JPS59147317A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
- Publication number
- JPS59147317A JPS59147317A JP58020740A JP2074083A JPS59147317A JP S59147317 A JPS59147317 A JP S59147317A JP 58020740 A JP58020740 A JP 58020740A JP 2074083 A JP2074083 A JP 2074083A JP S59147317 A JPS59147317 A JP S59147317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- axis
- rotation
- optical
- main scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/113—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
- H04N1/1135—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走査光学系に関するものであυ、更に詳しく述
べるならば、部品の加工誤差あるＩ、Ｘは組立誤差によ
って発生する主走査線の位置ずれを簡単に補正すること
ができる調整法を備えた走査光学系に関するものである
。
べるならば、部品の加工誤差あるＩ、Ｘは組立誤差によ
って発生する主走査線の位置ずれを簡単に補正すること
ができる調整法を備えた走査光学系に関するものである
。
走査光学系の製造においては、部品の加工誤差。
組立誤差によって被走査媒体上における走査線の所望の
位置からのずれが生じる。このずれは、゛所望の走査線
の位置に対して実際の走査線の位置が平行にずれる平行
ずれ、又は所望の走査線に対して実際の走査線が角度を
成す、即ち平行でなくなる様な角度ずれである。
位置からのずれが生じる。このずれは、゛所望の走査線
の位置に対して実際の走査線の位置が平行にずれる平行
ずれ、又は所望の走査線に対して実際の走査線が角度を
成す、即ち平行でなくなる様な角度ずれである。
従来、斯様な走査線のずれを補正する手段としては、特
開昭５７−１０４９１５号公報に示される如く、被走査
面と走査用結像レンズとの間に一枚のミ２を配しこのミ
ラーによシ走査線の位置を補正することが知られている
。然しなから、特開昭５７−１［］４９１５号公報に示
されるミラーの調整手段は、ミラーを６点以上の複数点
で支持し、これ等の各点での相互の位置関係を調整する
ものであり、従って各点の相互の位置関係を的確に把握
する必要があυ、調整する作業は煩雑になシ易い。又、
斯様な〜調整手段では、ミラーを狙った位置に設定する
ことは、熟練を要するものである。
開昭５７−１０４９１５号公報に示される如く、被走査
面と走査用結像レンズとの間に一枚のミ２を配しこのミ
ラーによシ走査線の位置を補正することが知られている
。然しなから、特開昭５７−１［］４９１５号公報に示
されるミラーの調整手段は、ミラーを６点以上の複数点
で支持し、これ等の各点での相互の位置関係を調整する
ものであり、従って各点の相互の位置関係を的確に把握
する必要があυ、調整する作業は煩雑になシ易い。又、
斯様な〜調整手段では、ミラーを狙った位置に設定する
ことは、熟練を要するものである。
本発明の目的は、走査線の位置ずれ補正の調整を容易に
する光走査装置を提供することにある。
する光走査装置を提供することにある。
本発明の更なる目的は、装置の各部分をユニット化した
構成において、ユニット間の互換性に優れた光走査装置
を提供することにある。
構成において、ユニット間の互換性に優れた光走査装置
を提供することにある。
第１図は、本発明を適用する光走査装置の一実施例の構
成を示す図である。光源、或は光源と集光装置から成る
光源装置１．該光源装置１から出射する光束と線状に結
像する線像結像系２．該線像結像系２に依って光束が線
状に収斂される位置の近幼にその偏向反射面６＆を有す
る偏向器５．該偏向器６と被走査媒体７との間に球面単
レンズ４と直交する二方向で屈折力の異なる主軸、副軸
を有するトーリック面を有する単レンズ５とミラー６を
配置し被走査媒体７上に結像スボツＹを形成し、前記偏
向器６０回動に伴なって該結像スポットは、被走査媒体
Ｚ上を走査する。
成を示す図である。光源、或は光源と集光装置から成る
光源装置１．該光源装置１から出射する光束と線状に結
像する線像結像系２．該線像結像系２に依って光束が線
状に収斂される位置の近幼にその偏向反射面６＆を有す
る偏向器５．該偏向器６と被走査媒体７との間に球面単
レンズ４と直交する二方向で屈折力の異なる主軸、副軸
を有するトーリック面を有する単レンズ５とミラー６を
配置し被走査媒体７上に結像スボツＹを形成し、前記偏
向器６０回動に伴なって該結像スポットは、被走査媒体
Ｚ上を走査する。
第１図に示す走査光学系において、直交する方向で屈折
力の異なるレンズ系例えばトーリック面を有する単レン
ズ５が光軸を回転軸とするような傾き偏芯を持って設置
されるならば、被走査媒体７上での主走査線は同じく光
軸な回転軸として傾く。或は又、レンズ５が偏向面（偏
向反射面の法線が偏向器の回転に従って経時的に形成す
る面）と直交する方向に平行偏芯を持って設置されるな
らば主走査線は所定の位置から主走査方向と直交する方
向に平行移動する。実際にはこの両者の影響を受けるた
め第２図に示す如く実際の主走査線８は、所定の主走査
線９の位置に対して傾きと位置ずれを同時に生じる。
力の異なるレンズ系例えばトーリック面を有する単レン
ズ５が光軸を回転軸とするような傾き偏芯を持って設置
されるならば、被走査媒体７上での主走査線は同じく光
軸な回転軸として傾く。或は又、レンズ５が偏向面（偏
向反射面の法線が偏向器の回転に従って経時的に形成す
る面）と直交する方向に平行偏芯を持って設置されるな
らば主走査線は所定の位置から主走査方向と直交する方
向に平行移動する。実際にはこの両者の影響を受けるた
め第２図に示す如く実際の主走査線８は、所定の主走査
線９の位置に対して傾きと位置ずれを同時に生じる。
この結果例えばレーザービームプリンターを例に取ると
主走査線の場所ごとにプロセス条件が異なるため同一主
走査線内での濃度ムラを生じることとなシ得られた画像
は著しく劣化したものとなる。或は又、あらかじめ書式
の印刷された書面に書き込みを行う場合にも不都合を生
じる。
主走査線の場所ごとにプロセス条件が異なるため同一主
走査線内での濃度ムラを生じることとなシ得られた画像
は著しく劣化したものとなる。或は又、あらかじめ書式
の印刷された書面に書き込みを行う場合にも不都合を生
じる。
このような事情でトーリック面の加工１組立に際しては
これまで高度の技術を必要としてきた。
これまで高度の技術を必要としてきた。
本発明に係る走査光学系においては、第６図に示す如＜
、ミ７−６にはミラー面内に有シ且つ光軸と交わυ主走
査方向と平行に固定された回転軸６ａと同じくミラー面
内に有り前記回転軸６＆に直交し、且つ光軸と交わる位
置で固定された回転軸６ｂの廻シで各々独立に調整可能
な機能を持たせる。
、ミ７−６にはミラー面内に有シ且つ光軸と交わυ主走
査方向と平行に固定された回転軸６ａと同じくミラー面
内に有り前記回転軸６＆に直交し、且つ光軸と交わる位
置で固定された回転軸６ｂの廻シで各々独立に調整可能
な機能を持たせる。
この結果、第２図に示した主走査線の所定の位置からの
位置ずれの内、平行ズレの成分は回転軸６ａの廻シの回
転により、又、傾きの成分は回転軸６ｂの廻シの回転に
よって調整が可能である。
位置ずれの内、平行ズレの成分は回転軸６ａの廻シの回
転により、又、傾きの成分は回転軸６ｂの廻シの回転に
よって調整が可能である。
の筐体１０内に構成した点である。
この結果、各筐体１０毎で上記調整作業を行う事によっ
て、それぞれの筐体１０が互換性を有すると云う実用上
見逃がせない大きなメリットが生じる。
て、それぞれの筐体１０が互換性を有すると云う実用上
見逃がせない大きなメリットが生じる。
第１図は本発明に係る光走査装置の一実施例の構成を示
す図、第２図は主走査線の位置ずれを説明する図、第６
図は本発明の光走査装置の主走査線の調整手段を示す図
、第４図は本発明に係る光走査装置の他の実施例の構成
を示す図。 □１・・・光源装置、２・・・線像結像系
、６・ｔ・偏向器、４・・・球面単レンズ、５・・・ト
ーリック面を有する単レンズ、６・・・ミ９−．６ａ、
＜５ｂ・・・回転軸、７・・・被走査媒体、８．９・
・・主走査線、１０・・・筐体 出願人 キャノン株式会社
す図、第２図は主走査線の位置ずれを説明する図、第６
図は本発明の光走査装置の主走査線の調整手段を示す図
、第４図は本発明に係る光走査装置の他の実施例の構成
を示す図。 □１・・・光源装置、２・・・線像結像系
、６・ｔ・偏向器、４・・・球面単レンズ、５・・・ト
ーリック面を有する単レンズ、６・・・ミ９−．６ａ、
＜５ｂ・・・回転軸、７・・・被走査媒体、８．９・
・・主走査線、１０・・・筐体 出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）偏向器により、光源部からの光束を所定の方向に
走査する光走査装置において、偏向器で偏向された光束
を被走査媒体上に集光させる走査転回能であるミラーを
配した事を特徴とする光走査装置。 （′２Ｊ前記光源部よりミラーに至る光学部材は、同一
筐体内に固定されている特許請求の範囲第１項記載の光
走査装置。 （６）前記走査用の結像光学系は直交する方向で屈折力
の異なる光学系である特許請求の範囲第１項記載の光走
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020740A JPS59147317A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020740A JPS59147317A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 光走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147317A true JPS59147317A (ja) | 1984-08-23 |
| JPH0238927B2 JPH0238927B2 (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12035587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58020740A Granted JPS59147317A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0546304A2 (en) * | 1991-11-01 | 1993-06-16 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Process for printing on a surface of an object |
| KR100619026B1 (ko) | 2004-06-03 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 광주사장치 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58020740A patent/JPS59147317A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0546304A2 (en) * | 1991-11-01 | 1993-06-16 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Process for printing on a surface of an object |
| KR100619026B1 (ko) | 2004-06-03 | 2006-08-31 | 삼성전자주식회사 | 광주사장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238927B2 (ja) | 1990-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4921320A (en) | Optical scanner | |
| US5754328A (en) | Mid-objective laser scanner | |
| JPS617818A (ja) | 光走査装置 | |
| JPH0364727A (ja) | 光ビーム走査光学系 | |
| JPH02226111A (ja) | 光偏向装置 | |
| JPS59147317A (ja) | 光走査装置 | |
| JP2000180748A (ja) | 分割走査装置及び分割走査装置のビーム状態調整方法 | |
| JPH08248345A (ja) | 光走査装置 | |
| JPH04242215A (ja) | 光走査装置 | |
| US6426824B2 (en) | Scanning optical system | |
| JP2574400B2 (ja) | 走査光の歪補正装置 | |
| JP2750597B2 (ja) | 高密度走査装置 | |
| JPH01200221A (ja) | 光ビーム走査光学系 | |
| JP3470040B2 (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPH01200220A (ja) | 光ビーム走査光学系 | |
| JPS5837616A (ja) | 光ビ−ム走査装置 | |
| JPS6128918A (ja) | レ−ザビ−ム走査装置 | |
| JPS597922A (ja) | 光ビ−ムプリンタ | |
| JPH01300218A (ja) | 光ビーム走査光学系 | |
| JPS6265011A (ja) | 光ビ−ム走査光学系 | |
| JPH0772408A (ja) | 走査光学系 | |
| JPS62297812A (ja) | 光走査装置 | |
| JPS6355517A (ja) | 光走査装置 | |
| JPH0670688B2 (ja) | 走査光学装置 | |
| JPH01234815A (ja) | 光ビーム走査光学系 |