JPS59147290A - 光フアイバ−を用いた移動検出装置 - Google Patents
光フアイバ−を用いた移動検出装置Info
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- JPS59147290A JPS59147290A JP58022385A JP2238583A JPS59147290A JP S59147290 A JPS59147290 A JP S59147290A JP 58022385 A JP58022385 A JP 58022385A JP 2238583 A JP2238583 A JP 2238583A JP S59147290 A JPS59147290 A JP S59147290A
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- optical
- fiber
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
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- G01V3/08—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の概要
本発明は磁石体乞用いて元ファイノく−から発する光信
号の経路乞しゃ断又は接続する、元ファイバーを用いた
移動検出装置に関するものである。
号の経路乞しゃ断又は接続する、元ファイバーを用いた
移動検出装置に関するものである。
(2)従来技術とその問題点
従来の元ファイバーを用いた移動検出装置は、第1図の
ように端部暑収容ケース(4−1)に固定された第1の
元ファイバー(1)と、端部より少し離れた位置を収容
ケース(4−1)に固定された第2の光ファイバー(2
)より構成されている。
ように端部暑収容ケース(4−1)に固定された第1の
元ファイバー(1)と、端部より少し離れた位置を収容
ケース(4−1)に固定された第2の光ファイバー(2
)より構成されている。
この第2の元ファイ・ζ−(2)の端部は自由に動(こ
とかて゛ぎる。且つ第2の光ファイノC−(2)の端部
近傍に重性体よりなるカラー(3)か固着され、カラー
(3)を磁石(5)により吸引して動かすことができる
。
とかて゛ぎる。且つ第2の光ファイノC−(2)の端部
近傍に重性体よりなるカラー(3)か固着され、カラー
(3)を磁石(5)により吸引して動かすことができる
。
カラー(3)にlll方力作用していない時には、第2
の元ファイバー(2)の軸は光ファイノ<−乞構成して
いる樹脂の弾性力により直線状態を保ち第1の光ファイ
バー(1)の軸と一致して光信号の経路を形成す“る。
の元ファイバー(2)の軸は光ファイノ<−乞構成して
いる樹脂の弾性力により直線状態を保ち第1の光ファイ
バー(1)の軸と一致して光信号の経路を形成す“る。
収容ケース(4−1)に磁石(5)が近接するとカラー
(3)に磁力が作用しカラー(3)が磁石(5)に吸引
されるため第2の光ファイバー(2)は彎曲し、第1の
光ファイバー(1)の蜘と第2の元ファイバー(2)の
軸が不一致となり、yt倍信号経路がしゃ断される構造
のものであった。
(3)に磁力が作用しカラー(3)が磁石(5)に吸引
されるため第2の光ファイバー(2)は彎曲し、第1の
光ファイバー(1)の蜘と第2の元ファイバー(2)の
軸が不一致となり、yt倍信号経路がしゃ断される構造
のものであった。
この従来技術による光ファイバーを用いた移動検出装置
は前記のように、元ファイバーを構成している樹脂の弾
性力により第1の元ファイバー(1)のlllInと第
2の光ファイバー(2)の細ン一致させ光信号の経路を
形成する構造のものであり、第1の光ファイバー(1)
の端部と相対する第2の光ファイバー(2)の端部が高
温にさらされた時、第2の元ファイバー(2)を構成し
ている樹脂が熱変形ケ起し、カラー(3)に磁力が作用
しない時にも第1の光ファイバー(1)と第2の光ファ
イバー(2)の軸が一致しな(なり、光信号の経路がし
ゃ断されたままになる事があった。
は前記のように、元ファイバーを構成している樹脂の弾
性力により第1の元ファイバー(1)のlllInと第
2の光ファイバー(2)の細ン一致させ光信号の経路を
形成する構造のものであり、第1の光ファイバー(1)
の端部と相対する第2の光ファイバー(2)の端部が高
温にさらされた時、第2の元ファイバー(2)を構成し
ている樹脂が熱変形ケ起し、カラー(3)に磁力が作用
しない時にも第1の光ファイバー(1)と第2の光ファ
イバー(2)の軸が一致しな(なり、光信号の経路がし
ゃ断されたままになる事があった。
又、従来技術の第1の光ファイバー(1)と第2の光フ
ァイバー(2)の端部を収容して℃・る収容ケース(4
−1)に振動が加わると、カラー(3)の自重で第2の
光ファイバー(2)が振動する。
ァイバー(2)の端部を収容して℃・る収容ケース(4
−1)に振動が加わると、カラー(3)の自重で第2の
光ファイバー(2)が振動する。
すると、光信号の経路が振動に同期して断続される。そ
のため、光信号に振動による断続ノイズが重畳され、正
確な光信号が伝達できなることがあった。
のため、光信号に振動による断続ノイズが重畳され、正
確な光信号が伝達できなることがあった。
本発明は、従来技術が有する上述した欠一点を除去した
元ファイバーを用いた移動検出装置を提供することを目
的とする。
元ファイバーを用いた移動検出装置を提供することを目
的とする。
(3)本発明の構成及び作用
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
(2)本発明の第1実施例の構成
第2図、第3図は本発明の第1実施例を示した図である
。
。
発光素子(8)は第1の光ファイバー(1)に工炉本β
ブ九、便tし脣バ9)(J第2クゲ(プ14バ’−(2
)l又接続される。
ブ九、便tし脣バ9)(J第2クゲ(プ14バ’−(2
)l又接続される。
蔵されている。。このバネ(6−1)は各党ファイバー
の端面(1a)及び(2a)に可動体(7−1)を押し
付けるように構成されている。
の端面(1a)及び(2a)に可動体(7−1)を押し
付けるように構成されている。
可動体(γ−1)は磁性体でできており、磁石(5)に
より移動自在である。又、このo3動有している。
より移動自在である。又、このo3動有している。
(イ) 本発明の第1実施例の作用
以下、第2、第3図に基づき本発明の第1実施例の作用
を説明する。
を説明する。
第2図は、不発明の第1実施例の可動体(7−1)に磁
力が作用していない状態である。
力が作用していない状態である。
可動体(7,−1)の反射面(7−1a) は、バネ
(6−1)により第1及び第2の光ファイバー(1)及
び(2)の端面(1a)及び(2a)に自由に押し付け
られている。
(6−1)により第1及び第2の光ファイバー(1)及
び(2)の端面(1a)及び(2a)に自由に押し付け
られている。
このとき発光素子(8)の点滅による光信号は矢印(A
)の方向に第、1の光ファイバー(1)に導かれて第1
の光ファイバー(1)の端面(1a)に到達する。しか
し可動体(7−1)の反射面(7−1a)と第1の元フ
ァイバー(1)の端面(1a)は密着しているため、光
信号が第1の元ファイバー(1)の端面(1a)より外
部に副れることがなく光信号の伝達経路か第1の元ファ
イバー(1)の端面(1a)で断たれる。
)の方向に第、1の光ファイバー(1)に導かれて第1
の光ファイバー(1)の端面(1a)に到達する。しか
し可動体(7−1)の反射面(7−1a)と第1の元フ
ァイバー(1)の端面(1a)は密着しているため、光
信号が第1の元ファイバー(1)の端面(1a)より外
部に副れることがなく光信号の伝達経路か第1の元ファ
イバー(1)の端面(1a)で断たれる。
次に第3図は、本発明の第1実施例の可動体(7−1)
に66石(5)が近接し、可動体(7−1)が磁石(5
)に吸引された状態である。可動体(7−1)の反射面
(7−1a)と第1及び第2の光ファイバー(1)及び
(2)の端面(1a)及び゛(2a)は離間された状態
にある。
に66石(5)が近接し、可動体(7−1)が磁石(5
)に吸引された状態である。可動体(7−1)の反射面
(7−1a)と第1及び第2の光ファイバー(1)及び
(2)の端面(1a)及び゛(2a)は離間された状態
にある。
このとき第1の元ファイバー(1)により矢印(A)の
方向に導かれてきた光信号は第1の光ファイバー(1)
の端面(1a)から収答ケース(4−2)内の空間に矢
印(B)の方向に放射される。そして、この元信号は可
動体(7−1)の反射面(7−1a)により矢印(C)
の方向に反射され、第2の光ファイバー(2)の端面(
2a)に入射する。
方向に導かれてきた光信号は第1の光ファイバー(1)
の端面(1a)から収答ケース(4−2)内の空間に矢
印(B)の方向に放射される。そして、この元信号は可
動体(7−1)の反射面(7−1a)により矢印(C)
の方向に反射され、第2の光ファイバー(2)の端面(
2a)に入射する。
第2の光ファイバー(2)の端面(2a)に入射した光
信号は、第2の元ファイバー(2)により矢印(D)の
方向に受光素子(9)へ導かれ電気的信号に変換される
。
信号は、第2の元ファイバー(2)により矢印(D)の
方向に受光素子(9)へ導かれ電気的信号に変換される
。
(つ)本発明の第2実施例の構成
次に、第5図、第6図は本発明の第2実施例ケ示した図
である。第1実施例に対して、第2実施例は可動体(7
−2)を板形状とし、収容ケース(4−3)の内壁に反
射面(4−3a)を有している。
である。第1実施例に対して、第2実施例は可動体(7
−2)を板形状とし、収容ケース(4−3)の内壁に反
射面(4−3a)を有している。
又、収容ケース(4−3)は可動体皮!+1lll(4
−3b)Y有しており、可動体(7−2)はこの可動体
皮ii@(4−3b)’v支軸として回動できる構成に
なっている。
−3b)Y有しており、可動体(7−2)はこの可動体
皮ii@(4−3b)’v支軸として回動できる構成に
なっている。
及び、収容ケース(4−3)は可動体(7−2)の制止
壁(4−3c)’a=有しており、この制止壁(4−3
C)は磁石(5)に吸引された可動体(7−2)を制止
する働きをする。可動体(7−2)が制止された時、可
動体(γ−2)の反射面(γ−2a)が各元ファイバー
の1咄方向に対して特定の角度Vで制止するよう制止壁
(4−3c)を形成している。
壁(4−3c)’a=有しており、この制止壁(4−3
C)は磁石(5)に吸引された可動体(7−2)を制止
する働きをする。可動体(7−2)が制止された時、可
動体(γ−2)の反射面(γ−2a)が各元ファイバー
の1咄方向に対して特定の角度Vで制止するよう制止壁
(4−3c)を形成している。
国)本発明の第2実施例の作用
以下第5図、第6図に基づき本発明の第2実施例の作用
を説明する。
を説明する。
第5図は、本発明の第2実施例の可動体(7−2)に磁
力が作用していない状態である。
力が作用していない状態である。
バネ(6−2)は可動体(7−2)の耳部(7−2b)
を押している。このため可動体(7−2)の反射111
1](7−2a)は第1及び第2の光フナイバー(1)
及び(2)の端面(1a)及び(2a)に自由に押し付
けられている。
を押している。このため可動体(7−2)の反射111
1](7−2a)は第1及び第2の光フナイバー(1)
及び(2)の端面(1a)及び(2a)に自由に押し付
けられている。
このとき発光素子(8)の点滅による光信号は矢印(E
)の方向に第1の元ファイバー(1)に導かれて第1の
元ファイバー(1)の端面(1a)に到達する。
)の方向に第1の元ファイバー(1)に導かれて第1の
元ファイバー(1)の端面(1a)に到達する。
しかし可動体(7−2)の反射面(7−2a)と第1の
光ファイバー(1)の端面(1a)は密着しているため
、光信号が第1の光ファイバー(1)の端面(1a)よ
り外部に漏れることがなく光信号の伝達経路が第1の光
ファイバー(1)の端面(1a)で断たれる。
光ファイバー(1)の端面(1a)は密着しているため
、光信号が第1の光ファイバー(1)の端面(1a)よ
り外部に漏れることがなく光信号の伝達経路が第1の光
ファイバー(1)の端面(1a)で断たれる。
次に第6図は、本発明の第2実施例の可動体(7−2)
に磁石(5)が近接し、可動体(7−2>が磁石(
5)に吸引された状態である。可動体(7−2)の反射
面(7−2a)と第1及び第2の元ファイバー(1)及
び(2)の端面(1a)及び(2a)が離間された状態
にある。
に磁石(5)が近接し、可動体(7−2>が磁石(
5)に吸引された状態である。可動体(7−2)の反射
面(7−2a)と第1及び第2の元ファイバー(1)及
び(2)の端面(1a)及び(2a)が離間された状態
にある。
このとき、第1の元ファイバー(1)により矢印(E)
の方向に導かれてきた光信号は、第1の元ファイバー(
1)の端面(1a)から収容ケース(4−3)内の空間
に矢印(F)の方向へ放射される。今、可動体(7−2
)の反射面(7−2a)が元ファイバーの軸方向となす
角度θを45°とする。
の方向に導かれてきた光信号は、第1の元ファイバー(
1)の端面(1a)から収容ケース(4−3)内の空間
に矢印(F)の方向へ放射される。今、可動体(7−2
)の反射面(7−2a)が元ファイバーの軸方向となす
角度θを45°とする。
とほぼ直交する矢印(G)の方向へ反射される。
矢印(G)の方向へ反射された光信号は、収容ケース(
4−3)の反射面(4−3a)で矢印(H)の方向に反
射される。その佐、九(S号は再び可動体(7−2)の
反射面(7−2a)で矢印(I)の方向へ反射され、第
2の元ファイノ・−(2)の端面(2a)に入射fる。
4−3)の反射面(4−3a)で矢印(H)の方向に反
射される。その佐、九(S号は再び可動体(7−2)の
反射面(7−2a)で矢印(I)の方向へ反射され、第
2の元ファイノ・−(2)の端面(2a)に入射fる。
端面(2a)に入射した光イ=号は、第2の尤ファイバ
ー(2)により矢印(J)の方向に受光素子(9)へ導
かれ、電気的信号に変換される1、 尚、第2図、第3図及び第5図、第6図において、゛電
源(11)は受光素子(9)と抵抗(13)に直列に接
続されて(・る。そして、受光素子(9)に元信号か入
射すると、元信号に同期して出力端子(12)に電圧信
号か得られる。この出力端子(12)に4里々の回路、
例えば、本発明装−を近接センサーとして使う場合はド
ア開閉冷1」何j回路、ドア開閉警報回路、水位等のレ
ベル検出回路、及び回転数計測回路を接続して紳々の目
的に応じた装置を構成することができる。
ー(2)により矢印(J)の方向に受光素子(9)へ導
かれ、電気的信号に変換される1、 尚、第2図、第3図及び第5図、第6図において、゛電
源(11)は受光素子(9)と抵抗(13)に直列に接
続されて(・る。そして、受光素子(9)に元信号か入
射すると、元信号に同期して出力端子(12)に電圧信
号か得られる。この出力端子(12)に4里々の回路、
例えば、本発明装−を近接センサーとして使う場合はド
ア開閉冷1」何j回路、ドア開閉警報回路、水位等のレ
ベル検出回路、及び回転数計測回路を接続して紳々の目
的に応じた装置を構成することができる。
又、本発明装置をスイッチとして使う場合は、光通信装
置等を出力端子(12)に接続することが考えられる。
置等を出力端子(12)に接続することが考えられる。
また、第1及び第2の元ファイバー(1)及び(2)が
各々単芯構造の場合は特定な角度で可動体(7−1)及
び(7−2)の反射面(7−1a)及び(7−2a)に
反射された元信号のみか、第2の尤ファイバーに導かれ
る。しがし第4図の様に多芯構造とてれは、任意の角度
で反射面に反射された元信号は、いずれかの元ファイバ
ーに等かれる確率が胃(成り効率がよく成る。
各々単芯構造の場合は特定な角度で可動体(7−1)及
び(7−2)の反射面(7−1a)及び(7−2a)に
反射された元信号のみか、第2の尤ファイバーに導かれ
る。しがし第4図の様に多芯構造とてれは、任意の角度
で反射面に反射された元信号は、いずれかの元ファイバ
ーに等かれる確率が胃(成り効率がよく成る。
又、磁石(5)は電缶石に置換えることも容易に考えら
れる。
れる。
及び、各可動体や収容ケース内壁の反射面を形成する手
段は蒸着、メッキ等に依る鏡面加工や発光素子(8)の
元を吸収しにくい塗料を塗布してもよい。
段は蒸着、メッキ等に依る鏡面加工や発光素子(8)の
元を吸収しにくい塗料を塗布してもよい。
ここで第10図に基づき、本発明の第2実施例の可動体
(7−2)の動き方について説明を加える。可動体(7
−2)は可動体支軸(4−3b)を軸として第10図に
示すように(a>から(c)の位置を自由に動くことか
て゛きる。
(7−2)の動き方について説明を加える。可動体(7
−2)は可動体支軸(4−3b)を軸として第10図に
示すように(a>から(c)の位置を自由に動くことか
て゛きる。
今、磁石(5)か(e)の位置にある時は、可動体(7
−2)を吸引できるだけの(み力が可動体(7−2)に
及ぼされていないとする。このとき可動体(7−2)は
(a)の位置にある。
−2)を吸引できるだけの(み力が可動体(7−2)に
及ぼされていないとする。このとき可動体(7−2)は
(a)の位置にある。
次に磁石(5)か((1)の位置に近接した時、可動体
(7−2)を吸引できるだけの磁力が可動体(7−2)
に及はされたとする。このとき可動体(7−2)は磁石
(5)により可動体支軸(4−3b)を軸として(b)
から(C)の位置まで回動設定できる。
(7−2)を吸引できるだけの磁力が可動体(7−2)
に及はされたとする。このとき可動体(7−2)は磁石
(5)により可動体支軸(4−3b)を軸として(b)
から(C)の位置まで回動設定できる。
(4)本発明の効果
本発明は上述した構成、作用をなすので次の効果を奏す
る。
る。
(7) 光ファイバーの端部が固定した構、造であり、
振動及び熱に怖(厳しい環境条件下での使用に適してい
る。
振動及び熱に怖(厳しい環境条件下での使用に適してい
る。
(イ)可動体等の構成部品は小形でも充分機能するため
、収容ケースも小形にできる。
、収容ケースも小形にできる。
(つ)、構造が簡単であり、構成部品が少いため組立工
数が少(、又特殊な部品は必要としないため、安価で信
頼性が高い。
数が少(、又特殊な部品は必要としないため、安価で信
頼性が高い。
に))第1及び第2の元ファイバー(1)、(2)を多
芯構造とする事により可動体の反射面での中継効率を高
めることが出来る。
芯構造とする事により可動体の反射面での中継効率を高
めることが出来る。
−→ 本発明の第2実施例において、可動体(7−2)
の制止角度θを任意に選ぶことにより第1の光ファ
イバー(1)から第2の光ファイバー(2)に中継する
効率ン高めることも低めることも可能である。
の制止角度θを任意に選ぶことにより第1の光ファ
イバー(1)から第2の光ファイバー(2)に中継する
効率ン高めることも低めることも可能である。
第1図は従来の装置説明図である。
第2図は本発明装置の一実施例図であり、可動体が磁石
により吸引されていない状態ヲ示す説明図である。 第3図は第2図の可動体が磁石により吸引された状態を
示す説明図である。。 第4図は光ファイバーを多芯構造とした実施例図で・あ
る。 第5図は本発明装置の第2実施汐1.l−1図であり、
可動体が磁石により吸引されていない状態を示す説明図
である。 第6図は第5図の可動体が磁石により、吸引された状態
を示す説明図で゛ある。第7図は第5図の部分的詳細図
である。 第8図は第3図の元信号経路を示す収容゛ケースの部分
的拡大図である。 第9図は第6図の元信号経路を示す収容ケースの部分的
拡大1図である。 第10図は、本発明装置の第2実施しく1の可動体(7
−2)の作動についての説明図で力、る。 1・・・第1の光ファイバー、2・・第2の光ファイバ
ー、3・・カラー、4−1 、4−2 、4−3・・・
収容ケース、5・・・磁石、6−1.6−2・・・バネ
、7−1.7.−2・・・可動体1.8・・・発光素子
、9・・受光素子、10・・・被覆、11・・・電源、
12・・・出力端子、13・・抵抗、1a・・・第1の
元ファイバーの端面、2a・・第2の元ファイノ(−の
端面、7、−1a 、 7.−2a・・・可動体反射面
、4−33・・・収容ケース内反射面、4−3b・・・
可動体支軸、4−30・・可動体制止壁、7−2b・・
・耳部 笛7図 箇8図 169図 第10図
により吸引されていない状態ヲ示す説明図である。 第3図は第2図の可動体が磁石により吸引された状態を
示す説明図である。。 第4図は光ファイバーを多芯構造とした実施例図で・あ
る。 第5図は本発明装置の第2実施汐1.l−1図であり、
可動体が磁石により吸引されていない状態を示す説明図
である。 第6図は第5図の可動体が磁石により、吸引された状態
を示す説明図で゛ある。第7図は第5図の部分的詳細図
である。 第8図は第3図の元信号経路を示す収容゛ケースの部分
的拡大図である。 第9図は第6図の元信号経路を示す収容ケースの部分的
拡大1図である。 第10図は、本発明装置の第2実施しく1の可動体(7
−2)の作動についての説明図で力、る。 1・・・第1の光ファイバー、2・・第2の光ファイバ
ー、3・・カラー、4−1 、4−2 、4−3・・・
収容ケース、5・・・磁石、6−1.6−2・・・バネ
、7−1.7.−2・・・可動体1.8・・・発光素子
、9・・受光素子、10・・・被覆、11・・・電源、
12・・・出力端子、13・・抵抗、1a・・・第1の
元ファイバーの端面、2a・・第2の元ファイノ(−の
端面、7、−1a 、 7.−2a・・・可動体反射面
、4−33・・・収容ケース内反射面、4−3b・・・
可動体支軸、4−30・・可動体制止壁、7−2b・・
・耳部 笛7図 箇8図 169図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第1及び第2の光ファイバーと、該第1及び第2の
光ファイバーの端部を固着した収容ケースと、前記第1
の光ファイバーからの光信号ケ第2の光ファイバーに伝
導又はしゃ断し、且つ前記収容ケースに移動自在に内蔵
した可動体と、移動によって該可動体7a′移動自在と
する磁石体とでなる光ファイバーを用(・た移動検出装
置。 2)第1及び第2の元ファイバーの端部を固定し、可動
体を内蔵した収容ケースの内壁に反射面を有した特許請
求の範囲第1狽記載の元ファイバーを用いた移動検出装
置。 3)第1及び第2の元ファイバーを多芯構造とした特許
請求の範囲第1項記載の元ファイバー乞用いた移動検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022385A JPS59147290A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 光フアイバ−を用いた移動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58022385A JPS59147290A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 光フアイバ−を用いた移動検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59147290A true JPS59147290A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12081184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58022385A Pending JPS59147290A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 光フアイバ−を用いた移動検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59147290A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108915A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁気センサ− |
JPH01173827A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Teijin Seiki Co Ltd | 光センサヘッド |
JPH0285712A (ja) * | 1988-06-02 | 1990-03-27 | Hitachi Cable Ltd | 光学的変位センサ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5742817A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Optical float switch |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58022385A patent/JPS59147290A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5742817A (en) * | 1980-08-27 | 1982-03-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Optical float switch |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108915A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 磁気センサ− |
JPH01173827A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-10 | Teijin Seiki Co Ltd | 光センサヘッド |
JPH0285712A (ja) * | 1988-06-02 | 1990-03-27 | Hitachi Cable Ltd | 光学的変位センサ |
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