JPS5914720B2 - 反動推進式ビ−クル用発射組立体 - Google Patents
反動推進式ビ−クル用発射組立体Info
- Publication number
- JPS5914720B2 JPS5914720B2 JP54099926A JP9992679A JPS5914720B2 JP S5914720 B2 JPS5914720 B2 JP S5914720B2 JP 54099926 A JP54099926 A JP 54099926A JP 9992679 A JP9992679 A JP 9992679A JP S5914720 B2 JPS5914720 B2 JP S5914720B2
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- Japan
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- launch
- vehicle
- exhaust
- surrounding
- closure panel
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41F—APPARATUS FOR LAUNCHING PROJECTILES OR MISSILES FROM BARRELS, e.g. CANNONS; LAUNCHERS FOR ROCKETS OR TORPEDOES; HARPOON GUNS
- F41F3/00—Rocket or torpedo launchers
- F41F3/04—Rocket or torpedo launchers for rockets
- F41F3/0413—Means for exhaust gas disposal, e.g. exhaust deflectors, gas evacuation systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41F—APPARATUS FOR LAUNCHING PROJECTILES OR MISSILES FROM BARRELS, e.g. CANNONS; LAUNCHERS FOR ROCKETS OR TORPEDOES; HARPOON GUNS
- F41F3/00—Rocket or torpedo launchers
- F41F3/04—Rocket or torpedo launchers for rockets
- F41F3/077—Doors or covers for launching tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数個の反動推進式ビークル
(vehicle )を発射させるのに用いられる発射
組立体に係る。
組立体に係る。
上記のごとき発射組立体においては、ロケット、ミサイ
ルのごとき反動推進式ビークルは互いに近接して配置さ
れた複数の発射管内に貯蔵されている。
ルのごとき反動推進式ビークルは互いに近接して配置さ
れた複数の発射管内に貯蔵されている。
そして、ロケットの点火時発生せしめられる排気ガスは
それら発射管に隣接して配備された排気ダクトによって
安全な場所まで運ばれるようになっている。
それら発射管に隣接して配備された排気ダクトによって
安全な場所まで運ばれるようになっている。
利用可能な空間が貴重な、例えば、船舶等に上記の発射
組立体を搭載するような場合、複数の発射管に共通した
排気ダクトを接続してその共通した排気ダクトによって
排気ガスを排出させることが必要になる。
組立体を搭載するような場合、複数の発射管に共通した
排気ダクトを接続してその共通した排気ダクトによって
排気ガスを排出させることが必要になる。
しかしながら、その共通の排気ダクトと発射管との間の
接続部を通常時、即ち反動推進式ビークルの発射前に開
状態にしておいた場合、様々な問題が生じる。
接続部を通常時、即ち反動推進式ビークルの発射前に開
状態にしておいた場合、様々な問題が生じる。
即ち、複数個の反動推進式ビークルのうちの一つ又は複
数のものが故意に又は誤って点火された場合、その点火
によって生ずる約3315℃(6000〒)にもなる排
気ガスの一部がその共通の排気ダクトから上記の開状態
になっている接続部を通って隣シの発射管内に導入せら
れ、その隣9の発射管内の反動推進式ビークルの弾頭が
、導入された排気ガスによって点火や爆発しかねない。
数のものが故意に又は誤って点火された場合、その点火
によって生ずる約3315℃(6000〒)にもなる排
気ガスの一部がその共通の排気ダクトから上記の開状態
になっている接続部を通って隣シの発射管内に導入せら
れ、その隣9の発射管内の反動推進式ビークルの弾頭が
、導入された排気ガスによって点火や爆発しかねない。
また、点火や爆発までには到らなくとも、その熱い排気
ガスによって反動推進式ビークルそれ自体、又は押え付
は装置のごとき附属機器が損傷せられてしまう。
ガスによって反動推進式ビークルそれ自体、又は押え付
は装置のごとき附属機器が損傷せられてしまう。
更に、発射管の頂端カ開イテいる場合、点火された反動
推進式ビークルを収容している発射音から排気ダクトを
通って隣シの発射管に流入した熱い排気ガスはその隣シ
の発射管の開放頂端から排出せられ、周囲の設備がその
熱い排気ガスによってかなシの損傷を受けてしまう。
推進式ビークルを収容している発射音から排気ダクトを
通って隣シの発射管に流入した熱い排気ガスはその隣シ
の発射管の開放頂端から排出せられ、周囲の設備がその
熱い排気ガスによってかなシの損傷を受けてしまう。
上記のごとき事態が発生するのを防止するため、今まで
に様々な種類の安全ドアー即ちカスパルプが開発されて
きた。
に様々な種類の安全ドアー即ちカスパルプが開発されて
きた。
これら安全ドアーは各発射管の下端に、又は各発射管と
共通排気ダクトとの接続部に配備されている。
共通排気ダクトとの接続部に配備されている。
そして、反動推進式ビークルが故意に又は誤って点火さ
れる際にその点火されたビークルを収容している発射管
め安全ドアーは、通常その点火による排気ガスに応答し
て開かしめられ、それにより排気ガスが共通した排気ダ
クト内に導入せられるようになっている。
れる際にその点火されたビークルを収容している発射管
め安全ドアーは、通常その点火による排気ガスに応答し
て開かしめられ、それにより排気ガスが共通した排気ダ
クト内に導入せられるようになっている。
また、点火されないビークルを収容している他の発射音
に関連せしめられている安全ドアーは閉じた状態に保た
れていて排気ガスの流入を阻止するようになっている。
に関連せしめられている安全ドアーは閉じた状態に保た
れていて排気ガスの流入を阻止するようになっている。
従来技術における上記のごとき安全ドアーの一例として
は、各発射管に配備されfc2枚のフラップでなるチェ
ックバルブで構成されたものがある。
は、各発射管に配備されfc2枚のフラップでなるチェ
ックバルブで構成されたものがある。
そして、これらフラップはばねで閉じた状態に保持され
ていて、反動推進式ビークルが点火されるとそのビーク
ルからの噴流によって開かしめられるようになっている
。
ていて、反動推進式ビークルが点火されるとそのビーク
ルからの噴流によって開かしめられるようになっている
。
従来技術における上記のごとき安全ドアーの別の例とし
ては、ピンジ止めされた流れ制御ドアーがある。
ては、ピンジ止めされた流れ制御ドアーがある。
このドアーにはカウンターウェイトが備えられていて通
常時閉じられていると共に点火された反動推進式ビーク
ルの圧力を受けて開くことができるようになっている。
常時閉じられていると共に点火された反動推進式ビーク
ルの圧力を受けて開くことができるようになっている。
そして、排気ダクト内の高い圧力によシ、点火されてい
ないビークルを収容している他の発射管のドアーは閉状
態に保たれるようになっている。
ないビークルを収容している他の発射管のドアーは閉状
態に保たれるようになっている。
従来技術における上記のごとき安全ドアーの更に別の例
としては、反動推進式ビークルが発射されるまで掛は金
で開状態に保持されるようになったドアーがある。
としては、反動推進式ビークルが発射されるまで掛は金
で開状態に保持されるようになったドアーがある。
発射音はビークルが点火されるまでの通常時保護シール
部材即ち脆弱なカバーによって閉じられている。
部材即ち脆弱なカバーによって閉じられている。
ビークルが発射管を離れると、ドアーは感知器によって
解除され、発射せられたビークルからの排気ガスによっ
てドアーは閉じられ、次いでドアーは捌は金によシ所定
の位置に固定され、もって排気ダクトから発射管を密封
するようになっている。
解除され、発射せられたビークルからの排気ガスによっ
てドアーは閉じられ、次いでドアーは捌は金によシ所定
の位置に固定され、もって排気ダクトから発射管を密封
するようになっている。
しかしながら、−bホした従来の安全ドアーはいずれも
構造が複雑であるかためにコストが高(、しかも可動機
械制品があるため故障し育いという欠点がある。
構造が複雑であるかためにコストが高(、しかも可動機
械制品があるため故障し育いという欠点がある。
本発明の目的は、構造を簡素化し、もって安価なそして
作動信頼性の高い反動推進式ビークル用発射組立体を提
供することである。
作動信頼性の高い反動推進式ビークル用発射組立体を提
供することである。
かかる本発明の目的は、各発射管の端部と共通排気ダク
トとの間に、ビークルからの排気柱の圧力を受ける際に
開かしめられてその発射管と排気ダクトとの間を連通せ
しめる開放可能なカバーを配備し、そのカバーを一体閉
鎖パネルで構成し、その一体閉鎖パネルに形成された内
方溝によって囲繞されている中央部分とその中央部分を
囲繞していると共に、その一体閉鎖パネルに形成された
複数の外方溝によって夫々囲繞されている複数個の囲繞
部分とをその一体閉鎖パネルに備えせしめ、それら中央
部分及び囲繞部分を、直径が次第に太き(なる排気柱に
応答して次々に破砕せしめるようにして排気ガスが排気
ダクト内へ絞られることな(排出せられるのに充分な排
気ガス用開口を生ぜしめる構成でもって達成される。
トとの間に、ビークルからの排気柱の圧力を受ける際に
開かしめられてその発射管と排気ダクトとの間を連通せ
しめる開放可能なカバーを配備し、そのカバーを一体閉
鎖パネルで構成し、その一体閉鎖パネルに形成された内
方溝によって囲繞されている中央部分とその中央部分を
囲繞していると共に、その一体閉鎖パネルに形成された
複数の外方溝によって夫々囲繞されている複数個の囲繞
部分とをその一体閉鎖パネルに備えせしめ、それら中央
部分及び囲繞部分を、直径が次第に太き(なる排気柱に
応答して次々に破砕せしめるようにして排気ガスが排気
ダクト内へ絞られることな(排出せられるのに充分な排
気ガス用開口を生ぜしめる構成でもって達成される。
以下、本発明の実施例について添附図面を参照して説明
する。
する。
第1図には本発明実施例による反動推進式ビークル発射
組立体が縦路図示されている。
組立体が縦路図示されている。
その発射組立体はミサイル、ロケッN 6,35.40
のごとき反動推進式ビークルの各々に配備された発射管
10,11.12及び13と、そ〕tら発射管に隣接し
て配備きれていて排気ガスを排出するための共通した排
気ダクト15とを有している。
のごとき反動推進式ビークルの各々に配備された発射管
10,11.12及び13と、そ〕tら発射管に隣接し
て配備きれていて排気ガスを排出するための共通した排
気ダクト15とを有している。
具体的には、排気ダクト15は夫々の発射管10゜11
.12,13の軸線方向下端に接続されていてそれら発
射管から発射せられるロケット16゜35.40によっ
て発生せしめられる排気ガスを安全な場所まで導くよう
になっている。
.12,13の軸線方向下端に接続されていてそれら発
射管から発射せられるロケット16゜35.40によっ
て発生せしめられる排気ガスを安全な場所まで導くよう
になっている。
第1図中番号10で示されている発射管内に配置されて
いるロケット16は図示していない押え付は装置によっ
て保持されている状態として示されている。
いるロケット16は図示していない押え付は装置によっ
て保持されている状態として示されている。
このような押え付は装置は当業者に良く知られたもので
ある。
ある。
ロヶッN6,35゜40には排気ノズル17,36,4
1が備えられ、熱い排気ガスはその排気ノズルを通って
排出される。
1が備えられ、熱い排気ガスはその排気ノズルを通って
排出される。
各発射管10.11,12.13の軸線方向下端と臨ダ
クト15との間にはカバーが備えられ、そのカバーは一
体閉鎖パネル20で構成され、そのパネル20は容接又
は他の適当な固着装置によって各発射管の壁21に固着
されている。
クト15との間にはカバーが備えられ、そのカバーは一
体閉鎖パネル20で構成され、そのパネル20は容接又
は他の適当な固着装置によって各発射管の壁21に固着
されている。
第2図及び第3図に示すごとく、その一体閉鎖パネル2
0はほぼ円形をなす中央部分23とその中央部分を同心
円関係に囲繞する複数個の環状をした囲繞部分24,2
5とを有している。
0はほぼ円形をなす中央部分23とその中央部分を同心
円関係に囲繞する複数個の環状をした囲繞部分24,2
5とを有している。
また、閉鎖パネル20には環状をした外方の囲繞部分2
5に沿ッテコーナ一部分26が備えられていてその閉鎖
パネル20が矩形の輪郭を有するようになっている。
5に沿ッテコーナ一部分26が備えられていてその閉鎖
パネル20が矩形の輪郭を有するようになっている。
しかしながら、円形をなす中央部分23及び環状をなす
囲繞部分24,25を用いる代わシに、矩形をなす中央
部分及び対応した形状の囲繞部分を用いてもよいもので
あることは理解されよう。
囲繞部分24,25を用いる代わシに、矩形をなす中央
部分及び対応した形状の囲繞部分を用いてもよいもので
あることは理解されよう。
中央部分23.囲繞部分24.25及びコーナ一部分2
6はいずれも脆弱なもので、即ち、それら部分はロケツ
)16,35.40からの排気柱38.42.44の影
響を受けて破れ去られるようになったものである。
6はいずれも脆弱なもので、即ち、それら部分はロケツ
)16,35.40からの排気柱38.42.44の影
響を受けて破れ去られるようになったものである。
この脆弱性は溝によって得られるようになっている。
具体的には、中央部分23は円形の内方溝22に以下単
に溝と称す)によって囲繞され、また、囲繞部分24及
び25は夫々円形の外方溝30及び31(以下単に溝と
称す)によって形成され、即ち分離せられている。
に溝と称す)によって囲繞され、また、囲繞部分24及
び25は夫々円形の外方溝30及び31(以下単に溝と
称す)によって形成され、即ち分離せられている。
好ましくは、中央部分23を形成する溝28の深さは最
大にされていてその中央部分23が小さな圧力で最初に
破れ去られるようになっている。
大にされていてその中央部分23が小さな圧力で最初に
破れ去られるようになっている。
次の2つの溝30及び31の深さは、第3図に示される
ごとく、外側のものに行(に従い浅くなっていて、囲繞
部分249次いで囲繞部分25というように次々と破れ
去られるようになっている。
ごとく、外側のものに行(に従い浅くなっていて、囲繞
部分249次いで囲繞部分25というように次々と破れ
去られるようになっている。
コーナ一部分26も破れ去られるようにすることが望ま
れる場合には、第6図に示すとと(、それらコーナ一部
分26のまわりに直線状の、即ち矩形をなす溝33を備
え、その溝33の深さは最も浅(されていてコーナ一部
分26が最後に、即ち囲繞部分24及び25の破砕後に
破れ去られるようになっている。
れる場合には、第6図に示すとと(、それらコーナ一部
分26のまわりに直線状の、即ち矩形をなす溝33を備
え、その溝33の深さは最も浅(されていてコーナ一部
分26が最後に、即ち囲繞部分24及び25の破砕後に
破れ去られるようになっている。
一体閉鎖パネル20は排気ガスの熱及び排気ダクト15
内の圧力に耐えることのできる材料で形成されている。
内の圧力に耐えることのできる材料で形成されている。
今、排気ノズル36を備えた第1図中番号35で示した
ロケットが誤って点火されたと仮定してみる。
ロケットが誤って点火されたと仮定してみる。
ロケット35は押え付は装置によって保持されているの
で、そのロケット35は発射管11内を上方に移動する
ことができない。
で、そのロケット35は発射管11内を上方に移動する
ことができない。
一体閉鎖パネル20は少なくともそれの中央部分230
所で排気柱38により破られ、それにより排気ガスは排
気ダクト15内に流入するのが許され、排気ガスは矢印
37で示される方向に流れる。
所で排気柱38により破られ、それにより排気ガスは排
気ダクト15内に流入するのが許され、排気ガスは矢印
37で示される方向に流れる。
一般に、一体閉鎖パネル20の設計は次のようにして行
□う。
□う。
即ち、パネル20の設置位置と中央部分23.囲繞部分
24,25及びコーナ一部分26の寸法とを発射管10
の端部寸法及び/又は発射管の流れ面積によって決定す
る。
24,25及びコーナ一部分26の寸法とを発射管10
の端部寸法及び/又は発射管の流れ面積によって決定す
る。
発射管の断面形状が円形でない場合、矩形寸法への変換
を行う。
を行う。
パネル20を貫通する開口が排気ダクト15内の静圧と
少な(とも等しい排気ピトー圧によって完全にあけられ
ねばならないという要求事項に従って部分23,24,
25.26の寸法を決定する。
少な(とも等しい排気ピトー圧によって完全にあけられ
ねばならないという要求事項に従って部分23,24,
25.26の寸法を決定する。
排気柱38.42又は44のいかなる点での横断面も、
一連の同心円関係をなす圧力リングで構成されていると
しだいたい説明することができる。
一連の同心円関係をなす圧力リングで構成されていると
しだいたい説明することができる。
即ち、排気柱38,42.44の中心軸線に近付くにつ
れ圧力は高まシ、最も中心に近い部分の圧力は次の隣接
した環状リングの部分の圧力よシも高く、また、その隣
接した環状リングの部分の圧力はそれよシも外方の褒状
リング部分の圧力よりも高い。
れ圧力は高まシ、最も中心に近い部分の圧力は次の隣接
した環状リングの部分の圧力よシも高く、また、その隣
接した環状リングの部分の圧力はそれよシも外方の褒状
リング部分の圧力よりも高い。
そして、最外方の環状リングの部分の圧力は静圧即ち周
囲圧(PAMB )に等しい。
囲圧(PAMB )に等しい。
排気ダクト15内の静圧は排気ガスの流量及び静的特性
から、及びその排気ダクト15の断面積から周知の態様
で知ることができる。
から、及びその排気ダクト15の断面積から周知の態様
で知ることができる。
第4図から第6図に示すごときパネル20にあけられた
開口部の内側の圧力は、排気ガスが排気ダクト15から
発射管10,11,12.13内へ逆流するのを防ぐた
めに、少な(ともその排気ダクト15内の静圧に等しく
なければならない。
開口部の内側の圧力は、排気ガスが排気ダクト15から
発射管10,11,12.13内へ逆流するのを防ぐた
めに、少な(ともその排気ダクト15内の静圧に等しく
なければならない。
ロケットモータの推力室内の圧力及び推進燃料の流量が
時間とともに変われば、排気の圧力場も変わシ、また、
排気ダクト15の流れ断面積は不変なのでその排気ダク
ト内の圧力も変わる。
時間とともに変われば、排気の圧力場も変わシ、また、
排気ダクト15の流れ断面積は不変なのでその排気ダク
ト内の圧力も変わる。
このような場合、初期の設計はロケットの排気ノズルか
ら排出される排気ガスの最大流量、即ち最大推力時の最
大排気ガス流量に基いて行われる。
ら排出される排気ガスの最大流量、即ち最大推力時の最
大排気ガス流量に基いて行われる。
流量が低い時には排気ダクト内の圧力がパネル20に形
成される新らしい平衡開口の所で排気ピトー圧を越えな
いようチェックする。
成される新らしい平衡開口の所で排気ピトー圧を越えな
いようチェックする。
もし越えるような□ことがあれば、逆流を防止するため
に、そのパネル20に形成される開口部の寸法を小さく
してより高い排気ピトー圧がパネル20の開口部の所で
生ずるようにする。
に、そのパネル20に形成される開口部の寸法を小さく
してより高い排気ピトー圧がパネル20の開口部の所で
生ずるようにする。
排気柱38,42,44の寸法に応じて、即ちその排気
柱の直径に応じて、部分23,24゜25.26は次々
と破れ去られる。
柱の直径に応じて、部分23,24゜25.26は次々
と破れ去られる。
例えば、第4図には囲繞部分24,25及びコーナ一部
分26を残して中央部分23のみが破れ去られた状態が
示されている。
分26を残して中央部分23のみが破れ去られた状態が
示されている。
複数個の発射管10,11,12.13のうちの一つの
発射管内のロケッN6,35又は40が故意に、又は誤
って点火された場合、その他の発射管の閉鎖パネル20
は排気ダクト15内の熱及び圧力に充分耐えられるだけ
強(なければならない。
発射管内のロケッN6,35又は40が故意に、又は誤
って点火された場合、その他の発射管の閉鎖パネル20
は排気ダクト15内の熱及び圧力に充分耐えられるだけ
強(なければならない。
発射管12内の、排気ノズル41を備えたロケット40
が意図的に点火された場合について考えてみる。
が意図的に点火された場合について考えてみる。
ロケット40が発射管12内を上昇するにつれて、その
ロケットからの排気柱42の直径は次第に増加するが、
比較的まだ小さい。
ロケットからの排気柱42の直径は次第に増加するが、
比較的まだ小さい。
かなりの距離上昇せしめられた発射管13内の同じロケ
ット40では、排気柱44の直径は図示の通電、更に増
大する。
ット40では、排気柱44の直径は図示の通電、更に増
大する。
従って、パネル20は中央部分23、次いで囲繞部分2
42次いで囲繞部分25゜次いでコーナ一部分26とい
うように次々に破れ去られる。
42次いで囲繞部分25゜次いでコーナ一部分26とい
うように次々に破れ去られる。
即ち、部分23から26は排気柱の増大する直径に従っ
て、換言すれば、パネル20に作用する圧力に従って次
々と破れ去られる。
て、換言すれば、パネル20に作用する圧力に従って次
々と破れ去られる。
これによシ、発射管10,11,12,13と排気ダク
ト15との間の接続部に形成される開口部の面積が次第
に増加し、排気ガスは絞られることなく排気ダクト内へ
排出せられ、その結果、発射管内ではほとんど圧力の上
昇は生じず、発射管内圧力は大気圧又はそれ以下に保た
れる。
ト15との間の接続部に形成される開口部の面積が次第
に増加し、排気ガスは絞られることなく排気ダクト内へ
排出せられ、その結果、発射管内ではほとんど圧力の上
昇は生じず、発射管内圧力は大気圧又はそれ以下に保た
れる。
周囲空気は、矢印47で示すごとく発射管内に導入せら
れ、その周囲空気は発射管内の排気流の中に人って排気
ガスと混合せられる。
れ、その周囲空気は発射管内の排気流の中に人って排気
ガスと混合せられる。
パネル20に形成される開口部が次第に太き(なること
により、総べての排気ガスは一方の方向にのみ、即ち矢
印37で示すとと(下方にのみ流され、次いで排気ダク
ト15内に流され、こうして有効な流れ面積制御が行な
われる。
により、総べての排気ガスは一方の方向にのみ、即ち矢
印37で示すとと(下方にのみ流され、次いで排気ダク
ト15内に流され、こうして有効な流れ面積制御が行な
われる。
はぼ円形断面をした排気柱38,42.41−出すロケ
ットについて第1図から第5図を参照して以上述べたけ
れども、例えば発射機がカニスタ(canister
y′)形をしている場合、第6図に示すとと(パネル2
0のコーナ一部26を脆弱にして破れ去られ得るように
するのが便利である。
ットについて第1図から第5図を参照して以上述べたけ
れども、例えば発射機がカニスタ(canister
y′)形をしている場合、第6図に示すとと(パネル2
0のコーナ一部26を脆弱にして破れ去られ得るように
するのが便利である。
こうすることによシ、排気ガス流に対しほぼ矩形の開口
部が得られる。
部が得られる。
本発明実施例による発射組立体に用いられている一体閉
鎖パネル20は次のごとき利点を有している。
鎖パネル20は次のごとき利点を有している。
即ち、安全ドアーを用いている従来技術のものに比べて
構造が簡単であり、そのため製造コストの低減を計れる
とともに機械部分がないので故障率も低い。
構造が簡単であり、そのため製造コストの低減を計れる
とともに機械部分がないので故障率も低い。
ヒンジ止めされた従来の安全ドアーを用いた場合、ヒン
ジ機構がロケットからの腐食性ガスにより、またそのガ
スの高温度によって腐食してしまう。
ジ機構がロケットからの腐食性ガスにより、またそのガ
スの高温度によって腐食してしまう。
また、本発明実施例の場合、パネル20が破砕した後は
夫々の発射管は開いたままの状態に保たれる。
夫々の発射管は開いたままの状態に保たれる。
このことは、吸気のみが望まれる場合に極めて有用であ
る。
る。
偶然の発射に対し何等かの保護手段を構しることが望ま
れる場合、発射管に通常時開いているドアーを付加的に
配備し、そのドアーをロケットの点火に応答して閉じる
ようにすると便利である。
れる場合、発射管に通常時開いているドアーを付加的に
配備し、そのドアーをロケットの点火に応答して閉じる
ようにすると便利である。
以上述べた通り、本発明実施例による反動推進式ビーク
ル用発射組立体は、各発射管10.11゜12.13の
端部と共通排気ダクト15との間に、ロケット16,3
5.40のごときビークルからの排気柱の圧力を受ける
際に開かしめられてその発射管と排気ダクトとの間を連
通せしめる開放可能なカバーを配備し、そのカバーを一
体閉鎖パネル20で構成し、その一体閉鎖パネル20に
中央部分23とその中央部分を囲繞する複数個の囲繞部
分24.25とを備えせしめ、それら中央部分23及び
囲繞部分を、直径が次第に太き(なる排気柱38.42
.44に応答して次々に破砕せしめるようにして排気ガ
スの排気ダクト15内へ絞られることなく排出せられる
のに充分な排気ガス用開口な生ぜしめるよう構成されて
いるので5発射管内の圧力増加が防止され、即ち発射管
内の圧力が大気圧またはそれ以下に保たれ、もって点火
された反動推進式ビークルを収容している発射管の開放
頂端から熱い排気ガスが逃げて隣シの発射管に流入して
その隣りの発射管内の反動推進式ビークルを誤って点火
させてしまうという事態を未然に防ぐことができ、加え
て、一体閉鎖パネル20を用いているので、構造が簡素
化され、もってコストの低減を計シ得るとともに可動機
械部分がないので高い作動信頼性を得ることができると
いう作用効果が奏される。
ル用発射組立体は、各発射管10.11゜12.13の
端部と共通排気ダクト15との間に、ロケット16,3
5.40のごときビークルからの排気柱の圧力を受ける
際に開かしめられてその発射管と排気ダクトとの間を連
通せしめる開放可能なカバーを配備し、そのカバーを一
体閉鎖パネル20で構成し、その一体閉鎖パネル20に
中央部分23とその中央部分を囲繞する複数個の囲繞部
分24.25とを備えせしめ、それら中央部分23及び
囲繞部分を、直径が次第に太き(なる排気柱38.42
.44に応答して次々に破砕せしめるようにして排気ガ
スの排気ダクト15内へ絞られることなく排出せられる
のに充分な排気ガス用開口な生ぜしめるよう構成されて
いるので5発射管内の圧力増加が防止され、即ち発射管
内の圧力が大気圧またはそれ以下に保たれ、もって点火
された反動推進式ビークルを収容している発射管の開放
頂端から熱い排気ガスが逃げて隣シの発射管に流入して
その隣りの発射管内の反動推進式ビークルを誤って点火
させてしまうという事態を未然に防ぐことができ、加え
て、一体閉鎖パネル20を用いているので、構造が簡素
化され、もってコストの低減を計シ得るとともに可動機
械部分がないので高い作動信頼性を得ることができると
いう作用効果が奏される。
第1図は本発明による反動推進式ビークル用発射組立体
の概略側面図で、一つの発射管内には保持された状態の
ビークル即ちロケットが、また。 その他の発射管内には様々な発射段階のロケットが夫々
示されている図、第2図は一体閉鎖パネルの平面図、第
3図は第2図中3−3線に沿った断面図、第4図、第5
図及び第6図はロケットからの排気柱の直径が次第に大
きくなるのにつれてパネルの部分が次第に大きく破れ去
られる状態を示す第2図と同様の正面図。 10.11,12.13・・・・・・発射管、15・・
・・・・排気ダクト、16・・・・・・ロケット、17
・・・・・・排気ノズル、20・・・・・一体閉鎖パネ
ル、21・・・・・・発射管の壁、23・・・・・・中
央部分、24.25・・・・・・囲繞部分、26・・・
・・・コーナ一部分、28・・・・・・内方溝、30.
31・・・・・・外方溝、33・・・・・・溝、35・
・・・・・ロケット、36・−・・・・排気ノズル、3
7・・・・・・矢印、38・・・・・・排気柱、40・
・・・・・ロケット、41・・・・・・排気ノズル、4
2゜44・・・・・・排気柱、47・・・・・・矢印。
の概略側面図で、一つの発射管内には保持された状態の
ビークル即ちロケットが、また。 その他の発射管内には様々な発射段階のロケットが夫々
示されている図、第2図は一体閉鎖パネルの平面図、第
3図は第2図中3−3線に沿った断面図、第4図、第5
図及び第6図はロケットからの排気柱の直径が次第に大
きくなるのにつれてパネルの部分が次第に大きく破れ去
られる状態を示す第2図と同様の正面図。 10.11,12.13・・・・・・発射管、15・・
・・・・排気ダクト、16・・・・・・ロケット、17
・・・・・・排気ノズル、20・・・・・一体閉鎖パネ
ル、21・・・・・・発射管の壁、23・・・・・・中
央部分、24.25・・・・・・囲繞部分、26・・・
・・・コーナ一部分、28・・・・・・内方溝、30.
31・・・・・・外方溝、33・・・・・・溝、35・
・・・・・ロケット、36・−・・・・排気ノズル、3
7・・・・・・矢印、38・・・・・・排気柱、40・
・・・・・ロケット、41・・・・・・排気ノズル、4
2゜44・・・・・・排気柱、47・・・・・・矢印。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の反動推進式ビークルを発射させるのに用い
られる発射組立体にして、前記ビークルの各々に配備き
れた発射管と、該発射管に隣接して配備されていて排気
ガスを排出するための共通した排気ダクトと、各前記発
射管の端部と前記排気ダクトとの間に配備されていて排
気柱の圧力を受ける際に開かしめられて該発射管と該排
気ダクトとの間を連通せしめる開放可能なカバーとを有
し。 該カバーは一体閉鎖パネル20で構成され、該一体閉鎖
パネル20はその一体閉鎖パネルに形成された内方溝2
8によって囲繞されている中央部分23と該中央部分を
囲繞していると共に、前記一体閉鎖パネルに形成された
複数の外方溝30゜31によって夫々囲繞されている複
数個の囲繞郡部24.25とを有し、これら中央部分2
3及び囲繞部分24.25は直径が次第に太き(なる排
気柱に応答して次々に破砕して排気ガスが前記排気ダク
ト内へ絞られることな(排出せられるのに充分な排気ガ
ス用開口を生ぜしめるよう構成されていることを特徴と
する反動推進式ビークル用発射組立体。 2、特許請求の範囲第1項記載の反動推進式ビークル用
発射装置において、前記閉鎖パネル20は耐熱材料で作
られ、且つ該閉鎖パネルに形成されている前記内方溝及
び外方溝28,30.31は前記中央部分23及び前記
囲繞部分24,25が排気柱の増大する直径に応答して
次々に破れ去られるのに充分な深さを有している反動推
進式ビークル用発射組立体。 3 特許請求の範囲第2項記載の反動推進式ビークル用
発射組立体において、前記閉鎖パネル20の前記中央部
分23を囲繞している前記内方溝28の深さは前記囲繞
部分24 、25間の前記外方溝30゜31よりも深い
反動推進式ビークル用発射組立体。 4 特許請求の範囲第2項又は第3項記載の反動推進式
ビークル用発射組立体において、前記内方及び外方溝2
8,30.31の深さは外側のものに行くに従い浅くな
っている反動推進式ビークル用発射組立体。 5 特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
項に記載の反動推進式ビークル用発射組立体において、
前記中央部分23はほぼ円形をしておシ、前記囲繞部分
24.25はほぼ環状をしていると共に前記中央部分2
3に対し同心円関係をなしている反動推進式ビークル用
発射組J体。 6 特許請求の範囲第5項記載の反動推進式ビークル用
発射組立体において、前記閉鎖パネル20には環状をし
た外方の前記囲繞部分25に沿ってコーナ一部分26が
備えられていて該閉鎖パネル20がほぼ矩形の輪郭を有
するようにされ、前記コーナ一部分26には該コーナ一
部分を固定する溝33が備えられていて直径の更に増大
した排気柱に応答して該コーナ一部分が破れ去られるよ
う構成されている反動推進式ビークル用発射組立体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/932,245 US4186647A (en) | 1978-08-09 | 1978-08-09 | Multiple area rear launch tube cover |
US000000932245 | 1978-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5525794A JPS5525794A (en) | 1980-02-23 |
JPS5914720B2 true JPS5914720B2 (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=25462015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54099926A Expired JPS5914720B2 (ja) | 1978-08-09 | 1979-08-07 | 反動推進式ビ−クル用発射組立体 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4186647A (ja) |
JP (1) | JPS5914720B2 (ja) |
AU (1) | AU512640B2 (ja) |
BE (1) | BE877898A (ja) |
CA (1) | CA1105721A (ja) |
CH (1) | CH635670A5 (ja) |
DE (1) | DE2931618C2 (ja) |
DK (1) | DK150256C (ja) |
ES (1) | ES483020A1 (ja) |
FR (1) | FR2433168A1 (ja) |
GB (1) | GB2027519B (ja) |
IT (1) | IT1117442B (ja) |
NL (1) | NL180354B (ja) |
NO (1) | NO146883C (ja) |
SE (1) | SE439685B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0344593Y2 (ja) * | 1984-05-23 | 1991-09-19 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1978
- 1978-08-09 US US05/932,245 patent/US4186647A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-06-22 CA CA330,347A patent/CA1105721A/en not_active Expired
- 1979-06-28 SE SE7905675A patent/SE439685B/sv not_active IP Right Cessation
- 1979-07-04 GB GB7923249A patent/GB2027519B/en not_active Expired
- 1979-07-10 NL NLAANVRAGE7905378,A patent/NL180354B/xx not_active IP Right Cessation
- 1979-07-25 FR FR7919184A patent/FR2433168A1/fr active Granted
- 1979-07-26 BE BE1/9474A patent/BE877898A/fr not_active IP Right Cessation
- 1979-07-26 AU AU49273/79A patent/AU512640B2/en not_active Ceased
- 1979-07-31 ES ES483020A patent/ES483020A1/es not_active Expired
- 1979-08-03 DE DE2931618A patent/DE2931618C2/de not_active Expired
- 1979-08-07 IT IT7949979A patent/IT1117442B/it active
- 1979-08-07 JP JP54099926A patent/JPS5914720B2/ja not_active Expired
- 1979-08-07 NO NO792580A patent/NO146883C/no unknown
- 1979-08-08 DK DK332079A patent/DK150256C/da not_active IP Right Cessation
- 1979-08-08 CH CH727979A patent/CH635670A5/fr not_active IP Right Cessation
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CH635670A5 (fr) | 1983-04-15 |
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DK150256B (da) | 1987-01-19 |
SE439685B (sv) | 1985-06-24 |
DK332079A (da) | 1980-02-10 |
BE877898A (fr) | 1980-01-28 |
AU512640B2 (en) | 1980-10-23 |
NO792580L (no) | 1980-02-12 |
IT1117442B (it) | 1986-02-17 |
DE2931618A1 (de) | 1980-02-28 |
NL180354B (nl) | 1986-09-01 |
NL7905378A (nl) | 1980-02-12 |
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GB2027519A (en) | 1980-02-20 |
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NO146883C (no) | 1982-12-22 |
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CA1105721A (en) | 1981-07-28 |
IT7949979A0 (it) | 1979-08-07 |
JPS5525794A (en) | 1980-02-23 |
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