JPS59147194A - 流体排出装置 - Google Patents
流体排出装置Info
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- JPS59147194A JPS59147194A JP58019668A JP1966883A JPS59147194A JP S59147194 A JPS59147194 A JP S59147194A JP 58019668 A JP58019668 A JP 58019668A JP 1966883 A JP1966883 A JP 1966883A JP S59147194 A JPS59147194 A JP S59147194A
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- Japan
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- pump
- chamber
- tank
- pump casing
- casing
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- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
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- F17C2203/03—Thermal insulations
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- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0323—Valves
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2223/01—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by the phase
- F17C2223/0146—Two-phase
- F17C2223/0153—Liquefied gas, e.g. LPG, GPL
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2223/00—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel
- F17C2223/04—Handled fluid before transfer, i.e. state of fluid when stored in the vessel or before transfer from the vessel characterised by other properties of handled fluid before transfer
- F17C2223/042—Localisation of the removal point
- F17C2223/046—Localisation of the removal point in the liquid
- F17C2223/047—Localisation of the removal point in the liquid with a dip tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2227/00—Transfer of fluids, i.e. method or means for transferring the fluid; Heat exchange with the fluid
- F17C2227/01—Propulsion of the fluid
- F17C2227/0128—Propulsion of the fluid with pumps or compressors
- F17C2227/0135—Pumps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の輌する技術分野」
この発明は、流体排出装置に関するものであり、一層詳
細には、液化カス畳の液体を貯留ないしは運搬するタン
クローり用の排ｌ１ｔｌ装置として好適に使用される流
体排出装置に関するものでるる。
細には、液化カス畳の液体を貯留ないしは運搬するタン
クローり用の排ｌ１ｔｌ装置として好適に使用される流
体排出装置に関するものでるる。
タンクローりのタンク内にＪｌ′Ｔ貿された液化石油ガ
ス（ＬＰＧ）、液化天然ガス（ＬＮＧ）等の低温菌圧流
体全排出する装置としては、タンク外部に配設した汎用
型ポンプ装置、あるいはタンク内部に配設した浸漬型ポ
ンプ装置等が使用さ扛でいる。
ス（ＬＰＧ）、液化天然ガス（ＬＮＧ）等の低温菌圧流
体全排出する装置としては、タンク外部に配設した汎用
型ポンプ装置、あるいはタンク内部に配設した浸漬型ポ
ンプ装置等が使用さ扛でいる。
しかるに、汎用型ボンフの場合は、第１図に示すように
タンクＩＯの底部から排出管路糸／、２を導出してこ′
ｔ′Ｌ、を汎用型ホンン装甑／弘の吸入側に連結し、こ
のホンダ装置／４’の駆動モータ／６には外端子箱／ざ
勿ブトして駆動電源全供給するようになっており、また
浸漬型ホンダ装置の場合は第一図に示すよりに、タンク
１０頂部に開設したマンホールから、例えばキャンドモ
ータポンプ等の浸漬型ホンノ装［２０を挿入して懸吊保
拝し、とのボング装飯コＯの吐出管２．２をマンホール
外部まで導出すると共にホンダ装置）Ｏに一体的に組み
込まれた駆動モータにはマンホール外部に設勤した端子
箱２４ｔを介して駆動電源を供給するようになっており
、いずれも端子箱がポンプ装置本体から独立してかつ外
部に設ける構成が採用されていることから父通事故等に
よって破損する可能性が太きいだけでなく構造も複雑で
るる等の欠点があった。
タンクＩＯの底部から排出管路糸／、２を導出してこ′
ｔ′Ｌ、を汎用型ホンン装甑／弘の吸入側に連結し、こ
のホンダ装置／４’の駆動モータ／６には外端子箱／ざ
勿ブトして駆動電源全供給するようになっており、また
浸漬型ホンダ装置の場合は第一図に示すよりに、タンク
１０頂部に開設したマンホールから、例えばキャンドモ
ータポンプ等の浸漬型ホンノ装［２０を挿入して懸吊保
拝し、とのボング装飯コＯの吐出管２．２をマンホール
外部まで導出すると共にホンダ装置）Ｏに一体的に組み
込まれた駆動モータにはマンホール外部に設勤した端子
箱２４ｔを介して駆動電源を供給するようになっており
、いずれも端子箱がポンプ装置本体から独立してかつ外
部に設ける構成が採用されていることから父通事故等に
よって破損する可能性が太きいだけでなく構造も複雑で
るる等の欠点があった。
本発明の目的は、ポンプ装置本体と端子箱とを一体的に
形成して構造ケ簡略化すると共に交通事故等に際しても
安全性の尚いタンクローリの流体排出装置を提供するに
ある。
形成して構造ケ簡略化すると共に交通事故等に際しても
安全性の尚いタンクローリの流体排出装置を提供するに
ある。
前記の目的を達成するため、本発明はタンクローりのタ
ンク底部にマンホール全開設してこのマンホールに蓋体
と一体的に構成したホン７ケーシングを装着し、このポ
ンプケーシングの内側部にその底Ｓをタンク底部よりも
低く設定した液溜室を形成してこの液溜室に浸漬型ポン
プ装置を装着し、前記ポンプ装置のポンプ部ケ〜シング
で液溜室を仕切ると共にホン１部ケーシングの吸入口全
前記液溜室の底部近傍に臨ませ、一方、ポンプケーシン
グの液溜室に隣接させて端子室を設け、前記ボング装石
のモータ部〃・ら導出される導線を削配端子室に案内し
、さらにこの端子室において導線と外部電源ケーブルと
を接続するように構成することを特徴とする。
ンク底部にマンホール全開設してこのマンホールに蓋体
と一体的に構成したホン７ケーシングを装着し、このポ
ンプケーシングの内側部にその底Ｓをタンク底部よりも
低く設定した液溜室を形成してこの液溜室に浸漬型ポン
プ装置を装着し、前記ポンプ装置のポンプ部ケ〜シング
で液溜室を仕切ると共にホン１部ケーシングの吸入口全
前記液溜室の底部近傍に臨ませ、一方、ポンプケーシン
グの液溜室に隣接させて端子室を設け、前記ボング装石
のモータ部〃・ら導出される導線を削配端子室に案内し
、さらにこの端子室において導線と外部電源ケーブルと
を接続するように構成することを特徴とする。
すなわち、本発明は、タンクローリのタンク底部に開設
したマンホールに無体と一体的に構成したポンプケーシ
ングを装着すると共にこのポンプケーシングの内側に形
成した液溜室に浸漬型ホンダ装置を取有し、このホンダ
装置のモータ部から導出される導Ｗ＊赦溜室に＠接した
端子室に引き出すようにしたので構造の簡略化を図るこ
とができる。
したマンホールに無体と一体的に構成したポンプケーシ
ングを装着すると共にこのポンプケーシングの内側に形
成した液溜室に浸漬型ホンダ装置を取有し、このホンダ
装置のモータ部から導出される導Ｗ＊赦溜室に＠接した
端子室に引き出すようにしたので構造の簡略化を図るこ
とができる。
１だ、前述の流体排出装置において、ホンダ装置のモー
タ部から導出される導？Ｎをテイーノ（イブおよびポン
プケーシングに声通配鉦した案内管を介して一子室に案
内すると共に前Ｂじモータ部の導ｋｄｈ出部およびティ
ーパイプ内に絶縁性樹脂を充填すれば、防爆を達成する
ことができ好適である。
タ部から導出される導？Ｎをテイーノ（イブおよびポン
プケーシングに声通配鉦した案内管を介して一子室に案
内すると共に前Ｂじモータ部の導ｋｄｈ出部およびティ
ーパイプ内に絶縁性樹脂を充填すれば、防爆を達成する
ことができ好適である。
次に、本発明に係る流体ワ１．出装置の好適な実施例に
つき添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
つき添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第３図および第グレ１において、参照符号３０はＬＰＧ
、ＬＮＧ等の液化ガスを貯留して運搬するタンクローり
のタンクを示し、このタンク３０の底部３２にはマンホ
ール３≠を開設し、ざらにこのマンホール３≠にマンホ
ール着体と一体的に構成した７タンク句ぎポンプケーシ
ング３６をガスケット等のシール部材３ｇを介してスタ
ッドボルトクＯによシ赦缶的に嵌合装着する。
、ＬＮＧ等の液化ガスを貯留して運搬するタンクローり
のタンクを示し、このタンク３０の底部３２にはマンホ
ール３≠を開設し、ざらにこのマンホール３≠にマンホ
ール着体と一体的に構成した７タンク句ぎポンプケーシ
ング３６をガスケット等のシール部材３ｇを介してスタ
ッドボルトクＯによシ赦缶的に嵌合装着する。
ポンプケーシング３６の内側〕部には、その底部１Ｉ−
２が前記タンク３０の底部３２よシも低くなるように設
定した液溜室＜ｚ＋金影形成てこの液溜室ｌＡ≠の上部
−口部に浸漬型キャンドモータポンプ４’４を取着する
。すなわち、このキャンドモータポンプ４ｔｔは、モー
タ部≠Ｌ！′を保持するモータハウジング！Ｏを取句ホ
ル）ｊ、２ｔ−介して液溜案弘弘の上部開口部に堆〜・
すると共にロータ軸！≠に軸装されるインペラｊ６とイ
ンデューサｊざを収納するホン７部ケーシング６０を前
記液溜室弘弘の内側収部６−２に嵌合する。なお、この
場合、ポンプ部り゛−シンクロ０全ホンプケーシング３
ｔの液溜室４ｔ４を内側に一体的に形成することもでき
る。また、ロータ軸ｊ４’ｉベアリゾグ６４ｔを介して
保持する前部ベアリングハウジング６６もＮｉｌ Ｍｅ
ポンプ都ケーシング６０と同様に段部６２に嵌合する。
２が前記タンク３０の底部３２よシも低くなるように設
定した液溜室＜ｚ＋金影形成てこの液溜室ｌＡ≠の上部
−口部に浸漬型キャンドモータポンプ４’４を取着する
。すなわち、このキャンドモータポンプ４ｔｔは、モー
タ部≠Ｌ！′を保持するモータハウジング！Ｏを取句ホ
ル）ｊ、２ｔ−介して液溜案弘弘の上部開口部に堆〜・
すると共にロータ軸！≠に軸装されるインペラｊ６とイ
ンデューサｊざを収納するホン７部ケーシング６０を前
記液溜室弘弘の内側収部６−２に嵌合する。なお、この
場合、ポンプ部り゛−シンクロ０全ホンプケーシング３
ｔの液溜室４ｔ４を内側に一体的に形成することもでき
る。また、ロータ軸ｊ４’ｉベアリゾグ６４ｔを介して
保持する前部ベアリングハウジング６６もＮｉｌ Ｍｅ
ポンプ都ケーシング６０と同様に段部６２に嵌合する。
ポンプ部ケーシング６０の上側部所定位置には通孔６ざ
を設けてこの通孔６ｇと准溜室４Ｌ≠に並設した吐出空
間７０の吐出ロア２と全連通すると共に前記ポンプ部ケ
ーシンク６０の吸入ロア≠を液溜室４Ｌ弘の底部弘λに
臨ませ、さらにポンプケーシング３乙の上側部、すなわ
ちポンプケーシング３乙とモータハウジング！Ｏとの取
付部以外の所元位置に流体流入口（図示せず）を開設す
ることにより、タンク３０の内部と吐出ロア２とをポン
プケーシング３６の流入口（図示せず）→液溜室＋＜ｚ
とポンプ部ケーシング６０との…Ｊに形成される流路７
６→ポング部ケーシング６０の吸入ロ７グ→通孔乙♂オ
ヨび吐出空間７０を介して連通ずる。なお、この場合１
本実施例においては図示していないが。
を設けてこの通孔６ｇと准溜室４Ｌ≠に並設した吐出空
間７０の吐出ロア２と全連通すると共に前記ポンプ部ケ
ーシンク６０の吸入ロア≠を液溜室４Ｌ弘の底部弘λに
臨ませ、さらにポンプケーシング３乙の上側部、すなわ
ちポンプケーシング３乙とモータハウジング！Ｏとの取
付部以外の所元位置に流体流入口（図示せず）を開設す
ることにより、タンク３０の内部と吐出ロア２とをポン
プケーシング３６の流入口（図示せず）→液溜室＋＜ｚ
とポンプ部ケーシング６０との…Ｊに形成される流路７
６→ポング部ケーシング６０の吸入ロ７グ→通孔乙♂オ
ヨび吐出空間７０を介して連通ずる。なお、この場合１
本実施例においては図示していないが。
流体の吐出側、例えば吐出空間７０内に緊急遮断弁を配
設すれば好適である。
設すれば好適である。
一力、キャンドモータホンフグ乙のモータ部ステータ７
♂から導出芒れる４線ｇｏは、ティーパイン°ｌｒコお
よびクーラング３乙を負通ずる案内管ざｌＩ−全弁して
前記液溜室ｔ≠に隣接６れる端子室ｌｒ６内に引き出爆
れ、この端子室ざ６内において外部操作装置の電源ケー
ブル（図示せず）に接続する。なお、この場合、碑腺♂
Ｏの導出部分およびテイーパ、イブｇ２内には絶縁性樹
脂ｒｅを充填して防爆処理を行うと共にモータハウジン
グ！Ｏとケーシング３６との取着部分にはシール部材り
Ｏおよびシールスリーブタ一を介挿する。
♂から導出芒れる４線ｇｏは、ティーパイン°ｌｒコお
よびクーラング３乙を負通ずる案内管ざｌＩ−全弁して
前記液溜室ｔ≠に隣接６れる端子室ｌｒ６内に引き出爆
れ、この端子室ざ６内において外部操作装置の電源ケー
ブル（図示せず）に接続する。なお、この場合、碑腺♂
Ｏの導出部分およびテイーパ、イブｇ２内には絶縁性樹
脂ｒｅを充填して防爆処理を行うと共にモータハウジン
グ！Ｏとケーシング３６との取着部分にはシール部材り
Ｏおよびシールスリーブタ一を介挿する。
また、第≠図において、参照符号りμは、ロータＩＩＩ
ｔｌｊ弘の後端部をベアリンク７６を介して保持する後
部ベアリングハウジングである。
ｔｌｊ弘の後端部をベアリンク７６を介して保持する後
部ベアリングハウジングである。
次に、このように構成した本発明に係る流体排出装置の
作用につき説明する。
作用につき説明する。
ます、タンク３０内に液化カス等の流体が充填されでい
る状態においては、ポンプケーシング３６の吐出ロア、
２に接続されたジヨイント管（図示せず）の弁装置は閉
塞されておシ、ｌたキャンドモータポンプ≠６内は取扱
液である液化カス流体が充満されて即小動用能な状態と
なっている。
る状態においては、ポンプケーシング３６の吐出ロア、
２に接続されたジヨイント管（図示せず）の弁装置は閉
塞されておシ、ｌたキャンドモータポンプ≠６内は取扱
液である液化カス流体が充満されて即小動用能な状態と
なっている。
タンク３０内の流体上排出するに除しては。
排出先のタンクからの配管とジヨイント壜とを連結する
と共に外部操作装置の電源ケーブルを端子箱ｇ６内のり
一部１ｊｌｌｒｏに接続し、次いで外部操作装置がスイ
ッチオフの状態でタンク３０内圧力と排出先タンクから
の配管系内の圧力とを等圧にした後、ジヨイント管内の
弁装置を開放する。このようにして外部操作装置を操作
してキャンドモータポンプ≠６を駆動させると、タンク
３０内の流体はポンプケーシング３乙の流入口（νｊ示
せず）および流路７６を介して液溜室ｌＩ−≠底部に案
内され、さらにポンプ部ケーシング６０の吸入口フグか
らインチユーブ！ざおよびインペラｊ乙の作用によシボ
ンプ室内に導入されて昇圧された後、通孔ｔｇ、吐出空
ＩＭｊ ７０ 、吐出ロア２およびジヨイント管葡介し
てオ（、出先タンクへ送給される。なお、この場合、ポ
ンプ部ケーシング６０内に充満する流体は、インチユー
ブ！ｇおよびインペラｊ乙の回転作用により渦流を生じ
てタンク３０および流路７６から吸入ロア≠への流体の
移動を妨けるので、インチユーブｊざおよびインペラ！
乙とポンプ部ケーシング６０との間に若干間隙を設けて
インチユーブｊｌｒおよびインペラ！乙の流体への干渉
を阻止するのが好ましい。
と共に外部操作装置の電源ケーブルを端子箱ｇ６内のり
一部１ｊｌｌｒｏに接続し、次いで外部操作装置がスイ
ッチオフの状態でタンク３０内圧力と排出先タンクから
の配管系内の圧力とを等圧にした後、ジヨイント管内の
弁装置を開放する。このようにして外部操作装置を操作
してキャンドモータポンプ≠６を駆動させると、タンク
３０内の流体はポンプケーシング３乙の流入口（νｊ示
せず）および流路７６を介して液溜室ｌＩ−≠底部に案
内され、さらにポンプ部ケーシング６０の吸入口フグか
らインチユーブ！ざおよびインペラｊ乙の作用によシボ
ンプ室内に導入されて昇圧された後、通孔ｔｇ、吐出空
ＩＭｊ ７０ 、吐出ロア２およびジヨイント管葡介し
てオ（、出先タンクへ送給される。なお、この場合、ポ
ンプ部ケーシング６０内に充満する流体は、インチユー
ブ！ｇおよびインペラｊ乙の回転作用により渦流を生じ
てタンク３０および流路７６から吸入ロア≠への流体の
移動を妨けるので、インチユーブｊざおよびインペラ！
乙とポンプ部ケーシング６０との間に若干間隙を設けて
インチユーブｊｌｒおよびインペラ！乙の流体への干渉
を阻止するのが好ましい。
このようにして排出先タンクへの流体の送給が完了した
らタンク３Ｑ側の弁装置、排出先Ｏｉｌ］の弁装置を夫
々閉塞してジヨイント管と排出先側の配管との接続を解
除する。
らタンク３Ｑ側の弁装置、排出先Ｏｉｌ］の弁装置を夫
々閉塞してジヨイント管と排出先側の配管との接続を解
除する。
先に述べたように、本発明に係る流体排出装置によれば
、タンク底部に開設したマンホールに無体と一体的に構
成したポンプケーシングを装着すると共にこのホン７ケ
ーシンクの一部に端子箱を一体的に設けたのでこの端子
箱内で電源ケーブルを結線することができ、従ってホン
プ装置周辺の複雑な配線を省略して構造の簡略化を達成
することができる。また、タンク外への露出部分も極め
て少なくなるので排出システムの小型軽鈑化が図れ、交
通事故等に際しても極めて局い安全性を確保することが
できる等神々のオリ点を肩する。
、タンク底部に開設したマンホールに無体と一体的に構
成したポンプケーシングを装着すると共にこのホン７ケ
ーシンクの一部に端子箱を一体的に設けたのでこの端子
箱内で電源ケーブルを結線することができ、従ってホン
プ装置周辺の複雑な配線を省略して構造の簡略化を達成
することができる。また、タンク外への露出部分も極め
て少なくなるので排出システムの小型軽鈑化が図れ、交
通事故等に際しても極めて局い安全性を確保することが
できる等神々のオリ点を肩する。
以上１本発明に係る流体排出装置の好適な実施例につき
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の
設計変更をなし得ることは勿論である。
説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の
設計変更をなし得ることは勿論である。
第１図および第２図は従来の流体排出装に′ｆ：採用し
たタンクローりの説明図、第３図は本発明に係る流体初
（出装簸を採用したタンクローリの説明図、第４を図は
第３図に示す流体排出製置の断面説明図である。 ３Ｑ・・・タンク ３２・・・タンク底部３
≠・１．マンホール ３６・・・ホングケーシン
グ３ｇ・・・シール部材 弘Ｏ・・・スタッドボ
ルト４１２・・・液溜室底部 ４′≠・・°液溜室
弘６・・・キャンドモータ 弘♂・・・モータ部ボ／
プ ｊＯ・・・モータハウジング ｓ）・・・取付ボルト
！弘・・・ロー１軸 ＃・・・インペラ２コ・
・・段 部 ｔｔｉ−・・・ベアリング６６・
・・前部ベアリンク゛ ６ｇ・・・通 孔ハウジング ７０・・・吐出空間 ７２・・・吐出ロア弘・・
・吸入口 ７ｔ・・・流 路７ｇ・・・ステー
タ ｇＯ・・・導 線と２・・ティーパイグ
ｌ弘・・・案内管ｇｚ・・・端子箱 ｔｕｒ・
・・絶縁性樹脂りＯ・・・シール部材 タコ・・
・シールスリーブ４９６− ＦＩＧ、３ ０
たタンクローりの説明図、第３図は本発明に係る流体初
（出装簸を採用したタンクローリの説明図、第４を図は
第３図に示す流体排出製置の断面説明図である。 ３Ｑ・・・タンク ３２・・・タンク底部３
≠・１．マンホール ３６・・・ホングケーシン
グ３ｇ・・・シール部材 弘Ｏ・・・スタッドボ
ルト４１２・・・液溜室底部 ４′≠・・°液溜室
弘６・・・キャンドモータ 弘♂・・・モータ部ボ／
プ ｊＯ・・・モータハウジング ｓ）・・・取付ボルト
！弘・・・ロー１軸 ＃・・・インペラ２コ・
・・段 部 ｔｔｉ−・・・ベアリング６６・
・・前部ベアリンク゛ ６ｇ・・・通 孔ハウジング ７０・・・吐出空間 ７２・・・吐出ロア弘・・
・吸入口 ７ｔ・・・流 路７ｇ・・・ステー
タ ｇＯ・・・導 線と２・・ティーパイグ
ｌ弘・・・案内管ｇｚ・・・端子箱 ｔｕｒ・
・・絶縁性樹脂りＯ・・・シール部材 タコ・・
・シールスリーブ４９６− ＦＩＧ、３ ０
Claims (2)
- （１） 液化ガス等の流体勿貯貿して運搬するタンク
ローリのタンク底部にマンホールを開設し、このマンホ
ールに蓋体と一体的に構成したポンプケーシングを装着
し、前記ポンプケーシングの内側部にその底部をタンク
底部よりも低く設定した液溜室をプレ成してこの液溜室
に浸漬型ポンプ装置を嵌看し、前記ポンプ装置のホンプ
部ケーシングで液溜室を仕切ると共にホンプ部ケーシン
グの吸入口を１ｇ１Ｊ記液溜室の底部近傍に臨ませ、一
方、ポンプケーシングの液溜室に＠接させて端子室を設
け、前記ポンプ装置のモータ部から導出される４＆を前
Ｈピ端子室に案内してこの端子室においてＤｉｒｄピ褥
線と外部電源ケーブルとを接続するように構成すること
を特徴とする流体シト出装置。 - （２） ポンプ装置のモータ部から導出される冶線を
ティーパイプおよびポンプケーシングに貫通配置した案
内管をブトして端子室に案内すると共に前記モータ部の
４＆ 纒出部およびティーパイプ内に絶縁性樹脂を充填
することからなる特許請求の範囲第／項記載の七ト出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019668A JPS59147194A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 流体排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58019668A JPS59147194A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 流体排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147194A true JPS59147194A (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=12005616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58019668A Pending JPS59147194A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 流体排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147194A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3074633A4 (en) * | 2013-11-25 | 2017-06-28 | Chart Inc. | Pump column baffle for lng pump |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629093A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-23 | Nikkiso Co Ltd | Fluid discharging device |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP58019668A patent/JPS59147194A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629093A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-23 | Nikkiso Co Ltd | Fluid discharging device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3074633A4 (en) * | 2013-11-25 | 2017-06-28 | Chart Inc. | Pump column baffle for lng pump |
| US10125751B2 (en) | 2013-11-25 | 2018-11-13 | Chart, Inc. | Multimode gas delivery for rail tender |
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