JPH0618151Y2 - 流体排出装置 - Google Patents

流体排出装置

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JPH0618151Y2
JPH0618151Y2 JP1990073341U JP7334190U JPH0618151Y2 JP H0618151 Y2 JPH0618151 Y2 JP H0618151Y2 JP 1990073341 U JP1990073341 U JP 1990073341U JP 7334190 U JP7334190 U JP 7334190U JP H0618151 Y2 JPH0618151 Y2 JP H0618151Y2
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JP
Japan
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tank
pump
liquid storage
pump casing
storage chamber
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JP1990073341U
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JPH0312100U (ja
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仁 佐藤
龍一 稲葉
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Nikkiso Co Ltd
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Nikkiso Co Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、液化ガス等の流体を貯留して運搬するタン
クローリ用の流体排出装置に係り、特にマンホールをタ
ンク底部に設けて、このマンホールに浸漬型キャンドモ
ータポンプを取付けるよう構成した流体排出装置の改良
に関する。
〔従来の技術〕
従来、液化石油ガス(LPG)、液化天然ガス(LN
G)等の液化ガス流体を貯留して運搬するタンクローリ
に搭載する流体排出装置としては、タンク外部に汎用型
モータポンプを設置するか、または浸漬型キャンドモー
タポンプをタンク上部に設けたマンホールからタンク内
部に懸吊した状態で設置する構成を採用するのが一般的
である。
例えば、第1図に示すように、従来の汎用型モータポン
プをタンクローリタンクに使用する型式のものにおいて
は、タンク10の底部から排出用配管系12を導出して
これをタンク10の外部下方に配置した汎用型モータポ
ンプ14に連通接続する。この場合、タンク下部近傍に
は、ポンプおよび配管系の設置空間が必要とされること
から、タンク容量が制約されると共に、配管系が長くな
ることにより液化ガスの漏洩の可能性が増大し、加えて
交通事故による配管系およびポンプの破損の危険も多
く、しかもポンプ吸入側に緊急遮断弁を設置しているこ
とから、これが抵抗となって、タンク内液面が低くなっ
た時吸入側でガスが発生し易くなり、タンク内液を全て
排出することは不可能である。また、前記ポンプの駆動
モータ16には、外部に端子箱18を設けて駆動電源に
接続するよう構成されており、複雑な設備構成となると
共に保守を行う個所の分散により保守作業が著しく面倒
となる。
一方、第2図に示すように、浸漬型キャンドモータポン
プをタンクローリタンク内に挿入懸吊する型式のものに
おいては、タンク10の上部に設けられたマンホールか
らタンク内に浸漬型キャンドモータポンプ20を挿入し
て懸吊し、このポンプ20から吐出用配管22を上方へ
延在させて、マンホール蓋を貫通してタンク外部の吐出
口に連通する。なお、キャンドモータの導電ケーブル
は、配管22に並設された保護管内に挿通し、マンホー
ル蓋を貫通してタンク外部に設けられた接続用端子箱2
4内に案内される。この場合、タンク上部にマンホール
を設けることにより、重心が高くなってタンクローリの
走行上の安定性が問題となり、また吐出口がタンク上部
に位置するために配管がタンク上部まで延在することか
ら液化ガスの漏洩の可能性が増大し、加えて交通事故に
よる配管系およびポンプの破損の危険が多くなる難点が
ある。また、このような型式によると、タンク10の底
部は曲面であることから、浸漬型キャンドモータポンプ
20の吸入口はタンク底面に密着させることができない
ため、タンク内の液化ガスを全て排出することはでき
ず、一部が残留するという難点があった。また、この場
合にも、端子箱24が外部に接地されるため、複雑な設
備構成となると共に保守を行う個所の分散により保守作
業が著しく面倒となる。
このような観点から、本出願人は、先に、液化ガス等の
流体を貯蔵するタンクの底部に開口部を設け、この開口
部に蓋板を液密かつ着脱自在に取り付けると共に前記蓋
板の内側すなわちタンク内に面した部分に浸漬型ポンプ
装置を取り付け、前記タンクの開口部内側に前記ポンプ
装置を密閉囲繞し得るハウジングを固設し、このハウジ
ングの一部にその内部と外部とを開閉自在に連通するた
めの外部操作可能な弁装置を設け、さらに前記ハウジン
グ内へ外部より不燃性ガスを供給するための手段を設け
た流体排出装置を開発し、特許出願を行った(特開昭5
6−29093号公報)。
このように構成した流体排出装置は、ハウジングを密閉
状態にし内部に不燃性ガスを充填して液化ガスを全て追
い出した後、ポンプの配管系を遮断して分離し、次いで
蓋板を取り外すことにより、簡単な構成でしかも液化ガ
スの漏出を確実に防止してポンプの保守作業を簡便に達
することが可能となった。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかるに、前記特許出願に係る流体排出装置は、浸漬型
ポンプ装置をタンク内底部に設けたことにより、配管系
の簡略化や液化ガスの漏出の危険性を防止することがで
きるが、タンクの底部に設けた開口部に着脱自在に取り
付けた蓋体に対し、ポンプ装置を取り付けるための構造
が複雑となり、特にポンプの保守作業を簡便にするため
に、前記ポンプ装置を密閉囲繞するための構成も付加さ
れてその構造が一層複雑となると共に、外部電源との接
続を行うための端子箱は蓋板の外部に設置するため、蓋
板の内側における導線の配管構成も必要となり、実用上
多くの難点があった。
そこで、本考案の目的は、浸漬型キャンドモータポンプ
をタンクローリの下部に装着するに際し、タンク容量を
制約することなく構造を簡単にして密閉性を向上し得る
ように電源ケーブルの接続を行う端子室を設けて、ポン
プのメンテナンスを殆ど必要としない構成とすると共
に、吐出配管系からの液化ガス等の漏洩の危険の少な
い、しかも交通事故等の不測の事態においてもその損害
および影響を最少限に抑えることができる強固な構成と
し、さらに液化ガスの排出に際してはポンプ吸入側の位
置をタンク底部よりも下げることにより、タンク内残留
液を無くして効率のよいポンプ運転を実現することがで
きる液化ガス等の流体を貯留して運搬するタンクローリ
用流体排出装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る流体排出装置は、液化ガス等の流体を貯留
して運搬するタンクローリのタンク底部にマンホールを
設け、このマンホールの蓋体にタンク内部と連通する液
溜室を設け、この液溜室内に浸漬型キャンドモータポン
プのポンプケーシングを装入すると共にポンプ吸入口を
前記液溜室に底部に臨ませ、前記ポンプケーシングをタ
ンク底部より十分低い位置になるように前記蓋体と一体
的に構成し、前記蓋体の一部に前記ポンプケーシングの
吐出部と連通する吐出口を設け、タンク内部の流体を前
記液溜室を介して排出するよう構成した流体排出装置に
おいて、 前記ポンプケーシングの液溜室に隣接させて結線用端子
室を設け、モータ部から導出される導線を案内管を介し
て蓋体を貫通させて前記結線用端子室に案内し、端子室
内において導線と外部電源ケーブルとの接続を行うよう
構成することを特徴とする。
〔作用〕
本考案に係る流体排出装置によれば、マンホールの蓋体
にタンク内部と連通する液溜室を設け、この液溜室内に
浸漬型キャンドモータポンプのポンプケーシングを装入
すると共にポンプ吸入口を前記液溜室の底部に臨ませ、
前記蓋体の一部に前記ポンプケーシングの吐出部と連通
する吐出口を設け、タンク内部の流体を前記液溜室を介
して排出するよう構成することにより、浸漬型キャンド
モータポンプの前記蓋体への取付けを強固にしかも簡単
な構成で密閉性に優れた構成とすることができ、そして
前記ポンプケーシングの液溜室に隣接させて端子室を設
け、モータ部から導出される導線をティーパイプを介し
さらに案内管を介して蓋体を貫通させて端子室に案内
し、端子室内において導線と外部電源ケーブルとの接続
を行うよう構成することにより、導線の配管構成を簡略
化し得ると共に電源ケーブルとの接続作業の容易化が達
成され、しかも前記ポンプケーシングをタンク底部より
十分低い位置となることにより、タンク内残留液を無く
して効率のよいポンプ運転を実現することができる。
〔実施例〕
次に、本考案に係る流体排出装置の好適な実施例につ
き、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第3図および第4図において、本考案に係る流体排出装
置を適用する液化ガス等の流体を貯留して運搬するタン
クローリのタンク30を示すものである。しかるに、こ
のタンク30の底部32にはマンホール34を設け、こ
のマンホール34にマンホール蓋体と一体的に構成した
フランジ付きポンプケーシング36をガスケット等のシ
ール部材38を介してスタッドボルト40により液密的
に嵌合装着されている。
ポンプケーシング36の内側部には、その底部42が前
記タンク30の底部32よりも低くなるように設定した
液溜室44を形成して、この液溜室44の上部開口部に
浸漬型キャンドモータポンプ46を取付ける。すなわ
ち、このキャンドモータポンプ46は、モータ部48を
保持するモータハウジング50を取付ボルト52を介し
て液溜室44の上部開口部に取付けると共に、ロータ軸
54に軸着されるインペラ56とインデュ−サ58を収
納するポンプ部ケーシング60を前記液溜室44の内側
段部62に嵌合する。なお、この場合、ポンプ部ケーシ
ング60をポンプケーシング36の液溜室44の内側に
一体的に形成することもできる。また、ロータ軸54を
ベアリング64を介して保持する前部ベアリングハウジ
ング66も前記ポンプ部ケーシング60と同様に嵌合す
る。
ポンプ部ケーシング60の上側部所定位置には、通孔6
8を設けてこの通孔68と液溜室44に並設した吐出空
間70の吐出口72とを連通すると共に、前記ポンプ部
ケーシング60の吸入口74を液溜室44の底部42に
臨ませ、さらにポンプケーシング36の上側部、すなわ
ちポンプケーシング36とモータハウジング50との取
付部以外の所定位置に流体流入口(図示せず)を開設す
ることにより、タンク30の内部と吐出口72とをポン
プケーシング36の流入口(図示せず)→液溜室44と
ポンプ部ケーシング60との間に形成される流路76→
ポンプ部ケーシング60の吸入口74→通孔68および
吐出空間70を介して連通する。なお、この場合、本実
施例においては図示していないが、流体の吐出側、例え
ば吐出空間70内に緊急遮断弁を設置すれば好適であ
る。
一方、キャンドモータポンプ46のモータ部48のステ
ータ78から導出される導線80は、ティーパイプ82
およびポンプケーシング36を貫通する案内管84を介
して前記液溜室44に隣接して設けられた端子室86内
に引き出され、この端子室86内において外部操作装置
の電源ケーブル(図示せず)に接続する。なお、この場
合、導線80の導出部分およびティーパイプ82内には
絶縁性樹脂88を充填して防爆処理を施すと共にモータ
ハウジング50とポンプケーシング36との取付け部分
にはシール部材90およびシールスリーブ92を介挿す
る。
また、第4図において、参照符号94は、ロータ軸54
の後端部をベアリング96を介して保持する後部ベアリ
ングハウジングである。
次に、このように構成された流体排出装置を使用して液
化ガスを外部へ排出するには、例えばマンホール蓋体を
兼ねるポンプケーシング36の吐出口72に接続される
ジョイント管内に設けられた弁装置により、吐出口が閉
塞された状態において、液化ガスの移送先の吸込側タン
クからの配管を前記ジョイント管に接続する。また、本
考案の流体排出装置で使用されるキャンドモータポンプ
46の内部は、タンク内積荷時においては常時取扱液で
ある液化ガスが充満しており、即駆動可能な状態となっ
ている。外部電源ケーブルを端子室86内の導線80と
接続し、スイッチオフの状態で、まずタンク30内と吸
込側タンクからの配管系内とを等圧にした後、弁装置を
開閉ハンドルにより開放する。次に、キャンドモータポ
ンプ46の駆動スイッチを作動することにより、液化ガ
スは吐出されて吸込側タンク内に移送される。液化ガス
の移送完了後はタンク30側の弁装置および吸込側タン
クからの配管系終端部の弁装置をそれぞれ閉じて配管の
接続を遮断する。
このように、本実施例の流体排出装置は、タンク30の
底部32に設けたマンホール34に固着されるため、マ
ンホール蓋を兼ねるポンプケーシング36の底部をタン
ク底部より低い位置に設定することができ、これにより
ポンプ吸入口74をタンク底部より十分低い位置に設置
することが可能となった。
また、タンク内の液化ガスの排出に際しては、ポンプケ
ーシング36のタンク内方突出部の端面近傍の液体取入
口(図示せず)より流入する液化ガスは、ポンプケーシ
ング36の液溜室44を通り底部へ導かれる。このと
き、液溜室44内に充満する液化ガスは、インデュ−サ
58およびインペラ56に接触するため、液溜室44内
に渦流を生じて液化ガスの底部への円滑な流動を妨げる
ので、本考案装置においては、インデュ−サ58および
インペラ56が液溜室44中の流体と接触する表面に若
干離間して隔壁を設けることにより、液溜室44中の流
体への回転体の干渉を防止している。
さらに、ポンプケーシング36内底部に導入された液化
ガスは、前記隔壁の終端部でインデュ−サ58の先端部
に開口する吸入口74から、インデュ−サ58の作用に
より上部にあるインペラ56のポンプ室内に導入された
昇圧された後、ポンプケーシング36側に設けられた吐
出路を通り、吐出空間70を経て吐出口72から配管系
へ排出される。
〔考案の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本考案装置によれ
ば、マンホールの蓋体にタンク内部と連通する液溜室を
設け、この液溜室内に浸漬型キャンドモータポンプのポ
ンプケーシングを装入すると共にポンプ吸入口を前記液
溜室の底部に臨ませ、前記ポンプケーシングをタンク底
部より十分低い位置になるように前記蓋体と一体的に構
成し、前記蓋体の一部に前記ポンプケーシングの吐出部
と連通する吐出口を設け、タンク内部の流体を前記液溜
室を介して排出するよう構成することにより、浸漬型キ
ャンドモータポンプの前記蓋体への取付けを強固にしか
も簡単な構成で密閉性に優れた構成を実現し、この結果
ポンプのメンテナンスを殆ど必要としない構成とすると
共に、吐出配管系からの液化ガス等の漏洩の危険の少な
い、しかも交通事故等の不測の事態においてもその損害
および影響を最少限に抑えることができる。
特に、本考案装置においては、前記ポンプケーシングの
液溜室に隣接させて結線用端子室を設け、モータ部から
導出される導線を案内管を介して蓋体を貫通させて前記
結線用端子室に案内し、端子室内において導線と外部電
源ケーブルとの接続を行うよう構成することにより、従
来のように独立して端子箱を設ける必要がなくなり、し
かもこの端子室はポンプケーシングと一体化されてその
構造および導線の配線を簡略化でき、外部電源ケーブル
との結線作業並びに保守作業も簡便となる利点がある。
さらに、本考案装置の前記構成によって、液化ガスの排
出作業に伴う配管の接続、弁装置の開閉操作、外部電源
からの配線の結線作業、モータの駆動および停止操作の
全てを地上で、しかも1個所において行えるため、作業
が安全であり、また緊急時においても短時間で対処でき
る等多くの実用的に優れた効果が得られる。
以上、本考案の好適な実施例について説明したが、本考
案は前記実施例に限定されることなく、本考案の精神を
逸脱しない範囲内において種々の改良変更をなし得るこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の流体排出装置を採用したタ
ンクローリタンクの概略構成をそれぞれ示す説明図、第
3図は本考案に係る流体排出装置を採用したタンクロー
リタンクの一実施例を示す概略説明図、第4図は第3図
に示す本考案に係る流体排出装置の要部断面図である。 30…タンク、32…タンク底部 34…マンホール、36…ポンプケーシング 38…シール部材、40…スタッドボルト 42…液溜室底部、44…液溜室 46…キャンドモータポンプ 48…モータ部、50…モータハウジング 52…取付ボルト、54…ロータ軸 56…インペラ、58…インデュ−サ 60…ポンプ部ケーシング 62…段部、64…ベアリング 66…前部ベアリングハウジング 68…通孔、70…吐出空間 72…吐出口、74…吸入口 76…流路、78…ステータ 80…導線、82…ティーパイプ 84…案内管、86…端子室 88…絶縁性樹脂、90…シール部材 92…シールスリーブ 94…後部ベアリングハウジング 96…ベアリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液化ガス等の流体を貯留して運搬するタン
    クローリのタンク底部にマンホールを設け、このマンホ
    ールの蓋体にタンク内部と連通する液溜室を設け、この
    液溜室内に浸漬型キャンドモータポンプのポンプケーシ
    ングを装入すると共にポンプ吸入口を前記液溜室の底部
    に臨ませ、前記ポンプケーシングをタンク底部より十分
    低い位置になるように前記蓋体と一体的に構成し、前記
    蓋体の一部に前記ポンプケーシングの吐出部と連通する
    吐出口を設け、タンク内部の流体を前記液溜室を介して
    排出するよう構成した流体排出装置において、 前記ポンプケーシングの液溜室に隣接させて結線用端子
    室を設け、モータ部から導出される導線を案内管を介し
    て蓋体を貫通させて前記結線用端子室に案内し、端子室
    内において導線と外部電源ケーブルとの接続を行うよう
    構成することを特徴とする流体排出装置。
JP1990073341U 1990-07-12 1990-07-12 流体排出装置 Expired - Lifetime JPH0618151Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990073341U JPH0618151Y2 (ja) 1990-07-12 1990-07-12 流体排出装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990073341U JPH0618151Y2 (ja) 1990-07-12 1990-07-12 流体排出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0312100U JPH0312100U (ja) 1991-02-07
JPH0618151Y2 true JPH0618151Y2 (ja) 1994-05-11

Family

ID=31612080

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JP1990073341U Expired - Lifetime JPH0618151Y2 (ja) 1990-07-12 1990-07-12 流体排出装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5629093A (en) * 1979-08-16 1981-03-23 Nikkiso Co Ltd Fluid discharging device

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JPH0312100U (ja) 1991-02-07

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