JPS589311A - 油洩れ防止装置を付した油入電器 - Google Patents
油洩れ防止装置を付した油入電器Info
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- JPS589311A JPS589311A JP10732281A JP10732281A JPS589311A JP S589311 A JPS589311 A JP S589311A JP 10732281 A JP10732281 A JP 10732281A JP 10732281 A JP10732281 A JP 10732281A JP S589311 A JPS589311 A JP S589311A
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- 210000004072 lung Anatomy 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 241000406668 Loxodonta cyclotis Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
- H01F27/402—Association of measuring or protective means
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は油入電器、特に本体タンクの上部と下部とが
フランジ接合されている油入電器の同接合部からの油漏
れを防止するようにした油洩れ防止装置を付し九油入電
器に関する。
フランジ接合されている油入電器の同接合部からの油漏
れを防止するようにした油洩れ防止装置を付し九油入電
器に関する。
油入電器例えば油入変圧器は、#!1図に示すように変
圧器本体4を本体タンク2内に収納し、これに絶縁油を
充填し変圧器本体を浸漬している。
圧器本体4を本体タンク2内に収納し、これに絶縁油を
充填し変圧器本体を浸漬している。
この場合、本体タンク2は一般に上部タンク2mと一下
部タンク2bとよシなり、その接続部分は第2図に示す
ように、上部タンク21Aの7ランジ2cと下部タンク
2bの7ラン?)2dとを対設して。
部タンク2bとよシなり、その接続部分は第2図に示す
ように、上部タンク21Aの7ランジ2cと下部タンク
2bの7ラン?)2dとを対設して。
両7ランジ間に耐油性のノぐツキン4を介在させ一ルト
5を締めつける仁とによシ絶縁油の漏洩を阻止した接合
となし、第1図に見るように本体タンク2の上方にはコ
ンサベータ6が本体タンク2との間を油通路を構成する
ノ臂イブ7で連結して設けられている、なお本体タンク
2にはブッシング8゜9が設けられている。
5を締めつける仁とによシ絶縁油の漏洩を阻止した接合
となし、第1図に見るように本体タンク2の上方にはコ
ンサベータ6が本体タンク2との間を油通路を構成する
ノ臂イブ7で連結して設けられている、なお本体タンク
2にはブッシング8゜9が設けられている。
このような構造の油入変圧器では、その最高油面はコン
サベータ6内にあるのでパツキン4の内周面に常に油圧
が加わり、絶縁油3が外部に漏洩し易い状態にある。従
って核部よりの漏油を発見した際には直ちにゼルト5の
増締めをしたり、両y5ンジ2c 、2dの端部、ある
いはゼルト5等KII着剤を塗布して防油膜を形成して
いるのが通例で、これでも漏油が止まらない場合には、
油入変圧器の運転を停止して絶縁油3が付着している7
ランジ2e 、2dを清掃してノぞツキン4を取替えて
いるが、このパツキン4の取替作業に当っては、上部タ
ンク2畠を取外す必要があシ、修理が大変大量りとなり
、又、油入変圧器の運転を停止してノぞツキン4を取替
えたとしても新しい/臂ツキン4にも油圧が加わり、漏
油し易い状態にある点では依然として変りがなく、油漏
れの懸念を取シ除くことはできなかった。
サベータ6内にあるのでパツキン4の内周面に常に油圧
が加わり、絶縁油3が外部に漏洩し易い状態にある。従
って核部よりの漏油を発見した際には直ちにゼルト5の
増締めをしたり、両y5ンジ2c 、2dの端部、ある
いはゼルト5等KII着剤を塗布して防油膜を形成して
いるのが通例で、これでも漏油が止まらない場合には、
油入変圧器の運転を停止して絶縁油3が付着している7
ランジ2e 、2dを清掃してノぞツキン4を取替えて
いるが、このパツキン4の取替作業に当っては、上部タ
ンク2畠を取外す必要があシ、修理が大変大量りとなり
、又、油入変圧器の運転を停止してノぞツキン4を取替
えたとしても新しい/臂ツキン4にも油圧が加わり、漏
油し易い状態にある点では依然として変りがなく、油漏
れの懸念を取シ除くことはできなかった。
この発明は前述のような状態に鑑み、72ンジ結合部の
ノ臂ツキンに加わる油圧を大気圧に平衡させることによ
り漏油を防止するものである。
ノ臂ツキンに加わる油圧を大気圧に平衡させることによ
り漏油を防止するものである。
以下この発明を図面に示し九実施例に基づき説明する。
#I3図に於て変圧器本体1を収納する本体タンク2は
上部タンク2鳳と下部タンク2bとよりなり7ランジ結
合部21により一体に構成されている。7ランジ結合部
の詳細は第2図と同様である。又、本体タンク2の上部
にはコンサベータ6が設けられ本体タンク2とはJRイ
ゾ7で接続されており、上面に空気室6−Aを残して絶
縁油3が入っている。
上部タンク2鳳と下部タンク2bとよりなり7ランジ結
合部21により一体に構成されている。7ランジ結合部
の詳細は第2図と同様である。又、本体タンク2の上部
にはコンサベータ6が設けられ本体タンク2とはJRイ
ゾ7で接続されており、上面に空気室6−Aを残して絶
縁油3が入っている。
本体タンク2の脇には本体タンク内に充填されている絶
縁油に加わる空気圧延いては絶縁油自身の圧力を制御す
るための制御用タンクlOが設ゆられ本体タンクと制御
用タンクとは下部をパイプ12によって連結されている
。
縁油に加わる空気圧延いては絶縁油自身の圧力を制御す
るための制御用タンクlOが設ゆられ本体タンクと制御
用タンクとは下部をパイプ12によって連結されている
。
この制御用タンク10Kti油面計11が設けられ、こ
の油面計は本体タンクの7ランジ結合部2Eの高さと#
1ソ等しい高さを基準油面L・とし、この基準油面より
幾分高い位置石及び幾分低い位置り。
の油面計は本体タンクの7ランジ結合部2Eの高さと#
1ソ等しい高さを基準油面L・とし、この基準油面より
幾分高い位置石及び幾分低い位置り。
ので、それらの管理油面になったときに接点が働き、コ
ンサベータ6内の空気が後述の機構により排出もしくは
吸引することによって7ランジ結合部の絶縁油の圧力を
ほぼ大気圧に岬しくするものである。
ンサベータ6内の空気が後述の機構により排出もしくは
吸引することによって7ランジ結合部の絶縁油の圧力を
ほぼ大気圧に岬しくするものである。
前記制御用タンクlOの上部はノ9イブ14により制御
用ブリーザ13に連通し制御用タンク10内の絶縁油の
上面の空気を内部の油量に応じて増減できるようになっ
ている。
用ブリーザ13に連通し制御用タンク10内の絶縁油の
上面の空気を内部の油量に応じて増減できるようになっ
ている。
又、コンサベータ6の上面では空気室6−AK連通する
1本のパイプ15から2本の/ぞイブ16゜17に分岐
して一方のパイプ16は油面の高さり。
1本のパイプ15から2本の/ぞイブ16゜17に分岐
して一方のパイプ16は油面の高さり。
命
の低い油量で作動する電磁ノ々ルブ18を介してコンサ
ベータ用ブリーザ20に接続し、他方のパイプ17は油
面の高さLlの高い油面で作動する電磁ノ寄ルプ19を
介して真空ポンプ21に接続されている。なお図に於て
点線は電気的な接続を示すものである。このような構造
では、油面の高さが上昇してLlとなった場合もしくは
低下してL3となつた場合に油面針11の接点が働く。
ベータ用ブリーザ20に接続し、他方のパイプ17は油
面の高さLlの高い油面で作動する電磁ノ寄ルプ19を
介して真空ポンプ21に接続されている。なお図に於て
点線は電気的な接続を示すものである。このような構造
では、油面の高さが上昇してLlとなった場合もしくは
低下してL3となつた場合に油面針11の接点が働く。
例えは油面の高さがLl(h部管理油面)になるとその
接点が入(ON)となり電磁ノ々ルブ19が開いて真空
タンク21が作動し、コンテイータ6の空気室6人より
空気を排出して負圧にする。又、油面の高さがLm (
下部管理油面)になるとその接点が入(ON)となり電
磁ノ々ルブ18が開いてコンサベータ用ブリーザ20か
ら空気を吸込み、コンサベータ6の空気室6A内に空気
を吸入させ加圧する。
接点が入(ON)となり電磁ノ々ルブ19が開いて真空
タンク21が作動し、コンテイータ6の空気室6人より
空気を排出して負圧にする。又、油面の高さがLm (
下部管理油面)になるとその接点が入(ON)となり電
磁ノ々ルブ18が開いてコンサベータ用ブリーザ20か
ら空気を吸込み、コンサベータ6の空気室6A内に空気
を吸入させ加圧する。
この発明の油入変圧器の絶縁油の状態を説明すれば、変
圧器本体を収納する本体タンク2および制御用タンク1
0内のいづれも絶縁油3で満たされておシ、最高油面は
従来の油入変圧器と同様にコンサベータ内にあるのでノ
臂ツキン4には油圧が加わり絶縁油が外部に漏洩し易い
状態にある。このとき制御用タンクの油圧計11は上部
管理油面L1を指示する。そこで電磁ノ々ルブ18,1
9及び真空ポンプ21の動力電源並びに油面計の制御電
源を入れると、油面計L1の接点が入(ON)となり、
電磁ノ々ルブ19は開いて真空ポンプ21が作動する。
圧器本体を収納する本体タンク2および制御用タンク1
0内のいづれも絶縁油3で満たされておシ、最高油面は
従来の油入変圧器と同様にコンサベータ内にあるのでノ
臂ツキン4には油圧が加わり絶縁油が外部に漏洩し易い
状態にある。このとき制御用タンクの油圧計11は上部
管理油面L1を指示する。そこで電磁ノ々ルブ18,1
9及び真空ポンプ21の動力電源並びに油面計の制御電
源を入れると、油面計L1の接点が入(ON)となり、
電磁ノ々ルブ19は開いて真空ポンプ21が作動する。
この真空ポンプ21の作動によってコンサベータ6内の
空気は外部に排気され、制御タンク10内の油面は基準
油面L・まで押し下げられ、本体タンク2のパツキン4
に加わる油圧は減圧されて大気圧と平衡する。この油面
の低下により油面計11の上部管理油面LsK於ける接
点は切(OFのとな〉電磁)々シブ19を閉じ、真空ポ
ンプ1sの運転は停止する。
空気は外部に排気され、制御タンク10内の油面は基準
油面L・まで押し下げられ、本体タンク2のパツキン4
に加わる油圧は減圧されて大気圧と平衡する。この油面
の低下により油面計11の上部管理油面LsK於ける接
点は切(OFのとな〉電磁)々シブ19を閉じ、真空ポ
ンプ1sの運転は停止する。
油入変圧器はノ々ツキン4の所における油圧と大気圧と
は平衡関係を維持した状態、即ち漏油が発生しにくい状
態で運転されることになる。この場合、コンサベータ6
の空気116A内は負圧となっている。
は平衡関係を維持した状態、即ち漏油が発生しにくい状
態で運転されることになる。この場合、コンサベータ6
の空気116A内は負圧となっている。
が崩れるが、制御タンク10内の油面が上昇しL・から
LIKなると真空−ンゾ15の作動によって前記平衡状
態を回復することができる。
LIKなると真空−ンゾ15の作動によって前記平衡状
態を回復することができる。
油入変圧器の運転を停止し、油温が下がると、ノ臂ツ命
ン4の個所に於ける油圧と大気圧との平衡状llが崩れ
るが、コンサベータ6の空気室内は負圧なので制御タン
ク10内の油面が下がり油面%<はL・からり、になる
、すると油面計11の下部管理油面り、の接点が入(O
N)となり、電磁/9ルブ18が開きコンサベータ用ブ
リーザ20からコンサベータ6に向けて空気が吸入され
る。これによって、制御用タンク10内油面は基準油面
L@まで押し上げられて、油面計11の下部管理油面り
、の接点を切(OFF)となし、電磁ノ々ルブ18は閉
じパツキン4の個所における油圧と大気圧との平衡状態
は回復する。
ン4の個所に於ける油圧と大気圧との平衡状llが崩れ
るが、コンサベータ6の空気室内は負圧なので制御タン
ク10内の油面が下がり油面%<はL・からり、になる
、すると油面計11の下部管理油面り、の接点が入(O
N)となり、電磁/9ルブ18が開きコンサベータ用ブ
リーザ20からコンサベータ6に向けて空気が吸入され
る。これによって、制御用タンク10内油面は基準油面
L@まで押し上げられて、油面計11の下部管理油面り
、の接点を切(OFF)となし、電磁ノ々ルブ18は閉
じパツキン4の個所における油圧と大気圧との平衡状態
は回復する。
以上述べ九ように1この発明によれば、制御タンク10
0油面計11が油面変動を検出し、油面が上昇しである
上部管理油面Llに達すると真空ポンプ21が作動し、
基準油面L・に油面を低下させ、油面が低下して下部管
理油面り、に達するとコンサベータ用ブリー420が働
きコンサベータ内に空気を吸入して基準液面L・まで油
面が上昇し、これによって常にパツキン4の個所に於け
る油圧を大気圧と平衡状態に維持し、7ランジ接合部の
ノ々ツキン4の部分で油洩れを生ずるのを阻止すること
ができる。
0油面計11が油面変動を検出し、油面が上昇しである
上部管理油面Llに達すると真空ポンプ21が作動し、
基準油面L・に油面を低下させ、油面が低下して下部管
理油面り、に達するとコンサベータ用ブリー420が働
きコンサベータ内に空気を吸入して基準液面L・まで油
面が上昇し、これによって常にパツキン4の個所に於け
る油圧を大気圧と平衡状態に維持し、7ランジ接合部の
ノ々ツキン4の部分で油洩れを生ずるのを阻止すること
ができる。
従って基準油面り、が定まれば、上部管理油面及び下部
管理油面を適当な幅で設定すれば自動的に効率良く油洩
れを阻止することができることKなる。
管理油面を適当な幅で設定すれば自動的に効率良く油洩
れを阻止することができることKなる。
なお、以上の説明ではフランジ部は上部タンク2aと下
部タンク2bのフランジ部2Bで説明したが、例えばブ
ッシングアダプタの7ランジ部或いはエレファント室の
フランジ部などの漏洩発生可能なフランジ部であっても
よい。
部タンク2bのフランジ部2Bで説明したが、例えばブ
ッシングアダプタの7ランジ部或いはエレファント室の
フランジ部などの漏洩発生可能なフランジ部であっても
よい。
第1図は従来の油入変圧器の一例を示す簡略正面図第2
図は第1図の油入変圧器のフランジ部を拡大し九部分縦
断面図、第3図はこの発明による油入変圧器の構造を示
す簡略正面図である。 1:変圧器本体、2:本体タンク、2烏:上部タンク、
2b=下部タンク、2c、2d:7ランジ% 28:フ
ランジ部、3:絶縁油、4:ノ臂ツ中ン、5:/ルト、
6:コンサベータ、6ム:コンサベータ空気室Th 7
,12,14,15,16゜17:ノセイゾ、8.9:
ブッシング、!0:制御用タンク、11:油面計、13
:制御用ブリーザ、18.19:電磁ノ々ルブ、20:
コンサベータ用ブリーザ、21:真空ポンプ、L・:基
準油面s Ll:上部管理油面、L諺:下部管理油面 特許出願人 株式会社高岳製作所 代理人弁理士 竹 内 守
図は第1図の油入変圧器のフランジ部を拡大し九部分縦
断面図、第3図はこの発明による油入変圧器の構造を示
す簡略正面図である。 1:変圧器本体、2:本体タンク、2烏:上部タンク、
2b=下部タンク、2c、2d:7ランジ% 28:フ
ランジ部、3:絶縁油、4:ノ臂ツ中ン、5:/ルト、
6:コンサベータ、6ム:コンサベータ空気室Th 7
,12,14,15,16゜17:ノセイゾ、8.9:
ブッシング、!0:制御用タンク、11:油面計、13
:制御用ブリーザ、18.19:電磁ノ々ルブ、20:
コンサベータ用ブリーザ、21:真空ポンプ、L・:基
準油面s Ll:上部管理油面、L諺:下部管理油面 特許出願人 株式会社高岳製作所 代理人弁理士 竹 内 守
Claims (1)
- 油入電器本体を収納している本体タンクの上部と下部と
が7ランジ結合され、本体タンクの上方にコンサベータ
が設けられて本体タンクとの間をノeイゾで連通されて
いる油入電器に於て、前記7ランジ結合面を基準油面と
し、上部管理油面と下部管理油面を設定した油面計を付
した絶縁油制御タンクを本体外部に設け、制御用タンク
の下部では本体タンクの下部に、制御用タンクの上部で
は制御タンク用プリーザにそれぞれノ臂イブで接続し、
かつコンサベータの空気室と一つは油面計の上部管理油
面で開かれる電磁ノセルブを介して真空ポンプに、他の
一つは油面計の下部管理油面で開かれる電磁ノ々ルブを
介してコンサベータ用ブリーザにそれぞれ−ぞイブで接
合し、制御用タンク内の油面の上下により油面計の接点
を開閉することにより#を磁ノ々ルブを開閉し、コンサ
ベータの空気案内の空気を増減して本体タンク内の油圧
を大気圧に自動的に平衡するようにしたことを特徴とす
る油洩れ防止装置を付した油入電器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10732281A JPS589311A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 油洩れ防止装置を付した油入電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10732281A JPS589311A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 油洩れ防止装置を付した油入電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589311A true JPS589311A (ja) | 1983-01-19 |
JPH0353765B2 JPH0353765B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=14456119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10732281A Granted JPS589311A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 油洩れ防止装置を付した油入電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589311A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04266690A (ja) * | 1990-12-07 | 1992-09-22 | Festo Kg | 圧力媒体導通部のための接続装置 |
JPH058185U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-05 | ニツタ・ムアー株式会社 | 管継手 |
KR100657857B1 (ko) * | 2005-09-21 | 2006-12-15 | 최춘식 | 활선 상태에서의 변압기 절연유 자동 공급장치 및 방법 |
CN103745808A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-04-23 | 国家电网公司 | 带有无线远程控制主变免更换吸湿剂的呼吸器及控制方法 |
CN104269248A (zh) * | 2014-10-17 | 2015-01-07 | 国家电网公司 | 一种互联交换式呼吸器装置 |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10732281A patent/JPS589311A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04266690A (ja) * | 1990-12-07 | 1992-09-22 | Festo Kg | 圧力媒体導通部のための接続装置 |
JPH058185U (ja) * | 1991-07-16 | 1993-02-05 | ニツタ・ムアー株式会社 | 管継手 |
KR100657857B1 (ko) * | 2005-09-21 | 2006-12-15 | 최춘식 | 활선 상태에서의 변압기 절연유 자동 공급장치 및 방법 |
CN103745808A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-04-23 | 国家电网公司 | 带有无线远程控制主变免更换吸湿剂的呼吸器及控制方法 |
CN103745808B (zh) * | 2014-01-06 | 2016-01-06 | 国家电网公司 | 带有无线远程控制主变免更换吸湿剂的呼吸器及控制方法 |
CN104269248A (zh) * | 2014-10-17 | 2015-01-07 | 国家电网公司 | 一种互联交换式呼吸器装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0353765B2 (ja) | 1991-08-16 |
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