JPS59146786A - 産業用ロボツトのハンド装置 - Google Patents
産業用ロボツトのハンド装置Info
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- JPS59146786A JPS59146786A JP2007483A JP2007483A JPS59146786A JP S59146786 A JPS59146786 A JP S59146786A JP 2007483 A JP2007483 A JP 2007483A JP 2007483 A JP2007483 A JP 2007483A JP S59146786 A JPS59146786 A JP S59146786A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は産繭用ロボットのへン下装Wに□関するもの
で□ある。 □従来、産業用ロボ
ットで、ワークを取扱うハンドを可動なアームに対して
交換することにより、複数の互に異なるワークに互に異
なった取扱いをすることが知られている。しかし、従来
のものけ、アームに対するハントの着脱作業、および交
換した□ハンドに該当するロボットの動作プログラムの
選択が面倒であり、動□作プログラムの選定を課る恐れ
がある□という問題があった。 □この発明は、アー
ムに設けたハンドホルダ側にハンド確認装置を設け、上
記ハンドホルダに交換可能に装着さhるバンド側にハン
ド確認片を設け、□ハンドと)ハンドホルダへの装着時
にハンド確認装置がハンド確認片によってハンドの種類
、内容の検□知を行なうようにして、上述した問題を解
決し、複数のハンドを使用する場合に好適する#業用ロ
ボ又トのハンド装置を提供する・こと番目的として□い
る。
で□ある。 □従来、産業用ロボ
ットで、ワークを取扱うハンドを可動なアームに対して
交換することにより、複数の互に異なるワークに互に異
なった取扱いをすることが知られている。しかし、従来
のものけ、アームに対するハントの着脱作業、および交
換した□ハンドに該当するロボットの動作プログラムの
選択が面倒であり、動□作プログラムの選定を課る恐れ
がある□という問題があった。 □この発明は、アー
ムに設けたハンドホルダ側にハンド確認装置を設け、上
記ハンドホルダに交換可能に装着さhるバンド側にハン
ド確認片を設け、□ハンドと)ハンドホルダへの装着時
にハンド確認装置がハンド確認片によってハンドの種類
、内容の検□知を行なうようにして、上述した問題を解
決し、複数のハンドを使用する場合に好適する#業用ロ
ボ又トのハンド装置を提供する・こと番目的として□い
る。
以下、第1図から第8図によってこの発明の一実流例を
説明する。
説明する。
第1′図、第2図中、/は産業用ロボット本体、コはこ
の本体lに支□持されて垂直方向に直線往復動する昇降
体、3は昇降体−に支持されて水平面を往復回動する@
1のアーム、tけ第1アーム3の先端部に支持されて水
平面を往復回動する第2アームである。第1図から第7
図までの図中、Sは第2アームダの先端部に垂直な回動
軸6で支持されてこの回動軸6回りに往復回動するハン
ドホルダ、7は角柱状のハンドホルダケースでアリ、こ
のケース7け回動軸乙の下方に配置されて回動軸乙に固
定されている。gはケース7の中心部に垂直方向に穿設
された横断面円形の穴、9は六gの軸心に対して直角方
向に配置されて、前進、後退が可能に構成されたピスト
ンであり、ピストンtは円錐形の先端部9aと、摺動部
9 b + 9 cと、これらの間に位置する円盤状の
大径部qdとから形成されている。10はピストンタを
駆動するシリンダであり、これはケースク内に形成され
てピストン7の大径部9dで仕切られた前、後室10a
。
の本体lに支□持されて垂直方向に直線往復動する昇降
体、3は昇降体−に支持されて水平面を往復回動する@
1のアーム、tけ第1アーム3の先端部に支持されて水
平面を往復回動する第2アームである。第1図から第7
図までの図中、Sは第2アームダの先端部に垂直な回動
軸6で支持されてこの回動軸6回りに往復回動するハン
ドホルダ、7は角柱状のハンドホルダケースでアリ、こ
のケース7け回動軸乙の下方に配置されて回動軸乙に固
定されている。gはケース7の中心部に垂直方向に穿設
された横断面円形の穴、9は六gの軸心に対して直角方
向に配置されて、前進、後退が可能に構成されたピスト
ンであり、ピストンtは円錐形の先端部9aと、摺動部
9 b + 9 cと、これらの間に位置する円盤状の
大径部qdとから形成されている。10はピストンタを
駆動するシリンダであり、これはケースク内に形成され
てピストン7の大径部9dで仕切られた前、後室10a
。
10bからなわ、前、後室10a、10bに接続された
空気穴10c、lOdが空気ホース/ Oe +10f
によって、空気ホルダ30およびピストン制御装置3/
(第8図参照)に接続されている。
空気穴10c、lOdが空気ホース/ Oe +10f
によって、空気ホルダ30およびピストン制御装置3/
(第8図参照)に接続されている。
/lはピストン9の摺動部9 b + 9 cが摺動可
能に保持された軸受部/2a 、/ub 、/2c、/
2dはケース7下面に六gの軸心と平行に突出した空気
接続口であり、空気接続ロlコat/コEl+/−2C
+/、2dけそれぞれケース7内の空気穴/コe、/−
2f+/−g、/コhを介して空気ホー7S/コ1./
Ωj。
能に保持された軸受部/2a 、/ub 、/2c、/
2dはケース7下面に六gの軸心と平行に突出した空気
接続口であり、空気接続ロlコat/コEl+/−2C
+/、2dけそれぞれケース7内の空気穴/コe、/−
2f+/−g、/コhを介して空気ホー7S/コ1./
Ωj。
ノコに、/、211に接続され、これらが上記空気ポン
プ30およびピストン制御装置3/に接続されている。
プ30およびピストン制御装置3/に接続されている。
/3けケース7の一端部に設けられたハンド確認装置、
/Jaはハンド確詔装[F’I/ 3からピストン制御
装置3/およびロボット制御装置3λ(第8図参照)K
接続された信号線である。tた、/ 1llriハ>
)’、/ &は角柱状のハンドケース、/61’jこの
+−ス/!rの上面力〉らケース/jト一体に突出した
六gとほぼ等しい直径をもつ円柱状の保持部であり、保
持部16の上端角部にはテーパ部/Aaが形成されてい
る。/Abは保持部l乙の側面に仁れの軸線方向と直角
方向に形成された円錐形の係止穴、/7.1gけピスト
ンであり、これらけ摺動部/7a、/’lb、/ga、
/gbおよび円盤状の大径部/ 7 c + / g
cから形成されている。/9.−〇はピストン/り、1
gを駆動するシリンダであり、これらはケース/j内に
形成されてピストン/’l、/gの大径部/りC+#C
で仕切られた前室/ 9 a 2.20 a + 後室
/りす1.20bからなり、前、後室/qa 、/9b
、20a、、lO’。
/Jaはハンド確詔装[F’I/ 3からピストン制御
装置3/およびロボット制御装置3λ(第8図参照)K
接続された信号線である。tた、/ 1llriハ>
)’、/ &は角柱状のハンドケース、/61’jこの
+−ス/!rの上面力〉らケース/jト一体に突出した
六gとほぼ等しい直径をもつ円柱状の保持部であり、保
持部16の上端角部にはテーパ部/Aaが形成されてい
る。/Abは保持部l乙の側面に仁れの軸線方向と直角
方向に形成された円錐形の係止穴、/7.1gけピスト
ンであり、これらけ摺動部/7a、/’lb、/ga、
/gbおよび円盤状の大径部/ 7 c + / g
cから形成されている。/9.−〇はピストン/り、1
gを駆動するシリンダであり、これらはケース/j内に
形成されてピストン/’l、/gの大径部/りC+#C
で仕切られた前室/ 9 a 2.20 a + 後室
/りす1.20bからなり、前、後室/qa 、/9b
、20a、、lO’。
に接続された空気穴i9c+/9d、20c+、2θd
がケース/3上面に、空気接続口/a2a+/、2b。
がケース/3上面に、空気接続口/a2a+/、2b。
/、2C1/コdと合う位置に配置して、開口されてい
る。、2/はピストン/’)、1gの摺動部/7a。
る。、2/はピストン/’)、1gの摺動部/7a。
/りb 、/ga 、/gbが摺動可能に保持された軸
受部2.2.2a 、2.2b 、、22c 、:1.
2dは空気穴/qc、/?d、JOc、、20dの各開
口部の周囲に配置してケース/S上面に固定されたゴム
などの弾性体からなる環状のバッキング、23はケース
/3の一端部の保持部/6の軸線方向と平行な面に、上
記ハンド確認装置13と対向する位置に配置して、設け
られた磁気□カードなどのハンド確認片である。、2ダ
9.23はピストン/り、1gの摺動部iqb、iざb
の一端部に固定されたワーク把持片であり、これらの把
持片、2+、、2Jはワーク26を把持した時にこれを
落さないようにするために把持部コダa、コ、taが横
V字形に形成されている。第2図中、コアは作業範囲、
−gは作業範囲外であり、作業範囲外に多数の/%ンド
が保管されている。第7図中、29はハンド/ダの保管
台である。
受部2.2.2a 、2.2b 、、22c 、:1.
2dは空気穴/qc、/?d、JOc、、20dの各開
口部の周囲に配置してケース/S上面に固定されたゴム
などの弾性体からなる環状のバッキング、23はケース
/3の一端部の保持部/6の軸線方向と平行な面に、上
記ハンド確認装置13と対向する位置に配置して、設け
られた磁気□カードなどのハンド確認片である。、2ダ
9.23はピストン/り、1gの摺動部iqb、iざb
の一端部に固定されたワーク把持片であり、これらの把
持片、2+、、2Jはワーク26を把持した時にこれを
落さないようにするために把持部コダa、コ、taが横
V字形に形成されている。第2図中、コアは作業範囲、
−gは作業範囲外であり、作業範囲外に多数の/%ンド
が保管されている。第7図中、29はハンド/ダの保管
台である。
なお、この実施例において、複数のハンド/ダは、保持
部/6の形状1寸法、バッキング、2.la〜、2ud
の位置、形状2寸法およびハンド確認片、23の位置、
形状2寸法がそれぞれ共通にされて、1種類のハンドホ
ルダSに対応するように構成されている。また、ロボッ
ト制御装置3.2は、各ハンド/ダの保管位置、動作位
置、動作順序、交換+rs期およびピストン制御装置3
/への指令順序などがすべて記憶されており、作業開始
指令と同時に各装置が駆動を開始するように構成されて
いる。
部/6の形状1寸法、バッキング、2.la〜、2ud
の位置、形状2寸法およびハンド確認片、23の位置、
形状2寸法がそれぞれ共通にされて、1種類のハンドホ
ルダSに対応するように構成されている。また、ロボッ
ト制御装置3.2は、各ハンド/ダの保管位置、動作位
置、動作順序、交換+rs期およびピストン制御装置3
/への指令順序などがすべて記憶されており、作業開始
指令と同時に各装置が駆動を開始するように構成されて
いる。
次に、以上のように構成されたハンド装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、ロボット制御装置3.装置業開始指令を与えると
、作業箱・回外−gに保管されている所要のハンドlダ
の保□持部l乙の真上にハンドボルダSの穴gが位置す
るように、第1アーム3および第2アームダが駆動され
る。さらi昇降体2が下降方向に駆動されて、ハンドホ
ルダSの穴gilll:ハンドlダの保持部16が挿入
され、第7図に示すように、最終納り位置・より若干離
れた位置で昇降体−が停止する。この時、ハンドllI
側のバッキング、?λa〜J、2dとハンドホルダ、S
−04lJの空気接続口/、2a−/コdとの間には隙
間があり、またハントlII側のハンド確認片−23と
ハンドホルダS側のハンド確認装置lJとの間にも隙間
があり、ハンドホルダ3とハンド/!/−とは穴g壁と
保持部16のみで接している状態になっている。この状
態で、ハンド確認装置/3がハンド確紹片コ3力ζらハ
ンドlダが規定位置にあることを確認して、ピストン制
御装置aivc駆動指令を出り、空気ポンプ30が駆動
を開始する。このため、空気ホース10e→空気穴10
c→前室10aの順に空気が送り込まれて、ピストン9
が保持部/乙の方向に押出され□、ピストン9の先端部
?aの傾斜した上面が保持部/6の係止穴l□Abの傾
斜した上面に接する。この状態でピストン9がさらに押
出されると、保持部/6は上方に押されて六g壁を摺動
しながら上昇し、ピストンtの先端部9aの軸心と係止
穴/4bの軸心が一致して、これらが完全に嵌合すると
、ハオド/鷹のハンドボルダ3に対する位置が艇まるみ
この時、パツキングー−a〜コ、2dが若干弾性蛯診し
て空気接続口/λa〜/シdに圧接し、□空気ポンプ3
0の空気がホルダ/ダのシリンダ/q、λδに送り込ま
れる経路が、空気ボン7’、30→空気ホース/コ1〜
/コl→空気穴/コi〜/、2h→空気接続口lコa〜
/、2d→空気穴/9d、ンqd 、、2θc、、1O
d−+シリレダ!9.20のように形成される。すなわ
ち、第3図に示すように、ハンドlIIがハンドホルダ
Sに固定され、ハンド確認装置/3がハンド確認片−3
から読取った検知信号がロボット制御装置3λに ・伝
達され、この制御装置3コが装着され7とハンド/ダに
該当する動作プログラムを選択し、この動作プログラム
に基〈第1.第27−ム3.I!および昇降体−の動作
で、ハンド/41が作業範囲コクに移動され、ワークコ
ロの脱着、運搬動作などが行なわれる。なお、ワークコ
ロの脱着動作は、ロボット制御装置32からの指令がピ
ストン制御装置3/に伝達され、空気がシリンダ/り、
コOの前室/ qa +−10a vc送られると、ピ
ストン/り。
、作業箱・回外−gに保管されている所要のハンドlダ
の保□持部l乙の真上にハンドボルダSの穴gが位置す
るように、第1アーム3および第2アームダが駆動され
る。さらi昇降体2が下降方向に駆動されて、ハンドホ
ルダSの穴gilll:ハンドlダの保持部16が挿入
され、第7図に示すように、最終納り位置・より若干離
れた位置で昇降体−が停止する。この時、ハンドllI
側のバッキング、?λa〜J、2dとハンドホルダ、S
−04lJの空気接続口/、2a−/コdとの間には隙
間があり、またハントlII側のハンド確認片−23と
ハンドホルダS側のハンド確認装置lJとの間にも隙間
があり、ハンドホルダ3とハンド/!/−とは穴g壁と
保持部16のみで接している状態になっている。この状
態で、ハンド確認装置/3がハンド確紹片コ3力ζらハ
ンドlダが規定位置にあることを確認して、ピストン制
御装置aivc駆動指令を出り、空気ポンプ30が駆動
を開始する。このため、空気ホース10e→空気穴10
c→前室10aの順に空気が送り込まれて、ピストン9
が保持部/乙の方向に押出され□、ピストン9の先端部
?aの傾斜した上面が保持部/6の係止穴l□Abの傾
斜した上面に接する。この状態でピストン9がさらに押
出されると、保持部/6は上方に押されて六g壁を摺動
しながら上昇し、ピストンtの先端部9aの軸心と係止
穴/4bの軸心が一致して、これらが完全に嵌合すると
、ハオド/鷹のハンドボルダ3に対する位置が艇まるみ
この時、パツキングー−a〜コ、2dが若干弾性蛯診し
て空気接続口/λa〜/シdに圧接し、□空気ポンプ3
0の空気がホルダ/ダのシリンダ/q、λδに送り込ま
れる経路が、空気ボン7’、30→空気ホース/コ1〜
/コl→空気穴/コi〜/、2h→空気接続口lコa〜
/、2d→空気穴/9d、ンqd 、、2θc、、1O
d−+シリレダ!9.20のように形成される。すなわ
ち、第3図に示すように、ハンドlIIがハンドホルダ
Sに固定され、ハンド確認装置/3がハンド確認片−3
から読取った検知信号がロボット制御装置3λに ・伝
達され、この制御装置3コが装着され7とハンド/ダに
該当する動作プログラムを選択し、この動作プログラム
に基〈第1.第27−ム3.I!および昇降体−の動作
で、ハンド/41が作業範囲コクに移動され、ワークコ
ロの脱着、運搬動作などが行なわれる。なお、ワークコ
ロの脱着動作は、ロボット制御装置32からの指令がピ
ストン制御装置3/に伝達され、空気がシリンダ/り、
コOの前室/ qa +−10a vc送られると、ピ
ストン/り。
7gの動作によって把持片2’l、、?!;が互に離れ
る方向に移動してワーク26を離し、空気が後室/9b
、lObに送られると、把持片、2q、、、2.!tが
互に接近する方向に移動してワーク、26を把持する。
る方向に移動してワーク26を離し、空気が後室/9b
、lObに送られると、把持片、2q、、、2.!tが
互に接近する方向に移動してワーク、26を把持する。
このようにして、1つのハンド/qによるワーク取扱い
動作が終了すると、第1.第2アーム3.11の動作に
よって、ハンド/4’を装着した元の保管場所に戻り、
ハンドホルダ3はハンドllIの装着時に位置、ずなわ
ちハンド/llの下端と保管台、29の間に若干の隙間
が残る位置に停止する。
動作が終了すると、第1.第2アーム3.11の動作に
よって、ハンド/4’を装着した元の保管場所に戻り、
ハンドホルダ3はハンドllIの装着時に位置、ずなわ
ちハンド/llの下端と保管台、29の間に若干の隙間
が残る位置に停止する。
この状態で、シリンダ10の後室10bに空気を送り込
むと、ピストン9が保持部16から離れて第7図に示す
位置に戻り、ハンド/4’は自重で保管台コブ上に落ち
てこれに保持される。この後、昇降体−を上昇させ5.
別の7.−ンド/ダ上の位置にハンドボルダSを移、!
!!させて、上述した手順と同様な手順で、別のへゴド
7.4の装着およびこの/1ンド/lへの空気?送り込
み経路の形成を行なう。
むと、ピストン9が保持部16から離れて第7図に示す
位置に戻り、ハンド/4’は自重で保管台コブ上に落ち
てこれに保持される。この後、昇降体−を上昇させ5.
別の7.−ンド/ダ上の位置にハンドボルダSを移、!
!!させて、上述した手順と同様な手順で、別のへゴド
7.4の装着およびこの/1ンド/lへの空気?送り込
み経路の形成を行なう。
上述したように、この実施例では、ノ1ンドホルダSに
ハンド確認装置13を設け、ハンド/lにハンド確認片
コ3を設けて、ハンドホルダSへのハンド/ダの装着時
に、上記ノ1ンド確詔装置13がハンド確認片、23の
種類、内容を読取って検知信号をロボット制御装置32
に伝達し、装着されたハンド/l/、に該当するロボッ
トの動作プログラムの選択を自動的に行なうようにした
ので、ノ飄ンド/ダを自動交換した時に人手の介入がな
く、ロボットの動作プログラムの選定間違いなどのミス
を防止することができると共に、ノヘンド/4’番号の
確認、動作プログラム番号の選択などの手間を縮減する
ことができる。
ハンド確認装置13を設け、ハンド/lにハンド確認片
コ3を設けて、ハンドホルダSへのハンド/ダの装着時
に、上記ノ1ンド確詔装置13がハンド確認片、23の
種類、内容を読取って検知信号をロボット制御装置32
に伝達し、装着されたハンド/l/、に該当するロボッ
トの動作プログラムの選択を自動的に行なうようにした
ので、ノ飄ンド/ダを自動交換した時に人手の介入がな
く、ロボットの動作プログラムの選定間違いなどのミス
を防止することができると共に、ノヘンド/4’番号の
確認、動作プログラム番号の選択などの手間を縮減する
ことができる。
また、この実施例では、ハンド確認片−3を磁気カード
としても電源を不要にしたので、ハンド/l側、側の構
造を簡単にすることができ、安価でしかも故障が少なく
信頼性の高いものにすることができる。
としても電源を不要にしたので、ハンド/l側、側の構
造を簡単にすることができ、安価でしかも故障が少なく
信頼性の高いものにすることができる。
なお、上述した実施例では、ハンド/l側に磁気カード
からなるハンド確認片−3を設け、ハンドホルダS側に
磁気カードの内容を読取り、ロボット制御装置3λに読
取り内容の検知信号を入力させるハンド確認装置/3を
設けたが、この発明は、ハンドホルダs側に複数個のマ
イクロスインチからなるハンド確認装置を設け、複数の
ハンド/1(illに上記マイクロスイッチの′1iに
異なる一部と対応するカムなどのスイッチ操作片からな
るハンド確認片を設け、ハンドホルダ3にハンド/qを
装着した時に上記スイッチ操作片が特定のマイクロスイ
ッチを動作させ、機械的にハンドの種類。
からなるハンド確認片−3を設け、ハンドホルダS側に
磁気カードの内容を読取り、ロボット制御装置3λに読
取り内容の検知信号を入力させるハンド確認装置/3を
設けたが、この発明は、ハンドホルダs側に複数個のマ
イクロスインチからなるハンド確認装置を設け、複数の
ハンド/1(illに上記マイクロスイッチの′1iに
異なる一部と対応するカムなどのスイッチ操作片からな
るハンド確認片を設け、ハンドホルダ3にハンド/qを
装着した時に上記スイッチ操作片が特定のマイクロスイ
ッチを動作させ、機械的にハンドの種類。
内容を検知するものでも、実施例のものと同様な効果を
得ることができる。
得ることができる。
以上説明したとおり、この発明による産業用ロボットの
ハンド装置は、ハンドホルダ側に設けたハンド確認装置
がハンド側に設けたハンド確認片に、よって、ハンドの
ハンドホルダへの装着時に、装着されたハンドの番号な
どで内容2種類を確認。
ハンド装置は、ハンドホルダ側に設けたハンド確認装置
がハンド側に設けたハンド確認片に、よって、ハンドの
ハンドホルダへの装着時に、装着されたハンドの番号な
どで内容2種類を確認。
検知するようにしたので、上記ハンド確認装置の検知信
号によって、ロボット制御装置に装着したハンドの内容
に対応した動作プログラムを自動選択させるなど、人手
を要することなく、シかも贋動作をなくすことができて
、信頼性の高いハンドの交換ができ、1台の産業用ロボ
ットで複数の互に異なったハンドを使用して異なった動
作を行なう場合に好適するという効果がある。
号によって、ロボット制御装置に装着したハンドの内容
に対応した動作プログラムを自動選択させるなど、人手
を要することなく、シかも贋動作をなくすことができて
、信頼性の高いハンドの交換ができ、1台の産業用ロボ
ットで複数の互に異なったハンドを使用して異なった動
作を行なう場合に好適するという効果がある。
第1図はこの発明による産業用ロボットのハンド装置の
一実施例を示す正面図、第2図は同平面図、第3図は第
2図の■−■線部分拡大断面図、第4図は第3図のIV
−IV線断面図、第5図は第3図のV−V線断rIJi
図、第6図は第3図のVl−Vl線断面図、第7図はハ
ンドホルダにハンドを装着する途中の要部の正面図、第
8図は制御部のブロック図でケる。 /・・ロボット本体、コ・・・昇降体、3.4’・・・
第1゜第2アーム、S・・・ハンドホルダ、ざ・・・穴
、9・・・ピストン、/3・・・ハンド確認装置、il
l−・・・ハンド、/A・・・保持部1.23・・・ハ
ンド確認片1.2A・・・ワーク、3コ・・・ロボット
制御装置。 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛 野 信 −(ほか1名)
一実施例を示す正面図、第2図は同平面図、第3図は第
2図の■−■線部分拡大断面図、第4図は第3図のIV
−IV線断面図、第5図は第3図のV−V線断rIJi
図、第6図は第3図のVl−Vl線断面図、第7図はハ
ンドホルダにハンドを装着する途中の要部の正面図、第
8図は制御部のブロック図でケる。 /・・ロボット本体、コ・・・昇降体、3.4’・・・
第1゜第2アーム、S・・・ハンドホルダ、ざ・・・穴
、9・・・ピストン、/3・・・ハンド確認装置、il
l−・・・ハンド、/A・・・保持部1.23・・・ハ
ンド確認片1.2A・・・ワーク、3コ・・・ロボット
制御装置。 なお、図中同一部分は同一符号により示す。 代理人 葛 野 信 −(ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1け−ムに設ケ外ハンドホルダとくこのハンドホルダ
に交換可能に装着されるハントとを珈えて上記ハンドホ
ルダ側にハンド確認装置を設け、ハント側の上記ハンド
確認装置と対向する位@にハント確認片を設け、ハンド
のハンドホルダへの装着時に上記し・ンド確給装置がハ
ント確認片によってハントの種類、丙斡ヲ検知するよう
kしたことを特徴とする産業用ロボットのハンド装置。 (2)ハンド確認装置ぞ検知したハンドの糖類、内容に
対応した動作ブ讐グラムを産業用ロボットに自動選択さ
せるようにした特許請求の範囲第1項に記載した産業用
ロボットのハンド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007483A JPS59146786A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007483A JPS59146786A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146786A true JPS59146786A (ja) | 1984-08-22 |
JPS6336913B2 JPS6336913B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=12016945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007483A Granted JPS59146786A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 産業用ロボツトのハンド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146786A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59232781A (ja) * | 1983-06-17 | 1984-12-27 | 株式会社日立製作所 | ロボツトのハンドの制御装置 |
JP2009525098A (ja) * | 2006-02-03 | 2009-07-09 | ザ ヨーロピアン アトミック エナジー コミュニティ(ユーラトム)、リプリゼンテッド バイ ザ ヨーロピアン コミッション | 最小侵襲医療手技を実行するためのロボット手術システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132488A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-06 | 富士通フアナツク株式会社 | 工業用ロボツトのハンド交換方式 |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP2007483A patent/JPS59146786A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58132488A (ja) * | 1982-01-28 | 1983-08-06 | 富士通フアナツク株式会社 | 工業用ロボツトのハンド交換方式 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59232781A (ja) * | 1983-06-17 | 1984-12-27 | 株式会社日立製作所 | ロボツトのハンドの制御装置 |
JPH0242635B2 (ja) * | 1983-06-17 | 1990-09-25 | ||
JP2009525098A (ja) * | 2006-02-03 | 2009-07-09 | ザ ヨーロピアン アトミック エナジー コミュニティ(ユーラトム)、リプリゼンテッド バイ ザ ヨーロピアン コミッション | 最小侵襲医療手技を実行するためのロボット手術システム |
US8506555B2 (en) | 2006-02-03 | 2013-08-13 | The European Atomic Energy Community (Euratom) | Robotic surgical system for performing minimally invasive medical procedures |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336913B2 (ja) | 1988-07-22 |
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