JPS59146765A - 鋲打機のコンタクト打ち防止装置 - Google Patents

鋲打機のコンタクト打ち防止装置

Info

Publication number
JPS59146765A
JPS59146765A JP2241783A JP2241783A JPS59146765A JP S59146765 A JPS59146765 A JP S59146765A JP 2241783 A JP2241783 A JP 2241783A JP 2241783 A JP2241783 A JP 2241783A JP S59146765 A JPS59146765 A JP S59146765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
air
contact
trigger
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2241783A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6222754B2 (ja
Inventor
山田 俊雄
高鶴 充泰
雅一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
Priority to JP2241783A priority Critical patent/JPS59146765A/ja
Publication of JPS59146765A publication Critical patent/JPS59146765A/ja
Publication of JPS6222754B2 publication Critical patent/JPS6222754B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋲打機のコンタクト打ち防止装置、詳しくは鋲
打機の発射の町、不可を制御するセイフティハルブを介
してトリガバルブから供給されたエアとコンタクトアー
ムの操作との協働により、はじめて鋲打機を作動’J’
!fm状i;1;に保持1することができ、先にトリガ
/ヘルプを作動させると、セイフテイバルブか自動的に
作動1.てl−記協働をネルー立にさせ、鋲!J機を1
′1動不!11 file、状態に保持する、鋲打機の
コンタクト打ち防1)−装置に1Vオる。
−n袋に、鋲打機は−・律の鋲を順次射出11に供給し
、該射出[1に臨む打込みトライバを、+;6i圧の空
気圧により作動させて上足任を被1夕作物中に打込むも
のであるが、コンクリ−1・やS開板等の硬質材に鋲を
打込む鋲−トrRは、駆動f;(とじて非常に高圧の1
7を用いる。しかし、このよらに高いエアによって駆動
するときは、射出口の先端を被工作物の表面に確実に垂
直に当ててから鋲を発射させることが必要である。鋲が
被工作物に対し斜め向きに発射されると、被工作物は硬
質であるから、その表面に当たって予期しない方向に飛
び跳ね、不測の事故が発生するおそれがある。このため
、予めトリガレバ−を引いておき、射出口の先端に設け
られたコンタクトアームを被工作物に押付けて鋲を発射
させる、いわゆるコンタクト打ちは避けられなければな
らない。なぜならば、このようなコンタクト打ちは、コ
ンタクトアームが被工作物の表面に押付けられた瞬間に
鋲打機が作動して鋲が発射され、鋲が被工作物の表面に
対し垂直に発射されるように射出口の向きを確認、調整
する余裕がないからである。同様に、鋲打機が作動する
際の反動によってコンタクトアームの先端が操作者の意
図に反して被工作物の表面を叩き、その結果鋲打機を作
動させてしまう、いわゆるトリプル打ちも厳に回避され
なければならない。
動による鋲打機におけるコン極りト打ちを防止すること
ができるコンタクト打ち防止装置を提案することを目的
とする。
以下、図面によって本発明の実施態様について説明する
図において、符号Aは鋲打機で、この鋲打機Aは、鋲送
り装置(図示せず)により射出口2に鋲3を装填して該
射出口2の先端から突出するコンタクトアーム4の先端
押倒は部を被工作物5に押付け、トリガレバ−6の引き
操作により、I・リガバルブ7を作動させてヘッドバル
ブ上室10のエアをトリガバルブ7から排気することに
より、閉状態にあるヘッドバルブ9を開き、メインチャ
ンバ8に貯留された高圧エアをメインシリンダ11に供
給し、該シリンダ11に嵌装された打込みピストン12
を瞬時に前進させ、このピストン12に設けられたドラ
イバ13により上足任3を被工作物5中に打込むもので
ある。
上記メインチャンバ8は外部の駆動エア源(図示せず)
に直接にあるいは鋲打機Aに内蔵されたA圧器(図示せ
ず)を介して間接に連通して、高圧エアを内部に貯留し
ており、トリガ/<ルブ7は、第3図(a) 、 (b
)に示すように、このメインチャンバ8内の高圧エアを
エア導入室14から制御室15内に導入し、該エアをヘ
ッド/ヘルプ上室10等に供給し、トリガレフ<  5
の引き操作によって、上記供給エアを制御室15から外
部に排気し、トリガレバ−6の離し操作により、再びエ
アを供給するもので、外部に突出するトリガバルブステ
ム1Bを内部に押込むと、該ステム16の外側に排気間
隙が生じ、円筒状/<ルブ17を偏倚させていたエアが
排気されて円筒状バルブ17を上動させ、これにより該
バルブ17とトリガバルブハウジング18との間に排気
間隙が生じて」−記制御室15内エアはへンドパルブ上
室10等に供給された供m エアとともに排気される。
このとき同時に、エア導入室14と制御室15との連通
は遮断される。トリカレ/<−6を離せば、/ヘネ圧に
よりトリガバルブステム16は外部に突出して排気が停
止するので、円筒状/<バルブ17が元の位置に偏倚さ
れ、。、エア導入室14と制御室15とは連通し、再び
制御室15からエアが供斥合される。したがって、上記
供給エアはトリガ/くルブ7の作動により供給、排気を
制御できる制御エアである。
このように、ヘッドバルブ9の作動は、トリガバルブ7
の作動に連動して行なわれるか、ヘッドバルブ上室10
は安全」二、通常は直接メインチャンバに連通してトリ
ガバルブ7の制御外におかれ、トリガバルブ制御室15
に連通したときにのみ、鋲打機の作動は準備される。す
なわち、ヘッドバルブ上室10がメインチャン/<8に
連通しているときは、トリカッ(ルブ7を作動させても
、その制御エアはへ・ンドlくルブ−に室10(こ接続
されていないから6、へ・ラド/ヘルプ9は作動しない
。ヘッド7<)レブ上室10とトリカ/木シレブRJI
御室15とが連通しているときにはじめて、トリガバル
ブ7の作動に連動してへ・ンド/丸ルブ9か作動するこ
とができる。そして、へ・ンド/ヘルプ9とメインチャ
ンバ8又はトリガバルブ7の接続の切換えの制御は、パ
イロットバルブ20によって行なわれる。
パイロットバルブ20は、バルブスリーブ22内を図に
おいて上下動し、ヘッドバルブ9に通じるエア通路をメ
インチャンバ8に通じるエア通路又はトリガバルブ7に
通じるエア通路に選択的に連通させて、鋲打機Aのヘッ
ドバルブ9の開閉を制御するもので、その作動を簡単に
示すと、次の通りである。すなわち、パイロットバルブ
20は、通常は第4図(a) 、 (b)における上死
点位置にあり、このときヘットバルブL室10は直接メ
インチャンバ8に接続されているから、l・リカバルブ
を作動させても、ヘッドバルブ9は作動しない。これに
対し、バルブステム24を押上げると、該ステム24と
バルブキャップ21とのシールか解除してパイロットバ
ルブ下室30のエアが上記バルブステム24の周囲から
バルブキャップ21の下方へ排出され、パイロットバル
ブ20はエア圧による支持を失い、下動して下死点に至
る。−上記下降に伴ない、−\ツドパルブ9に通じるエ
ア通路は、メインチャンバ8に通じるエア通路に対して
遮断され、トリガバルブ7に通じるエア通路に連通ずる
。これによって、鋲打機は作動準備状態となる。そこで
、トリガレバ−6を引けばヘッドバルブ」二基10内の
高圧エアはトリガバルブ7から排出され、メインチャン
バ8内の高圧エアは打込みシリンダ11内に供給される
ため、ドライバ13が駆動される。なお、l・リガレパ
ー6の引き操作によって、パイロットバルブ20上部の
エアが排気され、これに伴なってパイロットバルブ20
の下室30内エアも中央に貫通形成された空隙部25を
通って排出されるが、このとき空隙部25の上端絞り孔
26からはエアが排出されにくいため、空隙部25内の
残圧とバネ圧とによってパイロットバルブ20は自動的
に再上昇し、−1−死点に至る。
トリガレバ−6を離すと、メインチャンバ8からの高圧
エアは、トリガバルブ7を経由してパイロッ)・バルブ
20の空隙部25を通って下室30に供給されるので、
パイロットバルブ20は上死点にそのまま保持される。
l−述のように、」−死点にあるパイロットバルブが駆
動してエアの接続回路を切換える切換え動作は、鋲打機
の射出口付近に設けられたコンタクトアート4の先端が
パイロットバルブ20の下部のバルブステム24を押込
んだときに行なわれ、このとき鋲打機Aは作動準備状態
に保持される。そして、コンタクトアーム4がバルブス
テム24を手甲−J二げるのは、コンタクトアーム4を
被工作物5に押倒けるフンタクト操作とセイフティハル
ブ40からの出力エアの供給とが協イ動したときである
そこで、次にコンタクトアーム4及びセイフティバルブ
40について第4図(a) 、 (b)によって訂しく
説明する。
コンタクトアーム4は、鋲打mAの射出口2伺近に設け
られ、一端33を被工作物5 、、、)l:に押付ける
コンタクト操作により作動して他端35か上記バルブス
テム24を押圧するもので、第1図における下端33が
被工作物5表面上に接触して押付けられる第1アーム3
1と上端35が上記バルブステム24の下方に臨む第2
アーム32とを、第1アーム31の上端部34に設けら
れた拡張シリンダ37内に第2アーム32の下端部36
を嵌装させることにより接続してなるもので、上記シリ
ンダ37の下端開口部38は後述のセイフティバルブ4
0に連通しており、該バルブ40から出力エアが拡−1
にシリンダ37内に供給されると、該エアのエア圧によ
りシリンダ37が拡張して第2アーム32が押上げられ
、コンタクトアーム4は全体として伸j(する。この状
態で、さらに第1’7−i、31の1・端33を被工作
物5に押倒けるコンタク]・操作をしてコンタクI・ア
ーム4が−J−動したときに、はじめて第27−1.3
2の先端35がパイロットバルブ20の下部のバルブス
テム24を押上げて作動させ、上記パイロットバルブ2
0が切換え作動する。したがって、バルブステム24の
作動はセイフティパルブ40からのエア供給とコンタク
ト操作との協働によって行なわれる。これに対し、トリ
カ/旬しブ7が作動して上記制御エアが制御室15から
II気されるときは、拡張シリンダ37がらもエアが#
l出されるので、シリンダ37は縮小し、バネ圧の作用
により第27−1.32は下動し、コンタクトアーム4
は全体として短くなるから、コンタク!・操作だけでは
」二足バルブステム24を押−にげることはできない。
なお、拡張シリンダ37は上記のようにコンタクトアー
ム4の中間部に設ける例に限定されない。
次に、セイフティバルブ4oは、前頭部(図面に向かっ
て左側)に環状囲81! 41を1没は且っ中間部に膨
大部42を形成したもので、前部室43a内径が後部室
43b内径よりも小さく甘っトリカパルブ及びコンタク
トアーム4に連通ずる円筒形のバルブハウジング43内
に、前方の第1位置と後方の第2位置との間を往復動可
能に嵌装されている。」二足バルブハウジング43の小
径前部室43aにはトリガバルブ7に連通ずるエア通路
46が開口し、大径後部室43bにはコンタクトアーム
4のシリンダ37に連通ずるエア通路47が聞11して
いる。また、セイフティパルブ4oの前頭部の環状凹部
41は、バルブバウシング43の小径前部室43aに嵌
合して空所44を形成し、これに対し膨大部42は大径
後部室43bに嵌合している。
そして、この膨大部42とバルクハウジング43後端部
との間にはコイルバネ45が介装されている。
上記セイフティバルブ4oが第4図(a)のように、第
1位置にあるときは、トリカパルブ7がら前部エア通路
46を介してセイフティバルブ4゜の空所44に供給さ
れて環状凹部41の前後※11,1面に作用するが、上
記両端面に作用するエア圧は同じである。したがって、
セイフティパルブ4oはコイルバネ45のバネ付勢によ
り、通常は第1位置に偏倚されている。このとき、上記
前7;li“エア通路46と後部エア通路47とは遮断
されているから、セイフティパルブ4oからコンタクト
アーム4の拡張シリンダ37へ出力エアを供給すること
はできない。これに対し、ナイフティ/ヘルプ4゜を例
えば手動操作あるいは鋲送り装置の作動に関連させて、
第4図(b)のように、第2位置に後退させるときは、
その膨大部42が後退することによって形成されたバル
ブハウジング43の後γイ1(室43bと上記後退に伴
なって後方に移動したセイフティバルブ40の空所44
とが接続し、この接続空所48を介して上記前後部エア
通路46.47は接続し、トリガバルブ7とコンタクト
アーム4の拡張シリンダ37とが連通ずる。その際、1
−記前部エア通路から供給された高圧エアにより、−1
−記接続空所48の前端面(凹部41前端面)と後端面
(1膨大部42前端面)にはエア圧が互いに反対向きに
作用する。この場合、接続空所48の前端面に作用する
エア圧にコイルバネ45のバネ圧を加えた前向きの作用
圧よりも上記空所48の前端面に作用するエア圧の後向
きの作用圧の方が大きくなるように設定されている。こ
れにより、第2位置に後退したセイフティパルブ40は
その位置に自己保持される。また、上記のように、第1
位置から第2位置に後退すると、前後部エア通路46.
47は連通するので、セイフティバルブ40の出力エア
がコンタクトアーム4の拡張シリンダ37内に供給され
、該シリンダ37は拡張して第2アーム32を伸長させ
る。さらに、セイフティバルブ4oがらの出力エアとコ
ンタクトアーム4の被工作物5への押付は操作との協働
により、はじめてパイロットバルブ2oが作動すること
ができ、鋲打機Aの発射操作に同期してl・リガバルブ
7から上記エア通路46.47の工、アが排気されると
きは、ナイフティバルブ40内及び拡張シリンダ37内
エアも排気され、それにともなってエア圧も解除される
から、セイフティパルブ4oはその自己保持力を失い、
コイルバネ45のバネ付勢によって、再び第1位置に前
進移動して、該位置に偏倚される。また、拡張シリンダ
37もセイフティパルブ4oがらの出力エアが排気され
るので縮小し、このためコンタクトアーム4は短縮する
そこで、次に上記鋲打機Aにおけるエアの流れを、主に
コンタクトアーム4の拡張シリング37とセ・イフティ
ハルブ4oの作動との関連において説明する。
まず、鋲打機駆動rgFHに1よ、メ・インチャンバ8
内の高圧−エアは、パイロットパル→20を介して・\
っ、Fバルブ9に供給される一力、トリガバルブ7を経
て−1,死点にあるパイロットバルブ2oに供給される
とともに、→=イフディハルブ4oに供給されている。
十記狂打機Aを駆動させるにあたり、まず−f切操f[
あるいは鋲送り装置の作動ぢ−に関連させてナイフディ
バルブ4oを第1位置から第2位置に後ボさせる。この
とき、セ1′ブティパ11.ブ40とコンタクII・ア
・−ム4の拡1:■シリンダ37とが連通し、ナイフデ
ィバルブ4oからの出カー丁アは上4記・〕・リンダ:
(7にイ共紀さ才1、該シリ)′タ′−37は拡張し、
これによりコンビニケトアーム4の第27−1.32が
伸長する。
この段階で1よ、l・リカレバー6を引いても釦、n機
Aiよ駆動しない。なぜならば、トリガバルブ−6を引
くと、トリガバルブ7がらエアが4mN%されるガニ、
パイロットバルブ2oはこれによっては1′1動し、な
い。へ・ントバル−゛9−・の1共;f合−TアIJ変
わらないためて・ある。さうに−1−1=イブ−E゛イ
・入ルブ40を介し、てコンタタトアー11・1の拡張
シ1ノンダ37に供給されたエアも同貼にυ1気され1
、−のためナイフ゛テ1ノ旬レブ4oの自己保十Aは解
除され、十記拡−(長シリ〕7′ダ37が縮小するので
、コ゛/タクトアーム4は元のように九j盾りし、i′
玩十14投Aの作動が不可能な状態に保持される。
セイク子イパ片ブ4oを第2 イ<を置に後jJシさ十
え。
その出カニ7によってニー1シー、7りl・アーム4の
シリン・夕゛37を4広弓長さセた後、コンタ・′ア)
・l−ム4の第1アーノ−131の)1(部を被I−作
物5に押イー、l(t Z+と、1−記エアとコンタク
ト操作とのIll、働4.: 、11:り第2アー・ム
32の先端がバルブ7、V−1,、24を押1け、パイ
ロ・・・l−バルブ:)oを下動させる。ペイロンI・
バルブ2oの作動によって、メインチャンバ8とヘンド
パルヅ1−室1oとの’S+、’mは遮断され、1・1
ツガ5ベルブ7とへ・ント/スルブーを二基10との連
通へど切換わ(]、鋲打機Aは作動型(liii状’t
Iiになる。この状1めでI・リカしパー6を・引くと
、トリカ・文ルブ7からエアが打1気され、四鮪にヘッ
ド′く(1ヲ−1−8室10内のエアも、排気されるの
で、該ヘント・\ルブ9が作動し、メインチャンバ8か
lら高圧エアがメインシリンタll内に供給され、IS
ライバ13か瞬時に下降して鋲を被杓込み材に向けで全
身、)する。そしで、上記トリガバルブ7からの111
気に回期し7て、セ・イ7フティハルブ40を介し、て
l・1〕ガパルブ7からコ〉・タクトアーム4の拡張ン
リ゛/グ37内に供給されていたエアはセr7〒”イパ
ルフ40の自己保持が解除され、該ハル゛プ40が第1
位置に1111進移動することにより4ノ1気されるの
で、コ′−2!jり1・/−ノ・41よA()縮[7、
鋲打板Aは発射不(il’能となり、安全状yルが保4
・1される。その後、トリガレバ−6を〜tすことによ
り、ジインチャン/へ8内J、アはトリガバルブ7を経
由し−ごベイロット’ Ayズ20及びナイフテ゛イノ
ヘルヲ′40にイ共本合される。
1、iイ1\のよう(こ、鋲打機Aの発射操作によって
\・ントハ)レブ9の開閉を制御するパイU 、、 l
−バルブ20をの切換え作動させるためには、フンタク
トアーム4のコンタクト操ftのはか(こ、二1ン・タ
クトアーム ルブ40からの出力エアが供給されて両者か協働するこ
とが必要であり、さらに1記ジリンタ3′?内にエアを
供給するためには、ナイフ−す1パルヲ40が第1位に
?1から第2位置1へ移動することが必要である。しか
し、ナイフ子イ/ヘルツ40から出力エアが供給される
の1士、トリガバルブ7が非作動状態にあるときである
から、)・リカバ1トソ7が非作動状店、にあるときに
のみ、コンタク;・操作が有効に行なわれるのであって
、I・リカバルブ7をつ1.にイ′1動きせると、ナイ
フ天イハルソ40の第2イマ、f置における自己保+−
’j 1士解除さね−C第1. (:i置に而進し、同
時に拡張シリング37内1アは)・リカバルブ7制j卸
糸15からtjl= <−i、さ才1て1−7まうから
、1−言己シリンタ゛37iま斤1h小寸−るのて、そ
の後にコンタク11作をしても、]−アとの協働が成−
)7しないので、−トニ記操作はで11F効になってL
2まう。コン〃−71・打ちは防11−される。
し、たがっで、鋲打機Aの使用番ごあたっては、まずコ
ンタクトアーム4の先端33を確実に被工作物5に押付
け、その後に発射操作をするのでなければ、鋲3を発射
させることはできない。
コンタクト操作の前に発射操作をしても、鋲3は発射さ
れないので、コンタクト打ちができない。しかも、鋲発
射後、ナイフティバルブ4oの自己保持は解除され、鋲
打機Aの作動が不可能な第1位置に移動するので、鋲打
機Aは安全状態となる。したがって、たとえ鋲打機A駆
動の際の反動によりコンタクトアーム4の先端が連続的
に被工作物5を押付ける結果となっても、次の鋲発射は
無効になる。このため、トリプル打ちも防止される。
以と詳しく説明したように、本発明の鋲打機のコンタク
ト打ち防止装置は、メインチャンバから導入したエアの
供給、排気を開閉制御する制御室を有するトリガバルブ
と、鋲打機の射出口の先端から突出するコンタクトアー
ムの一部に設けられ且つエア供給により拡張し、上記コ
ンタクトアームの押付は操作と協働して鋲打機を作動準
備状態に保持する拡張シリンダと、上記トリガバルブ制
御室に連通ずる一方、L記拡張シリンダに連通し、バネ
偏倚された第1位置と該位置から鋲送り、手動操作等に
より作動される第2位置との間を往復動可能に設けられ
、第2位置において上記トリガバルブ制御室から供給さ
れたエアのエア圧により自己保持され、且つ該エアを拡
張シリンダに供給し、上記トリガバルブ作動時にトリガ
バルブ制御室からの排気により自己保持が解除されて第
2位置から第1位置へ作動するとともに上記拡張シリン
ダへのエア供給を遮断するナイフティパルプとを備える
ことを特徴とする。したがって、鋲打機を作動させるた
めには、コンタクトアームのコンタクト操作とコンタク
トアームのシリンダ内へのニア供給とが協働したときで
、ナイフティパルブが第1位置から第2位置へ移動する
ことが必要である。しかし、このときにトリガバルブを
作動させると、拡張シリンダ内エアは排気され、これに
よってナイフティパルブの自己保持は解除されてナイフ
ティバルブは第1位置に作動されてしまうから、上記協
働は成立せず、このためコンタクト操作をしても、それ
は無効となる。上記協働が成立するためには、再びナイ
フティパルブを第2位置に作動させなければならない。
したがって、コンタクト打ちを確実に防止することがで
きる。また、トリガバルブの作動により鋲打機が駆動す
ると、ナイフティバルブの自己保持は解除されるから、
拡張シリンダ内エアも排気され、このためトリプル打ち
のおそれがなく、再びナイフティバルブを第2位置に作
動させるまで、鋲打機は作動不可能な安全状態に保持さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコンタクト打ち防止装置を備える
鋲打機Aの縦断面図、第2図は上記鋲打機のエアの連通
状態の要約説明図、第3図(a)及び(b)はトリガバ
ルブの作動状態説明図であり、第4図(a)及び(b)
はパイロットバルブ、ナイフティバルブ及びコンタクト
アームの作動状態説明図である。 符号A・・・鋲打機、2・・・射出口、3・・・鋲、4
・・・コンタクトアーム、5・・・被工作物、7・・・
トリガバルブ、10・・・ヘッドバルブ上室、15・・
・制御室、24・・・バルブステム、31・・・第1ア
ーム、32・・・第2アーム、37・・・拡張シリンダ
、3日・・・開口部、40・・・ナイフテイバルブ、4
1・・・環状凹部、42・・・膨大部、43・・・バル
ブハウジング、45・・・コイルバネ、46.47・・
・エア通路、48・・・空所 特許出願人   マックス株式会社 代理人 弁理士  瀬 川 幹 夫 第2図 第3図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メインチャンバから導入したエアの供給、排気を開閉制
    御する制御室を有するトリガバルブど、鋲打機の用出口
    の先端から突出するコンタクトアームの−・部に設けら
    れ且つエア供給により拡張し、上記コンタクトアームの
    押付は操作と協働して鋲打機を作動準備状態に保持する
    拡張シリンダと、上記トリがバルブ制御室に連通中る一
    力、上記拡張シリンダに連通12、バネ偏倚された第1
    位置と該位置から鋲送り、手動操作等により作動される
    第2位置との間を往復動可能に設けられ、第2位置にお
    いて上記トリガバルブ制御室から供給されたエアのエア
    圧により自己保持され、且つ該エアを拡張シリンダに供
    給し、上記トリガバルブ作動時にトリガバルブ制御室か
    らの排気により自己保持が解除されて第2位置から第1
    位1買へ作動するとともに一1ニ記拡張シリンダへのエ
    ア供給を遮断するセイフティパルブとを備えることを特
    徴とする鋲杓機のコンタブト打ち防止装置。
JP2241783A 1983-02-14 1983-02-14 鋲打機のコンタクト打ち防止装置 Granted JPS59146765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2241783A JPS59146765A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 鋲打機のコンタクト打ち防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2241783A JPS59146765A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 鋲打機のコンタクト打ち防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59146765A true JPS59146765A (ja) 1984-08-22
JPS6222754B2 JPS6222754B2 (ja) 1987-05-19

Family

ID=12082084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2241783A Granted JPS59146765A (ja) 1983-02-14 1983-02-14 鋲打機のコンタクト打ち防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59146765A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6222754B2 (ja) 1987-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4736879A (en) Pneumatic tool with pressure intensifier
US6095392A (en) Pneumatic nailer including safety trigger for disabling/enabling operation
US4040554A (en) Pneumatic apparatus
JPH0224066A (ja) 空気式締結装置
WO1980001773A1 (en) Safety system for pneumatic hammering tool
TWI389775B (zh) Nailing machine
JP2001523170A (ja) 互換性の制御モジュールを有するファスナー打込み装置
US11090790B2 (en) Pneumatic nailer with single and contact triggering
JPS59146765A (ja) 鋲打機のコンタクト打ち防止装置
US3235154A (en) Piston tool
US3363517A (en) Air return percussive tool
JPS6222753B2 (ja)
JPS6222752B2 (ja)
JPH0521718B2 (ja)
JP2736840B2 (ja) 空気圧式固定具打込機
JP3022243B2 (ja) 釘打ち機の安全装置
JPH0440861Y2 (ja)
JPH0753896Y2 (ja) 連打式釘打機の自動釘供給装置
JPH05138548A (ja) 打込機の自動反復装置
JPH0437735Y2 (ja)
JPH0546854Y2 (ja)
JPH0567390B2 (ja)
JPS6142787Y2 (ja)
JPS6240776Y2 (ja)
JPH0551574U (ja) 打込機の止具給送装置