JPS59146763A - 鋲打機における空打ち防止装置 - Google Patents

鋲打機における空打ち防止装置

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JPS59146763A
JPS59146763A JP2241583A JP2241583A JPS59146763A JP S59146763 A JPS59146763 A JP S59146763A JP 2241583 A JP2241583 A JP 2241583A JP 2241583 A JP2241583 A JP 2241583A JP S59146763 A JPS59146763 A JP S59146763A
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rivet
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safety
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山田 俊雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鋲打機における空打ち防IJ二装置、詳しく
は、鋲打機の射出口に対して鋲を供給する鋲送り装置の
鋲送り操作に関連して鋲打込みの可、不可を制御するセ
イフティバルブを作動させる鋲打機における空打ち防1
1−装置に関する。
一般に、鋲打機は一連の鋲を順次射出l−目こ供給し、
該射出口に臨む打込みドライバを高1にの空気圧により
作動させて一ヒ記鋲を被打込み材中に打込むものである
が、コンクリートや鋼板等の硬質材に鋲を打込む鋲打機
は、駆動源として高圧のエアを用いる。しかし、このよ
うに品いエアによって駆動するときは、射出口にtj(
を碌゛実に供給した後に鋲打機が駆動されなけれはなら
ない。硬質材用鋲打機は、大出力をfii+えているの
で、鋲の供給がないにも拘らず誤って空打ちすると、鋲
打機内の打込みドライバのvt+pi部材その他の部分
に過度の衝撃が加わるため、鋲打機を傷めたり、性能劣
化を?めたりするおそれがある。
ところで、被工作物に鋲を打込む場合、その゛肉厚は均
一であるとt±限らないから、一度の打撃で打込むこと
はできないような肉の厚い部分には、同じ鋲を二度、二
度と繰返し連打ちしなければならないないことがある。
特に、被工作物がコンクリ−1・や鋼板などの硬質材で
あるときに、連打ちを要することが多い。この場合は、
射出口に対する鋲の供給を停止して打込みドライ/へを
連続的に作動させなければならない。このように、個々
の打込み条件に応じて鋲を供給したり、停止したりしな
ければならないため、このイΦの鋲打機においては、t
((の供給は手動送りによっているのが普通である。し
かしながら、連打ちは鋲を供給することなく打込みドラ
イバを打撃作動させるものであるから、この打込みドラ
イバの先に鋲がなければ、空打ちになってしまう。連打
ちは常に空打ちの危険性をはらんでいるということがで
きる。
したがって、手動操作によって鋲送りを行なう場合は、
鋲打機内に鋲が装填されていなかったり、あるいは鋲の
供給通路内に色か残ってl/)ないにも拘らず、装填さ
れていると1誤って鋲の空送り操作をして鋲打機を駆動
させると、空打ちが生じることになる。
このような空打ち防止装置としては、従来コンタクトア
ームの作動をロックするコンタクトロック方式のものが
ある。これは被工作物に打込む際には、まずコンタクト
アームを被r:作物に接触させるが、鋲打機内に鋲か装
j1iされてI/)ないときには、コンタクトアームを
コンクさせて鋲の発射を阻止するものである。しかしな
がら、このようなコンタク)・ロン/7力式のものは、
機械式であるため、耐久性に劣り、比較的故障しやすく
、また鋲が鋲打機内に装jiitされていないときは、
自動的に打込み作動がコンクされてしまうため、例えば
二度打ちするときのロングの解除が面倒であった。
本発明は」二記欠点を解決し、特に鋲打機の鋲送りに関
連させて鋲打機の発射の可、茶房を11−制御して確実
に空打ちを防止することができ、しかも耐久性に優れる
鋲打機における空打ち防止装置を提案することを目的と
する。
以下、図面によって本発明の実施態様につl/)て説明
する。
図において、符号Aは゛鋲打機で、この鋲打機Aは、鋲
送り装置1により射出口2に鋲3を装填して該射出口2
の先端から突出するコンタクトアーム4の先端押倒は部
33を被工作物5に押倒け、トリガレバ−6の引き操作
により、トリガバルブ7を作動させてへ・ンド/<ルブ
上室10のエアをトリガバルブ7から排気すること番こ
より、閉状8にあるヘッドバルブ9を開き、メインチャ
ンバ8に貯留された高圧エアをメインシリング11に供
給し、該シリンダ11に嵌装された打込みピストン12
を瞬時に前進させ、このピストン12に設けられたドラ
イノへ13により上記鋲3を被工作物5中に打込むもの
である。上記メインチャン/へ8は外部の駆動エア源(
図示せず)に面接にあるいは鋲打機Aに内蔵された昇圧
器(図示せず)を介して間接に連通して、高圧エアを内
部に貯留しており、トリガ/丸ルブ71−1:、第3図
(a) 、 (b)に示すように、このメインチャンバ
8内の高圧エアをエア導入室1471)\ら制御室15
内に導入し、該エアをへ・ンドA)レブl−′/I’:
10等に供給し、トリガレ/く−6の引き操作(こよっ
て、上記供給エアを制御室15かも外部番こυ1気し、
トリガレバ−6#し操作により、11)びエアを供給す
るもので、外部に突出するトリガバルブステム18を内
部に押込むと、該ステト16の外側に排気間隙が生じ、
円筒状ノくルブ17を(IM (Wtさせていたエアが
排気されて円筒状/ヘルプ17を上動させ、これにより
該lくルブ17とトリカ゛/X)レブハウジング18と
の間に排気間隙か生じて1−1記制御室15内エアはへ
・ノド/ヘルプ上室10等(こ供給された供給エアaと
ともに排気される。このとき同時に、エア導入室14と
制御室15との連通tオ遮断される。トリガレバ−6を
離せば、/くネ圧によりトリガバルブステム18は外部
に突出して排気が停止するので、円筒状lくルブ17か
元の位置に偏倚され、エア導入室14と制御室15とt
ま連通し、(l)ひ制御室15からエアが供給される。
したかっ−C1−1−記供給エアはトリガバルブ7の作
動により供給、排気を制4J1できる制御エアである。
このように、へ・ンドバルブ9の作動は、トリガバルブ
7の作動に連動して行なわれるが、ヘッドバルブ上室1
0は安全上、通常は直接メインチャンバに連通してl・
リガパルブ7の制御外におかれ、トリガ/<ルブ制御室
15に連通したときにのみ、鋲打機の作動は準備される
。すなわち、ヘッドバルブ」二基10がメインチャン/
へ8に連通しているときは、)・リヵハルツ7を作動さ
せても、その制御エアはへッドハルブ1−室1oに接続
されていないから、ヘッドバルブ9は作動しない。ヘッ
ドバルブ上室1oとトリガバルブ制御室15とが連通し
ているときにはじめて、トリガバルブ7の作動に連動し
てヘッドバルブ9が作動することができる。そして へ
、ドパルヲ9とメインチャンバ8又はトリガバルブ7の
接続の切換えの制御は、パイロットバルブ2oによって
行なわれる。
パイロッ!・バルブ20は、第4図(a) 、 (b)
に示すように、バルブスリーブ22内を図において上下
動し、ヘッドバルブ9に通じるエア通路をメインチャン
バ8に通じるエア通路又はトリガバルブ7に通じるエア
通路に追択的に連通させて、鋲打機Aのヘッドバルブ9
の開閉を制?l’llするもので、その作動を筒中に示
すと、次の通りである。すなわち、パイロットバルブ2
0は、通常は図におけるJ二元点位置にあり、このとき
へッドハルブ」二基10は直接メインチャンバ8に接h
“1;されているから、I・リガ7ヘルプをf′1動さ
七ても、へンドバルブ9は作動しない。これに対し、後
述のコンタクドアーA 4の先☆11.;かハルツステ
ム24を押にげろと、8衷ステム24とパ)Iyブキャ
ッフ21とのシールが解除1−でパイコントバルブ下室
30のエアが」二記へルブステ1\24の周囲からバル
ブキャップ21の下方へυ1出され、パイコントバルブ
20はエア圧による支持を失い、駆動して下死点に至る
。、IZ記下降にCFない、ヘッドバルブ9に通じるエ
ア通路は、メインチャンバ8に通しるエア通路に対して
遮断され、トリガバルブ7に通じるエア通路に連通ずる
。これによって、鋲打機は作動準備状態となる。そこで
、トリカレパー6を引けばヘッドバルブ上室10内の高
圧エアはトリガバルブ7から排出され、メインチャンバ
8内の高圧エアは打込みシリンダll内に供給されるた
め、ドライバ13が駆動される。なお、トリガレバ−6
の引き操作によって、パイロットバルブ20上部のエア
が排気され、これに伴なってパイローンl−/sルブ2
0の下室30内エアも中央に貫通形成された空隙部25
を通って排出されるが、このとき空隙部25の北端絞り
孔26からはエアがり1出されにくいため、空隙部25
内の残圧とバネ圧とによってパイロットバルブ20は自
動的に再上昇し、上死点に至る。
トリガレバ−6を離すと、メインチャンバ8からの高圧
エアは、トリガバルブ7を経由してパイロットバルブ2
0の空隙部25を通って下室3oに供斤合されるので、
パイロットバルブ20は上死点にそのまま保持される。
したがって、上死点にあるパイロットバルブが下動して
エアの接続回路を切換える切換え動作は、鋲打機の射出
口付近に設けられたコンタクトアーム4の先端がパイロ
ットバルブ20のド部のバルブステム24を押込んだと
きに行なわれ、このとき鋲打機Aは作動/1’ (#+
j状態に保持される。
コンタクトアーム4は、第1図及び第4図(a) 、 
(b)に示されるように、鋲打4”Q Aの射出口2付
近に設けられ、一端33を被工作物5にに卯月けるコン
タクト操作により作動して他端35が旧記バルブステム
24を押圧するもので、図における下端33か被工作物
5表面」二に接触して卯月けられる第1アーム31と上
端35が1−記バルヲステム24の下方に臨む第27−
1.32とを、第1アーム31の上端部34に設けられ
た拡張シリフタ3フ内に第2アーム32の下端部3Gを
嵌装させることにより接続してなるもので、1−記シリ
ンタ37の下端開口部3日は後述のセイフティハルブ4
0に連通しており、該バルブ4oがら出力エアが拡張シ
リング37内に(J’: k6されると、該エアのエア
圧によりシリング37が拡張して第2アーム32が押ト
げられ、コンタクトアーム4は全体として伸長する。こ
の状yルで、さらに第1アーム31の下端33を被工作
物5に押倒けるコンタクl−操作をし4てコンタクI・
アーム4が1−動したときに、はじめて第2アーム32
の先端35がパイロットバルブ20のド部のバルブステ
ム24を押りげて作動させ、上記パイロットバルブ2o
が切換え作動する。このように、バルブステム24の作
動はセイフティハルブ4oからのエア供給とコンタク!
・模作との協働によって行なわれる。これに対し、)・
リカバルブ7が作動して上δ己制御エアが制御゛(・看
5からU1気されるときは、拡張シリング37がらもエ
アが料量されるので、パイロットバルブ20の作動準備
は解消してシリンダ37は縮小し、バネ圧の作用により
第2アーム32は丁動し、コンタクトアーム4は全体と
して短くなり、コンタクl−操作だけでは上記バルブス
テム24を押上げることはてきない。
以上述べたように、コンククトアーム4がバルブステム
24を押−1−げて、ヘラ1−′バルブ9の開閉を制御
するパイロット/ヘルプ20Q作動させるためには、コ
ンタクトアーム4を被工作物5に押付けるコンタクト操
作のほかに、セイフティパルブ40からの出力エアがパ
イロットバルブ2゜の作動を準備させる拡張シリンダ3
7に供給されることが必要である。
セイ2ティバルブ40は、第4図(a) 、 (b) 
ニ示されるように、前頭部(図面に向かって)。
側)に環状囲r:I+ 41を設けIIつ中間j′?)
;に111Jに大部42を形成したものて、前部室43
a内径が後i’iR室43室内3b内径小さくIJ、つ
トリカパルヲ及びコンタクトアーム ジング43内に、Ri7カの第10″を置と後方の第2
位置との間を往復動可能に嵌装され、しがもイ1.復動
時に前頭g1)の先端がバルブバウシングの11i端開
口す+Rよりさらに前ノ)に突出し、f((送り装置の
鋲送り作動に関連して作動するように構成されている。
また、セイフティバルブ40の後部端には、つまみホタ
ン49が取付けられている。−上記/ヘルプハウジング
43の小径前部室43aにはトリカハルブ7に連通ずる
エア通路46が開口し、大径後部室43bにはコンタク
)・アーム4のシリング37に連通ずるエア通路47が
開口している。また、セイフティバルブ40の前頭部の
環状凹部41は、バルブハウジング43の小径前部室4
3aニ嵌合して空所44を形成し、これに対し膨大部4
2は大径後部室43bに嵌合している。そして、この膨
大部42とバルブハウジング43後φ1111部との間
にはコイルバネ45が介装されている。
−11記セイフテイパルブ40が第4図(a)のように
、第1位置にあるときは、トリ力バルブ7からriD部
エア通路46を介してセイフティバルブ40の空所44
に供給されて環状凹部41の前後端面に作用するが、−
1−、記両端面に作用するエア圧は同じである。したが
って、セイフティバルブ40はコイルバネ45のハネ付
勢により、通常は第1位;古に偏倚されている。このと
き、上記前部エア通路46と後部エア通路47とは遮断
されているから、セイフティハルブ40からコンタクド
アー1.4の拡張シリング37へ出力エアを供給するこ
とはてきない。これに対し、後述のようにセイフティパ
ルブ40を鋲送り装j91の鋲送り操作に関連させて第
2位置に後退させるときは、同図(b)のように、その
膨大部42が後退することによって形成されたバルブハ
ウジング43 ノf& r?l(’4<43bと」二記
後退に伴なって後方に移動したセイフティハルブ40の
空所44とが接続し、この接続空所48を介して−1−
記前後部エア通路′46.47は接に;6 L、トリカ
パルブ7とコンククトアーム4の拡張シリンダ37とが
連通ずる。その際、1−記+ii+部エア通路から供給
された高圧エアにより、1−記接続空所48の前端面(
四部41前☆;に面)と後φ:i+’+面(膨大部42
前端面)にはエア圧が!1]いに反対向きに作j1:す
る。この場合、接続空所48の前端面に作用するエア圧
にコイルバネ45のバネ圧を加えた前向きの作用圧より
も」−記空所48の前端面に作用するエア圧の後向きの
作用圧の方が大きくなるように、i0′定されている。
これにより、第2位1−qに後退したセイフティ7ヘル
プ40はその位置に自己保持される。また、上記のよう
に、第1位置から第2位置に後退すると、前後部エア通
路46.47は連通するので、セイフティパルヲ40の
出力エアがコンタクトアーム4の拡張シリンダ37内に
供給され、該シリンダ37は拡張して第2アーム32を
伸長させる。さらに、セイフティ/ヘルツ40からの出
力エアとコンタクトアーム4の被11作物5への押倒は
操作との協働により、はじめてパイロットハルツ20が
作動することができる。鋲打機Aの発射操作に同期して
トリガバルブ7から上記エア通路46.47のエアか排
気されるときは、セイフティハルブ40内及び拡張シリ
フフェア内エアも排気され、それにともなってエア圧も
解除されるから、セイフティハルブ40はその自己保持
力を失い、コイルバネ45のハネイ]勢によって、自動
的に再び第1位置に前進移動して、該位置に偏倚される
。また、拡張シリンダ37もセイフティパルブ40から
の出力エアか抽気されるので縮小し、このためコンタク
トアーム4は短縮する。
」−配色打機Aは、結局のところセイフティバルブ40
の作動により、その作動の可、不可を制御される。そし
て、」二記セイフティパルブ4゜は、鋲送り装置1によ
り鋲3が射出1」2内に確実に送られた後、はじめて」
−記装置1の鋲iXり操作に関連して第1位置からパイ
ロッI・/ヘルプ20を作動可能にする第2位置に作動
され、該位置で自己保持される。そして、鋲打機Aの駆
動に同期させて自己保持解除手段(トリガバルブ7)を
作動させて自己保持をM!除させ、t((打機を作動不
可能な第1位置に作動させるものである。
そこて、次に主に第4図(a) 、 (b)〜第7図(
a) 、 (b)によって、鋲送り装置1について述べ
る。
鋲送り装置1は、セイフティパルブ4oの近傍に設けら
れ、鋲打機Aの射出口2を通ってその前後方に貫通形成
され且つ両側に透孔5o、51を設けた鋲供給通路52
の一力の開口f43から、間隔をおいて設けられた係合
穴53.53.53・・争をイJする鋲連結帯54を挿
入し、上記−側の50から鋲供斥合通路52内に送り爪
55を進入させ、該送り爪55を手動操作により鋲供給
通路52に沿って往復動させ、往動する際に鋲連結帯5
4の係合穴53.53.53・・・に係合させて該鋲連
結帯54を他方の開「1部に向けて少しずつ送りながら
、上記鋲連結帯54に一連に連結されている鋲を順次に
]二足射出口2に供給するもので、」二記連結帯54に
おける残存色数が零になったときに七記送り爪55の送
り操作を不可能にする空送り防1に用ストッパ56が設
けられている。
鋲連結帯54は合成樹脂等の軟質材からなる角拘状部材
で、一連の鋲3.3・・・を一定の間隔をおいて」−F
方向に差込み保持し、両側部には一定の間隔をおいて係
合穴53.53.53・・・か形成され、ざらに−・側
下部には水平の張出しr;li 5 Bが設けられてい
る。鋲供給通路52には、上記張出し部58に対応する
張出し部通過路59が貫通形成され、上記張出し部58
は上記張出し部通過路59内を摺動するので、その側端
面は鋲供給通路52の外側に露出し、また鋲連結帯54
が前進する際に垂[U方向に揺動することが防由される
。なお、鋲3は、ドライバ13の打込みにより容易に鋲
連結帯54から分離する。
鋲連結帯54を送り出す送り爪55は、に足任供給通路
52の一側壁の透孔5oに沿って往復動自在な送り部材
60にフィードピストン61の先端の枢着ピン62によ
ってに区着されている。この送りFAR材60の側部に
は握り部80aが形成され、1−記送り爪55は握り部
130aを握って前進、後退操作することによりフィー
ドピストン61の圧動方向に沿って往復動させることが
できる。フィードビスI・ン61は上記供給通路52及
び1−記セイフティパルブ40と平行して摺動自在に設
けられ、L記枢着ピン62の上端にはナイフティ/ヘル
プ4oの前頭部の先端40aが当接している。また、送
り爪55の先端はコイルバネ63により鋲供給通路52
の透孔50から鋲供給通路52内に付勢され、鋲連結;
f′f54の係合穴53に係合可能な状態に配置されて
いる。そして、送り爪55を前進させるときは、送り爪
55と鋲連結帯54の係合穴53とは確実に係合し、鋲
連結帯54も前進し、鋲打機Aの射出口2に鋲が供給さ
れ、鋲打ちが準備される。この際の送り爪55のストロ
ークは、鋲連結帯54の紙間隔に略等しく設定された透
孔50の幅に規制される。鋲の打込み後、送り爪55を
後退させるときは、鋲連結帯54の係合穴53に当接す
る面は斜め面e5aとなっているので、送り爪55と係
合穴53と、は係合することがなく、またこのとき鋲連
結・+1754は逆止爪57に係合するので、送り爪5
5たけが後退し、鋲連結帯54はそのままの位置に保持
される。逆止爪57は、鋲供給通路52の送り爪55の
反対側に、上記透孔50とは反対側の透孔51に臨む位
置にピン64に枢着して設けられ、コイルバネにより、
鋲供給通路52内に伺勢されて、鋲連結帯54の上記と
は反対側の係合穴53.53φ・・に係合可能に配置さ
れている。この逆止爪57も、送り爪55と同じ側に斜
め面85aが形成されている。したがって、送り爪55
操作により鋲連結帯54が前進するときは、鋲連結帯5
4の係合穴53とは係合することがなく、鋲供給通路5
2の外側方向に戻されて鋲連結帯54の前進を許すが、
鋲連結帯54が後退しようとするときは、その係合穴5
3に確実に係合して、その後退を制御[二する。このよ
うに、送り爪55を前後動させることにより、送り爪5
5と逆止爪57とが鋲連結帯54の両側の係合穴53.
53.53・・拳に交互に係合して、鋲連結帯54は一
定のピッチで前進することができる。なお、新しい鋲連
結帯54を装填するときには、その先端は送り爪55及
び逆止爪57の斜め面85aに当接するので、なんら支
障はない。新鋭連結帯54の装填により、11−1鋲連
結41’?54は鋲供給通路52の前端開口部から4′
j1出される。
次に、送り爪55は、鋲供給通路52内にある鋲連結帯
54の鋲3の残存数が零になったときに、ストッパ56
により作動を阻1トされる。このストツバ56は、送り
爪55と同じビン62にコイルバネ63を介して装着さ
れ、該バネ63に付勢されて鋲供給通路52内の鋲又は
鋲連結帯54に押圧状に当接し且つ送り爪55と同じ側
に斜め面65aを有する押圧片66と、該押圧片66の
下部に設げられた係合突部67とから構成されている。
鋲供給通路52内に鋲連結帯54が装填されているとき
は、上記抑圧片66は鋲連結帯54の一側に突出する張
出し部58の側端面に押圧状に当接しているが、鋲連結
帯54が前方に送り出されて最後部の鋲3が打込まれた
ときは、鋲連結帯54後端部は抑圧片66の位置よりも
前方に進んでおり、抑圧片66と鋲連結帯54との抑圧
状態が解除され、押圧片66はコイルバネ63に付勢さ
れて鋲供給通路52内側に進入し、上記アーム下部の係
合突部67が鋲供給通路52の透孔50の前下部に形成
された係合孔68に係合して、送り爪55の作動を不可
能にする。したがって、鋲連結帯54が装填されていな
いにも拘らず、誤って送り爪55の送り操作をするおそ
れがない。なお、抑圧片66は、鋲連結帯54の側面を
直接に押圧するものであってもよく、また鋲連結帯54
に連結された鋲に直接当接する構成であってもよい。
このように、鋲打機Aの射出口2への鋲送りは、送り爪
55を前後に往復動させることによって行なわれるが、
第4図(a) (b)に示すように、セイフティバルブ
4oの前端部40aは送り爪55の枢着ピン62に当接
しているので、セイフティパルブも−に足任送り操作に
関連して作動する。すなわち、送り爪55を前進させて
鋲3を射出口2に供給した後、送り爪55を後退させれ
ば、枢着ピン62に当接しているセイフティパルブ40
も第1位置から第2位ii’iに後退し、これによって
、コンタクト操作と協働して鋲打機Aの作動が準備され
る。また、鋲打機Aの駆動後は、セイフティパルブ40
が第2位11v1かも第1位置に戻るが、このとき同時
に送り爪55を前進させるので、次段の鋲3も射出口2
に供給される。
そこで、次に第4図(a) (i+)により、」−足任
打機Aの駆動を、主に鋲送り装置1とセイフティバルブ
40の作動との関連において説明する。
鋲打機Aを駆動させるにあたり、まず鋲送り装置tlの
送り爪55を前進させて鋲を確実に鋲打機Aの射出口2
に供給する。次に、送り爪55を後退させ、セイフティ
バルブ40を第1位置から第2位置に後退させる。この
とき、セイフティハルブ40とコンタクトアーム4の拡
張シリンダ37とが連通し、セイフティバルブ40から
の出力エアは上記シリンダ37に供給され、該シリンダ
37は拡張し、これによりコンタクトアーム4の第2ア
ーム32が伸長する。
なお、この段階では、トリガレバ−6を引いても鋲打機
Aは駆動しない。なぜならば、トリ力しパー6を引くと
、トリガバルブ7からエアが排気されるから、セイフテ
ィバルブ40を介してコンタクトアーム4の拡張シリン
ダ37に供給されたエアも同時に排気され、このためセ
イフティハルソ40の自己保持は解除され、上記拡張シ
リンダ37が縮小するので、コンタクトアーム4は元の
ように短縮し、鋲打機Aの作動が不可能な状態に保持さ
れるからである。
セイフティバルブ4oを第2位置に後世させ、その出力
エアによってコンタクトアート4のシリンダ37を拡張
させた後、コンタクi・アーム4の第1アーム31の基
部を被工作物5に押倒けると、第2アーム32の先端が
バルブステム24ヲ押」二げ、パイロットバルブ20を
下動させる。パイロットバルブ20の作動によって、メ
インチャンバ8とヘンドハルブ」−室lOとの連通は遮
断され、トリガバルブ7とヘッド/、ヘルプに室1oと
の連通へと切換わり、鋲打機Aは作動べ’i (ii+
状態になる。この状態でトリガレバ−6を引くと、!・
リガバルブ7からエアが排気され、同時にヘンドバルブ
北室10内のエアも排気されるので、該ヘッド/+lル
ブ9が作動し、メインチャンバ8がら高圧エアがメイン
シリンダ11内に供給され、ドライバ13が瞬時に下降
して鋲3を被工作物5に向けて発射する。そして、1−
記トリガバルブ7からの排気に同期して、セイフティパ
ルブ4゜を介してトリガバルブ7に連通ずるコンタクト
アーム4の拡張シリンダ37内エアも排気されるから、
−上記シリンダ37は縮小し、このためコンタク)・ア
ーム4は短lit L、またセイフティバルブ40の自
己保持は解除され、該バルブ40は第1B、置に前進移
動する。このとき、セイフティバルブ40の先端部は鋲
送り装置1の送り爪55を押して前進させ、次の鋲3が
供給されるとともに、コンタクトアーム4の拡張シリン
ダ37へのエア供給は断たれるので、鋲打機Aは発射不
可能となり、安全状態が保持される。その後、l・リガ
レパー6を離すことにより、メインチャン/へ8内エア
は;・リガ/久ルブ7を経由してパイロットバルブ20
及びセイフティバルブ40に供給される。
−に述のように、鋲打機Aの発射操作によってヘッドバ
ルブ9の開閉を制御するパイロットバルブ20を切換え
作動させるためには、コンタクトアーム4のコンタクト
操作のほかに、準備手段としてコンタクトアーム4のシ
リンダ37内にセイフティバルブ40からの出力エアが
供給されて両者が協働することが必要であり、さらに1
−記シリンダ37内にエアを供給するためには、セイフ
ティバルブ40が第1位置から第2位置へ移動すること
が必要である。一方、この移動は、鋲打機Aの射出口2
への鋲送りに関連して、鋲送りがなされた後、手動操作
によって行なわれる。換音すれば、銀送りがなされたこ
とを確認した後に、はじめて鋲打機Aの安全状111が
解除されて発射が可能となる6したがって、′):C打
ちを有効、47C実に防止することができる。しかも、
発射操作により、1.記セイフティパルブの第2位置に
おける自己保持は解除されて、第1位置に前進し、鋲打
機Aは丹び安全状態となるのて、空打ちの防Iトだけで
なく、安全も保持される。
なお、セイフティバルブは鋲送り操作に関連して作動す
る構成であればよく、J二記図示例に限定されない。
次に、セイフティパルブの後端部にはつまみボタン49
か取伺けられているので、このつまみボタン49を後方
へ引くことにより、ナイフティ/ヘルプ40を安全な第
1位置から発射可能な第2位置へ移動させることができ
、したがって鋲送りを17なくとも、鋲3の発射操作が
可能となる。これにより、連打ちの必要があるときは。
に記つまみボタン49の操作によって鋲送りすることな
くドライバ13を駆動させることができる。
なお、セイフティバルブの作動構成は、−1−記の例に
限定されない。例えは、第8図(a)のように、略中間
部においてメインチャン/\8及びコンタクトアームの
拡張シリンダ37及び排気口68に連通ずるとともに、
後輪部において、打込みビス)・ン12の駆動時のリタ
ーン用残圧エアを貯めるブローバックチャンバ74(第
1図参照)に連通するバルブハウジング70と該ハウジ
ンク70内に嵌装されたセイフティバルブ40aとによ
り二個の連絡空所71.72を形成し、ナイフティ/ヘ
ルプ40aの往復動にしたがってこれら空所71.72
を画成するシール壁73がパイロットバルブの作動を/
Pi備させるコンタクi・アームのシリンダ37へのエ
ア通路をメインチャンバ8又は刊気1」68へのエア通
路に切換え接続する41〜1成であってもよい。セイフ
ティパルブが第14+“を置(図の左側実線位置)にあ
るときは、メインチャンバ8とコンタクトアームの拡張
シリンダ゛37とは非接続状態となっているが、に述の
ように、鋲送り操作に関連させて、第2位置(図の右側
点線位置)に移動させると、セイフティパルブ40aは
自己保持されるとともに、メインチャンバ8と拡張シリ
ンダ37とは連通して、1゜記シリンダ37内にエアが
供給されるので、鋲発射が可能となる。そして、鋲が発
射されると、それに回期してブローバンクチャンハフ4
内エアが4−記セイフティ/人ルブ40aの後端部75
に供給されるので、このエア圧により自己保持は解除さ
れ、セイフティハルブ4oは第1位置に前進移動し、鋲
打機Aの安全状in(か保持される。
また、同図(b)のように、バルブハウジング76の小
径前部室76aをメインチャンバ8に連通させ、大径後
部室76bをコンタクトアームの拡張シリンダ37及び
ブローパックチャンバ74に連通させ、バネ偏倚された
セイフテイパルブ40bの後端膨大部77がパイロット
バルブの作動を準41ftさせる拡張シリンダ37への
エア通路をメインチャンバ8又はプローへツクチャンバ
74のエア通路に切換え接続する構成であってもよい。
セイフティ/旬しブ40bが第1位置(図の左側実線位
Uq)にあるときは、メインチャンバ8とコンタクトア
ームのシリンダ37とは非接続状態となっているが、上
述のように、鋲送り操作に関連させて、第2位置(図の
右側点線位l)に移動させると、セイフティバルブ40
bの1膨大部77の前端面にはエア圧が作用するが、こ
のエア圧は膨大部77の後端面に作用するバネ78のバ
ネ圧よりも大きく設定され、このためセイフティバルブ
40bは第2位置に自己保持されるとともに、メイ〉・
チャンバ8と拡張シリンダ37とは連通して、上記シリ
ンダ37内にエアが供給されるので、鋲発用が可能とな
る。そして、鋲が発射されると、それに同期してブロー
バンクチャンバ74内エアが上記セイフティハルブ40
bの後端部にイ共斤合されるので、このエア月−とハネ
78のバネ圧により自己保持は解除され、セイフティパ
ルブは第1位置に前進移動し、鋲打機Aの安全状態が保
持される。このとき、拡張シリンダ37内エアは打込み
ピストンのリターン後に、ブローバックチャンバ74か
らυ1気される。
以」−訂しく説明したように、本発明の空打ち防IJ−
装置は、行動時に連結された鋲を係合させて鋲杓機の銅
山11に供給する 力、−II係合状79.:で復動さ
せる送り爪を(fitえる鋲送り装置と、バネ偏倚され
ている第1位置から1.記tli送り装置の送り爪の往
復動に関連して第2位置に作動され珪つ該位置において
高圧エア供給り段に連通して該供給手段から供給された
エアにより自己保持されるとともに鋲打機のヘントパル
ブの開閉を制御するパイロットバルブを作動可能な状態
に保持するセイフティバルブと、鋲打機の駆イ1すJ(
−同量1−てj、記(゛イX71;−イ \ルヲの自已
保士′1を解除[−で1記第2位置から1記エア11(
蛤を遮断する第1佼置・・作動さぜる自己保持解除手段
とを(Nii K Zrもので1ヤ・る。し・たがって
・パイ0ント2・ヘルツを作動させるためには、ヤイフ
ティハルブか第14;i、 i〆1かIっ第2位置・\
作動オることが心室−(・あり、このイノ[動は、鋲打
機の射出11への鋲1メリ操作に関律L7でイjなわれ
る。十なわち、紙送1かる4実番こ<−iなわれた後に
、は1.めで鋲打機の安全状!ル;か解除されて発射操
作が可能となる。したがって、空打ちが防11−て、〜
る。:にらに、発射))■作により、1−記−(:イワ
Tアイ・\)[ゴr1.)第2イ<〆置における自己保
持は解除さ、れで、第1位1メツに前進し2、鋲打機1
1再ひ安全状態となるので、空+’lちの防11だr−
)−<−な(、安全も保持される。また、1−記″/:
・l打ち防用装置は、Yア圧によってイ/1動され、イ
、γ末のように機械的に作動さけるものではないから、
故μ、1が少なく、耐久性が向1::−1−る3、 加えで、セ(7テ1バルブの後鼎、i i’?l!に手
動操1乍j、jr f止な弓I′畠゛せ・丁17手を1
.貸(士ることにょI−j、」・イ′ニア7−イ・\ル
ブを第2位置へ移動させることがしき、したかっ?j状
送り会二1.なくとも、公!(の)ン身1操作か呵fi
ヒとなるから、所゛、1!に1.c4.1じて任・:?
、に連判らをすることがで、きる。
【図面の簡単な説明】
5’< ]図1よ本発明に係る′/+、打ち防用装置を
備で−る鋲打機のMY断面図、第2図は1.足任手1機
のT−”−r’の1!1!通状1.i)の間約説明図、
第31ノl (a)及(戸(トl)はトリガパルズの作
動状7.j′!’、説、四囲、?i: 4図(d)及び
(b)はパイロントハjlブ、−1ンタビ“1・−パ−
ムとどもiy: (ニイ7)−イハルノとt](送り!
−:、置と(ハ作動状態の説明図、第5図はt((送り
装置の四″部(7全体斜視図であり、第6図1ま1.記
ji、: l;にり装置の側面図、第7し巨a)及び(
b)1オそ才]ぞ才1第〔5図のX・−X悴及U’ Y
 −”i’線1.の断ll″l11′A1)゛あり、第
8 II (a)乃ひ(h) Iよセイフ子イ・\ルー
ズ5の他の例の断面図である。 1゛γ″−:A鋲打4幾、1釘’f i(\り装置、2
帽jt゛、(I、3鋲 、  4 二] ゛、 々 ・
′71・ ア − ノ1、 5 ′を皮 I−作 物 
、  61・ リカレバー、;7 h jjノフバルブ
、l 5 ih’+イJ[l室、24ハルガx−y−z
l、31ii”:17−ム、32第2アーム、37拡張
9す〕zl、40(==;フィハルブ、41環状凹部、
4211u:l入部、43ハ11/丁メハウジング、4
5コイルハネ、4G、47工?通路、50.51透孔、
52鋲供胎通路、53係合孔、54鋲連結帯、55送り
爪、56ストンパ、57逆11−爪、58張出し部、5
9通過路、60送りj“イ](材、61ノイ−トビスト
ン、62枢着ピン、63」イルハネ、66押圧月、 8
?係合突部もii/l出廓1人   マンクス株式会社
代理人 弁理1−  南1 川 幹 大第3図 (b) 第4図 ’、CL > 1 第6図 1 第7図 (a) 第7図 (b) 第8図 (a) 3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 往動時に連結された鋲を係合させて鋲打機の射出口に供
    給する一方、非係合状態で復動させる送り爪を備える鋲
    送り装置と、バネ偏倚されている第1位置から上記鋲送
    り装置の送り爪の往復動に関連して第2位置に作動され
    且つ該位置において高圧エア供給手段に連通して該供給
    手段から供給されたエアにより自己保持されるとともに
    鋲打機のヘッドバルブの開閉を制御tllするパイロッ
    トバルブを作動可能な状態に保持するセイフティパルブ
    と、鋲打機の駆動に同期して−に記セイフティパルブの
    自己保持を解除して−1−記第2位置からL記エア供給
    を遮断することによってパイロットバルブを作動不能な
    状態に保持する第1位置へ作動させる自己保持解除手段
    とを備えることを特徴とする鋲打機における空打ち防止
    装置。
JP2241583A 1983-02-14 1983-02-14 鋲打機における空打ち防止装置 Granted JPS59146763A (ja)

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JPS6222752B2 JPS6222752B2 (ja) 1987-05-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61172779U (ja) * 1985-04-12 1986-10-27
JPH0466242A (ja) * 1990-07-02 1992-03-02 Yoshikawa Tekko Kk かしめ機に於ける鋲検知装置

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