JPS59146444A - 磁気デイスク - Google Patents
磁気デイスクInfo
- Publication number
- JPS59146444A JPS59146444A JP1980083A JP1980083A JPS59146444A JP S59146444 A JPS59146444 A JP S59146444A JP 1980083 A JP1980083 A JP 1980083A JP 1980083 A JP1980083 A JP 1980083A JP S59146444 A JPS59146444 A JP S59146444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- areas
- magnetic
- coated
- matter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
- G11B5/82—Disk carriers
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はフロッピーディスクのような可撓性の磁気ディ
スクに関するものである。
スクに関するものである。
従来技術
従来のこの種の磁気ディスクを第1図に示す第1図に示
すように従来の磁気ディスクは円板状のプラスチックベ
ース1の全面に均一に磁性体3が塗布され、その中心部
にディスク駆動装置と嵌合するための中心孔2を有する
構造となっている。通常ではこのようなディスクは極め
て傷つき易いため、前記の中心孔2よりも大きな穴を中
心部に有する四角形状の不透明なジャケットに挿入され
て磁気ディスク単品として形成される。
すように従来の磁気ディスクは円板状のプラスチックベ
ース1の全面に均一に磁性体3が塗布され、その中心部
にディスク駆動装置と嵌合するための中心孔2を有する
構造となっている。通常ではこのようなディスクは極め
て傷つき易いため、前記の中心孔2よりも大きな穴を中
心部に有する四角形状の不透明なジャケットに挿入され
て磁気ディスク単品として形成される。
このような磁気ディスクを回転駆動して情報を読み出し
、あるいは書き込む場合には、正確な位置出しが不可欠
であるが、磁気ディスク側にはこの位置出しを助けるた
めの部材は全く設けられておらず、常に駆動装置側で中
心孔2を基準として常にこの中心孔2が回転駆動の中心
となるように位置出しが行なわれる。従って中心孔2の
穴あけは極めて高精度に行なわなければならなかった。
、あるいは書き込む場合には、正確な位置出しが不可欠
であるが、磁気ディスク側にはこの位置出しを助けるた
めの部材は全く設けられておらず、常に駆動装置側で中
心孔2を基準として常にこの中心孔2が回転駆動の中心
となるように位置出しが行なわれる。従って中心孔2の
穴あけは極めて高精度に行なわなければならなかった。
また位置出しの際には常に中心孔2が基準とされるため
に使用回数がかさんでくると中心孔2の寸法が変わって
正確な位置出しができなくなるという場合もあった。ま
た磁気ディスク側には位置出しを助ける部材が何も設け
られていないので、位置出しに要する時間だけディスク
に対するアクセス時間が長くなってしまうという欠点も
あった。
に使用回数がかさんでくると中心孔2の寸法が変わって
正確な位置出しができなくなるという場合もあった。ま
た磁気ディスク側には位置出しを助ける部材が何も設け
られていないので、位置出しに要する時間だけディスク
に対するアクセス時間が長くなってしまうという欠点も
あった。
目的
本発明は上記の従来の磁気ディスクの欠点を解本発明は
上記の従来の磁気ディスクの欠点を解消するためになさ
れたもので常に適正な位置出しを行なうことができ、ま
た同時にアクセス時間を短かくすることができる磁気デ
ィスクを提供することを目的とする。
上記の従来の磁気ディスクの欠点を解消するためになさ
れたもので常に適正な位置出しを行なうことができ、ま
た同時にアクセス時間を短かくすることができる磁気デ
ィスクを提供することを目的とする。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第2図に本発明を採用した磁気ディスクを示す。
同図に見るように本発明の磁気ディスクは中心孔2を穿
孔したプラスチックベース1上に磁性体3を塗布して構
成してあるか、プラスチックベース1の外周縁および内
周縁には磁性体3を塗布しない部分すなわち磁性体非塗
布部分4a、4bを設けた構造としている。磁性体非塗
布部分の幅は、磁性体3の塗布部分の幅が通常磁気ディ
スク装置で用いられるトラック幅を十分カバーするだけ
の広さとなるように設定する。
孔したプラスチックベース1上に磁性体3を塗布して構
成してあるか、プラスチックベース1の外周縁および内
周縁には磁性体3を塗布しない部分すなわち磁性体非塗
布部分4a、4bを設けた構造としている。磁性体非塗
布部分の幅は、磁性体3の塗布部分の幅が通常磁気ディ
スク装置で用いられるトラック幅を十分カバーするだけ
の広さとなるように設定する。
以上のように形成した磁気ディスクを従来と同様にジャ
ケットに収め使用することができるが、この場合透過型
の光センサを用いて磁性体非塗布部分4a、4bを検出
することにより容易にトラック位置を検出し位置出しを
行なうことができる。
ケットに収め使用することができるが、この場合透過型
の光センサを用いて磁性体非塗布部分4a、4bを検出
することにより容易にトラック位置を検出し位置出しを
行なうことができる。
プラスチックベース1に透明な材質を用いることにより
、位置出しのための検出はより容易に行なえるが、使用
する光センサの性能によっては半透明なプラスチックベ
ースを用いても同様に位置出しを行なうことができる。
、位置出しのための検出はより容易に行なえるが、使用
する光センサの性能によっては半透明なプラスチックベ
ースを用いても同様に位置出しを行なうことができる。
効果
以上の説明から明らかなように、光学的透過率の異なる
部分を設ける、あるいはこの光学的透過率の異なる部分
を磁性体を塗布しない部分を設けることにより形成する
構造を採用しているので、容易かつ適確に磁気ディスク
の位置出しを行なうことができ、磁気ディスクに対する
アクセス時間を短縮することができる優れた磁気ディス
クを提供することができる。
部分を設ける、あるいはこの光学的透過率の異なる部分
を磁性体を塗布しない部分を設けることにより形成する
構造を採用しているので、容易かつ適確に磁気ディスク
の位置出しを行なうことができ、磁気ディスクに対する
アクセス時間を短縮することができる優れた磁気ディス
クを提供することができる。
第1図は従来の磁気ディスクの正面図、第2図は本発明
の磁気ディスクの正面図である。
の磁気ディスクの正面図である。
Claims (2)
- (1)複数の光学的透過率の異なる部分を設けたことを
特徴とする磁気ディスク。 - (2)前記の光学的透過率の異なる部分は磁性体の非塗
布部分を設けて形成することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の磁気ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980083A JPS59146444A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 磁気デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980083A JPS59146444A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 磁気デイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146444A true JPS59146444A (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=12009417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980083A Pending JPS59146444A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 磁気デイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146444A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4816939A (en) * | 1986-08-21 | 1989-03-28 | Polaroid Corporation | Magnetic recording media and servo systems using light-transmitting optical gratings |
EP1058253A1 (de) * | 1999-06-04 | 2000-12-06 | Mannesmann VDO Aktiengesellschaft | Gerät zum Abspielen von optischen Aufzeichnungsträgern |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1980083A patent/JPS59146444A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4816939A (en) * | 1986-08-21 | 1989-03-28 | Polaroid Corporation | Magnetic recording media and servo systems using light-transmitting optical gratings |
EP1058253A1 (de) * | 1999-06-04 | 2000-12-06 | Mannesmann VDO Aktiengesellschaft | Gerät zum Abspielen von optischen Aufzeichnungsträgern |
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