JPS59146104A - 導電性成形物の製造法 - Google Patents

導電性成形物の製造法

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JPS59146104A
JPS59146104A JP1903583A JP1903583A JPS59146104A JP S59146104 A JPS59146104 A JP S59146104A JP 1903583 A JP1903583 A JP 1903583A JP 1903583 A JP1903583 A JP 1903583A JP S59146104 A JPS59146104 A JP S59146104A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トレイ、板、キャビネットなどの成形物を製造する方法
に関するものである。
IC包装用などの目的に使われる導電性シートとして、
ポリ塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂にカーボンブラック
をブレンドして成形したプラスチックシートが知られて
いる。しかしながらこのシートは、カーボンブラック粒
子がシート内で連続して存在するほど多量に配合しない
と期待する導電性が得られないこと、多量配合によりそ
のプラスチック本来の機械的物性が低下すること、薄手
のシート又はフィルムを得ようとするとピンホールを生
ずるため厚みにおのずから限界があり、又厚手にするこ
とはコスト高になり経済上不利になること、該シートは
黒色となってカラー化が不可能であること、力ーポンプ
ラックの取扱いけ作業環境上余り好1しくけないこと、
得られたシートf真空成形などの二次加工に供すると導
電性がかなり低下することなど種々の問題点を含んでい
る。
又導電性シートとして樹脂に界面活性剤をブレンドして
溶融成形したものも従来知られており、このものはシー
トの透明性や色彩を保持しうるという利点はあるが、界
面活性剤が徐々に表面に移行するため、半年ないし1年
はどで導電性が低下していくこと、表面に移行した滲出
物が内容物を汚染するおそれがあること、低湿度条件下
では静電気除去性が急速に低下すること、導電性が不充
分であることなどの種々の不利がある。
本発明は上記のような従来の問題点を解消したものであ
る。
本発明け、導電性締#f:(al)と非溶融性#維(a
2)とから形成された布状物(5)を、加熱軟化又は溶
融したプラスチックス基材@)上に圧着することを特徴
とする導電性成形物の製造法にある。
本発明の方法を採用することにより次に列挙するような
すぐれた効果が奏される。
(1)基材(B)の布状物cA)が圧着された側は導電
性を有し、帯電防止性も有する。又基材℃)が比較的薄
い場合は、布状物(A)f圧着していない側も帯電防止
性を有する。さらには帯電防止性を有するのでほこりの
付着も防止される。しかもこれらの導筒、性、帯電防止
性、はこり付着防止性は経時的に低下せず、又低湿度条
件下でも低下しない。
(2)成形物がシートやフィルムのような薄いものであ
っても、ピンホールがおくおそれがない。
(3)基材的)の本来有する機械的特性は何ら損なわれ
ない。
(4)基材CB)が透明であったり、着色していても、
その透明性や着色がそれほど損われない。
(5)得られた成形物を真空成形、ロールフォーミング
加工などの二次加工に供しても導電性、帯電防止性は低
下しない。
(6)成形物表面を艶消し状態にするので、外観的に高
級感を与えることができる。
本発明においては、導電性#m (al )と非溶融性
繊維(a2)とから形成された布状物(A)?用いる。
導電性線維(aX )としては、銅吸着繊維、金属メッ
キ繊紐、炭素締紐、炭素複合1L金属蒸着線維、金属細
線などがあげられ、この線維(at )は後記のプラス
チックス基材(B)に導電性を付与する役割を果す。こ
れらの中では銅吸着maが10 〜lOΩのという適度
の比抵抗を有すること、軽く柔軟であること、任童の色
に染色できること、抗菌性を有することなどの点で特に
望ましい。銅吸着ta、mとは、アクリル系繊維、シア
ノ基グラフトナイロン系繊絶のようなシアノ基を有する
繊維に銅イオンを吸着させた後、還元したものを言う。
非溶融性繊M (a2 )とは加熱軟化又は溶融したプ
ラスチックス基材鈴)との接触条件下において溶融性を
示さない繊維を言い、高温では熱溶融するが上記接触時
の温度条件下では溶融しないものと加熱しても本来溶融
性を示さないものとの双方を含み、ポリエステル系−維
、ポリアミド系繊維、アクリル系線維、ポリウレタン系
繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊
維、ポリビニルアルコール系繊維、セルロース系締雑、
動物系線維、ガラス繊維、セラミック繊維など各種の合
成縁組、半合成線維、再生1転天然線維、無機*維など
から選択される。非溶融性繊維(a2)は布状物(4)
中の導電性線維(al)の濃度を調節すると共にその分
布の均一を図り、かつ布状物の強度を補強して布状物の
製造を容易にする役割を果す。
上記導電性wI維(al)及び非溶融性線維(a2)か
ら形成される布状物(A)としては、不織布、織1布、
絹布、或いはこれらに類するものがあげられる。
布状物(A)中の導電性線維(al)の割合は0.01
〜99.9重量%と広い範囲から選ばれ、好ましくは0
.1〜50重量%、さらに好ましくは0.1〜30重量
%の範囲から選ばれる。非溶融性線維(a2)の割合は
100重量%から導電性線維(al)の割合を引いた残
余となる。導電性IM#(al)の割合が余りに少ない
と期待する導電性が得られず、一方その割合が余りに多
すぎると布状物の強度が低下しかつコスト的にも不利に
なる傾向がある。
次にプラスチックス基材缶)におけるプラスチックスと
しては、スチレン系樹脂、ABS樹脂、ポリエチレン、
ボリグロビレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化
ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ナイロン、ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリイミド、
エチレンービニルアルコール共s合体、セルロース系樹
脂、熱可塑性ポリウレタンをけじめとする熱可塑性樹脂
のはか、場合によってはフェノール樹脂、尿素樹脂、メ
ラミン樹脂、グアナミン樹脂、エポキシ樹脂、ジアリル
フタレート樹脂をはじめとする熱硬化性樹脂も用いるこ
とができる。
上記布状物(A)を加熱軟化又は溶融したプラスチック
ス基材伸)上に圧着することにより基材但)上に布状物
(5)が一体重に固着した導電性成形物が取得される。
圧着方法としては、下記■ないし■の方法、即ち ■布状物ハ)上に基材(B)を形成する樹脂の溶融体を
エクズトルージせンコーティングする方法、■布状物(
A)を金型内にインサートし、ついで射出成形法により
、核型内に基材(B)′(+−形成する樹脂の溶融体を
射出す・る方法、 ■布状物(A)を型内にインサートし、ついで真空成形
又は深絞成形法により、加熱軟化した基材(ト))をそ
の上から圧着する方法、布状物(A)を型内にインサー
トし、ついでブロー成形法により、型を満たすまで基材
(I3)を形成するパリソンを膨張させる方法、 を採用することが、■基材(B)の成形時におけるプラ
スチックスの軟化又は溶融状態がその捷捷布秋物体)の
固着一体化に利用できるので、熱効率」−も操作上も有
利であること、@布状物の固着一体化が強固になされる
上、固着面が平滑かつ美麗な仕上は状態になることなど
の点で好ましい。そのほか基材0)と布状初回とを重ね
合せ、加熱ロール又は熱板などの加熱加圧手段により、
基材0)が軟化又は溶融状態になるような加熱条件下に
両者を圧着する方法も有利に採用できる。
基材の)上への布状物(4)の圧着は、基材但)の片面
に行っても両面に行ってもよい。
このようにして得られた成形物は、それがシート又は板
であるときは、さらに真空成形、深絞成形、ロールフォ
ーミング加工等の二次加工に供することができる。
又本発明においては導電性成形物の製造中又は製造後に
他の層を積層してもよい。
本発明の方法により得られた導電性成形物は、IC,L
SI等の半導体デバイスの包装、保管、運搬用のシート
、フィルム、トレイ、ラック、容器;電子・電気機器、
音響機器、精密機器の部品、キャビネット、ハウジング
;コンピュータールーム、クリーンルーム、無菌室用の
資材;ガンリン容器をはじめ多種の用途に有用である。
次に実施例をあけて本発明の方法をさらに説明する。以
下「%」とあるのは重量%で表わしたものである。
実施例1 太さ2〜3デニール、長さ5.1 anのアクリル系鋼
吸着@、@(at)10%、太さ2〜3デニール、長さ
5.1 anのアクリル繊維(高融点のもの)(at)
70%及びレーヨン繊維(at)20%よりなる繊維混
合物から作られた2 0 g/n?の不織布(A)上に
、T−ダイを備えた押出機から温度220°Cの溶融ポ
リエチレンを押出コートレ、ロール間を通適させて圧着
した。
得られた0、 03 mmの厚さのポリエチレンシート
の表面には上記不織布が一体的に固着しており、その固
着面を布で強く摩擦したりツメでこすったりしても不織
布(A)は全く剥離しなかった。
このシートの表面のロータリースタチックメーターによ
る摩擦帯電圧け、20°C140%RHで0.1 W以
下であり、裏面の摩擦帯電圧も1.6Wと小さかった。
又このシートの表面の比抵抗は102〜10 9mであ
った。なおポリエチレンシートのみの摩擦帯電圧は6k
v、比抵抗け1d4〜1d5Ωωである。
実施例2 太さ2〜3デニール、長さ5.1 cmのアクリル系鋼
吸着棲維(al ) 10%及びレーヨン繊細(at)
90%よりなる繊維混合物から作られた2 0g/m’
の不織布仏)を射出成形機の金型内にインサートし、下
記条件でABS樹脂の射出成形を行った。
シリンダ一温度 後部 210℃ 中  央     230℃ 前部 245°C ノズル   230°C 金型温度     60℃ 射出圧力   1400 kg/(i インジェクシッンタイム  20秒 この成形により大きさ300Il!!l×200W!I
n1厚み3m!の寸法を有し、いくつかの突起及び溝を
有するキャビネットが得られた。該キャビネットの内面
には突起部及び溝部を含め、不織布囚がランダムな網目
状に固着一体化しており、又不紗布囚の固着によっても
ABS樹脂成形物の色彩はそれ雌ど失われていなかった
このキャビネットの内面を布で強く摩擦したが、不織布
(8)は剥落しなかった。又キャビネット内面のロータ
リースタチックメーターによる摩擦帯電圧は20℃、4
0%RHでo、 t kv以下であり、比抵抗は10 
〜lOΩのであった。
実施例3 太さ2〜3デニール、長さ5at+のシアノ基導入ナイ
ロン系銅吸着繊#I (ai ) 6%、太さ2〜3デ
ニール、長さ5師の高融点のナイロン繊維(a2) 9
4%よりなる繊維混合物から作られた2 s g/rn
’の不織布色)を射出成形機の金型内にインサートし、
下記条件でナイロン−6の射出成形を行った。
シリンダ一温度  235 ”C 金型温度   60〜70°C 射出圧力   1100 kg/(i インジェクションタイム  20秒 この成形により直径90fflI111巾18mm、両
側板の厚み1.5 vmのビデオテープ捲着用のリール
が得られた。このリールの両側面には不織布(A)がラ
ンダムな網目状に強固に固着一体化していた。
このリールを用いてテープを高速で巻取ったとき及びこ
れをビデオカセットに組込んで実際に使用したとき、テ
ープとリールとの間の摩擦、リールとキャビネットとの
接触個所における摩擦による静電気トラブルは全く生じ
なかった。
なお上記リールの不織布固着面の摩擦帯電圧は0.1 
k!/以下、比抵抗は10 〜10  Ω国であったO 実施例4 実施例1における不織布囚を真空成形機の型内に載置し
、発泡ポリスチレンシートの真空成形を行った。成形温
度は140℃とした。得られた角型容器の底面には繊維
がランダムな網目状に固着していた。
得られた容器の不織布(ト)固着面の摩擦帯電圧は0.
1 kV以下、比抵抗は10 〜10  Ω■であった
0 実施例5 カットしたニッケルメッキ線維(al)3%、カットし
たアクリル繊維(高融点のもの) (a2)97%より
なる繊維混合物から作られた紡績糸を編んで、薄手の絹
布囚を作成した。この編布(8)を厚さo、 o s 
mのナイロンフィルム(融点140℃のもの)(ト))
に重ね合せた後温度160℃の熱板間にはさんで加熱圧
着した。これによりナイロンフィルム表面に絹布(A)
が固着一体化したフィルムが得られた。
このフィルムの表面の摩擦帯電圧はほぼゼロで、比抵抗
は10  Ωのであった。
実施例6 炭素繊維(al ) 10%及びアクリル繊維(高融点
のもの)90%よりなる繊維混合物から作られた3 5
 g/n1tの不織布(A)を用いたはかは実施例4と
同様にして真空成形を行った。
得られた容器の不織布固着面の比抵抗は102〜10 
 Ωωであった。
実施例7 カットしたアクリル系鋼吸着*H(at ) s%及び
カットしたポリプロピレン縁#(高融点のもの)(a2
)95%よりなる*雑混合物から作0X80 られた紡績糸を製織してモス4号(60X5゜)を製造
し、この織布囚を真空成形機の型内に載置して厚さ0.
7mの硬質塩化ビニル樹脂シー) (B)の真空成形を
行った。成形温度は130℃とした。
得られた容器の織布囚固着面の比抵抗は10〜10  
であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 導電性繊維(al)と非溶融性繊維(a2)とか
    ら形成された布状物(A)を、加熱軟化又は溶融したプ
    ラスチックス基材(B)上に圧着することを特徴とする
    導電性成形物の!L′1造法。 2 布状物が不織布、織布又は編布である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
JP1903583A 1983-02-08 1983-02-08 導電性成形物の製造法 Granted JPS59146104A (ja)

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