JPS59144628A - リネン繊維の湿式無撚紡績方法 - Google Patents
リネン繊維の湿式無撚紡績方法Info
- Publication number
- JPS59144628A JPS59144628A JP1567783A JP1567783A JPS59144628A JP S59144628 A JPS59144628 A JP S59144628A JP 1567783 A JP1567783 A JP 1567783A JP 1567783 A JP1567783 A JP 1567783A JP S59144628 A JPS59144628 A JP S59144628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliver
- fibers
- spinning
- linen
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/30—Moistening, sizing, oiling, waxing, colouring, or drying yarns or the like as incidental measures during spinning or twisting
- D01H13/302—Moistening, e.g. for wet spinning
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/11—Spinning by false-twisting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリネンMliSの湿式無撚紡績方法に関するも
のである。
のである。
従来から、リネン繊維の細番手糸条の紡績は乾式”c;
tri m sであり9通盾”・湿式で行われている
・その理由は、リネン繊維自体の構造にある。即ちリネ
ン繊維は、1lt1常その太さが5o〜40デニール。
tri m sであり9通盾”・湿式で行われている
・その理由は、リネン繊維自体の構造にある。即ちリネ
ン繊維は、1lt1常その太さが5o〜40デニール。
長さが20〜70α程度の粗<°〔長いm維がら形成さ
れ°Cおり、この繊維はざらに太さ2〜3デニールで長
さ25〜40ff程度の単繊維から構成され、該単繊維
は相互にペクチン等のIf!着物質により接着し合って
いる。Cかしながら該膠着物質は湿潤させることにより
その接着力を低下させることが可能であり、従つ゛C湿
潤させてドラフトすることにより、該リネン繊維はそれ
を構成し′Cいる個々の単繊維に分離させられることに
なり、この為単位断面積中の分離単繊維本数即ち構成繊
維本数が増加し細番手の糸条の紡績が可能となる。これ
に対し゛C乾式では、上記の湿式の場合のような膠着物
質の接着力の低下による個々の単繊維への分離が困難で
あり、従つC太いリネン繊維の状態での紡績となるため
細番手の糸条の紡績は困難である。一方、湿式で紡績を
行う場合に於゛C9前記のクロ<リネン繊維を湿潤させ
゛C単繊維を相互に接着させ′Cいる膠着物質の接着力
を低下させる際。
れ°Cおり、この繊維はざらに太さ2〜3デニールで長
さ25〜40ff程度の単繊維から構成され、該単繊維
は相互にペクチン等のIf!着物質により接着し合って
いる。Cかしながら該膠着物質は湿潤させることにより
その接着力を低下させることが可能であり、従つ゛C湿
潤させてドラフトすることにより、該リネン繊維はそれ
を構成し′Cいる個々の単繊維に分離させられることに
なり、この為単位断面積中の分離単繊維本数即ち構成繊
維本数が増加し細番手の糸条の紡績が可能となる。これ
に対し゛C乾式では、上記の湿式の場合のような膠着物
質の接着力の低下による個々の単繊維への分離が困難で
あり、従つC太いリネン繊維の状態での紡績となるため
細番手の糸条の紡績は困難である。一方、湿式で紡績を
行う場合に於゛C9前記のクロ<リネン繊維を湿潤させ
゛C単繊維を相互に接着させ′Cいる膠着物質の接着力
を低下させる際。
従来温水1こよる湿潤処理が行われCいる。しかしこの
方法では、湿潤処理時は繊維温度が高いので膠着物質の
接着力は低下するが、紡績時に於けるドラフトゾーンで
は繊維温度が室温程度に低下するため、ペクチン等の膠
着物質の接着力が再ひ大となつCドラフト時に繊維の集
団移行が発生するという難点がある。又従来の方法では
、ペクチン等のg着物質を利用し゛C紡出糸の強力を高
めるために、前処理時に該ペクチン等の膠質物質を除去
することは行われておらず、そのためにドラフト性が悪
くなるという問題点がある。
方法では、湿潤処理時は繊維温度が高いので膠着物質の
接着力は低下するが、紡績時に於けるドラフトゾーンで
は繊維温度が室温程度に低下するため、ペクチン等の膠
着物質の接着力が再ひ大となつCドラフト時に繊維の集
団移行が発生するという難点がある。又従来の方法では
、ペクチン等のg着物質を利用し゛C紡出糸の強力を高
めるために、前処理時に該ペクチン等の膠質物質を除去
することは行われておらず、そのためにドラフト性が悪
くなるという問題点がある。
本発明は上記の点に鑑み、ペクチン分解#素によりペク
チン等の膠質物質を分解し、水洗し′c。
チン等の膠質物質を分解し、水洗し′c。
リネン繊維の単繊維相互を接着し“Cいる1膠質物質の
分解除去によるその接着力の低下にょっ゛C,Cドラフ
ト時ける該単繊維の分離を容易にして細番手の糸条の紡
出を可能にするとともに、ドラフト性も向上させ゛C高
速紡績に於ける均一ドラフトを可能にしようとするもの
である。
分解除去によるその接着力の低下にょっ゛C,Cドラフ
ト時ける該単繊維の分離を容易にして細番手の糸条の紡
出を可能にするとともに、ドラフト性も向上させ゛C高
速紡績に於ける均一ドラフトを可能にしようとするもの
である。
即ち本発明は、リネン繊維からなるスライバーを、ペク
チン分解#素を含む1m 820〜60℃の水/#液に
1〜5時間浸漬した後、水洗し゛CCススライバー水分
率を50〜150%とし9次に糊剤を含む水溶液を前記
スライバーに供給し、引き続きドラフトし°C仮撚りし
、乾燥し°〔巻き取ることを特徴とするリネン繊維の湿
式無撚紡績方法である。
チン分解#素を含む1m 820〜60℃の水/#液に
1〜5時間浸漬した後、水洗し゛CCススライバー水分
率を50〜150%とし9次に糊剤を含む水溶液を前記
スライバーに供給し、引き続きドラフトし°C仮撚りし
、乾燥し°〔巻き取ることを特徴とするリネン繊維の湿
式無撚紡績方法である。
以下に本発明の構成を詳細に説明する。第1図は本発明
を実施するための装置の一例の簡略側面図である。先ず
図示しない装置によりパッチ式でリネン繊維からなるス
ライバーをペクチン分解酵素を含む温度20〜60℃の
水溶液に1〜5時間浸漬処理した後、同じく図示しない
水洗工程で水洗するとともにその水分率を50〜150
%に調整し、然る後図示の如く、前記スライバー(1)
をガイド(2)に通し、給水装置(3)により糊剤を含
む水溶液を供給し°CCドラフト時1)の水分率を25
0−350%の範囲になるように再調整し、引き続き第
1ドラフトゾーン(4)のバックローラ(6)、 (
6’)と70ントローラ(7)、 (7’)とにより
6倍以上のドラフトを行った後、第2ドラフトゾーン(
5)のバックローラ(s)、 (8’ンと70ントロ
ーラ(9)、(9“)とによりさらに5倍以−ヒのドラ
フトを行う。この場合第2ドラフトゾーン(5)に於い
°Cは、リネンIIR維からなるスライバー(])の水
分率が200〜600%の範囲になるように、バックロ
ーラ(8) 、 (8′) /)該スライバー(1)に
対する圧縮絞り良合いを調節する。そし°CCラフロン
トローラ9)A9’)からの紡出直後に空気渦流ノズ/
I/QIJにより仮撚りを掛け゛C糸条(11)とし、
これをガイドX]υを経〔ヒートドラム@で乾燥した後
。
を実施するための装置の一例の簡略側面図である。先ず
図示しない装置によりパッチ式でリネン繊維からなるス
ライバーをペクチン分解酵素を含む温度20〜60℃の
水溶液に1〜5時間浸漬処理した後、同じく図示しない
水洗工程で水洗するとともにその水分率を50〜150
%に調整し、然る後図示の如く、前記スライバー(1)
をガイド(2)に通し、給水装置(3)により糊剤を含
む水溶液を供給し°CCドラフト時1)の水分率を25
0−350%の範囲になるように再調整し、引き続き第
1ドラフトゾーン(4)のバックローラ(6)、 (
6’)と70ントローラ(7)、 (7’)とにより
6倍以上のドラフトを行った後、第2ドラフトゾーン(
5)のバックローラ(s)、 (8’ンと70ントロ
ーラ(9)、(9“)とによりさらに5倍以−ヒのドラ
フトを行う。この場合第2ドラフトゾーン(5)に於い
°Cは、リネンIIR維からなるスライバー(])の水
分率が200〜600%の範囲になるように、バックロ
ーラ(8) 、 (8′) /)該スライバー(1)に
対する圧縮絞り良合いを調節する。そし°CCラフロン
トローラ9)A9’)からの紡出直後に空気渦流ノズ/
I/QIJにより仮撚りを掛け゛C糸条(11)とし、
これをガイドX]υを経〔ヒートドラム@で乾燥した後
。
巻き取りドラム時により駆動されるチーズ04に巻き4
又る。
又る。
本発明の方法に於て、リネン繊維からなるスライバーを
浸漬処理するペクチン分解酵素を含む水溶液の温度は、
前記のごとく20〜60’Cの範囲に調節する必要があ
り、水温が20℃未満ではペクチンの分解作用が遅くな
り、又60℃を超えると分解作用が失なわれる。又その
浸漬処理時間は1〜5時間の範囲が好ましく、1時間未
満にするとペクチン等の分解が少な(、又5時間稈度で
分解がほぼ限界に達し、それ以上処理時間を優<シ〔も
効果は増大しない。
浸漬処理するペクチン分解酵素を含む水溶液の温度は、
前記のごとく20〜60’Cの範囲に調節する必要があ
り、水温が20℃未満ではペクチンの分解作用が遅くな
り、又60℃を超えると分解作用が失なわれる。又その
浸漬処理時間は1〜5時間の範囲が好ましく、1時間未
満にするとペクチン等の分解が少な(、又5時間稈度で
分解がほぼ限界に達し、それ以上処理時間を優<シ〔も
効果は増大しない。
次に、ペクチン分解酵素水溶液処理されたスライバーを
水洗し゛〔ペクチン等の11#9物質を除去した後、該
スライバーの水分率を50〜150%の範囲に調整する
必要がある。水分率が50%未満の場合、該スライバー
を構成する繊維が密着し゛Cドラフト時にドラフト斑を
発生するし、又150%を超えると糊剤の付着量が少な
くなつ°C紡出乾燥後の糸の強力が低くなり糸切れが発
生する。即ち水分率を50〜150%に調整することに
より、ドラフト前の該スライバーに供給する糊剤水溶液
を該スライバー中に十分に浸透させて糊剤の付着量を調
整し、乾燥後の糸強力を高め得るとともに、ドラフト時
のドラフト斑の発生を防止することができる。
水洗し゛〔ペクチン等の11#9物質を除去した後、該
スライバーの水分率を50〜150%の範囲に調整する
必要がある。水分率が50%未満の場合、該スライバー
を構成する繊維が密着し゛Cドラフト時にドラフト斑を
発生するし、又150%を超えると糊剤の付着量が少な
くなつ°C紡出乾燥後の糸の強力が低くなり糸切れが発
生する。即ち水分率を50〜150%に調整することに
より、ドラフト前の該スライバーに供給する糊剤水溶液
を該スライバー中に十分に浸透させて糊剤の付着量を調
整し、乾燥後の糸強力を高め得るとともに、ドラフト時
のドラフト斑の発生を防止することができる。
又9本発明の方法におい°C,Cドラフト時ライバーへ
糊剤水溶液を供給することが必要であるが、この糊剤の
供給により、前記のごとく乾燥後のiaB間に接着力を
生じさせて糸強力を高めることができる。糊剤の種類や
濃度は、用途により必要とされる糸の強力に応じ゛〔定
めるが、糊剤とし°Cは殿粉、PVA、 アクリ/I
/系等の糊剤が使用され。
糊剤水溶液を供給することが必要であるが、この糊剤の
供給により、前記のごとく乾燥後のiaB間に接着力を
生じさせて糸強力を高めることができる。糊剤の種類や
濃度は、用途により必要とされる糸の強力に応じ゛〔定
めるが、糊剤とし°Cは殿粉、PVA、 アクリ/I
/系等の糊剤が使用され。
その中でもアクリル系糊剤のポリアクリル酸エノデルは
、その水溶液での粘着性が小さく、乾燥後の接着力も強
いため使用上好ましい糊剤である。
、その水溶液での粘着性が小さく、乾燥後の接着力も強
いため使用上好ましい糊剤である。
本発明は以上のような構成を有するので、ペクチン等の
膠質物質を分解除去し、リネン繊維の各単繊維への分離
を容易にして細番手の糸条の紡出を可能にするとともに
、単繊維相互の接着力を低下させ、ドラフト性を向上し
て高速紡績に於ける均一ドラフトを可能にし、又糊剤水
溶液の使用により乾燥後の糸条の強力をその用途に応じ
゛C必要な値にすることが出来るため2巻取り時等に糸
切れが発生せず、かつ織編加工時における加工性の極め
C良い無撚紡績糸の生産を可能にする極めて有用なりネ
ン繊維の湿式無撚紡績法である。
膠質物質を分解除去し、リネン繊維の各単繊維への分離
を容易にして細番手の糸条の紡出を可能にするとともに
、単繊維相互の接着力を低下させ、ドラフト性を向上し
て高速紡績に於ける均一ドラフトを可能にし、又糊剤水
溶液の使用により乾燥後の糸条の強力をその用途に応じ
゛C必要な値にすることが出来るため2巻取り時等に糸
切れが発生せず、かつ織編加工時における加工性の極め
C良い無撚紡績糸の生産を可能にする極めて有用なりネ
ン繊維の湿式無撚紡績法である。
次に本発明の実施例を掲げるが本発明の技術的範囲はこ
れによって限定されるものではない。
れによって限定されるものではない。
実施例
延伸カットした平均繊度40デニール、平均繊a長io
imのリネンスライバー(250ゲレン/6ヤード〕ヲ
、ヘクチン分解酵素として市販のペクチナーゼを0.3
%含有し、 PH5,温度40℃の水溶液に6時間バ
ッチ式で浸漬処理し、水洗して該スライバーの水分率を
100%に調整した後、該スライノく−を第1図に示す
装置に供給し、給水装置によりポリアクリル酸エステy
v296水溶液を付与し、該スライバーの水分率を30
0%になるように再調整し。
imのリネンスライバー(250ゲレン/6ヤード〕ヲ
、ヘクチン分解酵素として市販のペクチナーゼを0.3
%含有し、 PH5,温度40℃の水溶液に6時間バ
ッチ式で浸漬処理し、水洗して該スライバーの水分率を
100%に調整した後、該スライノく−を第1図に示す
装置に供給し、給水装置によりポリアクリル酸エステy
v296水溶液を付与し、該スライバーの水分率を30
0%になるように再調整し。
引き続き先ず第1ドラフトゾーンで5倍のドラフトを行
い9次に第2ドブフトゾーンで該スライバーの水分率を
265%にして15倍のドラフトを行って紡出した後、
圧縮空気圧3.0 kg/dで空気仮撚りを行イツツ、
1001M /minで引き出しCNe115Bの糸条
とし、150℃の乾燥ドラムで乾燥した後。
い9次に第2ドブフトゾーンで該スライバーの水分率を
265%にして15倍のドラフトを行って紡出した後、
圧縮空気圧3.0 kg/dで空気仮撚りを行イツツ、
1001M /minで引き出しCNe115Bの糸条
とし、150℃の乾燥ドラムで乾燥した後。
チーズに巻き取った。この場合ドラフト斑、糸切れ等は
発生せず助詞は極めC良好であった。
発生せず助詞は極めC良好であった。
第1図は本発明を実施するための装置の一例を示す簡略
側面図である。 (1)・・・リネン繊維スライバー、 (1’)・・
糸条、(3)・・・給水装置、(4)・・・第1ドラフ
トゾーン、(5)・・・第2ドラフトゾーン、oI・・
・空気渦流ノズル、(2)・・ヒートドラム、□□□・
・・巻き取りドラム、σ彎・・・チーズ。
側面図である。 (1)・・・リネン繊維スライバー、 (1’)・・
糸条、(3)・・・給水装置、(4)・・・第1ドラフ
トゾーン、(5)・・・第2ドラフトゾーン、oI・・
・空気渦流ノズル、(2)・・ヒートドラム、□□□・
・・巻き取りドラム、σ彎・・・チーズ。
Claims (1)
- (1)リネン繊維からなるスライバーを、ペクチン分解
酵素を含む温度20〜60℃の水溶液に1〜5時間浸漬
した後、水洗し゛(該スライバーの水分率を50〜15
1と1次に糊剤を含む水溶液を前記スライバーに供給し
、引き続きドラフトしC仮撚りし、乾燥し“C巻き取る
ことを特徴とするリネン繊維の湿式無撚紡績方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1567783A JPS59144628A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | リネン繊維の湿式無撚紡績方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1567783A JPS59144628A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | リネン繊維の湿式無撚紡績方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59144628A true JPS59144628A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=11895375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1567783A Pending JPS59144628A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | リネン繊維の湿式無撚紡績方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59144628A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107151840A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-09-12 | 武汉纺织大学 | 一种液膜纺纱方法 |
CN109137175A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-04 | 永安市日发纺织有限公司 | 一种捻线机 |
-
1983
- 1983-02-01 JP JP1567783A patent/JPS59144628A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107151840A (zh) * | 2017-07-06 | 2017-09-12 | 武汉纺织大学 | 一种液膜纺纱方法 |
CN109137175A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-01-04 | 永安市日发纺织有限公司 | 一种捻线机 |
CN109137175B (zh) * | 2018-10-09 | 2024-02-06 | 永安市日发纺织有限公司 | 一种捻线机 |
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