JPS59144474A - 顔の動きを模擬するマネキン - Google Patents

顔の動きを模擬するマネキン

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JPS59144474A
JPS59144474A JP1448883A JP1448883A JPS59144474A JP S59144474 A JPS59144474 A JP S59144474A JP 1448883 A JP1448883 A JP 1448883A JP 1448883 A JP1448883 A JP 1448883A JP S59144474 A JPS59144474 A JP S59144474A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は動くマネキンに関し、より詳しくは顔の皮膚を
模弯した層とこの模擬皮膚を変形させる運動要素の組合
わせに関する。
ゲイラ(Vllla )の米国特許第グ、/7スsgq
号に訃いて、顔が動くマネキンの運動要素はピストン型
操作シリンダであって、このピストンはシリンダ内に空
気圧を加えることによって動かされ、ピストンのこの運
動はシリンダ内の圧力変化と共に変化する。運動要素は
口を取囲んで配設されたばねに結合されていて、これら
のばねを作動させる。
):記特許に記載されているマネキンは一見満足すべき
もののように思われるけれども、かかる運動要素は人が
話しをしたり感情を表出したりしている間に起こる実際
の局所的変形、即ち顔の皮膚の運動を唯不完全に模擬す
る、つまり模倣゛することができるにすぎない。人の顔
の場合、顔面の筋肉は細長くて、狭く平行な管状要素に
類似の形をしている。本発明によれば、顔面筋肉のより
いっそう忠実な模倣、しだがって人の顔の表情が新規な
運動要素を使用することによって得られる。本発明の/
実施態様に使用の運動vJ素は比較的直径が小さいベロ
ーズ形管であり、そのため変動する流体圧をベローズ形
管内に印加するとすぐに管は伸びるか又は縮むかする。
ベローズ形管は皮膚を模擬する撓み易い層に結合され、
そのため管状運動要素の伸長又は収縮によって表面の運
動、つまりマネキンの皮膚の変形が生じる。本発明の運
動要素はマネキンの枢着された顎を動かしたり眼をぎょ
ろつかせたりするために使用される電磁弁などのような
運動体とは明確に区別されてしかるべきものである。
本発明のベローズ型運動要素には2種の基本型式があっ
て、どちらの型式もその動作は運動要素を引き延ばして
、運動要素を(大気圧の下にあるような)圧力を印加さ
れずにいる時の長さよりも長い「定常状態の長さ」にす
る[定常状態の圧力J即ち[動作点流体圧カー1から動
作が開始されるよう処するのが好ましい。第1の型式の
場合、変形しつる管は膨張しつるベローズを具備し、ベ
ローズの外表面はこの外表面にそって連続螺旋溝が形成
されるように作られる。たとえば鋼のばねのようなレジ
リエンスを有するばね要素が螺旋溝内に配設される。こ
の実施態様の動作様式について説明するに、管内の流体
圧が増大してその定常態値、即ち正常値を越えると、管
とこれを取囲んでいるばねハ膨張し、つるベローズのお
かげでその定常状態の長さを越えて引き延ばされる、流
体圧力が緩和、すなわち減少するとすぐにレジリエンス
を有するコイルばねが作動して管をその定常状態の長さ
に復帰させる。流体圧がさらに減少すると管はその長さ
を(その定常状態の流体圧力の下の長さから)またして
もコイルはねの作用に基因してその一ヒに収縮せしめら
れる。皮膚を模擬する撓みつるシート(後に説明するよ
う((、弾性を有しかつ撓みつるシート、又は単に撓み
つるだけのシート)が管状運動要素に付着される。運動
要素の伸長と収縮は皮膚を模擬するシートの、対応する
引っ張り又は膨出をもたらす。
第ユの型式の場合、運動要素は又しても膨張しつるベロ
ーズを具備した管であって、ベローズの外表面は螺旋で
あってもよいが、螺旋でなければならないということは
ない。各管状運動要素は支持体又は弾性支持体の厚いシ
ート内に少なくとも部分的に埋設される。支持体はその
一方の表面上に模擬された人の皮膚を形成される。管状
運動体内の流体圧が増大するとすぐに管Fi延びる。
かかる圧力が緩和されるとすぐに、弾性支持体の弾性に
よって管は短縮させられてその定常状態の長さに達する
。流体圧力をさらに減少させると、支持体の弾性に基因
して、管のその上の短縮が生じる1、かくして、管が定
常状態の流体圧力東件、即ち動作圧力値にあるとき、弾
性支持体は引き伸ばされている。そうする代りに1厚い
支持体を使用せずに支持体に組合わされた皮膚を模擬す
る弾性シートのレジリエンスを利用することもできる。
ベローズの両実施態様において、管状運動要素の収縮に
は同要素に隣接、即ち接触する、皮膚を模擬する支持体
又は支持層の変形が伴って生じ、それによって会話をし
ている間や感動している間に生じるような人の顔の皮膚
の運動を模倣する。
@V″の実施態様の場合、皮Jlfl−が人の頭蓋を表
わす硬い支持体に載置されると共にこの支持体に固定さ
れた状態にある運動要素の上に配置される。
第一の実施態様の場合、埋設された運動要素を有する弾
性支持体が人の頭蓋骨の模型によって担持されると共に
この模型に付着される。
管状運動要素は本来的に弾性をもたせることも、ばねに
よって弾性を賦与きれるようにすることも、あるいはか
かる運動要素はその長さにそって単に変形しつるように
することもできる。最初のコ例の場合、皮膚を模擬する
支持体は弾性を有するようにすることもできるが、そう
する必要はない1、第3の例の場合、皮膚を模擬する支
持体のシートは管状運動要素内の流体圧が減少するとす
ぐに収縮できるように弾性を有していなければならない
本発明の細長い管状運動要素は厚みをもった単一層の形
で使用することもできるし、あるいは平行な管の束を形
成するような様式で使用することもできる。任意所定の
組を構成する各成分ベローズはその長さが同じであって
もよいし違っていてもよい。
本発明の変形態様によれば、前述のタイプの、2枚の積
重ねられた層がマネキンの頭蓋骨の前頭骨、すなわち顔
の部分を覆って配置される。頭にすぐ隣接する1i1(
第1の層H−を最初に模擬した個人の同一性に対応する
、最初の顔面の土台を確定するために使用される。第一
の層、すなわち外層はこの模擬した個人の変化する顔面
の表情を生じるために使用される。生きているようなマ
ネキンの頭を動作させている間じゅう、第1の層の管状
運動体の内圧は時が経っても一定に固定され、それによ
って最初に模擬した人の同一性は固定される。つぎに別
の人を模擬、すなわち描写しようとするときは、#!/
の層の管状運動体の圧力は別の顔面の土台、すなわち、
高い頬骨が低い頬骨、大きな下顎か小さな下顎、別の形
状をした額などを確定するために使用される。その後、
第一の層、すなわち外層が前と同様にして変化する顔面
の表情を生じるために使用される。
本発明の更に別の実施態様によれば、運動要素を模擬す
る細長い、顔面筋肉が直流電流を流される螺旋コイルか
ら形成される。周知の物理学の法則によれば、コイルの
隣接する巻き輪、すなわち渦巻は互に接近し合うように
引き寄せられる。コイルは、その隣接する渦巻がその中
心軸にそって互に接近し合うように動くとすぐに支持体
が変形して、それによって顔面の表情を模擬するように
、変形しつる、皮膚を模擬する層内に埋設される。
隣接する渦巻間の吸引力は軟鉄のような小さい強磁性体
の粒子を埋設層中の到る所に、又は少なくともコイルの
近傍における領域中に分配することによって増大させる
ことができる。
2人の模擬した人の顔面の土台が比較的僅かしか相違し
ていない場合には、単一層を使用し7て土台を変えてや
ることが充分にできる。この場合は、この単一層に埋設
されている鎖管状運動体の定常状体の圧力を変えてやり
、これらの管状運動体の動作中心値を与える、定常状態
圧力の諸値のもう7つの組を確走しさえすればそれで充
分である。
第1図を参照して説明するに、参照数字10は本発明の
一実施態様による管状運動要素を示す。
この要素はエラストマーなどの変形しつる材料で作った
管12の形をしている。この管は全体が参照数字14で
標示されているベローズの複、数個の区画を具備する。
そうする代りに、ベローズを具備したかかる管は薄板で
形成することもできる。
管10がどのようにして使われるかによって(それは後
に記載するつもりである)、管は変形しつると共に弾性
を有するようにすることもできるし、あるいは弾性をも
たずに単に変形しつるよう忙することもできる。ベロー
ズ形運動要素は管10の縦軸10に垂直であってよい、
即ちベローズ形運動要素は螺旋を形成してもよい。理解
できるように、管が両端を閉じられて、そのために閉じ
られた容積を形成する状態では、管内の流体圧が増加す
ると管のベローズ部分の伸びが生じる。管の滑らかな部
分の直径の変化、即ち管のベローズ部分の直径の変化は
この際無視できる。
第一図を参照して説明するに、参照数字16は概して薄
い壁で作られた管12によって又しても形成された、本
発明の管状流体運動要素の第コの実施態様を標示する。
膨張しつるベローズ部分14Fi第1図に示すものと概
ね同じ構造をもつが、この第2図の場合は螺旋の形をし
ている。付設されている螺旋溝は鋼製のコイルばねのよ
うなばね城素1Bを具備する。動作の場合は、管12の
内部における流体圧が増大すると、ベローズ14の膨張
によって又しても管の伸びが生じる。流体圧が緩和され
るとすぐばね18Fi、その固有のレジリエンス(re
slllence )  によって、管12に働いて管
12をその初めの長さ、即ち定常状態における長さに戻
す。
第3図について説、明するに1参照数字24けデラヌチ
ツク、木、硬質樹脂材料などで形成された模擬した人の
頭蓋骨、すなわち人以外のマネキンの頭の外側顔面部を
標示する。参照数字22はエラストマーの変形しつる層
を形成する、皮膚を模擬する顔面材料を標示し、かかる
エラストマーとしては、たとえば、メチルポリシロキザ
ン、天然ゴム、エチレンとポリプロピレンの共重合体、
SBR(ブタジェンとスチレンの共重合体)、?リンブ
チレン・ゴム、ポリプタゾエン争ゴム、ニトリル・コ9
ム(ブタジェンとアクリロニド9ルの共重合体)などの
合成ゴムが含まれる。かなりの弾性、即ちレジリエンス
を有するは力1でなく相当大きく伸長させなくとも変形
させられる、即ち歪まされる能力を有するといり性質を
特徴とするエラストマーは周知である。(スプリング(
Spr+nq)の米国特許第、2. 弘92129号、
クリニブル(にrleble )の米国特許第2 ’!
!;7.4gg号、ブツセ(BUSSe )の米国特許
第3,4.tlI、 474号、オール(orr )の
米国特許第3.11−17.1.20号、およびオファ
 L//l/ (0’ Farrell )  の米国
特許第3. g3A、’ !r//号)。そうする代り
に、皮膚を模擬する顔面材料は変形しつる性質をもつば
かりでなく、少しはレジリエンス、即ち弾性を示すよう
な材料を包含するようKすることもできる。
かかる材料は周知であって、かかる材料にはポリビニル
クロライド、ポリエチレン、ポリゾロピレン、ナイロン
66のような49丁ミド、およびポリエチレンテレフタ
レートのようなポリエステルなどが含まれる。層22と
支持体24は一般的に参照数字10.16によって標示
された複数個の管状、51!素をサンドインチ状に挾ん
でいる。即ち、第7図の運動要素10と第2図の運動要
素16のどちらかの運動要素が使用されるのである。シ
ート22が弾性を有していれは、運動要素10と運動要
素16グ)どちらの運動要素も使用できる。皮膚を模擬
するシート部材22と運動要素のどちらかがレジリエン
スを有していで、そのために運動要素内の流体圧が減じ
るとすぐに運動要素は正常状卯の位置、つまり定常状態
の位置に復帰するということが必要である。もしも非弾
性運動要素10を使用するとすれば、シート22は弾性
を有していなければならない。もしも運動要素10力く
弾性を有しているとすれば、シート22は単に変形可能
でありさえすればよい。もしも運動要素16を使用する
とすれば、シート、つまり層22は単に変形可能であり
さえすればよい。もちろん、1@22が要素16と同様
に弾性を有していてもよいけれども。読者は第3図を考
察して気づくものと思うが、顔面の表情を模擬するだめ
になされる、皮膚を模擬する1@22の変形は予め選択
された糺」に属する各管状運動要素内の流体圧を変イヒ
享せることによって生ぜしめられる。大気圧以上である
のが好捷しい、運動要素10.16の定常状態における
内圧は運動要素がその定常状鰭において、即ちマネキン
が固定した表情をしている時に、普通には長く伸ばされ
ているようなものである。この定常状態における値を中
心として圧力力工変動すると、特定の組に属する各運動
要素にすく゛接触している層22の収縮とこれに伴う膨
出を生じる力施、あるいは上記変動に対応する、層22
のイ申長を生じる。従って、第3図の実施態様の場合に
、本発明によって顔面の表情、又はマネキンの頭に現わ
れる感動を模擬するには、管状運動要素10.16の特
定の管状要素内の圧力をこれらの特定の管状要素が定常
状態でとる−を中心として選択的に変化させ、それによ
って前記特定要素に燐接する層22の膨出と伸長のどち
らかを生じさせることが必要である。
第3図の管状運動要素10.16は、又第38図に示す
ように、マネキンの頭の外表面24に刻設された相補性
溝の中に配置されるよう圧してもよい。第3図と第3a
図の両方の図に使用されている管状運動要素10.16
の中間部分は接着剤などKよって支持体24に固着され
ているのに対して、ベローズ杉運動要素14の各曹素又
は選択された特定の要素のL部は接着剤などによってシ
ート22の裏面に付着されている。
皮膚を模擬する顔面シートの部分が行なう運動の間に経
時変動性対応関係をつくり出すため、マネキンの頭24
に内蔵された電気スピーカーなどのスピーカーが発する
スピーチ(唇の動き、渋面、微笑など)を特定の組に属
する運動要素内の圧力変動と相関させる仕方は本発明の
一部を形成しない。かかる相関関係は日常の実験によっ
て確立しつる。定常状態の圧力からの圧力偏差値は、所
望の表情が得られるようになるまで、模擬すべき皮膚に
使用する材料ばかりでなく運動要素の数及び位置にも依
存する分量だけ変えられる。
第を図を参照して説明するに、同図には管状運動要素1
0と16のどちらがを又使用する別の構造が示されてい
る。第ダ図において、運動萼素はシート22に関連して
前に特定したような変形しつるプラスチック、即ちエラ
ストマーから成る比較的厚い変形しつる層26内に完全
に埋設されている。シート22の場合と同様に、この場
合も又、この層26の外表面は皮膚を模擬するような物
理的質感と色とを有する。第3図に示す実施態様の場合
のよう罠、支持体26が単に変形可能なだけで弾性を有
しない場合には、16のような(弾性)管状運動要素を
使用[7なければならない。他方、支持体26が変形可
能なだけでなく弾性も有する場合には、非弾性運動要素
と(弾性)運動要素°16のどちらも使用することがで
きる。a<<図の実施態様の動作Fi第3図について記
載したものと類似している。、(弾性運動要素16の)
個々のベローズ区画14は、接着剤などによって、各自
のト画の外縁において支持体26を貫通する円形断面の
通路の内面に付着されている。そうする代りに、層26
は管状運動要素を取囲むように成形してもよい。
第3図と第q図のどちらかの管状運動要素が弾性を有し
ないならば、かかる管状運動要素が加圧されてその内圧
が定常状態の圧力条件にある時弾性皮膚(第3図)の弾
性層(第を図)のどちらががかかる管状運動e素と供働
するように配置されなければならない。
第S図を参照して説明するに、同図には管状運動要素を
組30にする配列が示されている。一般に、運動要素(
運動体10,16)は平行であって概ね同一平面、1−
、にあるが、さもなければマネキンの頭の支持体24の
外形に少なくとも倣った配列をとる。図面では組301
Cはががる運動要素が数にして3個あるように示しであ
るが、読者は任意適当な個数の委素で組3oを構成でき
るものと理解されよう。組30を構成する数個の管状運
動体10.160個々の運動体のベローズの長さは、管
状運動体の任意の7つの組に対して、その絹から選択さ
れた1個以上の運動体が作動されて(選択された運動体
の内圧が増加又は減少させられて)前記特定の組を構成
する運動体が異なる長さの最大行程を生じるように変化
させられる。組3oは第3図またはiq図に示す構造忙
使用することができる。
v、A図について説明するに、参照数字32は組30と
類似の組を示し、組3oと相違する点は絹32を構成す
る各管状運動要素10,1611異なる長さのベローズ
部分を有する束の形をしている点にある。支持体24を
覆って配設された運動要素の組32のなかの選択された
組が仁の選択された組を構成する運勢要素内の流体圧の
変動によって作動される点も組30の場合と又同様であ
る。
読者は第S図及び第6図を考察し、第3図及び第7図と
比較すれば気付くように1運動要素の絹3G、32の任
意の組を第3図と第り図に示す単一の運動要素の任意の
要素に代えて使用できることを思い浮べるであろう。概
ね偏平な組3oを使用するか、比較的厚い組32を使用
するか、それともm3図と第7図に示すような単一要素
を使用するかの選択は個々の運動要素の長さに依存し、
マネキンに対し賦与しようと考えている表情に依存し、
さらにマネキンの頭の大きさに依存して決められる。そ
れは又運動要素がマネキンの顔面とに占める位置にも依
存する。たとえば、唇の筋肉、0rblclrcula
rls ovls (口輸筋)は運動要素の束の組32
によって模擬されるのに、鼻の筋肉dllatator
 narls anterior  (鼻腔前方拡張筋
)は運動要素の偏平な組30によって模擬される。
本発明の一般型式の運動要素はそれ自体すでに公知であ
る。たとえば、ニラグルストン(Eρgleston)
の7927年の米国特許第1.5A/、 06S号には
ばねつきのベローズ構造を含む、膨張可能で、且つ折畳
み可能な要素が開示されている。さらに、ビニ−tv 
(Plθrle >  (01930年の米国特許第1
.7り乞2’l1号には螺旋状波形構造を有する変形し
つる管が開示されているが、この波形構造はコイルばね
を具備する。さらにブラウン(Brown )の、79
go年の米国特許第ダ、 、、24/、7110号には
同じ一般型式の収縮可能な要素が開示されている。しか
しながら、これらの先行技術の構造のなかで、かかる管
状要素を皮膚を模擬する層、即ちシートとマネキンの頭
とに組合わされる運動要素として顔の筋肉を模擬するだ
めに使用することを開示したものけ伺一つとしてない。
さらに、生きているような人体を模擬するのにベローズ
を使用することはすでに公知である。
/93を年のりウシュッッ(Llwschutz )の
米国特許第ツθ47.377号と/93A年の同じ発明
者の米国特許第、2 ou、973号では、肢を動かす
・目的でベローズが関節で接合された肢の接合部に使用
されてイル。ベローズ内の圧力変動によってベローズの
収縮又は膨張が引き起こされ、その結果として肢の運動
が生じる。リウシュッツはまえ下顎、唇および眼のよう
な人体の顔(額から下顎まで)の部分を動かすためにか
かるベローズを使用することを企図している。加えて、
リウシュッッは人体に接続された話す機械も使用してい
る。ベローズがどちらにも使用されているという意味で
、リウシュツツの特許は皮相的には本発明に類似してい
るけれども、リウシュツツのベローズは生きているよう
な人体の肢、顎、眼などの運動を(模擬的に)起させる
一捜の流体圧式゛Tクチュエータでおるにすぎない。リ
ウシュツツのベローズは生きているようなマネキンの頭
に被せた顔面の皮膚のしわ寄せ、引き伸ばし、膨ら壕せ
などを皮膚の変形によって模擬するためには決して使用
されない。
使用時に、各運動要素の内部は閉じ込められた流体、好
ましくは空気、の一部を形成するということは明らかで
ある。種々の管状運動体内の空気圧をその定常状態にお
ける値を中心として変動させるために空気弁が使用され
る。管状運動体は互に平行に配列するように図示しであ
るけれども、管状運動体を異なる平面、すなわち層内に
互にある角度をなして配列しうろことは明らかである。
これまでに記載してきた発明は生きているような人体、
即ちマネキンの模擬した皮膚上のしわ寄り、引伸ばしな
どのような皮膚の運動を模擬することに関する。従って
、第1の人に似せた頭の支持体24を用いて本発明を実
施すればその人の声に対、応すると共にこの声に関連し
て通常とられる種々の顔面の表情を模擬することが可能
になるはずである。異々る顔面の特長を有する第コの人
物を描写しようとすれば、通常は異なる顔面の土台、即
ち顔面の形状を有する第コの頭の支持体24を使用する
こと忙なる。しかしながら、本発明の別の特徴によれば
、異なる顔面の特徴を有する別の顔を描写するための第
コの、即ち、別の26のような変形しつる支持体を使用
することは必ずしも必要でない。
本発明のこの追加の特徴によれば、共働する管状運動体
10.16を具備したエラストマーの第1の層、即ち2
6のような変形しつる材料が頭の支持体240表面を覆
って配設される。マネキンの頭24の全面が第1の層に
よって覆われているものと仮定すれば、すぐに分かるよ
うに1種々の管状運動体内の圧力を適当に定めることに
よって唇の厚み、眼窩の距離、頬骨の高さなどのような
所望の顔面の基本特徴を確定することができる。
これらの種々の管内圧力が定まりさえすれば、かかる圧
力は変わらず、管状運動体中のかがる時間が経っても不
変の圧力によって第1の人物の顔面の表情の模擬作用は
定着する。前もって、第一のシート、即ちエラストマー
、もしくは(又しても26のような)変形しつる材料の
層が第1の層、即ちシートを株って配設される。第7の
層はもちろん、第2の層もすでに記載したようKして作
られる。こうして、特定の第1の個人を表現する、生き
ているようなマネキンの動作が続いている間、!、2の
、つまり外ツ11の層、即ちシートは前に述べたように
して動作する。
第1の層の管状運動体内の定常状態の圧力の第7の組に
よって確定された基本的な顔面の釣合が確立されるに先
立って、第2のシート、即ち層が第1の層に被せられる
ということはもちろんすぐに明白になることであろう。
別の時点になって、第一の人を描写する、つまり表現す
ることを行ないたくなった場合には、第1の層の鎖管状
要素が呈する管内圧力の値の組を確定し、それによって
描写すべき第2の人物の基本的な顔面の釣合などを決め
、しかる後に前のようにして第一の層を第1の層に被せ
さえすればそれで充分である。多数の基本的な顔面の釣
合が第1の層の管状運動体内の定常状態の圧力の値の組
を固定することによって確立されることは明らかである
。こうして、本発明の第一の特徴によって、マネキンの
頭は描写すべき人の基本的な顔面の釣合を確定するため
に第1の層を具備する一方、第2の層は模擬すべき人の
、たとえば話し言葉に付随した感動などの顔面の動きを
模擬する。従って、いろいろな場合に、本発明に従って
作られた生きているようなマネキンの顔面の扮装を単に
変えてやるだけで多数の個人を描写することが可能であ
る。
マネキンの頭100に使用されるような第7と第2の層
の用法が@7図に示されている。第1のI@ 260が
マネキンの頭に被せられる。この層は第り図に示す層2
6と同一の構造である。そうする代りに、この層は第3
図、または第3a図に示す構造にすることもできる。2
60の構造に類似の、第一の層、即ち外層262が層2
60に重ね合わされる。2つのIgiは図示のように接
触してもよいし、あるいは変形しつる壁で分離されるよ
うにしてもよい。これらの層の動作を述べれば次の通り
である。
模擬すべき人の顔面の部分はその全部または大部分が第
7図の層26に対応する、第1の層260の管状運動体
10.16を作動させることによって固定される。これ
は所望の顔面の釣合が得られるまで日常の実験を重ねる
ことによって達成される。その後、第1の層の鎖管状運
動体の内部流体圧は時間が経っても変わらぬよう一定に
保持される。
第2の層262が第1図乃至第6図について前に記載し
たようにしてその動作を開始させられる。
すなわち、層262はこの層が固定していて変わること
のない顔面の釣合を有するマネキンの頭をあたかも榎っ
ていたかのようKして動作を開始させられるのである。
異なる顔面の釣合を有する人を模擬しようとするならば
、第1の層260の管状運動体10゜16内の圧力を変
え、(又しても日常の実験により)所望の顔面の釣合が
得られるようになるまで、この実験を続ける。
本発明の理解を助けるため、管状運動体1o、16は平
行に図示されている1、しかし、実際圧は、これらの運
動体を7777年、ニューヨーク市ノパウンティブック
ス社(Bounty Books )  が版権を所有
して刊行した[グレイ氏の解剖学(Grag’5Ana
tomy )」なる題o’tv物ノ第299M ノff
i /?5図に示されているような、実際の顔面の筋肉
が配列されている仕方にならって排列するのが好ましい
この書物は、参考として本明細書中に組み入れられてい
る。
第3図を参照して説明するに、同図には、本図でも又し
ても、皮膚を模擬する層と共働する運動要素の別の実施
態様が示されている。参照数字26は、前の場合と同様
に、エラストマー材料の層を標示し、この層はマネキン
の頭の表面24゜部分圧載置されている。参照数字34
はコイルばねの形の複数個の細長いばね要素の任意の7
個を標示する。図面を見易くするため、唯a個のコイル
ばねが図示されていて、これらのコイルばねの両端はエ
ラストマー26の縁面、すなわちエラストマの区画を越
えて延びているように示されている。コイルばね34は
銅のような導電性の材料で作られて、エラストマーの材
料26内に埋込まれている。参照数字36Fi軟鉄のよ
うな強磁性材料の小粒子を標示する。
第3図の実施態様の作動様式を以下忙述べる1、図示さ
れてない適当な接続平膜によって、個々のコイルばね要
素84の全部を通って電流を流す。
弾性はエラストマー26から引き出すことができるか呟
これらのばねは比較的弱いものであってよい。
エラストマ−26とげね340間の相対弾性率、すなわ
ちレジリエンスは異なる応用九対し変えることができる
。より大きな弾性率を望むのであれば、鋼のばねを使用
すればよい。電流がコ本の平行な針金を通り、しかも各
針金において同一方向に流れるものとすれば、これら2
本の針金は互忙接近し合うようにする力を受けるという
ことが知られている。この有名な物理的効果のため、各
コイルばね要素30の隣接する巻輪、すなわち渦巻は電
流がこれらのコイルを通って流れるとすぐにかかるコイ
ルの隣接する渦巻の全部を一緒に動かそうとする力の作
用を受けるはずだということを読者はすぐ理解できょう
。この周知の電磁効果を増強するため、即ちこの効果を
いっそう高かめるため、電流がこれらのコイルを流れる
ことによって惹起される磁場の強さを増すように強磁性
体の粒子36をエラストマー26に添加する。強磁性体
の粒子を撓み易い材料に結合させる技術は周知である(
モリナ(Mo1lna )  の米国特許第り、//θ
236号、コッヵルト(Cochardt )  の米
国特許第3、71.’I、 5.39号、およびクロエ
ンヶ(Kroenke )の米国特許第、?、 ’12
g、 4θ3号)。明らかなように、充分な電流をコイ
ルに通すとコイルは長さを収縮し、それによってコイル
が埋設されている層26を変形させる。コイルを流れる
電流の正常状態、つまり定常状態における電流値はこの
状態においては僅かばかりの短縮がコイルに見られるK
すぎないようなものであるけれども、この値を越えて電
流を増すとその上の短縮が起^、その結果としてエラス
トマー26の締付けがいっそう助長される。
コイルに流れる電流を減らすとコイル3oの長さの相対
的伸長を生じ、その結果としてコイルにすぐ隣接した諸
領域におけるエラストマー26の表面の平滑化、すなわ
ちエラストマーの緊張がもたらされる1、好寸しくは、
コイル3oは皮膚を模擬する層26の露出面に比較的近
く配置される。
ここまで来れば読者はコイル3oが第1図乃至第6図の
実施態様における管状運動要素1o、16と全く類似の
様式で使用できるということを理解できよう。従って明
らやなように、コイルばね34け(第9図の用法で)P
gA図に示I7た形で使用されるばかりでなく、第3図
、第5図および第4図に関連して示したようにしても使
用される。
また明らかなように、第3図の実施態様は第7図につい
て示し、かつ記載したように使用することもできる。
螺旋コイルばね型運動要素を使用する代りに、エラスト
マーを含む強磁性体粒子の間に埋設された撓み易い針金
を使用することもできよう1.これらの針金はマネキン
の顔の外観と外形とをとるように形成され、かかる針金
は鳥籠やフェンシングのマスクを作るような仕方で少な
くともその部分ト画においてはその全域にわたって平行
に配置される。日常の実験を通じて決定の上選択された
針金の諸対および針金対の鎖線に直流電流を通すことに
よっても又顔面の表情を模擬することができる。よりい
っそう忠実な模擬を実現するKVi、互に直交する針金
の、2個の格子を使用する。これは第9図に示されてい
て、概して平行な針金42から成る第1の格子μ強磁性
体の粒子36を分散させて内蔵するエラストマーの層2
6に埋設される。
針金4尋から成る第コの格子が第1の格子を構成する針
金に直角な方位に配置されている。図示してない適当な
接続手段によって、第7の格子と第コの格子を構成する
釦金の各組はその全長にわたって、あるいは単にその選
択された部分に限って%:流を流すようにされる。第3
図の実施態様の場合と同様に、隣接する平行な針金の間
に生じた磁場はこれらの針金を接近させるように動かし
、こりしてかかる針金に接触しているエラストマーの層
を変形させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実1A態様による管状運動要素の部
分断面図を示す。 第2図は類似の図であって、第コの実施態様を示す。 第3図は管状運動要素が如何にして変形しつる皮膚と人
の頭蓋骨の支持体とに結合されるかを示す部分斜視図で
ある。 第3a図は第3図に類似の図であって、第3図の変形態
様を示す。 第7図は第3図に類似の図であって、管状運動要素を皮
膚を横壁する層に結合する別の仕方を示す。 第5図は平面内に配列された、本発明の管状運動要素の
3個から成る組を示し、各要素のベローズの長さは相違
している。 第6図は同一平面内忙なく、束の形に配列された、本発
明の3本の管状運動要素を示し、各要素のベローズの長
さは相違している。 第7図は第1図又は第2図の管状運動要素に結合された
、2層の変形しつる材料を具備したマネキンの頭を示す
切欠図である。 第3図は第4図に類似の図であって、さらに別の細長い
運動要素を示し、同図の場合かかる運動要1gは電気的
に付勢される針金のコイルの形をしている。 第9図は第7図に類似の図であって別の型の運動要素を
示す。 10・・・運動要素(非弾性) 12・・・管 14・・・ベローズ 16・・・運動要素(弾性) 22・・・(変形しつる)層 24・・・支持体 26・・・(変形しつる)層 30・・・組(運動要素の) 32・・・組(運動要素の) 34・・・螺旋コイル 36・・・強磁性体の粒子 42・・・針金 44・・・針金 100・・・頭 260・・・第1の層 262・・・第2の層 l2.   粒  ?ili    tト   吉  
     53,6.−7(#I’出ラ う     
         昭和   年   月   11特
許庁に官 若 杉 和 夫 殿 1、”株イ2]の表ボ 昭和:)8年 特許側 第1.4488号2、発明の名
称    flnが動くマネキン用の運動要素:)、ン
di、’+l−をずイ)ft 事件との関係   1111911人 4、代理人 5、袖+E命令のH付   自  発 +r、補11−によと)増加する発明の数竹詐請求の範
囲 1、 実杓の、または非実在の人のtillの形をした
基質を包含し、前記基質は頭の基質の少なく店も一部分
を榎っ−(配置された模擬ψ項を変形させる電動要素を
具備し、かかる皮膚゛の変形は頭と連結した人の顔の種
々の顔向表情を8i擬するタイプの動くマネキ二/の構
造において、伸張及び収縮ii1能である管によって形
成された電輪要素をイ1シ2、かかる管はその内部の流
体圧力の剃切に、(:リレさ方向の伸づK及び収縮at
eであり、さらにかかる管は皮膚に接触するJ共にこの
皮頂゛に固着されているか皮膚の外表)l■か14は見
ることができず、かかる管番:1概ね皮膚の外JF3に
平行であると共にこの)J/膚の外形に倣っY十?幻 
、 以1の構成によっ−(、皮膚の変形の)ごめζ・こ、前
記イ;・の特定の管のIN力を選択的に変えて、、 I
N力を変泳にフれた管に接剤;才る皮膚°を変形し了そ
の外観を変え、そ−れによって顔向の表情を々9擾12
、I記皮膚及び管状電動要素皮膚が第](7)INを形
成することを特徴とするり」くマネキンの構X51t。 2、 曲記管は弾性を自すると共に、その内部流体11
・力(11和されるとすぐに収縮してiE當な長さに縮
小する性質を自重る特許請求の範囲第1項記載の動くマ
ネキンの構造。 土 前hLi皮晴ば弾性を自し、このpμ+i゛は通雷
の形状を有し、これGこよって管内の流体11・の増大
が、流体l)二が増大し人−管番に接触する)υ膚を管
の伸びる方向に平行番ご引き伸ばさせ、さらに管内のF
fAt。 体圧の緩和が皮膚のその通當の形状へ戻る特許請求の範
囲第1項記載の動くマネキンの構3111゜4、  +
iii記皮清番:1シートを形成1.7、ま六・管は曲
〇JII’。 質と皮II4のシーI・との間に配置され−rいる特許
請求の範囲第21bまたは第3 in記載の→’!34
 <−7ネキンの構造。 ”  1til fiL皮1+%’は1す、みが仙のi
自i蚤よりも大きな!一番、二形成され、また前記;)
1は少なくとも一部が前記層に埋設されている特許請求
の範囲第3項記載の動くマネキンの構造。 fi、  1iifii!’l!lが曲;i月H内に完
全に埋設され了いるゲr許請求の範囲第5 jTj記載
の動くマネキンの構造。 1.  マネキンは第2のIHを具備L7、第2(7)
INは第1の層に頻(声の構造から成り、以十の構成に
より、第10))−は第1の模擬されノ、二人に訪当す
る第1の基本的な頭面のプr:Iボーシ田ンを確立する
ために使用され、さらに第2の屓は会話中に現われるよ
・うな顔向の表情を模擬するために使用され、さら?、
二また第1の屓は、しかるべき時には、第2の模擬ずべ
き人に対応する第2の基本的ム′βn向のプr1ポーシ
ョンを確立するためい使用されることができる特許請求
の範囲第【J、yl記載の動くマネキン。 8、 1iii記簀1xモータ要素がベローズによって
形成される特許請求の範囲第1項、第2rl’j、、第
3ii、、第!i LIi、第6項または第゛1項の何
れかに記載の動くマネキンの構造。 9、管内の流体が空気である特許請求の範囲第))”R
,fa h載の動くマネキンの構造。 10、人の+tnの形をした基質を包含し、0:1記基
質は1jrIIの基質の少なくとも一部分を4!−、て
配置された模擬皮膚を変形さ一1!る電りJ要素をV!
備し、かかる皮膚の変形が人の顔の種々の顔向表情を模
擬するタイプの動くマネキンの構造におい−(,1−記
電動・′/i憎1が電気伝導性コイルからつくられた螺
旋:t−4ルによ−、て形成され、本構成において各螺
)f+iフィルに直情電流を流才こさによ−。 て岬旋′:lイルの隣接する渦巻をhに引寄・(トる力
が仕じ、それ1.こよっ−(螺旋フィルをその長さ方向
にそって収縮させ、 一方、」記コイルは皮膚に接触すると共1.ここの皮膚
に固着されているが、皮膚の外表面からは見ることがで
きず、かかるτIイルti楯ね皮膚。 の外形にIH7行であると共にこの皮)^゛の外形Gこ
倣−2てオンリ、本構成に;衿いて、皮膚を変形すイ1
プζめに、フィルにrl’4流電流全電流ずろと1.皮
膚゛のmlイルに接触し7ている部分の外観が変化し、
叩曲の表情を模擬し、皮膚とフィル伏電動要素とが第1
の1−を形成することを特徴とずイ)動くマネキンの横
系つ 11、前記τ1イルが模擬皮膚に埋設されている特許請
求の範囲第10項記載の動くマネキンの構造。 12、各螺IM ::lイルはそ0月3さにそって弾性
をイ1j、7、それによって各螺旋′:lmlイルイル
を流れる電泳が無くな、、た時浦富の長さに復帰する特
許請求の範囲第1()項記載のりLきCいるような動く
マネキンの構造。 + 3 、模擬皮膚が弾性を自する特許請求の範囲第H
項記載の仕き了いるような動くマネキンの構i5〜。 14、人のl[「1の形をした基質を包含し1.前記基
質は+Inの基γrの少なくとも一部分を覆って配fl
され六−模擬8/膚を変形させる電動要素をす備し7、
かかる皮膚°の変形が人の顔の種々の顔面表情を模擬す
るタイプの動くマネキンの牟衿造に才?いて、。 1記電動要素は導電性の、司撓牲針金によって形成され
、各訓金番J少なくともその長さの線分にわた−2−(
隣接する4金にjI/行であり、曲記章i金の総体はマ
ネキンのtJiの輪郭と外形に一致し、かかる制令は前
記模擬皮膚゛を形成するエラス]・マーの層内に埋設さ
れ、それによっ°ζ針金の選択された絹に直情をηを才
ことC1,・よ−、て吸引力が前記3%1.1された対
により形成された隣接する、平行な線分間に仕じ それ
C1こ、1−1て・1!行な線分をそのkさに対し、て
直角方向に^に接近し7合うように移動さO・、かかる
コイルは概ね模擬皮膚の外形G、−中行であると共にこ
の皮膚の外形に倣い、lし漬を変形するためにコイルに
11!4流111流を印加すると、lす膚のコイルに接
触している部分の外観が変化し、それによ−、了li向
の表情を模擬することを特徴とするマネキンの構A1f
。 15、強磁性体の特許が模擬皮膚内ζ、こ分11にされ
で、強@個体の粒子が模擬皮膚の自効透研率を増し、Φ
1金ぜ5こ電治が流れたとき、隣接才ろΦ1金の線分間
番に働く吸引力を増やすように1.、 ノ;二特許請求
の範囲第1IIl′1.第12 rrj、、第13 l
17i、t *、 tit第1/1項記載の動くマネキ
ンの構造。 16、ttjlの形をC7に基質吉、顔を形成才イまた
めに7 C12なくともfiflの一部を覆って配置さ
れた抄擬皮晴と、種々のiljl表向を模擬するA−う
心こ模擬lυmを変形するために該皮膚に密着した市、
動要幸J−からなり、1記電動要素は外部から見えない
ように皮膚に接触し7て固定され、かつ概ね皮、塙゛の
外形にC1j行でこの皮膚゛の外形番こ俊−2了才罰)
、−個又はそれツーL、の選ぽれた′電動り5+素の所
定の変形がそれに接触する皮膚を地形L77その外\観
を変え、それによ7て顔向表情を模擬し7 [記皮膚と
電動要素が第1層を形成することを特徴とする顔が動く
マネキン。 17.1記マネキンのI旧ま第] T@の外側に配置さ
れた第2)C4を自し、該第2層は第1層と間挿の構造
であり、1−記構成番こよって、第11−は第1模擬体
に対応する第1の基本的l!J′1表情をつくるためC
5こ便用され、第21−は会話中に起きろような顔向表
情をつくるために使用され、しかるべき時1..m I
=;l、第1旧及び第211は第2模擬体に対応する第
2の基本的頗表情をつくるために一緒に使用される特許
請求の範囲第1(1項記載の顔が動くマネキン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、実在の、または非実在の人の頭の形をした支持体を
    包含し、前記支持体は頭の支持体の少々くとも一部分を
    覆って配置された模擬皮膚を変形させる運動要素を具備
    し、かかる皮膚の変形が頭と関連した人の顔の種々の顔
    面表情を模擬するタイプの動くマネキンの構造において
    、 膨張及び収縮可能である管によって形成された動力要素
    を有し、かかる管はその内部流体圧力の変動により長さ
    方向に膨張及び収縮可能であり、さらにかかる管は皮膚
    に接触すると共にこの皮膚に固着されているが皮膚の外
    表面からは見ることができず、かかる管は概ね皮膚の外
    形に平行であると共にこの皮膚の外形に倣っており、以
    上の構成によって、前記管の特定の管の圧力を選択的に
    変えると、圧力を変えられた管に接触する皮膚の外観が
    皮膚の変形によって変化するという結果がもたらされ、
    それによって顔面の表情を模擬し、上記管状運動要素を
    具備した皮膚は第1の層を形成することを特徴とする動
    くマネキンの構造。 λ、前記管は弾性を有すると共に、その内部流体圧が緩
    和されるとすぐに収縮して正常な長さになる性質を有す
    る特許請求の範囲第1項記載の動くマネキンの構造。 3、前記皮膚は弾性を有し、この皮膚は正常の配置を有
    し、これによって管内の流体圧の増大が流体圧が増大し
    た管に接触する皮膚を管の伸びる方向に平行に引き伸ば
    させ、さらに上記構成によって管内の流体圧の緩和が皮
    膚のその正常の配置への復帰を生じる特許請求の範囲第
    1項記載の動くマネキンの構造。 グ、前記皮膚はシートの形をしていて、また管は頭の支
    持体と皮膚のシートとの間に配置される特許請求の範囲
    第2項または第3項記載の動くマネキンの構造。 り、前記皮膚は厚みが管の直径よりも大きな層であり、
    また前記管は少なくとも一部が前記層に埋役されている
    特許請求の範囲第3項記載の動くマネキンのm造。 乙、前記管が前記層内に完全に埋設されている特許請求
    の範囲第S項記載の動くマネキンの構造。 7、 マネキンは第一の層を具備し、第2の層は第1の
    層に類似の構造から成り、μ上の構成により第1の層は
    第1の模擬された人に該当する基本的な顔面の諸性質の
    第1の組を確立するために使用され、それによって第一
    の層は会話中に現われるような顔面の表情を模擬するた
    めに使用され、さらに寸だ、そilによって第1の層は
    、しかるべき時には、第一の模擬すべき人に該当する基
    本的な顔面の諸性質の第一の組を確立するために使用さ
    れてもよい特許請求の範囲第1項記載の動くマネキン。 g、管状運動要素がベローズによって形成される特許N
    Ft求の範囲第1項、第2項、第3項、第5項、第乙項
    または第7項の何れかに記載の動くマネキンの構造。 9、管内の流体が空気である特許請求の範囲第g項記載
    の動くマネキンの構造。 n6人の頭の形をした支持体を包含し、前記支持体は頭
    の支持体の少なくとも一部分を覆って配置された模擬皮
    膚を変形させる運動要素を具備し、かかる皮膚の変形が
    人の顔の種々の顔面表情を模擬するタイプの動くマネキ
    ンの構造において、電気伝導性コイルから作られた螺旋
    コイルによって形成された運動要素を包含し、それによ
    って各岬旋コイルに直流電流を流すことによって螺旋コ
    イルの隣接する渦巻を互に引寄せる力が生じ、それによ
    って螺旋コイルをその長さにそって収縮上せ、かかるコ
    イルは皮膚圧接触すると共にこの皮膚に固traれてい
    るが、皮膚の外表面からは見ることができず、かかるコ
    イルは概ね皮膚の外形に平行であると共にこの皮膚の外
    形釦倣っており、それによってコイルに直流電流を印加
    すると、皮膚のコイルに接触している部分の外観の変化
    が、皮膚の変形に基因して、顔面の表情を模擬すること
    をもたらし、皮膚とコイル状運動要素とはt4/の層を
    形成することを特徴とする動くマネキンの構造。 //、前記コイルが模擬皮膚に埋設されている特許請求
    の範囲l@/θ項記載の動くマネキンの構造。 /2.各螺旋コイルはその長さにそって弾性を有し、そ
    れによつ、て各螺旋コイルはコイルを流れる電流が無く
    なった時正常な長さに復帰する特許請求の範囲第1θ項
    記載の生きているような動くマネキンの構造。 /3.模擬皮膚が弾性を有する特許請求の範囲第1/項
    記載の生きているような動くマネキンの構造。 私人の頭の形をした支持体を包含し、前記支持体F′i
    頭の支持体の少々くとも一部分を損って配置された模擬
    皮膚を変形させる運動要素を具備し、かかる皮膚の変形
    が人の顔の種々の顔面表情を模擬するタイプの動くマネ
    キンの構造において、運動要素は伝導性の、撓み易い針
    金によって形成され、各針金は少なくともその長さの線
    分にわたって隣接する針金に平行であり、前記針金の全
    集合はマネキンの顔の輪郭と外形に一致し、かかる針金
    は前記模擬皮膚を形成するエラストマーの層内に埋設さ
    れ、それによって針金の選択された組に直流を流すこと
    によって吸引力が前記選択された組により形成された隣
    接する、平行な線分間に生じ、それによって平行な線分
    をその長さに対して直角方向に互に接近し合うように動
    かし、かかるコイルは概ね模擬皮膚の外形に平行である
    と共にこの皮膚の外形に倣い、それによってコイル罠直
    流電流を印加すると、皮膚のコイルに接触している部分
    の外観の変化が、皮膚の変形に基因して顔面の表情を模
    擬することをもたらす特徴とするマネキンの構造。 R1強磁性体の粒子が模擬皮膚の有効透磁率を増すよう
    に、強磁性体の粒子は模擬皮膚内に分散されていて、そ
    れによって隣接する針金の線分間に働く吸引力をかかる
    針金を通って電流が流れた時に増やすようにする特許請
    求の範囲第1/項、第72項、第73項、または第1グ
    項記載の動くマネキンの構造。
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