JP2017035426A - 人形 - Google Patents

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範久 上西
Norihisa Uenishi
範久 上西
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Abstract

【課題】人間のモデルにそっくりな外観を抑制されたコストで作製することが可能であり、親近感や思い入れを持ちやすく、商業目的、医療目的や健康保持等の目的での人形の提供。
【解決手段】実在のモデルを基本として複数の関心要素を必要な精緻度で再現して組み合わせてなる人形。この人形は好ましくはさらに人体に相応する複数の骨格部分を有し、かつ、それぞれが軽量材料で構成されている。また、内部に頭部及び身体収容部を有する上記人形を運搬するための運搬器具も本発明により提供される。
【選択図】図1

Description

本発明は、見た目、触り心地その他において人間に近い感覚を与える可動人形に関する。
人間の形状を模した人形は古来、様々な目的でつくられている。なかには「穢れ」をそれに移す目的で形状を抽象化した呪術的な目的の「ひとがた」もあるが、基本的には、人間に似せた形状のもの、可愛くて人間を癒すものというのがヒト型人形の主目的である。
その構造は多様であるが、人形の手足を屈曲させる構造としては、例えば、屈曲可能な金属線のような芯線を内蔵する構造(特許文献1)や硬質の樹脂素材によって関節部を形成するものがある(特許文献2)。
特許第3447609号公報 特許第3261369号公報
しかし、実際の人間は多数の骨と関節からなるものであり、それを忠実に再現しようとするとコストが莫大なものになる。一方、単純化すると、「つくりもの」ぽさが目立ってしまうという問題があった。また、一般に人形は抽象化された雰囲気が強くきれいにつくられたものでも血が通っていないという印象を与えるという問題もあった。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の構成を提供する。
[1]実在のモデルを基本として複数の関心要素を必要な精緻度で再現して組み合わせてなる人形。
[2]人体に相応する複数の骨格部分を有し、かつ、それぞれが軽量材料で構成されている前記1に記載の人形。
[3]内部に頭部及び身体収容部を有する前記1または2に記載の人形を運搬するための運搬器具。
[4]陰部に穴を備え、射精誘発器具を挿入固定可能な前記1〜3のいずれかに記載の人形。
[5]動画と連動可能である前記1〜4のいずれかに記載の人形。
本発明によれば、人間のモデルにそっくりな外観を抑制されたコストで作製することが可能であるため、親近感や思い入れを持ちやすい人形であり、商業目的、医療目的や健康保持等の目的での人形として極めて有用である。
本発明の一実施形態における人形作製プロセスを示す流れ図である。 本発明の一実施形態における人形骨格を示す模式図である。 本発明の一実施形態における人形運搬器具を示す模式図である。
本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
本発明の第一の態様は、実在のモデルを基本として複数の関心要素を必要な精緻度で再現して組み合わせてなる人形である。すなわち、基本的にはモデルとなる実在の人物がいることを想定している。このように実在のモデルを用いることにより、「血が通っている」という印象を需要者に与える人形となり、また、実在のモデルとの関係性により種々の心理的効果が実現できることが見出された。
ここで、実在のモデルとは、需要者本人(自己像を作製する場合)でもよいし、タレント、女優、俳優等でもよい。あるいは、法律的に許容される限りにおいて、需要者の知人・友人・恋人・家族等でもよい。実在のモデルは一定の時期に実在していればよく故人でもよい。従って、本発明は、タレント等の似姿を愛玩用に作製するという商業的な意味を有するだけでなく、家族の思い出等を立体像として定着させるという「癒し」ないし治療的側面も有する。
本発明により、需要者または本人(以下、単に「需要者」という)にとって必要にして十分にモデルまたは本人に類似しており、かつ魅力のある人形を作製することができるが、そのために、本発明は実在のモデルを基本として複数の関心要素を必要な精緻度で再現して組み合わせて人形を作製する。
ここで、関心要素とは身体のパーツや要素であって需要者がそこに着目するものである。典型的には、顔、胸部、四肢、腰部、臀部等の外観から観察可能な身体の一部であるが、骨格や重量、肉付き、肌触り、色合い等の身体の全部または一部の属性をも含む。
関心要素はその中にさらに関心要素を含んでもよい。例えば、顔の中の目・鼻・口・耳・髪等も関心要素であり、これらの関心要素はその中にさらに関心要素を含んでもよい。例えば、口はそれを構成する要素として唇・歯・舌等を含むとともにそれぞれの色や大きさ・角度等を属性として含み、これらも関心要素である。また、目はそれを構成する要素として眼球・瞳・上まつ毛・下まつ毛等を含むとともにそれぞれの色や大きさ・角度等を属性として含み、これらも関心要素である。
図1は本発明の一実施形態を模式的に示す流れ図である。これはあるモデルを基本にして人形を作製する場合の作製プロセスの流れ図である。
図1において、上段は頭部に関するものであり、下段は身体に関するものである。また、各枠内は関心要素/その複製方法との組み合わせであり、基本的に左から右に向かって進行する。
例えば、最初の工程では、モデルの測定・撮影を行う。
頭部の測定・撮影方法としては、頭部(首から上部)についてはその3Dスキャンや型取りがあり得る(上段1段目・2段目)。また、これらは各パーツの写真撮影(上段3段目)によってより詳細な情報を得ることができるし、髪についてはかつらの調髪や染色が可能である(上段4段目)。採寸等を併せて行ってもよい。
身体についても、3Dスキャン(下段1段目)、型取り(下段2段目)、また、写真撮影(下段3段目)があり得る。
以下、例えば、関心要素として頭部を考えた場合の本発明の構成を説明する。
頭部は一般的には目・鼻・口・耳・髪等を含み、これらの関心要素はさらに、目であればその大きさ・角度・上まつ毛・下まつ毛・眼球・瞳等口の中の唇・歯・舌等も関心要素である。しかし、一般にこれらは必ずしも需要者にとって均一な価値を有するものではない。
例えば、本人が自分の容姿をそのまま人形に残したいという場合、基本的にはすべて等しい価値になるが、例えば、目が特にチャームポイントであると考えている場合には目の重要度が増すであろう。また、目の中でも瞳が重要であると考えているのであれば瞳の重要度が増すであろう。
また、需要者が人形を愛玩用として手許に置いておきたいと考えている場合、需要者にとって、より魅力を感じる部位の重要度が増すであろう。例えば、需要者があるモデルのふっくらした唇がよいと感じている場合は唇が、垂れ目がかわいいと考えている場合は目が、他の要素によりも重要になる。
従って、顔Faceの魅力度Charm_of_Faceは顔の各要素の関数として、
Figure 2017035426
のように定式化できる。
ここで、Eye()、Nose()、Ear()、Mouth()はそれぞれ目、鼻、耳、口の精緻度である。ここで、精緻度とはどこまで正確に実物に表現しているかを示す値である。例えば、写真や3Dスキャン及びそれに基づいて立体像を作製する場合は、解像度に代表される値であるが、単純な写真の3Dプリンティングに加え、植毛をするとか特殊メイクを施す等もこの精緻度を増す手段である。関数形中の()は関心要素がさらに細分化され得る場合にはさらにそれぞれの重要度変数と関心要素の精緻度の積として表わすことができる。
Charm()は各要素の魅力を重みづけする係数である。但し、これは、需要者により異なる関心要素の重要度変数α、β、γ等の関数であり、基本的には単調増加関数である。ここで、重要度変数とは、需要者にとってその要素がどれ程重要かを示す値であり、例えば、需要者がどの要素も等価値であると考えている場合には前記のα、β、γ、δは等しくなる。しかし、目に重点を置く場合には、αの値が、従ってCharm(α)が他より高くなる。従って、この場合、全体の魅力を増すには、全体の精緻度を増すよりも目の精緻度を増す方が有利である。もっとも、Charm()は飽和するため、Charm(α)が飽和している場合は他の精緻度を増した方がよい。
人形全体としては、必ずしも各要素の一次関数となるものではないが、近似的には
Figure 2017035426
として表わすことができる。ここで、αiは要素iに対する重要度変数であり、εiはiに対する精緻度である。
一方、一般に顔Faceの製作コストCost_of_Faceは顔の各要素の関数として、
Figure 2017035426
のように定式化できる。
ここで、C1、C2等は対応する各要素の精緻度を増す際のコストの増分を示す係数である。これは実際の製作上近似的に算出できる。
従って、人形全体としては、必ずしも各要素の一次関数となるものではないが、近似的には
Figure 2017035426
として表わすことができる。
よって、所与の重要度変数α、β、γ等に対し、許容されるコストの範囲内においてCharm_of_Dollを式1に従って最大化し、Cost_of_Dollを式2に従って最小化することにより必要な精緻度εiを求め最もコストパフォーマンスよく人形を製作できる。
本発明において、精緻度を増す手段は、上述のように、写真/印刷技術を用いる場合はその解像度が基本となるが、その他に、眼球、舌、歯は独立に製作し、はめ込みや埋め込みにより人形内に設置することができる。また、皮膚の質感等が3Dプリンターや型取りでは十分に表現できない場合は、特殊メイクや一般的なメイクアップ技術を用いることもできる。
本発明の第二の態様は、人形が人体に相応する骨格部分を有し、かつ、それぞれが軽量材料で構成されているものである。
ここで、人体に相応する骨格部分は図2に示すように人間の首元から肩甲骨に至る部分に相当する胸部材、前記胸部材から上方に伸びる頸骨相当部材、前記胸部材から両手までの2本の腕部材、骨盤に相当する骨盤相当部材、前記胸部材と骨盤部材を連結する脊椎相当部材、端部を前記骨盤部材に取り付けた2本の脚部材によって構成されている。これらの図からも明らかなように、基本的に重要なのは自然な姿勢を実現するための関節部分であり、実際の骨の形状を模倣する必要はない。
例えば、図中、円で表わすのは関節部であるが、これらの関節部においては、通常の関節同様に一定の方向性にしか曲がらないようにする。例えば、前腕と上腕のなす角はこれらの関節に対し鋭角でしか曲がらない。上腕も上下には可動であるが背中側に曲がることはない。このような関節構成は人工関節等においても知られており、本発明でも同様の構成を採ることができる。
軽量材料は、一般に鉄骨より低密度のものを含み、アルミニウム等の軽金属、一定以上の剛性及び強度を実現可能な樹脂、木材、カーボンファイバー等の炭素材料、セラミック等が挙げられる。これらは中空部材として使用することにより、より軽量化が図られ、好適に用いることができる。軽金属、樹脂、炭素材料及びセラミックを中空材料とするためには中空部を形成する型に材料を流動状態で注入して固化させてもよいし、いったん成形した後に中身を削って中空としてもよい。なお、例えば、肋骨等は、必須ではないが、例えば、人形を抱きしめた際に十分な感覚を付与する必要がある場合は、上記に加え、肋骨相当部を加えてもよい。また、これらの材料はすべてが同一である必要はなく、直線的な基本骨格部分は木材とし、関節や彎曲部は金属やセラミックで、肋骨等の可撓性部分は樹脂で形成するというように複数の材料を組み合わせてもよい。
これらの骨格は合成樹脂袋または弾性体からなる筋肉類似材料によって肉感を調整し、その上を軟質合成樹脂によって被覆して表面を形成することができる。この際、硬質な樹脂等と組み合わせて、例えば、くるぶしやひざ小僧、手首等の微細な触感を再現してもよい。軟質合成樹脂は3Dプリンターや鋳型等の立体成形手段を用いて成形できる。軟質合成樹脂として、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂等が挙げられる。この他、人工皮膚として使用されるような種々の樹脂も含まれる。
頭部については顔を構成する部分であり、一般的にはより精緻度の高い造形が好ましい。
また、これらにより構成される人形においては皮膚下に流体を循環させる血管相当部分を設けてもよいし、電気的に各部を制御するための電気回路・配線を組み込むことも可能である。血管相当部分は例えば、人形に「体温」を付与するための液体を流通させるためのものであり、これを循環させるための心臓に相当するポンプや、さらに一定温度までの発熱体を人形に組み込んでもよい。
本発明の第三の態様は、前記の人形を運搬するための運搬器具を含む。
従来の人形の場合、等身大クラスの大きさになると重量が重くて運搬が困難であったが、本発明によれば、軽量材料を用いることにより軽量化が実現できるため、運搬にも適している。これにより、運搬や移動が楽になり、人間と同様に旅行等にも「連れて行く」ことができる。
これは図3に示すように台車上に箱体を形成したものであり、好ましくはトランク状に開閉可能なものである。図中には人体相当の身長を有する人形を収納した例を示した。この図に示すように、頭部は取り外し、身体は台座上に座らせることによって全体の高さを120cm程度として運搬に適した高さにできる。また、台座内に頭部を収納したり衣服やかつらなどを収納することにより効率的な運搬が可能である。
図には示していないが、これらの運搬器具には身体部や頭部を固定するための突起やベルト等を設けてもよい。
運搬器具としては図に示すように取手を設けてもよい。これは通常のキャリーバッグと同様の機構として設置できる。
さらに本発明は第四の態様として、陰部に穴を備え、射精誘発器具を挿入固定可能な前記の人形を含む。このような人形では従来もいわゆる「ダッチワイフ」「ラブドール」といったものが存在するが、本発明では全体として必要な精緻度を備えており、軽量であることから、射精誘発器具としての価値が高い。このため、その目的を限定するものではないが、医療器具としても十分に使用できる。
陰部の穴は前述の骨盤相当部に穴を有し、さらに鼠蹊部の皮膚をしかるべき構造として射精誘発器具を挿入固定可能なものとする。ここで、射精誘発器具の形状は特に限定されないが、基本的には陰茎挿入のための孔を有し、陰茎に刺激を与える部材を備えた筒状部材である。これらの筒状部材の機能の例としては後述のものが挙げられ、それに応じた構造を有する(但し、これに限定されるものではない)ことが好ましい。
本発明においては、インタラクティブな射精誘発機能をさらに付加することも可能である。例えば、前述の筒状体内皮の内面に固定された溝、突起、環等を設けて、陰茎挿入状態に合わせてインタラクティブな刺激を組み合わせることも可能であり、それらも本発明に含まれる。
さらに本発明は第五の態様として、動画と連動可能である前記のいずれかに記載の人形を含む。ここで動画と連動可能であるとは、人形の種々の機能が動画との関連において作動することを意味する。例えば、前記射精誘発器具が動画と連動可能である人形を含む。
ここで、射精誘発器具が動画と連動可能であるとは、射精誘発器具の種々の機能が動画との関連において作動することを意味する。そのような機能の例として、湿潤機能、収縮機能、吸引機能、運動機能等が挙げられる。
例えば、湿潤機能は、一定の信号により射精誘発器具内にジェルを浸潤または噴射するものである。この場合、射精誘発器具は内部または外部にジェル溜めを有し、これをモーターの駆動により例えばピストンを介して圧縮し筒状部材内にジェルを送出または噴射する。このような射精誘発器具としては、本出願人の出願に係る特願2015−128100に記載の器具が挙げられる。
収縮機能は一定の信号により射精誘発器具の一部または全体を収縮させるものである。これは射精誘発器具の内部に圧縮空気等の流体により変形可能な袋状部分を設け、これをモーターの駆動により例えばピストンを介して圧縮し筒状部材内の内径を収縮させるものである。
吸引機能は一定の信号により射精誘発器具の一部または全体を減圧するものである。これは射精誘発器具の内部に圧縮空気等の流体により変形可能な袋状部分を設け、これをモーターの駆動により例えばピストンを介して圧縮し筒状部材内の内径を収縮させた後、モーターを逆回転して例えばピストンを介して筒状部材内の内径を拡張させ、これにより吸引する。
運動機能は一定の信号により射精誘発器具の一部または全体を運動させるものである。例えば、バイブレーターによる振動の付与、モーターによる筒状部材の屈曲や蠕動運動、モーターによる筒状部材内表面の変形等が挙げられる。
動画と連動可能であるとは、例えば、性的な行為等を記録した動画において、制御コードを挿入しておき、所定のシーンにおいて、動画再生装置から上記の制御信号を射精誘発器具に送信し各機能を発動する。
動画はDVDその他の光記憶メディアによるものでもよいし、ネット(WiFiやBLUETOOTH等)を通じて配信されたものでもよい。いずれにおいてもパソコン等である動画再生装置は、動画中から制御コードを読み取り、その信号を射精誘発器具に送信する。動画中から制御コードを埋め込む方法は特に限定されないがマルチトラックによって動画を編集する際に制御コード用のトラックを設けることにより、種々の動画に制御コードを埋め込むことができる。また、制御コードを含まない既存の動画においても制御コードを付加することができる。
なお、ここでは射精誘発機能について説明したが、涙を流す、口を動かす、目を動かす、手を握る、身体を動かす等の機能を動画と連動させることも可能であり、これらの場合には、例えば、眼球移動筋の機能に類する駆動手段を設ける等して前記射精誘発機能と同様に動画中の制御コードにより、これらの駆動手段を発動すればよい。
本発明は人間のモデルにそっくりな外観を抑制されたコストで作製することが可能であるため、親近感や思い入れを持ちやすい人形であり、商業目的、医療目的や健康保持等の目的での人形として極めて有用である。

Claims (5)

  1. 実在のモデルを基本として複数の関心要素を必要な精緻度で再現して組み合わせてなる人形。
  2. 人体に相応する複数の骨格部分を有し、かつ、それぞれが軽量材料で構成されている請求項1に記載の人形。
  3. 内部に頭部及び身体収容部を有する請求項1または2に記載の人形を運搬するための運搬器具。
  4. 陰部に穴を備え、射精誘発器具を挿入固定可能な請求項1〜3のいずれかに記載の人形。
  5. 動画と連動可能である請求項1〜4のいずれかに記載の人形。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018103024A (ja) * 2018-04-05 2018-07-05 株式会社虎の穴 人形
JP2019136329A (ja) * 2018-02-13 2019-08-22 株式会社Iki 表現装置及び表現方法
DE112018004293T5 (de) 2017-09-29 2020-05-07 Honda Motor Co., Ltd. Elektrofahrzeug vom Satteltyp

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