JPS59144298A - 自動音量調節機能を備えた拡声装置 - Google Patents
自動音量調節機能を備えた拡声装置Info
- Publication number
- JPS59144298A JPS59144298A JP1748883A JP1748883A JPS59144298A JP S59144298 A JPS59144298 A JP S59144298A JP 1748883 A JP1748883 A JP 1748883A JP 1748883 A JP1748883 A JP 1748883A JP S59144298 A JPS59144298 A JP S59144298A
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- JP
- Japan
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- band
- electroacoustic transducer
- output
- transducer
- sound
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones
- H04R3/02—Circuits for transducers, loudspeakers or microphones for preventing acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
に関する。
従来，駅，デ・り一ト等のアナウンスに，拡声装置を使
用し，周囲の騒音の程度に応じて拡声装置の音量を自動
的に調整したい場合，付近に設置された音響電気変換器
（例えば、マイクロホン）の入力量で，音量を制御して
いた。しかしながら。
用し，周囲の騒音の程度に応じて拡声装置の音量を自動
的に調整したい場合，付近に設置された音響電気変換器
（例えば、マイクロホン）の入力量で，音量を制御して
いた。しかしながら。
この従来の拡声装置では，拡声装置の電気音響変換器（
例えば、スピーカ）から出力される音声が前述の音響電
気変換器に入り込むため，真の騒音で音量制御がなされ
ているとはいえない。
例えば、スピーカ）から出力される音声が前述の音響電
気変換器に入り込むため，真の騒音で音量制御がなされ
ているとはいえない。
従来の自動音量調節機能を備えた拡声装置の代表例を第
１図に示す。第１図において，電気音響変換器（例えば
スピーカ）４から出力される音声が音響電気変換器（例
えばマイクロホン）６にはいり込むが，そのはいシ込む
音声が周囲の騒音より大きい場合，その音量によって音
量調節器２がはたらくため，音量調節器２は，どんどん
電気音響変換器４の出力を大きくする方向にある。よっ
て、系が不安定になシ，発振によるノ・ウリングを起こ
す可能性がある。
１図に示す。第１図において，電気音響変換器（例えば
スピーカ）４から出力される音声が音響電気変換器（例
えばマイクロホン）６にはいり込むが，そのはいシ込む
音声が周囲の騒音より大きい場合，その音量によって音
量調節器２がはたらくため，音量調節器２は，どんどん
電気音響変換器４の出力を大きくする方向にある。よっ
て、系が不安定になシ，発振によるノ・ウリングを起こ
す可能性がある。
なお、第１図において，■はアナウンスされる音声信号
の発生源、３及び５は増幅器である。
の発生源、３及び５は増幅器である。
本発明の目的は、前述の如きハウリングを防ぐことがて
き、より正確な音量制御を行なうことができる。自動音
量調節機能を備えた拡声装置を提供することにある。
き、より正確な音量制御を行なうことができる。自動音
量調節機能を備えた拡声装置を提供することにある。
本発明によれば、音声信号を受け、所定の周波数帯域を
除去する帯域除去手段と、音響電気変換器と、該音響電
気変換器の出力信号を受け、前記帯域除去手段の除去帯
域と同一の周波数帯域を抽出する帯域抽出手段と、電気
音響変換器と、前記帯域除去手段の出力信号を受け、前
記帯域抽出手段の出力信号のレベルに応じて、前記電気
音響変換器に送り込む信号のレベルを調節す、合音量調
節手段とを有することを特徴とする自動音量調節機能を
備えた拡声装置が得られる。
除去する帯域除去手段と、音響電気変換器と、該音響電
気変換器の出力信号を受け、前記帯域除去手段の除去帯
域と同一の周波数帯域を抽出する帯域抽出手段と、電気
音響変換器と、前記帯域除去手段の出力信号を受け、前
記帯域抽出手段の出力信号のレベルに応じて、前記電気
音響変換器に送り込む信号のレベルを調節す、合音量調
節手段とを有することを特徴とする自動音量調節機能を
備えた拡声装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図を参照すると１本発明の一実施例による自動音量
調節機能を備えた拡声装置は、音声信号発生源１の出力
信号である音声信号を受け、予め定められた複数個の周
波数帯域を除去する帯域除去器７と、音響電気変換器（
例えばマイクロホン）６の出力信号を受け、前記帯域除
去器７の除去帯域と同一の複数個の周波数帯域を抽出す
る帯域抽出器８と、前記帯域除去器７の出力信号を受け
。
調節機能を備えた拡声装置は、音声信号発生源１の出力
信号である音声信号を受け、予め定められた複数個の周
波数帯域を除去する帯域除去器７と、音響電気変換器（
例えばマイクロホン）６の出力信号を受け、前記帯域除
去器７の除去帯域と同一の複数個の周波数帯域を抽出す
る帯域抽出器８と、前記帯域除去器７の出力信号を受け
。
前記帯域抽出器８の出力信号の大きさに応じて。
電気音響変換器（例えばスピーカ）４に送り込む信号の
電圧レベルを調節する音量調節器２とを含んでいる。
電圧レベルを調節する音量調節器２とを含んでいる。
本実施例においては、音声信号発生源１からの音声信号
は、帯域除去器７によっていくつかの周波数帯域の成分
が除去され、残った成分のみが音量調節器２及び増幅器
３を介して電気音響変換器４に導かれ、電気音響変換器
４から音声として出力される。このようにして１例えば
駅構内のアナウンスが行なわれる。また１例えば駅構内
での騒音は、音響電気変換器６によって電気信号に変換
されて、増幅器５を介して帯域抽出器８に導かれる。こ
の帯域抽出器８は、前述の帯域除去器７で除去された周
波数帯域と同一の周波数帯域の成分のみを抽出する。従
って、電気音響変換器４よシ出力される音声の周波数成
分は、音響電気変換器６に入り込んでも帯域抽出器８に
よシ抽出されず。
は、帯域除去器７によっていくつかの周波数帯域の成分
が除去され、残った成分のみが音量調節器２及び増幅器
３を介して電気音響変換器４に導かれ、電気音響変換器
４から音声として出力される。このようにして１例えば
駅構内のアナウンスが行なわれる。また１例えば駅構内
での騒音は、音響電気変換器６によって電気信号に変換
されて、増幅器５を介して帯域抽出器８に導かれる。こ
の帯域抽出器８は、前述の帯域除去器７で除去された周
波数帯域と同一の周波数帯域の成分のみを抽出する。従
って、電気音響変換器４よシ出力される音声の周波数成
分は、音響電気変換器６に入り込んでも帯域抽出器８に
よシ抽出されず。
帯域抽出器８の出力周波数成分に含まれない。即ち、帯
域抽出器８の出力周波数成分は、電気音響変換器４の出
力音声を除いた周囲の騒音成分に相当するものとなって
いる。この帯域抽出器８の出力周波数成分に応じて音量
調節器２が働き、電気音響変換器４の出力音声の調節が
行なわれる。このようにして、電気音響変換器４の出力
音声を除いた周囲の騒音に応じた音量制御を行なうこと
ができる。
域抽出器８の出力周波数成分は、電気音響変換器４の出
力音声を除いた周囲の騒音成分に相当するものとなって
いる。この帯域抽出器８の出力周波数成分に応じて音量
調節器２が働き、電気音響変換器４の出力音声の調節が
行なわれる。このようにして、電気音響変換器４の出力
音声を除いた周囲の騒音に応じた音量制御を行なうこと
ができる。
なお、音声信号の発生源１は、肉声を音声信号に変換し
て出力するものであっても、予め音声信号として録音さ
れているものであってもよい。
て出力するものであっても、予め音声信号として録音さ
れているものであってもよい。
第２図の帯域除去器７の周波数特性を第３図（ａ）に示
し、第２図の帯域抽出器８の周波数特性を第３図（ｂ）
に示す。第３図（ａ）及び（ｂ）において、斜線を施し
た部分が帯域除去器７及び帯域抽出器８から出力され得
ろ。第３図（ａ）に示した帯域除去器７の特性は、音質
の劣化が少ないように設定される。
し、第２図の帯域抽出器８の周波数特性を第３図（ｂ）
に示す。第３図（ａ）及び（ｂ）において、斜線を施し
た部分が帯域除去器７及び帯域抽出器８から出力され得
ろ。第３図（ａ）に示した帯域除去器７の特性は、音質
の劣化が少ないように設定される。
この帯域除去器７及び帯域抽出器８は通過周波数帯域が
全く異なるだめ、第２図の電気音響変換器４から出た音
声が、音響電気変換器６に廻シ込んでも、帯域抽出器８
によって抽出されない。よって、電気音響変換器４の出
力を除いた周囲の騒音のみで音量調節器２をはたらかせ
ることが可能となる。
全く異なるだめ、第２図の電気音響変換器４から出た音
声が、音響電気変換器６に廻シ込んでも、帯域抽出器８
によって抽出されない。よって、電気音響変換器４の出
力を除いた周囲の騒音のみで音量調節器２をはたらかせ
ることが可能となる。
以上説明したように本発明によれば、電気音響変換器４
の出力音声成分を除いた周囲の騒音に応じて音量制御を
行なうことができるので１時間とともに電気音響変換器
４から出力される音声が増大する現象（・・ウリング）
を押えることができ。
の出力音声成分を除いた周囲の騒音に応じて音量制御を
行なうことができるので１時間とともに電気音響変換器
４から出力される音声が増大する現象（・・ウリング）
を押えることができ。
より正確な音量制御を行なうことができるという効果が
ある。
ある。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の拡声装置を示した回路図、第２図は本発
明の一実施例による拡声装置を示した回路図、第３図Ｃ
ａ）及び（ｂ）はそれぞれ第２図の帯域除去器７及び帯
域抽出器８の周波数特性を示しだ図である。
明の一実施例による拡声装置を示した回路図、第３図Ｃ
ａ）及び（ｂ）はそれぞれ第２図の帯域除去器７及び帯
域抽出器８の周波数特性を示しだ図である。
Claims (1)
- １、 音声信号を受け、所定の周波数帯域を除去する帯
域除去手段と、音響電気変換器と、該音響電気変換器の
出力信号を受け、前記帯域除去手段の除去帯域と同一の
周波数帯域を抽出する帯域抽出手段と、電気音響変換器
と、前記帯域除去手段の出力信号を受け、前記帯域抽出
手段の出力信号のレベルに応じて、前記電気音響変換器
に送り込む信号のレベルを調節する音量調節手段とを有
することを特徴とする自動音量調節機能を備えた拡声装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1748883A JPS59144298A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 自動音量調節機能を備えた拡声装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1748883A JPS59144298A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 自動音量調節機能を備えた拡声装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144298A true JPS59144298A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=11945383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1748883A Pending JPS59144298A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 自動音量調節機能を備えた拡声装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017510194A (ja) * | 2013-12-06 | 2017-04-06 | エアマー・テクノロジー・コーポレーションＡｉｒｍａｒ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | ソースレベルの監視機能および制御機能を備えた音響プロジェクタ |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1748883A patent/JPS59144298A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017510194A (ja) * | 2013-12-06 | 2017-04-06 | エアマー・テクノロジー・コーポレーションＡｉｒｍａｒ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ | ソースレベルの監視機能および制御機能を備えた音響プロジェクタ |
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