JPS59143219A - 押圧キ−スイツチ - Google Patents

押圧キ−スイツチ

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JPS59143219A
JPS59143219A JP59005834A JP583484A JPS59143219A JP S59143219 A JPS59143219 A JP S59143219A JP 59005834 A JP59005834 A JP 59005834A JP 583484 A JP583484 A JP 583484A JP S59143219 A JPS59143219 A JP S59143219A
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JP
Japan
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casing
slider
switching
key
slide
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Application number
JP59005834A
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English (en)
Inventor
カルル−ハインツ・バウエル
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Preh GmbH
Original Assignee
Preh GmbH
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Publication date
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Application filed by Preh GmbH filed Critical Preh GmbH
Publication of JPS59143219A publication Critical patent/JPS59143219A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/56Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
    • H01H13/562Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force making use of a heart shaped cam

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  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケーシング底部及びケーシング壁部から構成
され一方の側で開口するつぼ形ケーシングを有し、ケー
シング中で切換スライダが移動可能であり、ケーシング
中に、位置面、定の対向接点及び位置固定の接続片が設
けられており・ 位置固定の接続片を中心に旋回可能に支承されている接
触部材を有し、接触部材が、前記切換スライダの操作に
よシ跳躍的に切換可能であり、接触部材がツーアームレ
バーとして構成されてお勺、第1のアームが位置固定の
対向接点と協働し、゛第2のアームが、前記切換スライ
ダに設けられた切欠部によシ、前記切換スライダと作用
結合されておシ、その結果が前記切換スライダの第1の
支承部を構成し、 跳躍機構として作用し接触圧を生せしめるコイル状圧縮
ばねを有し、前記切換スライダをケーシング端面壁部か
ら離しておくために、コイル状圧縮ばねを、前記切欠部
とは反対の前記切換スライダの側で、前記切換スライダ
とケーシング端面壁部との間に設けることによって、コ
イル状圧縮ばねが前記切換スライダのための対向支承部
を構成するようになっており、コイル状圧縮ばねが、そ
の一方の端部で、前記切換スライダのっぽ形中間部分の
中空領域の底部により支持され、該中間部分が前記切欠
部間の突出部として設けられており、前記ケーシング端
面壁部に直接対向する前記切換スライダの側で、該中間
部分が、コイル状圧縮はねのために前記中空領域への入
口を有し、 操作ノブを具備する弾性バイアスされたキースライダを
有し、キースライダが前記切換スライダに結合されてお
シ、キースライダのノ・−ト状に形成されたスロット中
で係止部材全案内する係止装置が、キースライダに設け
られている押圧キースイッチに関する。
可動の接触部材が、側方の切欠部を有する切換ロッカア
ームとして構成されており、これらの切欠部中にコイル
ばねが挿入されておシ、これらのコイルばねが、一方の
端部で、切換ロッカアーム中において支持されており、
他方の端部で、切換ロッカアームに対しほぼ垂直に設け
られたスライダのピン上において支持されている2極ス
イツチは、ドイツ連邦共和国実用新案登録第19136
91号明細書から公知である。
更に、スイッチにおいて、切換スライダを旋回可能な傾
倒部側上で支承し、この傾倒部材を回動可能にスイッチ
ケーシングに取シ付け、傾倒部材のエツジをスライダの
適合せる切欠部中に係合させることは、公知である(ド
イツ連邦共和国実用新案登録第1928070号明細書
)。
他の形式のスイッチはベルギー国特許第508615号
明細書から公知である。このスイッチは、ケーシング壁
部に切換スライダが移動可能に支承されている構成のケ
ーシングによシ構成されている。切換スライダの中空領
域形状の中間部分内には、圧縮ばねが設けられている。
この圧縮ばねは、一方の端部で、中空領域形状の中間部
分の底部により支持されてお9、他力の端部で、接触部
材自体により支持されている。
この接触部材は、その一方の端部で、ケーシング壁部の
切欠部中で旋回可能に支承されている。
ここでも、圧縮ばねは、跳躍機構とじて作用するのみな
らず、接触圧の発生のためにも使用される。更に圧縮ば
ねは、切換スライダをケーシング壁部に押圧する0 ドイツ連邦共和国特許出願公告$2839108号公報
から公知である抑圧キースイッチのケーシング内には、
戻しばねの力に抗して、移動可能なキースライダが設け
られている。跳躍片に設けられた接触ブリッジは、この
キースライダにより、位置固定の接触片に対し相対的に
移動可能である。キースライダにはキーノブが形成され
ている0可動な跳躍片は、圧縮ばねを介して、キースラ
イダに連結されている0この跳躍片は、両側に形成され
た係止アームを有し、これらの係止アームは係止舌片部
を有する。これらの係止舌片部はケーシングの係上溝と
協働スル。前記跳躍片は、キースライダの段付端部上で
摺動することができる0スイツチク一シング自体は、載
置されるカバーにより閉成される0カバーによシ閉成さ
れるケーシングを具備した他の形式の抑圧キースイッチ
は、ドイツ連邦共和国特許出願公開公報第310776
9号から公知である。ケーシング内では、戻しばねの力
に抗して、キースライダが移動可能である。
キースライダはハート状のスロットを有する。
このスロット中でZ形状の係止部材が案内される。この
係止部材は線から構成するか、又はどくの形状に構成す
る。係止部材の一端は、ハート状のスロット中に進入す
る。係止部材の他端は、ケーシンクカバーに取り伺けで
ある。スロット中での保止部材の案内が保障されるよう
にするために、板ばねで、係止部材の対応する端部をス
ロット中に押し込むようにする。板ばねは金属テープか
ら打ち抜かれて形成されておシ、両側に各々切欠部を有
している。切シ取られた舌片部は、45°の角度で屈曲
される。比較的長いアームは係止部材を押圧する。
ケーシング内でプラスチック製切換スライダが移動可能
であるスイッチが、ドイツ連邦共和国特許第’1910
165号明細書に記載されている。ケーシング内には、
位置固定の対向接点及び接続片が設けられている。更に
接触部材が設けられておシ、これらの接触部材は、位置
固定の接続片を中心に旋回可能に支承さfしており、し
かも切換スライダの操作により跳躍的に切換可能である
。接触部材はツーアームレバーとして構成されておシ、
第1のアームは対向接点と協働し、第2のアームは切換
スライダの切欠部中に係合する。更に圧縮ばねが設けら
れておシ、この圧縮ばねは跳躍機構として作用し、接触
圧全発生するために使用される。圧縮ばねは、第1の支
承部に対する対向支承部を構成する。第1の支承部は、
第2のアームを切欠部中に係合させることにより、構成
される。圧縮ばねは、その一方の端部で、切換スライダ
のっぽ形中間部分の中空領域の底部によシ支持され、そ
の他方の端部で、対向するケーシング壁部の切欠部中で
支持される。
本発明の課題は、個別部品の個数を減らしつつ、スペー
スを節減する高密度の構造を有し、簡単かつ安価に製造
可能である、冒頭で記述した形式の抑圧キースイッチを
提供することである。加えて、押圧キースイッチは、プ
リント回路に簡単に実装できることが望ましい0本発明
によれば上記課題は次のようにして解決される。即ちケ
ーシングの端面壁部に形成された中空状の突起部上で操
作ノブを案内し、突起部を操作ノブの切欠部中に突出さ
せることにより、キースライダのための第1のすベシ軸
受を構成し、 ケーシング端面壁部の孔及び中空状の突起部を、コイル
状圧縮ばねが貫通するようにし、コイル状圧縮ばねが、
その他端で、操作ノブの切欠部の底部によシ支持される
ようにし、キースライダの縦方向に対し横力向に延在し
形成された少なくとも1つの係止舌片部により、キース
ライダの第2のすべり軸受を形成し、ケーシング分離壁
片の細長の切シ込み中で、保合後、係止舌片部を移動可
能に案内するのである。
本発明の他の有利な実施例は、%詐請求範囲の従属項の
記載から明らかである。
次に本発明を、実施例につき、図面を用いて詳細に説明
する。
第1図は、カバーのないケーシングを有する押圧キース
イッチの平面斜視略図である。第2図は、キースライダ
の底部斜視略図である。第3図は、3つの相異なる組込
方法をもつ抑圧キースイッチの斜視略図である。
第1図に図示した抑圧キースイッチは、プラスチック製
のほぼ直方体形状のケーシング1を有する。ケーシング
1は、ケーシング壁部3及びケーシング底部2を有する
。ろう付は端子を有する位置固定の対向接点5は、上側
のケーシング壁部のスリットを貫通する0これらの対向
接点は、ケーシング壁部中に埋め込んでおくこともでき
る。ケーシング1のほぼ中央には、ケーシング壁部の適
合せる溝中若しくはケーシング壁部突出部中に、外部ろ
う付は端子を有する位置同定の接続片6が取シ付けられ
ている。接続片6には、接触部材7が旋回可能に支承さ
れている。接触部材7は、その肩部面で、接続片の燕尾
状切欠部中にある。このように中央で支承することによ
シ、接触部材はツーアーム状に構成されることになる。
但し第1のアーム8(第1図では左側のアーム)は、図
示したスイッチオンの状態で、対向接点5に当接する。
当接個所では、貴金属接点を第1のアームに設けること
ができる。
旋回用能な接触部材の第2のアーム9(第1図では右側
のアーム)は、切換ヌライダ4のU形状又は■形状切欠
部10中に係合する。これらの切欠部間の中央で、切換
スライダ4は、中空截頭錐から構成されるつぼ形中間部
分14を、突出部として有する。この中間部分14の底
部では、コイル状圧縮ばね11がその一方の端部で支持
される。
第1図に図示したスイッチオンの状態では、図を見る者
の力に向いたコイル状圧縮げね11の前端部により、切
換スライダに力が作用する。
この力の切換スライダに対し垂直な成分は、接触部材7
の肩部面を、接続片6に押圧し、導体部分のこれらの接
触個所で、必贋な接触圧を生ぜしめる。切換スライダの
縦軸の方向の成分は、接触部材のツーアームてこ作用に
よシ、接触リベット26に伝達される。接触リベット2
6は、相応する接触圧で対向接点5に当接する。
スイッチ状態を替える際、切欠部10中に係合する接触
部材7は、接続片での支承個所で旋回運動をする。この
旋回運動により、接触リベット26は対向接点から離れ
る。これと併行して、切換スライダ4は円弧上で平行移
動する。
この円弧の半径は、アーム9の長さに相当する。
その際コイル状圧縮ばね11の前端部は、中間部分14
のつは底部により連行される。死点位置を越えると、切
換スライダの縦軸方向に作用する成分の方向が反転する
。その結果コイル状圧縮ばねによシ加速される切換スラ
イダの跳躍的運動が、同じ方向に、スイッチオフ状態の
限界位置まで行なわれる。スイッチオンの際は、同じ過
程が反対方向に行なわれる。゛ 第2図に図示したプラスチック製のキースライダ15は
、ケーシング中で移動可能であり、切換ヌライダ4に連
結されている。キースライダ15は、ケーシングから突
出するその前端部に、付加形成された操作ノブ18を有
する。ケーシング中でのキースライダの案内は、2つの
すべり軸受によシ行なわれる。一方のすべり軸受は、ケ
ーシング端面壁部の中空状突起部19が操作ノブ中の切
欠部20に係合するように、操作ノブ18を突起部19
上で案内することにより、構成される。突起部19は内
部が中空であり、従ってコイル状圧縮ばね1.[ij:
、ケーシング端面壁部中の孔を貫通して突起部19を通
り、その他方の端部で、操作ノブの切欠部の底部によシ
支持される。抑圧キーばねは、接触圧を発生するほか、
キースライダの戻しばねとしても作用する。
キースライダには、ケーシングを閉成するカバー24が
付加形成されて−る。カバー24を、双方の係止位置で
ケーシングが閉成されるような大きさにすれば、有効で
ある。
ケーシング端面壁部12に対向するケーシング壁部には
、ケーシング分離壁片23が設けられている。ケーシン
グ分離壁片23は一部分、ケーシング内部に延在し、対
向接点5間に位置するようになる。ケーシング分離壁片
23は一部分、ケーシング壁部から突出する。このケー
シング分離壁片は、切り込み22により、2つの半休に
分割される。
第2図から明らかなように、キースライダの操作ノブに
対向する端部には、係止舌片部21が付加形成されてい
る。係止舌片部21はスライド方向に対し垂直に設けら
れている。この係止舌片部21により、キースライダは
切り込み22中に係合する。切シ込み22は細長なので
、係止舌片部21は、切シ込み22中で、これに沿い摺
動することができる。従ってこの連結は、キースライダ
の第2のすべり軸受を構成する。
抑圧キースイッチは2つの係止位置をもつ。
そのために、キースライダには、所謂ハート形状に構成
されたスロット17が切欠され、このスロット17の案
内溝では係止部材16が案内される。動作態様は周知で
あシ、従ってここでは詳細な説明を省略する。係止部材
自体は、キースライダのスライド方向に対し横力向に、
ケーシング分離壁片内で移動可能に支承されている。係
止部材に形成されたビンはスロット中に係合する。係止
部材は側方に形成されたビン25けケーシング壁部6が
ら突出し、例えば磁石による釈放をb」能とする。
・・−ト形スロットのほかに、キースライダには更に切
欠部27が設けられている。切欠部27中にけビン28
が係合する。ビン28は切換スライダ4に形成されてお
り、連行作用を行ない、切換スライダとキースライダと
の間の連結を行なう。
抑圧キースイッチのために、種々の組込方法がある。こ
のうちの1つを第3図VC示す。ます押圧キースイッチ
を、例えばねじを用いて直接シャシに取9刊けることが
できる。そのためにケーシング端面壁部12け、下方向
に延在する突出部29を有する。突出部29け、ねじを
収容するための孔3oを中央に有する。押圧キースイッ
チは、プリント回路31.32又は33に差し込むこと
もできる。第3図には6つの変形例が上下にならべて図
示されている。プリント回路61t/′i細長の切欠部
34を有する。切欠部34は、2つのコーナに、内方に
向かう突出部35を有する。更にスリット56が設けら
ね、ており、対向接点及び接続片をスリット36を貫通
して挿入することができる0組込は、抑圧キースイッチ
がまず上方から垂直に切欠部中及びスリット66中に挿
入されるように、行なわれる。次いで抑圧キースイッチ
は、プリント回路に対し平行にストッパ丑で若干スライ
ドされる。
その結果突出部35は突出部の2つの切欠部37の間に
到達し、かようにしてこの位置で離脱を防止することが
できる○ 抑圧キースイッチは、プリント回路31では、プレート
内にあるが、第3図でプリント回路51の下1INc図
示したプリント回路32では、周縁部に取付部が設けら
れている0ことにも一方の側で開口した細長の切欠部及
び種々のスリット38が設けられている。差し込みは、
第1の例の要領で行なわれる。
抑圧キースイッチをもっばら上方からプリント回路33
VC差し込む場合には、ケーシングに弾性舌片部を設け
ることができる。ケーシング底部で4つのコーナに各々
係止片を形成することも可能である。但しこの解決策は
第3図には図示されていない0第6図で図示した解決策
では、ケーシング端面壁部の突出部29は中央に細長ス
リット39を有し、孔30の高さで両側に突出する舌片
部40を有する。この舌片部40は、プリント回路33
の細長の切欠部41に導入する際、圧縮可能であシ、差
込後再び弾性で拡開する。切欠部は突出部29の幅よシ
若干幅広であるが、抑圧キースイッチが差込後落下する
ほど広幅ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はカバーをもたないケーシングを具備する抑圧キ
ースイッチの平面斜視略図、第2図はキースライダの底
部斜視略図、第3図は3つの異なる組込方法をもつ押圧
キーヌイツテの斜視略図である。 1・・・ケーシング、2・・・ケーシング底部、3・・
・ケーシング壁部、4・・・切換スライダ、5・・・対
向接点、6・・・接続片、7・・・ツーアーム接触部材
、8・・・接触部材の第1のアーム。 9・・・接触部材の第2のアーム、10・・・切欠部、
11・・・コイル状圧縮ばね、12・・・ケーシング端
面壁部、13・・・中空領域、14・・・切換スライダ
の中間部分、15・・・キースライダ、16・・・係止
部材、17・・・ハート状スロット、18・・・操作ノ
ブ、19・・・中空状の突起部、20・・・操作ノブ中
の切欠部、21・・・係止舌片部、22・・・ケーシン
グ分離壁片中の切夛込み、23・・・ケーシング分離壁
片、24・・・カバー、25・・・ビン、26・・・接
触リベット、27・・・切欠部、28・・・ビン、29
・・・・・突出部、60・・・孔、31〜33・・・プ
リント回路、34・・・切欠部、55 ・・・突起部。 36・・・スリット、37・・・切欠部、38・・・切
欠部、39・・・縦スリット、40・・・舌片部。 41・・・切欠部〇 代理人  江  崎  光  好

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ケーシング底部及びケーシング壁部から構成
    され一方の側で開口するつぼ形ケーシングを有し、ケー
    シング中で切換スライダが移動可能であり、ケーシング
    中に、位置固定の対向接点及び位置固定の接続片が設け
    られておシ・ 位置固定の接続片を中心に旋回可能に支承されている接
    触部材を有し、接触部材が、前記切換スライダの操作に
    よシ跳躍的に切換可能であり、接触部材がツーアームレ
    バーとして構成されており、第1のアームが位置固定の
    対向接点と協働し、第2のアームが・前記切換スライダ
    に設けられた切欠部により、前記切換スライダと作用結
    合されておシ、その結果前記切換スライダの第1の支承
    部を構成し、 跳躍機構として作用し接触圧を生セしめるコイル状圧縮
    ばねを有し、前記切換スライダをケーシング端面壁部か
    ら離しておくために、コイル状圧縮ばねを、前記切欠部
    とは反対の前記切換スライダの側で、前記切換スライダ
    とケーシング端面壁部との間に設けることによって、コ
    イル状圧縮はねが前記切換スライダのための対向支承部
    を構成するようになっておシ、コイル状圧縮ばねが、そ
    の一方の端部で、前記切換スライダのっぽ形中間部分の
    中空領域の底部により支持され、該中間部分が前記切欠
    部間の突出部として設けられておシ、前記ケーシング端
    面壁部に直接対向する前記切換スライダの側で、該中間
    部分が、コイル状圧縮はねのために前記中空領域への入
    口を有し、 操作ノブを具備する弾性バイアスされたキースライダを
    有し、キースライダが前記切換スライダに結合されてお
    シ、キースライダの・・−ト状に形成されたスロット中
    で係止部材を案内する係止装置が、キースライダに設け
    られている押圧キースイッチにおいて、ケーシング(1
    )の端面壁部(12)に形成された中空状の突起m (
    19)上で操作ノブ(18)を案内し、突起部(19)
    を操作ノブ(18)の切欠部(20)中に突出させるこ
    とによシ、キースライダ(15)のための第1のずベシ
    軸受を構成し、 ケーシング端面壁部(12)の孔及び中空状の突起部(
    19)を、コイル状圧縮ばね(11)が貫通するように
    し、コイル状圧縮はね(11)が、その他端で、操作ノ
    ブ(18)の切欠部(20)の底部によシ支持されるよ
    うにし、キースライダの縦方向に対し横方向に延在し形
    成された少なくとも1つの係止舌片部(21)により、
    キースライダ(15)の第2のすベシ軸受を形成し、ケ
    ーシング分離壁片(23)の細長の切り込み(22)で
    、保合後、係止舌片部(21)を移動可能に案内するこ
    とを特徴とする押圧キースイッチ。
  2. (2)  ケーシング端面壁部(12)に対向するケー
    シング壁部に、ケーシング分離壁片(23)を設け、ケ
    ーシング分離壁片(23)を一部分、ケーシング内部に
    位置固定の対向接点(5)間で延在するようにした特許
    請求範囲第(1)項に記載の抑圧キースイッチ。
  3. (3)  ケーシング(1)を閉成するカバー(24)
    を、キースライダ(15)に形成した特許請求範囲第(
    1)項に記載の押圧キースイッチ。
  4. (4)  ケーシング分離壁片(23)のケーシング内
    側の端部で、キースライダ(15)のスライド方向に対
    し横方向に係止部材(16)を移動可能に支承した特許
    請求範囲第(1)項に記載の押圧キースイッチ0
  5. (5)  ケーシング壁部(5)から側方に突出するピ
    ン(25)を、係止部材(16)に設けた特許請求範囲
    第(4)項に記載の抑圧キースイッチ。
JP59005834A 1983-02-04 1984-01-18 押圧キ−スイツチ Pending JPS59143219A (ja)

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DE19833303735 DE3303735C2 (de) 1982-12-18 1983-02-04 Drucktastenschalter

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JPS59143219A true JPS59143219A (ja) 1984-08-16

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ID=6190001

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JP59005834A Pending JPS59143219A (ja) 1983-02-04 1984-01-18 押圧キ−スイツチ

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EP (1) EP0118599B1 (ja)
JP (1) JPS59143219A (ja)
AT (1) ATE19323T1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
EP0118599A1 (de) 1984-09-19
ATE19323T1 (de) 1986-05-15
EP0118599B1 (de) 1986-04-16

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