JPS5914271B2 - 懸吊旋回揺動式篩分機における数多のふるい網を収蔵した筐体 - Google Patents

懸吊旋回揺動式篩分機における数多のふるい網を収蔵した筐体

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JPS5914271B2
JPS5914271B2 JP800081A JP800081A JPS5914271B2 JP S5914271 B2 JPS5914271 B2 JP S5914271B2 JP 800081 A JP800081 A JP 800081A JP 800081 A JP800081 A JP 800081A JP S5914271 B2 JPS5914271 B2 JP S5914271B2
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JP
Japan
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sieve
housing
chamber
intermediate chamber
main shaft
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JP800081A
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JPS57122975A (en
Inventor
松夫 浅野
正夫 可知
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Asano Tekkosho KK
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Asano Tekkosho KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はふるい網を張着した多数の網枠を収蔵する筐体
を機枠の上方部または室内の天井から懸吊し、その筐体
を動力により揺振して粉粒体の篩別分級の作業をする大
型篩分機において、長方形筐体の中央部に2個の側壁を
筐体の側壁と平行に5 配置してその両割壁間には、前
部および後部に中間室を中央に主軸室をそれぞれ区劃形
成して中央部の側壁と筐体の両側壁との間には篩別室を
形成して両側の各篩別室にはふるい網を張着した網枠を
上、中、下の3段に折返式に架設し、篩別する10粉粒
体の材料を前部中間室の上壁に設けた材料供給口から前
部中間室の上室に設けた左右の開口を通り篩別室に送入
して3段の網枠のふるい網により順次篩別し、篩別され
た細粉を後部中間室内に、中細粉を前部中間室内にそれ
ぞれ導入して各中間15室の底部排出孔より筐体外に排
出し、篩別された中粉を篩別室の前方に形成した前室に
、大粒は篩別室の後方に形成した後室にそれぞれ導入し
て各室の底部の排出孔より筐体外に排出するよう構成し
、筐体の内部を有効に利用して筐体を小型とな’0 し
て篩分機の据付空間が少なくてすむようなし、また網枠
の取出し筐体内部の掃除を容易になし得るようにしたこ
とを特徴とするものである。
以下図面について本発明の構成、作用および効果を説明
する。’51はふるい網を張着した複数個の網枠を収蔵
架設する長方形の筐体、2はその筐体1を架載する長方
形の台枠でその四隅には可撓性の吊棒3の下端を取付け
てある。
4は上記台枠2と対応するよう形成した長方形の枠体の
四隅に支柱を設けてなi0る機枠で、台枠2に取付けた
吊棒3の上端を機枠4の長方形枠体の四隅に取付け、筐
体1を機枠4に揺動自在に懸吊支持してある。
筐体1にはその上壁および下壁のそれぞれの中心部に軸
通し孔を穿つとともにその軸通し孔の外35側には軸受
5を筐体1に取付け、その軸通し孔に主軸6の上下両端
部を通し主軸6の上下両端部を軸受5により支持して主
軸6を回転自在となし、−門、主軸6の上下の軸受5よ
り突出させた両端部にはそれぞれ同形、同重量の重錘7
を同方向、同位相に取付け、さらに主軸6の上方軸受5
より突出する先端には大プーリ−8を取付け、筐体1の
上面には軸受5の後方部に電動機9を塔載してその電動
機9の駆動軸に取付けた小プーリ−10と主軸6の大プ
ーリ−8とにベルトをかけわたし、電動機9の動力を小
プーリ−10から大プーリ−8に伝導し主軸6、重錘7
を回転して筐体1を円を描いて旋回揺振するよう構成さ
れている。
VV2 とすれば筐体はr−?R(1−JモV1の半径で旋回W,
+W9することとなる。
筐体1の内部構造は第4,5,6,7,8図に示すとお
りで、長方形の筐体1の内部中央に2個の劃壁11,1
1を主軸6を挟んで筐体1の前壁と後壁間に筐体1の側
壁と平行に配置し、その劃壁11,11の中央部には主
軸6を挟み中間劃壁12,12を前後に配置して断面長
方形の主軸室13を形成し、主軸室13の前方の中間隔
壁12と筐体1の前壁14および筐体中央部の劃壁11
,11とにより長方形断面の前部中間室15を形成する
とともに、主軸室13の後方の中間隔壁12と筐体1の
後壁16および筐体中央部の劃壁11,11とにより長
方形断面の後部中間室17を形成し、筐体1内の中央部
に主軸室13と前部および後部の中間室15,17を一
文字形型に形成するとともにこれらと筐体1の両側壁と
の間にふるい網を張着した網枠を収蔵架設する篩別室A
,aを左右対称に形成し、筐体1の前面および後面には
篩別室A,aと連通させた前室18および後室19をそ
れぞれ筐体1と一体に形成してある。
前部中間室15の上壁には材料供給口20を設けその下
方にはその中間室15内に底板を張設して中間室15内
の上部に上室21を形成し、その上室21の左右側壁の
下部には篩別室A,aと通する開口22を設け、かつ前
部中間室の下方寄りの中間部には両側壁に通口23を設
け、後部中間室17の上方寄りの中間部にはその両側壁
に通口24を設けてある。一文字型に連続形成した前後
の中間室15,17および主軸室13に対し左右対称に
設けた篩別室A,a内にはふるい網を張着した網枠を上
中下3段にそれぞれ微傾斜を与えて架設し、材料は上段
の網枠上から中段の網枠上を経て下段の網枠上に折返し
移行するよう配置されている。
25はその上段の網枠でその上端部を前部中間室15の
上室21の両側壁に形成した開口22に臨ませるととも
にその下端を後室19に臨ませて配置し、上段の網枠2
5のふるい網下方に張設した受板26の下端部において
網枠両側壁に設けた開口を後部中間室17の側壁に設け
た通口24を連通させてある。
27は中段の網枠で上段の網枠25の下端と対応する上
端には後室19内の中間部に設けた折返し斜板28を接
着し、中段の網枠27のふるい網下方に張設した受板2
9の下端部において網枠両側壁に設けた開口を前部中間
室15の側壁に設けた通口23と連通させ中段の網枠2
7の下端を前室18に臨ませて配置してある。
下段の網枠30の中段網枠27の下端と対応する上端に
は前室18内の下部に設けた折返し斜板31を接着し、
下段の網枠30のふるい網下方に張設した受板32の先
端を前室18内に臨ませてある。
33は後部中間室17の底部に設けた細粉排出口を、3
4は前部中間室15の底部に設けた中細粉排出口を、3
5は前室18の底部に設けた中粒排出口、36は後室1
9の底部に設けた大粒排出口をそれぞれ示す。
なお37は筐体1の両側開放部に着脱自在に取付けた開
閉扉を示す。ふるい網を張着した網枠は図面では3段に
設けてあるもそれ以上に設ける場合もあり、また各段の
網枠は数個に分割(図面では3分割)して形成すると取
扱操作に便利である次にその作用を説明する。
電動機9を運転しプーリ−10、ベルト、プーリ−8に
より主軸6および主軸6の両端に取付けた重錘7を回転
することにより機枠4に吊棒3により懸吊した筐体1は
円を描いて旋回揺振する。そこで材料供給口20に篩分
しようとする粉粒体の材料を送入すると、その材料は前
部中間室15の上室21に落下し上室21の左右両側壁
に設けた開口22より両側の篩別室A,aにそれぞれ設
けた上段の網枠25の前端部に入り、その網枠25は前
端より後端へ微傾斜されているので材料は筐体1の揺振
により網枠25の上面に張着したふるい網の網面で細粉
を篩別しながら後方へ移行して後室19に入り、後室1
9に設けた折返し斜板28上に落下して反転し中段の網
枠27のふるい網の網面に流入する。
一方上段の網枠25のふるい網で篩別された細粉は網枠
25の下方に設けた受板26の後部に集められ網枠側壁
の開口が後部中間室17の通口24を通つて該室17に
落下し細粉排出口33より筐体1外に排出される。
また中段の網枠27のふるい網の網面上に流入した材料
はここでも網面は後端より前端に向け微傾斜を与えてあ
るので、材料は前方に移行しながら篩別され、篩別され
た中細粉は受板29の前部に集められ網枠両側の開口か
ら前部中間室15の通口23を通つて該室15に落下し
中細粉排出口34より筐体1外に排出される。
すなわち前部中間室15および後部中間室17は篩別す
る材料および篩別粉の通路となつておる。
中段の網枠27のふるい網上を流過した材料は前室18
に入つて落下し折返し斜板31で反転されて下段の網枠
30のふるい網の網面上に流入して篩分され、ふるい網
上に残る大粒は後方へ移行して後室19の下部に入つて
大粒排出口36より筐体1外に排出され、そのふるい網
で篩別された中粉は網枠30の下方に設けた受板32で
受止められて前方へ移行し前室14の下端部に入り中粉
排出口35より筐体1外へ排出される。次に本発明の効
果につき従来使用されている懸吊旋回揺動式の大型篩分
機(通称スクエアーシフター)と対比して以下説明する
、第10,11図は従来のスクエアーシフターと称する
大型篩分機の外観を示すもので、長方形の台枠101の
両側に各一枚づつのふるい網枠を収蔵した篩枠102を
多数多段に積重ねて台枠101に支持し、台枠101の
中間空所の中心部には台枠101および中間空所の上方
に設けた支持板に主軸103の上下両端部を軸受104
により支持し、主軸103の中間部には重錘105を取
付け、台枠101の前部には原動機106を設けてその
動力をプーリ一、ベルトにより主軸103に伝導して主
軸103を廻転するようなし、両側の篩枠102群の中
間空所の上方には材料供給口107を設けてその供給口
107には材料を両側の篩枠102に分配する供給樋1
08を設け、台枠101の四隅には可撓性の吊棒109
の下端を取付けてその吊棒109の上端を長方形枠体の
四隅に支柱を設けてなる機枠110の枠体の四隅に取付
けてなるものである。
そしてこの篩分機は電動機を運転し主軸103、重錘1
05を回転して台枠101および篩枠102群を揺振し
、材料供給口107から供給樋108を経て篩枠102
群に送入した粉粒体の材料を篩枠102のふるい網枠に
より篩分し、篩別された材料は第12図Bに示す篩枠1
02の2側面に設けた通口111から排出するものであ
る。
従来の篩分機は上記のように構成されているから篩枠1
02内のふるい網枠を取出すためには積重ねた篩枠10
2を順次取外して外へ出した後これよりふるい網枠を取
出すもので各段のふるい網枠のみを任意に抽出すること
は困難である。
これに対し本発明はふるい網を設けた数多の網枠を収蔵
する筐体1を長方形に形成してその中央部には筐体1の
前壁14と後壁16との間に平行に配置した2個の劃壁
11,11とその間に設けた中間隔壁12,12とによ
り前部中間室15と主軸室13と後部中間室17とを一
文字型に連続形成し、その両側に篩別室A,aを形成し
て各篩別室にふるい網を張着した網枠を上、中、下の3
段に折返式に架設し、前部中間室15および後部中間室
17を篩別する材料および篩別粉の通路としたから、筐
体1の中間部利用により同一ふるい網面積に対し本発明
のものの方が第12図A,Bに示すようにふるい網を収
蔵する筐体全体の平面積が小さい、(本例では約3分の
2である。)したがつて機体の外容寸法が小さく据付空
間が少くてすむ。また本発明は前部中間室15および後
部中間室17を両側の篩別室A,a内に設けたふるい網
の網枠と共通の粉通路としたから、平面積の有効利用に
役立つのみでなく、筐体1の両側開放部に設けた開閉扉
37を除去して個々の網枠を別々に任意に引出すことが
できるので網枠の掃除交換および筐体内部の掃除に便利
である。
本発明において材料の供給から篩別、排出までの流れは
一つの供給口から送入されて筐体内で二つの流れに分割
されて流れるが最後に一つの口に集約されて排出され、
また中間篩分物もそれぞれの同種篩分物が一つの排出口
に集約して排出される。
従来のスクエアーシフターでは材料をふるい網の網枠群
の外部から各網枠へ分割供給して篩別し、篩分されるも
のを別々の排出口から排出されるのでふるい網の網枠詳
外で材料の分割供給装置が必要となり排出側では別々の
網枠の排出口より出るものの集約装置が必要であるが本
発明はその必要がなく、本発明は構成簡単で小型であり
操作容易で製作費も廉価となる等の実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はふるい網張着の数多の網枠を収蔵した本発明の
筐体を機枠に懸吊支持した揺動式篩分機の正面図、第2
図は同上平面図、第3図はその右側面図、第4乃至第8
図は本発明を施した筐体の断面図で第4図は第5図A−
A断面を、第5図は第4図C−C断面を、第6図は第4
図B−B断面を、第7図は第4、第6図のD−D断面を
、第8図は第4、第6図のE−E面をそれぞれ示す。 第9図は本発明を施した筐体を機枠に懸吊支持し、筐体
の一側開放部の中間に設けた開閉扉を除去し網枠を引出
す状態の斜面図、第10図は従来のスクエアーシフター
と称する大型篩分機の斜面図、第11図はその篩分機に
おける篩別部の斜面図、第12図Aは本発明における篩
別部の平面略図、第12図Bは従来のスクエアーシフタ
ーの篩別部の平面略図、a・・・・・・篩別室、1・・
・・・・筐体、2・・・・・・台枠、3・・・・・・吊
棒、4・・・・・・機枠、5・・・・・・軸受、6・・
・・・・主軸、7・・・・・・重錘、8,10・・・・
・・プーリ一、9・・・・・・電動機、11・・・・・
・劃壁、12・・・・・仲間劃壁、13・・・・・・主
軸室、15・・・・・・前部中間室、17・・・・・・
後部中間室、18・・・・・・前室、19・・・・・・
後室、20・・・・・・材料供給口、21・・・・・・
上室、22・・・・・・開口、23,24・・・・・・
通口、25・・・・・・上段の網枠、26・・・・・・
受板、27・・・・・仲段の網枠、28・・・・・・折
返し斜板、29・・・・・・受板、30・・・・・・下
段の網枠、31・・・・・・折返し斜板、32・・・・
・・受板、33・・・・・・細粉排出口、34・・・・
・・中細粉排出口、35・・・・・・中粉排出口、36
・・・・・・大粒排出口、37・・・・・・開閉虱。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 数多のふるい網を収蔵する筐体を吊棒で懸吊し、そ
    の筐体の中心部には主軸を竪に貫通してその上下両端に
    重錘を取付け、その主軸を回転して筐体を旋回揺動し粉
    粒体材料を篩別分級する篩分機において、長方形の筐体
    1内には2個の隔壁11、11を中心の主軸6を挟んで
    平行に配置して長方形断面の中間室を形成し、その中間
    室の中央部には主軸6を収納する主軸室13を形成して
    その前後には粉粒体材料の通路となる前部中間室15お
    よび後部中間室17を形成し、筐体1内には長方形断面
    の中間室の両側に篩別室a、aを形成してその篩別室a
    、aの前面および後面には篩別室a、aと通ずる前室1
    8および後室19を形成し、篩別室a、a内にはふるい
    網を張着した複数個の網を折返し式に配置し、前部中間
    室15、後部中間室17はそれぞれ供給材料の導入通路
    および篩別室にて篩分された粉粒体の排出通路とするよ
    うにしたことを特徴とする懸吊旋回揺動式篩分機におけ
    る数多のふるい網を収蔵した筐体。
JP800081A 1981-01-23 1981-01-23 懸吊旋回揺動式篩分機における数多のふるい網を収蔵した筐体 Expired JPS5914271B2 (ja)

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