JPS59142584A - 色見本表示体およびその作成法 - Google Patents

色見本表示体およびその作成法

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JPS59142584A
JPS59142584A JP58238713A JP23871383A JPS59142584A JP S59142584 A JPS59142584 A JP S59142584A JP 58238713 A JP58238713 A JP 58238713A JP 23871383 A JP23871383 A JP 23871383A JP S59142584 A JPS59142584 A JP S59142584A
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copolymer
coating
film
paint
substrate
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JP58238713A
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スタンレー・ラーナー
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Color Communications Inc
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    • B44C1/17Dry transfer
    • B44C1/1712Decalcomanias applied under heat and pressure, e.g. provided with a heat activable adhesive
    • B44C1/172Decalcomanias provided with a layer being specially adapted to facilitate their release from a temporary carrier
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    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
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    • Y10T428/269Web or sheet containing structurally defined element or component, the element or component having a specified physical dimension including synthetic resin or polymer layer or component

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水性分散相夕刊する塗料を含む塗料の色見本
用の塗料チップまたは見本片を含む色見本表示体に関す
る。そうしたチップまたは見本は、一般に、紙のカード
、マウントまたはこれに類するものに貼りつけられてそ
の上に表示されているが、各チップまたは見本は、異な
る色または色調で塗装さJtており、それによって消費
者は、カード上の着色チップの配列物から目で見て選択
した後に特定の塗料または色を注文することができる。
塗料は通常、着色チップまたは着色見本支持シートによ
って消費者に売られまたは表示される。
これらのシートはしばしばその上に色チップを貼りつげ
た紙である。これらの色チップは従米墜料ヲ壁布した紙
であって、これらのチップは、各チップの色を識別する
表示をつけた支持シートに、陳列して貼りつけられてい
る。見本支持シートは、スタンレイ・ラーナー(8ta
nley Lerner)  らに対する米国特許第4
,061,521号に一般的に記載された方法と装置に
よって製造され、それによれば、着色チップまたは見本
支持シートの自動量産のために紙が用いられた。
近年エマルションペイントの開発か急速で、顕著である
。エマルションペイントは一般に、二つの液相から成っ
ていて、その一つは水であり、そして一つの相は分散媒
中に分散させたi’1ltK粒子である。一方、ラテッ
クス塗料では、分散相は、水中で乳濁液を形成する可塑
性の半固体である。これらの塗料は使用しやすく、整線
ペイント(oilbase paint)よりも安価で
ある。それらは、水で薄めろことができ、しかもブラシ
または頭布機は石けんと水とで洗浄することができる。
一般に、不快な臭気はなく、揮発性の溶媒の使用の結果
と七て゛の火災または爆発の危険は、はとんどまたは全
くない。
エマルションペイントおよびラテックス塗料が水を分散
媒とする事実は、それらの利点に加えられる。しかしな
がら、そのことが、それらの売買および陳列に関する問
題を生じ、それらが頭布されることができる而に関して
、制限を生ずる。紙のチップまたは見本に、(目当量の
水を含有する顔料を使用す”ろことは、水力瓢この紙に
しわや収縮をひき起すので、好結果が得られなかった。
この現象は、人目を惹くように塗料を表示し販売すると
いう目的とは反するものである。
分散媒として水を連続相に用いたラテックスまたは乳濁
液である塗料を用いるとき、塗装されるべき紙は、顔料
中の水に対して紙中の細孔ヲ密封するようにサイズ剤を
塗られねばならないことは公知である。これは、時間を
浪費し、表示製品の原価を増すばかりでなく、紙が水を
吸収するのを児全には防止できない。
有機シート重合体は、一般に水を吸収せず、しかも比較
的安価なラテックス水注鍍料で塗装されるべき色チップ
または見本のための薄手の基材を与えるが、しかし、米
国特許第4,061,521号に一般的に記載された方
法と装置による見本支持シートの破産には、従来使用さ
れなかった。これは、そのようなシートが、そうした方
法および装置に関連しての使用に適当な物性を示さなか
ったからである。ポリエチレンは、自動装置とともに用
いられるとき、ゆがみを生ずる。セロファンまたは透明
セルロースのシートは、それが、自動装置とともに用い
ることを許すに十分な引張Ii!iす乞もたず、製造工
程中に裂は易いため、塗装された見本支持シート作成に
は適さない。酢酸セルロースは、一般に透明なフィルム
を与えるが、顔料を塗ったときカールして美しい色表示
製品が得られない。
また、砿料はポリプロピレンには同層し得ないので、ポ
リプロピレン単独では見本支持シートの作成に使用する
ことができない。
もう一つの問題は、美的目的または情報伝達の目的のた
めに一つの塗料の槍々の仕上げか適当に表示されるよう
に、人目をひくよ5[顔料を表示することにある。さら
に、高光沢の仕上げをもつ顔料の表示に関しては、その
ような塗料は、乾燥後でさえも上に重ねた°而に粘着も
(7くは融着する傾向を有する。塗装された見本支持シ
ートまたはカードのような色表示製品では、上に重なっ
ているシートは、その下にあるカートまたはシート上の
塗装された見本から塗料を剥離して、そのシートの美感
を損なう恐れがある。
さらにもう一つの問題は、ことに特定の顔料の色ととも
に人目乞ひくように用いられることのできる第二の色ま
たは複数の色を選択するにあたり、種々の塗料色調を表
示すること、または多くの塗料の色を表示することにあ
る。理想的には!#駕の色とともに使用されることので
きる嶺科の種々の色調または多数の色を示すために、種
々の巳のチップを重ねた色チソフカゞ゛用いられること
が望ましい。これまで゛は、しかしながら、色チップは
、サイズ剤を施した比較的厚い紙を用いて作成されてき
た。この方法では多数重ねしたチップは過度に厚く、美
的魅力がなくしかも顔料の表示および収光に不都合なも
のしか得られなかった。
さらにまたもう一つの開−は、マウント基材または表示
カード上に多数の色チップを貼って色表示カードで複数
の色を表示する塗料の色表示の場合である。しばしば、
見る人は、表示製品および/またはカード上の他の色に
気を散らすことなく、カードから敗り外してその色を見
ることを望む。
これまでは、チップを取り外すとチップとマウント基材
との間の接着剤の接着力を弱め、その色チップが意に反
して失なわれるという危険を生ずるため、塗料チップは
そのマウント基材かもはずすことができなかった。その
上、チップをはずずことかできるようにする接着剤では
、マウント基材かもチップを完全にはずさなくてはなら
なかった。
これは、表示カードからのその色全体の除去と、将来の
参照のためのカードからそのチップとその相当する色が
失なわれること、を意味した。チップの一部分のみをマ
ウント基材に接着してしかもチップをカードから取りは
ずされるようにすることは、そのチップ乞マウント基材
上に接着した部分から孔線に旧って切り離すことかでき
るように、孔あけによる引き裂き線を付すことによって
達成できる。しかしながら、これまでは、塗装したサイ
ズ剤を施した紙は、美しい着色チップか簡単にしかも再
現性良く得られるように、孔線に沿って破ることができ
なかった。しばしば、サイズ剤を施した紙が、チップお
よび表示された色の側に裂ける問題があった。このため
人目をひく塗料表示カードと塗料の好結果の販売という
目的と正反対の人目をひかない色チップしか得られない
いずれの塗料も色の仕上げを色の選択に実質的に影響ヶ
及ぼすために変化させる場合がある。これまでは、特定
の塗料および色の異なった仕上げを表示するには、別々
のチップを作って、別々に使用しなければならなかった
。このことは、一つの塗料に可能な神々の仕上げを具体
的に示す表示製品を製造するのに必要な時間と原+d[
iを増大させる。
それ故に、エマルションまたはラテックスペイントのよ
うに、水を含有する塗料で塗装したときしわにならない
材料か必要となる。塗料が上に重なっている面に融涜し
たり粘着しないような、光沢仕上げ塗料の表示のための
基材か必要である。
二以上の塗料仕上げか表示できる基材と、そのような基
材の製造法が要求される。さらに、マウント基材かもか
んたんにはがすことができ、しかもそのチップの一部は
将来の参照のために基材上に残っている涜色チップを現
金する色表示製品と、それ7a1′製造する方法が要求
されている。さらにその上、種々の被数の色調、仕上げ
または色を表示するために、着色チップまたは見本を車
ね合わせることのできる基材が必要である。
本発明者らは、アクリル重合体を被覆したポリフロピレ
ンフィルムは、分散媒が水であるエマルションまたはラ
テックスペイントを用いて、傾面かしわになったり縮ん
だりすることな(被覆されることができることを見出し
た。さらに、そのよウナフィルムは、塗料をこのフィル
ムに使用シ、そのペイント蛮料ケそのフィルムラ萌して
見るとき、光沢仕上げをもった塗料の表示が得られる。
このフィルムの表面は、ペイント塗料が、上になってい
る面に融着または粘着するのを妨げる。本発明の他の観
点によれば、アクリルで表面が覆ゎれたポリプロピレン
およびポリエチレンテレフタレートフィルムは、(1)
一つのベイン)[料の二以上の仕上げを表示するための
単一チップの実現を可能ならしめ、+2+ 雀mの種々
の色と色調とを表示するための複数のチップの重なり乞
可能ならしめ、および(5)そのチップを色表示製品か
ら離して眺めるために、マウント基材がら簡単にはがず
ための、色チップ中の引き裂き線の付与乞可能ならしめ
る、色表示製品の一部としての色見本またはチップ用の
基材を与える。
従って、本発明の目的は、ペイント塗料の表示用の基材
を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、ペイントa料の表示用の製
品の一部であるチップまたは見本、および一つのチップ
または見本がそのペイント塗料の二以上の色調または仕
上げを表示しているような色表示製品・を与える方法、
を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、ペイント塗料の表示のため
の製品の一部である着色チップまたは見本、および、そ
のペイント塗料の二以上の色2色調または仕上げを隣り
合った関係で表示するために、複数のチップまたは見本
が重ねられた色表示製品を作る方法、を提供することで
ある。
本発明のさらにもう一つの目的は、ペイント塗料の表示
用製品の一部である看色チッグまたは見本を提供し、お
よび、そのようなチップまたは見本が、色表示製品のマ
ウント基材かも容易に取り外し可能で着色チップ上のペ
イント塗料を色表示製品から離して眺めることができる
ような色表示製品の製造法、を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、塗装され、そのペイント中
の水にさらされたときしわにならない、水性相ヲ有する
ラテックスまたはエマルションペイント用の基材を提供
することである。
本発明の、さらに別の目的は、それを通してペイント顔
料を見るための支持体を与えうる任意の塗料用の基材を
提供し、そしてペイント塗料の二以上の仕上げの表示法
を提供することである。
本発明のその他の目的および利点は、添付の図面に関連
して行なわれる、次の詳細な記述から明らかとなるであ
ろう。図面中、 第1図は、本発明に従う色表示シートの平1図であって
、その表示チップはそのシート上に幾列にも接着剤で固
定されて示されており;第2図は、第1図の線2−2に
宿った、表示シートの側断面図で゛あり; 第ろ甲は、アクリル重合体で被覆されたポリプロピレン
シートがペイントa料で塗装されている、本発明の表示
チップの拡大側断面図であり;第4図は、塗膜を、その
顔料チップの有機重合体支持体を通して見る時、その同
一チップからそのペイント塗料の二以上の仕上げを表示
するために使用される、チップまたは見本の、第7図の
線4−4に宿った側断面図であり; 第5図は、小さなチップまたは見本に切るまえで、しか
も一つのペイント塗料のただ一つの仕上げを示すように
部分処理した、色表示シートの一部分の拡大平面図であ
り : 第6図は、小さなチップまたは見本に切る前で、しかも
一つのペイント顔料の三つの仕上げを示すよう一部分処
理した、色表示シートの一部の拡大平面図であり;” 第7図は、一つのペイント塗料の三つの仕上げを示す色
表示チップt■しており、この表示チップが、シート上
に幾列にも貼りつけられている色表示シートの平面図で
あり; 第8図は、ペイント塗料の仕上げの色またはペイント塗
料の色を4多数示すために複敬のチップまたは見本か重
なっている、本発明の別の具体化−であり;そして 第9aおよび9b図は、引き裂きifm ”a’ 竹す
る、もぎ暇りチップの交代し得る具体化である。
今、図面の第1図に言及すれば、表示カード10は、多
数の色チップ14が接着剤またはそれに類するものによ
ってはりつけられている、紙カードまたはそれに類似の
もδ)から成るマウント基材12かも成っている。この
マウントカードは、多数のチップを有する例で示されて
いるけれども、このマウントカードは、ディ(Day)
らに対する米国特許第4,104,809号におけるよ
うに、マウントカード一枚あたり唯一つの色チップまた
は色を表示するために使用されることもできる。このマ
ウントカードは、M模型合体フィルムが固着できる任意
の適当な材料から作られてよく、このマウントカードは
もつとも一般的には、厚紙または板紙である。
本発明に従えば、色チップ14は、アクリル被覆したポ
リプロピレンまたはポリエチレンテレフタレートの重合
体基材18を有しており、ポリエチレンテレフタレート
はまた、イー・アイ・デュポ7−ドネモアース社(E、
I 、Dupont DeNemours&Co、)の
登録商標であるマイラー(tJylar)として知られ
ている。アクリル被覆したポリプロピレンおよびポリエ
チレンテレフタレート樹脂は、約0.00025インチ
から約0.0075インチの範囲の厚さを有する透明フ
ィルム基材を与える。本発明・では、好適なフィルムの
厚さの範囲は、約2ミルから約7ミルまでである。第2
図に関しては、本発明の一観点に従えば、重合体基材1
8は、マウント基材と反対の面がラテックスまたはエマ
ルシヨンペイン)20のような顔料で被覆されている。
この重合体基材の壁布は、当分野で公知のようなウェブ
でのロール式ナイフ塗布操作の使用によるものであるこ
とかできる。重合体基材に塗料を塗布した後、顔面され
た重合体基材は、切断されてストリップとされ、そして
このスト、 IJノブは切断されて見本とされ、このも
のが、接着剤16によって紙マウントカードに貼りつげ
られろ。カラー−コミュニケーションズ4’l (Co
 l or Coomun 1cat 1ons 。
Inc、 )に譲渡さしf、−ラーナー(Lerner
)もの米国特許第4,061,521号には、見本支持
シートの製造のための方法と装置とが示されており、こ
の特許は、参考のため本明細書中に詳細に記載されてい
都。厚さが約ろミルまたはそれ以下の重合体基材を用い
ろときは、このラーナーらの方法と装置とを用いるのが
好適である。
ペイント塗料とその実際の仕上げを直接表示するために
、重合体基材の塗ifr’22は、そのフィルム基材の
、マウント基材かも離れていてしかも重合体基材の紙カ
ードに接着されて固定されている面戸反対の面上にある
。チップか、第ろ図に示されたように重合体基材の非塗
装面かマウントカードから間隔を置いた状態でマウント
カードに貼りつげられているときは、このフィルムの半
透明性が利用され、そして塗料は、尚光沢仕上げで表示
される。フィルム18の表面の光沢は、あたかもそれが
光沢仕上げをもつかのように、学科20を表示する。そ
れによってこのフィルムは、その光沢面か上になった面
に融着するという問題なしに、光沢仕上げを伴なうペイ
ント塗料の表両をすることができる。
ペイント塗料の多数の仕上げまたは光沢変化はまた、こ
の重合体フィルムの半透明性を利用することによって、
羊−チップ上に表示されることができる。第4図に見ら
れる通り、重合体基材18の一方の而(以後「上面」と
呼ぶ)は、ラッカー塗膜24を形成する透明なラッカー
溶液で被覆されている。本発明で使用し得ろラッカーは
、ニトロセルロースラッカーおよびアクリルラッカーで
ある。
このラッカーは、ロール式ナイフ顔浦操作によって、フ
ィルム上に塗布されることかできろ。しかしながら、好
適には、それは、透明度の変化するラッカー溶液を使用
するために蝕刻シリンダー欠相いろグラビア印刷法によ
って重合体基材に適用されろ(フレキソ印刷法も使用で
きるか、好適ではない)。この印刷法を用いることによ
って、比較的薄いラッカー塗膜を重合体フィルム基材に
適用することができる。この結果、コストと桐材が節約
される。第4図に示したように、表示されるべきペイン
ト塗料20は、フィルムのマウント基材側の面または、
その重合体フィルムを通してペイント顔料か見られるで
あろう半透明フィルム、の反対向(以後、この重合体基
材の「底「…」とする)上゛で、重合体基材18に適用
される。重合体基材の、ペイント盆装された而、すなわ
ち底面は、一般に、ラッカーおよびペイントa装された
重合体基材をマウント基材12に貼りつけるためにそこ
に用いられる接着剤16を有するであろう。しかしなか
ら、色チップをマウント基材に貼りつけるだめには、さ
ねおよび溝のような他の方法を公知のように使用するこ
ともできる。ラッカー印刷または塗膜の透明性は、その
ラッカーおよび重合体基材を通して見たときのそのペイ
ント弘料の光沢の外観を調節するために用いられろ。ラ
ッカーの組成によって、その透明度および、重合体基材
上に印刷または塗布されたラッカー塗膜の透明度が制御
され、完全に透明なラッカーは、光沢仕上ケラ与える。
ニトロセルロースラッカーのようなランカーは、光沢仕
上げ、半光沢仕上げおよび艷なし仕上げを含む様々の仕
上げをもたらす形で購入できる。別法として、光沢を調
節して艷の少ない外観を与えるために、透明ラッカーに
ケイ酸マグネシウムおよびシリカを加えてもよい。
第5および6図に示したように、艶なし二手光沢および
光沢仕上げのペイント顔料を表示する色見本を得るため
には、フィルム基材の一部に、一つの仕上げを具体的に
示すためにラッカーで印刷し、その後第二および第三の
仕上げを示すためには、各々、もう一度印刷し、そして
さらにもう−反印刷する。
第5図に示したように、重合体フィルムに艷なし仕上げ
を行なうには、あや目陰影をつけたスクリーンデザイン
に蝕刻したシリンダーを用いてろOで示すようにそのフ
ィルム基材上にラッカーで印刷する。光沢を調節ずろた
あにシリカを用いる時は、艷なし仕上げを与えろラッカ
ーは、ラッカー1ガロン当り約署ボンドのシリカ粉末を
竹し、シリカは粒度約1から約7ミクロンを有している
隣接域54は、艷なし仕上げ用のシリンダー印刷によっ
てラッカーで印刷巳ないで゛、それに続く、異なる仕上
げ用の異なるランカーの印刷のためにω布しないままに
しておく。
第6図に示すように、艷なし仕上げ用に印刷された領域
50のすぐ隣の、フィルム基材の領域ろ6は、あや目陰
影をつけたスクリーンデザインに蝕刻したシリンダーを
用いて、半光沢仕上げ用の第二のラッカでで印刷される
。光沢を調節するためにシリカを用いろときは、半光沢
仕上げ用のラッカーは、ラッカー1ガロン当り約峯ボン
ドのシリカ粉末を有し、シリカは粒度約1から約7ミク
ロンを有している。このラッカγ中のシリカの量は、ペ
イント仕上が本発明に従って重合体フィルム基材に適用
されるとき、艷なしから光沢までの範囲にわたるペイン
トa料用の仕上げを調節するシリカの量に関して上記の
1直から変動してもよい。
光沢仕上げを行なうには、ラッカーは重合体基材の上面
に使用されることを必要とする場合もあり、また必要と
しない場合もある。その色チップの重合体フィルム基材
の半透明な平滑面は、重合体基材の底面に頭布されたペ
イント塗料の光沢ある表示をするための光沢仕上げを与
えろ。第6図に示したように、半光沢仕上げ用に印刷さ
れた領域ろ6のすぐ隣の領域ろ8は透明ラッカーで塗装
してもよいが、上述の遡りこの塗膜は光沢仕上げとする
ための所望要件にすぎない。
第6図と第7図とに示したように、好適にはフィルム基
材は、そのカード上に示される各々の仕上げを具体的に
示すためのランカーで、典常豹1インチ幅の隣接する帯
状にラッカー印刷される。
変化する透明度を有する複数のラッカーを適用した後、
芭ペイント塗料をその重合体基材の、ラッカー塗装した
側と反対の面に頭布する。この顔料は、公知の通りのロ
ール式ナイフ饋涌操作によって塗布される。本発明の実
施においては、ペイント仕上げの外観ヲ変えるためにペ
イント頭材の上にラッカーを塗布してはならないことに
注意することが重要である。もしもラッカーをペイント
塗料上に用いるならば、比較的荒い仕上げか結果的に生
じ、これはその塗膜の表示のためにも、本発明の目的の
ためにも望ましくない。ペイント塗料i料がを布された
後には、薄葉紙の薄いシートを接着剤でこのペイント塗
料に積層させろことか、本発明のすべての観点において
、そして特にポリプロピレンについては、好適である。
この紙は塗料暑塗布したフィルムに厚味を与え、それら
かマウント暴利に適用されたときチップまたは見本の端
での反りもしくはカールを避ける。最もよい結果を得る
には、裏紙は、1フインチ×22インチの寸法で500
枚の時を差率にして10ないし28ボンドの接着紙でな
くてはならない。厚味を有するペイント倣布フィルムに
ついては、その上に貼りつけられるべきチップの面積に
比較して、マウント基材上により小さな面積の接着剤を
塗るかまたは印刷することかできる。そうした接着剤の
印刷によって、望ましくない接着と魅力的でない製品を
もたらすチップの下からの接着剤のはみ出しが排除され
る。さらに、フィルムの厚味を増大させる薄葉紙を用い
れば、色チップは端でカールしたりあるいはしわになっ
たりしないであろう。ペイント塗料を直接表示するとい
う本発明の観点においては、この紙は、顔料で覆われて
いないフィルム表面に貼り合わせろこともできる。しか
しながら、フィルムを通してペイン)4料を表示すると
いう本発明の観点に関しては、この紙を、塗料で被覆し
たフィルムに貼り合わせた後、その重合体シートを所望
のチップ幅に切断する。好適には、このシートは、一つ
のチップが第7図に示されたように、隣り合った関係で
種々のペイント塗料仕上げを有するように切断される。
切断された複数のチップまたは見本は、マウント基材上
、好適には、公知であって米国特許第4,061,52
1号に記載されている高速取りつけ装置上のマウント基
Hにとりつげられる。
本発明のもう一つの観点においては、重合体フィルム基
材は十分に薄くて、第8図に示されたように、車なり、
隣接および積み重ねの関係にあるチップによって、顔料
の色1色調および仕上げを具体的に示すことかできる。
本発明のこの観点においては、見ろ人によって第一に考
えられろであろう色は、大きな角型チップ42上の色で
ある。
第一の色に続く第二の色もまた、同時に示されて、一部
か重なっていて大きいチップ42と隣接関係にある小さ
い万のチップ44および46上に見られることができる
。美的に好ましい表示をするために、小さい万の二つの
チップは好適には、大きい方のチップの反対の角48お
よび50に配置され、小さい方の二つのチップもまた正
方形と長方形の−ように形を異にしている。本発明の重
要な一面は、チップの重合体基材が、FJ1/2から約
7ミルの範囲の厚さをもっていることである。これは2
、槓み重ねられて一部重複しているチップの合計厚さを
、それが好ましい色の表示のために美的には適さないも
のとなるほどに増大させろことなく、これらのチップを
一部重複【−て積み重なった関イ糸におくに十分な薄さ
である。本発明のこの観点においては、本発明の他の観
点についてと同様に、重合体フィルムは好適には薄い4
葉紙の表紙をその上に貼りつけられているべきであり、
そして好適には接着剤が、チップかとりつけられる面に
適用されろ力瓢切断ととりつけは、本明細書中に記載し
た装置と方法を用いて公知のように行なわれる。好適に
は、切断後に、撞々の見本またはチップは、公知であっ
て米国特許第4,061,521号に記載されたように
マウント基材上にとりつけられる。
これに関して尚速製造のためには、接着剤を基材シート
につけ、その上にチップなとりつけ、このシートを別の
接着剤使用点に運んで接着剤を、その基材シートと先に
とりつけたチップ上に塗りつけて、この工程を、重なっ
ているチップのすべてが接着剤でとりつけられるまで続
けろ。
本発明のもう一つの具体化では、色チップまたは見本の
一部が接着剤でマウント基材に貼りつけられ、そのマウ
ント基材かもそのチップを簡牢にはがすための引き裂き
線で弱められる。この引き裂き線は、フィルム基材の部
分的切り込み、スリット形成、孔線またはこれに類似の
方法によって作られろことができる。好適な具体化では
、このチップは、ペイント顔装をした重合体基材を用い
て作成される。ペイント塗布した重合体シートは、チッ
プを少なくとも2つの部分へ切断し、そのマウント基材
かものはぎとりを容易にするために孔緩か設けられる。
孔線な設けたチップの重合体基材の一部を、マウント基
材と孔あけによって分けられた領域の少なくとも一つと
の間に接着剤を用いてマウント基材に貼りつける。好適
には、この接着剤をマウント基材に塗りっけ、そのおと
この接着剤とマウント基材に重合体チップを適用するこ
とにより、チップは基材に接層されて貼りつけられる。
第9a図に示されたような一つの好適な具体化では、チ
ップは引き裂き線56によって、面積がほぼ等しい二つ
のセクション58および6゜に分けられる。接着剤はチ
ップの一部の鎖酸例えばセクション58とマウント基材
との間に堕られて、チップをマウント基材に貼りつける
除去し得るチップの具体化のもう一つの観点においては
第9b図に示すように、チップは、二本の引き裂き線7
0および72によって三つのセクション64.66およ
び68に分けられる。この具体化では、端の二つのセク
ション64および68は、それらとマウント基材との間
に接着剤を有する。これにより、チップはその両側で゛
マウント基材に接着させて貼りつけられることによって
、マウント基材に貼りつけられ、チップはマウント基材
の表面に対し平らに保たれる。チップの中央のセクショ
ン66は、その部分をつがんで引き裂き線70および7
2に市ってこのチップを引き裂くことによってカードか
らはがされることができる。
本発明の除去し得るチップに関しては、重合体フィルム
基材を塗料で塗装し、所望によりラッカーで印刷した後
、もしも前に述べたように種々の光d<またはつやが示
されねばならないならば、この重合体フィルム基材は除
去し得る色チップの製造のために孔あけされろことがで
きる。孔あけは、公知の回転ナイフ、抜型または打抜ブ
レスによって行なわれ得ろ。一つの孔あけ法では、塗−
gtさJtだフィルム基材はフィルムの下に平滑シリン
ダーそしてフィルム上に孔あけナイフケ含んでいる集成
装置ケ通って走行する。孔あけナイフはフィルムを通し
て底部シリンダーに押しつけられろ。孔あけ後に、フィ
ルム基材は、フィルム上に雄部そしてフィルム下に雌部
な有するスリットナイフに辿され、後のマウント基材へ
の取りつげ用の大きさにフィル1ムかスリットされる。
児成された色表示製品は、マウント基材上にとつつけら
れた、引き裂き線を備えた単一チップであってもよい。
これとは別に、色表示製品は、マウント基材上にとりつ
けられた、引き裂き線ヲもつ多数のチップを含有しても
よい。どちらの場合にも、羊−または複数のチップは、
マウント基桐およびその上の他の色チップから離してチ
ップ上のペイント塗料を表示するために、このマウント
基材から容易にはがされることかできる。チップの58
の部分または、64と68の部分は、チップのマウント
カードに接着させて貼りつけられていない部分の除去後
でさえマウントカード上に残っているので、さらにその
ペイント塗料をそのままそのマウントカードに表示する
ことか可能である。これにより、チップの除去し得ろ部
分を除いた後にもマウントカード上でそのペイント塗料
とその名前を見るためにそのカード乞さらに参照するこ
とができる。カードからチップをはがすことによって、
見る人か、そのマウント基材および他の色チップ以外の
環境と対比させてチップ上のそのペイント顔料の適合性
を決定できろように、そのカード以外の表面上でチップ
の表示をすることか可能である。
半透明重合体フィルムの使用は、本発明のすべての観点
に対して重要である。半透明フィルムとしてのポリプロ
ピレンの使用に重要なのは、それが、少なくともフィル
ムのペイント塗装されている側の面上には、ワックスと
シリカとを含有するアクリル基体三元共重合体塗料配合
物樹脂が゛塗布されていることである。このアクリル塗
膜は、ペイント塗料をポリプロピレンに接着させるのに
必要である。アクリ、ル塗膜畝ラッカーおよび接着剤塗
膜を接着させ適応させるためには、ポリプロピレンにと
って必要ではない。この三元重合体堕料は、ヌタイナ−
(8teiner)の発明に係るモビル・オイル・コー
ポレーション(Mobi 1 (Ji +Corpor
allon”)に譲渡された、米国特許第6.756,
769号および第4,058,645号に記載されてい
る。これらの特許の自答は、参考のため本明細書中に詳
aに記載されている。アクリル迩料は、ta+アクリル
酸、メタクリル酸、および゛その混合物のようなアルフ
ァーベータモノエチレン性不飽和カルボン酸、fJ 2
.5から約6重置部、および(bl中性単量体エステル
約97から約94車量部からなる塗膜形成剤としての共
重合体から成っている。
この中性単量体エステルには、(1)アクリル酸メチル
またはアクリル酸エチルから選ばれるアクリル酸アルキ
ル、および、(2)メタクリル酸メチルが含まれる。こ
の共重合体は、アクリル酸アルキルがアクリル酸メ“チ
ルであるときは、東欧で約50パーセントからfJ 5
5 バーセントのメタクリル酸メチルを含んでいる。ア
クリル酸アルキルがアクリル酸エチルであるときは、こ
の共重合体は、重数で、1052.5パーセントから約
69パーセントのメタクリル師メチル乞含んでいる。こ
の共重合体塗料はまた、シリカ、珪藻土、ケイ酸カルシ
ウム。
ベントナイトおよび微細粘土のような、微細で水に不溶
性の無機固体である熱スリップ剤を上記共重合体の全重
量?基準として約ろOないしf160重緻バ重量ント含
有している。この無機固体は、粒度約10ミリミクロン
から約200ミリミクロンである。この共重合体塗料は
さらに、冷スリップ剤および粘着防止剤として作用する
微細ワックスを含んでいる。
この塗料はこれに加えて、ロジンとアルファ−ベータ不
飽和ジカルボン酸との付加物およびこの付加物と多価ア
ルコールとの部分エステルを、アクリル重合体成分の重
量の約6ないし約15パーセント含有することができる
使用されるロジンは、ウッドまたはカムロジンで゛ある
力瓢しかしアビエチン酸、異性化ロジンまたは東金ロジ
ンのように、積装または改質生成物を用いろことができ
る。ロジンはまた、こはく酸1ゲルタール酸、グルタミ
ン酸、アジピン酸、ピメリン酸、スペリン酸、アゼライ
ン酸、セバシン酸およびこれに類するもののような飽和
直鎖ジカルボン酸で希釈されることができろ。
ロジンとの付加物を形成ずろのに用いろことのできろア
ルファーベータ不飽和酸には、フマル酸。
マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、シトラコン
酸およびこれに類するものがある。
飽和ジカルボン酸を含むかまたは含まないロシア 付加
’491)’tZ 、エチレングリコール、プロピレン
グリコール、ブチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、グリセロムルおよびこれ
に類するもののような工師または三価アルコールで部分
エステル化される。こうして得たロジン付加物は、アル
カリ性水溶液中に溶解できろように、酸価少なくとも約
35’aj’Nしていなくてはならない。
両面を、本明細書中および米国特許第 6,755,769号および第4,058,645号に
記載したように塗装されている、延伸された透明なポリ
プロピレンフィルムは、モビル・ケミカル・カンパニー
(l〜1obil Chemical Company
)からビコール(Bicor)220ABとして市販さ
れている。
本発明の好適な具体化を具体例に示して記載されている
けれども、当技術分野に習熟した人々には、その種々の
変形が明らかになるであろうし、したがって、本発明の
範囲は、特許請求の範囲とその均等範囲によってのみ限
定されるべきであることは、理解されねばならない。
本発明の種々の特徴は、特許請求の範囲によつも説明さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にしたがう色表示シートの平田1図で
あり; 第2図は、第1図の線2−2に宿った表示シートの側断
面図であり; 第6図は、アクリル重合体で被覆されたポリゾロピレン
シートがペイント塗料で塗装されている、本発明の表示
チップの拡大側断面図であり;第4図は、塗膜をその塗
料チップの有機重合体支持体を通して見る時、その同一
チップからそのペイント塗料の二以上の仕上げを表示す
るために使用される、チップまたは見本の第7図の線4
−4に沿った側断面図であり; 第5図は、小さなチップまたは見本に切るまえ、で、し
かも一つのペイント塗料のただ一つの仕上げを示すよう
に部分処理した、色表示シートの−・部分の拡大平面図
であり; 第6図は、小さなチップまたは見本に切る前で、しかも
一つのペイント塗料の三つの仕上げを示すように部分処
理した、色表示シートの一部の拡大平面図であり; 第7図は、一つのペイント塗料の三つの仕上げを示す色
表示チップを有しており、この表示チン5ブがシート上
に焼判にも貼りつけられている、色表示シートの平面図
であり; 第8図は、ペイント塗料の仕上げの色またはペイント塗
料の色を、多数示すために複紗のチップまたは見本が重
なっている、本発明の別の具体化であり:そして 第93および9b図は、引き裂き線を有する、もぎ取り
チップの交代し得ろ具体化である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)厚さ約2ミルから約7ミルの鞄囲内のポリプロピ
    レンフィルム基材〔但し、上記のポリブロヒ。 レンフイルム基材は少なくとも一万の而がialアクリ
    ル酸、メタクリル酸、およびその混合物より成る群から
    選択されるアルファーベータモノエチレン性不飽和カル
    ボン酸約2.5ないし約6重量部と+bm+アクリル酸
    メチルまたはアクリル酸エチルか、ら選ばれるアクリル
    酸アルキルおよび叩メタクリル酸メチルより成る中性モ
    ノマーエステルn9Zsないし約94重量部とから成る
    塗膜形成剤としての共重合体を含む共重合体塗料配合物
    で檗布されており、上記の共重合体は、上記アクリル酸
    アルキルがアクリル11メチルであるときlま約60車
    微パーセントないし約55重量)くiセントノメタクリ
    ル酸メチルを含有し、上記アクリル酸アルキルがアクリ
    ル酸エチルであるときは約525屯量ノく一セントない
    し約69車微パーセントのメタクリル酢メチルを含弔゛
    シており、また、上記の共卓合体塗料は、さらに、(イ
    )上記共重合体の全重量を基準にしてシリカ、珪藻土.
    珪酸カルシウム、ベントナイトおよび微細粘土から選択
    されろ、粒度的10ないし約200ミリミクロンの倣細
    な水に不溶性の無機固体より成る熱スリング剛的ろO重
    置パーセントないし約60屯歇パーセントv含有するも
    のとして特徴づけられ、そして(口)上記共亜合体塗料
    は、微細ワックスを含む冷−スリップ粘着防止剤を含有
    することによってさらに特徴づけられる〕; 上記共重合体塗料配合物が頒布されたフィルム基材表面
    上のペイント塗料; 接着剤塗膜:および マウント基材; より事実上成り、上記フィルム基材は上記産膜上または
    塗布されていないフィルム基材面上にある上記接着剤壁
    膜によって上記マウント基材に貼りつけられて成る、自
    動装置を用いて製造されることのでさる色見本表示体。 (2)共重合体塗料配合物がさらに、共重合体顔料成分
    を基にして約3から約15車量パーセントの、ロジンと
    アルファーベータ不飽和ジカルボン酸とのイ寸力晒勿お
    よび上記角力On勿と多1曲アルコールとの部分エステ
    ルより成る群から選択されろ化合物を含有l〜ている、
    特許請求の範囲第1項に記載の色見本表示体1、 (5)マウント基材か、塗装したフィルム基材より成る
    多数の見本を接着剤で貼りつけられて有する特許請求の
    範囲第1項に記載の色見本表示体。 (4)フィルム基材の片面上に、寸法1フインチ×22
    イ・ンチにおける500枚の亜さが釣10ないし約28
    ポンドの薄葉紙を、積層、されて有する、特許請求の範
    囲第1項に記載の色見本表示体。 (5)マウント基材か、接着剤で貼りつけられた複数の
    見本馨有しており、その見本が、壁装フィルム基材より
    成っている、特許請求の範囲第2項に記載の色見本表示
    体。 (6)約2ミルから約7ミルまでの範囲の厚さを有する
    ポリプロピレンのシートを用意すること〔但し、このポ
    リプロピレンフィルム基材は少すくトも一万の面が、[
    alアクリル酸、メタクリル酸およびその混合物より成
    る群から選択されろアルファーベータモノエチレン性不
    飽和カルボン酸約25ないし約6重量部と(b+(1)
    アクリル酸メチルまたはアクリル酸エチルから選ばれろ
    アクリル酸アルキルおよび(11)メタクリル酸メチル
    より成る中性のモノマーエステル、約975ないし約9
    4重量部とから成る頌膜形成剤としての共重合体を含む
    共重合体塗料配合物で頭布されており、上記共重合体は
    、上記のアクリル酸アルキルがアクリル酸メチルである
    ときは約ろO車量パーセントから約55車量パーセント
    のメタクリル酸メチルを含有し、上記のアクリル酸アル
    キルがアクリル酸エチルであるときは約52.5重量パ
    ーセントから約69重吋パーセントのメタクリル酸メチ
    ルを含有しており、上記共重合体塗料は、さらに、(イ
    )上記共重合体の全重量を基に17てシリカ、珪藻土、
    珪酸カルシウム、ベントナイトおよび微細粘土より成る
    群から選択される、粒度約10から約200ミリミクロ
    ンの間の、微細な水に不溶性の無機同法より成る熱スリ
    ップ剛的50重量パーセントないし約60車量パーセン
    トを含有するものとしてさらに特徴づけられ、そして(
    ロ)さらに、上記共重合体塗料は、微細ワックスを含む
    冷−スリップオ粘層防止剤を含有することによって特徴
    づけられる〕;上記の共重合体塗料配合物が頭布された
    上記シートの表面をペイント塗料で被覆すること;上記
    シートの塗装皮膜または非塗装面に接着剤を塗布するこ
    と;および 上記シートvマウント基材に接着剤で貼りつけろこと: より成る、自動化された色見本表示体の作成法。 (7)共重合体塗料配合物が、さらに、顔料の共重合体
    成分を基準にしてロジンとアルファーベータ不飽和゛ジ
    カルボン酸との付加物およびこの付加物と多価アルコー
    ルとの部分エステルより成る群から選択される化合物的
    5ないし約15車量パーセントケ含有する、特許請求の
    範囲第6項に記載の方法。 (8)約2ミルから約7ミルまでの範囲の厚さを有する
    半透明の有機重合体フィルム基材を用意すること; 上記重合体フィルム基材の一面にランカー化塗布するこ
    と; 上記のラッカー塗布した面の反対側の、上記重合体フィ
    ルム基材而にペイント顔料を堕布すること:および マウント基材と上記ペイント塗料との間に接着剤を用い
    て、マウント基材に上記のフィルム基材を貼りつけ、こ
    れにより上記のフィルム基材を上記マウント基材に貼り
    つけたとき、上記ラッカー塗料がペイント塗料の仕上げ
    の外観を調節するようにすること; より成る、一つのペイント塗料の少なくとも二つの仕上
    げの表示のための色見本表示体の作成法。 (9)f12ミルから約7ミルの範囲の厚さを有する重
    合体フィルム基材を用意すること〔但し、この重合体基
    材は、ポリエチレンテレフタレートおよびポリプロピレ
    ンより成る群から選択され、上記ポリプロピレンフィル
    ム基材は、少な(とも一方の而が、(alアクリル酸、
    メタクリル酸、およびその混合物より成る群から選択さ
    れるアルファーベータモノエチレン性不飽和カルボン酸
    、約2.5 カら約6車量部と(bl (i )アクリ
    ル酸メチルまたはアクリル酸エチルから選ばれるアクリ
    ル酸アルキルおよび叩メタクリル酸メチルより成る中性
    モノマーエステル約97.5ないし約94恵鼠部とから
    1成る塗膜形成剤としての共重合体を含有する共重合体
    塗料配合物で塗布されており、上記共重合体は、上記ア
    クリル酸アルキルがアクリル酸メチルであるときは約5
    0車量パーセントから約55車量パーセントのメタクリ
    ル酸メチルを含有し、そして上記アクリル酸アルキルが
    アクリル酸エチルであるときは、約52,5重量パーセ
    ントから約69車量パーセントのメタクリル酸メチルを
    含有し、上記の共車台体伍料は、さらに(イ)上記共重
    合体の全重量を基ンして、シリカ、珪藻土、珪酸カルシ
    ウム、ベントナイトおよび微細粘土より成る群から選択
    される粒度約10ないし約200ミリミクロンの微細な
    水に不溶性の焦域固体より成る熱スリップ剛的50重置
    パーセントからf160車量パーセントを含有するもの
    として%徴づけられ、そして(ロ)上記共重合体塗料は
    さらに、微細ワックスを含む冷−スリップ粘着防止剤を
    含有ずろことにより特徴づけられる〕; 上記重合体フィルム基材の一闇にラッカーを塗布するこ
    と: 上記ラッカー塗布面の反対側の重合体フィルム基材面に
    ペイント塗料を頌46シて、このペイント塗料が上記共
    重合体塗料配合物を塗布はポリエチレンフィルム基材の
    上記面上にあるようにすること;および マウント基材と上記ペイント6料との間に接着剤を用い
    て、上記フィルム基材をマウント基材にM−fiさせて
    貼りつけ、これにより上記フィルム基材を上記マウント
    基材上に貼りつけたとき、上記う゛ツカー顔料がペイン
    ト塗料の仕上げの外観ヲ調節するようにすること; より成る、一つのベイン14料の少なくとも二つの仕上
    げの表示のための色見本表示体の作成法。 (10)共重合体塗料配合物かさらに、塗料の共重合体
    成分を基にして、ロジンとアルファ−ベータ不飽和ジカ
    ルボン酸との付加物およびこの付加物と多価アルコール
    との部分エステルより成る群から選択される化合物、約
    6重量パーセントから約15車量パーセントを含んでい
    る、特許請求の範囲第9項に記載の方法。 (11)共重合体フィルム基材が、寸法1フインチ×2
    2インチにおける500枚の重量が約10ないし約28
    ボンドの薄葉紙をその上に積層されて有している、特許
    請求の範囲第9項に記載の方法。 (12)約2ミルから約7ミルまでの範囲の厚さを有す
    る半透明M機重合体フイ、ルム基材;上記重合体フィル
    ム基材の一面上のラッカー産膜; 上記重合体フィルム基材而上のラッカー塗布された面と
    反対面のペイント塗膜; 接着剤塗膜;および マウント基材; よりなり、上記フィルム基材は、上記のペイント塗膜上
    にある上記の接着剤壁膜によって、上記マウント基材に
    貼りつけられており、上記のラッカー塗布されたフィル
    ムは、下記色見本表示体上の上記のペイント6料の表示
    のために少なくとも二つの仕上げを与えるようにされて
    成る、自動化された装置で製造されることができ、一つ
    のペイント塗料の少なくとも二つの仕上げを表示する色
    見本表示体。 (13)マウント基材に、ペイントおよびラッカー砿膜
    が施されたフィルム基材より成る多数の見本が接着剤で
    貼りつけられている、特許請求の範囲第12項に記載の
    色見本表示体。 (14)重合体フィルム基材が、寸法1フインチ×22
    インチにおける500枚の車量が約10ないし約28ポ
    ンドの薄葉紙をその上に積層されて有している、特許請
    求の範囲第、12項に記載の色見本表示体。 (15)ポリエチレンテレフタレートおよびポリブロピ
    レンより成る群から選択されろ厚さFI2ミルないし約
    7ミルの取谷体フィルム基材〔但し、このポリプロピレ
    ンフィルム基材は少なくともその一万の面上が、(al
    アクリル酸、メタノ1ノル酸、およびその混合物より成
    る群から選択されるアルファーベータモノエチレン性不
    飽和カルボン[約2.5ないし約6屯敏部と(b+(+
    アクリル酸メチルまたはアクリル酸エチルから選ばれる
    アクリル酸アルキルおよび叩メタクリル酸メチルより成
    る中性モノマーエステル約97.5ないし約94車緘部
    とから成る塗膜形成剤としての共重合体塗料む共重合体
    塗料配合物で塗−aされており、上記共重合体は、上記
    アクリル酸アルキルがアクリル酸メチルて゛あるときは
    約60重量パーセントから約55重量パーセントのメタ
    クリル酸メチルを含有し、上記アクリル酸アルキルがア
    クリル酸エチルであるときは約52.5車量パーセント
    から約69重址パーセントのメタクリル酸メチルを含有
    しており、上記共重合体塗料は、さらに、(イ)シリカ
    、珪凍土、珪酸カルシウム、ベントナイトおよび微細粘
    土より成る群から選択され、粒度か約10ないし約20
    0ミリミクロンである微細な、水に不溶性の無機固体イ
    より成る熱スリップ剤を、上記共重合体の全重量を基に
    して約ろOない(−約60電量パーセント含有するもの
    として特徴づけられ、そして(ロ)上記共重合体塗料は
    、さらに、微細なワックスを含む冷−スリップヶ粘着防
    止剤を含有することによって特徴でけられる〕; 上記共重合体フィルム基材の一つの面上のラッカー塗膜
    : 上記のランカー塗布さλtた面の反対側の、上記重合体
    フィルム基材の共重合体塗料配合物を塗布された面上に
    あるペイント顔料; 接着剤塗膜;および マウント基材; よりなり、上記フィルム基材は、このマウント基材に、
    上記ペイント塗料上にある上記の接着剤塗膜によって、
    接着させて貼りつけられており、上記の、ラッカー壁布
    されたフィルムは色表示体上の上記ペイント塗料の表示
    のための少なくとも二  ゛つの仕上げを与えるように
    されて成る、少なくとも、一つのペイント顔料の二つの
    仕上げを表示する自動装置によって作成されろことので
    きる色見本表示体。 C16)共重合体塗料配合物がさらに、ロジンとアルフ
    ァ−ベータ不飽和ジカルボン酸との例加物およびこの付
    加物と多価アルコールとの部分エステルより成る群から
    選択される化合物を、嬢料の共重合体塗料を基にして約
    3から約15重量バーセント含んでいる、特許請求の範
    囲第15項に記載の色見本表示体。 (17)上記重合体フィルム基材上に、寸法1フインチ
    ×22インチにおける500枚の車量が約10から約2
    8ボンドの薄葉紙が積層されている、特許請求の範囲第
    15項に記載の色見本表示体。 (18)マウント基材に、ペイントおよびラツ゛カーは
    膜をもつフィルム基材より成る複数の見本が接着剤によ
    って貼りつけられている、特許請求の範囲第15項に記
    載の色見本表示体。 (19)マウント基材に、ペイントおよびラッカー塗膜
    をもつフィルム基材より成る複数の見本が接着剤によっ
    て貼りつげられている、特許請求の範囲第16項に記載
    の色見本表示体。 (20)マウント基材; 第一接着剤塗膜; 厚さ約2ミルないし約7ミルの範囲の第一有機重合体フ
    イルム基材; 第二接着剤壁膜; 厚さ約2ミルから約7ミルの範囲の第二有機電合体フィ
    ルム基材;および 上記の第一および第二フィルム基材の表面上のペイント
    塗膜; より成り、上記の第−接着剤墜膜は、上記の第一フィル
    ム基材を上記マウンl−、A材に接着させて貼りつけて
    おり、上記の第二接看剤壁膜は、上記第二フィルム基材
    を第一フィルム基材および上記マウント基材に少なくと
    も二つのペイント嬢料を隣接した関係で表示するように
    槓み重ねた状態で貼りつけて/成る、少なくとも二つの
    ベインtta料を表示するための色見本表示体。 (21)重合体フィルム基材上に、寸法1フインチ×1
    2インチにおける500枚の重量が約10ないし約28
    ボンドの薄葉紙が積層されている、特許請求の範囲第1
    5項に記載の色見本表示体。 (22)マウント基材に、第一および第二車合体フィル
    ム基材より成る複数の見本が接着されて貼りつけられて
    いる、特許請求の範囲第2a項に記載の色見本表示体。 (2ろ)マウント基材; 第一接着剤塗膜: ポリエチレンテレフタレートおよびポリプロピレンより
    成る群から選択される厚さfJ’2ミルから約7ミルの
    範囲の第−重合体フイルム基材〔但し、こ9ポリプロピ
    レンフイルム基材は、(alアクリル酸、メタクリル酸
    、およびその混合物より成る群から選択されるアルファ
    ーベータモノエチレン性不飽和カルボン酸、約2,5か
    も約6車量部と+b+t1+アクリル酸メチルまたはア
    クリル酸エチルより選ばれろアクリル酸アルキルおよび
    (11)メタクリル酸メチル、より成る中性モノマーエ
    ステル約97.5から約94重量部とから成る塗膜形成
    剤としての共重合体を含む共重合体顔料配合物でン少な
    くとも一面が塗布されており、上記共重合体は、上記の
    アクリル酸アルキルかアクリル酸メチルであるときは約
    50から約55甫鰯゛バーセントのメタクリ、ル酸メチ
    ルを含み、上記アクリルばアルキルがアクリル酸エチル
    であるときは約52.5から約69重量パーセントのメ
    タクリル酸メチルを含んでおり、上記の共重合体塗料は
    さらに、(イ)上記共重合体の全重量を基にして、シリ
    カ、珪藻土。 ケイ酸カルシウム、ベントナイトおよび微細粘土より成
    る群から選択され、粒度約10ないし約200 ミリ、
    :クロンの微細な、水に不溶性の無機固体より、成る熱
    スリップ剤を、約′50重量パーセントから約60重量
    パーセント含有するものとして特徴づけられ、そして、
    (ロ)上記共重合体塗料は、さらに、微細ワックスを含
    む冷−スリップ。粘着。 防止剤を含有することによって特徴づけられろ〕;第二
    接着剤塗膜; 厚さ約2ミルから約7ミルの範囲の、ポリエチレンテレ
    フタレートおよびポリプロピレンより成る群から選択さ
    れる、第二重合体フィルム基材〔但し、この第二重合体
    基材のポリプロピレンフィルムは少な(ともその−面が
    上記の共重合体塗料配合物で塗布されている〕;および 」二記第−およ、び第二フィルム基Hの表面上のペイン
    ト塗膜; ・より成り、上記二つのポリプロピレンフィルム基材の
    表面上のペイント産膜はその上に上記の共重合体塗膜を
    有しており、上記の第−接漬剤壁膜は上記の第一フィル
    ム基材を上記マウント基材に貼りつけており、上記の第
    二接着剤塗膜は第二フィルム基材を、少なくとも二つの
    ベイン+4料を隣接させて表示するように、積み重ねて
    、上記第一フィルム基材および上記マウント基材に貼り
    つけて成る、少なくとも二つのペイント塗料を表示する
    ための色見本表示体。 (24)共重合体塗料配合物がさらに、ロジンとアルフ
    ァーベータ不飽和ジカルボン酸との付加物およびこの1
    月加物と多価アルコールとの部分エステル、より成る群
    がら選択、される化合物を、4料の共電合体成分を基に
    して、約5ないしFJ15車量パーセント含有している
    、特許請求の範囲第25項に記載の色見本表示体。 (25”I 重合体フィルム基材上に、寸法1フインチ
    ×22インチにおける500枚の小量が約1oないし約
    28ポンドの薄葉紙が積層されている、特許請求の範囲
    第23項に記載の色見本表示体。 (26)マウント基材; 接着剤塗膜; 上記のマウント基材に接着させた有機重合体フィルム基
    材;および 上記マウントからのフィルム基材の一部分の除去を容易
    にし、ベイノド塗′些を切り離し自在に表示するための
    引き裂き線がついている取合体フィルム基材上のペイン
    ト塗膜; より成る、ペイント塗料を切り離し自在に表示をするた
    めの、自動装置で製造されることのできる色見本表示体
    。 (27)マウント基材に、引き裂き線を有するフィルム
    基材より成る見本が複数接着されている、特許請求の範
    囲第26項に記載の色見本表示体。 (28)上器力車合体フィルム基材上に、1フインチ×
    22インチにおける500枚の重量が約10ないし約2
    8ポンドの薄葉紙が積層されている、特許請求の範囲第
    26項に記載の色見本表示体。 (29)マウント基材; 接着剤塗膜; ポリエチレンテレフタレートおよびポリプロピレンより
    成る群から選択される厚さ約2ミルから約7ミルであり
    、上記マウント基材に接層されている重合体フィルム基
    材〔但し、上記ポリプロピレンフィルム基材は、少なく
    ともその一部に(atアクリル酸、メタクリル酸、およ
    びその混合物より成る群から選択されるアルファーベー
    タモノエチレン性不飽和カルボン酸、約2.5から約6
    重量部と+bm+アクリル酸メチルまたはアクリル酸エ
    チ′ルかも選ばれるアクリル酸アルキルおよび(11)
    メタクリル酸メチル、より成る中性モノマーエステル約
    97.5ないしFJ94重量部とから成る塗膜形成剤と
    しての共重合体を含有する共重合体塗料配合物で塗布さ
    れており、この共重合体は、上記のアクリル酸アルキル
    がアクリル酸メチルで゛あるとき約60ないし約55重
    量パーセントのメタクリル酸メチルを含有し、そして上
    記アクリル酸アルキルがアクリル酸エチルであるときは
    約52.5ないし約69重量パーセントのメタクリル酸
    メチルを含有し、上記共重合体塗料はさらに、(イ)上
    記共重合体の全重量を基にして、シリカ、珪礫土、珪酸
    カルシウム、ベントナイトおよび微細粘土より成る群か
    ら選択され、粒度が約10ないし約200ミリミクロン
    である、微細で水に不溶性の無機固体より成る熱スリッ
    プ剤を、約ろOかも約60重量バー七ントy含有するも
    のとして特徴づけられ、そして(ロ)上記共重合体塗料
    はさらに微細ワックスを含む冷−スリップを粘着防上剤
    を含有することによって特徴づけられる〕;および 上記フィルム基材上のペイント壁膜; より成り、上記ペイントは、上記の共重合体塗料配合物
    を塗布されたポリプロピレンフィルム基材の面上を覆っ
    ており、このフィルム基材はその一部を上記マウントか
    ら除去しやすくしペイント7料を切り離し自在に表示す
    るための引き裂き線ヲ’I−4’l−てJJ父る、ペイ
    ント塗料を切離し自在に表示するだめの、自動装置を用
    いて製造されろことのできろ色見本表示体。 (60)共重合体塗料配合物かさらに、塗料の共重合体
    成分を基にして、ロジンとアルファーベータ不飽和ジカ
    ルボン酸との付加物およびこの例加物と多価アルコール
    との部分エステル、より成る群から選択される化合物を
    、約ろからFJ15重敗パ重上パーセント含有る、特許
    請求の範囲第29項に記載の色見本表示体。 (ろ1)マウント基材に、上記の引き裂き線火有するフ
    ィルム基材より成る見本が複数接着されている、特許請
    求の範囲第29項に記載の色見本表示体。 (ろ2)マウント基材に、引き裂き線を有するフィルム
    基材より成る見本が複数接着されている、特許請求θ〕
    、範囲第60項に記載された色見本表示体。 (怒)重合体フィルム基材上に、寸法1フインチ×22
    インチにおける500枚の重量か約10ないし約28ポ
    ンドの薄葉紙が積層されている、特許請求の範囲第29
    項に記載の色見本表示体。
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