JPS59142356A - 太陽熱利用温水器 - Google Patents
太陽熱利用温水器Info
- Publication number
- JPS59142356A JPS59142356A JP58016377A JP1637783A JPS59142356A JP S59142356 A JPS59142356 A JP S59142356A JP 58016377 A JP58016377 A JP 58016377A JP 1637783 A JP1637783 A JP 1637783A JP S59142356 A JPS59142356 A JP S59142356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water storage
- main unit
- tank
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0015—Domestic hot-water supply systems using solar energy
- F24D17/0021—Domestic hot-water supply systems using solar energy with accumulation of the heated water
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、屋根設置形の強制循環式の太陽熱利用温水
器に関するものである。
器に関するものである。
上記この種の太陽熱温水器のなかには、それ自体完結し
た集熱貯湯機能をはたしうる主ユニットに、主ユニット
との接続を前提として集熱機能だけ、あるいは集熱貯湯
機能はあるが単独には機能できない構成の補ユニットを
必要に応じて一機以上連結した構成のものがある。しか
し、従来におけるこの種のものは、主ユニットと補ユニ
ット又は、補ユニットと補ユニットとを設置状態におい
てそれらの左側ないしは右側で相互に連絡配管して連結
するも−のであるため、主ユニットト補ユニット、補ユ
ニットト補ユニットとを側面に密接させた状態に設置す
ることができず、ユニット間に配管のための間隔が必要
である。このようなユニット間の間隔は、外見上のまと
まりを悪くするばかりでなく、ユニット間の機械的な連
結を計り全体を結合状態をこスルための頑強な連結部材
を必要とすること?こなるため、なるべく狭い方がよい
が、従来のものでは連絡配管の配管操作が行ないにくく
なるためあまり狭くすることはできないのである。
た集熱貯湯機能をはたしうる主ユニットに、主ユニット
との接続を前提として集熱機能だけ、あるいは集熱貯湯
機能はあるが単独には機能できない構成の補ユニットを
必要に応じて一機以上連結した構成のものがある。しか
し、従来におけるこの種のものは、主ユニットと補ユニ
ット又は、補ユニットと補ユニットとを設置状態におい
てそれらの左側ないしは右側で相互に連絡配管して連結
するも−のであるため、主ユニットト補ユニット、補ユ
ニットト補ユニットとを側面に密接させた状態に設置す
ることができず、ユニット間に配管のための間隔が必要
である。このようなユニット間の間隔は、外見上のまと
まりを悪くするばかりでなく、ユニット間の機械的な連
結を計り全体を結合状態をこスルための頑強な連結部材
を必要とすること?こなるため、なるべく狭い方がよい
が、従来のものでは連絡配管の配管操作が行ないにくく
なるためあまり狭くすることはできないのである。
本発明は、上記した従来の間碩点を解消することを目的
とした太陽熱利用温水器を提供するものである。
とした太陽熱利用温水器を提供するものである。
次に本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
図面に示す本考案の適用例としての屋根設置形の強制循
環式の太陽熱利用温水器は、箱形の集熱貯湯部(1)の
上側にジスターンタンク部(2)を結合させたそれ自体
完結した集熱貯湯機能をはたしうる主ユニット(Ul)
に、集熱機能のみをはだす集熱器だけのもの、あるいは
図示本例の場合のように主ユニット(Ul)の集熱貯湯
部(1)の(苗代の補ユニット(U2)を互いに一側を
密接させ′C横並びに連結したものである。主ユニッ)
(Ul)の集熱貯湯部(1)は、貯湯タンク(3)と集
熱器(4)の結合総体で、貯湯タンク(3)の上に集熱
器(4)を重ね合わせて箱形のケースに収め、全体を箱
形にまとめたものである。また、ジスターンタンク部(
2)は、給水系からの給水を可能とするジスターンタン
ク(5)と、集熱貯湯部(1)に水を循環させる循環ポ
ンプ(6)及び循環ポンプ(6)に関する運転制御装置
を単一のケーシングにひとまとまりに収めたものである
。補ユニット(U2)は、主ユニット(Ul )の前記
集熱貯湯部(1)と同じ寸法に形成され、集熱貯湯部(
1)におけるジスターンタンク部(2)との連絡に関す
る構成を欠く以外は、集熱貯湯部(1)と同じ構成であ
る。主ユニッ)(Ul)の貯湯タンク(3)には、給湯
配管に接続される上下の出湯口(7)、循環ポンプ(6
)の吐出口側に連絡される往き側接続口(8)、補ユニ
ッ) (U2)の集熱器(4)及び貯湯タンク(3)に
連絡される給水口(9)の他に、連結用接続口00が形
成されている。また、集熱器(4)には、循環ポンプ(
6)の吸込み口が臨むジスターンタンク(5)内の底部
に循環バイブaυで連絡される採湯用接続口02、貯湯
タンク(3)の給水口(9)に連絡される給水接続口α
[有]が形成されているのである。なお、補ユニット(
U2)の集熱器(4)の構成も同じである。各貯湯タン
ク(3)の出湯口(7)は、設置状態で下位となる下側
面と上位となる上側面に形成され、それぞれ上側連絡管
a→によって、貯湯タンク(3)の各連結用接続口αO
と、下側i車路管00によって貯湯タンク(3)の各給
水口(9)とに連絡している。往き側接続口(8)は主
ユニットα力の貯湯タンク(3)の上側面に形成され、
循環ポンプ(6)のジスターンタンク(5)内に配設さ
れた吐出口側と循環バイブ0・で連絡されている。各集
熱器(4)の給水接続口03は相互ンこ下側において給
水接続管αηで連絡され、この給水接続管αηには、補
ユニット(U2)の給水口(9)に連絡する連絡管が分
枝しているのである。そして、主ユニット(Ul)及び
補ユニッ) (U2)の上記したすべての配管接続のた
めの接続口は、それらの設置状態での上側面か下側面か
tこ配設されていて、すべての配管は、設置状態tこお
ける上側と下fi11においてなされている。従って、
主ユニット(Ul) と補ユニット(U2)の側面に
は接続口及び配管のいずれも存在せず、両者は密接して
横並びに簡単な連結部實2で連結されているのである。
環式の太陽熱利用温水器は、箱形の集熱貯湯部(1)の
上側にジスターンタンク部(2)を結合させたそれ自体
完結した集熱貯湯機能をはたしうる主ユニット(Ul)
に、集熱機能のみをはだす集熱器だけのもの、あるいは
図示本例の場合のように主ユニット(Ul)の集熱貯湯
部(1)の(苗代の補ユニット(U2)を互いに一側を
密接させ′C横並びに連結したものである。主ユニッ)
(Ul)の集熱貯湯部(1)は、貯湯タンク(3)と集
熱器(4)の結合総体で、貯湯タンク(3)の上に集熱
器(4)を重ね合わせて箱形のケースに収め、全体を箱
形にまとめたものである。また、ジスターンタンク部(
2)は、給水系からの給水を可能とするジスターンタン
ク(5)と、集熱貯湯部(1)に水を循環させる循環ポ
ンプ(6)及び循環ポンプ(6)に関する運転制御装置
を単一のケーシングにひとまとまりに収めたものである
。補ユニット(U2)は、主ユニット(Ul )の前記
集熱貯湯部(1)と同じ寸法に形成され、集熱貯湯部(
1)におけるジスターンタンク部(2)との連絡に関す
る構成を欠く以外は、集熱貯湯部(1)と同じ構成であ
る。主ユニッ)(Ul)の貯湯タンク(3)には、給湯
配管に接続される上下の出湯口(7)、循環ポンプ(6
)の吐出口側に連絡される往き側接続口(8)、補ユニ
ッ) (U2)の集熱器(4)及び貯湯タンク(3)に
連絡される給水口(9)の他に、連結用接続口00が形
成されている。また、集熱器(4)には、循環ポンプ(
6)の吸込み口が臨むジスターンタンク(5)内の底部
に循環バイブaυで連絡される採湯用接続口02、貯湯
タンク(3)の給水口(9)に連絡される給水接続口α
[有]が形成されているのである。なお、補ユニット(
U2)の集熱器(4)の構成も同じである。各貯湯タン
ク(3)の出湯口(7)は、設置状態で下位となる下側
面と上位となる上側面に形成され、それぞれ上側連絡管
a→によって、貯湯タンク(3)の各連結用接続口αO
と、下側i車路管00によって貯湯タンク(3)の各給
水口(9)とに連絡している。往き側接続口(8)は主
ユニットα力の貯湯タンク(3)の上側面に形成され、
循環ポンプ(6)のジスターンタンク(5)内に配設さ
れた吐出口側と循環バイブ0・で連絡されている。各集
熱器(4)の給水接続口03は相互ンこ下側において給
水接続管αηで連絡され、この給水接続管αηには、補
ユニット(U2)の給水口(9)に連絡する連絡管が分
枝しているのである。そして、主ユニット(Ul)及び
補ユニッ) (U2)の上記したすべての配管接続のた
めの接続口は、それらの設置状態での上側面か下側面か
tこ配設されていて、すべての配管は、設置状態tこお
ける上側と下fi11においてなされている。従って、
主ユニット(Ul) と補ユニット(U2)の側面に
は接続口及び配管のいずれも存在せず、両者は密接して
横並びに簡単な連結部實2で連結されているのである。
なお、補ユニット(U2)が集熱器のみの構成の場合も
、配管形態が前例の場合より簡素になるだけで、主ユニ
ッ)(Ul)との連結形態及び配管位置は同様である。
、配管形態が前例の場合より簡素になるだけで、主ユニ
ッ)(Ul)との連結形態及び配管位置は同様である。
以上、実施例による説明からも明らかなように本発明の
太陽熱利用温水器は、主ユニットと補ユニットとをすべ
て設置状態における上側面と下側面とにおいて連絡配管
することができるため、主ユニットと補ユニットとを隙
間を作ることなく横並びに密接させることができ、全体
のまとまりが良いものとなしつるとともに、配管操作を
簡単に済ませることができる。
太陽熱利用温水器は、主ユニットと補ユニットとをすべ
て設置状態における上側面と下側面とにおいて連絡配管
することができるため、主ユニットと補ユニットとを隙
間を作ることなく横並びに密接させることができ、全体
のまとまりが良いものとなしつるとともに、配管操作を
簡単に済ませることができる。
第1図は本発明の太陽熱利用温水器を示す斜視図、第2
図は同じくその構成を示す系統図である。なお、図中同
一符号は同−又は相当部分を示す。 (1)・・集熱貯湯部 (2)・・ジスターンタンク
部(3)・・貯湯タンク (4)・・集熱器(5)・
・ジスターンタンク(6)・・循環ボンブ(7)・・出
湯口 (8)・・往き側接続口(9)・・給水
口 αO・・連絡用接続口αの・・採湯用接続
口 α□□□・・給水接続口(Ul )・・ 主ユニ
ッ) (U2)・・ 補ユニット代理人 葛 計
信 − 第1図
図は同じくその構成を示す系統図である。なお、図中同
一符号は同−又は相当部分を示す。 (1)・・集熱貯湯部 (2)・・ジスターンタンク
部(3)・・貯湯タンク (4)・・集熱器(5)・
・ジスターンタンク(6)・・循環ボンブ(7)・・出
湯口 (8)・・往き側接続口(9)・・給水
口 αO・・連絡用接続口αの・・採湯用接続
口 α□□□・・給水接続口(Ul )・・ 主ユニ
ッ) (U2)・・ 補ユニット代理人 葛 計
信 − 第1図
Claims (1)
- 貯湯タンクの上に集熱器を積み重ねて全体を箱形にまと
めた集熱貯湯部に、給水系からの給水を可能とするジス
ターンタンクと、このジスターンタンクと連絡し前記集
熱貯湯部をめぐる水の循環流を形成する循環ポンプとを
主体とするジスターンタンク部が結合した単独に集熱貯
湯機能をはたしうる主ユニットに対し、主ユニットの集
熱器のみの構成あるいは集熱貯湯部の嘴改の補ユニット
とを配管によって機能的に連結した構成で、前記主ユニ
ットと補ユニットとの配管接続のための両者のすべての
接続口が、設置状態における主ユニット、補ユニットの
上側面と下側面とに配設されていることを特徴とする太
陽熱利用温水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58016377A JPS59142356A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 太陽熱利用温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58016377A JPS59142356A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 太陽熱利用温水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142356A true JPS59142356A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11914594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58016377A Pending JPS59142356A (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 太陽熱利用温水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142356A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR910100214A (el) * | 1991-05-20 | 1993-03-31 | Dimitrios Kouinis | Ηλιακος θερμοσιφωνας με μικροτερη συλλεκτικη επιφανεια και μεγαλυτερη αποθηκευτικη ικανοτητα με δυο η περισσοτερες τοποθετημενες δεξαμενες αποθηκευσεως νερου στην ιδια βαση στηριξεως. |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP58016377A patent/JPS59142356A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR910100214A (el) * | 1991-05-20 | 1993-03-31 | Dimitrios Kouinis | Ηλιακος θερμοσιφωνας με μικροτερη συλλεκτικη επιφανεια και μεγαλυτερη αποθηκευτικη ικανοτητα με δυο η περισσοτερες τοποθετημενες δεξαμενες αποθηκευσεως νερου στην ιδια βαση στηριξεως. |
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