JPS59142083A - リンクロボツト - Google Patents
リンクロボツトInfo
- Publication number
- JPS59142083A JPS59142083A JP1564083A JP1564083A JPS59142083A JP S59142083 A JPS59142083 A JP S59142083A JP 1564083 A JP1564083 A JP 1564083A JP 1564083 A JP1564083 A JP 1564083A JP S59142083 A JPS59142083 A JP S59142083A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- vertical
- horizontal
- fulcrum
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明に平行四辺形リンクを要素とするリンクロボット
の構造に関する。 この種のリンクロボットにをゴ、特公昭53−2233
7号公報および特開昭55−101390号公報により
開示されてなる構造のものがある。 前者の例シボ第3図(イ)(cQに構造を概要示してい
るが、主縦リンクとなる第1縦リンク[11’と主横リ
ンクとなる第1横リンク(41′とを二辺とする三角形
の他の一辺の直線上に位置する第2縦リンク(2]′と
第2横リンク(51′の連結部(71′と、第1横リン
ク+41’の基端部14a’lとを支点として一一万の
支点(4a’lにCゴ横方向あるい一コ縦方向の、他方
の支点(7)′には縦方向あるいをゴ横方向に夫々ガイ
ドに沿って変位を与えるように構成しているものであっ
て、両支点14 a’1(7+’Gゴ平行四辺形リンク
の動作状態によって定点となったり移動点となったりす
るので夫々がリンク及び先端のへンド並びに把持したと
きのワークの荷重を担持する力点となるにもかかわらず
移動し得る構造としなけれ・はならなくて、荷重と駆動
力とが加わるところから夫々に大きい剛性を持たせる必
要があると共に複雑な構造とならざるを得ない問題があ
る。 なお、この例で&ズ縦方向の駆動点と横方向の駆動点と
を別々にしているので、平行四辺形リンクのどの部分を
とっても相対的に足位置となる点が存在しないことから
、リンク荷重及び先端荷重のみを担持する力点を一個所
に設定することGゴ不司能である。 −1、後者の例Gゴ第a[XJ[イ)(ロ)に概要示し
ているが、第2縦リンク(2I#と第2横リンク(bF
の連結部(7Wと、第1横リンク14+’の基端部(4
a’lとの二支点のうち−1の支点+4a’)あるいは
(7f′をリンクの荷重を担持するための力点(定点)
に、他方の支点(7−あるい番ゴ14a’)を縦・横両
方向に変位を与える駆動点
の構造に関する。 この種のリンクロボットにをゴ、特公昭53−2233
7号公報および特開昭55−101390号公報により
開示されてなる構造のものがある。 前者の例シボ第3図(イ)(cQに構造を概要示してい
るが、主縦リンクとなる第1縦リンク[11’と主横リ
ンクとなる第1横リンク(41′とを二辺とする三角形
の他の一辺の直線上に位置する第2縦リンク(2]′と
第2横リンク(51′の連結部(71′と、第1横リン
ク+41’の基端部14a’lとを支点として一一万の
支点(4a’lにCゴ横方向あるい一コ縦方向の、他方
の支点(7)′には縦方向あるいをゴ横方向に夫々ガイ
ドに沿って変位を与えるように構成しているものであっ
て、両支点14 a’1(7+’Gゴ平行四辺形リンク
の動作状態によって定点となったり移動点となったりす
るので夫々がリンク及び先端のへンド並びに把持したと
きのワークの荷重を担持する力点となるにもかかわらず
移動し得る構造としなけれ・はならなくて、荷重と駆動
力とが加わるところから夫々に大きい剛性を持たせる必
要があると共に複雑な構造とならざるを得ない問題があ
る。 なお、この例で&ズ縦方向の駆動点と横方向の駆動点と
を別々にしているので、平行四辺形リンクのどの部分を
とっても相対的に足位置となる点が存在しないことから
、リンク荷重及び先端荷重のみを担持する力点を一個所
に設定することGゴ不司能である。 −1、後者の例Gゴ第a[XJ[イ)(ロ)に概要示し
ているが、第2縦リンク(2I#と第2横リンク(bF
の連結部(7Wと、第1横リンク14+’の基端部(4
a’lとの二支点のうち−1の支点+4a’)あるいは
(7f′をリンクの荷重を担持するための力点(定点)
に、他方の支点(7−あるい番ゴ14a’)を縦・横両
方向に変位を与える駆動点
【移動点】に夫々特定した構
造であって、各々か荷重と駆動力とのいずれかに対処し
得るものであれはよいことから第3図々示例の有する欠
点に一応解消されるが、駆動側の支点(71#あるいG
コ(4a’3Gゴ縦方向の駆動装置および横方向の駆動
装置に連結しているので構造が頗る複雑となるだけでな
く、−万の駆動装置に対して他方の駆動装置が負荷とし
て働くことから、その慣性の影響があるのと各種信号系
動力糸の処理が面倒であるのとが実用上問題となるもの
であり、ざららに−万の駆動装置による移動の際に、他
方の駆動装置全体の機械精度の影響を受けることも構造
面での問題点となるところである。 このように従来の−この種装置がいずれも一長一短を有
している事実に鑑みて本発明G構成されたものであって
、平行四辺形リンクを要素とするリンクロボットにおい
て力点、縦方向の駆動点および横方向の駆動点を夫々分
離、独立して設足し得る構造とな丁ことにより、機械的
支持が確実であっテ、シかも慣性の小さい円滑な動きを
持たせながラコンパクト化1位置決め精度の向上を可能
ならしめる点を本発明
造であって、各々か荷重と駆動力とのいずれかに対処し
得るものであれはよいことから第3図々示例の有する欠
点に一応解消されるが、駆動側の支点(71#あるいG
コ(4a’3Gゴ縦方向の駆動装置および横方向の駆動
装置に連結しているので構造が頗る複雑となるだけでな
く、−万の駆動装置に対して他方の駆動装置が負荷とし
て働くことから、その慣性の影響があるのと各種信号系
動力糸の処理が面倒であるのとが実用上問題となるもの
であり、ざららに−万の駆動装置による移動の際に、他
方の駆動装置全体の機械精度の影響を受けることも構造
面での問題点となるところである。 このように従来の−この種装置がいずれも一長一短を有
している事実に鑑みて本発明G構成されたものであって
、平行四辺形リンクを要素とするリンクロボットにおい
て力点、縦方向の駆動点および横方向の駆動点を夫々分
離、独立して設足し得る構造とな丁ことにより、機械的
支持が確実であっテ、シかも慣性の小さい円滑な動きを
持たせながラコンパクト化1位置決め精度の向上を可能
ならしめる点を本発明
【ゴ主要な目的とするものである
。 そのために本発明Gコ、第1縦リンク、第2縦リンク、
第1横リンクおよび第2横リンクからなる平行四辺形リ
ンクに;・第3縦リンクを前記第1・第2J&リンクと
の平行を保持して連結し、第1al′リンクと第1横リ
ンクとを二辺とする三角形の他の一辺の直線上に位置す
る第3縦リンクの基端部および第1kリンクと第2横リ
ンクの連結部ならひに第1横リンクの基端部の二点を支
点とし、そ(7J ウt、、の一点をロボット支持体に
枢支してリンク重 全体及び先端部の荷重を支える力点となし、残りの二支
点のうちの−1の支点を縦ガイドに沿って縦方向に移動
自在となし、他方の支点を横ガイドc、−沿ツr横方向
に移動自在となして一縦ガイドに1は横方向、横ガイド
に暑ゴ縦方向の各変位を夫々与える如くなした構成とし
たものであって、三支点のうちの一つは荷重を相持する
ための専用となしてアーム支持構造を単純化することが
でき、他の二づの−1は縦方向駆動専用に他方Gゴ横方
向駆動専用となして、夫々の支点部を駆動に必要なだけ
のコンパクトな構造とすることができて、所期の目的【
コここに十分達成されるに至ったのである。 以下一本発明のス施例シこついて添付図面にもとづいて
詳しく説明する。 なお、本明細書においてリンクの呼称に1縦」「横」の
字句があるが、先部側と基部側を便宜上級と横とに表現
したに過ぎなく、縦と横とを読替えることに勿論随意で
ある。 第1図をゴ木発明の1例の横型リンクロボットを骨格示
したものであってこの装置をゴ先部側の腕を形成する第
1kリンク(1)、このリンク[11に平行を保持した
第2縦リンク(2)、基S側の腕を形成する第1横リン
ク(4)およびこのリンク(4)に平行を保持シタ第2
横リンク(6)により平行四辺形リンクを形5x、シて
−この平行四辺形リンクに対して、第1・第2縦リンク
fil 、 12+との平行ケ保持せしめた第3縦リン
ク(3)を連結して、これ等ニ点A、B、O。 Dおよび点A、B、E、Fで夫々平置四辺形を形成する
よう回り対偶に連結される。 そして第1縦リンク(1)と第1横リンク(4)とを二
辺とする三角形の他の一辺の直線上に位にする第3縦リ
ンク(31の基端部(3a+ および第2縦リンク(2
1と第2横リンク(5)の連結部(7)【点りと一致す
る】と、第1横リンク(什の基端部(4a] との三点
を支点となτものであって、(支)より明らかなように
第1縦リンクmの先端部+101 Tなわちロボットの
先端部と前記三支点(3目、+71.14川 とGコ、
i!、BAOが変ってモ常ニー直線上に存在するように
なっている。 しかして前記三支点(3(転)、+71.(4−のうち
の一点例えば支点(7)をロボット支持体((支)示せ
ず)に枢着、軸支してリンク全体を支える力点となして
いる。 次に残りの二支点+3a)、(4alのうちの−1の支
点例えば支点
。 そのために本発明Gコ、第1縦リンク、第2縦リンク、
第1横リンクおよび第2横リンクからなる平行四辺形リ
ンクに;・第3縦リンクを前記第1・第2J&リンクと
の平行を保持して連結し、第1al′リンクと第1横リ
ンクとを二辺とする三角形の他の一辺の直線上に位置す
る第3縦リンクの基端部および第1kリンクと第2横リ
ンクの連結部ならひに第1横リンクの基端部の二点を支
点とし、そ(7J ウt、、の一点をロボット支持体に
枢支してリンク重 全体及び先端部の荷重を支える力点となし、残りの二支
点のうちの−1の支点を縦ガイドに沿って縦方向に移動
自在となし、他方の支点を横ガイドc、−沿ツr横方向
に移動自在となして一縦ガイドに1は横方向、横ガイド
に暑ゴ縦方向の各変位を夫々与える如くなした構成とし
たものであって、三支点のうちの一つは荷重を相持する
ための専用となしてアーム支持構造を単純化することが
でき、他の二づの−1は縦方向駆動専用に他方Gゴ横方
向駆動専用となして、夫々の支点部を駆動に必要なだけ
のコンパクトな構造とすることができて、所期の目的【
コここに十分達成されるに至ったのである。 以下一本発明のス施例シこついて添付図面にもとづいて
詳しく説明する。 なお、本明細書においてリンクの呼称に1縦」「横」の
字句があるが、先部側と基部側を便宜上級と横とに表現
したに過ぎなく、縦と横とを読替えることに勿論随意で
ある。 第1図をゴ木発明の1例の横型リンクロボットを骨格示
したものであってこの装置をゴ先部側の腕を形成する第
1kリンク(1)、このリンク[11に平行を保持した
第2縦リンク(2)、基S側の腕を形成する第1横リン
ク(4)およびこのリンク(4)に平行を保持シタ第2
横リンク(6)により平行四辺形リンクを形5x、シて
−この平行四辺形リンクに対して、第1・第2縦リンク
fil 、 12+との平行ケ保持せしめた第3縦リン
ク(3)を連結して、これ等ニ点A、B、O。 Dおよび点A、B、E、Fで夫々平置四辺形を形成する
よう回り対偶に連結される。 そして第1縦リンク(1)と第1横リンク(4)とを二
辺とする三角形の他の一辺の直線上に位にする第3縦リ
ンク(31の基端部(3a+ および第2縦リンク(2
1と第2横リンク(5)の連結部(7)【点りと一致す
る】と、第1横リンク(什の基端部(4a] との三点
を支点となτものであって、(支)より明らかなように
第1縦リンクmの先端部+101 Tなわちロボットの
先端部と前記三支点(3目、+71.14川 とGコ、
i!、BAOが変ってモ常ニー直線上に存在するように
なっている。 しかして前記三支点(3(転)、+71.(4−のうち
の一点例えば支点(7)をロボット支持体((支)示せ
ず)に枢着、軸支してリンク全体を支える力点となして
いる。 次に残りの二支点+3a)、(4alのうちの−1の支
点例えば支点
【3a)を、縦ガイド+81の縦溝(11
1に係入し、かつ軸支して該縦溝(114に沿って縦方
向に移動自在となし、他方の支点例えば支点+4a)を
、横ガイド(9)のm溝αりに係入し、かつ軸支して該
横溝021に沿って横方向に移動自在となしている。 前記縦ガイド(8)の縦@ (0+と前記横ガイド+9
1の横溝(1匂と(コは交叉関係になっており、縦ガイ
ド(8)昏ゴ、横方向に延びてロボット支持体に設けら
れた2木の案内棒031. (131に案内されて横方
向の移動可能に配設し、一方、横ガイド(9〕(コ、縦
方向に延びて同じくロボット支持体に設けられた2本の
案内II(141。 04)に案内されて縦方向−の移動可能に配設していて
、縦ガイド(8)はアクチュエータθ5)により横方−
向の変位か一横ガイド(91&:Iアクチュエータ06
1Gこより縦方向の変位が夫々与えられるよう−こなっ
ている。 以上の構成になる装負Eコ支点(3a)をアクチュエー
タ(15Jによって横方向に移動さぜると一第1縦リン
ク[11の先端部001 &コ平行四辺形リンクの各リ
ンクの寸法関係ならびに支点の選び方によって一義的に
きまる定数(111倍だけ横方向に移動する。 その際、支点+4aJ も定数【k2】倍だけ横方向に
移動するが、該支点14aJ &ゴ前述の如く横ガイド
+91の横溝(+2j内で移動自在であるので、該支点
(4m1番コーアクチュエータθ句に対して何等影響を
与えずに横溝(+21内でスムースに横移動する結果、
アクチュエータ(16jに対して動きを妨げることは全
然ない。 ところで支点(3al に関してOゴ、前記支点+aa
)が横ガイド197により縦方向の動きを拘束されてい
心ので、縦ガイド(8)内で移動せず画定される。 −万、支点(4a) Thアクチュエータ06)によっ
て縦方向に移動させるど、第1縦リンクillの先端部
(10)Gゴ定数(k、]倍だけ縦方向に移動し一向時
に支点【3a) も定数(k、]倍たけ縦方向に移動す
る。 その場合、支点13〜は縦ガイド(81のNk溝(Il
l内で移動自在であめので、該支点(3目の動き【コア
クチュエータ05]に対して何等影1v与えずに縦溝(
n+内でスムースに縦移動する結果、アクチュエータ0
6)に対し動きを妨げることは全然ない。なお、支点1
4aJについてレコ前記支A13a)が縦ガイド(81
により横方向の動きを拘束されているので一横ガイド(
9〕内で移動せず固定される。 なお、支点(3目、(+aJ ’a−同時にアクチュエ
ータ(15]。 OQにより動かせば先端部(10)はその合成変位分移
動すること【ゴ当然である。 そして、この移動が行なわれる間、力点となる支点(7
)がリンク全体の荷重を担持てるようになるのであって
、第11A々示例においては第1縦リンクil+のうち
で先端部(lO)から点(匂までの部分と第2横リンク
(6)とを機械的に荷重方向に剛性の高い部材にし他の
リンク部分Gゴ動力を伝達するに足る部材とTることで
十分であって綜合的に軽量・コンパクトに形成すること
ができる。 第2図をコ本発明に係るロボットの今一つの例を骨格示
したものであって一第3縦リンク(3)ケ第1縦リンク
il+に対して第2縦リンク(21よりも遠い位置に配
設し、ざらにこの第3縦リンク+a+vix縦リン゛り
(1)および第2縦リンク(21に平行保持声せるため
に、第1横リンク(4)、第2横リンク[51に平行F
fたm3横リンク(6)を追加連結した構造であって、
第1HJ々示例において支点!3ωヶ力点に、支点(4
a)、+71を変位させる駆動点となτよう変型したも
のと実質的に同じであり、かかる変型も本発明において
可能であることを明らかにしている。 本発明は以上の説明によって明らかな如く、平行四辺形
リンクを要素とするロボットの動きに左右されることな
く定位置を保持する支点が得られる構造であめので一該
支点を力点として荷重を担持することができる結果、力
点まわりの構造が簡易化されると共に、コンパクトな軸
受装置によって必要荷mを十分担持し得る。 ざらに、横移動専・・用、Mu動専用の各支点を前記力
点とをゴ別個に設けているので−こn等両支点に関連す
る駆動装置を単純構造となし得ると共に、同じくリンク
に関しても動力伝達に必要なだけの細く軽量な材料とす
ることができる。 また、両駆動装置をロボット本体に画定できるので、動
力、信号配線を簡単にまとめることが可能である。 なお、大発明によ石特長点を主としてtai型リシリン
クロボットいて述べたが、縦型リンクロボットの機構と
して採用しても支障がないことは明らかである。
1に係入し、かつ軸支して該縦溝(114に沿って縦方
向に移動自在となし、他方の支点例えば支点+4a)を
、横ガイド(9)のm溝αりに係入し、かつ軸支して該
横溝021に沿って横方向に移動自在となしている。 前記縦ガイド(8)の縦@ (0+と前記横ガイド+9
1の横溝(1匂と(コは交叉関係になっており、縦ガイ
ド(8)昏ゴ、横方向に延びてロボット支持体に設けら
れた2木の案内棒031. (131に案内されて横方
向の移動可能に配設し、一方、横ガイド(9〕(コ、縦
方向に延びて同じくロボット支持体に設けられた2本の
案内II(141。 04)に案内されて縦方向−の移動可能に配設していて
、縦ガイド(8)はアクチュエータθ5)により横方−
向の変位か一横ガイド(91&:Iアクチュエータ06
1Gこより縦方向の変位が夫々与えられるよう−こなっ
ている。 以上の構成になる装負Eコ支点(3a)をアクチュエー
タ(15Jによって横方向に移動さぜると一第1縦リン
ク[11の先端部001 &コ平行四辺形リンクの各リ
ンクの寸法関係ならびに支点の選び方によって一義的に
きまる定数(111倍だけ横方向に移動する。 その際、支点+4aJ も定数【k2】倍だけ横方向に
移動するが、該支点14aJ &ゴ前述の如く横ガイド
+91の横溝(+2j内で移動自在であるので、該支点
(4m1番コーアクチュエータθ句に対して何等影響を
与えずに横溝(+21内でスムースに横移動する結果、
アクチュエータ(16jに対して動きを妨げることは全
然ない。 ところで支点(3al に関してOゴ、前記支点+aa
)が横ガイド197により縦方向の動きを拘束されてい
心ので、縦ガイド(8)内で移動せず画定される。 −万、支点(4a) Thアクチュエータ06)によっ
て縦方向に移動させるど、第1縦リンクillの先端部
(10)Gゴ定数(k、]倍だけ縦方向に移動し一向時
に支点【3a) も定数(k、]倍たけ縦方向に移動す
る。 その場合、支点13〜は縦ガイド(81のNk溝(Il
l内で移動自在であめので、該支点(3目の動き【コア
クチュエータ05]に対して何等影1v与えずに縦溝(
n+内でスムースに縦移動する結果、アクチュエータ0
6)に対し動きを妨げることは全然ない。なお、支点1
4aJについてレコ前記支A13a)が縦ガイド(81
により横方向の動きを拘束されているので一横ガイド(
9〕内で移動せず固定される。 なお、支点(3目、(+aJ ’a−同時にアクチュエ
ータ(15]。 OQにより動かせば先端部(10)はその合成変位分移
動すること【ゴ当然である。 そして、この移動が行なわれる間、力点となる支点(7
)がリンク全体の荷重を担持てるようになるのであって
、第11A々示例においては第1縦リンクil+のうち
で先端部(lO)から点(匂までの部分と第2横リンク
(6)とを機械的に荷重方向に剛性の高い部材にし他の
リンク部分Gゴ動力を伝達するに足る部材とTることで
十分であって綜合的に軽量・コンパクトに形成すること
ができる。 第2図をコ本発明に係るロボットの今一つの例を骨格示
したものであって一第3縦リンク(3)ケ第1縦リンク
il+に対して第2縦リンク(21よりも遠い位置に配
設し、ざらにこの第3縦リンク+a+vix縦リン゛り
(1)および第2縦リンク(21に平行保持声せるため
に、第1横リンク(4)、第2横リンク[51に平行F
fたm3横リンク(6)を追加連結した構造であって、
第1HJ々示例において支点!3ωヶ力点に、支点(4
a)、+71を変位させる駆動点となτよう変型したも
のと実質的に同じであり、かかる変型も本発明において
可能であることを明らかにしている。 本発明は以上の説明によって明らかな如く、平行四辺形
リンクを要素とするロボットの動きに左右されることな
く定位置を保持する支点が得られる構造であめので一該
支点を力点として荷重を担持することができる結果、力
点まわりの構造が簡易化されると共に、コンパクトな軸
受装置によって必要荷mを十分担持し得る。 ざらに、横移動専・・用、Mu動専用の各支点を前記力
点とをゴ別個に設けているので−こn等両支点に関連す
る駆動装置を単純構造となし得ると共に、同じくリンク
に関しても動力伝達に必要なだけの細く軽量な材料とす
ることができる。 また、両駆動装置をロボット本体に画定できるので、動
力、信号配線を簡単にまとめることが可能である。 なお、大発明によ石特長点を主としてtai型リシリン
クロボットいて述べたが、縦型リンクロボットの機構と
して採用しても支障がないことは明らかである。
第1図および第2図G:IX発明の各実施例に係る略示
構造図、第3図8)(口]および第4向(イ](ロ)G
ゴ従来のリンクロボットの各側に係る略示構造図である
。 【11・・・第1縦リンク、 (2)・・・第2縦リン
ク。 (31・・・第3縦リンク、 +3a)・・・第3縦
リンクの基端部、(4)・・・第1横リンク。 (4a)・・・第1横リンクの基端部。 (6ト・・第2横リンク。 (7)・・・第2縦リンクと第2横リンク゛の連結部。 Ta2・・・縦ガイド、(9)・・・横ガイド。
構造図、第3図8)(口]および第4向(イ](ロ)G
ゴ従来のリンクロボットの各側に係る略示構造図である
。 【11・・・第1縦リンク、 (2)・・・第2縦リン
ク。 (31・・・第3縦リンク、 +3a)・・・第3縦
リンクの基端部、(4)・・・第1横リンク。 (4a)・・・第1横リンクの基端部。 (6ト・・第2横リンク。 (7)・・・第2縦リンクと第2横リンク゛の連結部。 Ta2・・・縦ガイド、(9)・・・横ガイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l 第1縦リンク(1)、第2縦リンク(21,第1横
リンク(4)および第2横リンク(51からなる平行四
辺形リンクに一第3縦リンク(31を前記第1・第1横
リンク !II 、 (21との平行を保持して連結し
一第1縦リンク(1)と第1横リンク(4)とを二辺と
する三角形の他の一辺の直線上に位負する第3縦リンク
(3)の基端部i3ω および第21&リンク121と
第2横リンク(5)の連結部(7)ならびに第1横リン
ク+41の基端部(4a)の三点を支点とし、そのうち
の一点をロボット支持体に枢支してリンク全体を支える
力点となし、残りの二支点のうちの一万の支点を縦ガイ
ド(8)に沿って縦方向に移動自在となし、他方の支点
を横ガイド(9)に沿って横方向に移動□自在となすと
共に、縦ガイド(8)に【ゴ横方向、横ガイド(9夕に
は縦方向の各変位を夫々与える如く形成したことを特徴
とするリンクロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1564083A JPS59142083A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | リンクロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1564083A JPS59142083A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | リンクロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142083A true JPS59142083A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11894312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1564083A Pending JPS59142083A (ja) | 1983-02-01 | 1983-02-01 | リンクロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142083A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634987U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | ||
JPS63173107U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | ||
JP2015515933A (ja) * | 2012-05-11 | 2015-06-04 | ダルメク エス.ピー.エイ. | 平衡型空気圧マニピュレータ |
-
1983
- 1983-02-01 JP JP1564083A patent/JPS59142083A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634987U (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-13 | ||
JPH0418787Y2 (ja) * | 1986-06-25 | 1992-04-27 | ||
JPS63173107U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | ||
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