JPS59141956A - 注射器 - Google Patents

注射器

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Publication number
JPS59141956A
JPS59141956A JP59008408A JP840884A JPS59141956A JP S59141956 A JPS59141956 A JP S59141956A JP 59008408 A JP59008408 A JP 59008408A JP 840884 A JP840884 A JP 840884A JP S59141956 A JPS59141956 A JP S59141956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
handle
syringe
casing
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59008408A
Other languages
English (en)
Inventor
アミアー・ポラト
マイケル・ポラト
ドロン・ラチツシユ
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS59141956A publication Critical patent/JPS59141956A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、必要な所定の服用量を投与するために所定の
搦の医薬を収容するための注射器に関する。内科では、
例えば糖尿病患者に、又、歯科では、例えば麻酔の目的
で、別々の使い捨ての注射器が提供され、それは、必要
な7回の投与量・のために使用される。
特に、多くの場合、各注射ごとに同一の量・の医薬が必
要とされるから、不経済で高価であることは明らかであ
る。更に、外科医は、治療の全体の過程に十分な量の医
薬で注射器を満たし、患者が常に必要な投与Iだけ投与
されるように注射器を操作して調節することが望ましい
本発明の目的は、複数の注射用の一定旬の医薬を収容す
るようになっていて、医薬の所定の投与量を排出するこ
とができる注射器を提供することにある。
本発明は、医薬を収容し、その7回の必要側を供給する
ための注射器からなり、該注射器は、ノ・ウジングとa
つのピストン−状の装置から構成され、医薬の全体量を
満たす操作は真空下の/方の装置によって行なわれ、注
射されるべき7回の投与量を満たす操作は圧力下の他方
の装置によって行なわれる。
第7図に示すように、注射器の外方ノ1ウジングは、閉
鎖端に出口開口2を備え、開口端に周囲7ランジ3を備
え、短い内方ねじ山4が端部に備えられている。円筒形
ケーシング5は、その長さ方向に沿って外方ねじ山7を
有し、ハウジング1の内部で回転自在に移動可能であシ
、内端6はピストンを構成している。端部6の反対側の
端部は、円周7ランジ8を備えている。ケーシング5は
、端部6と連゛続する軸線方向に延びる円筒形スリーブ
9を有し、その中でピストン10がロッド11によって
長さ方向に移動可能である。前記ロッドは管状ハンドル
12によってカバーされ、該ノーンドル12は、スリー
ブ9をと9囲むケーシング5の中の環状壁13の中に延
びておシ、ロッド11と共に移動できるように、ロッド
11に係合するようになっている。管12は、図示する
ように、目盛が付されている。
注射器は、次のように作動する。
一倍の大きさのコ方向皮下注射針(図示せず)を弾性力
のあるワッシャ16が間に挿入され出口開口2の端部が
カバーされたキャップ15に在来の方法で取り付けζ針
は前記ワッシャを貫通する。
ハウジング1に対してケーシング5を回転させることに
よって、両端と端部6の間を満たす。今、前記針を引く
。空間9を満たす作業は、開口2に向ってケーシング5
を回転させることによって継続され、それによって、空
間17の内部の圧力によって、ハンドル12を有するピ
ストン10を矢印Xの方向と反対の方向に移動させ、目
盛14がある一定の投与量を示すまで、スリーブ9を満
たす。今、前記所定の投与量を投与するため、より細第
−の皮下注射針を取υ付け、より少ない量だが、所定の
投与量を注射するためワッシャ16を貫通させる。これ
は、矢印Xの方向にハンドル12を押すことによって行
ない、ストツゾ装置(図示せず)は、ピストン10の端
部がケーシング5の端部6に到達した後に、この運動を
阻止する。
針をと9除いた後、次の注射が行なわれるまでピストン
10は、そのttである。この時、ケーシング5は、適
当な目盛が示される点までハウジング1内にねじ込まれ
、これはピストンを矢印とは反対の方向に押圧しそれに
よって適当な投与量でスリーブを満たす。
第4図に示す注射器の実施態様では、第1図と同じ参照
番号は同じ部品を示し、同様の動作をするので詐しく説
明はしない。この発明の他の部品は、ねじ山付リング1
8であり、該リング18は、ねじ山付かつ目盛付のハン
ドル12にねじ込まれ、所定の固定投与量を固定するた
めの機能を有する。
この注射器は次のように機能する。
空間17,9を満たす操作は、第1図の実施例と同じよ
うに行なわれる。それらの相違は、ピストン10とハン
ドル12の矢印Yの方向への運動がピストン10がケー
シング5内のストップ装置19に到達するまで続けられ
ることである。今、リング18を必要な投与量を示す目
盛までハンドル12の上で回転させ、注射するときリン
グ18が7ランジ8に当るまでハンドル12を矢印Yの
方向と反対の方向へ即ち右側へ押圧すると、スリーブ9
は必要な投与量に相応する量だけ空に々るであろう。
第3図の注射器の実施例において、第1図及び第一図の
部品と同じ又は同様の部品は特に説明しない。この注射
器は第7図と第2図に関して述べた注射器と次の点で異
々る。即ち、目盛を異なる方法で固定投与量のために使
用する。この目的のために、管状ハンドル12は6角形
の内部の断面を有し、6角形のナツト20は、内端に収
容され、内方7ランジ12mによって保持され、かくし
て、ハンドル12は自由に軸線方向に移動することがで
き、回わされるとき、ナツト20を回転させる。
スリーブ9の環状壁は、その長さ方向に沿った外方ねじ
山を備え、該ねじ山にナツト20が係合する。周囲7ラ
ンジ8は、半径方向の目盛8&を備え、0〜10まで示
し、目盛14と目盛8&との間の関係は、マイクロメー
タにおいて使用するのと同様である。
空間17を満たす方法は、第1図の方法と同様であり、
正確な投与量が投与されると、ハンドル12をナツト2
0とともに所望の目盛14が7ランジ8にあられれるま
で回わす。今、ケーシング5を回わし、それによって、
スリーブ9を上述したように満たし、フランジ12mが
ナツト20に当たるとき、ピストン10がその運動を停
止し、所定の固定投与量がスリーブ9内に満たされる。
次の投与は/回目のそれと正確に同一である。目盛14
は読み取るのに困難であるから、目盛8mはさらに正確
な読みを示す。
ハンドル12の内壁の外形は、ここで説明した他の外形
、即ち、四角形又は他の幾可学的形状でもよく、円形の
ナツトは直径方向に向き合う出張りを備え、該出張シは
、ハンドル12の壁の直径方向に向き合う細長いスリッ
トに係合する。
盲人も注射器を使用できるように、目盛を隆起させるの
がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図、第コ図、及び第3図は、本発明による3つの実
施例の長さ方向の概略断面図である。 第3図の実施例は、拡大した寸法で示す。 第3a図は、第3図の実施例に設けられた半径方向の目
盛である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ハウジングと、2つのピストン状の装置とか
    ら構成される、医薬を収容しかつその医薬の7回分の投
    与量を投与するための注射器において、全体の1゛を満
    たす操作は、真空下の/方の装置によって行なわれ、注
    射されるべき7回分の投与量を満たす作業は、圧力下の
    他方の装置によって行なわれることを特徴とする注射器
  2. (2)前記第1の装置は、内端がピストンを構成しハウ
    ジング内で軸線方向に移動可能になっているケーシング
    であり、前記ケーシングは、その内端に連結する軸線方
    向に延びたスリーブと、前記スリーブ内で軸線方向に移
    動可能なピストンを有し、ハウジングに対するケーシン
    グの運動が、医薬の全体の量を満たし、7回の投与量は
    前記スリーブに対する前記第一のピストンの運動によっ
    て満たされることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の注射器。
  3. (3)ハウジングは、短い内方ねじ山を有し、前記ケー
    シングけ、その長さに沿った外方ねじ山を備え、それら
    の間の軸線方向の運動はねじ込みによって行なわれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第コ項に記載の注射器。
  4. (4)前記第一のピストン状の装置は、ロッドを備え、
    ロッドは目盛の付いた円筒形のハンドルによってカバー
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の注射器。
  5. (5)前記ハンドルには外方ねじ山が設けられ、そのね
    じ山に、第一のピストン装置の運動を制限するために、
    リングがねじ込まれるようになっていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第グ項に記載の注射器。
  6. (6)  ナツトが前記管状ハンドル内に配置され、核
    ハンドルの内壁は前記ナツトをはめ込むような外形をし
    ており、該ナツトは、前記スリーブの外壁にねじ込まれ
    るように係合しておシ、ハンドルの軸線方向の運動は、
    スリーブの外壁のナツトの位置によって制限されること
    を特徴とする特許請求の範囲第り項記載の注射器。
  7. (7)半径方向の目盛が、前記ケーシングの外端を囲む
    フランジに設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の注射器。
JP59008408A 1983-01-23 1984-01-20 注射器 Pending JPS59141956A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL67736A IL67736A0 (en) 1983-01-23 1983-01-23 A syringe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59141956A true JPS59141956A (ja) 1984-08-14

Family

ID=11054021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59008408A Pending JPS59141956A (ja) 1983-01-23 1984-01-20 注射器

Country Status (3)

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JP (1) JPS59141956A (ja)
IL (1) IL67736A0 (ja)
ZA (1) ZA84156B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003531692A (ja) * 2000-05-04 2003-10-28 ノボ ノルディスク アクティーゼルスカブ 射出装置、この射出装置のための投与量設定及び射出機構及び、射出装置を組立てる方法
WO2011040395A1 (ja) * 2009-09-29 2011-04-07 テルモ株式会社 薬剤注入具
WO2012066905A1 (ja) * 2010-11-19 2012-05-24 テルモ株式会社 薬剤注入具
JP2013525013A (ja) * 2010-04-30 2013-06-20 バイエル ファーマ アクチエンゲゼルシャフト 置換式シリンジ
JP2018016357A (ja) * 2016-07-28 2018-02-01 株式会社吉野工業所 吐出容器

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Publication number Publication date
IL67736A0 (en) 1983-05-15
ZA84156B (en) 1984-09-26

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