JPS59141016A - 電−空変換器 - Google Patents
電−空変換器Info
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- JPS59141016A JPS59141016A JP1528083A JP1528083A JPS59141016A JP S59141016 A JPS59141016 A JP S59141016A JP 1528083 A JP1528083 A JP 1528083A JP 1528083 A JP1528083 A JP 1528083A JP S59141016 A JPS59141016 A JP S59141016A
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- JP
- Japan
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- voltage
- nozzle
- pressure
- piezoelectric element
- input
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/42—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using fluid means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、プロセス制御等に利用される電−突変換器
、特にノズルフラッパに圧電素子を用いた電−突変換器
に関する。
、特にノズルフラッパに圧電素子を用いた電−突変換器
に関する。
(0)背景
電−突変換器にはノズルフラッパに圧電素子を用いたも
のがある。この種の電−突変換器は従来。
のがある。この種の電−突変換器は従来。
入力信号に応じた一方向性(正極性)の直流電圧を圧電
素子フラッパに印加し、圧電素子フラッパを変位させる
ようにしているが、連続して一方向性の直流電圧を印加
すると圧電素子は発生する歪の方向に遡性変形し、動作
点がずれるという欠点があった。そこでこの欠点を解消
するため、この出願の発明者等は、圧電素子フラッパに
印加する制御電圧を、入力信号の中位レベルでOv近辺
とし、入力信号が大、あるいは小になることに対応して
正、負両極となるようにした電−突変換器を創出し、す
でに出願した。この先願に係る電−突変換器は印加電圧
に応じて変位する圧電素子と。
素子フラッパに印加し、圧電素子フラッパを変位させる
ようにしているが、連続して一方向性の直流電圧を印加
すると圧電素子は発生する歪の方向に遡性変形し、動作
点がずれるという欠点があった。そこでこの欠点を解消
するため、この出願の発明者等は、圧電素子フラッパに
印加する制御電圧を、入力信号の中位レベルでOv近辺
とし、入力信号が大、あるいは小になることに対応して
正、負両極となるようにした電−突変換器を創出し、す
でに出願した。この先願に係る電−突変換器は印加電圧
に応じて変位する圧電素子と。
一定の直流電圧を出力し、この直流電圧を前記圧電素子
に印加する第1の直流電圧源と、入力電気信号に応じて
変化し、かつ入力電気信号が予定変化範囲の中位レベル
の時、前記第1の直流電圧源の出力直流電圧と略同泣と
なる直流電圧を出力し。
に印加する第1の直流電圧源と、入力電気信号に応じて
変化し、かつ入力電気信号が予定変化範囲の中位レベル
の時、前記第1の直流電圧源の出力直流電圧と略同泣と
なる直流電圧を出力し。
この出力直流電圧を前記第1の直流電圧源よりの直流電
圧と相殺する態様で前記圧電素子に印加する第2の直流
電圧源と、前記圧電素子の変位部をフラッパとし、給気
圧を受は背圧を導出するノズルと、この背圧を出力圧に
変換するパイ四ツ1−弁と、前記出力圧を電気信号に変
換する回路と、この変換回路で変換された電気信号を前
記第2の直流電圧源の入力側に加え、前記入力電気信号
と平衡させる帰還回路とで構成されている。
圧と相殺する態様で前記圧電素子に印加する第2の直流
電圧源と、前記圧電素子の変位部をフラッパとし、給気
圧を受は背圧を導出するノズルと、この背圧を出力圧に
変換するパイ四ツ1−弁と、前記出力圧を電気信号に変
換する回路と、この変換回路で変換された電気信号を前
記第2の直流電圧源の入力側に加え、前記入力電気信号
と平衡させる帰還回路とで構成されている。
しかしながらこの電−突変換器では、入力電気信号が中
位レベ)v(50%)の時、圧電素子フラッパの変位が
Oとなるように構域するものであるから、入力電気信号
が無い時と、入力電気信号が50%程度の時との区別が
できない。すなわち入力電気信号断時にも50%の空気
圧が出力されるという問題がある。
位レベ)v(50%)の時、圧電素子フラッパの変位が
Oとなるように構域するものであるから、入力電気信号
が無い時と、入力電気信号が50%程度の時との区別が
できない。すなわち入力電気信号断時にも50%の空気
圧が出力されるという問題がある。
(ハ)目的
それゆえに、この発明の目的は正電素子材料の機械歪の
初期fi!変化による動作点の変化が少ない。
初期fi!変化による動作点の変化が少ない。
しかも入力電気信号が断時等所定値以下の場合に出力圧
を0%すなわちD kg / c!rとなし得る電−突
変換器を提供するにある。
を0%すなわちD kg / c!rとなし得る電−突
変換器を提供するにある。
に)構成
上記目的を達成するためにこの発明の電−突変換器(は
、上記した先願の電−突変換器の構成要素に加えて、入
力電気信号が所定値以下になった時。
、上記した先願の電−突変換器の構成要素に加えて、入
力電気信号が所定値以下になった時。
出力圧を0%に振ジ切らせるための空気圧開路手段を空
気圧系に設けるようにしている。すなわちこの発明の電
−突変換器は印加電圧に応じて変位する圧電素子と、入
力電気信号が加えられると一定の直流電圧を出力し、こ
の直流電圧を前記圧電素子に印加する第1の直流電圧源
と、入力電気信号に応じて変化し、かつ入力電気信号が
予定変化範囲の中位レベルの時、前記第1の直流電圧源
の出力直流電圧と略同値となる直流電圧を出力し。
気圧系に設けるようにしている。すなわちこの発明の電
−突変換器は印加電圧に応じて変位する圧電素子と、入
力電気信号が加えられると一定の直流電圧を出力し、こ
の直流電圧を前記圧電素子に印加する第1の直流電圧源
と、入力電気信号に応じて変化し、かつ入力電気信号が
予定変化範囲の中位レベルの時、前記第1の直流電圧源
の出力直流電圧と略同値となる直流電圧を出力し。
この出力直流電圧を前記第1の直流電圧源よりの直流電
圧と相殺する態様で前記圧電素子に印加する第2の直流
電圧源と、前記圧電素子の変位部をフラッパとし、給気
圧を受は背圧を導出するノズル及び前記背圧を出力圧に
変換するパイロット弁とよりなる空気圧系と、前記出力
圧を電気信号に変換する回路と、との変換回゛路で変換
された電気信号を前記第2の直流電圧源の入力側に加え
、前記入力電気信号と平衡させる帰還回路と、前記空気
圧系に設けられ、前記入力電気信号が所定値以下の時、
前記空気圧系の空気圧を逃す空気圧開路手段とから構成
されている。
圧と相殺する態様で前記圧電素子に印加する第2の直流
電圧源と、前記圧電素子の変位部をフラッパとし、給気
圧を受は背圧を導出するノズル及び前記背圧を出力圧に
変換するパイロット弁とよりなる空気圧系と、前記出力
圧を電気信号に変換する回路と、との変換回゛路で変換
された電気信号を前記第2の直流電圧源の入力側に加え
、前記入力電気信号と平衡させる帰還回路と、前記空気
圧系に設けられ、前記入力電気信号が所定値以下の時、
前記空気圧系の空気圧を逃す空気圧開路手段とから構成
されている。
(ホ)実施例
以下1図面に示す実施例によシこの発明をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の前提となる電−突変換器の回路図で
ある。同図において、入力電流Iiがツェナダイオード
Z1とボリウムVRを流れ、ポリウムV Rの入力抵抗
R1には入力電流Iiに比例した電圧eiが得られ、こ
の電圧eiとツェナダイオードZ2の電圧が抵抗R2と
R3で加算され。
ある。同図において、入力電流Iiがツェナダイオード
Z1とボリウムVRを流れ、ポリウムV Rの入力抵抗
R1には入力電流Iiに比例した電圧eiが得られ、こ
の電圧eiとツェナダイオードZ2の電圧が抵抗R2と
R3で加算され。
マイクロパワーの演算増幅器1の反転久方端に加えられ
るようになっている。この演算増幅器1の出力電圧EO
が発振回路9に加えられ2発振回路9は出力電圧EOに
よシ振幅変調を受けて発振する。すなわち発振回路9は
出力電圧EOしたがって入力電流Iiに応じた振幅の発
振信号を出方する。発振回路9の発振出力信号は全波整
流回路11で整流され、放電抵抗Rbの両端に+E2の
直流電圧が導出されるようになっている。この整流回路
11の出力直流電圧E2は圧電素子フラッパ2の金属板
2aに加えられる。
るようになっている。この演算増幅器1の出力電圧EO
が発振回路9に加えられ2発振回路9は出力電圧EOに
よシ振幅変調を受けて発振する。すなわち発振回路9は
出力電圧EOしたがって入力電流Iiに応じた振幅の発
振信号を出方する。発振回路9の発振出力信号は全波整
流回路11で整流され、放電抵抗Rbの両端に+E2の
直流電圧が導出されるようになっている。この整流回路
11の出力直流電圧E2は圧電素子フラッパ2の金属板
2aに加えられる。
また入力電流IiがツェナダイオードZ1.ポリウムV
Rに流される状態下では+Vの電圧が発振回路8に供給
され9発振回路8は一定の振幅の発振信号を出力する。
Rに流される状態下では+Vの電圧が発振回路8に供給
され9発振回路8は一定の振幅の発振信号を出力する。
発振回路8の発振出力信号は全波整流回路10で整流さ
れ、放電抵抗RAの両端に+E1の直流電圧が導出され
るようになっている。この整流回路10の出力直流電圧
E1は圧電素子フラッパ2の圧電素子2b・2cに加え
られる。上記直流電圧El、E2はいずれも正極性の電
圧であるが、圧電素子フラッパ2には互に逆極性に加え
られてお91両電圧が相殺される態様、すなわちE2−
Elの電圧E(]’が印加されるようになっている。そ
して直流電圧E2は入力電流に応じてOから2E1まで
変化するように構成され、50%に対応する入力電流の
場合には、E2=E1とな9この場合にはE O’id
Oとなる。圧電素子フラッパ2は印加電圧E O’に
応じて変位する。
れ、放電抵抗RAの両端に+E1の直流電圧が導出され
るようになっている。この整流回路10の出力直流電圧
E1は圧電素子フラッパ2の圧電素子2b・2cに加え
られる。上記直流電圧El、E2はいずれも正極性の電
圧であるが、圧電素子フラッパ2には互に逆極性に加え
られてお91両電圧が相殺される態様、すなわちE2−
Elの電圧E(]’が印加されるようになっている。そ
して直流電圧E2は入力電流に応じてOから2E1まで
変化するように構成され、50%に対応する入力電流の
場合には、E2=E1とな9この場合にはE O’id
Oとなる。圧電素子フラッパ2は印加電圧E O’に
応じて変位する。
EQ’が負極性(E2<El)の場合には後述するノズ
ル3から遠ざかるように、逆に正極性(E2 >El
)の場合にはノズ)v5に近づく方向にそれぞれ変位す
る。しかしFD’=0 (E2=EDの場合には変位し
ない。
ル3から遠ざかるように、逆に正極性(E2 >El
)の場合にはノズ)v5に近づく方向にそれぞれ変位す
る。しかしFD’=0 (E2=EDの場合には変位し
ない。
一方、空気圧系は、ノズ/I/3の噴気口が圧電素子フ
ラッパ2に対面し、給気圧を受けるとともにその背圧を
パイロット弁4で圧力増幅して出力圧として導出すると
ともに、その出方圧を定電流源5、圧力センサ6よりな
る空電変換回路に加え。
ラッパ2に対面し、給気圧を受けるとともにその背圧を
パイロット弁4で圧力増幅して出力圧として導出すると
ともに、その出方圧を定電流源5、圧力センサ6よりな
る空電変換回路に加え。
出力圧を電圧信号に変換するようになっている。
また圧力センサ6よりの電圧信号は差動増幅器7を経て
演算増幅器1の非反転入力端に帰還される。
演算増幅器1の非反転入力端に帰還される。
そして演算増幅器1の出力電圧EOが、入力信号電圧と
差動増幅器7から帰還される電圧が等しくなるように変
化し、この出力電圧EQによシ圧電素子フラッパ2の変
位を制御し、入力電流Iiに比例した出力空気圧を得る
ようになっている。
差動増幅器7から帰還される電圧が等しくなるように変
化し、この出力電圧EQによシ圧電素子フラッパ2の変
位を制御し、入力電流Iiに比例した出力空気圧を得る
ようになっている。
上記した第1図の電−突変換器は入力電流Iiが流れて
いる限り、50%に対応する入力電流で圧電素子フラッ
パ2に印加される電圧EOがOとな9.圧電素子フラッ
パ2の変位が小さい状態で動作を維持し、圧電素子の機
械歪の初期鍍変動による動作点の変動を小さく抑えるこ
とができる。
いる限り、50%に対応する入力電流で圧電素子フラッ
パ2に印加される電圧EOがOとな9.圧電素子フラッ
パ2の変位が小さい状態で動作を維持し、圧電素子の機
械歪の初期鍍変動による動作点の変動を小さく抑えるこ
とができる。
しかし入力電流Iiが断しOとなると2発振回路8及び
9の発振が停止し、整流回路10及び11の出力直流電
圧E1.E2がOとなシこの場合も圧電素子2の印加電
圧E(]’は0とな9.圧電素子フラッパ2は変位しな
いので、50%付近の空気圧が出力されることになる。
9の発振が停止し、整流回路10及び11の出力直流電
圧E1.E2がOとなシこの場合も圧電素子2の印加電
圧E(]’は0とな9.圧電素子フラッパ2は変位しな
いので、50%付近の空気圧が出力されることになる。
そこで、この発明の第1の実施例は第2図に示すように
、ノズル3とパイロット弁4の間の空気圧路にノズル背
圧をオン・オフする空気圧開路手段12を設けるように
している。この実施例室−空変換器では、第1図に示し
た入力電流Iiが所定値以上の場合に空気圧開路手段1
2はオフしており、第1図で説明したように通常の制御
動作がなされ、圧電素子フラッパ2に印加される電圧E
O’に応じた出力空気圧が導出される。一方、入力電流
1iが所定値(定格値)以下になれば、空気圧開路手段
12がオンし、ノズ/I/3の背圧カ逃カサ力、これに
よシパイロット弁4よシの出方圧は。
、ノズル3とパイロット弁4の間の空気圧路にノズル背
圧をオン・オフする空気圧開路手段12を設けるように
している。この実施例室−空変換器では、第1図に示し
た入力電流Iiが所定値以上の場合に空気圧開路手段1
2はオフしており、第1図で説明したように通常の制御
動作がなされ、圧電素子フラッパ2に印加される電圧E
O’に応じた出力空気圧が導出される。一方、入力電流
1iが所定値(定格値)以下になれば、空気圧開路手段
12がオンし、ノズ/I/3の背圧カ逃カサ力、これに
よシパイロット弁4よシの出方圧は。
方向に振シ切らされ、出方圧は0%に強制される。
ここで使用される空気圧開路手段12の具体例としては
第3図、第4図に示すものがある。
第3図、第4図に示すものがある。
第6図は電磁弁を用いた空気圧開路器である。
同図1でおいて、コア20には′シーコイ/l/21が
巻回されるとともに、中央部にはノズル背圧金堂ける連
通孔22が設けられており、この連通孔22の背圧出口
には、電磁コイ/l/21の吸引力によシ出ロ全基ぐ弁
23が設けられている。電1滋コイル21の電流が所定
1直以下になると、電磁コイル21の吸引力に抗してノ
ズル背圧により、央23は連通孔22の出口から離隔し
て右方に移動するようになっている。24は弁ストッパ
、25はストツバ押工である。また升ストッパ24には
、ノズル背圧を逃す穴26が設けられている。もちろん
弁26ば、パーマロイ等の磁性材料で形成される。
巻回されるとともに、中央部にはノズル背圧金堂ける連
通孔22が設けられており、この連通孔22の背圧出口
には、電磁コイ/l/21の吸引力によシ出ロ全基ぐ弁
23が設けられている。電1滋コイル21の電流が所定
1直以下になると、電磁コイル21の吸引力に抗してノ
ズル背圧により、央23は連通孔22の出口から離隔し
て右方に移動するようになっている。24は弁ストッパ
、25はストツバ押工である。また升ストッパ24には
、ノズル背圧を逃す穴26が設けられている。もちろん
弁26ば、パーマロイ等の磁性材料で形成される。
この′ボ磁弁式の空気圧開路器では、電磁コイル211
C流れる入力電、流が定格1直以上であると2その電磁
力によ!ll弁26が吸引されるので連通孔22の出口
が塞がれ、オフ状態にあシノズル背圧は逃がされない。
C流れる入力電、流が定格1直以上であると2その電磁
力によ!ll弁26が吸引されるので連通孔22の出口
が塞がれ、オフ状態にあシノズル背圧は逃がされない。
しかし電1猷コイ1V21に流れる入力電流が定格1直
以下になると電磁コイル21の吸引力が弱くなるので、
ノズル背圧により弁23は右方に押され、連通孔22と
弁26間に隙間が生じるので、ノズル背圧はこの隙間か
ら穴26を経て外部に逃がされる。
以下になると電磁コイル21の吸引力が弱くなるので、
ノズル背圧により弁23は右方に押され、連通孔22と
弁26間に隙間が生じるので、ノズル背圧はこの隙間か
ら穴26を経て外部に逃がされる。
第4図は圧電素子ダイヤフラムを用いた空気圧開路器で
ある。同図において、30はベース31の中央部に設け
られ、ノズ/L/3よりのノズル背圧を受けるノズル、
32は端部がベース31に支持される圧電素子ダイヤフ
ラムでら)す、この圧電素子ダイヤフラム32の圧電素
子に入カ′イ、流に対応した電圧が印加されるようにな
っており、印加される電圧によシ例みを生じる。印加′
1圧が定格i直以上の場合には睨みが大でリシ、この圧
″ぽ8素子ダイヤフラム32によシノズ/L’30の噴
気口に’f+4ぐよりになっている。ノズ/L/30と
圧+fJt諮子ダイヤフフムろ2の当Dk良くするため
に、圧電素子の中心に小人が設けられている。な訃36
はベース61に設けられる背圧逃7バし用の穴でL)る
。
ある。同図において、30はベース31の中央部に設け
られ、ノズ/L/3よりのノズル背圧を受けるノズル、
32は端部がベース31に支持される圧電素子ダイヤフ
ラムでら)す、この圧電素子ダイヤフラム32の圧電素
子に入カ′イ、流に対応した電圧が印加されるようにな
っており、印加される電圧によシ例みを生じる。印加′
1圧が定格i直以上の場合には睨みが大でリシ、この圧
″ぽ8素子ダイヤフラム32によシノズ/L’30の噴
気口に’f+4ぐよりになっている。ノズ/L/30と
圧+fJt諮子ダイヤフフムろ2の当Dk良くするため
に、圧電素子の中心に小人が設けられている。な訃36
はベース61に設けられる背圧逃7バし用の穴でL)る
。
このダイヤフラム式の空気圧−路器では、圧シ素子ダイ
ヤフラム62に印加される電、圧が定格直以上である場
合には、圧電素子ダイヤフラム32の読みでノズ)v3
0が掻が7’tているので、オフ状態にあシ背圧は逃さ
れない。しかし圧電素子ダイヤフラム62に印加される
電圧が定格以下になると圧′岐素子ダイヤフラム62の
撓みが弱くなり。
ヤフラム62に印加される電、圧が定格直以上である場
合には、圧電素子ダイヤフラム32の読みでノズ)v3
0が掻が7’tているので、オフ状態にあシ背圧は逃さ
れない。しかし圧電素子ダイヤフラム62に印加される
電圧が定格以下になると圧′岐素子ダイヤフラム62の
撓みが弱くなり。
ノズ/l/30の先端と圧電素子ダイヤフラム61間に
ギャップが生じるのでノズ/l/3よりのノズル背圧は
ノス諏し60.上記ギャップ、ヲ、逢てベース51を1
経てベース61の小穴33よシ外部に逃がされる。
ギャップが生じるのでノズ/l/3よりのノズル背圧は
ノス諏し60.上記ギャップ、ヲ、逢てベース51を1
経てベース61の小穴33よシ外部に逃がされる。
この発明の他の実施例として、褐5図の¥気圧回路が第
1図に示した′区−空腿矢器に画用される。
1図に示した′区−空腿矢器に画用される。
この実施例は第2図に示す実施例と相遅し、給気圧葡¥
気圧開路手段13を介して逃すようにしている。そして
仝気圧開路手咳13の出力側に碗り切υ用のノズ)v1
4が圧電素子フラッパ2に対面して設けられている。な
お仝気圧開路手段13としては、第6図あるいは第4図
に示したものが1吏用される。
気圧開路手段13を介して逃すようにしている。そして
仝気圧開路手咳13の出力側に碗り切υ用のノズ)v1
4が圧電素子フラッパ2に対面して設けられている。な
お仝気圧開路手段13としては、第6図あるいは第4図
に示したものが1吏用される。
第5図において、入力電気信号が定格1直以上の協会に
は、空気圧開路手段13がオフしてお!ll給気圧が逃
されないので、冒−空菱捩器は通常の制−動作を行な9
゜しかし入力ぽ気1言号が定格(ぼ以下になると全気圧
開路手段16がオンし、給気圧開路手段13會経て参り
切9ノズ/L/14よシ噴出し、圧電素子フラッパ2葡
吹き上ける。その結果圧電素子フラッパ2とノズ)V乙
のギャップが増大し、上記給%圧の逃しと相壕ちパイロ
ット弁4の出力は低下し20方向に振り切れる・ (へ効果 この発明によれば、入力゛電気信号が定・1’6 l!
ば以下になった時、空気圧開路手段7オンして空気圧の
空気圧を逃がし1強lJ的に出力音0方向にj辰、!1
lll、7Jらせるものであるから、入力電気信号の断
等が生じても制御系を貸金に3車伝することができる。
は、空気圧開路手段13がオフしてお!ll給気圧が逃
されないので、冒−空菱捩器は通常の制−動作を行な9
゜しかし入力ぽ気1言号が定格(ぼ以下になると全気圧
開路手段16がオンし、給気圧開路手段13會経て参り
切9ノズ/L/14よシ噴出し、圧電素子フラッパ2葡
吹き上ける。その結果圧電素子フラッパ2とノズ)V乙
のギャップが増大し、上記給%圧の逃しと相壕ちパイロ
ット弁4の出力は低下し20方向に振り切れる・ (へ効果 この発明によれば、入力゛電気信号が定・1’6 l!
ば以下になった時、空気圧開路手段7オンして空気圧の
空気圧を逃がし1強lJ的に出力音0方向にj辰、!1
lll、7Jらせるものであるから、入力電気信号の断
等が生じても制御系を貸金に3車伝することができる。
第1図はこの発明の目11提となる蟹−突変[!:り器
の回路図、第2図はこのつ6明の一実雁例軍一突変j≠
器の安都を示す窒菟圧回路図、第6図は1111記実施
例電−空父侯器に1史用される電磁弁式空気圧開路器を
示す図、第4図は同じ< Nil記実施例電−空斐換器
に1史用さ牙する圧電素子ダイヤフラム式窒気圧開路器
を示す図、第5図はこの発明の他の実施例亀−窮友戻詣
の警部を示す柴気圧回路図である。 1:頂’+1−増幅器、 2:圧ぼ、累子フラッパ。 3:ノズル、 4:パイロット夫−15:定電流
綜、 6:圧力センサ。 7:差d 1w1lliil器−8・9 : 発uil
FUk+jr。 10・11:゛整流回路、 12・13:墾気圧開路
手−12゜ 特許用1人 株式会社島津製作所代理人 弁
理士 中 村 茂 信
の回路図、第2図はこのつ6明の一実雁例軍一突変j≠
器の安都を示す窒菟圧回路図、第6図は1111記実施
例電−空父侯器に1史用される電磁弁式空気圧開路器を
示す図、第4図は同じ< Nil記実施例電−空斐換器
に1史用さ牙する圧電素子ダイヤフラム式窒気圧開路器
を示す図、第5図はこの発明の他の実施例亀−窮友戻詣
の警部を示す柴気圧回路図である。 1:頂’+1−増幅器、 2:圧ぼ、累子フラッパ。 3:ノズル、 4:パイロット夫−15:定電流
綜、 6:圧力センサ。 7:差d 1w1lliil器−8・9 : 発uil
FUk+jr。 10・11:゛整流回路、 12・13:墾気圧開路
手−12゜ 特許用1人 株式会社島津製作所代理人 弁
理士 中 村 茂 信
Claims (5)
- (1)印加電圧に応じて変位する圧電素子と、入力電気
信号が加えられると一定の直流電圧を出力し、この直流
電圧を前記圧電素子に印加する第1の直流電圧源と、入
力電気信号に応じて変化し、かつ入力電気信号が予定変
化範囲の中位レベルの時、前記第1の直流電圧源の出力
直流電圧と略同値となる直流電圧を出力し、この出力直
流電圧を前記第1の直流電圧源よυの直流電圧と相殺す
る態様で前記圧電素子に印加する第2の直流電圧源と、
前記圧電素子の変位部をフラッパとし、給気圧を受は背
圧を導出するノズル及び前記背圧を出力圧に変換するパ
イロツ絣とよシなる空気圧系と、前記出力圧を電気信号
に変換する回路と、この変換回路で変換された電気信号
を前記第2の直流電圧源の入力側に加え、前記入力電気
信号と平衡させる帰還回路と。 前記空気圧系に設けられ、前記入力電気信号が所定値以
上の時、前記空気圧系の空気圧を逃す空気圧開路手段と
よシなる電−突変換器。 - (2)前記空気圧開路手段は、前記ノズルの背圧を逃す
ようにしたものであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の電−突変換器。 - (3)前記空気圧開路手段は前記給気圧を逃すようにし
たものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の電−突変換器。 - (4)前記空気圧開路手段は電磁弁であシ、この電磁弁
の電磁コイルに前記入力電気信号に応じた電流を流して
弁を吸引しておき、前記入力電気信号が所定値以下にな
った時弁の吸引を解除して、前記空気圧を逃すようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第2項または第6項
記載の電−突変換器。 - (5)前記空気圧開路手段は前記空気圧系よりの空気圧
を受けるノズルと前記入力電気信号に応じた電圧が印加
される圧電素子ダイヤフラムとからなシ、印加電圧が所
定値以上の時前記圧電素子ダイヤフラムで前記ノズルの
噴気口を閉じておき、印加電圧が所定値以下になると前
記圧電素子ダイヤフラムが前記ノズルより離隔して前記
空気圧を逃すようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第2項または第3項記載の電−突変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1528083A JPS59141016A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電−空変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1528083A JPS59141016A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電−空変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141016A true JPS59141016A (ja) | 1984-08-13 |
JPH0321050B2 JPH0321050B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=11884438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1528083A Granted JPS59141016A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電−空変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141016A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347809A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-02-29 | Nippon Beeles- Kk | パルスポジシヨナ |
JPH04185902A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-02 | Yamatake Honeywell Co Ltd | ポジショナ |
JP2007261637A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Daio Paper Corp | 衛生用繊維集合体製品 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1528083A patent/JPS59141016A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347809A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-02-29 | Nippon Beeles- Kk | パルスポジシヨナ |
JPH04185902A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-02 | Yamatake Honeywell Co Ltd | ポジショナ |
JP2007261637A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Daio Paper Corp | 衛生用繊維集合体製品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321050B2 (ja) | 1991-03-20 |
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