JPS59140981A - 電磁弁制御装置 - Google Patents
電磁弁制御装置Info
- Publication number
- JPS59140981A JPS59140981A JP59006329A JP632984A JPS59140981A JP S59140981 A JPS59140981 A JP S59140981A JP 59006329 A JP59006329 A JP 59006329A JP 632984 A JP632984 A JP 632984A JP S59140981 A JPS59140981 A JP S59140981A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid valve
- switch
- coil
- heated
- attracted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
- F23N5/102—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/22—Timing network
- F23N2223/26—Timing network with capacitors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス、石油等の家庭用燃焼器の温度制御を行う
ため、あるいは立消え時におりる生ガスの遮断に使用さ
れる電磁弁の駆動を制御する電磁弁制御装置に関する。
ため、あるいは立消え時におりる生ガスの遮断に使用さ
れる電磁弁の駆動を制御する電磁弁制御装置に関する。
従来、例えばガス、石油等の流量を電磁弁により制御し
゛ζ家庭用燃焼器の温度制御を行うには、電磁弁が１０
０Ｖの商用電源で懐石−されるところから電源コードが
必要となり不便であった。また電池を使用することによ
ってコードを無くずことも考えられるが、電池によって
電磁弁を駆動させるためには電池が多数必要となるばか
りでなく、電池の寿命が短いので実用に供することは困
難であった。さらに熱電対のような熱電素子の熱起電力
を利用することも考えられるが、■素子光り２０乃至４
０ ｍ Ｖ程度の起電力しか有しないので電磁弁を動作
させるためには数個乃至数１０個の素子をユニット化す
る必要があった。従ってコスト高となるばかりでなく、
多数の熱電素子を炎により加熱するところから燃焼効率
が低下し、燃料の損失が大きくなり、やはり実用的では
なかった。
゛ζ家庭用燃焼器の温度制御を行うには、電磁弁が１０
０Ｖの商用電源で懐石−されるところから電源コードが
必要となり不便であった。また電池を使用することによ
ってコードを無くずことも考えられるが、電池によって
電磁弁を駆動させるためには電池が多数必要となるばか
りでなく、電池の寿命が短いので実用に供することは困
難であった。さらに熱電対のような熱電素子の熱起電力
を利用することも考えられるが、■素子光り２０乃至４
０ ｍ Ｖ程度の起電力しか有しないので電磁弁を動作
させるためには数個乃至数１０個の素子をユニット化す
る必要があった。従ってコスト高となるばかりでなく、
多数の熱電素子を炎により加熱するところから燃焼効率
が低下し、燃料の損失が大きくなり、やはり実用的では
なかった。
本発明は斯かる状況に鑑みなされたものであり、上記欠
点を除去し、操作性が良く、実用に供し１）る電磁弁制
御装置を提供することを目的とする。
点を除去し、操作性が良く、実用に供し１）る電磁弁制
御装置を提供することを目的とする。
本発明は電池と熱電素子とを併用し、電磁弁の吸引時に
おいては電池の電力を利用し７、電磁弁吸引後において
は熱電素子の起電力により電磁弁を吸引状態に保持する
ことを特徴とする特以下本発明を家庭用ガス焙１焼器に
応用した場合の実施例を図を参照して説明する。
おいては電池の電力を利用し７、電磁弁吸引後において
は熱電素子の起電力により電磁弁を吸引状態に保持する
ことを特徴とする特以下本発明を家庭用ガス焙１焼器に
応用した場合の実施例を図を参照して説明する。
第１図はガスの制御系を示すブロック図であり、■はガ
ス圧力調整器、２は後述するバーナへ小量のカスを供給
するためのバイパス弁、３は電磁弁、４は手動操作弁５
とバーナ６とを有する家庭用燃焼器である。７はバーナ
６に取イ」りられ、被加熱物の温度を検知する温度セン
タ・、８は温度センサ７により検知した温度と指定され
た温度との差に対応して出力を発生ずる温度制御回路、
９は温度制御回路８からの信号に基づき電磁弁３を駆動
する電磁弁制御装置である。
ス圧力調整器、２は後述するバーナへ小量のカスを供給
するためのバイパス弁、３は電磁弁、４は手動操作弁５
とバーナ６とを有する家庭用燃焼器である。７はバーナ
６に取イ」りられ、被加熱物の温度を検知する温度セン
タ・、８は温度センサ７により検知した温度と指定され
た温度との差に対応して出力を発生ずる温度制御回路、
９は温度制御回路８からの信号に基づき電磁弁３を駆動
する電磁弁制御装置である。
第２図は電磁弁制御装置９の回路図を示し、１０は電池
であり、その陽極はＰＮＰｌ−ランシスタＩＩのエミッ
タに、またその陰極はスイッチ１２の接点すに各々接続
されている。スイッチ１２の１妾点すはバーナ６により
加熱される熱電対１３、吸着用コイル１４を介して他の
接点ａに接続されている。スイッチＩ２の接点ａは、ス
イッチ１５と二１ンデンザ１６との並列回路および抵抗
１７を介してトランジスタ１１のベースに接続されると
共に、吸引用コイル１８を介してトランジスタ１１のコ
レクタに接続されている。スイッチ１２ば密閉接点、ス
イッチ１５は雷閉接点で構成されており、両スイッチ１
２．１５は連動するようになっている。
であり、その陽極はＰＮＰｌ−ランシスタＩＩのエミッ
タに、またその陰極はスイッチ１２の接点すに各々接続
されている。スイッチ１２の１妾点すはバーナ６により
加熱される熱電対１３、吸着用コイル１４を介して他の
接点ａに接続されている。スイッチＩ２の接点ａは、ス
イッチ１５と二１ンデンザ１６との並列回路および抵抗
１７を介してトランジスタ１１のベースに接続されると
共に、吸引用コイル１８を介してトランジスタ１１のコ
レクタに接続されている。スイッチ１２ば密閉接点、ス
イッチ１５は雷閉接点で構成されており、両スイッチ１
２．１５は連動するようになっている。
次にその動作を説明する。今手動操作弁５を全開し、バ
ーナ６に公知のイグナイタ等を利用して火をつける（こ
のときバイパス弁２により小量のガスは供給されている
が電磁弁３は閉じている）と、熱電対１３は加熱されて
熱起電力を発生する。
ーナ６に公知のイグナイタ等を利用して火をつける（こ
のときバイパス弁２により小量のガスは供給されている
が電磁弁３は閉じている）と、熱電対１３は加熱されて
熱起電力を発生する。
そして温度制御回路８を所定の温度に設定すると、最初
、被加熱物は設定温度より低いので、該温度制御回路８
は出力を送出し、スイッチ１２をオンし、スイッチ１５
をオフする。その結果電池１０からトランジスタ１１ｄ
エミツタ、ベース、抵抗１７、コンテンツ１６、スイッ
チ１２の経路でベース電流が流れ、トランジスタ１１ば
オンする。
、被加熱物は設定温度より低いので、該温度制御回路８
は出力を送出し、スイッチ１２をオンし、スイッチ１５
をオフする。その結果電池１０からトランジスタ１１ｄ
エミツタ、ベース、抵抗１７、コンテンツ１６、スイッ
チ１２の経路でベース電流が流れ、トランジスタ１１ば
オンする。
従って電池１０．トランジスタ１１のエミッタ、コレク
タ、吸引コイル１８、スイッチ１２の経路でコイル１８
が励θりされ、電磁弁３が吸引される。
タ、吸引コイル１８、スイッチ１２の経路でコイル１８
が励θりされ、電磁弁３が吸引される。
その結果バーナ６には充分なガスが供給され本火か添加
される。トランジスタ１１がオンした後、抵抗Ｉ７とコ
ンデンサ１Ｇとにより定まる時定数に対応する時間が経
過すると、コンデンサ１６が充分充電され、ベース電流
が流れなくなるのでトランジスタ１１がオフとなる。し
かしこのとき熱電対１３が充分に加熱され、その熱起電
力がコイル１４に供給されているので電磁ブｒ３は吸引
状態に保持される。電磁弁３を吸引するときは大きな電
力を必要とするか、一旦吸引した後吸引状態に保持する
ためには比較的小さい電力で充分であるから、熱起電力
により電磁弁３を保持することができる。温度センサ７
が設定温度と１１１旧−１−の温度を検知すると温度制
御回路８はスイッチ１２をオフ、スイッチ、１５をオン
にする。その結果コイル１４にも電流が流れなくなり電
磁弁３は閉じζ、再び小量のガスがバイパス弁２を介し
−ζバーナ６に流れ点火された状態となる。温度センサ
７が設定温度より低い温度を検知すると、温度制御回路
百により再びスイッチ１２がオン、スイッチ１５がオフ
されて上述の動作がくり返される。従ってバーナ６は略
設定温度に保持される。
される。トランジスタ１１がオンした後、抵抗Ｉ７とコ
ンデンサ１Ｇとにより定まる時定数に対応する時間が経
過すると、コンデンサ１６が充分充電され、ベース電流
が流れなくなるのでトランジスタ１１がオフとなる。し
かしこのとき熱電対１３が充分に加熱され、その熱起電
力がコイル１４に供給されているので電磁ブｒ３は吸引
状態に保持される。電磁弁３を吸引するときは大きな電
力を必要とするか、一旦吸引した後吸引状態に保持する
ためには比較的小さい電力で充分であるから、熱起電力
により電磁弁３を保持することができる。温度センサ７
が設定温度と１１１旧−１−の温度を検知すると温度制
御回路８はスイッチ１２をオフ、スイッチ、１５をオン
にする。その結果コイル１４にも電流が流れなくなり電
磁弁３は閉じζ、再び小量のガスがバイパス弁２を介し
−ζバーナ６に流れ点火された状態となる。温度センサ
７が設定温度より低い温度を検知すると、温度制御回路
百により再びスイッチ１２がオン、スイッチ１５がオフ
されて上述の動作がくり返される。従ってバーナ６は略
設定温度に保持される。
なお、前記実施例において、被加熱物が加熱されすぎて
煮こぼれを生じ、そのためにバーナ６の火が消えた場合
に熱電対１３の熱起電力が低下するので、前記した動作
よりして電磁弁３は閉じられる。従って大量のガスの流
出は防止され立消え防止装置としても利用できる。この
時バイパス弁２は不要である。
煮こぼれを生じ、そのためにバーナ６の火が消えた場合
に熱電対１３の熱起電力が低下するので、前記した動作
よりして電磁弁３は閉じられる。従って大量のガスの流
出は防止され立消え防止装置としても利用できる。この
時バイパス弁２は不要である。
以上の如く本発明においては、電磁弁の吸引には電池を
使用し、その保持には熱電素子を使用し、電磁弁保持の
状態においては電池を使用しないようにしたので、電源
コードにより操作性が阻害されないばかりでなく、電池
の個数が少くてずの、その消耗も少くなる。また熱電素
子である熱電対も従来に比較して少くてずみ、燃焼効率
が低下することもない。
使用し、その保持には熱電素子を使用し、電磁弁保持の
状態においては電池を使用しないようにしたので、電源
コードにより操作性が阻害されないばかりでなく、電池
の個数が少くてずの、その消耗も少くなる。また熱電素
子である熱電対も従来に比較して少くてずみ、燃焼効率
が低下することもない。
尚上述の実施例においてはコイルを吸引用と吸着用と２
個用いたが１個のコイルを共用してもよい。またカス燃
焼器に応用した場合についてのみ説明したが、本発明は
石油その他の燃焼器にも応用できることは明らかである
。
個用いたが１個のコイルを共用してもよい。またカス燃
焼器に応用した場合についてのみ説明したが、本発明は
石油その他の燃焼器にも応用できることは明らかである
。
第１図はガスの制御系のブロック図、第２図は本発明に
係る電磁弁制御装置の回路図を各々表ず。 ６・・・・・・バーナ、７・・・・・・温度センサ、９
・・・・・・電磁ブｒ制御装置、１３・・・・・・熱電
対、１４・・・・・・吸着用コイル、１８・・・・・・
吸引用コイル。 特許出願人 石塚電イ株式会社
係る電磁弁制御装置の回路図を各々表ず。 ６・・・・・・バーナ、７・・・・・・温度センサ、９
・・・・・・電磁ブｒ制御装置、１３・・・・・・熱電
対、１４・・・・・・吸着用コイル、１８・・・・・・
吸引用コイル。 特許出願人 石塚電イ株式会社
Claims (1)
- 電池と、スイッチと、電磁弁を駆動する少くとも１個の
コイルと、該スイッチがオンしたとき該電池を該コイル
に接続する手段と、該スイッチがオンされた後所定時間
経過したとき該電池の該コイ１１１への接続を解除する
手段′と、ガス燃焼により加熱されて熱起電力を発生し
、該熱起電力を該電磁弁を保持するために該コイルに供
給する熱電素子とを自することを特徴とする電磁弁制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006329A JPS59140981A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 電磁弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006329A JPS59140981A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 電磁弁制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140981A true JPS59140981A (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=11635321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59006329A Pending JPS59140981A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 電磁弁制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59140981A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02256982A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | ガス燃焼制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494420A (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-16 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP59006329A patent/JPS59140981A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494420A (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-16 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02256982A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | Mitsubishi Mining & Cement Co Ltd | ガス燃焼制御装置 |
| JPH0461992B2 (ja) * | 1989-03-29 | 1992-10-02 | Mitsubishi Materiaru Kk |
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