JPS59140442A - 広角光学装置 - Google Patents

広角光学装置

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JPS59140442A
JPS59140442A JP58168495A JP16849583A JPS59140442A JP S59140442 A JPS59140442 A JP S59140442A JP 58168495 A JP58168495 A JP 58168495A JP 16849583 A JP16849583 A JP 16849583A JP S59140442 A JPS59140442 A JP S59140442A
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JP
Japan
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wide
lens
optical device
angle
annular lens
Prior art date
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Application number
JP58168495A
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English (en)
Inventor
カロチヤイ・イストバン
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BARUTOOESU HITERUBANKU AARU TE
BARUTOOESU HITERUBANKU AARU TEE
Original Assignee
BARUTOOESU HITERUBANKU AARU TE
BARUTOOESU HITERUBANKU AARU TEE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BARUTOOESU HITERUBANKU AARU TE, BARUTOOESU HITERUBANKU AARU TEE filed Critical BARUTOOESU HITERUBANKU AARU TE
Publication of JPS59140442A publication Critical patent/JPS59140442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B37/00Panoramic or wide-screen photography; Photographing extended surfaces, e.g. for surveying; Photographing internal surfaces, e.g. of pipe
    • G03B37/06Panoramic or wide-screen photography; Photographing extended surfaces, e.g. for surveying; Photographing internal surfaces, e.g. of pipe involving anamorphosis
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/06Panoramic objectives; So-called "sky lenses" including panoramic objectives having reflecting surfaces
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/56Accessories
    • G03B17/565Optical accessories, e.g. converters for close-up photography, tele-convertors, wide-angle convertors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
  • Accessories Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は広角光学装置に関L1公知の像記録装置と結合
して用いられるときに円形パノラマ′f:撮影(7、映
写するのに適したものである。
従来技術 自然や美術対象を撮影するカメラ類の視角は燈通47度
から5度の範囲にあり、上限に向かってはいわゆる魚眼
レンズの180度まである。:360度の水平視角で活
動する対象を記録すること汀、カメラ操作者の前に展開
するパノラマを部分的又は完全に鯖録するばかりでなく
後方又は側方の記録を平らなフィルムに行ってこれを円
形スクリーンに映し出して現実感を増すのに適している
この10年間に、カメラの水平視角を広げる提案が国際
的に行われてきた。その一方法にシネラマという名前で
知られるものがある(カール レーバー著、写真技術、
ハーレ、1952年、252−253頁)。シネラミ技
法を1史うときには、撮影は3台のカメラによって3つ
の閉じこめられたフィルムフレーム上に行われる。映写
は3台の独立17た映写機で行われる。広幅の映像はそ
れぞれに隣接された絵の合成したものになっている。こ
の技法の逆常の視角は135度からIFtO9の範囲に
ある。
他の技法として11個の対物レンズをもったものが知ら
れており、11本の独立したリールに360度の視角の
パノラマが撮影さね、映写は同期されfC11個の映写
機により行われる。映像のフォーマットは1 : 1.
33の標準寸法の平坦形であり、円形スクリーン社実際
には多角柱である。
映写像は黒い紐で分離される。反対側の絵を映写する映
写機は線間の黒い空間後方に配置さiする。
この技法はシルコラムとして知られ、ブリュッセルのワ
ールドフェアのアメリカパビリオンで始めて登場した。
現在では、モスクワのナショナルエコノミー展示館でシ
ルコラマの特徴をもった映画が見られる。
上述の技法の欠点は、撮影及び映写技術が非常に複雑で
あり、精密な自動化機器が要求されて高価なものになる
ということにある。トーンフィルムの補正は面倒で時間
ががかり、フィルムの槍、その価格、映写に要するエネ
ルギーは厖大なものである。、これがプロアマを問わず
使用を差し控える理由である。
発明の目的 本発明の目的は従来のカメラ(映画、テレビ、その他)
や映写機(テレビその他)に簡単に取付けられて光学ア
ダプタと1.で使用されるようなときに部分的な、又は
完全に静止的な、又は完全に動的な絵を得るのに適する
ような広角光学装置を得ることにある。
発明の構成 本発明は次の認識に基〈ものである。物体筒の表面の瑯
又は物体部上の像がこの筒に直角に走り筒の喪中軸線に
向けられる光線によって筒の内側に配置された円錐面に
投影されると筒及び円錐面の共通軸線に直角な像平面に
変換され、物体筒の表面の点が一平面上に変換されると
旨うことである。
本発明による広角光学装置は、 f#を記録し又は表示
する装置と結合されることができ、この被結合装置の対
物レンズの前にでき得れば解除可能に連結されるハウジ
ングと、このハウジングに取付けられて蓋が結合された
環状レンズとを具備し、該環状レンズの外筒部が光透過
面として形成され、骸環状レンズの光学穴が対物レンズ
に向がって狭くなり、その内筒面が光透過面から見た反
射面となり、ハウジング及び環状レンズの光軸が上記被
結合装置の対物レンズの光軸と一致するようにしたこと
を特徴とする。
本発明による広角光学装置の好着しい態様においては、
前記ハウジング線光を通さない金属筒であり、対物レン
ズに近い方の端部に外ねじが形成されている。このよう
(f(1,て、本〕を学装置は市販の装置に容易に取付
けることができる。
さらに他の態様においては、染状レンズの光学穴の円筒
面が頂角45度の切頭錐体状に形成される。これによっ
て、かなりな程度にねじれの少い機能があることになる
〇 さらに他の態様においては、環状レンズの光学穴の円筒
面が切頭トロイド状に形成され、これに描かれる切頭錐
体との合致点において最大で3度の角度をなすようにさ
ノする。
さらに他の態様においては、環状レンズの外筒面はその
光軸に平行な円筒面、又は凹円弧面、又は凸円弧面とし
、て形成される。
さらに他の態様においては、環状レンズの回りに外筒面
に沿って光学リングが解除可能に配置され、光学リング
の断面は矩形、平凸、両凸、平凹、両凹のいずれかとす
ることができる。光学リングを細別することによって、
装置を使っての撮影の変化の余地がかなり増加する。
さらに他の態様によると、環状レンズの著の外側に7ア
インダープリズムがti+軸線状に取付けられ、蓋の内
側には補正用レンズが取付けられる。
ファインダープリズムが光軸の回りに回転自在に取付け
られていると、本発明の広角光学装置の使用が容易にな
る。
さらに他の態様によると、ファインダープリズムのペー
ス面及びフロント面には円筒状プリズム延長部が取付け
られ、45度の傾斜角度のバック面がフロント面から見
た反射面となっている。
さらに他の態様によると、ファインダープリズムのフロ
ント面は凸面又は凹面とされ、その長手軸線が環状レン
ズの光軸に対して平行又は直角となっている。
本発明による広角光学装置において環状レンズを種々に
構成すると垂直視角が変えられ、像の上下縁が変化し、
これを逆にすることができる。ファインダープリズムは
対物筒の小部分を主要テーマとして投影する。ファイン
ダープリズムを調整すると対物筒と水平面の曲線との交
差線、即ちパノラマがよく調整できる。
仮想対物筒の水平視角が360度且つ垂直視角が0度か
ら84度の範囲にあるパノラマは、本発明による広角光
学装置の環状レンズの変換により記録又は表示装置のフ
ィルム面忙環状像として現われる。調整はファインダー
プリズムを対物面に調整するごとによって行われ、主要
テーマ滓が環状像の中央部に現われる。対物筒は一方向
又Fi2方向に縮むであろう。
対物筒の正側方向は環状レンズの外筒面の構成により環
状像の中央に向かう方向又は外側に向かう方向になるよ
うKなる1、フィルムフレームの空白角部には、種々の
表示、例えは日時、穴値、レベル状聾等が付加されるこ
とができる。ファインダープリズムから投影さり、ft
主要デーマは従来同様の平坦像として表示される。
映写に際しては、本発明による広角光学装置け、垂直光
軸を持ち7丁インタープリズムをもたない環状レンズを
従来の映与機KN付けるようにして、上述とは逆に使用
されることができる。透明陽画又は映画のフィルムフレ
ームに記録されていた環状像は円筒スクリーンに映写さ
れると、完全に連続的で立体感のある効果が得られる。
環状像を覆うか、又Fi壌状状レンズ外筒面を閉じると
主要テーマの像が映写される。
本発明による光学装置を増刊ければ、1台のカメラ又は
1台の映写機で動画を撮影したり映写したりすることが
できる。同様に、テレビカメラ又Fiあらゆる像の表示
について本発明による光学装置は1個だけで十分である
凸面又は凹面の外筒面をもつ環状レンズによって撮影配
録された僧は、他方のタイプの環状レンズを用いた映写
機で映写されるときに現実性に富んだパノラマを生じる
ことができる1、この場合に、映写機は円形スクリーン
上方の天井に懸架され、円形スクリーン内は見渡すこと
ができて人がその中に入っていることになる。本発明に
よる広角光学装@は建築物の固有振動数を測定するのに
使用されることができる。この場合には、既知周波数の
チューニングフォークが水平な線に近接して配置され、
付if片が建築物の構造部材に配置される。
トーン値は周波数に比例[2、補間により理想周波数及
び動的安定か定められ、スパンや質喰を変えることによ
り調整されることができる。
実施例 以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図に示されるように、環状レンズ1の最も簡単な形
体はクラウンガラス又は光学合成物質”で4作られたリ
ングであり、平らな外筒面2を有し、その内部中央に4
5m’の角度の切頭錐体形状の光学穴3がエツチングに
より形成さtlている。穴3はその上面においてベース
円4により制限され、底部において公知の像固定手段即
ち頂角円6に制限され、この部位がカメラの次に西、’
lfi寧れる。
環状レンズ1の光反射面は切頭錐体形状の内筒面7によ
って形砂される。甲状レンズ1の断面は二等辺直角三角
形9と矩形8により形成される。
頂角円6の直径り環状レンズ1の直径の1/3になって
いる。
第2図は申状レンズlの他の傳様を示し、切頭錐体状穴
の代りに、母線が凹円弧となった切頭トロイド形状の穴
が形成されている。切頭トロイド状穴3の内筒面7と切
頭錐体の内筒面7との間に形成される傾斜角度643度
より小さいのが好オしい。
第3図から第7図において、本発明による光学装置の平
らな外筒面2を有する環状レンズlは、種々のデザイン
の光学リング11により完成され、これらの環状レンズ
1と光学リング11とは磨擦結合により結合される。
第8図及び第9図に明らかなように、平らな外筒面2を
有する環状レンズ1はハウジング12のフランジ13に
接着される。ハウジング12は光を透過させない金属筒
体と1.て形成され、レンズとけ反対側の対物レンズ1
4に対面するハウジング端部には市販の標準的な光フィ
ルタのねじと同様なねじが外股されている。このねじに
よって、本発明による光学装置と公知の光学装置とが簡
単に解除可能に且つ安全に結合されることができる。
ハウジング12は環状レンズ1の光軸とカメラ5の対物
レンズ14の光軸とを一致させるようになっている。環
状レンズlの前面は光を透過させない蓋15により覆わ
れて接着により固定される。
蓋15の役目は望ま[7くない散乱光線が直接的に又は
環状レンズ1を通って対物レンズ14に進入するのを防
止することである。蓋15の上には中央部にスリーブ1
6が配置され、スリーブ16の中にはファインダープリ
ズム17が挿入されそいる。ファインダープリズム17
の断面は環状レンズ1の簡単な主要部に相当【2、まっ
すぐな柱状プリズム延長部20.21がプリズムのペー
ス面18及びフロント面19に結合され、45度の傾斜
角度のバック面22がフロント面19から見たときの反
射面となる。ファインダープリズム17のバック面22
は平面鏡とすることもできる。
環状レンズ1の穴3を閉じる蓋15の底部には、平凸補
正レンズ、即ちこの場合には焦点レンズが接着により固
着されている。焦点レンズ23の役目はファインダープ
リズム17と環状レンズ1間での対物距離を連続的な特
徴で補正することである。
第10図はカメラ5に納められたフィルム24のフレー
ムを示し、本発明の光学装置により照射されたものであ
る。カメラ5に対物筒25の表面から入射された光線は
、対物距離tとなるように調節されて、対物筒の点を環
状レンズ1の切頭錐体又は切頭トロイド状内筒面7上に
ゆがめられて小さくなったスクールで映しだす。この像
はカメラ5の対物レンズ14によってフィルムの7レー
ム24上に変換される。即ち、染状像27の中心円28
が対物筒25と水平面りどの交差する円に相当する。中
心円28の外側にあってフィルムシレームの中心から徐
々に遠さかる像の点はそれほど多くなく、中心円28に
向かって内側に存在する像の点が多い。対物レンズ14
の距離を調節するための従来的な調節手段により対物筒
25のビーム長を変化させることができる。
ファインダープリズム17で選択さ?Ht物体面のイ象
はファインダープリズム17を通った後でフィルム24
のフレームの中央部に現われ、像の点は一方向又は直角
な二方向に中心方向に向かって縮む。
第11図に示される本発明による光学装置においては、
切頭錐体状の穴3と平らな外筒面2を有する環状レンズ
1がハウジング12’に固着されている。平凹リング1
1が環状レンズ1の外筒面2に嵌合される。従って、フ
ァインダープリズム17の前面19には平凹面のプリズ
ム延長部20が取付けられる。プリズム延長部20の長
平軸線が環状レンズ1の光軸に直角となっている。蓋1
5の底部に平凸レンズ23が接着される。環状レンズ1
が凹状トロイド外筒1612をもつものである場合には
、対物筒25の母線の方向は平らな外筒面2をもつ環状
レンズ1の光学系に相当する。
第12図は本発明による広角光学装置の上記実施例によ
り撮影された像を示すものである。対物筒25の筒面の
パノラマはフィルム24上に環状f象27として表れ、
環状像27の描く中心円から内側の円30け環状レンズ
1の頂角円6と同等であるが外側の円29は環状レンズ
lのベース円4の像に相当し、即ち両日29.30は物
筒25のペース及びトップ円の(象VC相当する。凹状
トロイド外筒面2をもつ環状レンズ1での像変換は、平
らな外筒面2をもつ環状レンズ1と同様に行われ、上向
きの対物筒25の母線の方向は環状像27の中心から外
方に向かう光線の方向に相当する。環状像27の外側円
29はフィルム24のフレームの辺部に接触する。カメ
ラ5の公知の要素であるディスタンスリング26により
、対物レンス14の対物距離tが調節されて環状像27
の外側円29がフレームの角部に接触するようにするこ
ともできる。第1の場合には、フレームの空白角部にカ
メラ5の内部マークが、例えば日時や穴値やレベリング
キャロッテとして記録されることができる。
第13図に示す実施例においては、環状レンズlは平凸
リング11を具え、ファインダープリズム17は凸球面
を有し、レンズ23け平凹レンズとなっている。
第14図は上述の実施例によV撮影さノまた像を示すも
のである。図に示されるように、凸トロイド外筒面をも
つ環状レンズ1は凹トロイド外筒面及び平らな外筒面2
を有する光学系に対(2て対物筒25の母線の方向が1
80度回転している。凹トロイド外筒面を有する環状レ
ンズ1で撮影するときには、上向を指す対物筒25の母
線の方向は環状像27の中心に向かおうとする光線の方
向に相当する。
ファインダープリズム17によって見らiまたイ!は対
物筒25に接する平面にあり、この像を調整することに
よつて鋭い環状像27が得られる。平らな像31は環状
像27の内9111日30内にあり、通常の又はワイド
スクリーンの絵像特性によって主要テーマを記録するの
に用いられることができる。
上記の図において矢印は対物筒25の上向きの母線並ひ
にフィルム上のそれらの像を示し、破線の矢印はファイ
ンダープリズム17の上向きの直立物体並びにその像を
示すものである。
光学系を逆にすることによって、本発明による光学装置
により撮影された像は円形の写真紙又は円形スクリーン
上に光源と双曲面鏡とコンデンサーレンズとからなる映
写機によって連続パノラマとして映し出すことができる
。撮影距離、パノラマの高さ及び周囲の割合は対物レン
ズの焦点距離及び焦点円を変更することによって変化さ
れる。
平らな像31はファインダープリズム17を通して平ら
なスクリーン又は写真紙に投影されることができる。こ
の場合に、環状レンズlは被覆され、投影されたイ象は
ファインダープリズム17の前面によって拡大された通
常の又岐パノラマの形体となる。本発明による広角光学
装置は映画用カメラ、テレビ用カメラ、ビデオ用カメラ
及びその他の簡単なカメラに接続されることができ、従
って、映写機、テレビ、ダイアブロゼフタ−等に接続さ
れることができる。環状像27の撮影が凹トロイド外筒
面2をもつ環状レンズlで行われた場合には、環状像の
映写は凸トロイド外筒面2をもつ環状レンズで行われ、
垂直方向は水平面りの回りに180度回転されることに
なり、全映写システムが180度回転されると自然の垂
直方向が復元される。そこで、映写機が頭に懸架されて
いると、視聴者は妨げられることなくパノラマを見るこ
とができる。
本発明による光学装置は建築物の固有振f4h数の試験
にも用いられることができる。水平面に対【。
て直角な平面で撮動する重要な構造部に付着片を取付け
、最大振幅部刊近に振動面と平行に既知周波数のチュー
ニングフォークを配置し、そこにファインダープリズム
17が向けられる。同時に建築物及びチューニングフォ
ークが振動を与えられる。パノラマに適当な時間さらし
た後で、撮動部材の音調値が周波数に比例してフィルム
の環状像27及び平らな偉31に移し代えられ、建築物
及びチューニングフォークの透明陽画僑が拡大した映写
により比較され、建築物及び結合さhた部材の固有振動
数が補間法により定められる。固有振動数が分れば、ス
パンや固有重量を変えることによって建築物の理想固有
振動数又はその動的要因が調整できる。
この方法はさらに進展させることができ、建築物の1乃
至数箇所において付着片が取付けられ、適切な時間だけ
さらすとともにフィルムプレートの平面が光軸の回りに
連続して回転され、よって、環状像27及び平らな偉3
1の上に付着片の振動曲線のグラフが得られることKな
る。
効果 以上説明したように、本発明によれば、垂直視角Fi、
0度から84度の範囲にあり、水平視角は360度の広
角光学装置が得られ、本発明による光学装置はあらゆる
公知の写真機械や測定装置と結合されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は環状レンズの断面図、第2図は環状レンズの仙
の例の断面図、第3図は矩形断面の光学リングによシ完
成された環状リングの断面図、第4図から第7図は第3
図同様にそれぞれ平凹リング、両凹リング、平凸リング
、両凸リングで完成された環状レンズの断面図、第8図
は本発明による光学装置の上面図、第9図は第8図の長
手断面図、第10図は照射されたフィルムのフレームを
示す図、第11図は本発明による光学装置の他の実施例
の断面図、第12図は第11図の装置により照射された
フィルムのフレームを示す図、第13図は本発明による
光学装置のさらに他の実施例の断面図、第14図は第1
3図の装置により照射されたフィルムのフレームを示す
図である。 1・・・環状レンズ、2・・・外筒面、3・・・穴、5
・・・カメラ、7・・・内筒面、11・・・光学リング
、12・・・ハウジング、14・・・対物レンズ、15
・・・蓋、17・・・ファインダープリズム、24・・
・フィルム、25・・・物体、27・・・像。 特許出願人 バルトーエス ヒテルバンク アールチー。 特許出願代理人 弁理士 官 木   朗 弁理士西舘和之 弁理土中山恭介 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也 第6図 1 第7@ 1Ia図 第100図 第14.  g 手続補正書(方式) 昭和59年 3月 7日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第168495  号2、発明
の名称 広角光学装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  バルトーエス ヒテルバンクアールテー。 4、代理人 昭和59年2月28日(発送日)7.、史Qン116、
補正の対象 明細書 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし) 8、添附書類の目録 浄書明細書      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、像を記録し又は表示する装置と結合されることので
    きる広角光学装置であって、上記被結合装置の対物レン
    ズの前にでき得れば解除F5J能に連結されるハウジン
    グQ2+と、核ハウジングに増刊けられて蓋(Isが結
    合された環状レンズ(IIとを具備!2、該環状レンズ
    の外筒部(2)が光透過面として形成され、該環状レン
    ズの光学穴(3)が対物レンズ(1滲に向かって狭くな
    り、その円筒面(7)が光透過面から見た反射面となり
    、ハウジング及び環状レンズの光軸が上記被結合装置の
    対物レンズの光軸と一致するようにした広角光学装置、
    。 2、前記ハウジングazは光を通さない金属筒であり、
    対物レンズ(14)に近い方の端部に外ねじが形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の広
    角光学装置。 3、前記環状レンズ(11の光学穴(3)の円筒面(7
    )は頂角45度の切頭錐体状に形5ソされていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2g4記載の広
    角光学装置。 4、前記環状レンズ(11の光学穴(3)の円筒面(7
    )は切頭トロイド状に形成され、これに描かれる切頭錐
    体との合致点において最大で3度の角度をなすことを特
    徴とする特許請求の範囲!!11項又は第2項記載の広
    角光学装置。 5、前記環状レンズ(1)の外筒面(2)は該環状レン
    ズの光軸に平行な円筒面であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1rj4から第4項のいずれか1項記載の広
    角光学装置。 6、前記環状レンズ(1)の外筒面は凹状円弧面として
    形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第4項のいずれか1項記載の広角光学装置。 7、 前記環状レンズ(11の外筒部は凸状円弧面とし
    て形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項あ
    ・ら第4項のいずれか1項記載の広角光学装置。 8、前記甲状レンズ(1)の回りに外筒面(2)に沿っ
    て光学リング0υが解除可能に配置されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか1項記
    載の広角光学装置。 9、前記光学リングは矩形断面を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項記載の広角光学装置。 10、 前記光学リングは平凹リングであることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の広角光学装置。 11、前記光学リングは両凹リングであることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載の広角光学装置。 12、前記光学リングは平凸リングであることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載の広角光学装置。 13、 前記光学リングは両凸リングであることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の広角光学装置。 14  前記環状レンズの蓋(ICjIの外側にファイ
    ンダープリズムが回軸紳状に取付けられ、蓋の内側には
    補正用しyズC!階が増刊けられることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第13頂のいずflか1項記載
    の広角光学装#!i。 15、前記ファインダープリズムは光軸の回りに回転自
    在に取付けられていることを特徴とする特!″F請求の
    範囲第14項記載の広角光学装置。 16、前記ファインダープリズムのベース面a81及び
    フロント面09には円筒状プリズム延長部(20゜21
    )が取付けられ、45t#の傾斜角度のバック面がフロ
    ント面から見た反射面となっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第14項又Fi第15項記載の広角光学装
    置。 17、前記ファインダープリズムのフロント面Hは凸面
    又は凹筒面とされ、その長平軸線が環状レンズの光軸に
    対して平行又は直角となっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第14項から第16項のいずれか1項記載の
    広角光学装置。 18、前記ファインダープリズムの70ンド面a9は凸
    又は凹球面とされ、球の中心半径が環状レンズの光軸に
    対して直角となっていることを特徴とする特許請求の範
    囲第14項から第16項のいずれか1項記載の広角光学
    装置。 19、補正レンズ(ハ)が平凸焦点レンズであること管
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載の広角光学装置
    。 20、補正レンズ(2国が平凹焦点レンズであることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項記載の広角光学装置
    。 21、環状レンズ(11、光学リング(10及びファイ
    ンダープリズムθDがクラウンガラスから作られること
    を特徴とする特許請求の範囲第1JJiからW、20項
    のいずれか1 giに記載の広角光学装置。 22、環状レンズ(])、光学リング0υ及びファイン
    ダープリズム07)が光学合成材料から作られることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第20項のいずれ
    か1項記載の広角光学装置。
JP58168495A 1982-09-14 1983-09-14 広角光学装置 Pending JPS59140442A (ja)

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EP0103301A2 (de) 1984-03-21
EP0103301B1 (de) 1987-01-07
HU193030B (en) 1987-08-28
CS250234B2 (en) 1987-04-16
DD214221A5 (de) 1984-10-03
ATE24780T1 (de) 1987-01-15
EP0103301A3 (en) 1984-09-05

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