JPS59139705A - 車載用アンテナ - Google Patents

車載用アンテナ

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Publication number
JPS59139705A
JPS59139705A JP1044784A JP1044784A JPS59139705A JP S59139705 A JPS59139705 A JP S59139705A JP 1044784 A JP1044784 A JP 1044784A JP 1044784 A JP1044784 A JP 1044784A JP S59139705 A JPS59139705 A JP S59139705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
antenna
tightening screw
main
auxiliary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1044784A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0216604B2 (ja
Inventor
Makoto Tamaru
田丸 真
Ryoichi Kaiwa
貝和 良一
Yosuke Hasunuma
蓮沼 洋右
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1044784A priority Critical patent/JPS59139705A/ja
Publication of JPS59139705A publication Critical patent/JPS59139705A/ja
Publication of JPH0216604B2 publication Critical patent/JPH0216604B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/085Flexible aerials; Whip aerials with a resilient base

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車載用アンテナに関するものである。
従来例の構成とその苛題点 従来、車載用アンテナとして自動車通信に使用されてい
る着脱式のアンテナは第1図(a)に示すように、アン
テナ取付座1.接栓部2.緩衝用スプリング3.アンテ
ナ素子4から構成され、接栓部2は、第1図<b)に示
すように、同軸結合部21と接Wめ付けのための筒形ネ
ジ22と結合リング23から構成されており、振動によ
ってアンテナ取付座1と筒形ネジ22の間でゆるみを生
じ、接続が不安定となり、雑音発生や伝送損失の増加す
る欠点と筒形ネジ22を回わすだけで容易に外せる欠点
があった。
発明の目的 本発明はこれらの欠点を除去し、振動による接栓ネジの
弛緩を防止し、かつ、いたづらによるアンテナ素子の取
υ外しを防止しようとするものである。
発明の構成 本発明の車載用アンテナは、取付座に螺合するとともに
アンテナ素子に係合し上記アンテナ素子を上記取付座上
に締付固定するための主締付ネジと、上記アンテナ素子
に螺合するとともに、上記主締付ネジに当接し上記主締
付ネジがゆるまないようにするための補助締付ネジを有
するものである0 実施例の説明 以下に図面に従ってその実施例を説明する。
第2図体) 、 (b) 、 (C) 、 (d)およ
び第3図は本発明の一4施例である車載用アンテナを示
し、11はアンテナ取間座、12は接栓部、13は緩衝
用スプリング、14はアンテナ素子であり、接栓部12
は同軸部24、筒形の主締付ネジ26、そのネジ26を
同軸部24に取付け、回転自在に保持するためのリング
26を有する。ここでリング26は同軸部24の溝A1
 およびネジ26の溝A2に入って、ネジ25が同軸部
24から抜は出るのを防止する役目をしている。この部
分の構造は形状に多少の違いがあるが、第1図における
のと同じ形式となっている。接栓部12はまた、主締付
ネジ26が緩むのを防止するための筒形の補助締付ネジ
27を有する。同軸部24に設けたネジ部B1と補助ネ
ジ27の内部に設けたネジ部B2が嵌合しており、ネジ
26の一部C1はネジ27の内壁C2に沿って入り、ネ
ジ26と27は嵌合されている。主締付ネジ26はリン
グ26によって同軸部24に回転自在に結合されている
。28は同軸部24の心線であり、アンテナ取付座11
の心線と結合さnるようになっている。El は鋸歯状
のストッパ、E2は24のストッパ歯、Fは締めしろ、
1514座11の同軸中心導体ピンである。
次にアンテナ接合時の動作を説明する。接栓部12をア
ンテナ取付座11に結合させて主締付ネジ26を締める
と同軸部24と座11は結合し、ストッパE1  とE
2により固定さ几る。次にネジ27を締め付けると、ネ
ジ27はネジ26に加圧密着してネジ26の回転による
弛緩を防止する働きをする。このように主締付ネジ25
は補助゛締付用ネジ27vcよって固定され、したがっ
て、振動によってアンテナが振れても確実にアンテナ取
付座に保持されることになる。
主締付ネジ25が緩まないようにするためには、従来の
ダブルナツトのように緩み防止のためのスプリング、ワ
ッシャや特殊なワッシャを補助締付ネジとの間−介在さ
せてもよい。主締付ネジ26が緩まないようにする方法
には、また下記の方法がある。(1)主締付ネジ25と
補助締付ネジ27のピッチを変えて、補助締付ネジ部2
7のピッチを主締付ネジのピッチよりも細かにしておく
方法、僻)主締付ネジ26と補助締付ネジ27の締付回
転方向を逆方向、すなわち逆ネジとする方法、(3)ネ
ジピッチと逆ネジを組合せる方法。
ところで路上駐車した自動車のアンテナは従来形式でに
簡単に取り外すことができ盗難に合う場合が多かった。
この点に鑑み、前記の主締付ネジ26および補助締付ネ
ジ27はいたづらによる盗難防止をより確実にするため
、主締付ネジ26と補助締付ネジ27が別体であること
をカムフラージするため円筒外周に段差を設け、完全に
取付けた状態では26と27が別体であることが識別で
きないようにしている。その上、ネジ26と27のネジ
ピッチを互いに異なったものとし、さらには前記両ネジ
26と27を逆ネジとしておくと、あらかじめ構造を知
っている者でないと取外せないものとなる。
なお、この種アンテナには特殊なキーによってロックを
解除するものがあるが、キーによって着脱するのは毎日
使用する人々にはめんどうである。
これに対し上述のような構造のものにおいては、素子の
取付、取外しに工具ヲ要せず、しかも安易ないたづらに
よるアンテナの盗mk防止できると ′いう効果がある
なお、このアンテナの接栓部は同軸用について説明した
が、アンテナ素子が同軸結合でないものに適用しても効
果は変らない。また、アンテナ素子ではなく、単に同軸
の接栓や棒状体を振動の多い物体に取付けるのに用いて
も弛緩防止効果と盗難防止の効果を肩する0 発明の詳細 な説明したように、本発θ口は車の振動による締付ネジ
の弛みを防止することができ、さらにはアンテナ素子盗
難防止の効果を有し、しかも使用者側において簡単に着
脱できるので、移動無線、%に自動車電話のアンテナに
適用した場合、極めて有用なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来の車載用アンテナの斜視図、同図(
b)/fi、上記車載用アンテナの要部の一部断面正面
図、第2図(−)は本発明の一実施例における車載用ア
ンテナの斜視図、同図(b)a同アンテナの一部を構成
する接栓部を分解して示す一部断面正面図、同図(0)
は上記接栓部の一部を構成する同軸部の斜視図、同図(
d)は上記接栓部の他の一部を構成するリングの平面図
、第3図は上記車載用アンテナの要部の一部断面正面図
である。 1.11・・・・・・アンテナ取付座、23.26・・
印・リング、24・・・・・・同軸部、26・・・・・
・主締付ネジ、27・・・・・・補助締付ネジ、A1.
A2・・・・・・溝。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第゛
1図 (6乙) 弗

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)アンテナ素子を、筒形ネジによりアンテナ取付座
    上に固定した車載用アンテナにおいて、上記取付座に螺
    合するとともに上記アンテナ素子に係合し上記アンテナ
    素子を上記取付座上に締付固定すネジがゆるまないよう
    にするための補助締付ネジを有すること全特徴とする車
    載用アンテナ。 (2)補助締付ネジのピッチが主締付ネジのそれより細
    かくなっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の車載用アンチ−す。 (3)主締付ネジと補助締付ネジの締め付は方向が互い
    に逆になっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の車載用アンテナ0 (4)補助締付ネジのピッチが主締付ネジのそれより細
    かく、かつ、両締付ネジの締付方向が互いに・逆になっ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車
    載用アンテナ。 (6)主締付ネジおよび補助締付ネジのそれぞれの外周
    面が環状のひだを有するとともに、補助締付ネジが主締
    付ネジに当接した境界上にひだの境界が位置しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車・載用ア
    ンテナ。
JP1044784A 1984-01-24 1984-01-24 車載用アンテナ Granted JPS59139705A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1044784A JPS59139705A (ja) 1984-01-24 1984-01-24 車載用アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1044784A JPS59139705A (ja) 1984-01-24 1984-01-24 車載用アンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59139705A true JPS59139705A (ja) 1984-08-10
JPH0216604B2 JPH0216604B2 (ja) 1990-04-17

Family

ID=11750397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1044784A Granted JPS59139705A (ja) 1984-01-24 1984-01-24 車載用アンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59139705A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2678689A1 (fr) * 1991-07-02 1993-01-08 Caillot Raymond Dispositif de fixation d'une antenne, notamment pour poste auto-radio, sur un corps d'antenne.

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241312U (ja) * 1975-09-17 1977-03-24

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241312U (ja) * 1975-09-17 1977-03-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2678689A1 (fr) * 1991-07-02 1993-01-08 Caillot Raymond Dispositif de fixation d'une antenne, notamment pour poste auto-radio, sur un corps d'antenne.

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0216604B2 (ja) 1990-04-17

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