JPS59139248A - 歯科治療器具における接続装置 - Google Patents

歯科治療器具における接続装置

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JPS59139248A
JPS59139248A JP119383A JP119383A JPS59139248A JP S59139248 A JPS59139248 A JP S59139248A JP 119383 A JP119383 A JP 119383A JP 119383 A JP119383 A JP 119383A JP S59139248 A JPS59139248 A JP S59139248A
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bearing
presses
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畠山 成人
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Yoshida Dental Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は歯科用のハンドピース、歯石除去具、シリンジ等
の歯科治療器具における接続装置に関し、特に歯科治療
器具の手持部材と継手部材との接続状態において手持部
材と継手部材とが円滑に回転するように構成したもので
ある。従来手持部材と短手部材との着脱操作を容易にす
ると共にこれらが接続状態で相互に回転し得るように歯
科治療器具における接続装置は例えば実公昭56−98
211号公報などに2いて公知であるが、この構成によ
れば1手持部材と継手部材との接続状態において手持部
材側の嵌合筒体により継手部材に備えたスライドリング
をコイルスプリングの弾圧力に抗して圧接して敗るので
、その圧接作用によって手持部材と継手部材との回転が
円滑に行われなりという欠陥があった。
そこで本願は、上記した従来構成の欠陥x8L消したも
ので、以下その実施例を図面とともに詳述すると、この
歯科治療器−+8]、は・例えば先端に加圧空気に、r
、、b&*lさ2する鳳動部ヶ有する手持部材Aと、後
端にOJ撓付性ホース取付けた継手部材Bとから174
 、戎されている。1viJ記手持部材Aは軸筒(5)
によって形成−さイ1.その佐方内部に、先端が手持部
拐Aの先端部jで延びているオグチヵルファイバー(月
の後郊都が中jし位置で保持部材に3)により保持され
て工6す、〃・つ給水及び給気用の配管部+21. (
21ケ前方に導出すると共に、後方内筒Sと前記配管系
t211 (21と鋲二通する歌合凹部(4)aを有し
た嵌合筒体(41が11)けられている。iiJ記眩合
四部(4+aにはその先¥i?に軸化・に沿って貝:I
i(↓する小径の通孔(4)bを有しており・このm孔
(4,il)内にi:iJ Heオプチカルファイバー
(11の段嬬jiffが1−んでいる。また前記嵌合筒
体(41の後端には肉薄に形〕戎された突リング(41
cが延長されて壬;す、その外)L3に成金筒体(41
と同心円状に接続筒L61が設けられ3これらが軸筒(
5)の後端内周に嗟合さ3%たれイーj ’)ング(7
1によって軸筒(5]に固着芒れ、刀・つ前記鎚絖筒(
6)の外周囲には環溝(6)aが形成されている。
一方継手部材Bは、外周適所に周溝(8)を形成し、該
周溝(8)内に気液密用の01Jング(9)會嵌合して
前記本体Aの嵌合凹部(4)a内に前半部が回転自在に
嵌合接続される挿入筒体(10)と、この挿入筒体(1
0)の外側後半部に同心円状に設けられ、前方にそれよ
りも肉薄で前記手持部材Aの接続筒(6)の外径寸法よ
りやや大きい内径ケ有した保持リング圓?、後方((肉
薄に形成された取付リング(1υ′を夫々突設した外挿
’# 03と、この外挿管(121と前記挿入筒体(1
0)との間の空隙内に位置し前部が前記接続筒(6)と
略同−の大きさr有し、たつ後部が前記挿入筒体0.0
)に摺動自在に嵌合するベアリング(J3+の外輪に固
着した軸方向に摺動n]能なスライドリング(13!と
、前記外挿管(l乃に前dI;保持リング0υの周囲全
包囲するように軸線方向に摺動b」能に保持さnた操作
リング0力と、前記外挿管(12+の後部に継筒(15
1’を弁してねじ螺合したカバーリング(15)とから
構成されて29前記操作リング(I4)はコイルバネ←
6)により−1fc前八己スライドリング03・は前記
ベアリング(23]の内輪全前方に弾圧fるコイルバネ
07)により夫々前方へ常時付勢窃イ1.ている。−!
た前記外挿管u2+の先端保持リング(1,1+には円
周方向にゲ絃の貫通孔08,1が開設さfl、、この貫
通孔08)に外j11N′け(12+の肉淳よりも大き
い径部もつ算、)球t191がそれぞれbjζ合保持さ
71.てbで5通常はこのM原曲が外挿管(12+の内
側に位置するスライドリング0;31の外周面に当接し
て外方へ押上けら石7ている。
Ml t:じ外挿’R(12:のMi1半部外側に位置
する操作リング(1、υば、その前淫部内周面に内径ケ
拡大した大径B18t;+o+が形1戊さイt、この大
径部C!!ljは4頃斜段部叫)忙介して小径部(22
)と連4文している。そして通水は削dじ傾斜段IX1
ルl)がi’3’J gにスライドリング(I3)によ
り押上げられて太1−Lf41ル01内に・ン谷されて
いる6イ4球住9(の露出部にコイルはねub+の弾力
により当接し・こnによってh′作リすグu4Jが外挿
管IJlr力・ら[j1]方に1誰脱するのt防止して
(βる。f lc、前記スライドリング(13]の汝A
11N部内1111IVc設けられた前記ベアリング1
23)の同町・I+1が通常は挿入筒体Gtnの夕1周
に設けた段部四に当接して[jJ刀への離脱が防止され
ている。前記挿入筒体(10)はその後端部に加圧空気
供給用の可撓性ホースが連結され、〃)つ内部には手持
部材Aの配管部(2!と適宜連通するテップエア用の給
気路!251および給水路(26)が設けられている。
071は内部に電球128+?備え、前記挿入筒体00
)の先婦部に後部が螺合接続され挿入筒体(10)の先
端部より前方に突出するランプカートリッジで2該ラン
プカートリッジ01の外径は前記嵌合筒体(4)の小径
の通孔(4)の径とはソ等しく形成され、また前記電球
のフィラメントは、ランプカートリッジ(27)の後部
に位置する接点ホルダー129)の接点を介して電源コ
ードに接続している。
(301は操作リング04)の/」・径部(21)の後
位(lc設けたストッパーである。
し刀為して、手持部材A’に継手部材Bから取り外した
状態では、ベアリングt23)の内輪tコイルノ(ネ0
ηが前方に押圧することによりスライドリングQ3iが
前進して電球(1,9+を外方へ押し上げ、かつ鋼球は
操作リング04Jの大径部山内に位置する。この状態〃
・ら手付部材Ak継手部材Bに連結すると@は、嵌合凹
部(41a内に挿入筒体(10)全押し込む。すると接
続筒(6)がスライドリング03I?コイルばね(1力
に抗して押圧し、7+4球(19)は接続筒(6)に設
けた環状溝(7)内に落ち込んで係合すると共に、4夢
作1ノングα勺の傾斜段′gA(2+1が鋼球θ91よ
り外されるから該掃作1〕ング(14)はコイルはね0
6)により前進して小径部(221によりtfh球θ9
)の外面を押圧し、従って鋼球住9)と環状溝(刀との
係合状態は確実となり、またストン、< −(491力
;鋼球(19)に当接する。この様にして挿入筒体00
)は嵌合筒体(4)内にOIJソング9)?介して回転
自在に嵌合され、また外1iit ’θ1121は接新
筒(6)に対し鋼siζ(19+を介して1O1転自在
に祷結さn、〃・つ]m孔(41bで剖)”チカルファ
イバー(])の後Q’Gと@bCランフ゛カート1ノツ
・ジ(聞の前端1i’を口面とが対向する。
そして本、!、Inによれば、スライドリングと挿入筒
体との間にベアリングケ介在して成るので以下に述べる
ような利点會弔する。即ち従来のMl成、によれば、ス
ライドリングの後端)&:直接スフ′1ノングに抗して
弾圧しているので1手持部材と継手音賃制゛とケ4’j
: WRした状にα工夕いて相対方tei」に1U転す
べき接^・りl゛]゛ハの端げ11とスライド1ノング
の端面との当接部分にスプリングにより強い弾力が作用
して手持部材と継手部材との回転を拘束するという不都
合があるが、本願によれば、接続筒の端面とスライドリ
ングの端面との当接部に強い弾力が作用して該当接部K
Eける回転が拘束されても、スライドリングと挿入筒体
との間に介在さnたベアリングによってスライドリング
が自由に回転し得るので、手持部拐と継手部材との回転
が極めて円滑となり手持部材の操作ケ@快に行うことが
できるという利点r有する。
【図面の簡単な説明】 図面は本願の実施例を示す縦断側面図である。 図中(21は配管部、(4)は嵌合筒体、(4)aは嵌
合凹部。 (4;cは突リング、(6)は接続筒、(6)aは環溝
、(10)は挿入筒体、021は外挿管、(13(はス
ライドリング%圓は操作リング、 Q61. Q力はコ
イルバネ、08)は貫通孔、(191は鋼球、(2■は
大径部、(21Jは傾斜段部、■2は小径部・(23)
はベアリング、Aは手持部材、Bは継手部材である。 特許出願人 株式会社吉田製作所 スライドリングに一体に設けて成る特許請求の範囲オI
 TQ nr: *夕の歯科治療器具における接続装置
6(3)ベアリング9構がボールベアリングのみから成
る特許請求の範囲オ1項記載の歯科治療器具における接
続装置。1 2 回書中第4頁12〜14行の「有し・・・・争スラ
イドリンク031と」を以下のように訂正しブす。 [有したスライドリング(131の後部全前記挿入筒体
(101に摺動自在に嵌合するボールベアリング+23
1 ]外輪に固着して成るベアリング機構と」3 同書
同頁19〜20行の「前記スライドリング(131は」
全以下のように訂正します。 「前gじベアリング機構は」 4 同糧中側・7頁14〜15行の「そして本願によれ
ば・・seeスライドリング」全以下のように訂正し1
す。 1なお上記はベアリング機構として、ボールベアリング
シ、3)の外輪に前方に突出するようにスライドリング
u、トケ固瘤した構成?示したが1スライドリンダ(1
31全省略し、ボールベアリング(231のみ金もって
構成してもよく、この場合ボールベアリングのの外輪前
端を接続筒(6)の端面に当接すると共に外輪の外周面
で鋼球(19ヲ押し上げるように構成する。 そして本願によれば、外挿管の内周と前記挿入筒体の外
周との間にベアリング機構」 δ 同省9牙8頁4〜7行の「ングの争・・・・得るの
で」を「ング乃至ボールベアリング外輪の端面との幽接
部に強い圧接力が加わっても、ボニルベアリングにおけ
る外輪と内輪との自由な回転により」 特許出願人 株式会社吉田幾作庖

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. AiJ端内部に配管部ケ、後端内部に低合凹部ケ夫々形
    成すると共に、後端部に突リングと接続筒と?同心円状
    に突出しかつ接続筒の外周に環溝を形成して成る手持部
    材と2前記嵌合凹部に嵌合される挿入筒体を前端に前端
    部外j@に外挿管葡設けてこれに開設した貫通孔に前記
    環溝と係合する鋼球全歌合すると共に、この外挿管内周
    に常時AiT端方向に弾圧されて一球全外方に押し上げ
    、前記嵌合口部に挿入筒体を故人したとき前記接続筒に
    より後方に押圧されるスライドリング覧、また前記外挿
    管の外周に前端開面に傾斜段部を介して大径部と小径部
    と?連接した常時前方に弾圧される操作リングとt夫h
     4!I11方回に摺動可能に配置して成る継手部材と
    刀・ら構成された歯科治療器具の接続装rtfJ−Ki
    t;いて、前言ビスライドリングにベアリングの外輪を
    同温すると共にその内輪を前記挿入筒体に摺動自在に嵌
    合せしめかつこのベアリングの内輪を弾圧するスプリン
    グを備えさせたことを特徴とする構造。
JP119383A 1983-01-10 1983-01-10 歯科治療器具における接続装置 Granted JPS59139248A (ja)

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JPS59139248A true JPS59139248A (ja) 1984-08-10
JPS6110131B2 JPS6110131B2 (ja) 1986-03-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH053830A (ja) * 1991-06-27 1993-01-14 Keiichiro Murofushi 麺類茹で装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS556320Y2 (ja) * 1977-07-23 1980-02-13
JPS57134152A (en) * 1981-02-06 1982-08-19 Kaltenbach & Voigt Dental handpiece
JPS598069U (ja) * 1982-07-02 1984-01-19 株式会社クボタ 蓄熱装置

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JPS598069U (ja) * 1982-07-02 1984-01-19 株式会社クボタ 蓄熱装置

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