JPS6056596A - 突出−引込機構を有する筆記具 - Google Patents
突出−引込機構を有する筆記具Info
- Publication number
- JPS6056596A JPS6056596A JP59000710A JP71084A JPS6056596A JP S6056596 A JPS6056596 A JP S6056596A JP 59000710 A JP59000710 A JP 59000710A JP 71084 A JP71084 A JP 71084A JP S6056596 A JPS6056596 A JP S6056596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- shroud
- writing instrument
- writing
- tubular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 2
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 claims 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 2
- 241000208195 Buxaceae Species 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K24/00—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
- B43K24/02—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
- B43K24/06—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions operated by turning means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K7/00—Ball-point pens
- B43K7/005—Pen barrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K7/00—Ball-point pens
- B43K7/12—Ball-point pens with retractable ball points
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2通常、管状シュラウドが筆記具の筆記用先端
を覆って保護する前部保管位置と、筆記用先端を露出さ
せて通常使用する後方に引込んだ位置との間を管状シー
ラウドを移動することができる型の筆記具に関する。
を覆って保護する前部保管位置と、筆記用先端を露出さ
せて通常使用する後方に引込んだ位置との間を管状シー
ラウドを移動することができる型の筆記具に関する。
従来技術では、管状胴部の内部に配設される筆記用カー
トリッジにその胴部をねじを切って取り伺け、筆記用カ
ー) 1)ッジと胴部とる相対回転させることによって
カートリッジに対して胴部が軸方向に移動するようにす
ることが知られている。
トリッジにその胴部をねじを切って取り伺け、筆記用カ
ー) 1)ッジと胴部とる相対回転させることによって
カートリッジに対して胴部が軸方向に移動するようにす
ることが知られている。
この構成では、筆記用先端は、筆記具を使用しない場合
には、胴部で覆うことができる。このタイプの筆記具の
説明については7例えは米国特許第2.441.280
号および第2.603.186号を参照されたい。同様
に、同じ目的で短かい管状シーラウドスリーブを筆記具
の胴部にねじで取り付けることが知られている。
には、胴部で覆うことができる。このタイプの筆記具の
説明については7例えは米国特許第2.441.280
号および第2.603.186号を参照されたい。同様
に、同じ目的で短かい管状シーラウドスリーブを筆記具
の胴部にねじで取り付けることが知られている。
これらの従来技術による装置は、所期の如く機能はする
ものの、いくつかの改良の余地のある特命を示した。例
えば、いくつかの場合VCは、ねじを切って接続した部
分が十分にきちっと合っておらず、2つの部分の間の顕
著な軸方向の動きを防止することができなかった。他の
設計では、これらの部分は複雑でしかも製造するには費
用がががり、まだ他の場合VCは、魅力的なスタイルを
した筆記具に使用するに値し々いものであった。
ものの、いくつかの改良の余地のある特命を示した。例
えば、いくつかの場合VCは、ねじを切って接続した部
分が十分にきちっと合っておらず、2つの部分の間の顕
著な軸方向の動きを防止することができなかった。他の
設計では、これらの部分は複雑でしかも製造するには費
用がががり、まだ他の場合VCは、魅力的なスタイルを
した筆記具に使用するに値し々いものであった。
それ故、突出/引込機構が丈夫でありながら構成が単純
でしかも自動組立技術で組立るのが容易な、上述のタイ
プの新規な筆記具を提供することが望捷しい。
でしかも自動組立技術で組立るのが容易な、上述のタイ
プの新規な筆記具を提供することが望捷しい。
簡単に言えば9本発明によれば自動組立技術に特に適当
な構成を有する新規でしかも改良された筆記具が提供さ
れる。この筆記具は、ペンのインク室を構成し、前端部
付近の螺旋状溝部でその中に二部管状シーラウド絹立体
によって内部に支えられたばね状指状突起上の従動部突
起を弾性を持たせておさえているものを有するボールペ
ンカートリッジを具備する。ばね付指伏突起は、シュラ
ウドが筆記および保管位置の間を回転する場合。
な構成を有する新規でしかも改良された筆記具が提供さ
れる。この筆記具は、ペンのインク室を構成し、前端部
付近の螺旋状溝部でその中に二部管状シーラウド絹立体
によって内部に支えられたばね状指状突起上の従動部突
起を弾性を持たせておさえているものを有するボールペ
ンカートリッジを具備する。ばね付指伏突起は、シュラ
ウドが筆記および保管位置の間を回転する場合。
胴部と7ユラウドとの間の相対回転に対し均一な抵抗を
供する。螺旋状溝部の最後端には戻り止段差を設けて、
シーラウドが最後部位に納まり2通常の使用に際して筆
記用先端を完全に露出させるようにしている。シュラウ
ドの最後部位では、シュラウドの環状端部か前方に対向
した胴部のバを状停止肩と接い シュラウドは停止層と
螺旋状溝部中の段差との間に留まるようにしてあり、こ
れに、」;ってカートリッジに関する倣動を実質的に防
止するようにしている。
供する。螺旋状溝部の最後端には戻り止段差を設けて、
シーラウドが最後部位に納まり2通常の使用に際して筆
記用先端を完全に露出させるようにしている。シュラウ
ドの最後部位では、シュラウドの環状端部か前方に対向
した胴部のバを状停止肩と接い シュラウドは停止層と
螺旋状溝部中の段差との間に留まるようにしてあり、こ
れに、」;ってカートリッジに関する倣動を実質的に防
止するようにしている。
シュラウドは、共軸的に配列し、胴部への組立て中VC
互いにきちっと嵌合する2個のスリーブからなるのが好
せしい。後部スリーブにはばね状指状突起が具備されて
おり、前部スリーブの下に伸ひて前部スリーブのつばに
よって螺旋状溝部とかみ合って動くようになっている。
互いにきちっと嵌合する2個のスリーブからなるのが好
せしい。後部スリーブにはばね状指状突起が具備されて
おり、前部スリーブの下に伸ひて前部スリーブのつばに
よって螺旋状溝部とかみ合って動くようになっている。
本発明のすぐれた具体例の他の特徴によれば。
停止層のすぐ前に配設されしかもシュラウドがその最前
部にあって筆記用先端を覆っている場合に露出している
胴部の環状部にはボールの大きさやインクの色またはタ
イプのような筆記具の筆記特性に対応する明瞭な印がつ
けられている。
部にあって筆記用先端を覆っている場合に露出している
胴部の環状部にはボールの大きさやインクの色またはタ
イプのような筆記具の筆記特性に対応する明瞭な印がつ
けられている。
胴部とシュラウドは、射出成型したプラスチック部品で
もよく、これによって筆記具の重量を減らししかも魅力
的な形状のデザインを用いることができる。
もよく、これによって筆記具の重量を減らししかも魅力
的な形状のデザインを用いることができる。
本発明は、添附図面に関する次の詳細な説明を読むこと
によっ又一層よく理解されるであろう。
によっ又一層よく理解されるであろう。
図面について説明すれば、ボールペン型の筆記具10は
、主要な要素として、管胴部12を含み、該胴部はその
前部に装着されしかも胴部12内に収容された液体イン
ク16の供給部と連絡して℃・る通常の筆記先端14を
有する。筆記具10はさらに。
、主要な要素として、管胴部12を含み、該胴部はその
前部に装着されしかも胴部12内に収容された液体イン
ク16の供給部と連絡して℃・る通常の筆記先端14を
有する。筆記具10はさらに。
胴部12の後端に装着されたポケットクリンプ部材18
と、胴部12の前方部で互いにきちっと即ちスナップ式
に嵌合した前および後管状シーラウド部20および22
からなるシュラウド組立体とを治している。後で更に詳
細に記載するように、胴部12に関して1方向に7−ラ
ウド組立体を回転させることにより、シュラウド組立体
が前方−\移動し、第1図に示したように筆記用先端1
4を捷う。
と、胴部12の前方部で互いにきちっと即ちスナップ式
に嵌合した前および後管状シーラウド部20および22
からなるシュラウド組立体とを治している。後で更に詳
細に記載するように、胴部12に関して1方向に7−ラ
ウド組立体を回転させることにより、シュラウド組立体
が前方−\移動し、第1図に示したように筆記用先端1
4を捷う。
シュラウド組立体を反対方向へ回転させることにより、
シュラウド組立体は胴部12上を第3図に示した筆記位
置まで後方へ移動して筆記用先端J4を露出させる。筆
記具の使用中にシーラウドか最後部の筆記位置から移動
するのを防止するだめに戻り止を備えている。
シュラウド組立体は胴部12上を第3図に示した筆記位
置まで後方へ移動して筆記用先端J4を露出させる。筆
記具の使用中にシーラウドか最後部の筆記位置から移動
するのを防止するだめに戻り止を備えている。
筆記具10を更に詳細に考察すれば、胴部12は。
主要な胴体部材として機能ししかもインク貯蔵器として
も機能する成形したプラスチック部品であるのか好捷し
い。胴部12は前方を向いた環状の肩26を有し、シュ
ラウド組立体か最後方位置にあって通常の使用のため先
端14を露出している場合にけシュラウド部品22の後
部の環状端28は。
も機能する成形したプラスチック部品であるのか好捷し
い。胴部12は前方を向いた環状の肩26を有し、シュ
ラウド組立体か最後方位置にあって通常の使用のため先
端14を露出している場合にけシュラウド部品22の後
部の環状端28は。
環状の肩26ニ接している。シュラウド組立体が前方の
被覆位置にある場合には、胴部12上の狭い環状帯30
が露出する。帯30は色分けをするか。
被覆位置にある場合には、胴部12上の狭い環状帯30
が露出する。帯30は色分けをするか。
まだはインクのタイプ、インクの色および例えば細、中
、太のような筆記用先端の大きさまたはタイプを識別す
る何か他の符号を印刷するのが好ましい。
、太のような筆記用先端の大きさまたはタイプを識別す
る何か他の符号を印刷するのが好ましい。
胴部12は、螺旋状のカム溝34を備え、後部シーラウ
ド部22は末端部伺近に溝部34に伸びているボタン3
8の形をしたカム状従動突起を有する前方に伸ひ出して
いるばね状指状突起36を具備している。このカム状従
動突起38は、後部シーラウド部22のつげ40上に伸
びている前部シュラウド部によって溝部34内に保持さ
れ1いる。2個のシュラウド部20および22は、第3
図υ′こ最もよく示されるように、後部シーラウド部2
2のつば40vcおける対応形状の環状溝44中に嵌合
しているシーラウド部20上の狭い、内側の環状リブ4
2によって相互に組合った状態で保持されている。
ド部22は末端部伺近に溝部34に伸びているボタン3
8の形をしたカム状従動突起を有する前方に伸ひ出して
いるばね状指状突起36を具備している。このカム状従
動突起38は、後部シーラウド部22のつげ40上に伸
びている前部シュラウド部によって溝部34内に保持さ
れ1いる。2個のシュラウド部20および22は、第3
図υ′こ最もよく示されるように、後部シーラウド部2
2のつば40vcおける対応形状の環状溝44中に嵌合
しているシーラウド部20上の狭い、内側の環状リブ4
2によって相互に組合った状態で保持されている。
更に、複数の縦に伸ひているリブ46がつは40の上に
配設されており、シュラウド部品の間に顕著表相対的動
きがないようにしである。
配設されており、シュラウド部品の間に顕著表相対的動
きがないようにしである。
前部シュラウド部20の外部表面には、複数の均等々間
隔をとった環状溝48があり、筆記中に筆記具10を握
り易くしている。最後方の溝48は、後部シュラウド部
22の前方に対向するrH状肩50と。
隔をとった環状溝48があり、筆記中に筆記具10を握
り易くしている。最後方の溝48は、後部シュラウド部
22の前方に対向するrH状肩50と。
後部側面が結合している。従って、2つのシーラウド部
品の境界線は組立てられた筆記具ては目で見える程明白
ではない。
品の境界線は組立てられた筆記具ては目で見える程明白
ではない。
特に第4図に関して、34Aで示される溝¥1VI34
の後部は胴部12の縦軸に垂直な血にあり、戻り止段差
52が部分34Aと溝部34の螺旋状部分との間に配設
されて、筆記具の通常使用中に筆記用先端の上にシュラ
ウドが降りるといった倣動を防止している。溝部34の
前方端部34Bも、筆記具の縦軸に垂直な面内にあり、
筆記用先端を露出させるには胴部】2とシュラウド組立
体との間にトルクを与えねばなら々いようにしである。
の後部は胴部12の縦軸に垂直な血にあり、戻り止段差
52が部分34Aと溝部34の螺旋状部分との間に配設
されて、筆記具の通常使用中に筆記用先端の上にシュラ
ウドが降りるといった倣動を防止している。溝部34の
前方端部34Bも、筆記具の縦軸に垂直な面内にあり、
筆記用先端を露出させるには胴部】2とシュラウド組立
体との間にトルクを与えねばなら々いようにしである。
このように、この筆記は自動組立技術に容易に応用でき
ることが理解できる。胴812 Kインクを満たし、先
端14を適所に装着してしまえば、後部シーラウド部品
を胴部の前端上に、カム伏従動突起38が溝部34に嵌
合するまで押し込むことができる。次に、前部シーラウ
ド部品を胴部の前端部上およびつば上に、前部シーラウ
ド部品上のりブ42が後部シュラウド部品の溝部44に
嵌合するまで押し込めはよい。リブは充分に薄くしかも
シュラウド部品20を成形しているプラスチックは充分
な弾性を有するので、リブ42をっば4oの前部上を滑
らせることができる。っば4oの前端4゜Aはテーパー
がとってあり2組立作業中に前部シュラウド部品20の
後端へ、つけ4oが容易に移動できるのが理解できる。
ることが理解できる。胴812 Kインクを満たし、先
端14を適所に装着してしまえば、後部シーラウド部品
を胴部の前端上に、カム伏従動突起38が溝部34に嵌
合するまで押し込むことができる。次に、前部シーラウ
ド部品を胴部の前端部上およびつば上に、前部シーラウ
ド部品上のりブ42が後部シュラウド部品の溝部44に
嵌合するまで押し込めはよい。リブは充分に薄くしかも
シュラウド部品20を成形しているプラスチックは充分
な弾性を有するので、リブ42をっば4oの前部上を滑
らせることができる。っば4oの前端4゜Aはテーパー
がとってあり2組立作業中に前部シュラウド部品20の
後端へ、つけ4oが容易に移動できるのが理解できる。
一旦組立ててしまったら。
シーラウド部品は、互いからもあるいは胴部からも容易
に分解することはできない。
に分解することはできない。
本発明は特定の具体例について記述してきたが。
本発明の真の精神および範囲から離反することなく多く
の変更や修正をすることができることは当業者[は理解
されるであろう。それ故2%許請求の範囲では2本発明
の真の精神および範囲内にある総ての変更と修正を包含
することとする。
の変更や修正をすることができることは当業者[は理解
されるであろう。それ故2%許請求の範囲では2本発明
の真の精神および範囲内にある総ての変更と修正を包含
することとする。
第1図は9本発明を具体化している筆記具の側面図であ
り、筆記用先端は被覆された保管位置に示されておゆ。 第2図は、第1図に示した筆記具の側面図であり、筆記
用先端は露出した筆記位NvC示されており。 第3図は、第2図の線3−3についての断面図であり。 第4図は、第1図の筆記具の前部の分解部品斜視図であ
り。 第5図は、第4図に示した方向とは異なる角度での胴部
の前部の斜視図である。 10:筆記具 12:管状胴部 14:筆記用先端 16:インク 20、22 :シュラウド部品 34:溝部36:ばね
状指状突起 50:停止層 41許出願人 ザ・パーカー・ペン・力/・(−一−ロ
AC
り、筆記用先端は被覆された保管位置に示されておゆ。 第2図は、第1図に示した筆記具の側面図であり、筆記
用先端は露出した筆記位NvC示されており。 第3図は、第2図の線3−3についての断面図であり。 第4図は、第1図の筆記具の前部の分解部品斜視図であ
り。 第5図は、第4図に示した方向とは異なる角度での胴部
の前部の斜視図である。 10:筆記具 12:管状胴部 14:筆記用先端 16:インク 20、22 :シュラウド部品 34:溝部36:ばね
状指状突起 50:停止層 41許出願人 ザ・パーカー・ペン・力/・(−一−ロ
AC
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、 インクの供給物を具備し且つ一端に筆記用先端を
有する管状胴部であって、直線状でしかもその外部表面
に溝を有し該溝が螺旋状中間部と前記胴部の主縦軸に垂
直な互いに離れた面内にそれぞれある前端部と後端部と
を有している胴部と。 前記管胴部を覆う位置にあって、これと共軸関係にある
管状シーラウドと。 前記管状シュラウドの内Sに、その両端の中間に配設さ
れ、前記溝に伸長している従動部を具備するばね状指伏
突起とを組合わせて成り、前記シュラウドは、前記従動
部が前記溝の後端部にある場合前記筆記用先端が前記シ
ュラウドの前端から伸び出しかつ前記従動部が前記溝の
前端部にある場合前記筆記用先端が前記シュラウドによ
り覆われるような形状とすることを特徴とする。筆記具
。 2、前記シュラウドが、前スリーブと後スリーブとを有
しこれらは互いに共軸で整列した関係にあってスナップ
式に嵌合させてあり、前記指状突起が前記スリーブの一
方の一体の部分であり、さらに前記指状突起の上に横た
わり、前記従動部を前記溝内に保持する前記スリーブの
他方に設けた装置とからなる1%許請求の範囲第1項記
載の筆記具。 3、 前記スリーブの一方は、前記スリーブの他方の隣
接する端部に嵌合した外径を小さくした端部を有し、且
つ 外径を小さくした前記端部は、角度的に間隔をとった縦
スリットを備えて前記ノ(ネ状指状突起をスリット間に
形成する特許請求の範囲第2項記載の筆記具。 4、前記スリーブの一方が環状溝を有し、@記スリーブ
の他方が環状ビードを有して前記シーラウドのスリーブ
が接合して組立て関係にある場合には、前記環状溝の中
に配設される特許請求の範囲第3項記載の筆記具。 5、@記シュラウドのスリーブはプラスチノク成形品で
あり、前記従動部は前記スリーブの一方の一体の部分で
ある特許請求の範囲第2項記載の筆記具。 6、前記溝が、前記螺旋部と前記後端部との間に戻り止
段差を備えて、補助従動部が前記溝の後端部から前記溝
の螺旋部へ仮動するのを妨げるようにした特許請求の範
囲第1項記載の筆記具。 7、 インクの供給物を具備し外部表面に螺旋溝部を有
する管状胴部と、該管状胴部の一端に装着された筆記用
先端と、前記胴部が貫通する管状シーラウドと、@記溝
内に配設され、前記シュラウドに装着した従動装置とを
組合わせてなる筆記具。 8、前記従動装置が前記シュラウド中のバネ状指状突起
からなる特許請求の範囲第7項記載の筆記具。 9、前記シュラウドが、前記胴部上にあって互いにスナ
ップ嵌合し、共軸的に整列した関係にある複数個のスリ
ーブからなり、前記バネ状指状突起n AiJ記スリス
リーブ方の一体の部分であり、前記スリーブのもう一方
は前記指状突起の上に位置して、前記従動部が前記溝か
ら出ようとする動きを特徴する特許請求の範囲第8項記
載の筆記具。 10、前記胴部は前方に面している現状の停止層を有し
。 前記肩は、前記従動装置が前記溝の最後部に位置する場
合には、前記シュラウドの後端に接し。 前記従動装置が前記溝の最前部に位置する場合には、前
記シュラウドの後端がら離れた位置にある特許請求の範
囲第7項記載の筆記具。 11、前記溝が、戻り止段差装置を備えて、前記従動部
が前記最後部から前方へ仮動するのを防止する特許請求
の範囲第10項記載の筆記具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/529,338 US4529328A (en) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | Projection-retraction mechanism for a writing instrument |
US529338 | 1983-09-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056596A true JPS6056596A (ja) | 1985-04-02 |
Family
ID=24109503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59000710A Pending JPS6056596A (ja) | 1983-09-06 | 1984-01-06 | 突出−引込機構を有する筆記具 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529328A (ja) |
JP (1) | JPS6056596A (ja) |
AU (1) | AU553557B2 (ja) |
BR (1) | BR8306394A (ja) |
CA (1) | CA1207707A (ja) |
DE (1) | DE3402141A1 (ja) |
FR (1) | FR2551399A1 (ja) |
GB (1) | GB2145978B (ja) |
IN (1) | IN160546B (ja) |
IT (1) | IT1173017B (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4780016A (en) * | 1987-04-06 | 1988-10-25 | Kim Jae H | Captive pen cap |
DE9319800U1 (de) * | 1993-12-28 | 1994-07-14 | Otto Ganter & Co. Kg, 78120 Furtwangen | Federbelasteter Druckstift mit Verrastung |
JP3505308B2 (ja) * | 1995-03-06 | 2004-03-08 | 株式会社サクラクレパス | 筆記具、筆記具の製造方法および雄・雌部材の嵌合構造 |
CN2379316Y (zh) * | 1999-06-25 | 2000-05-24 | 刘沧镇 | 可方便更换笔芯及笔管的笔具 |
DE20009728U1 (de) * | 2000-05-30 | 2000-09-14 | Heri Geräte-Produktions-GmbH, 78078 Niedereschach | Handschreibgerät |
US6454479B1 (en) * | 2001-02-07 | 2002-09-24 | Kurt P. Lychwick | Orbital marking pencil and scratch-off card remover |
AU2003206524A1 (en) * | 2002-02-20 | 2003-09-09 | Luc Marcel Lafond | Retractable writing instrument |
FR2906756B1 (fr) * | 2006-10-06 | 2010-02-26 | Bic Soc | Instrument d'ecriture a pointe fixe avec un manchon de protection retractable |
US20100202820A1 (en) * | 2009-02-07 | 2010-08-12 | Kymanox, Llc | cGMP COMPLIANT INDELIBLE INK PENS, AND METHODS OF USING THE SAME |
US8480323B2 (en) | 2010-04-30 | 2013-07-09 | A.T.X. International, Inc. | Expandable writing instrument |
FR2988329B1 (fr) * | 2012-03-20 | 2014-11-21 | Bic Soc | Instrument d'ecriture ayant un manchon de protection deplacable |
FR2995246B1 (fr) * | 2012-09-11 | 2014-09-05 | Bic Soc | Instrument d'ecriture ergonomique et versatile |
FR2995247B1 (fr) * | 2012-09-11 | 2015-02-20 | Bic Soc | Instrument d'ecriture a assemblage simplifie |
FR3047689B1 (fr) * | 2016-02-11 | 2019-06-28 | Societe Bic | Instrument d'ecriture a assemblage autobloquant |
CN112368156A (zh) * | 2018-06-29 | 2021-02-12 | 株式会社百乐 | 书写工具 |
CN109605985B (zh) * | 2018-12-26 | 2020-08-11 | 温州市简系文具有限公司 | 一种笔 |
CN109605982B (zh) * | 2018-12-26 | 2020-08-11 | 温州市简系文具有限公司 | 一种新型手势按压笔 |
US11065907B2 (en) * | 2019-10-18 | 2021-07-20 | Kotobuki & Co., Ltd. | Hand tools, cosmetic devices and writing instruments |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US866148A (en) * | 1907-04-02 | 1907-09-17 | Aaron Levingston | Pen or pencil point protector. |
US928312A (en) * | 1908-12-22 | 1909-07-20 | Louis Henry Lloyd | Fountain-pen. |
US1493833A (en) * | 1922-02-14 | 1924-05-13 | Wade Leslie Roy | Fountain pen and the like |
US2441280A (en) * | 1945-07-05 | 1948-05-11 | Premium Merchandising Corp | Fountain pen |
US2565601A (en) * | 1946-05-18 | 1951-08-28 | Howard L Fischer | Writing instrument |
US2603186A (en) * | 1946-06-19 | 1952-07-15 | Brown & Bigelow | Writing instrument |
US2565556A (en) * | 1947-04-19 | 1951-08-28 | Brown & Bigelow | Ball point fountain pen |
NL88748C (ja) * | 1955-12-27 |
-
1983
- 1983-09-06 US US06/529,338 patent/US4529328A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-11-09 CA CA000440805A patent/CA1207707A/en not_active Expired
- 1983-11-09 GB GB08329848A patent/GB2145978B/en not_active Expired
- 1983-11-11 IN IN754/DEL/83A patent/IN160546B/en unknown
- 1983-11-17 AU AU21456/83A patent/AU553557B2/en not_active Ceased
- 1983-11-21 BR BR8306394A patent/BR8306394A/pt unknown
-
1984
- 1984-01-06 JP JP59000710A patent/JPS6056596A/ja active Pending
- 1984-01-13 IT IT19139/84A patent/IT1173017B/it active
- 1984-01-23 DE DE19843402141 patent/DE3402141A1/de not_active Withdrawn
- 1984-03-27 FR FR8404782A patent/FR2551399A1/fr not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR8306394A (pt) | 1985-06-04 |
AU2145683A (en) | 1985-03-14 |
DE3402141A1 (de) | 1985-03-21 |
IT1173017B (it) | 1987-06-18 |
IN160546B (ja) | 1987-07-18 |
IT8419139A0 (it) | 1984-01-13 |
US4529328A (en) | 1985-07-16 |
AU553557B2 (en) | 1986-07-17 |
GB2145978A (en) | 1985-04-11 |
FR2551399A1 (fr) | 1985-03-08 |
GB8329848D0 (en) | 1983-12-14 |
GB2145978B (en) | 1987-08-12 |
CA1207707A (en) | 1986-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6056596A (ja) | 突出−引込機構を有する筆記具 | |
US4227822A (en) | Composite writing instrument | |
US4780016A (en) | Captive pen cap | |
WO2009082764A1 (en) | Adapter for writing instruments | |
ES296407U (es) | Un boligrafo que tiene un cuerpo cilindrico de una sola pieza alargado | |
US4575271A (en) | Writing instrument with movable closure and second sealing means | |
US5642953A (en) | Multiplex writing implement | |
US4917519A (en) | Writing instruments with rotatable wheel actuator | |
JP3198644B2 (ja) | 筆記具の把持部可変装置 | |
US6095706A (en) | Writing instrument operated by a finger at a holding position | |
US11305576B2 (en) | Multi pen dry erase marker | |
US3046943A (en) | Writing instruments | |
EP0121113B1 (en) | Writing instrument | |
WO1998033662A1 (fr) | Porte-mine a mine retractable | |
US2057792A (en) | Combination pencil and eraser | |
GB2143781A (en) | Writing instrument | |
JPH03151296A (ja) | 押出し式複合筆記具 | |
JPS6130916B2 (ja) | ||
US20220063322A1 (en) | Writing instrument | |
JPH11188990A (ja) | シャ−プペンシル | |
CN117901563A (zh) | 一种按压笔 | |
JPS5913096Y2 (ja) | 筆記具の芯の保護パイプ | |
EP0546217B1 (en) | Writing instrument operated by a finger at a holding position | |
JPH02314Y2 (ja) | ||
JPH023911Y2 (ja) |