JPS5913780A - フルオロウラシル誘導体および抗腫瘍剤 - Google Patents

フルオロウラシル誘導体および抗腫瘍剤

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JPS5913780A
JPS5913780A JP57122535A JP12253582A JPS5913780A JP S5913780 A JPS5913780 A JP S5913780A JP 57122535 A JP57122535 A JP 57122535A JP 12253582 A JP12253582 A JP 12253582A JP S5913780 A JPS5913780 A JP S5913780A
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JP
Japan
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compound
acetone
fluoro
pyridine
formula
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Application number
JP57122535A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Okuya
奥谷 哲也
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/12Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規フルオロウラシル誘導体およびこれを含有
する新規抗腫瘍剤に関するっ さらに詳しくは、本発明は式 〔式中、BJ は低級アρキ/L/基を、R2け水素原
子または低級アルキル基を示す〕で表わされるフルオロ
ウラシル誘導体および式(T)の化合物を含有してなる
抗腫瘍剤に関するものである。
6−(モノ−またはジー置換−メチレンアミノオキシ)
−5−フルオロ−5−アルコキシ力ルボニ/l/−5,
6−ジヒドロウラシル類(以ドメチレンアミノオキシジ
ヒドロウヲシ/l’類と略fNr−j−ル>は特開昭5
4−46791号公報に記乾された化合物であるが、本
発明者はこれらの化合物について鋭意検討を重ねた結果
、該公報に具体的に開示されていない上記式CI)で示
される6−(フルフリリデンアミノオキシ)−5−フル
オロ−5−アρコキシカ〜ボニ/l/−5,6−シヒド
ロウフシル類が、他のメチレンアミノオキシジヒドロウ
ラシル類と比較して極めて優れた抗腫瘍活性を有するこ
とを見い出し、これに基づいて本発明を完成した。
上記式([)に関し、R1,R2で示される低級アルキ
ル基は、互に同一でもあるいは異なっていてもよく、た
とえば炭素数1−6のアルキル基(例、メチル、エチル
、10ピ/し、イソプロピル。
ブチ#、イソブチル、第2級ブチル、第3級ブチp、ベ
ンチμ、イソペンチ/I/、ヘキシμ)がアケられる。
式(I)において、R1がエチ/l’基およびR2が水
素原子の化合物が本発明の目的−ヒ望ましい。
化合物(I)には、6位のフルフリリデンアミノオキシ
基に関し、また5位のフッ素原子またはアルコキシカル
ボニル基と6位のフ)v 7 ”) ’Iデンアミノオ
キシ基に関し、シス−およびトランス−の立体異性体が
存在するが、かかる個々の異性体およびそれらの混合物
も本発明の化合物(I)の範囲に包含されるものである
本発明の化合物CI)は、たとえば式 〔式中、R〕−は前記と同意義を有し、R3は炭化水素
残基を示す〕の化合物と式 〔式中、R2は前記と同意義〕の化合物とを反応させる
ことにより製造し得る。また化合物(Il、 )と化合
物(III)とから場合により生成する式〔式中、R1
およびR2は前記と同意義〕の中間体全単離もしくは単
離することなく、さらに相当する化合物(Ill)と反
応させるか、または化合物(TV)自体を転位させても
化合物(I)を製造し得る。
R3で示される炭化水素残基としては、たとえば低級(
cl4 )アルキル基(例、メチル、エチ#)、モノ−
、ジーあるいはトリハロゲノ低級(cl−、’Iアルキ
p基(例、モノ−、ジーあるいはトリクロロメチル、ト
リフルオロメチ/L’)、フェニル基などがあげられる
化合物(II)には、シス(Z)およびトヲンヌ(E)
の立体異性体が存在するが、上記式(’l11)はそれ
らの各異性体またはその混合物を包含するものである。
化合物(m)は、モル比で化合物(II)に対して1〜
2倍量の範囲から、また化合物(IV )に対して触媒
斂〜2倍量の範囲から1吏用するのが好都合である。
本反応は冷却rから約100 ’Cの範囲の適宜の温度
で実施してもよい。
本反応は適宜の溶媒、たとえばケトン(例、アセトン、
メチルエチルケトン)、エステIV(例、酢酸エチル、
酢酸ブチ/L’)、エーテ/I/(例、テトヲヒドロフ
ヲン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン)、ジメ
チルホルムアミドあるいけそれらの適宜の混合溶媒の存
在下に実施され、とりわけケトン類、望ましくけアセト
ンを使用すると好結果を与える。また丁記触媒を溶媒を
兼ねて(費用するか、または上記溶媒と混合して(史用
すること本出来る。
本反応は触媒として、たとえば第3級アミン(例、ピリ
ジン、ピコリン、トリエチルアミン。
ジメチルアニリン)全1吏用することにより有利に突施
し得る場合があるっ 本反応をさらに詳しく説明すると、化合物(JT)と化
合物(Ill)で示される(E)−フルフルアルドキン
ム類とをピリジン−アセトン中、トリエチルアミンの存
在Fに0〜40℃、望ましくは室温にて反応させると化
合物(I)で示される6−〔(E)−フμフリリデンア
ミノオキシ1−5−フルオロ−5−アルコキシカルボニ
ア1’−5,6−ジヒFロウヲシル類(以下(E)−フ
μフリリデンアミノオキシジヒドロウッジ/I/類と略
称する)を90%以上の純度で製造し得るが、6−C(
Z)−フルフリリデンアミノオキシ)−5−フルメーロ
ー5−アルコキシカルボニ/I/−5,6−シヒドロウ
ラシlv類(以下(Z)−フルフリリデンアミノオキシ
ジヒドロウヲシル類と略称する)・も通常僅かに副生ず
る。、また化合物(II)と化合物(JTI)で示され
る(Z)−フルフルアルドキシ12類とをピリジン−ア
セトン中、50〜70℃で反応させると化合物(I)で
示される5 −((Z )−フルフリリデンアミノオキ
シジヒドロウラン#類が90%以上の純度で製造し得る
が、化合物(I)で示される(E)−フpフリリデンア
ミノオキシジヒドロウラシμ類も通常僅かに副生ずる。
さらに化合物(II)と化合物(111)で示される(
Z)−フルフルアルドキシム類とをピリジン−アセトン
中、冷却「〜40℃、望ましくは室温ないしそれ以下で
反応させると化合物(TV)で示されるニトロン類が主
生成物として得られ、化合物(■)f、ピリジン−アセ
トン中、50〜70℃で加温するか、または同じ反応条
件下に化合物(]T[)で示される(Z)−フルフルア
ルドキシム類と反応させると純度90%以上で化合物(
I)で示される(Z)−フρフリリデンアミノオキシジ
ヒドロウラシル類を製造し得る。また化合物(TV)と
化合物(III)で示される(E)−フルフルアルドキ
シム類とをピリジン−アセトン中、0〜40℃、望まし
くけ室温またはそれ以「で反応させると、化合物(I)
で示される(E)−フルフリリデンアミノオキシジヒF
ロウランル類を90%以上の純度で製造し得る。
上記の如く製造された化合物(I)は自体公知の処理手
段(例、抽出、濃縮、再結晶、クロマトグラフィー)を
適宜使用して賽易に単離、精製することができる。
上記反応で使用する化合物(II)は、たとえば特開昭
54−46791号公報で開示されている方法で製造し
うるが、本反応に際しても化合物(]IIIを分離せず
、反応混合物のまま化合物(III)と反応させて化合
物(I)を製造してもよく、また化合物(IV)を経由
して化合物(I)を製造してもよい。
本発明の化合物(I)は、他のメチレンアミノオキシジ
ヒFロウラシμ類と比較して極めて優れた抗腫瘍効果を
有し、腫瘍細胞の増殖阻止また担癌温血動物に対し顕著
な延命効果を示す。従って化合物(I)は種々の固形l
I?+(例、消化器癌、肺癌、乳癌、泌尿器痛)に対す
る抗腫瘍剤として有用である。
化合物(I)は比較的毒性も低く、上記の抗腫瘍剤とし
て用いる場合、それ自体または薬学的に許容される担体
、賦形剤、希*尺剤と混合+、、自体公知の製剤方法に
よって散剤、顆粒剤2錠剤、カプセル剤、ドライシロッ
プ剤、液剤、坐剤、注射剤などの医薬組成物として経口
的または神経(]的に安全に投与することができる。化
合物(I)は経口投与でも吸収性がよく、また体内にお
ける5−フルオロウフシ/L/(5−FU)への変換率
も優れている。
投与量は疾患、症状、化合物の種類、投与経路などによ
って適宜決定し得るが、たとえば消化器癌の患者に経口
投与する場合、その投与量は化合物(I’)として1同
量約2〜20〜/kq体重程度、通常1日1〜3回程度
が望ましい。
なお、本発明化合物CI)を抗腫瘍剤として用いる場合
、必要に応じて他の抗腫瘍剤と組み合せて使用してもよ
く、また抗腫瘍増強剤(例、ウヲシル、ピリミジン)な
どと組み合せて使用してもよい。
以下に本発明を実施例、実験例、製剤例によりさらに具
体的に説明するが、本発明の範囲はこれらの例に限定さ
れる本のではない。
実施例1 エチ/l15−フルオロ−6−アセトキシ−1゜2.3
,4,5.6−へキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミ
ジン−5−カルボキシレート131f (0,5mol
、 )と(Z ) −フルフッ1/フMt’ドキシム6
6.51 (0,6mol )とをピリジン−アセトン
(ピリジン:アセトン=2:l)450m!に溶解し、
60℃で15時間かきまぜる。反応液からアセトンを減
圧下に留去し、残留油状物を氷水31に投入し析出した
結晶15取する。このものを水500 lIlで2回洗
浄し、減圧乾燥後エタノール次いで酢酸エチル−ヘキサ
ンC7:3)から再結晶し63.5 fのエチ/L15
−フルオロ−6−(Z)−フμフリリデンアミノオキシ
ー+ 、2.3,4゜5.6〜へキサヒドロ−2,4−
ジオキソピリミジン−5−力μポキシレートを得る。融
点152〜153°C(酢酸エチル−ヘキサン)NMF
Iスペクト/’(90MHz、DMSO−66)δ:1
.23(3H,t、J=7H1)、4.32(’2H,
q 、J=7H7)、5.67(IH,cixa 、J
=5H7およびIHz ) 。
6.68(IH,dX’d、、T=4Hzおよび2Hz
)。
7.03(IH,d 、J=4Hz)、7.83(IH
,s)。
7.87(IH,d、、T=2Hz )、9.20(I
H。
bros、d )、11.20(IH,s)元素分析 
Cl2H1,2F N3 o5  として計算値 c 
46.01; H3,86; N 13.42実測値 
c 46.06; H3,86; N 13.46実施
例 エチル 5−フルオロ−6−アセトキシ−1゜2.3,
4,5.6−ヘキサヒドロ−2,4〜ジオキソピリミジ
ン−5−カルボキシレート524f (20mmo1.
  )と(E )−7/777L’7/L’ll’/ム
2.62f (23,6mmol )とをピリジ720
 mlに溶解し、トリエチルアミン2.02F(20m
mo1. )を加え、室温で15時間かきまぜる。反応
液を氷水200g/に投入し、析出した結晶をp取水法
する。このものを減圧乾燥後エタノールから再結晶し3
.289のエチ# 5−フルオロ−6−(E)−フルプ
リリデンアミノオキシー+、2゜3.4,5.6−ヘキ
サヒドロ−2,4−ジオキソピリミジン−5−カルボキ
シレートを得る。
融点189〜190℃(エタノ−/l/)。
N M Rスペクト7’ (90MHz 、 I)Ms
O% ) ’ :1、23 (3H、t 、J =7 
Hz ) + 4.30 (2H2q 。
J=7Hz)、5.57(IH,dXd、J=5Hzお
よびIH2)、6.60(IH,dXd、、T=4Hz
および2Hz)、6.85(IH,d、J=4Hz)、
乙82(IH,d、J=2Hz)、8.27(IH,p
)、9.10(IH,m)、11.17(IH,e)元
素分析 C12”12FN3 o6  として計算値 
c 46.01; R3,86; N 13.42実測
値 C46,I7i H3,69; N +3.55実
施例3 エチ/L15−フルオロ−6−アセトキシ−1゜2.3
,4,5,6−ヘキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミ
ジン−5−カルボキシレート20f(76mmo4)と
(Z)−5−メチルフルフルアルドキシム11.4f 
(91mmol、 )とをピリジン−アセトン(ピリジ
ン:アセトン−2: + )75mlに溶解し、室温で
4日間か@まぜる。反応液を減圧濃縮し、残留物に水を
加え析出した結晶をp取、水洗する。このものを減圧乾
燥後アセトンに溶解させ不溶物を枦去する。p液を濃縮
し、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展
開溶媒 クロロホルム:アセトン= 7 : I (V
/V))に付し、次いで酢酸エチル−ヘキサンから再結
晶し4.61のエチ/L15−フルオロ−6−((Z 
)−(5−メチ/L/)フμプリリデンアミノオキシ〕
−1,2,3,4,5,6−へキサヒドロ−2゜4−ジ
オキソピリミジン−5−カルボキシレートを得る。
FM点163〜164℃(酢酸エチル−ヘキサン)NM
Rスペクト# (90MHz 、DM S O−d 6
 )δ:1.23(3H,t、J=7Hy)、2.30
(3H,s)。
4.30(2H,(1,J=γHy、)、5.60(I
H,dXd、J=5Hzおよび1.5H7)、6..3
0(IT(、d。
J−4Hz)、6.90(IH,d、J−IHz)、7
.70(IH,R)、9.13(IH,m)、11.1
3(IH。
S) 元素分析 C]3Hユ4FN306 として計算値 c
 47.71; H4,31; N 12.84実測値
 c 47.81; H4,27+ N 12.85実
施例4 イソブチ/115−フルオロ−6−7セトキシー+、2
,3,4,5.6−へキサヒドロ−2,4−シオキソビ
リミジン−5−カルボキシレート11゜6g(40mm
ol)と(Z )−7V7fVアルドキシム6、1 f
 (54,9mmol、 )とをピリジン−アセトン(
ピリジン:アセトン−2+1)45m?に溶解し60℃
で16時間かきまぜる。減圧下に溶媒を留去し、残留物
を酢エチl 50 mlに溶解、水容5(]+tで3回
洗浄する。酢エチ層を乾燥後、減圧FK酢エチを留去す
る。残留物を酢エチーヘキサンから3回再結晶し5.5
fのイソブチ/L15−フルオロ−6−(Z)−フルフ
リリデンアミノオキシ−1,2,3,4,5,6−ヘキ
サヒドロ−2,4−ジオキソピリミジン−5−カルボキ
シレートを得る。
融点159〜160℃ NMRスペクト/L/(90MH3,DMSOd6)δ
:0.89(6H,d、J=7Hz)、1.70−2.
15(IH。
m )、4.09(2H,d 、J=7Hz)、5.6
6(IH。
dXd、、J=5Hzおよび2Hz ) 、 6.70
 (IH、dxd、J=4Hzおよび2Hz)、7.0
5(IH,d、、J=4Hz)、7.83(IH,Fl
)、7.88(l)(、d、、J=2Hz) 、9.2
2(IH,broad  ) 、 l 1.22(IH
8 ) 元素分析 C14Fl6 Fl3 o6  として計算
値 c 49.27; H4,73; N 12.31
実測値 C49,00茶H4,74i N 12.24
実施例5 イソブチ# 5−フルオロ−6−アセトキシ−1,2,
3,4,5,6−ヘキサヒドロ−2,4−ジオキソピリ
ミジン−5−力°ルボキシレート2.9 f (10m
mol−)と(E)−フルフルアルドキシム2.22F
 (20mmol)とをピリジン10m1に溶解し、乾
燥トリブチルアミン1.011(1(]+/)を加え、
室温に21時間かきまぜる。
反応液を減圧下に濃縮し7、残留物に酢エチ50m1を
加え、水容10茸/で3回洗浄する。酢エチ層を乾燥後
、減圧Fに酢エチを留去する。残留物を酢エチーヘキサ
ンから2回再結晶し2391のイソグチIL15−フル
オロ−6−(E)−フルフリリデンアミノオキシ−1,
2,3,4,5,6−ヘキサヒドロ−2,4−ジオキソ
ピリミジン−5−カルボキシレートを得る。
融点167〜168℃ NMR7,ペクト/’ (90MHz 、 DMS 0
−66)δ:0.89(6H,d、J=7Hz)、17
0−2.07(IH。
m)、4゜07 (2H、d、 J =5 H7) 、
5.60 (I H2dXd、J=5Hzおよび1)J
z)、6.61(IH,dxd 、J−3Hzおよび2
Hz)、6.87(IH,d、J=3Hz)、7.83
(IH,d、、、T=2Hz)、8.23(IH,R)
、9.13(IH,brOad)、Ii、19(IH2
日) 元素分析 cl4 T(35Fl3 o6として計算値
 c 49.27; H4,73; N 12.31実
測値 c 49.36; H4,94; N 12.4
2実施例6 ブチ/115−)μオワ−6−アセトキシ−1゜2.3
,4,5.6−へキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミ
ジン−5−カルボキシレート18.3f (70mmo
l )と(E)−5−メチルフルフルアルドキシム(1
3%の2体を含有)13.1(105mmoi )とを
ピリジン70yxlに溶解し、トリエチルアミン7、0
71 (70mmol )を加え、室温で15時間かき
まぜる。反応液を氷水500m1に投入し、析出した結
晶を枦取水洗する。このものを減圧乾燥(P2O3)後
xp 7−yv I 70mlから再結晶しN、8Fの
ブチ/l15−フルオロ−6−C(E)−(5−メチ#
)フルフリリデンアミノオキシ)−1,2,3,4,5
,6−へキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミジン−5
−カルボキシレートを得る。
融点181〜182℃(エタノール) tJ M Rヌヘク)/’ (90MH1,DMsO−
d6 ) J :1.23(3H,t、;r=7H1)
、2.30(3H,Fl)。
4.30(2H,q、、J=7Hz)、5.52(IH
,((Xcl、。
J=5a、、および1.5H3)、6.22(IH,d
 、;r=4Hz)、6,72(IH,(] 、J=4
H7)、8.13(IH,s)、9.07(IH,1T
l)、11.10(IH,p+)元素分析 cl、3 
H14FN3  o6として計算値 c 47.71;
 H4,31; N 12.84実測値 c 47.7
4; H4,33; N 12.87実施例7 ブチlv 5−7μオロ−6−アセトキシ−1゜2.3
,4,5.6−へキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミ
ジン−5−カルホキシレー)26,2f (0,1mo
l )と(Z)−フルフルアルドキシム13.33F(
0,12mol)とをピリジンーアセトン(ピリジン:
アセトン−2:I)6(1+lK溶解し、室温で73時
間かき混ぜる。溶媒を減圧下に留去し、残留物に水15
0 譚tを加えてかき混ぜる。
沈殿する粘稠な固形物をろ触、水洗する。固形物を酢エ
チ50vtlに加え、析出する結晶をろ取するとN−(
フルフリリデン)−(5−フルオロ−5−エトキシカ〜
ポニ/L’−1,2,3,4,5,6−へキサヒドロピ
リミジン−6−イ/L/)アミンN−オキシド11.2
7Fを得る。
融点136〜137℃ NMRXベクトル(90MHz、T)MSOd6)  
δ:1.23(3H,t、J=7Hz)、4.31(2
H,q 、J=7Hz)、6.02(IH,dXd 、
J=lHz、J=4Hz)、6.67(IH,br、)
、7.60(1)T、d 、J−4Hz)、7.88(
IH,d、J=2Hz)、8.30(IH,br、)、
11.01(IH,q)元素分析 C12T(12N3
06 Fとして計算値 c 46.OIHI(3,86
; x 13.42実測値 c 46.00; H3,
82+ N 13.22ろ液を減圧Fに留去し、残留物
をシリカゲルカヲトクロマトグヲフイー(展開溶媒、ヘ
キサン:酢エチ=1・1)で精製するJ=59のエチ/
I15−フルオロ−6−(Z)−フルフリリデンアミノ
オキシ−1,2,3,4,5,6−へキサヒドロ−2,
4−ジオキソピリミジン−5−力μポキシレートを得る
実施例8 イソブチ/115−フルオロ−6−アセトキシ−+、2
,3,4,5.6−へキサヒドロ−2,4−ジオキソピ
リミジン−5−カルボキシレートl B、64 t (
6’ 4.2 mmol  )と(Z)−フルフルアル
ドキシム8.56F (77,1mm○]、)とをピリ
ジン−アセトン(ピリジン:アセトン=9・10)57
譚/に加え、室温にて72時間かき混ぜる、溶媒を減圧
Fに留去し、残留物にアセトンを加える。
析出する結晶をろ取、アセトンで洗う。酢エチから再結
晶すると65410M−Cフルフリリデン)−(5−フ
ルオロ−5−イソブトキシカルボニル−1,2,3,4
,5,6−へキサヒドロビリミジン−6−イ/L’)ア
ミン N−オキシドが得られる。
融点162〜164°C NMRスペクト/’(90MHz、I)MSO−d6)
δ:0.90(6H2d2.■−7H2)、1.73〜
2.17(IH。
m )、4.11(2H,d 、J=6Hz)、6.0
7(IH。
d−Xd 、J’=IH2,J=5H7)、6.71(
IH,(1)。
7.65(IH,d、J=4Hz)、7.90(II、
d、。
J=2Hz)、8.35(IH,q)、8.87(IH
,br)。
11.09(IH,+q) 元素分析 C工、H□6N3 (〕6Fとして計算値 
c 49.27+ 1(4,73+ N 12.31夾
測値 c 48.86; H4,77; N 11.2
5実施例9 N−(フルフリリデン)−(5−)μオリ−5−イソブ
トキシカルボニiv−t 、 2 、3 、4 、5゜
6−ヘキサ上トロピリミジン−6−イμ)アミンN−オ
キシド 341q(I mmol )と(Z)−フルフ
ルアルドキシム 133η(1,2mmol ) eピ
リジン−アセトン(ピリジン:アセトン−2:1)3s
/に溶解し、60℃で15時間かき混ぜる。減圧下に溶
媒を留去し7、残留物をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(展開溶媒、ヘギサン:酢エチ=4:L)で精製
、酢エチーヘキサン(2:I)から再結晶すると193
〜のイソグチ/115−フルオロ−6−4(Z)−フル
フリリデンアミノオキシ〕−1,2,3,4,5,6−
へキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミジン−5−カル
ボキンレートを得るっ 実施例1O N−(フルフリリデン)−(5−フルオロ−5−イソフ
トキシカルボ=zv−1,2,3,4,5゜6−ヘキサ
上トロピリミジン−6−イA/)アミンN−オキシド 
341#(I  mrr+al )と(E )−7μフ
μアμドキシム I 33’%’(1,2mm○1)ヲ
ビリジンーアセトン(ピリジン−アセトン−2=1)3
 mlに溶解し、室温で51時間かきまぜる。反応g!
全実施例9と同様に処理すると188ηのイソブチA1
5−771/オロー6−C(E)−フルフリリデンアミ
ノオキシ)−1,2,3,4,5,6−へキサヒドロ−
2,4−ジオキソピリミジンー5−カルボキシレートを
得る。
実施例11 N−(フルフリリデン)−(5−フルオロ−5−イソプ
トキシカルポニ/l’−1,2,3,4,5゜6−へキ
サヒドロピリミジン−6−イ/1/)アミンN−オキシ
ド I 00#(0,29mmol)ピリジン−アセト
ン(ピリジン:アセトン−2;1)に溶解し、60°C
にて15時間かき混ぜるう反応液を実施例9と同様に処
理すると24”Wのイソグチル5−フルオロ−6−C(
Z)−フμフリリデンアミノオキシ)−1,2,3,4
,5,6−へキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミジン
−5−カルボキシレートを得る。
実施例12 イソプロヒ/L15−フpオロー6−ヒドロキシ−1,
2,3,4,5,6−へキサヒドロ−2゜4−ジオキソ
ピリミジン−5−カルボキシレート20、Of (85
,4mmol)をアセトン50 wrlに溶解し、ピリ
ジン8.789 (111,0mmol)と無水酢酸8
.65 f (93,9mmol )を加え、氷’/9
i Fに3時間かき混ぜた後、室温で16時間かき混ぜ
る。溶媒を減圧Fに留去し、水を加えて析出する固形物
(アセテート)を枦取、水洗、乾燥後、その半Jiと(
Z)−フルフルアルドキシム5.7Of(51,2mm
ol)とをピリジン−アセトン(ピリジン:アセトン=
2:l)30m/に溶解し、60℃にて15時間かき混
ぜる。減圧Fに溶媒を留去し、残留物をシリカゲルカフ
ムクロマトグラフイー〔展開溶媒、ヘキサン−酢エチ(
9=1)から順次酸エチの濃度をヘキサン−酢エチ(1
:2)まで増す〕で精製すると5.5fの5−フルオロ
−6−4(Z)−フルフリリデンアミノオキシ〕−5−
イソプロビルオキシカルボニ/L’i、2,3゜4.5
.6−ヘキサヒドロ−2,4−ジオキソピリミジンを得
る。
NMRスペクトル(90M HZ 、 D M S O
−d 6)δ:1.25(6H,d、J=6Hz)、5
.08(IH,m。
J=6Hz)、5.55(IH,dXd、、T=lHz
、J=5Hz)、6.67(IH,q)、7.01(I
H,d、J=4Hz)、7.81(2H,m)、9.0
8(IH,br)。
+1.lo(iH,日) 実施例13 実施例12の途中で得られた固形物(アセテート)の半
量と(E)−フルフルアルドキシム・5.70 f (
51,2mmol )とをビリジ:/−7セ)ン(ピリ
ジン:アセトン=2:1)30mlに溶解し、室温にて
95時間かき混ぜる1反応液を実施例12と同様に処理
すると6,1fの5−フルオロ−6−C(E)−7μフ
リリデンアミノオキシ〕−5−イソプロピμオキシカル
ボニ/l’−1,2゜3.4,5.6−ヘキサヒドロ−
2,4−ジオキソピリミジンを得る。
融点185i86°C N M Rスペクト#(90MHz、DMSOd6)δ
:1.25(6H,d、J=6H1)、5.07(IH
,m。
J=6H1)、5.48(IH,dXd、J=IH7゜
J=5Hz)、6.58(IH,q、)、6.83(I
H,d。
J=4Hz’)、7.80(IH,d 、J=lHz)
、8.25(IH,e)、9.06(IH,d、Xd、
J=5Hz、J=3Hz)、11.10(IH,s) 実施例 マウス骨髄腫Mopc−104Eに対する抗腫瘍効果 〔実験方法〕 BACB/c 雌マウスの腋り部皮トに、I X In
’個の一ヒ記腫瘍細胞を移植し、24時間後より1日1
回連続7日間経「1的に薬物を投与した。抗腫瘍効果は
、腫瘍移植後10日Ho腫瘍重量を測定し、薬物投学群
(一群5匹)の平均腫瘍重量(T)の対照群(15匹)
の平均腫量(C)に対する比率(T/C%)で表わした
〔夾験結呆〕
(y又下金白) 第  1  表 0.25 21 実施例1の化合物        0.530 0.25  28 実施例2の化合物       0.520 エチ/L15−フルオロ−6−(α−メチ/I/)フル
フリリデンアミノオキシー    0°25  445
−カルボキシレート        12上記の結果か
ら明らかなように、本発明化合物は等七ル投与量に於い
て特開昭54−46791号記載のエチ/L15−フル
オロ−6−(α−メチ/L/)−フルフリリデンアミノ
オキシ−1、2、3,4゜5.6−へキサヒドロ−2,
4−ジオキソピリミジン−5−カルボキシレートよシ優
れた腫瘍増殖抑制効果を示した。
製剤例 本発明化合物を抗腫瘍剤として(要用する場合、たとえ
ば次の処方によって用いることができる。
A 錠剤 (1)  エチ/L15−フルオロ−6−(Z)−フμ
フリリデンアミノオキシ−1,2,3,4゜5.6−へ
キサヒドロ−2,4−ジオキソピリミジン−5−カルボ
キシレート50  f(2)乳糖      30.7
9 (3) *粉      D f (4)  ヒドロキンプロピルセルロース      
21(5)  ステアリン酸マグネシウl、0.3f1
000錠100.0f (1) 、 (2)および(3)を混和し、(4)を結
合剤として顆粒化した後、(5)を加えて打錠し、1錠
100mgの錠剤(直径6.5m、9F)1000個を
製造する。
この錠剤は、1錠あたり50〜の(1)を含有する。
B フィルムコーティング錠 上記の錠剤を常法に従ってメチルセルロース(5部)、
ポリエチレングリコール6000(1部)。
酸化チタン(0,5部)を用いて被覆することによシ、
フィルムコーティング錠が得られる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 。 〔式中、Fl は低級アルキル基を、R2は水素原子ま
    たは低級アルキル基を示す〕で表わされるフルオロウラ
    シル誘導体。
  2. (2)  R1がエチル基 B2が水素原子である特許
    請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  3. (3)式 〔式中、F は低級アルキル基を、Rは水素原子またけ
    低級アルキル基を示す〕で表わされるフルオロウラシル
    誘導体を含有してなる抗腫瘍剤。
JP57122535A 1982-07-13 1982-07-13 フルオロウラシル誘導体および抗腫瘍剤 Pending JPS5913780A (ja)

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