JPS59137695A - ホ−ス結合継手 - Google Patents
ホ−ス結合継手Info
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- JPS59137695A JPS59137695A JP58252489A JP25248983A JPS59137695A JP S59137695 A JPS59137695 A JP S59137695A JP 58252489 A JP58252489 A JP 58252489A JP 25248983 A JP25248983 A JP 25248983A JP S59137695 A JPS59137695 A JP S59137695A
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- JP
- Japan
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- hose
- seal
- tubular member
- groove
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
- F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
- F16L33/207—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose
- F16L33/2071—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member
- F16L33/2073—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member
- F16L33/2076—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being contracted on the hose the sleeve being a separate connecting member directly connected to the rigid member by plastic deformation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレキシブルホース用継手特に捲縮によってボ
ースに恒久的に付着される型の継手に係る。
ースに恒久的に付着される型の継手に係る。
自動車用空６周系の冷媒流体を導く補強ホースについて
使用される継手は、主として冷媒物質が大気の中へ滲出
するのを制御するため設けられた、ボースの内側のライ
チを形成する特定の材料と両立し得る必要がある▲ナイ
ロンライナはこれらの空調用ホースに使用される１つで
ある。
使用される継手は、主として冷媒物質が大気の中へ滲出
するのを制御するため設けられた、ボースの内側のライ
チを形成する特定の材料と両立し得る必要がある▲ナイ
ロンライナはこれらの空調用ホースに使用される１つで
ある。
ナイロンのライナは冷媒との両立性及び制御において多
くの利点を有するがその一方、継手の中に把握されかつ
密封ずることが特に困難である。
くの利点を有するがその一方、継手の中に把握されかつ
密封ずることが特に困難である。
これはナイロンかや一′弾力的である一方、低い歪値に
おける回復の遅延率が高いという事実による。
おける回復の遅延率が高いという事実による。
即ち、この材料はその成形状態においてセットし以前の
状態に戻らない傾向がある。ナイロンのこの熱セソト特
性は撞縮された継手の中の材料に加えられた把握力及び
密封力に反対するように作用しその結果予測できない冷
態流動効果を生ずる。
状態に戻らない傾向がある。ナイロンのこの熱セソト特
性は撞縮された継手の中の材料に加えられた把握力及び
密封力に反対するように作用しその結果予測できない冷
態流動効果を生ずる。
これらの効果は、広い温度範囲、商い振動及び引出し力
に遭遇する自動車環境において強められる。
に遭遇する自動車環境において強められる。
先行技術の一解決方法は米国特許第２４５３９９７号に
記載されて屠り、それでは大きい質量のゴム栓を使用し
゜ζ冷媒ホースと捲縮継手のシャンクの内方ライナの間
の密封を達成している。この装置では、捲縮されたスリ
ーブが及ばず最大圧力が該密封部の上方に加えられるべ
きこと、そして好ましくは該密封は軸方向に該シャンク
と内方ライチの間の領域内へ軸方向に押出されることを
特定し，ている。このホースのライニングはポリビニル
アルコールの化合物であり、該密封の比較的制御され゛
ζいない変形のために自動車に応用して満足すべき継手
を提供しない。
記載されて屠り、それでは大きい質量のゴム栓を使用し
゜ζ冷媒ホースと捲縮継手のシャンクの内方ライナの間
の密封を達成している。この装置では、捲縮されたスリ
ーブが及ばず最大圧力が該密封部の上方に加えられるべ
きこと、そして好ましくは該密封は軸方向に該シャンク
と内方ライチの間の領域内へ軸方向に押出されることを
特定し，ている。このホースのライニングはポリビニル
アルコールの化合物であり、該密封の比較的制御され゛
ζいない変形のために自動車に応用して満足すべき継手
を提供しない。
空藺応川の先行継手のもう一つの例は、米国特許第４１
９８０７９号に記載されて屠り、ホースのナイロン内方
ライチと継手のニソプルの間の接合が提丞されている。
９８０７９号に記載されて屠り、ホースのナイロン内方
ライチと継手のニソプルの間の接合が提丞されている。
しかしながらこの継手は特殊ねじをもったナットを使用
し”Ｃ再使用し得るものであり、ニップルとライナの間
に別個の密封要素はもっ゜ζいない。
し”Ｃ再使用し得るものであり、ニップルとライナの間
に別個の密封要素はもっ゜ζいない。
本発明のホース継手は一対のリブを上にもった管状ニソ
プルを含み、該ニソプルは熱プラスチソクライナ及びホ
ースの上に捲縮されて把握及び保合を達成するスリーブ
をもったホースの一端の中へ挿入される。該リブは傾斜
した環状ひっかかりでありホースの内径より僅かに大き
い直径をもった、鋭い内方端縁をもっている。密封０−
リングが該ひっかかりの間の溝の中に配設され、該溝の
中に略々一杯に圧縮される寸度であり、それにより０−
リングは制御された密封力を内方ライ→一の限られた軸
方向領域においてタ１方へと及ぼす。スリーブ上の攪縮
の位置は好ましくは該そつかかりと軸方向に一致しかつ
該Ｏ−リングの両側にあるようするのが好ましく、もっ
て、臨界的な密封及び把握の場所でホースの制御された
圧縮を与える。
プルを含み、該ニソプルは熱プラスチソクライナ及びホ
ースの上に捲縮されて把握及び保合を達成するスリーブ
をもったホースの一端の中へ挿入される。該リブは傾斜
した環状ひっかかりでありホースの内径より僅かに大き
い直径をもった、鋭い内方端縁をもっている。密封０−
リングが該ひっかかりの間の溝の中に配設され、該溝の
中に略々一杯に圧縮される寸度であり、それにより０−
リングは制御された密封力を内方ライ→一の限られた軸
方向領域においてタ１方へと及ぼす。スリーブ上の攪縮
の位置は好ましくは該そつかかりと軸方向に一致しかつ
該Ｏ−リングの両側にあるようするのが好ましく、もっ
て、臨界的な密封及び把握の場所でホースの制御された
圧縮を与える。
以下本発明を実施例につき図面を参照しながら一層詳細
に説明しよう。
に説明しよう。
図において、ホース結合継手Ｑｌｌｌはボース（１１）
と結合金物（１２）を有する．ホース（１１）は従来の
空調用ホースであっ゜Ｃナイロンの如き熱プラスチック
材料より成る内方ライナ（１４）をもっている。ライナ
（１４）の上に補強層（１５）があるがこれはポリエス
テル又はホリアミドの如き材料の撚線を編んだか、らせ
ん状に包んだかした層であってよい。該補強層（１５）
の上に鞘状物即ち被覆（ｌ６）があるが、これは比較的
厚い合成ゴムその他の適当な熱プラスチック材料より成
る層とじてよい。ボース（１４）のライチ、補強物及び
被覆は相互に接着して一体となりしかも柔軟なボース構
造を与える。
と結合金物（１２）を有する．ホース（１１）は従来の
空調用ホースであっ゜Ｃナイロンの如き熱プラスチック
材料より成る内方ライナ（１４）をもっている。ライナ
（１４）の上に補強層（１５）があるがこれはポリエス
テル又はホリアミドの如き材料の撚線を編んだか、らせ
ん状に包んだかした層であってよい。該補強層（１５）
の上に鞘状物即ち被覆（ｌ６）があるが、これは比較的
厚い合成ゴムその他の適当な熱プラスチック材料より成
る層とじてよい。ボース（１４）のライチ、補強物及び
被覆は相互に接着して一体となりしかも柔軟なボース構
造を与える。
継手金物（ｌ２）は、第１図示のごとく、継手を組立て
る前に一体に組立てられる別個の要素、ニップル（１８
）及びスリーブ（１９）より成る。ニソプル（１８）は
好ましくは、一般に管形状を有し、事前成形作業におい
て軸方向に異當を形成して外方へ突出した隆起部（２ｏ
）をつくったアルミニウムより形成する。スリーブ（ｌ
９）はスチールその他適材より形成し、該ニソプル（ｌ
８）を、その隆起部（２０）を隣接させて収容するため
の開口をもった端壁（２■）を含む。ホース（１１）は
スリーブ（ｌ９）とニップル（１８）の間の環状空間内
に収容する。
る前に一体に組立てられる別個の要素、ニップル（１８
）及びスリーブ（１９）より成る。ニソプル（１８）は
好ましくは、一般に管形状を有し、事前成形作業におい
て軸方向に異當を形成して外方へ突出した隆起部（２ｏ
）をつくったアルミニウムより形成する。スリーブ（ｌ
９）はスチールその他適材より形成し、該ニソプル（ｌ
８）を、その隆起部（２０）を隣接させて収容するため
の開口をもった端壁（２■）を含む。ホース（１１）は
スリーブ（ｌ９）とニップル（１８）の間の環状空間内
に収容する。
第３図に一層明瞭に示されるごとく、ニップル《１８》
はその外方端（２Ｑがら小さい距離の所に内方及び外方
環状リプ（２２）（２３）を含む。核外１１Ｍ（２４）
ハホース（１１）の収容を助けるために角を領斜させ”
Ｃある。リプ（２２）（２３）は同一輪郭の傾斜したひ
っかかり形状を有し、これは半径．方向に伸びる内方屑
（２５）、｛ＩＪＩ斜面を形成する円錐状外方表面（２
６）及びそれらの間に短い円筒表面（２Ｂ）を有する。
はその外方端（２Ｑがら小さい距離の所に内方及び外方
環状リプ（２２）（２３）を含む。核外１１Ｍ（２４）
ハホース（１１）の収容を助けるために角を領斜させ”
Ｃある。リプ（２２）（２３）は同一輪郭の傾斜したひ
っかかり形状を有し、これは半径．方向に伸びる内方屑
（２５）、｛ＩＪＩ斜面を形成する円錐状外方表面（２
６）及びそれらの間に短い円筒表面（２Ｂ）を有する。
この円筒表面（２８）の軸方向長さは肩（２５）の半径
方向長さの程度であり、これらの交点は鋭い端縁を与え
る。
方向長さの程度であり、これらの交点は鋭い端縁を与え
る。
ニップル（１日）のリブ（２２）（２３）の略々中火に
環状溝（３０）が形成され、０−リング（３２）が溝（
３０）の中に配置される。溝（３０）は、二・冫プル（
１８）の内方及び外方円筒表面（３６）（３７）と交差
する僅かに傾柄している内方及び外方壁（３４）（３５
）及びこれらの壁面（３４）（３５）の間に円筒状底壁
（３．８）とを有する。各壁（３４）（３５）と底壁（
３８）の交差する隅は０．５０８＋ｕ程度の半径である
ので、若干丸められた溝（３０）を形成し、ニップル（
１８）のその場所の強度に対する悪影響を限定する。０
−リング（３２）は第３図示のごとく圧縮された状態で
溝（３０）の中に配置され、壁（３４）（３５）（３８
）及び二ップル表面（３６）（３７）により限定される
溝（３０）の容積より大きい体積をもつ。壁（３４）（
３５）の間のｆｉ（３０）の軸方向長さば０−リング（
３２）のＶｌｉ向直径と略々同しであるが、ｌ（３０）
の半径方向深さは、０−リング（３２）がニソプル表面
（３６）（３７）から突出するようになっている。０−
リング（３２）の外方向突出は、リブ（２２）（２３）
のニップル表面（３６）（３７）からの半径方向ｉＩＩ
＋さより小さい。別の言い方をすれば、０−リング（３
２）の圧縮しない外径はリブ（２２）（２３）の外形よ
り小さい。好ましくは、リブ（２２）（２３）の外径は
ホース内方ライナ（ｌ４）の内径よりほんの僅か大きい
が、ニソブル外方表面（３６）（３７）の外径はホース
ライナ（１４）の外径より僅かに小さい。リブ（２２）
（２３）の半径方向高さはホース（ｌ１）の内方ライナ
（１４）の厚さの２分の１程度である。好ましくは、０
−リング（３２）は、溝（３０）の中に略々固定される
ようにかなり引伸ばす。０−リング（３２）は、冷媒用
と制定されたブナーＮ材料とするが、他の材料でもよい
。
環状溝（３０）が形成され、０−リング（３２）が溝（
３０）の中に配置される。溝（３０）は、二・冫プル（
１８）の内方及び外方円筒表面（３６）（３７）と交差
する僅かに傾柄している内方及び外方壁（３４）（３５
）及びこれらの壁面（３４）（３５）の間に円筒状底壁
（３．８）とを有する。各壁（３４）（３５）と底壁（
３８）の交差する隅は０．５０８＋ｕ程度の半径である
ので、若干丸められた溝（３０）を形成し、ニップル（
１８）のその場所の強度に対する悪影響を限定する。０
−リング（３２）は第３図示のごとく圧縮された状態で
溝（３０）の中に配置され、壁（３４）（３５）（３８
）及び二ップル表面（３６）（３７）により限定される
溝（３０）の容積より大きい体積をもつ。壁（３４）（
３５）の間のｆｉ（３０）の軸方向長さば０−リング（
３２）のＶｌｉ向直径と略々同しであるが、ｌ（３０）
の半径方向深さは、０−リング（３２）がニソプル表面
（３６）（３７）から突出するようになっている。０−
リング（３２）の外方向突出は、リブ（２２）（２３）
のニップル表面（３６）（３７）からの半径方向ｉＩＩ
＋さより小さい。別の言い方をすれば、０−リング（３
２）の圧縮しない外径はリブ（２２）（２３）の外形よ
り小さい。好ましくは、リブ（２２）（２３）の外径は
ホース内方ライナ（ｌ４）の内径よりほんの僅か大きい
が、ニソブル外方表面（３６）（３７）の外径はホース
ライナ（１４）の外径より僅かに小さい。リブ（２２）
（２３）の半径方向高さはホース（ｌ１）の内方ライナ
（１４）の厚さの２分の１程度である。好ましくは、０
−リング（３２）は、溝（３０）の中に略々固定される
ようにかなり引伸ばす。０−リング（３２）は、冷媒用
と制定されたブナーＮ材料とするが、他の材料でもよい
。
ホース内方ライナ（１４）の特性は多くの流体継手のラ
イチ又は心材として使用される合成ゴムの特性とは顕著
に相違して比較的適用性がないために、本継手を形成す
る諸要素の寸度は全く臨界的である。ライナ（ｌ４）の
ＩＤが１５．８７５ｍの５／８インチホース（１１）に
対して、ニップル表面（３６）（３７）はＯＤが１５．
６２１顛程度であるが、υブ（２２）（２３）の円筒表
面（２８）はＯＤが１６．７６４ｗｍとなる。
イチ又は心材として使用される合成ゴムの特性とは顕著
に相違して比較的適用性がないために、本継手を形成す
る諸要素の寸度は全く臨界的である。ライナ（ｌ４）の
ＩＤが１５．８７５ｍの５／８インチホース（１１）に
対して、ニップル表面（３６）（３７）はＯＤが１５．
６２１顛程度であるが、υブ（２２）（２３）の円筒表
面（２８）はＯＤが１６．７６４ｗｍとなる。
この実施例においては、０−リングはＩＤが１１．６３
３鶴、厚さが１．３４６２鶴（断面直径）で、１３．９
７鰭の直径の底壁（３８）をもった溝（３０）の中に配
置される。
３鶴、厚さが１．３４６２鶴（断面直径）で、１３．９
７鰭の直径の底壁（３８）をもった溝（３０）の中に配
置される。
第１図示のごとく、継手Ｑｌは、最初にニップル（１８
）をホース（１ｌ）の中に挿入して組立てる。．リブ（
２２）（２３）は嵌合を邪魔し、かつライチ（ｌ４）も
応じないため、ニソプルはホース（ｌ１）の端がスリー
ブ（ｌ９）の端壁（２ｌ）と係合して、該端壁（２１）
が隆ｋ部（２０）と係合するまでむりに押込みを続行す
る。この状態において、ホース内方ライナ（１４）はニ
ップル（１８）の外方表ｍｌ（３６）（３７）から僅か
に離れて支持されるが、０一リング（３２）とは接触す
ることができる。
）をホース（１ｌ）の中に挿入して組立てる。．リブ（
２２）（２３）は嵌合を邪魔し、かつライチ（ｌ４）も
応じないため、ニソプルはホース（ｌ１）の端がスリー
ブ（ｌ９）の端壁（２ｌ）と係合して、該端壁（２１）
が隆ｋ部（２０）と係合するまでむりに押込みを続行す
る。この状態において、ホース内方ライナ（１４）はニ
ップル（１８）の外方表ｍｌ（３６）（３７）から僅か
に離れて支持されるが、０一リング（３２）とは接触す
ることができる。
第２図及び第４図はスリーブ（ｌ９）が内方へと変形し
た後、挿入されたボース（１ｌ）を固定じζいる完成状
態の継手ａ０を拡大して詳細に描く。この変形は好まし
くは、円周配列されたダイスセグメントによっ゜ζスリ
ーブ（１９）を半径内方向に捲縮することにより行う。
た後、挿入されたボース（１ｌ）を固定じζいる完成状
態の継手ａ０を拡大して詳細に描く。この変形は好まし
くは、円周配列されたダイスセグメントによっ゜ζスリ
ーブ（１９）を半径内方向に捲縮することにより行う。
図示実施例においては、軸方向に略々等距１’ｌＩ離間
した３個の捲縮（４０−４２）がスリーブ（ｌ９）につ
くられている。各捲縮（４０−４２）はスリーブ（１９
）外周を縮めた略々円形凹部であり、円周上及び軸上に
離間した概して矩形の弓形セグメント（４４）によりつ
くられる。捲縮（４０−４２）の間のスリーブ（１９）
の金属は拘束されないま＼なので緩やかに彎曲区分（４
５）（４６）へと引込まれる。
した３個の捲縮（４０−４２）がスリーブ（ｌ９）につ
くられている。各捲縮（４０−４２）はスリーブ（１９
）外周を縮めた略々円形凹部であり、円周上及び軸上に
離間した概して矩形の弓形セグメント（４４）によりつ
くられる。捲縮（４０−４２）の間のスリーブ（１９）
の金属は拘束されないま＼なので緩やかに彎曲区分（４
５）（４６）へと引込まれる。
本発明の好適なる実施例においては、撞縮（４１）（４
２）はリブ（２２）（２３）と略々軸方向上で一致し、
それによってこれらの場所でホース（ｌ１）を形成して
いる材料を大いに圧縮する。リブ（２２）（２３）に対
する捲縮（４１）（４２）の軸方向関係位置は極端に重
要ではなく、何れの軸方向への本質的なずれも許容し得
る。しかしながら重要な意味のあることは瞳縮（４１）
（４２）がＯ−リング（３２）をまたいでおり、スリー
ブ（１９）の彎曲した区分（４６）の或る部分が概して
０−リング（３２）の上方にあるようになることである
。彎曲区分（４６）は拘束されないが、隣接部分による
引き下げのためスリーブ（１９）のこの部分の若干の半
径方向圧縮が生じ、よってその下方部のホース（ｌ１）
の圧縮が生ずる。同時にホース（１１）を形成している
材料は捲縮（４１）（４２）の下方領域から彎曲区分（
４６）の下方領域内へ押込まれて、この場所の圧縮が生
ずる。
２）はリブ（２２）（２３）と略々軸方向上で一致し、
それによってこれらの場所でホース（ｌ１）を形成して
いる材料を大いに圧縮する。リブ（２２）（２３）に対
する捲縮（４１）（４２）の軸方向関係位置は極端に重
要ではなく、何れの軸方向への本質的なずれも許容し得
る。しかしながら重要な意味のあることは瞳縮（４１）
（４２）がＯ−リング（３２）をまたいでおり、スリー
ブ（１９）の彎曲した区分（４６）の或る部分が概して
０−リング（３２）の上方にあるようになることである
。彎曲区分（４６）は拘束されないが、隣接部分による
引き下げのためスリーブ（１９）のこの部分の若干の半
径方向圧縮が生じ、よってその下方部のホース（ｌ１）
の圧縮が生ずる。同時にホース（１１）を形成している
材料は捲縮（４１）（４２）の下方領域から彎曲区分（
４６）の下方領域内へ押込まれて、この場所の圧縮が生
ずる。
第４図に明示するごとく、ホース（１ｌ）のか一る圧縮
は内方ライナ（１４）を、０−リング（３２）に隣接す
る表面（３６）（３７）、並びにニップル表面（４８）
（４９）を含めて、リブ（２２）（２３）のそれぞれ内
方及び外方でニップル（１８）のすべての外方表面と緊
密に接触せしめる。好ましくは、すべてのニップル表面
（３６）（３７）（４Ｂ）（４９）は同じ直径とする。
は内方ライナ（１４）を、０−リング（３２）に隣接す
る表面（３６）（３７）、並びにニップル表面（４８）
（４９）を含めて、リブ（２２）（２３）のそれぞれ内
方及び外方でニップル（１８）のすべての外方表面と緊
密に接触せしめる。好ましくは、すべてのニップル表面
（３６）（３７）（４Ｂ）（４９）は同じ直径とする。
かーる圧縮において、ライナ（１４）は表面（３６）か
ら表面（３７）へ略々直線をなして伸び、０−リング（
３２）を略々完全に溝（３０）の中に押し込みかつ溝を
完全に充填する。
ら表面（３７）へ略々直線をなして伸び、０−リング（
３２）を略々完全に溝（３０）の中に押し込みかつ溝を
完全に充填する。
かようなＯ−リング（３２）の圧縮はライナ（ｌ４）の
非常に局限された領域に効果的な密封力を及ぼし、一方
リブ（２２）（２３）の鋭い端縁の配列はホースの効果
的把握を与える。
非常に局限された領域に効果的な密封力を及ぼし、一方
リブ（２２）（２３）の鋭い端縁の配列はホースの効果
的把握を与える。
第５図は本発明のもう１つの実施例を示し、それではス
リーブ（５１）の彎曲した区分（５ｏ）は拘束され、そ
の士のホース（５２）に修止された圧縮を与える。この
例においては、捲縮（５４）（５５）はまた０−リング
（５６）をまたいで居り、０−り゛ングはニップル（６
０）のリブ（５Ｂ）（５９）の間に配設されるが、彎曲
区分は大中に、そして捲縮（５４）（５５）と略々同じ
程度半径内方向へと変形している。これは捲縮ダイスセ
グメント（６２）の選択により容易に行われる。該セグ
メントは典型的な、分割された矩形捲縮形状をもつが隣
接捲縮指の間にそれなりのスリーブ（５１）の形を形成
する隅肉（６５）を具えている。
リーブ（５１）の彎曲した区分（５ｏ）は拘束され、そ
の士のホース（５２）に修止された圧縮を与える。この
例においては、捲縮（５４）（５５）はまた０−リング
（５６）をまたいで居り、０−り゛ングはニップル（６
０）のリブ（５Ｂ）（５９）の間に配設されるが、彎曲
区分は大中に、そして捲縮（５４）（５５）と略々同じ
程度半径内方向へと変形している。これは捲縮ダイスセ
グメント（６２）の選択により容易に行われる。該セグ
メントは典型的な、分割された矩形捲縮形状をもつが隣
接捲縮指の間にそれなりのスリーブ（５１）の形を形成
する隅肉（６５）を具えている。
第１図は捲縮に先立つ′ζ継手へ挿入されたホースを示
す部分断面図、第２図は捲縮継手の１実施例の部分断面
図、第３図は継手のニップル部分の拡大部分断面図、第
４図は撞縮された第３図のニップル部分の拡大部分断面
図、第５図は捲縮された第２実施例の部分断面図で捲縮
用ダイスとの関連を示す図である。 ａ呻はホース継手、（１１）はホース、（ｌ２）は継手
金物、（１４）はライチ、（ｌ５）は補強層、（ｌ６）
は被覆、（ｌ８）はニップル、（ｌ９）はスリーブ、（
２０）は隆起部、（２１）は端縁、（２２）（２３）ば
リブ、（２５）は肩、（２６）は円錐表面、（２８》ば
円筒表面、（３０）は溝、（３２）はＯ−リング、（３
４）は内方壁、（３５）は外方壁、（３８）は底壁、（
３６）（３７）はニップル表面、（４０−４２）は捲縮
部分、（４４）は矩形弓形セグメント、（４５）（４６
）は彎曲区分、（４Ｂ）（４９）はニソプル表面、（５
０）は彎曲区分、（５１）はスリーブ、（５２）はホー
ス、＜５４）（５５）は捲縮部分、（５６）はＯ−リン
グ（５８）（５９）はリブ、（６０）はニップル、（６
２）はＩ＠縮用ダイスセグメント、（６５）は隅肉であ
る。
す部分断面図、第２図は捲縮継手の１実施例の部分断面
図、第３図は継手のニップル部分の拡大部分断面図、第
４図は撞縮された第３図のニップル部分の拡大部分断面
図、第５図は捲縮された第２実施例の部分断面図で捲縮
用ダイスとの関連を示す図である。 ａ呻はホース継手、（１１）はホース、（ｌ２）は継手
金物、（１４）はライチ、（ｌ５）は補強層、（ｌ６）
は被覆、（ｌ８）はニップル、（ｌ９）はスリーブ、（
２０）は隆起部、（２１）は端縁、（２２）（２３）ば
リブ、（２５）は肩、（２６）は円錐表面、（２８》ば
円筒表面、（３０）は溝、（３２）はＯ−リング、（３
４）は内方壁、（３５）は外方壁、（３８）は底壁、（
３６）（３７）はニップル表面、（４０−４２）は捲縮
部分、（４４）は矩形弓形セグメント、（４５）（４６
）は彎曲区分、（４Ｂ）（４９）はニソプル表面、（５
０）は彎曲区分、（５１）はスリーブ、（５２）はホー
ス、＜５４）（５５）は捲縮部分、（５６）はＯ−リン
グ（５８）（５９）はリブ、（６０）はニップル、（６
２）はＩ＠縮用ダイスセグメント、（６５）は隅肉であ
る。
Claims (10)
- １．熱プラスチックライナをもったボース、内方管状部
材、上記管状部材上の密封物及び上記ボース及び上記密
封物の間の流体密的結合を達成するため変形して上記ホ
ースと結合をなすスリーブを有し、上記内方管状部材は
環状ひっががりと上記ひっかかりの中間に溝を有し、上
記密封物は一ヒ記溝の中に配置され、上記ホースは上記
密封物、上記ひっががり及び上記ひっががりの中間部の
上記管状部材と係合をなすことを特徴とするホース結合
継手。 - ２．上記ホースが上記溝及び上記各隣接ひっががりの間
の略々全長に対して上記管状部材と係合をなした特許請
求の範囲第１項記載のポース結合継手。 - ３．上記管状部材が略々等しい外径の円筒表面を上記ひ
っかかりの間及び上記ひっかかりの内方側及び外方側に
有し、かつ上記ホースが上記管状部材とすべての上記表
面の略々全長に対して係合した特許請求の範囲第２項記
載のホース結合継手。 - ４．上記管状部材が上記ひっかかりの間で上記ホースと
係合している円筒表耐を有し、かつ上記密封物が上記円
筒表向より更に半径外方向へ突出していない特許請求の
範囲第１項記載のホース結合継手。 - ５．上記ホースが熱プラスチック材料の内方ライチ、補
強層及びエラストマー材料より成る外方被覆を有し、上
記ひっかかりが半径外方向へ、上記内方ライチの厚さの
略々半分伸びた特許請求の範囲第１項記載のホース結合
継手。 - ６．各上記ひっかかりが鋭い内方端縁及び円錐形の外方
表面をもった突起を有する特許請求の範囲第５項記載の
ホース結合継手。 - ７．上記スリーブがリング状変形をもった金属カラーを
有し、上記変形の一対が上記密封物をまたいでいる特許
請求の範囲第１項記載のホース結合継手。 - ８．上記スリーブが上記一対の変形の間に更に一個の変
形したリング状部分を含み、上記更に変形したリング状
部分が、上記密封物に、制御された力を与えるため所定
の直径とされた特許請求の範囲第７項記載のホース結合
継手。 - ９．上記密封物が上記溝を完全に充填するために溝の容
積と略々等しい圧縮体積をもった０−リング密封物であ
る特許請求の範囲第８項記載のポース結合継手。 - １０．上記一対のリング状変形が上記環状ひっかかりの
上方で軸方向に一致した特許請求の範囲第９項記載のボ
ース結合継手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| US06/453,857 US4522435A (en) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | Hose coupling joint |
| US453857 | 1995-05-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59137695A true JPS59137695A (ja) | 1984-08-07 |
Family
ID=23802357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58252489A Pending JPS59137695A (ja) | 1982-12-27 | 1983-12-27 | ホ−ス結合継手 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| US (1) | US4522435A (ja) |
| JP (1) | JPS59137695A (ja) |
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