JPS59137312A - クロルシランの精製法 - Google Patents

クロルシランの精製法

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JPS59137312A
JPS59137312A JP23378083A JP23378083A JPS59137312A JP S59137312 A JPS59137312 A JP S59137312A JP 23378083 A JP23378083 A JP 23378083A JP 23378083 A JP23378083 A JP 23378083A JP S59137312 A JPS59137312 A JP S59137312A
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JP
Japan
Prior art keywords
impurities
chlorosilane
chlorine
purification method
solution
Prior art date
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Pending
Application number
JP23378083A
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English (en)
Inventor
ウイリアム・デイビツド・クレイ
ハロルド・リチヤ−ド・カウルズ
ロジヤ−・ドロウ・ム−ア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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Publication of JPS59137312A publication Critical patent/JPS59137312A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ル旺主良1L4 本発明は電子品等級のシリコンの製造、特に超高純度り
[Iルシランからホウ素及び燐のような痕跡量のn−及
びp−型汚染物(不純物)を除去リ−る新規方法に関す
るものである。
発明の背景技術 きわめ−C高純痕のシリコンは半導体及びトランジスタ
のような精巧なエレクトロニクス関連の用途に必要とさ
れでいる。数1)I)b程度の痕跡量の不純物でさえも
電子等級シリコンの性能を損なうおそれがあることは周
知である。
半導体に使用するための金属シリコンは四塩化珪素(S
i(Jt)、トlノクロルシラン(HsLcア3)及び
ジクロルシラン(H2sicfz>のようなシリコンハ
ライドを水素、亜鉛、ナトリウム又1J金属水素化物で
還元J−ることにより一般に製造されて(Xる。シリコ
ンはまたシラン(Si H4)の熱分解力\らも誘導さ
れ得るが、この後者の物質しよ空気と1姿触りる際爆発
的に燃焼するので取扱いが難力λしくへ〇電子品等級シ
リコン(又はシリコンの誘導源であるタロルシラン類)
から除去するのがもつとも困難な不純物は特にいわゆる
+10−+(陰性)及び′″p″ (陽性)型不純物で
ある。燐及び砒素のようなロー型不純物はシリコン結晶
に過剰の電子を与えそ臂てホウ素のようなp−型不純物
(まシリコン結晶中に電子の不足をもたらす。これらの
1.−及びp−型不純物は結晶状シリコン半導体として
の性質を与えるために該シリコンに添加されるド−プ剤
の作用を妨害し得る。
錫、銅、鉄及びマンガンのようなその他の通常の不純物
は慣用的な熱留〜又(ま結晶イヒ技<h<1ことえはゾ
ーン′NIi製、結晶引き上1ン去)によって比中交的
容易に除去されるが、周J9J律表第■族及び第V族の
元素のような4.−及びp−不純物(よ屡々シ1ノコン
にきわめC類似した物理的性質をもらl]Xつ慣111
の技術によってはlことえ反復的に実施しても満足な分
離が達成されないような(111肛で・有害な1影響を
与える。さらに、出発物質、すなわちクロルシランに対
りる精製努力も多くの不純1勿が1員lHの手段によっ
ては除去困難な混合クロル)入イドライ1シ゛を形成場
−るので1rj1様に困難である。これらの混合クロル
ハイトライド不純物(よ式A @ m C9n  (式
1」Aは周期律表第■族又は第V族の元素、lことえt
f燐、砒素、アンチモン、iオウ素、アルミニウム、ガ
リウム、インジウム、タリウム等でありそして、+ロー
3又は5゛Qある)によって特徴イ4(することができ
る。
従来、はとんど純粋なシリコンノ\ライドン容液咋の不
純物を錯化しかつ結合させるために種々のイ[合物、た
とえばフェノール類、1〜1ノフエノール斃アミン類、
無機酸類、シ1)jj上の水蒸気及びポ1ノシロキサン
が使用さtしてき1= 0力\)る処理しよたとエバ米
51 Fj 訂第3.403,003M (Morga
nlhaler ) 、同第3,126,248号<P
e1lin )、同第3,041,141号(g bo
emakerら)、同第2.844,44.1号(pe
llin ) 、l1jl第4゜122.057号(1
−angら)明細書及び本出題1人自身の1982年3
月18日(=1米国特許出願第359.437号明細書
にn己載されてし)る。シカ)しながら、これらの方ン
去V;J: ii (tZ用試薬の調製に手間及び費用
がか)ること及び余分の工程を(半なう、  ことのた
めにシリコン製造I」の超高純度クロルシランの大規模
製造のため【こ(よ不適当である。
米国特許’lA 3 、188 、168 号明細書(
B radleV)にはシラン溶液中(こAロゲン、特
しこ沃素ヲ導入り″るより簡単な方法カー8己載されて
0る力(、この方法によっては。−型不純物のみを有効
に除去I   し得るに過ぎな(X。
今般、本発明者らは、きわめて純粋なりロルシ隨・  
ラン溶液中に残留する通常の不純物の大BS分(よi昆
合クロルハイドライドの形の不純物を塩素化してり「J
ルシランより−b有意的に低い又は高い沸点をもつ完全
に塩素化された化合物を形成づることによって周囲に除
去し得ることを認めた。完全に塩素化された不純物はつ
いで分別蒸留によってクロルシラン溶液から除去するこ
とができる。この知見は完全に塩素化された化合物を形
成する周期律表第■族及び第V族の不純物を包含する広
範囲の不純物を除去りる一工程法を提供する。この方法
はまた安価でありかつ超高純度クロルシランの大規模又
は工業的製造に容易に適合せしめ得る簡単な方法ひある
発  明  の  要  旨 しlこがつ℃、本発明の目的はタロルシランの新規な精
製法を提供りるにある。
本発明の別の目的はクロルシランから広範囲のn−及び
ρ−型不純物を除去する方法を提供−りるにある。
本発明のさらに別の目的は簡単でかつ効率的であるが超
高純度クロルシランの大規模製造に適する精製法を提供
するにある。
これらの及びその伯の目的は、本発明によれば、少量の
式AHm(Jn(式中、Aは周期律表第■族及び第V族
の元素から選ばれ、…及びnはOll、2.3又は5で
ありかつm+。は3又は5で゛ある)をもつ化合物を含
有J−るり[1ルシランを塩素と接触させて式ACjm
+、の完全に塩素化され1こ化合物を形成させ、その後
に分別蒸留によって超高純度クロルシランを分離するこ
とからなるクロルシランの精製法によって達成される。
本発明の好ましい特徴はさらに塩素化反応中に蓄積され
得る過剰の塩素を除去する手段を提供するにある。
1見J■L乳奏」L反 本発明の方法はクロルシラン溶液中に存在する。−及び
p−型不純物を塩素と接触させて不純物の完全な塩素化
を生起させ、それによってクロルシランの沸点と異なる
沸点をもつ化合物を得、ついで純粋なりロルシランを低
沸点不純物に続(Xで留出させそしてより高沸点の不純
物を残菌させることからなる。この方法は特にトリクロ
ルシラン又は四温化珪系の溶液からホウ素、燐及びその
他の第■族及び第V族の不純物を除去づるlごめにきわ
めて6効である。1ヘリクロルシランの溶液中の全n−
及びp−型不純物のR1度は本発明の処理によって1 
ppbより少ない水準まで低下され得る。
この1 ppb以下の濃度においては電子品等級のシリ
コンを慣用の方法(こよって製造することが可能である
すでに述べたとおり、本発明の目的に対して、用語゛。
−″及び゛p−型不純物″はそれが除去されない場合に
はシリコンマトリックスに電子のそれぞれ過剰又は不足
を与える元素を包含する。
これらの用語はよIごクロルシラン溶液中に存在ターる
これらの電子富化又は電子貧化元素を含む類似の化合物
、すなわちたとえばボラン、ホスフィン、B(J3. 
A lIC93、PCgs、PCfs 、AsCR5等
を包含り゛る。当然、本発明に従って形成されかつ排除
される不純物化合物は最外殻電子軌通殻中に電子対過剰
又は不足を示すという酸及び塩基のルイス理論によって
説明される現象を示づ゛。ルイス酸は電子対を受入れて
共有結合を形成する(すなわちパ電子対受容体″として
作用する)であろう。
たとえば、三塩化ホウ素(B(:ff1z)4よその最
外殻電子軌道膜中に6個の電子のみを含むの′ぐ典型的
なルイス酸である。13c93$ま遊離の電子λ寸を受
入れて8個の電子軌道を完成させる傾向ツメある。した
がって本発明の方法はクロルシラン溶液力1らルイス酸
及びルイス塩基不純物の両者を除去する簡単な手段とし
て特徴付けることができる。
本発明の方法によって有効かつ効率的(こ除去される不
純物は式△HnnC9n<式中、A(ま周期1車表第■
族の元素(′?l′なりちホウ素、アルミニウム、ガリ
ウム等)又は第V族の元素(すなわち燐、石比素、アン
チモン等〉であり1.n及び。(ま0,1.2.3又は
5でありかつ□+、=3又&よ5である)の化合物を包
含する。本発明に従って完全に塩素化される場合、これ
らの化合物(ま三基化物又(よ五塩化物、たとえばBC
Rz 、Aj!’CRz 、、PCgs、PCB S 
、AsCj 3等に転化される。これらの塩イヒ1勿は
高度に塩素化されたシランの沸点、ずなゎらトリク[j
ルシラン(沸点31.8℃)及び四塩化珪素(沸点57
,6℃)とは分別蒸留にょっ“Uii製クロルシランを
分離じしめるに十分な程度に異なる沸点を有づ−る。
塩素は不純物の完全な塩素化を達成するであろう任意の
手段によって精製されるべきクロルシラン溶液と接触ざ
μ得る。塩素ガスは液体クロルシラン溶液中に単に泡出
ざぜることができる。理論的には不純物の全量をそれら
の完全に塩素化された形に転化するために必要な塩素量
のみが要求されるが、不純物は僅かに痕跡量でのみ存在
し得るものでありかつ塩素化速度は不純物の型によって
変動りるので、化学量論的量の塩素を使用した場合には
その方法は許容し得ないほどおそくなるであろう。した
がって、反応時間を短縮しかつ完全な転化を確保するた
めには著しくモル過剰、たとえば(不純物の温度に基づ
いて5〜1’ OO(Ei又はそれ以上)の塩素を使用
することが好ましい。
モル過剰の塩素の使用は上述したb沃土の利点をちえる
が、また反応系内に遊離塩素の蓄積をもたらし得る。こ
のことは毒性危険を提起するのみならず、さらに爆発性
化合物の生成又は危険な圧力条件を導き得る。何故なら
ば、塩素の蒸気圧は温度の増加とともに速やかに増加タ
ーるがらであるくたとえばO′Cで39.4ボンド/平
方インチ、100℃で602.4ポンド/平方インチ)
。この加重のために、過剰の塩素は反応系から除去する
ことが望ましい。本発明の好ましい特徴に従えば、これ
は塩素にクロルシランの存在下で紫外(UV)線を照射
りることによって達成される。
塩素は’ l−he  l−) hotochemic
al  p urifica口0nof  the R
eagents Used in the  MCVD
Qptical  l’−1ber  Process
、 ” Be1l 1aboratories res
earch paper、 R,L 、 Barns、
 E、 A。
ChandrO3s及びC,M、  Melliar−
Sm1th(Betl L aboratories 
、 Murray l−1ill 、 New  Ja
rseV 07974)  ; IEE  Con’f
 、  Publ 、  1980.190 (Eur
、 Conf 、 Opt、 CommunRth) 
+ 26−R(EnQ、 )に記載される連鎖反応によ
っCトリクロルシランと反応して四塩化珪素及び塩酸を
生成り−る。塩酸はクロルシランの魚留前に容易に留ム
され又は乾燥窒素によつ−Cパージされ得る。反応系か
ら過剰の塩素を排除するために紫外線を使用り゛ること
によつ、−C,酸素化された不純物及び発煙性溶液の生
成をもたらりおそれがありそれによってこの分離方法を
ざらに複雑化り−るであろう空気又は湿分の導入の危険
なしに、この結製を密開系内で連続的に行なうことが可
能になる。
前)ホしたごとく、反応は実質的にすべての不純物が完
全に塩素化されるまで進行ゼしめ得る。反応時間は勿論
使用される物質、使用される温度、圧ツノ等に従って変
動するであろう。所与のM製のために最適の反応時間は
簡単な実験によって容易に決定されるひあろう。
前述したとおり、塩素は種々の方法で、もっとも簡単に
は塩素ガスを液体クロルシラン中に泡出させることによ
って、導入することができる。過剰の塩素の除去のため
に紫外線照射を使用づる本発明の実施態様においては、
処理流を好都合な位置で紫外線の照射に暴露されている
管の透明部分又は透明容器に通送せしめる。透明部分を
通過りる流れは反応を完結させるに十分であるべきであ
りそして紫外線諒は勿論反応を開始させるに十分な強さ
のものであるべきである。最適な流速は簡単な実験によ
って求められるであろうが、0.1〜4秒の反応時間を
与える速度が十分なものであると考えられる。
本発明の最良の実施態様を例証するためにつぎに理論的
具体例を示すが、これは本発明の種々の可能な実施態様
を限定するものと解釈されるべきではない。
例 1 (理論的) 塩酸及び冶金的等級のシリコンからのトリクロルシラン
の製造時の不純物含量に相当する含量で混合ボラン不純
物及び混合ホスフィン、不純物を含有するトリクロルシ
ランの溶液をガス導入管を備えた不透明な容器に通送づ
る。この容器は静的混合を提供しかつ1〜10分の滞留
時間を与えるよ・うに構成されCいる。トリクロルシラ
ンの流速は前1本の滞留時間をジノえるように調整され
そして塩素ガスは0.01〜0,1重の%の塩素濃度の
トリクロルシラン中の塩素の溶液を与えるような速度ζ
パη人される。容器からの流出物は紫外線を罰突せしめ
る管の透明部分(テフロン、ガラス又は石英で格成され
る)に通送される。低沸点副生物及びl−I CRを抜
出しそしてトリクロルシラン及び四塩化珪素流出物を適
当な蒸留装置中で蒸留する。
精製されたりL]シルシラン類1ppbより少ない不純
物温度をもつしのと考えられる。
上述した本発明の好ましい実施態様に基づい−C本発明
のh法に種々の変更を加えることが可能である。しかし
ながら、上述した本発明の特定の実施態様に加えられる
イ」随的変史は特許請求の範囲に規定される本発明で意
図する範囲に包含されるものCあることは勿論である。
特訂出Iqi人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(Δ)n−及びp−型不純物によって汚染されてい
    るりI−Iルシランの溶液をこれらの不純物の濃度に基
    づいて化学m論的に過剰量の塩素と接触させて該不純物
    から完全に塩素化された化合物を形成させ;その後に(
    B)分別蒸留によって精製されたり1.1ルシランを分
    離することからなるクロルシランのIff製法。 2、クロルシランは四塩化珪素、1〜リクロルシラン、
    ジク1」ルシラン及びそれらの混合物からなる群から選
    ばれる特許請求の範囲第1項記載の精製法。 3、り[Iルシラン溶液は主としてトリクロルシランか
    らなる特許請求の範囲第2項記載の精製法。 4、該不純物は主としC式A Hm CFn  (式中
    、Aは周期律表第■又はVFAの元素であり、m及びn
    はOll、2.3又は5でありがっIll −l−n 
    = 3又は5である)の混合クロルハイドライドC′あ
    る特許請求の範囲第1項記載の精製法。 5、塩素を不純物のモル濃度の5〜100倍又はそれ以
    上の量で導入する特許請求の範囲第1項記載の精製法。 6、(A)n−及びp−型で汚染されているクロルシラ
    ンの溶液をこれらの不純物の濃度に基づいて化学m論的
    に過剰量の塩素と接触させ−C該不純物から完全に塩素
    化された化合物を形成ざけ;(B)このり【−]ルシラ
    ンの溶液と未反応の塩素とを未反応塩素を除去づ゛る(
    こ十分な紫外線の照射に暴露し;その後に(C)分別蒸
    留によって精製されたクロルシランを分離覆ることから
    なるクロルシランの精製法。 7、該クロルシランは四塩化珪素、1〜リクロルシラン
    、ジク[1ルシラン及びそれらの混合物からなる群から
    選ばれる特許請求の範囲第6項記載の精製法。 8、り[」ルシランの溶液は主として1〜リクロルシラ
    ンからなる特許請求の範囲第7項記載の精製法。 9.該不純物は主とし′C式△HmCfn(式中、△は
    周期律表第■又はV族の元素でありm及びnはOll、
    2.3又は5でありかつm+nは3又は5ぐある)の混
    合クロルハイドライドである特許請求の範囲第6項記載
    の精製法。 10、塩素を不純物のモルm度の5〜100倍又はそれ
    以上の缶C−導入−する特許請求の範囲第6墳記載の精
    製法。
JP23378083A 1982-12-14 1983-12-13 クロルシランの精製法 Pending JPS59137312A (ja)

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US44976382A 1982-12-14 1982-12-14
US449763 1982-12-14

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0189224A2 (de) * 1985-01-25 1986-07-30 Philips Patentverwaltung GmbH Verfahren zum Entfernen von Wasserstoff aus in Siliziumtetrachlorid oder Germaniumtetrachlorid gelösten wasserstoffhaltigen Verbindungen
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