JPS59136434A - ストランド上における焼結鉱のサンプリング方法 - Google Patents
ストランド上における焼結鉱のサンプリング方法Info
- Publication number
- JPS59136434A JPS59136434A JP1054783A JP1054783A JPS59136434A JP S59136434 A JPS59136434 A JP S59136434A JP 1054783 A JP1054783 A JP 1054783A JP 1054783 A JP1054783 A JP 1054783A JP S59136434 A JPS59136434 A JP S59136434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- stock material
- sintered
- pallet
- double cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドワイトロイド式焼結機のストランド上におけ
る焼結鉱のサンプリング方法の改良に関するものである
。
る焼結鉱のサンプリング方法の改良に関するものである
。
ドワイトロイP式焼結機(以下単に焼結機という)に1
勺製造される焼結鉱の焼成過程を究明するために、或は
焼結鉱の品質向上をはかるために、焼結ストランド上に
おける層高方向のサンプリングが必袈である。
勺製造される焼結鉱の焼成過程を究明するために、或は
焼結鉱の品質向上をはかるために、焼結ストランド上に
おける層高方向のサンプリングが必袈である。
このサンプリングにはノぞレソ)1台分をそっくシ抜き
とる方法と必畏な箇所を部分的に抜きとる方法とがあシ
、このうち後者の部分的サンプリング方法はサンプリン
グに妥する費用や時間が少なくてすむことから最近注目
されつつある。
とる方法と必畏な箇所を部分的に抜きとる方法とがあシ
、このうち後者の部分的サンプリング方法はサンプリン
グに妥する費用や時間が少なくてすむことから最近注目
されつつある。
この部分的サンプリング方法は本出願人の出願に係る特
公昭56−51217号公報に開示されておシ、焼結機
の給鉱部と点火炉間にあるノミレット上の原料層に、両
端面開放の耐熱性筒体を挿入した後通常の焼結操業を行
い前記筒体を点火炉通過後の任意位置で原料層から抜き
とるサンプリング方法である。
公昭56−51217号公報に開示されておシ、焼結機
の給鉱部と点火炉間にあるノミレット上の原料層に、両
端面開放の耐熱性筒体を挿入した後通常の焼結操業を行
い前記筒体を点火炉通過後の任意位置で原料層から抜き
とるサンプリング方法である。
しかしながら、この方法によるサンプリング方法には以
下に述べる欠点がある。
下に述べる欠点がある。
(1) サンプリング用筒体は人力又tユ押圧機にょ
シ原料層へ抜ち込むものであるから、打ち込みが完了す
るまでの間は焼結機を停止しなければならず、又打ち込
みにxB筒体内の焼結原料が圧縮作用を受けるのでスト
ランド上の焼結鉱と異なる条件で焼結されることになり
、これ全解決しようとすれば筒体の径を大きくしなけれ
ばならない。
シ原料層へ抜ち込むものであるから、打ち込みが完了す
るまでの間は焼結機を停止しなければならず、又打ち込
みにxB筒体内の焼結原料が圧縮作用を受けるのでスト
ランド上の焼結鉱と異なる条件で焼結されることになり
、これ全解決しようとすれば筒体の径を大きくしなけれ
ばならない。
(2)筒体の外周部に焼結鉱の融着が生じているために
、筒体の引き抜きに長時間に’lし、場合によっては引
き抜きが不可能な事態が生じる。
、筒体の引き抜きに長時間に’lし、場合によっては引
き抜きが不可能な事態が生じる。
(3)筒体の内部に可燃性の内筒を挿入して筒体と内筒
との間に砂を入れて筒体内の焼結鉱の焼きしまりにより
生じる隙間を砂で埋めて漏風を防止するという手段が開
示されているが、焼きしまりによシ生じた隙間に砂が流
れ込むと、それにつれて筒体と焼結鉱を断熱していた筒
体上部の砂がなくなるので筒体上方の外周部に前記融着
が生じ、又焼結終了まぎわになると筒体内の減少した砂
が下方に吸引されてなくなってしまい漏風が生じる。
との間に砂を入れて筒体内の焼結鉱の焼きしまりにより
生じる隙間を砂で埋めて漏風を防止するという手段が開
示されているが、焼きしまりによシ生じた隙間に砂が流
れ込むと、それにつれて筒体と焼結鉱を断熱していた筒
体上部の砂がなくなるので筒体上方の外周部に前記融着
が生じ、又焼結終了まぎわになると筒体内の減少した砂
が下方に吸引されてなくなってしまい漏風が生じる。
以上の問題点かあシ、解決されていないために特公昭5
.6−51217号公報に開示の方法は実用化が困難で
あった。
.6−51217号公報に開示の方法は実用化が困難で
あった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、耐熱材で形成した内筒及び外筒の下端部を連接し
てなる中空二重筒を床敷鉱供給装置と配合原料供給装置
の間にあるパレット上へ載置し、ツクレットの移動によ
−り配合原料供給装置で該中空二重筒へ配合原料を装入
してそのままストランド上で焼結させ、しかる後該中空
二重筒全抜きとることを特徴とするストランド上におけ
る焼結鉱のサンプリング方法である。
あり、耐熱材で形成した内筒及び外筒の下端部を連接し
てなる中空二重筒を床敷鉱供給装置と配合原料供給装置
の間にあるパレット上へ載置し、ツクレットの移動によ
−り配合原料供給装置で該中空二重筒へ配合原料を装入
してそのままストランド上で焼結させ、しかる後該中空
二重筒全抜きとることを特徴とするストランド上におけ
る焼結鉱のサンプリング方法である。
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は本発明方法が適用されている焼結機の概略図で
あり、第2図に本発明に係る中空二重筒を例示する斜視
図である。
あり、第2図に本発明に係る中空二重筒を例示する斜視
図である。
本発明は第1図に示すように、焼結機の床敷鉱供給装置
12と給鉱槽1、ドラムフィーダー2、スローピングプ
レート3とで構成される配合原料供給装置13との間に
あるノミレッド6上に耐熱材で形成した中空二重筒5孕
載置し、パレット6の移動により中空二重筒5が配合原
料層高装@13の下方を通過する際に第2図に例示した
中空二重筒5の内筒8の内空部14と、内筒8と外筒9
との間に形成される中空部10へ配合原料4が充填され
、その後そのツクレットが点火炉7全通過[7てここで
配合原料表層に点火され、下方からの吸気によって内筒
8の内空部14の配合原料はストランド上の配合原料と
同一の条件で焼結される。
12と給鉱槽1、ドラムフィーダー2、スローピングプ
レート3とで構成される配合原料供給装置13との間に
あるノミレッド6上に耐熱材で形成した中空二重筒5孕
載置し、パレット6の移動により中空二重筒5が配合原
料層高装@13の下方を通過する際に第2図に例示した
中空二重筒5の内筒8の内空部14と、内筒8と外筒9
との間に形成される中空部10へ配合原料4が充填され
、その後そのツクレットが点火炉7全通過[7てここで
配合原料表層に点火され、下方からの吸気によって内筒
8の内空部14の配合原料はストランド上の配合原料と
同一の条件で焼結される。
しかし内筒8と外筒9との間の中空部10の配合原料に
下方から吸気されないために焼結されず、断熱材として
機能する。即ち、該中空二重筒の外筒9と内筒8とは、
上部は開放になっているが下端部では気密に連接してい
るので、焼結時の、oレッド6の下方からの吸気によっ
て内筒8と外筒9との間に装入された配合原料は焼結さ
れず、又、点火炉7を通過時に単にその表層が加熱され
るのみで焼結されることはない。そしてストランド上の
配合原料及び内筒8の内空部の配合原料が上層から下層
へと焼結が進行中に、該内筒8と外筒9との間にある配
合原料に含まれている約6%の水分が冷却剤として作用
し、断熱の効果が顕著である。
下方から吸気されないために焼結されず、断熱材として
機能する。即ち、該中空二重筒の外筒9と内筒8とは、
上部は開放になっているが下端部では気密に連接してい
るので、焼結時の、oレッド6の下方からの吸気によっ
て内筒8と外筒9との間に装入された配合原料は焼結さ
れず、又、点火炉7を通過時に単にその表層が加熱され
るのみで焼結されることはない。そしてストランド上の
配合原料及び内筒8の内空部の配合原料が上層から下層
へと焼結が進行中に、該内筒8と外筒9との間にある配
合原料に含まれている約6%の水分が冷却剤として作用
し、断熱の効果が顕著である。
なお、砂のような断熱効果のある粒状物を予め装入して
おいても同様の効果が得られる。
おいても同様の効果が得られる。
前記中空二重筒5の外筒9の上方には等間隔に吊シ金具
用穴iiが複数個設けられている。中空二重筒5に、点
火炉7全通過時にはその全体がツクレット上の配合原料
内に埋まっていても、焼結の進行と共に焼結層が焼きし
まって層高が徐々に低くなった時に該中空二重筒5の上
方が露出してくる高さLにしである。そこで、焼結工程
後に該両力金具用穴11を利用して吊シ装置13により
上方へ吊シ上げて引き抜くことができ、シンターケーキ
のサンプリングを行うことができる。
用穴iiが複数個設けられている。中空二重筒5に、点
火炉7全通過時にはその全体がツクレット上の配合原料
内に埋まっていても、焼結の進行と共に焼結層が焼きし
まって層高が徐々に低くなった時に該中空二重筒5の上
方が露出してくる高さLにしである。そこで、焼結工程
後に該両力金具用穴11を利用して吊シ装置13により
上方へ吊シ上げて引き抜くことができ、シンターケーキ
のサンプリングを行うことができる。
本発明方法に使用される中空二重筒5の高さtは点火前
の配合原料層高りの90%以上でLよシは低い高さとす
るのが有効であシ、Lの90%未満では焼結層から露出
ぜず引抜きが困難にカシ、L以上であると床敷鉱層の層
高変動によってはスローピングプレート3又はカットゲ
ート(図示せず)に接触して横転するおそれがある。
の配合原料層高りの90%以上でLよシは低い高さとす
るのが有効であシ、Lの90%未満では焼結層から露出
ぜず引抜きが困難にカシ、L以上であると床敷鉱層の層
高変動によってはスローピングプレート3又はカットゲ
ート(図示せず)に接触して横転するおそれがある。
又、中7空二重筒5の外筒9は上面より下面の方を面積
を小さく、即ち下向きに先細シのテーパーをつけておく
と引き抜く際の作業性がよく、内筒8についても上向き
の先N5シのテーノ々−をつけておくと焼結鉱の焼きし
まりによυ、外周に生じる隙間を焼結鉱の自重と上下方
向の焼きしまシにより自然に解消でき好都合である。
を小さく、即ち下向きに先細シのテーパーをつけておく
と引き抜く際の作業性がよく、内筒8についても上向き
の先N5シのテーノ々−をつけておくと焼結鉱の焼きし
まりによυ、外周に生じる隙間を焼結鉱の自重と上下方
向の焼きしまシにより自然に解消でき好都合である。
なお、本発明において、内筒8の内空部14へ予め所望
の配合原料を装入しておくと、その原料のサンプリング
が可能である。
の配合原料を装入しておくと、その原料のサンプリング
が可能である。
以上述べたように本発明方法によれば、耐熱材で形成し
た内筒の下端部と外筒の下端部とを連接し上部全開放し
てなる中空二重筒を床敷鉱供給装置と配合原料供給装置
の間にある。Jレット上へ載置するだけでパレットの移
動によシ中空二重筒の内筒の内空部と、内筒と外筒との
間の中空部との両方、又に内空部へ配合原料を充填でき
るので、従来のように配合原料層内へサンプリング筒を
打ち込むという操業を要せず、従って焼結機を停止する
必裂かなく、シかもサンプリング筒の打ち込みによる配
合原料の圧縮という現象を生ぜず、パレット上の他の配
合原料と同条件で焼結させた焼結鉱のサンプリングがで
きる。又、前記構成の二重中空筒の使用により、内筒を
可燃性として内筒と外筒との間に乾燥した砂を入れると
いう複雑な操作ヲ妥せず、配合原料自体を断熱材として
利用でき、これによって中空二重筒の引き抜きが容易に
なり、短時間で引き抜きができる。更には内筒及び外筒
とも耐火材例えば鋼板で形成するので再使用ができると
いう効果がある。従って本発明方法は焼結鉱の品質向上
や焼結過程を解明するうえで極めて有効な方法である。
た内筒の下端部と外筒の下端部とを連接し上部全開放し
てなる中空二重筒を床敷鉱供給装置と配合原料供給装置
の間にある。Jレット上へ載置するだけでパレットの移
動によシ中空二重筒の内筒の内空部と、内筒と外筒との
間の中空部との両方、又に内空部へ配合原料を充填でき
るので、従来のように配合原料層内へサンプリング筒を
打ち込むという操業を要せず、従って焼結機を停止する
必裂かなく、シかもサンプリング筒の打ち込みによる配
合原料の圧縮という現象を生ぜず、パレット上の他の配
合原料と同条件で焼結させた焼結鉱のサンプリングがで
きる。又、前記構成の二重中空筒の使用により、内筒を
可燃性として内筒と外筒との間に乾燥した砂を入れると
いう複雑な操作ヲ妥せず、配合原料自体を断熱材として
利用でき、これによって中空二重筒の引き抜きが容易に
なり、短時間で引き抜きができる。更には内筒及び外筒
とも耐火材例えば鋼板で形成するので再使用ができると
いう効果がある。従って本発明方法は焼結鉱の品質向上
や焼結過程を解明するうえで極めて有効な方法である。
第1図は本発明の実施例を示す焼結機の概略説明図、第
2図は本発明に係る中空二重筒を例示する斜視図である
。 1・・・給鉱槽、2・−ドラムフィーダー、3・・・ス
ローピングプレート、4・・・配合原料、5・・・中空
二重筒、6・・す々レット、7・・・点火炉、8・・・
内筒、9・・・外筒、10・・・中空部、11・・・吊
り金具用穴、12・・・床敷鉱供給装置、13・・・配
合原料供給装置、14・・・内筒内空部。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外2名
2図は本発明に係る中空二重筒を例示する斜視図である
。 1・・・給鉱槽、2・−ドラムフィーダー、3・・・ス
ローピングプレート、4・・・配合原料、5・・・中空
二重筒、6・・す々レット、7・・・点火炉、8・・・
内筒、9・・・外筒、10・・・中空部、11・・・吊
り金具用穴、12・・・床敷鉱供給装置、13・・・配
合原料供給装置、14・・・内筒内空部。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 外2名
Claims (1)
- (1)耐熱材で形成した内筒の下端部と外筒の下端部と
を連接し上部を開放してなる中空二重筒を床敷鉱供給装
置と配合原料供給装置の間にあるノソレット上へ載置し
、ノミレットの移動によシ配合原料供給装置で該中空二
重筒へ配合原料を装入してそのままストランド上で焼結
させ、しかる後該中空二重筒を抜きとることを特徴とす
るストランド上における焼結鉱のサンプリング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1054783A JPS59136434A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | ストランド上における焼結鉱のサンプリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1054783A JPS59136434A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | ストランド上における焼結鉱のサンプリング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136434A true JPS59136434A (ja) | 1984-08-06 |
Family
ID=11753282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1054783A Pending JPS59136434A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | ストランド上における焼結鉱のサンプリング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59136434A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025049U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-12 | ||
KR100491005B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2005-05-24 | 주식회사 포스코 | 전기로 원료 장입용 버킷장치 |
CN104655447A (zh) * | 2014-01-17 | 2015-05-27 | 柳州钢铁股份有限公司 | 高炉槽下烧结矿皮带头部取样装置 |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP1054783A patent/JPS59136434A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025049U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-12 | ||
KR100491005B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2005-05-24 | 주식회사 포스코 | 전기로 원료 장입용 버킷장치 |
CN104655447A (zh) * | 2014-01-17 | 2015-05-27 | 柳州钢铁股份有限公司 | 高炉槽下烧结矿皮带头部取样装置 |
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