JPS59136367A - 接着剤用樹脂組成物 - Google Patents

接着剤用樹脂組成物

Info

Publication number
JPS59136367A
JPS59136367A JP1046983A JP1046983A JPS59136367A JP S59136367 A JPS59136367 A JP S59136367A JP 1046983 A JP1046983 A JP 1046983A JP 1046983 A JP1046983 A JP 1046983A JP S59136367 A JPS59136367 A JP S59136367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
adhesive
resin composition
acrylic
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1046983A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0249349B2 (ja
Inventor
Toyokichi Tange
丹下 豊吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Carbide Industries Co Inc filed Critical Nippon Carbide Industries Co Inc
Priority to JP1046983A priority Critical patent/JPH0249349B2/ja
Publication of JPS59136367A publication Critical patent/JPS59136367A/ja
Publication of JPH0249349B2 publication Critical patent/JPH0249349B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は(メタ)アクリル系接着剤用樹脂組成物に関し
、詳しくは筒温クリープ性と粘着性に優れ、しかも可使
時間の長い二成分系接着剤用樹脂組成物に関し、原型感
圧接着剤に極めて適しており、またホットメルト型感圧
接着剤にも好適に使用できる。
従来、原型感圧接着剤としてはアクリル系樹脂と架橋剤
としてのポリイソシアナートよりなる樹脂組成物が多く
用いられて来た。しかし、上記のポリイソシアナートを
架橋剤とするアクリル系の液量、感圧接着剤は、可使時
間と高温クリープ性のバランスが採れないといった大き
な欠点があった。
即ち、従来技術のアクリル系の原型感圧接着剤では、短
時間の熱処理で高温クリープ性を向上しようとすると可
使時間が短かくなシ過ぎ、可使時間を長くしようとする
と高温で長時間熱処理を行うといった特別の処理を行な
わない限り高温クリ−7’性カ91.<低下する欠点が
あり、両者を同時に満足する原型感圧接着剤を得ること
が困難であった。
本発明の二成分系接着剤用樹脂組成物は、従来技術の上
記のような欠点を解決したもので、長い可使時間を有す
ると共に極めて短い時間の熱処理で優れた高温クリープ
性を有するといった優れた性能を有するものである。
 5 − 一方、従来ホットメルト型感圧接着にはスチレン−イソ
プレン乃至ブタジェンのブロック共重合体等のゴムが多
く用いられて来た。しかし、ゴムを用いたホットメルト
型感圧接着剤は、高温クリープ性に劣り又塗布温度が比
較的高いといった欠点があるため、包装用テープ、マス
キング用テープ、壁紙用の粘着シート等比較的低グレー
ドのもので、しかも耐熱性を有する基材を有するものに
しか応用できなρλつた。
本発明の二成分系接着剤用樹脂組成物は従来のホットメ
ルト型感圧接着剤の上記のような欠点を凡て解決したも
ので、優れた高温クリープ性と比較的低い塗布温度を有
するといった優れfc%徴をも有する。
本発明の接着剤用樹脂組成物は、 (、()  式(1) cg、c υ 式中R1はH又はメチル、奸才しく(ハメチル、R3及
びR8は独立して夫々H又は炭素原子数1〜4のアルキ
ル基、好ましくは炭素数が1〜2のアルキル基を表わし
、nFi1〜4、好ましくは2〜3の整数である の共重合単量体及び/又は式(II) 4 ■ 式中R4はH又はメチル、好ましくはH,R。
及びR6は独立して夫々11ヒドロキシメチル基、アル
キル部分の炭素原子数1〜4のアルコキシメチル基、好
ましくはH又はヒドロキシメチル基を弄わす の共重合単量体を、0.2〜30重1チ含有してなる(
メタ)アクリル系共重合体と (B)  弐m Ha l −CM、 −R−CM2−Ha l    
   (II)又は11好ましくはC1又は1.1 r
を表わし、想は0〜10、好ましくは2〜8の整数であ
る上記二官能性化合物中のHalが0.1〜3当量であ
る、ことを特徴とする接着剤用樹脂組成物である。
式(1)の共重合単量体の例としては、N、N−ジエチ
ルアミノエチルアクリレート、N、N−ジメチルアミノ
エチルアクリレート、N−メチルアミノエチルアクリレ
ート、N−エチルアミノエチルアクリレート、N −t
ert  ブチルアミノエチルアクリレート、N、N−
ジメチルアミノプロピルアクリレート、72ノエチルア
クリレート、N、N−ジエチルアミンエチルメタアクリ
レート、N。
N−ツメチルアミノエチルメタアクリレート、N−メチ
ルアミノエチルメタアクリレート、N−エチルアミノエ
チルメタアクリレート、N−tartエチルアミノエチ
ルメタアクリレート、N、N−ジメチルアミツブ日ピル
メタアクリレート、アミノエチルメタアクリレート、N
、N−ジメチルアミンエチルメタアクリレート等がある
。中でもN。
N−ツメチルアミノエチルメタアクリルアミド、が好ま
しい。
一方、式(II)の共重合単量体の例としては、アク 
9− リルアミド、メタアクリルアはド、N−メチロールアク
リルアミド、N−メチロールメタアクリルアミドがあり
、アクリルアミド、N−メチロールアクリルアミドが好
適である。
不発明の接着剤用樹脂組成物に用いられる(メタ)アク
リル系賦型合体は、上記式(りの共重合単量体及び/又
は上記式(1)の共重合単量体を(メタ)アクリル系共
重合体当り0.2〜30重量%、好ましくは1〜10 
m閂%含有する。そして式(りの共重合単量体を0.2
〜30重鎗チ、好ましくは1〜1o:=ils含有する
(メタ)アクリル系共重合体が特に好適である。
本明細書で「(メタ)アクリル系共重合体」とは、アク
リル酸アルキルエステル及び/又はメタアクリル酸アル
キルエステルの一種又は二種以上が共重合体当fi50
重量−以上である共重合体を表わすものである。これ郷
アクリル酸アルキルエ10− ステル及び/又はメタアクリル酸エステルの含有量は共
重企体当り65重重量板上が好ましく、85重重量板上
が最も好ましい。このようなアクリル酸アルキルエステ
ル及びメタアクリル酸アルキルエステルとしては、炭素
数1〜18のアルキル基を有するアクリル酸エステルま
たはメタクリル酸エステル例えばアクリル酸メチル、エ
チル、エチル、イ80−ブチル、 t−ブチル、2−エ
チルヘキシル、オクチル、ラウリル、トリデシル、テア
リル、シクロヘキシル、など、メタクリル酸メチル、エ
チル、プロピル、ブチル、tso−ブチル、t−ブチル
、2−エチルヘキシル、オクチル、ラウリル、ステアリ
ル、シクロヘキシルなどがある。
なお、本発明で用いられる(メタ)アクリル系共重合体
は、上記のようなアクリル酸アルキルエステル、メタグ
リル酸アルキルエステル、式(I)の共重合単量体及び
/又は式(II)の共重合単量体の外−11− に心安に応じてその他の共重合単量体を含有することが
できる。そのような共重合単量体としては、例、t ハ
アクリロニトリル、スチレン、ビニルトルエン、イタコ
ン酸モノあるいはジエステル、フマル酸モノあるいはジ
アルキルエステル、メタアクリロニトリル、アリルアル
コール、ビニルアセテート、ビニルクロライド、ビニリ
デンクロライド等がある。
本発明に用いられる(メタ)アクリル系共重合体は、数
平均分子量(以下MNという)が4,000〜500,
000.好ましくはIo、ooo〜20o、 o o 
oのものが用いられる。4.000未満では架橋wイ度
が上りすぎて強靭な被膜を得ることができず、一方50
0. OOOを越えては深型感圧接着剤にした場合、粘
度が上りすぎるので好ましくない。またホットメルト型
感圧接着剤に用いる場合には、特に10,000〜10
0.000が好ましい。
−12− なお、本明細書の「深型感圧接着剤」とは、接着剤主成
分が有機溶媒又は/及び水のような液体中に溶精又は分
散している型の感圧接着剤を示す意味で用いるものであ
シ、この様な深型感圧接着剤の従来技術の例としてはア
クリル系樹脂溶液(有機溶媒系)とポリイソシアナート
架橋剤よりなる二成分系感圧mM剤や、或いはアクリ・
ル系樹脂エマルション(水系)と酸成分等よりなる二成
分系感圧接着剤の様なものがある。
本発明の接着剤用樹脂組成物に用いる式(II)の二p
−キシリレンジクロライド、Q←キシリレンジク四クラ
イド愼−キシリレンジクロライド、p−キシリレンジク
ロライド、O−キシリレンジクロライド、濯−キシリレ
ンジクロライド、p−キシリレンジイオ〆イド、O−キ
シリレンジイオ〆イド、惰−キシリレンジイオ〆イド等
がある。また、13− Rが+CH,)−の場合の例としては、α、ω−ジηt クロルプロパン、α、ω−ジクロルブタン、α。
ω−ジクロルペンタン、α、ω−ジクロルヘキサン、α
、61−ジクロルへブタン、α、ω−ジクロルオクタン
、α、ω−ソクロルノナン、α、−一ジクロルデカン、
α、ω−ジプロムプ日パン、α。
ω−ジブロムブタン、α1ω−ジブロムペンタン、α、
ω−ジブロムヘキサン、α、ω−ツブロムオクタンα、
ω−ジグロムノナン、α、ω−ジブロムデカン等がある
の場合が好筐しく、中でもp−キシリレンジクロライド
及びp−キシリレンジクロライドが好適である。
−14− 好ましくは0.5〜2尚量、最も好ましくは0.9〜1
.1当亀用いられる。0.1当量未満では、高温クリー
プ性が低下するので好ましくなく、一方3当量を超える
と感圧性が低下するので好ましくカい。
本発明の(メタ)アクリル系共重合体の製造は、アクリ
ル系重合体の製造に用いられる通常の溶液重合法、分散
重合法、又は塊重合法等が用いられる。そのようにして
得られた(メタ)アクリル系共重合体の溶液、分散液又
は半固形物が本発明の接着剤用樹脂組成物に好適に用い
られるが、深型感圧接着剤用には溶液又は分散液、好ま
しくは溶液が用いられ、ホットメルト型感圧接着剤には
半固形物又は溶液からの乾燥品が用いられる。
本発明の接着剤用樹脂組成物は、 (メタ)アクリル系
共重合体及び二官能性化合物を主成分とするものである
が、必肪に応じてフェノール樹脂、天然樹脂、石油系樹
脂、クマロン−インデン樹脂、ロジンエステル、水和ロ
ジン樹脂誘導体のような粘着付与剤や酸化防止剤、紫外
線吸収剤、可塑剤、顔料など公知の添加剤を(メタ)ア
クリル系共重合体に配合して用いることができる。
本発明の接着剤用樹脂組成物は、上記の如く(メタ)ア
クリル系共重合体と二官能性化合物の2成分よりなる二
成分系の接着剤であるが、2等2成分の混合は、深型感
圧接着剤が必要な場合は所定量の上記2成分を針振し、
適当會開放容器中で室温下、必要に応じ6(IC迄加温
し、2成分を混合することによって得られる。このよう
にして得られた深型感圧接着剤は可使時間が極めて長く
、例えば室温4日間放置してもrル化を起さず、−力源
型接着剤を塗布して100Cで2分間乾燥後被接着物を
圧着したとき優れた高温クリープ性(例えば25X25
mの接着面積当りI Kgの荷重を100Cにおいて掛
けても、120分以上クリープが全く生じなかった)を
示した。
このように本発明の接着剤用樹脂組成物が可使時間が長
いにも拘らず極めて短い時間の熱乾燥で高温クリープ性
に優れる理由は必ずしも明らかで性化合物のハロダンと
の間の結合が溶媒の存在のため進行しにくいのにも拘ら
ず、溶媒が乾燥してしまうと上記結合が速かに進行する
ためと推定される。
ホットメルト型感圧接着剤が必要な場合は、所定量の半
固形の(メタ)アクリル系重合体を攪拌可能な温度迄加
熱し、その中に所定量の二官能性化合物を添加混合して
均一な溶融物を得る。このようにして得られた溶融物線
、溶融粘度が低いの17− で、比較的低温例えば100Cでも塗布が可能であり、
且つ圧着後の高温クリープ性が優れている。
本発明のホットメルト型感圧接着剤が比較的低温で塗布
できるといった優れた特徴を有する理由は、本願発明の
接着剤組成物が粘着性がいいにも拘らず高温クリープ性
もよいので、 (メタ)アクリル系共重合体に比較的低
重合度のものを使用することが可能となったためと推定
される。ちなみに、従来のアクリル系重合体とインシア
ナート系接着剤では粘着性をよくすれば島温クリープ性
が低下し、高温クリープ性をよくすれば粘着性が低下す
るので、アクリル系重合体とイソシアナートの混合物を
主成分とする接着剤は、ホットメルト型感圧接着剤には
実用化されていなかった。
以下に本発明を実施例により具体的に説明する。
尚以下に示す部数或いはチは特にことわらない限シ重量
表示である。
−18− 実施例1 (α)還流冷却管、攪拌機付き反応器中にnへブタン1
00部とアゾビスイソブチロニトリル0.1部を入れ、
還流状態になるまで昇温させた後、オクチルアクリレー
ト190部とジメチルアミノエチルメタクリレート10
部との混合物を90分間で滴下し、60分間還流駄状態
反応を継続させた。
サラニトルエン50部とアゾビスイソブチロニトリル1
.5sの溶液を180分間で滴下し、60分間反応を継
続した。その後戻に加熱して還流液を取出し50部の溶
剤を留出させた。
得られた樹脂液は固形分66%で樹脂分の数平均分子量
が20.000であシ、塗工性のある流動状態の溶液と
なった。この樹脂液100部にp−キシリレンジクロラ
イドを2部加えた混合液は48時間以上の可使時間を有
していた。この混合液を25μのポリエステルフィルム
に乾燥塗膜が40μとなるよう塗布し100Cで2分乾
燥して24B:i−間装置してからステンレス板に貼付
は粘着性能を測定した結果表−1の如くであった。
(b)  さらに得られた樹脂液を蒸発乾固して得た樹
脂は100ITにて48,000 cpsの極めて流動
性に富む融解液を与え、これに先述のp−キシリレンジ
クロライドを加えて塗布することによっても粘肩シート
を力えることが可能であった。この場合、塗布は90C
でも可能でめり、耐クリープ性は120分以上であった
比較例1 実測例1と同じ軍令装置を用い、ジメチルアミンエチル
メタクリレートの代シに2ヒドロキシエチルメタクリレ
ートを用いて同様の操作を行って固形分65チの塗工可
能な流動性を示す樹脂液を得た。
この樹脂液100部にコロネートL(日本ポリウレタン
(株)製4リイソシアネート化合物)8部を加えたとこ
ろ混合液の粘度が上昇しはじめ、4時間後にはrル化し
て流動性を示さなくなった。
混合直後の樹脂液を用いて実施例1と同様の方法で粘着
テープを作成し、粘着特性を測定した結果を表1に示し
た。
実施例2 一 実施例1と同じ方法でジメチルアミノエチルメタクリレ
ートに代えてジエチルアミノエチルメタクリレートを用
いて重合を行い固形分66−の塗工可能な流動性を示す
樹脂液を得た。この樹脂液100部KF−キシリレンジ
ブpマイト3部を加えた混合液は常温で48時間以上の
可使時間を有していた。この混合液をコート紙に乾燥塗
膜が40μとなるように塗布し室温にて72時間放置し
てからステンレス板に貼付は実施例1と同様の耐熱性を
調べた結果100pで2時間以上の保持21− 力を示した。
実施例3 実施例1と同じ重合装罫で2エチルへキシルアクリレー
ト150部、酢酸ビニール45部、アクリルア(ド5部
、酢酸エチル60部を入れ、乾燥窒素を導入して30分
間室温にて攪拌した彼アゾビスイソブチロニトリル0.
2部を加え、内容物が65CKなるまで徐々に昇温し、
さらに酢酸エチル540部を2時間で添加しさらに1時
間65tZ’で反応させその後還流状態まで昇温して1
時間反応を継続して固形分32チの樹脂液を得た。
この樹脂液100部にα、ωジクロルブタン0.2部を
加えた混合液は室温において1M間以上放置しても安定
であった。この混合液を25μのポリエステルフィルム
に乾燥塗膜が30μとなるように塗布し100fiで2
分間乾燥して離型紙と貼合わせた後更に100t:’で
30分間放置してか22− らステンレス板に貼付は実施例1と同様の耐クリープ性
を調べた結果100Cで2時間以上の保持力を示した。
結果を表−1に示す。
比較例2 実施例3と同様の樹脂液を用いてα、ωジクロルブタン
を加えずに、実施例3と同様の方法で粘着シートを作り
、耐熱粘着性を調べた結果100Cで30分以内にずれ
が生じた。
比較例3 実施例3と同様の樹脂液100部にコロネートLx部を
加えて得た混合液を用いて実施例1と同様の方法で粘着
テープを作成し、粘着特性を測定した結果を表1に示し
た。
なおこの混合液は12時間経過後にはrル化し塗布する
ことができなくなっていた。
表1  可使時間と粘着特性の比較 〔註〕不明細書の試験法 接 着 力 :東洋ボールドウィン(株)製テンシpン
引張速度300關/minにて測定 耐クリープ性:接着面核25mX 25io+、1oo
c負荷荷重lKf タ ン り :J、Dow法によるが−ル崖特許出願人
 日本カーバイド工業株式会社25− 一 24− 手続補正書(自発) 昭和58年4月5 日 特許庁長官  若 杉 和 夫   殿1、事件の表示 昭和58年特許−頁第10469号 2、発明の名称 接着剤用樹脂組成物 3、補正をする渚 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の白玉丁目3番1号4、代 
理 人〒107 6、補正の吋象 明細書の発明の詳細な説明の禰′ (1)明細書第11頁第9〜IO行に「テアリル」とあ
るを、 「 ステアリル 」 に訂正する。
(2)明細書第13頁第15〜17行に「p−キシリレ
ンジイオダイy10−キシリレンジイオダイF%m−キ
シリレンジイオダイ「」とあるを、「 p−キシリレン
ジ了イオダイ)”、6−キジリレンソアイオダイド、常
−キシリレンジアイオダイP 」 に訂正する。
(3)明細書第本45頁第8行に「塊重合法」とあるを
、 「 塊状型′合法 J に訂正する。
578−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t  (,4)  式(り。 1 式中R1はH又はメチル、R2及びR1は独立して夫々
    H又は炭素原子数1〜4のアルキル基を表わし、外は1
    〜4の整数であるの共重合単量体及び/又は式(1) 式中、R6はH又はメチル、R11及びR8は独立して
    夫々H1ヒドロキシメチル基又はアルキル部分の炭素原
    子数1〜4のアルコキシメチル基を表わす の共重合単量体を0.2〜30重量%含有してなる(メ
    タ)アクリル系共重合体と CB>  式(It) Ea l −CH,−R−CH,−Ha l     
     (1)HalはC1,Br、又はIを表わし、mは0
    〜lOの整数である が0.1〜3当置である、ことを特徴とする接着剤用樹
    脂組成物。 2 共重合単量体が式(り CH,=C U 式中、R,、R1、R8及びnは上記の意味を鳴する の共重合単散体である特許請求の範囲第1項記載の組成
    物。 1 二官能性化合物が でちる特許請求の範囲第1項又は第2項記数の組成物。 覗 共1丁合単針体が である特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載の組成
    物。 i 原型感圧接着剤に用いられる騎”許請求の範囲第1
    〜第4項の何れかに記載の接着剤用樹脂組成物。 6、 ホットメルト型感圧接着剤に用いられる特許請求
    の範囲第1〜4項の何れかに記載の接着剤用樹脂組成物
JP1046983A 1983-01-27 1983-01-27 Setsuchakuzaiyojushisoseibutsu Expired - Lifetime JPH0249349B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1046983A JPH0249349B2 (ja) 1983-01-27 1983-01-27 Setsuchakuzaiyojushisoseibutsu

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1046983A JPH0249349B2 (ja) 1983-01-27 1983-01-27 Setsuchakuzaiyojushisoseibutsu

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59136367A true JPS59136367A (ja) 1984-08-04
JPH0249349B2 JPH0249349B2 (ja) 1990-10-29

Family

ID=11750990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1046983A Expired - Lifetime JPH0249349B2 (ja) 1983-01-27 1983-01-27 Setsuchakuzaiyojushisoseibutsu

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0249349B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4433007A1 (de) * 1994-09-16 1996-03-21 Lohmann Gmbh & Co Kg Verfahren zur Verlängerung der Topfzeit von carboxylgruppenhaltigen Polymeren
JP2008303657A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Meiwa Kogyo Kk 桁の架設装置及び桁の架設用台車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4433007A1 (de) * 1994-09-16 1996-03-21 Lohmann Gmbh & Co Kg Verfahren zur Verlängerung der Topfzeit von carboxylgruppenhaltigen Polymeren
JP2008303657A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Meiwa Kogyo Kk 桁の架設装置及び桁の架設用台車

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0249349B2 (ja) 1990-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU614019B2 (en) High performance pressure-sensitive adhesive polymers
US5118750A (en) Pressure-sensitive adhesive comprising solid tacky microspheres and macromonomer-containing binder copolymer
US5502108A (en) Pressure-sensitive adhesive comprising solid tacky microspheres and macromonomer-containing binder copolymer
CN102167773B (zh) 一种丙烯酸乳液及无暗影保护膜用功能性丙烯酸乳液
KR20030008139A (ko) 감압 접착제로서 유용한 고 Tg 중합체 에멀젼과 감압접착 중합체 에멀젼의 블렌드
JPS581711B2 (ja) 感圧接着剤組成物
CN104250539B (zh) 水分散型粘合剂组合物及其制造方法、以及使用了该组合物的粘合片
JPS5837348B2 (ja) 水分散型感圧接着剤組成物
JPS61261382A (ja) 再剥離性粘着剤組成物
US5013784A (en) Internal resin-tackified acrylic polymers containing crosslinkable comonomers
JP3411065B2 (ja) アクリル系感圧性接着剤組成物及び両面テープ
JP2009074083A (ja) 粘着剤組成物および粘着シート
US5106902A (en) Internal resin-tackified acrylic polymers containing crosslinkable comonomers
JPH07138544A (ja) アクリル系感圧性接着剤組成物
JP2782991B2 (ja) 粘着剤組成物
JPS603435B2 (ja) 表面保護フイルム用粘着剤
JPH1112553A (ja) 接着剤組成物およびこれを利用した透明粘着フィルム
JPH01213379A (ja) 感圧性接着剤
JPS59136367A (ja) 接着剤用樹脂組成物
JPH023835B2 (ja)
JPH08231937A (ja) アクリル系エマルジョン型粘着剤の製造方法
JPS6121980B2 (ja)
JPH09143444A (ja) アクリル系エマルジョン型粘着剤
JP3611911B2 (ja) アクリル系エマルジョン型粘着剤
JPS6345430B2 (ja)