JPS59136042A - 偏平型回転電機 - Google Patents

偏平型回転電機

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Publication number
JPS59136042A
JPS59136042A JP824583A JP824583A JPS59136042A JP S59136042 A JPS59136042 A JP S59136042A JP 824583 A JP824583 A JP 824583A JP 824583 A JP824583 A JP 824583A JP S59136042 A JPS59136042 A JP S59136042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
cooling air
rotor
inner circle
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP824583A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kanayama
金山 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP824583A priority Critical patent/JPS59136042A/ja
Priority to US06/522,737 priority patent/US4510409A/en
Priority to EP83108392A priority patent/EP0104450B1/en
Priority to DE8383108392T priority patent/DE3378243D1/de
Publication of JPS59136042A publication Critical patent/JPS59136042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/24Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/32Rotating parts of the magnetic circuit with channels or ducts for flow of cooling medium
    • HELECTRICITY
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    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/26Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of printed conductors
    • HELECTRICITY
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    • H02K1/325Rotating parts of the magnetic circuit with channels or ducts for flow of cooling medium between salient poles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車用発電機などに適用される偏平型回転
電機に関する。
一般にこの種自動車用発電機として使用される偏平型回
転電機はその出力容量に比して小形のものが望まれてい
る。しかしなめSら、このような小形化を図る場合、上
記回転電機においては他の・ぐワー電機と同様にその熱
放散の点で太きガ問題金生じる。すなわち、そのディス
クコイルから発生する多量の熱を効果的に外部に放散さ
せ、上記ディスクコイルの温度上昇を低く抑えてこの温
度上昇による出力効率の低下を防止する必要がある。
このようなことから、従来におい〜ては回転電機におけ
るロータの回転運動を利用し、このロータの回転によp
そのノ・ウジング内に冷却風を取入れて、上記ディスク
コイルの冷却をなすことが知られている。
しかしながら、この種偏平型回転電機は上B己ディスク
コイルがロータにより両狽1jカλら囲まれている構造
上、このディスクコイルを上R己冷却風によって効果的
に冷却するのは難しく、このため冷却風による冷却性能
をさらに高めたものが望まれていた0 この発明はこのような事情にもとづいてなされたもので
、その目的とするところは冷却風によυディスクコイル
を効果的に冷却することのできる偏平型回転電機を提供
することにある。
すなわちこの発明は、上記ロータにハウジング内に取入
れられた空気をディスクコイルの内径部に導く冷却風導
入孔を形成し、上記ディスクコイルの内径部に放熱フィ
ンを取着したことを特徴とするものである。
以下、この発明の一実施例を自動車用発電機を例にと9
図面にもとづいき説明する。
図中1はハウジングであシ、このハウジング1は前ハウ
ジング部1aおよび後ハウジング部1bを連結ボルト2
・・・によシ相互に連結して構成される。
ハウジング1内にはその中央部に回転軸3が配設されて
いる。この回転軸3はハウジングlに対し軸受4,4を
介して回転自在に支持されており、その一端側はノ・ウ
ジング1から突出されている。そして、この回転軸3の
突出端にはプーリ5が取り付けられている。このプーリ
5は例えばエンジン側に巻き掛は手段(図示しない。)
を介して連結されておシ、これによって上記回転砧骨エ
ンジンによシ回転駆動される。
九ソ 々お、6はプーリ5の取付は皐−トを示す。
上記ハウジング1内にはディスクコイル7が配置されて
いるこのディスクコイル7は回転軸3と同心状の円環形
をなし、第4図に示すようにその中央のがラスクロスま
たはマイカプレートなどからなる電気絶縁部8の両側に
偏平コイルをなす銅板部9,9を重ね合せて構成されて
いる。また、ディスクコイル7はその外周部がハウジン
グ1内面に支持されて固定されている。
そして、上記回転軸3にはロータ10が一体的に取シ付
けられている。このロータ10は一対のロータ部10a
、10bからなシ、これらロータ部10a、1θbは上
記ディスクコイル7を両側から間隙を存して挾むように
配置されている。これらロータ部10a、10bのディ
スクコイル7と対向する側内側面にはそれぞれ永久磁石
1ノ・・・が着磁されておシ、これら永久磁石1ノ・・
・の互いに対向する永久磁石1ノ。
11オた各ロータ部1 (7a 、 10bにおける隣
接する永久磁石11.11は互いにその極性を異ならし
たものとなっている。
また、12はディスクコイル7に結合端子13を介して
電気的に接続されたサイリスクブリッジであり、I4は
外部コネクタを示す。
したがって上記構成によれば、ロータ10の回転に伴っ
てディクコイル7に交流が発生すると、この交流はサイ
リスクブリッジ12によシ所定電圧の直流に変換された
後、外部コネクタ14から出力される。
しかして、上記ロータIQにおいては例えばその一方の
ロータ部10b外側面に周方向間隔を存して空気取入ス
クープ15・・・がボルト16・・・を介して取り付け
られており、またこれらスクーグ15・・・と対向する
後ハウジング部1bには空気取入口17・・・が開設さ
れている。
また、上記ロータ部10bの回転中心側には周方向に間
隔を存して冷却風導入孔30・・・が形成されている。
これら冷却風導入孔30・・・はロータ部1θb’(i
)貫通して上記ロータ部10a。
10b間の間隙に開口され、この開口部17aは上記デ
ィスクコイル7の内径部に向って対向されている。
そして、ディスクコイル7の内径部には放熱フィン18
・・・が設けられている。すなわち、第4図に示すよう
にディクコイル7の内径部には電気絶縁性を有するイン
シュレータ19を介してインナーホルダ20が嵌着され
ておジ、このインナーホルダ20の両側に上記放熱フィ
ン18・・・が一体的に突設されているものでおる。
なお、第4図中21はディスクコイル7外径部のインシ
ュレータであシ、22はそのアウタホルダ、23はディ
スクコイル7とインシュレータ21との間の空隙部であ
る。また、実施に際して上記インシュレータ19.22
は電気絶縁性を有するのはもちろんであるが、この場合
これらインシュレーク19.21はカーボン入シの耐熱
合成樹脂で形成されて熱伝導性に優れたものとなってお
シ、さらに一方の19はフィン状をなしてbる。
そしてこの実施例の場合、ディスクコイル7を構成する
銅板9,9間には第5図において斜線ヲ施して示す内部
通風路24・・・が形成されており、これら内部通風路
24・・・はディスクコイル7の内径部からその外径側
にわたって通じ、この外径側表面に開口した通風孔25
・・・に連通されている゛。なお、第1図において26
・・・はハウジング1の外周面に開設された排気口であ
り、また第5図において27・・・は銅板部9,9相互
の溶接部を示す。
次に上記構成によるディスクコイル7の冷却作用を説明
する。
ロータ10が回転されると、このロータ10に取着した
空気取入スクーグ15・・・の回転によシ空気取入口1
7・・・を通じてハウジング1内に空気つまり冷却風が
取シ入れられる。そして、この冷却風は上記冷却風導入
孔30・・・を通じロータ10内の間隙部に導かれて直
接ディスクコイル7の内径部つまシ上記放熱フィン18
・・・に吹き付けられ、この後冷却風はディスクコイル
7の両表面に沿ってロータ10の外側に吹き出されて上
記排気口26・・・から排出される。また、上記冷却風
の一部はディスクコイル7内部の内部通風路24・・・
を通じて通風孔25・・・から噴出され、この後同じく
ロータ10の外側に吹き出されて排気口26・・・から
排気されるものである。
したがって上記構成によれば、ハウジング1内に取入れ
た冷却風を上記冷却風導入孔30・・・を通じて直接熱
のこもシやすいディスクコイル7の内径部に吹き付ける
ことができる。そして、このディスクコイル7の内径部
には放熱フィン18・・・を設けであるので、上記冷却
風によシこれら放熱フィン18・・・を介して上記ディ
スクコイル7の冷却を効果的に行うことができる。
またこの実施例の場合、冷却風はこのディスクコイル7
の両表面を伝ってこの両側面の冷却を行ない、しかもそ
の一部はディスクコイルz内の内部通風路30・・・を
流れることによシ、その内部からの冷却をも行なってそ
れぞれ外部に排出されることから、ディスクコイル7全
体の冷却をも効率良く行なうことができる。
さらにこの実施例の場合、インシュレータ19.21は
熱伝導性に優れたカーボン入シの耐熱性合成樹脂で形成
されているので、ディスクコイル7の熱を良好に外部に
導くこともでき、また一方のインシュレータ19はそれ
自体がフィン状をなしていることから一部デイスクコイ
ル7の冷却に優れたものとなる。
このように冷却風によシブイスクコイル7を効果的に冷
却してその温度上昇を低く抑えることができ、全体音/
」飄形化してなおかつその出力効率を高めることができ
る。
なお、この発明は上記一実施例に制約されるものではな
い。例えば、放熱フィン18・・・はインナーホルダ2
0に限らず、インシュレータ19に設けてもよく、さら
にはディスクコイル7の内径部の他にその外径部におい
ても放熱フィンを設けるようKしてもよい。
また、放熱フィン18・・・においてはそれ自体全冷却
風のガイドとし、これによ)この冷却風全効率良くディ
スクコイルz内の内部通風路24・・・に導くようにす
ればディスクコイル7の冷却性能に一部優れたものとな
る。
そして、この発明は自動車用発電機に限らず、各種分野
の偏平型回転電機に適用可能であることは言うまでもな
い。
以上説明したようにこの発明はロータに冷却風導入孔を
形成し、冷却風を直接ディスクコイルの内径部に吹き付
けるようにし、またこのディスクコイルの内径部に放熱
フィンを設けたことから、熱のこもりやすいディスクコ
イルの内径部を効果的に冷却することができる。よって
、ディスクコイルの温度上昇を低く抑えて、全体の小形
化並びにその出力効率の向上を同時に図れるなど、優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は一部を断面
した全体の側面図、第2図は第1図中■方向の矢視図、
第3図はディスクコイルの正面図、第4図は第3図中I
V−■線に沿う断面図、第5図は第3図中■方向の矢視
図である。 1・・・ハウジング、7・・・ディスクコイル、1゜・
・・ロータ、15・・・空気取入スクープ、18・・・
放熱フィン、30・・・冷却風導入孔。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 a 第2図 第 3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハウジング内にディスクコイルを固定するとともに、こ
    のディスクコイルを両側から間隙を存して挾みかつ上記
    ディスクコイルと対向する側内°側面にそれぞれ磁石を
    有したロータを設けてなる偏平型回転電機において、上
    記ロータの外側面に空気取入スクープを設けるとともに
    、上記ロータにこの、ロータの回転によりハウジング内
    に吸込まれた空気を上記ディスクコイルの内径部に導く
    冷却風導入孔を形成し、上記ディスクコイルの内径部に
    放熱フィンを取着したことを特徴とする偏平型回転電機
JP824583A 1982-09-28 1983-01-21 偏平型回転電機 Pending JPS59136042A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP824583A JPS59136042A (ja) 1983-01-21 1983-01-21 偏平型回転電機
US06/522,737 US4510409A (en) 1982-09-28 1983-08-12 Heat insulation and heat dissipation construction for flat electric rotary machine
EP83108392A EP0104450B1 (en) 1982-09-28 1983-08-25 Heat resisting and heat transferring construction for flat electric rotary machine
DE8383108392T DE3378243D1 (en) 1982-09-28 1983-08-25 Heat resisting and heat transferring construction for flat electric rotary machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP824583A JPS59136042A (ja) 1983-01-21 1983-01-21 偏平型回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59136042A true JPS59136042A (ja) 1984-08-04

Family

ID=11687754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP824583A Pending JPS59136042A (ja) 1982-09-28 1983-01-21 偏平型回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59136042A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008104277A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Nidec Copal Corp ファンモータ
JP2009183072A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Honda Motor Co Ltd 回転電機用コイルアッセンブリ、回転電機用ステータ、及び回転電機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008104277A (ja) * 2006-10-18 2008-05-01 Nidec Copal Corp ファンモータ
JP2009183072A (ja) * 2008-01-31 2009-08-13 Honda Motor Co Ltd 回転電機用コイルアッセンブリ、回転電機用ステータ、及び回転電機

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