JPS59135248A - アシルオキシ末端停止コポリエステル−カ−ボネ−ト - Google Patents

アシルオキシ末端停止コポリエステル−カ−ボネ−ト

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JPS59135248A
JPS59135248A JP58236454A JP23645483A JPS59135248A JP S59135248 A JPS59135248 A JP S59135248A JP 58236454 A JP58236454 A JP 58236454A JP 23645483 A JP23645483 A JP 23645483A JP S59135248 A JPS59135248 A JP S59135248A
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JP
Japan
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group
groups
substituted
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copolyester
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JP58236454A
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ナイルス・リチヤ−ド・ロ−ゼンクイスト
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/64Polyesters containing both carboxylic ester groups and carbonate groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ″ 1明あ背景  □ ある種の分子量調瘤斉j又は連鎖停止剤によってコポリ
エステル−カーボネートを連鎖停止させる又は末端封鎖
することの重要性はよく知られている。 末端封鎖又は
連鎖停止されていないコボリエステルーカーボネ、−ト
は、遊離のフェノール性末端基がコポリエステル−カー
ボネート重合体の六定性にとって不利遅反応性部位を与
えるため、一般に熱安定性が不十亦である。□さらに、
芳香族コポリエステル□し一カーボネート製i中に連鎖
停止文は末端封鎖のための試薬又は条件が欠けてい颯と
、重合体が粘稠すぎて適当層温度で成形てきない程分子
量がしばしば高い重合体となる。
芳香族コポリエステル−カーボネートの製造に用いられ
る標準的な連鎖停止剤には、フェノール自体友びt−フ
゛チルフェノール ノ−JL類系ある。 これらのフェノール連鎖停止剤は
二股的に有効そ息るが、ある種の用途においそは、末麹
封鎖−〇としてフェノール□類を用いた占ポリエステル
ーカーボネートよりも高い熱安定、特により高い熱変形
温度を示すコポリエステル−カーボネートを必要とする
。  これらのフェノール連鎖停止剤を、安息香酸エス
テルのような他の化合物で置換えると、改良された耐熱
性を示すコポリエステル−カーボネートが得られること
が知られている。
しかし、連鎖停止剤及びコポリエステル−カーボネート
の特性に及ぼすそれらの影響の範囲は、−H的に完全に
は解明されておらず、コポリエステル−カーボネートの
連鎖停止剤として特定の化合物か化合物群が有効に働く
か否かの決定は、実験的方法が例外ではなくむしろ原則
となっている。
このように、例えば一つの特定の化合物がコポリエステ
ル−カーボネートの連鎖停止剤として有効に作用する一
方、その他の類似の化合物又は化合物群が連鎖停止剤と
して効果をもたないかもしれない。 特定の化合物は連
鎖停止剤どして働くべきであるだけでなく、この化合物
はコポリエステル−カーボネート重.合体鎖に末・端基
として導入されだ帯金、コポリエステル−カーボネート
のプラスとなる有利な住戸に感型!を与.えてはならな
いことかE この技術はさらに複雑である。 この±う
に・、′<9かの化合物は有沖な連鎖停.止剤であって
訃コポリエステルーカーボネートのプラスとなる有利な
性質のいくつかに悪影響.を及はすだめ実用画工ないか
もし些ない。
従って本発明の目的は、改善された耐熱性なほとんメ゛
すべてをかなりの程度jで保っている新規な連讐停止コ
ポリエステルーカーボネートを提供するととである。:
   ・ 発明の要約 本発明によって、一般式 〔式中Rは一価炭化水素基、置換された一価炭化水素基
及びハロゲン基からそれぞれ独立に選択され、aは/〜
3の整数を表わし、nは0から芳香核の環炭素原子上の
置換可能な水素原子数までの数を表わし、Zは一般式 R”−C−0−又は I R”−o=−c−o□− (式中R1はかさばった又は剛性の一価炭化水素基及び
かさばった又は剛性の置換−側脚化水素基から選ばれる
)によって表わされる基ρ1らそれぞれ独立に選択され
る〕によって表わされる残基で連鎖停止した芳香族コポ
リエステル−や−ボネートを含む組成物が提供される。
発明の記載 この発明は、末端基として特定のアシルオキシ基を有す
る新規な高分子量芳香族コポリエステル−カーボネート
樹脂に係る。 こ些らの特定の基でコポリエステルーカ
ーホネート重合体を連鎖停止即ち末端封鎖すると、分子
量が調整され、熱安定性の改善されたコポリ、エステノ
1−カーボネートが得られる。
本発明のコホ11エステルーカーボネートは、例えば米
国特許第3/乙z/2/号、第、p、030,33/号
及び第67t、、e<、o乙2号に示されて吟る既知の
化合物である。
簡単、に述べると、この発明の高分子量芳香族コポリエ
ステル−カーボネートは線状重合体中にカーボネート基 (−O−C−O−) カルボキシレート基 (−C−0−’) 及び芳香族炭素環式基のくり返しを有し、少くとも数個
のカルボキシレート基と少くとも数個のカーボネート基
が芳香族炭素環式基の環炭素原子に直接結合している。
′ これらのコポリエステル−カーボネート重合体は、重合
体鎖中にエステル及び炭酸エステル結合を有し、エステ
ル結合の量は、炭酸エステノし結合に対し約25〜約9
0モルパーセント、好ましくは約3j〜約と0モルパー
セントの範囲である。
コポリエステル−カーボネートは一般に(()二官能性
カルボン酸又はその反応性誘導体、(11)二価フェノ
ール及び(iti)カーボネート前駆体を共反応させて
得られる。
コポリエステル−カーボネート製造において有用な二価
フェノールは一般式 (式中人はフェニレン、ビフェニレン、ナフチレン、ア
ントリレン等の芳香族基である)で表わされる。 Eは
メチレン、エチレン、プロピレン、プロピリデン、イソ
プロピリデン、メチレン、ブチリデン、インブチリデン
、アミジノ、イソアミレン、アミリデン、インブチリデ
ン等のアルキレン又はアルキリデン基である。 Eかア
ルキレン又はアルキリデン基である場合、芳香族結合、
第三級アミン結合、エーテル結合、カルボニル結合、ケ
イ素含有結合又はスルフィド、スルホキシド、スルホン
等のようなイオウ含有結合のような非アルキレン又は非
アルキリデン基セ結合された2個又はそれ以上のアルキ
レゾ又はアルキリデン基から構成されていてもよい。 
さらにEはシクロペンチル、シクロヘキシル、シクロへ
キシリデン等のような環状脂肪族基、スルフィド、スル
ホキシド又はスルホンのようなイオウ含有結合、エーテ
ル結合、カルボニル結合、第三級チッ素基、又はシラン
やシロキサンのようなケイ素含有結合であってもよい。
 R2は水素又はアルキル(メチル、エチル、プロピル
等)、アリール(フェニル、ナフチル等)、アルアルキ
ル及びアルカリール(ペンシル、エチルフェ、ニル等)
及び環状脂肪族(シクロペンチル、シクロヘキシル等)
のような−側脚化水素基から選ばれる。 Yは塩素、臭
素等の無機原子、ニトロ基のような無機の基、上記R2
のよう力布機の基、又はOR2のようなオキシ基であり
、反応・物質及び反応条件に影響されないようにYが不
活性であればよい。 mは0からA上の置換可能な位置
の数までのうちの任意の整数であり、pは0からE上の
置換可能な位置の数までのうちの任意の整数であり、t
は少くとも/の整数、Sは0又は/のいずれか、そして
Uは0を含む任意の整数である。
前記式Iによって表わされる二価フェノール化合物中、
Y′置換基が7個より多い場合、それらは同じでも異な
ってもよい。 R2置換基についても同様である。 式
I中、Sが0であり、Uが0でない場各、芳香環はアル
キレン又は他の架橋が介在せずに直接結合している。 
芳香族炭化水素残基の2個又はそれ以上の環炭素原子が
Y及び水酸基で置換される場合、芳香核残基上の水酸基
及びYの位置はオルト、メタ又はパラの位置と変化する
ことができ、その組合わせは、隣接、非対称又は対称の
いずれの関係でもよい。
この発明で使用できる式Iで表わされる二価−フェノー
ル化合物の例には次のようなものがあるが、これらに限
定はされない。
2.62−ビス(グーヒドロキシフェニル)プロパン(
ヒスフェノール−A)、2.&’−ジヒドロキシジフェ
ミルメタン、 ヒス(2−ヒドロキシフェニル)メタン、ヒス(り□−
ヒドロキシフェニル)メタン、ヒス(クー七ド”ロキシ
□−!−ニトロフェニル)メタン、 ビス(グーヒドロキE/”−621乙−ジメチル−3−
メトキシフェニル)メタン、 /、/−ビス(クーヒドロキシフェニル)エタン、 7.2−ビス(グーヒドロキシフェニル)エタン、 /、/−ビス(クーヒドロキシ−認−クロロフェニル)
エタン、  □ /、/−ビス(,2J−ジメチル−クーヒドロキシフェ
ニル)エタン、 7.3− eス(3−メチルーグーヒド口キシフ工二ル
)プロパン、 2.2−ビス(3−イソプロピル−グーヒドロキシフェ
ニル)プロパン、 ビス(クーヒドロキシフェニル)フェニルメタン、 /、/−ビス(クーヒドロキシフェニル)シクロベ牛サ
ン等。
その他の有用な二価フェノールは米国特許第37と9.
/、27号、第λ、ノとと−と記号、第3./グと77
2号及び第2,739,777号に示されている。
好ましいフェノール類はEがアルキレン、アルキリデン
、シクロアルキレン又はシクロアルキリデン基であ)、
Aがフェニル基であり、Sが八Uが7、tが7であるフ
ェノール類である。
一般に線状ポリエステルの製造に普通に用いられる二官
能性カルボン酸であれば、いずれもこの発明のコポリエ
ステル−カーボネートの製造に使用できる。 一般に、
使用できるカルボン酸には、脂肪族カルボン酸、脂肪族
−芳香族カルボン酸及び芳香族カルボン酸がある。 こ
れらの酸は米国特許第、j/Jz/認/号に示されてい
る。
コポリエステル−カルボネート製造に用いられる二官能
性カルボン酸は一般に、式 1式%( に相当し、式中R4はアルキレン、アルキリデン、アル
アルキレン、アルアルキリデンスは環、状脂肪族基、あ
るいはエチレン性不飽和を含有したアルキレン、アルキ
リテン又は環状脂肪族基、又は)1二しン、ビフェニレ
ン等のような芳香族基、更にはアルキレンスミアルキリ
デン基のような非芳香族結合で結合され、だ2.個又は
それ以上の芳香族基等である。 R6はカルボキシル又
は水酸基のいずれかである。 qはR5、が水酸基の場
合:/を表わし、R3がカルボキシ・ル基の場合O又は
/のいずれかを表わす。
好捷しい二官能性カルボン酸は芳香族カルボン酸、即ち
qが/であり、R5がカルボキシル又は水酸基であり、
R4がフェニレン、ナフチレン、ビフェニレン等のよう
な芳香族基であるところの式Hの酸である。 好ましい
芳香族カルボン酸は次の一般・式で表わされるものであ
る。
式中R3は上記定義の通りであり、R5はハロゲンのよ
うな無機原子、ニトロ基、アミノ基のような無機の基、
アルキル、アリール、アルカリール、環状脂肪族及びア
ルコキシ又はアリールオキシのようなハイドロカーボン
オキシ基のような一価の基であり、rはθ〜グの整数を
表わす。
R5置換基が7個より多い場合、それらは同じでも異な
ってもよい。
これらのカルボン酸の混合物も用いることができ、ここ
で二官能性カルボン酸の語を用いた場合は、個々の二官
能性カルボン酸以外に2.種又はそれ以上の異なる二官
能性カルボン酸の混合物も含まれる。
好ましい芳香族二官能性カルボン酸はイソフタル酸、テ
レフタル酸及びそれらの混合物でやる。
インフタル酸とテレフタル酸の特に有用な混合物は、イ
ソフタル酸対テレフタル酸の重量比が約。
/:、/Q〜約70:/の範囲のものであ:る。。
二官能性カルボン酸自体ではなく、その反応性誘導体を
用いるごともでき、それが好ましい場合もある。 二官
能性カルボン酸の好ましい反応性誘導体は酸ハロゲン化
物である。 好ましい酸ハロゲン化物は二塩化物である
。  このように例えばイソフタル酸又はテレフタル酸
を用いる代わりに、二塩化インフタロイル又は二塩化テ
レフタロイルを用いることができる。
コポリエ、ステルーカーボネートの慇造で用いられるカ
ーボネート重合体には、ハロゲン化カルボニル、炭酸ジ
アリール又はビスハロホルメトがある。 好ましいカー
ボネート前駆体はハロゲン化カルボニルである。 ハロ
ゲン化カルボニルには塩化カルボニル、臭化カルボニル
、及びそれらの混合物がある。 好ましいハロゲン化カ
ルボニルは塩化カルボニルであシ、ホスゲンとして知ら
れている。
コポリエステル−カーボネートは任意のよく知られた慣
用方法で製造できる。 これらの方法の一つは界面重合
方法である。
この発明のコポリエステル−カーボネート重合体は次の
一般式で表わされる少くとも一種の残基で末端封鎖又は
連鎖停止される。
・′式中Rは一価炭化水素基、置換−側脚1ヒ水素基及
びハロゲン基からそれぞれ独立に選ばれ、aは/′〜3
の整数を表わし、!]ば0から芳香核残基の環炭素原子
上の置換可能な水・素原子数までの数を表わし、Zは一
般式 %式% (式中R1はかさばった又は剛性の一価炭化水素基及び
かさばった又は剛性の置換−側脚化水素基から選択され
る)によって表わされる基からそれぞれ独立に選択され
る。
Rによって表わされる一価炭化水素基はアルキル基(直
鎖及び枝分れ)、アリール基、アルカリール基及びアル
アルキル基から選択される。好ましいアルキル基は/〜
約乙個の炭素原子を有するもので、例えはメチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル等がある。 好ま
しいアリ−ル基(は乙〜/、、2個の炭素原子を有する
もので、フェニル、ナフチル及びビフェニルがある。 
好ましいアルカリール及びアルアルキル基は7〜約/グ
個の炭素原子を含むものである。
Rによって、表わされる置換−側脚化水素基は、少くと
も7個の水素原子が、無機原子又は基又は無機原子含有
基(例えば塩素、臭素、ニトロ基)又は−〇R6(式中
R6はアルキル又はアリール基のよりな一価炭化水素基
)で置換された前述の一価炭化水素基である。 このよ
うにRによって表わされる置換−側脚化水素基は、置換
アルキル基、置換アリール基、置換アルアルキル基及び
置換アルカリール基から選択される。 これらの置換−
側脚化水素基をいくつか例示するとぐ限定されるもので
はないが)、メトキシ、プロポキシ、フェノキシ、クロ
ロフチル、クロロプロピJ呟ジクロロプロピル、ジブロ
モフェニル、ニトロフェニル等がある。
RKよって表わされる好ましいハロゲン基は塩素及び臭
素である。
芳香族炭柁水素残□基の環炭素原子」二にR置換基か7
個より多く存在する場合、それらは同しても異なっても
よい。
好ま1〜い式1■残基はI]か0の場合である。
R1によって表わされるかさばった又は剛性の一価炭化
水素基は、枝分れアルキル基、シクロアルキル基、アル
キル置換シクロアルキル基及びアリール基から選択され
る。 好ましい枝分れアルキル基は3〜約と個の炭素原
子を有するもので、例えばイソプロピル、[−ブチル、
イソブチル、ネオペンチル、認、3−ジメチルプロピル
、イソへ牛シル等かある。 好ま、しいシクロアルキル
基はり〜約2個の環炭素原子を含有するものである。
好ましいアルキル置換シクロアルキル基はり〜約2個の
環炭素原子を含むものであり、環炭素原子の/〜約3個
の水素原子は低級アルキル、好まし\は/〜約グ個の炭
素原子を、′含むもので置換されている。 シクロアル
キル基及びアルキル置換シクロアルキル基の例をいくつ
かあげると、シクロプロピル、シクロペンチル、シクロ
ヘキシル、、メチルシクロヘキシル、エチルシクロヘキ
シル等がある。
R+で表わされる好ましいアリール基はに〜約、、20
個の炭素原子を有するものである。 これらにはフェニ
ル、ナフチル、ビフェニル等があるが、これらに限定さ
れAい。 より好ましいアリール基は一般式 □ (式中R7はアルキル基、アリール基、アルカリ−九基
及びアルアルキル基からそれぞれ独立に選択され、bは
θ〜夕の整数である)で表わさfするものである。
R7で表わされる好ましいアルキル基は、/〜約z個の
炭素原子を有する枝分れアルキル基である。 R7で表
わされる好捷しいアリール基は6〜72個の炭素原子を
含むものであり、フェニル、ナフチル及びビフェニルが
ある。
R′で表わされる好ましいアルカリール及びアルアルキ
ル基は7〜約/グ個の炭素原子を有するものであり、ペ
ンシル、エチルフェニル、フェニルプロピル等がある。
R7置換基が7個より多い場合、それらは口しでも異な
ってもよい。       □R1で表わされるかさば
った区は剛性の置換−側脚化水素基は、−側脚化水素基
の少くとも7個の水素原子が、ハロゲン、ニトロ基、ア
ミノ基のような無機の原子又は基で置換された、前に記
載の一価炭化水素基である。 このようにR1で表わさ
れるかさばった又は剛性の置換−側脚化水素基は置換枝
分れアルキル基、置換シクロアルキル基、置換アルキル
置換シクロアルキル基及び置換アリール基から選択され
る。
好ましい置換枝分れアルキル基は3〜約ざ個の炭素原子
と7〜3個の置換基を有するものである。
好ましい置換シクロアルキル基は、7〜7個の環炭素原
子を有し、環炭素の水素原子/〜約3個か置換基で置換
されたものである。
好捷しい置換アルキル置換シクロアルキル基(,7iグ
〜約7個の環炭素原子と、環炭素原子上の/〜約3個の
アルキル基を答み、環炭素原子の水素原子/〜約3個が
置換基で置換さ」1だものである。
好ましい置換アリール基は乙〜約、20個の炭素原子を
有i−1環炭素上の水素原子/〜約3個が置換基で置換
されたものである。
好ましい式V及び)r1′の基はR1がかさば゛つた又
は剛性の一価炭化水素基から選択されたものである。
弐■のより好ましい基はR1が式■1で表ゎきれ” る
基から選ばれたものである。 即ち好ましい弐■の基は (式中R7及びbは前述の定義の通りである)で表わさ
れたものである。
より好ましい式■の基は、R1が式■1で表わされる基
から選択されたものである。 即ち好せしい式■の基は
一般式 (式中R7及びbは前述の定義の通りである)で表わさ
れるものである。
好ましい式1’lllの基は、R7がアルキル基、好ま
しくは枝分れアルキル基であり、bが/である場合であ
る。
□好ましい式■残基は、Zが式■の基又は式■の基から
選ばれる場合である。 より好ましい式■残基は、Zが
式■I又は■の基から選ばれ、a□が2の場合である。
式■の残基は種々の相当する化合物から誘導することか
できる。 一般式 〔式中R,Z、n及びaは前記定義の通りであり、Xは
塩素基、臭素基、水酸基及び −〇−C−R8の基(式
中R8は/〜約り個の炭素原子を含む低級アルキル基を
表わす)から選ばれる〕 によって示される化合物を用いるのが好ましい。
式Xの範囲内に入る化合物をいくつか例示すると 5C 0 し2”5    り 等がある。
式X化合物は、本発明においてコポリエステ□ルーカー
ボネート重合体の分子量を調整するめに有用な末端封鎖
又は連鎖停止剤として働く。 連鎖停止剤はビスフェノ
ールの水酸基と反応してエステル結合と 式 (式中’R,Z、 n  及びaU前記定義の通り)に
よって表わされる末端基を形成する。 式Xの化合物は
、コポリエステル−カーボネート生成反応過程に加えら
れるので、その存在は、単にフェノール末端基と反応す
るだけでなく、連鎖の長さ、従ってコポリエステル−カ
ーボネート樹脂の分子量に影響しうる。
コポリエステル−カーボネートの重量平均分子量は一般
に、式X化合物の使用によって約ぶθ00〜約200,
000 、好ましくは約/θ000〜約/θθ000、
より好ましくは約、、zo、ooo〜約、ro、ooo
の範囲に調節される。 分子量は一般に。
使用するあるいはコポリエステル−カーボネート生成反
応の間に存在する式Xの化合物の量に依存する。 一般
に、存在する式Xの化合物の量が増せば増す程5分子量
は小さくなる。 逆に、用いる式X化合物の量が少くな
ればなる程、コポリエステル−カーボネートの分子量は
大きくなる。
式Xで表わされる連鎖停止剤の使用量は連鎖停止量であ
る。 連鎖停止量とは、通常の分子量を有する芳香族コ
ポリエステル−カーボネート樹脂を製造するのに有効な
量の意味である。 即ちこの分子量はコポリエステル−
カーボネート樹脂が、プラスとなる有利な性質な示すの
に十分な程度高いか、実際の用途において重合体が粘稠
すぎる程には高くない。 一般に、この量は反応で用い
る二価フェノールの量に対し、約0夕〜約7jモルパー
セント好ましくは約/〜約70モルパーセント、より好
ましくは約3〜約7モルパーセントの範囲である。
本発明の実諭の際、ただ一種のみの式X化合物を用いる
ことができ、その場合は末端基のすべて又はほとんどす
べてが同じになる。 あるいは二種又はそれ以上の異な
る式X化合物を用いることもでき、その場合コポリエス
テル−カーボネート重合体は、用いられる異なった式X
化合物の数及び量によって、異なる末端基を混ぜて含む
さらに、式X化合物は既知のフェノール又はその他の連
鎖停止剤と併用してもよい。 そのような場合、重合体
はそれぞれの連鎖停止剤から形成される末端基が混ざっ
ている。 。
カーボネート前駆体としてホスゲンな用い、二官能性カ
ルボン酸の反応性誘導体として二塩基酸の二塩化物を用
いる場合、この発明のコポリエステル−カーボネート樹
脂を製造する方法の一つとして、適宜溶媒に溶かした二
塩基酸の塩化物な、二価フェノール、酸結合剤、触媒、
塩化メチレンのような水に混和しない有機溶媒2水及び
式Xで示されろ少くとも一種の化合物?有する反応混合
物中に導入する方法がある。 二塩基酸の塩化物の導入
が完了すると、ホスケンを残存芳香族水酸基のほとんど
すべてと求心を起こす、のに十分な量、反応混合物に導
入ずろ。      。
式X化合物は、二塩基酸の塩化物の導入か始まる前に反
応混合物中に存在してもよく、二塩基酸の塩化物が添加
された後、反応混合物に加えてもよいし、あるいは二塩
基酸の塩化物と少くとも一種の式X化合物ケ同時に反応
混合物へ添加してもよい。
この発明の重合体には、例えば酸化防止剤。
エポキシドのよう々加水分解安定剤、ヘンソフェノン、
ヘンソトリアゾール、シアノアクリレートのような紫外
線吸収剤、耐衝撃性改良剤、カラス繊維、タルク、マイ
カ、クレーのような充てん剤、有機亜リン酸エステルの
ような色安定剤及び離燃剤のような普通に知られ用いら
れている添加剤を任意に、混合できる。
有用な難燃剤のいくつかは米国特許第39/ム92乙号
及び第乞/9z−3−号に示され、スルホン酸の不接ア
ルカリ金属塩及び有機アルカリ土類金属塩が米国特許第
3933.73グ号、第3タグととオ/号、第39.2
と、9乙と号、第3979,767号、第3902り2
0号、第393335;’4号、第3937,100号
、第勢22ζ02グ号、第3933.399号、第39
/7,3.3;−9号、第3,937,970号、第3
9りθ3乙3号(τ示されている。
好ましい具体例の記載 次の実施例は、本発明をさらに説明するために示されろ
が、本発明を限定するものではない。
特IC記載のない限り、部又は百分率については重量部
又は重量百分率である。
実施例 / この実施例は、式Xの末端封鎖剤の製造を説明する。 
より詳細には、この実施例は式で示されろ末端封鎖剤の
製造を説明する。
2個の滴下漏斗と乾燥用の管を備え、攪拌棒を有する3
00m1三ロフラスコ中で、3.J−ジヒドロキシ安息
香酸/夕¥I(61モル)、塩化メチレン(&A分子ふ
るい上で乾燥’)iooml及びトリエチルアミン(g
A分子ふるい上で乾燥)/l/−ml(O7モル)な混
合する。  このスラリーへ、塩化アセチル、f、2 
p (0703モル)を10分間で滴下する。 さらに
約70分間かく拌した後、反応混合物はほとんど透明に
溶液となる。 新た:にトリエチルアミン2.f”mN
0.2モル)を加える。
次に塩化し一プチルベンソイルクぶり(oe262モル
)を、、20分間で滴下して加える。 沈#(トリエチ
ルアミン塩酸塩)が生成する。 さらにグj分かく拌し
た後、反応混合物なろ過し、固形物を塩化メチレンで数
回洗浄し、塩化メチレン可溶部分から訴媒な除去すると
褐色の半固体ペーストを生しろ。      ・ この操作を3倍の規模でくり返し、生成物の精製(fi
、J盈化メチレン300m1に再溶解し、その浴液を水
200alで一回洗い、塩化メチレン溶液を無7k ’
ia酸カルシウム上で乾燥し、減圧下で溶媒ケ除き(濃
い油状ペーストか生成)2ペーストを沸騰トルエン10
0m、lに再溶解し5次に冷却することによって行なう
。 生成物が晶出し、これな真空ろ過で集め、約10 
ml ’t−ルエンで洗うと、はとんど白色の粉末(m
p’、 /’9−1〜/9タ3 C+ ”/793cm
−’、/760 Cm、−’、1730cm−; pm
?δl’l (13Hz分離で認ピーク1,3/、H)
 、δ2り〜δ7乙(多重線、夕H)、δ29〜δと3
(多重線、泪1)〕が得られる。
実施例 認 この実施例は式 で示される末端封鎖剤の製造を説明するものである。
実施例/の化合物(θ0シリモル、/&7.9)及び水
(60305モル、θ33 ml )  をジメチルホ
ルムアミド(gA分子ふるい上で乾燥)  33;rn
l  中に溶かし、溶液を、密閉したフラスコ中で//
乙〜Δ2JCで認時間加熱する。 次に溶液を冷却し、
水で、;B;Oml!に希釈する。 水相から分離され
た反応生成物は白色油状物である。 水相をデカンテー
ションで除き、油状物を減圧下C10mm)  に置き
、揮発性物質を除去する。 次に生成物をさらに一水、
;lJmlで洗い、白色固体を得る。  /3mlトル
エンから再結晶させろと、77gの白色粉末〔(ir 
/7.3fCm−’、/lJ”3cm−’ ; prn
rδ/3ど(−重線、/とl−1)、δ73〜δと2夕
 (多重線//H)、δ//、2と(−重線、/ I−
1)か得られる。
製造 二価フェノールとしてヒスフェノール−A1力−ホネー
ト前、駆体としてホスケン、二官能性カルホン酸の反応
性誘導体として二塩化イソフタロイル及び二塩化テレフ
タロイルの混合物を用いた場合の連鎖停止コポリエステ
ル−カーボネート樹脂の製造の概要。
10100O四日フラスコはかく押接、pHプローフ、
カス導入管並びにドライアイス凝縮器とアルカリ水溶液
導入管が接続されたクライゼンアタプターを備える。 
このフラスコへ、 7kc2J’Oml!、塩化メチレ
ン3¥Oml、トリエチルアミン1l11nl(001
モル)、ヒスフェノール−A、!と夕g(0/、、2夕
モル)及び特定の末端封鎖剤の特定量(表■に示す)を
加える。 かく拌しながら、水酸化ナトリウム、2タチ
水溶液を加えることによりpHを9まで上げろ。 次に
二塩化テレフタロイルe5’3%と二塩化インフタロイ
ル/夕係の混合物/封1(θ02とモル)の塩化メチレ
ン溶液(33係固形分)を/夕分間で加え、その間pH
/Ii9〜10に維持しておく。 次に添加漏斗をホス
ゲン導入管にかえ、次にpHを10〜//に保ちながら
/j分間θj!!/分の速度でホス5ケン(7Ji00
7乙モル)をフラスコ中に導入する。 樹脂層を食塩水
の相より分離し、塩化水素3%水溶液300 mlで7
回、蒸留水300m1で一回洗う。 次に樹脂をウオー
リンク(Waring )混合機で/j00ml)tタ
ノール中に沈澱させ、樹脂粉末を集め、別のメタノール
約300 mlで洗い、室温で乾燥させろ。
コノ操作を用い、種々の連鎖停止コポリエステル−カー
ボネート樹脂を、表Iに示すように異なる連鎖停止即ち
末端封鎖剤を種々の量用いて製造する。 これらのコポ
リエステル−カーボネート樹脂のそれぞれについてIV
(固有粘度)及びTg (カラス転移温度)(C)を表
■に示す。
表1において、実施例3及びり、即ちフェノール及びt
−ブチルフェ/−J!末端封鎖コポリエステルカーボネ
ートは、従来技術に属するコポリエステル−カーボネー
トであり、本発明の範囲外である。 実施例j及び乙は
本発明の末端封鎖剤で末端封鎖された本発明のコポリエ
ステル−カーボネートを示す。 表1のデータかられか
るように、本発明のコポリエステルーカーポ゛ネートは
フェノール及びt−ブチルフェノール末端封鎖コポリエ
ステルーカーホネートよりも高いカラス転移温度(、T
g)’、r示す。  このように本発明コポリエステル
−カーボネート樹脂は従来技術のコポリエステル−カー
ボネート樹脂よりも改善された耐熱性を示す。
t−ブチルフェノール末端封鎖コポリエステル−カーボ
ネート樹脂が実施例jのコポリエステルーカーホネート
よりも高い固有粘度をもつにもかかわらず、実施例夕の
コポリエステル−カーボネート樹脂が実施例ダのコポリ
エステル−カーボネートよりも高いTgをもつことは興
味深いことである。 一般にカラス転移温度はコポリエ
ステル−カーボネート樹脂のIVに多少関連する。
υDち、一般にコポリエステル−カーボネートのIVか
高くなればなる程、より低いIVをもつ同種のコポリニ
ス、チル−カーボネートに比べ’I’gu高くなる。 
また実施例オのコポリエステル−カーボネート樹脂、t
/′i実施例りのコポリエステルーカーボ、ネート樹脂
より低い1.Vをもつにもがかわらず、ヨリ高イ“J″
gをもつ。 実施例りのコポリエステル−カーボネート
を実施例乙のコポリエステル−カーボネート樹脂と比較
すると、本発明コポリ、エステルーカーホネート樹脂は
、はぼ同等の固有粘度の従来技術のコポリエステル−カ
ーボネート樹脂に比べ大きく改善されたTgを示すこと
は明らかである。
より高いガラス転移温度で実証されるような。
この士り高い耐熱性はか々り重要である。 ある用途に
おいてポリカーボネート樹脂のかわりにコポリエステル
ーカーボネート樹脂を使用する主要な堕旨の一つは、コ
ポリエステルーカーポ゛ネート樹脂はポリカーボネート
樹脂よりも高い耐熱性をもつということである。  こ
のように高い耐熱性をもつ材料を要求する用途において
は、これらのコポリエステル−カーボネートの力l工性
がポリカーボネートよりも劣るにもかかわらず、コポリ
エステルーカーポ゛ネートの方がポリカーボネートより
も通常好ましい。
ポリカーボネート製造において通常の末端封鎖剤はフェ
ノールである。 これは一般に、フェノールが容易に入
手でき、比較的安価であり、はとんどの商業及び工業用
途に適した性質なもつポリカーボネート樹脂を得られる
という事実による。
コポリエステル−カーボネート樹脂の製造に用いろ標準
的末端封鎖剤はt−ブチルフェノールである。 これは
t−ブチルフェノールが連鎖停止剤として用いられろコ
ポリエステル−カーボネート樹脂が、連鎖停止剤として
フェノールを用いたコポリエステル−カーボネート樹脂
よりも高い耐熱性をもつという事実による。  このよ
うに、コポリエステル−カーボネートの耐熱性をさらに
改善することは、特にコポリカーボネート樹脂のその他
の有オリな性質のいずれも又はほとんどを実質的に大し
て害ずろことなく得られろならば、非常に不用であり、
樹脂における重要な改良であることは容易に理解できよ
う。
このように、前述の記載から明らかにされたように上記
に示す目的が効果的に達成されており。
上記に示す方法及び重合体を実施する際に、本発明の範
囲から逸脱することなくある種の変更が可能であるから
、上記記載に含まれろすべての事柄はfl+lJ示とみ
なされるべきで、限定の意味でとらえろべきではない。
特許出願人ゼネリル・工トクトリック・カンパニイ代理
人 (’1830)生沼徳ニ ー3′l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 一般式 〔式中、Rは一価炭化水素基、置換された一価炭化水素
    基及びハロゲン基からそれぞれ独立に選はれ、 aは/〜3の整数を表わし、 1]はθから芳香核残基の環炭素原子上の置換可能な水
    素原子数までの整数を表わし、 Zは一般式 R−C−0−一   又は R−0−C−C)− 1 (式中R1はかさばった又は剛性の一価炭化水素基及び
    かさばった又は剛性の置換−価炭化水素基から選ばれる
    )で表わされる基より独立に選択される〕 によって表わされる少くとも一種の残基で連鎖停止した
    芳香族コポリエステル−カーボネートを含む組成物。 、、2 Rによって表わさ」する前記−価炭化水素基が
    、アルキル基、アリール基、アルアルキル基及びアルカ
    リール基から選ばれる特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。 3 Rによって表わされる前記置換−価炭化水素基が置
    換アルキル基、置換アリール基、置換アルアルキル基及
    び置換アルカリール基から選ばれる特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 グ Rで表わされる前記ハロケン基が塩素及び臭素から
    選ばれる特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3  ilがo”cある特許請求の範囲第1項に記載Ω
    組成物。     1.        ・:1.。 が枝分れ□アルキル基、し汐ロアルキル基、アルキル置
    換シクロアルキル基及びアリール基から選択される特許
    請求の範囲□第1珈に記載の組成物。 2 前記枝分れアルキル基が3〜約と個の炭素原子を有
    する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 と 前記シクロアルキル基がグル約7個の環炭素原子を
    有する特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 2 前記アルキル置換シクロアルキル基がグル約7個の
    環炭素原子及び環炭素原子上の/〜約3個のアルキル置
    換−を有する特許請求の範囲第4項に記載の組成物、。 /θ 前記アリール基が一般式 (式中R7はアルキル基、アリール基、アルアルキ□ 
    ル基及びアルカリール基からそれぞれ独立に選ば−れミ
    bは0・〜5の整数を表わす) 刀表わされる特許請求の範囲第乙項−言己載の茄1成、
    物。 // 前記アルキル基が枝分れアルキル基から選ばれる
    特許請求の範囲第70項に記載の組成物。 7.2 bが/であり、nが0である特許請求の範囲第
    1/項に記載の組成物。 /3.  aが認である特許請求の範囲第1.!項に記
    載の組成物。 /グ 前記かさばった又は剛性の置換−価炭化水素基が
    置換枝分れアルキル基、■置換シクロでルキノ1基、置
    、5牟アルキル、置換シクロアルキル基笈、び置換アリ
    ール基から選択芦れる特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。 /3 Zが一般式 %式%) (式中R1はかさばった又は剛性の一価炭化水素基及び
    かさばった又は剛性の置換−価炭化水素基から選択され
    る)で表わされる基から独立に選択される特許請求の範
    囲第1項に記載の組成物。 /乙 R1がか搭ばった又は剛性の一価炭化水素基から
    選ばれる特許請求の範囲第73項に記載の組成物。 /Z 前記かさばった又は剛性の一価炭化水素基が枝分
    れアルキル基、シクロアルキル基、アルキル置換シクロ
    アルキル基及びアリール基から選ばれる特許請求の範囲
    第1と項に記載の組成物。 /lf″ 前記かさばった又は剛性の一価炭化水素基が
    アリール基から選ばれる特許請求の範囲第12項に記載
    の組成物。 /9.  前記アリール基が一般式 (式中R7はアルキル基、アリール基、アルアルキル基
    及びアルカリール基からそれぞれ緻独立に選ばれる) によって表わされる特許請求の範囲第1と項に記載の組
    成物。 、!0 Rがアルキル基から選ばれる特許請求の範囲第
    79項に記載の組成物。 、2/  前記アルキル基が枝分れアルキル基である特
    許請求の範囲第、20項に記載の組成物。 22、  bか/である特許請求の範囲第、27項に記
    載の組成物。 23、  IFか0である特許請求の範囲第22項に記
    載の組成物。 2グ 前記コポリエステル−カーボネートがヒスフェノ
    ール−A1カーボネート前駆体及び少くとも一種の二官
    能性芳香族カルボン酸又はその反応性誘導体から誘導さ
    れたものである特許請求の範囲第23項に記載の組成物
    。 ツタ 前記カーボネート前駆体がホスゲン−(りる特許
    請求の範囲第2グ項に記載の組成物。 2、g′前記二官能性力九呆シ酸の反応性誘導体が二塩
    化テレフタロイル、二塩化インフタロイル及びそれらの
    混合物から選ばれる特許請求の範囲第23−’項に記載
    の組成物。    ′    □27  前記二官能性
    カルポジ酸の誘導体が二塩化テレフタロイル及び二塩化
    イソフタロイルの混合物から晟る特許請求の範囲第コ乙
    項に記載の組成物。      ・ j 前記残基が式 で表わされる特許請求の範囲第、27項に記載の組成物
JP58236454A 1982-12-17 1983-12-16 アシルオキシ末端停止コポリエステル−カ−ボネ−ト Pending JPS59135248A (ja)

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