JPS59135034A - 機器の安全装置 - Google Patents
機器の安全装置Info
- Publication number
- JPS59135034A JPS59135034A JP59002851A JP285184A JPS59135034A JP S59135034 A JPS59135034 A JP S59135034A JP 59002851 A JP59002851 A JP 59002851A JP 285184 A JP285184 A JP 285184A JP S59135034 A JPS59135034 A JP S59135034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- switch
- main body
- machinery
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、ミキサー等の機器において、切削用カッターが被
切削物によシロツク状態及び過負荷状態となった場合、
モーターが過熱され本体の変形や、モーターの焼損が生
じる恐れがあった。本発明はこのような問題を最小限に
抑えることを目的とするものである。
切削物によシロツク状態及び過負荷状態となった場合、
モーターが過熱され本体の変形や、モーターの焼損が生
じる恐れがあった。本発明はこのような問題を最小限に
抑えることを目的とするものである。
以下、添付図面に従って本発明の〒実施例、を説明する
。図において、1はモーター2を吊下げ支持した樹脂製
の本体、3はモーター2を本体1の上部へ固定して゛い
るネジ、4はモーター2の軸22 ベーン に・取付けた下コネクター、5は下コネクター4と噛み
合う上コネクターで、モーター2の動力を主軸7からカ
ッ7−9に伝える。6は本体1上に着脱自在に設けたコ
ツプ台、8はコツプ台6に対して1着脱自在な被切削物
投入用のコツプ、1oはつまみ10’によシ操作される
電源スィッチ、11はモー〉−2の下面の一部に設けた
絶縁物、12は絶縁物11と間隔Aをおいて対向したス
イッチで、突起部13’を有するスイッチ接点13とこ
れと接触しているスイッチ接点14よりなっている。そ
してスイッチ10.12はモーター回路と直列に接続し
ている。
。図において、1はモーター2を吊下げ支持した樹脂製
の本体、3はモーター2を本体1の上部へ固定して゛い
るネジ、4はモーター2の軸22 ベーン に・取付けた下コネクター、5は下コネクター4と噛み
合う上コネクターで、モーター2の動力を主軸7からカ
ッ7−9に伝える。6は本体1上に着脱自在に設けたコ
ツプ台、8はコツプ台6に対して1着脱自在な被切削物
投入用のコツプ、1oはつまみ10’によシ操作される
電源スィッチ、11はモー〉−2の下面の一部に設けた
絶縁物、12は絶縁物11と間隔Aをおいて対向したス
イッチで、突起部13’を有するスイッチ接点13とこ
れと接触しているスイッチ接点14よりなっている。そ
してスイッチ10.12はモーター回路と直列に接続し
ている。
゛ 上記構成によれば、電源スィッチ1oを入れると、
本体1からネジ′3によって固定されたモーター2が回
転を始め、下コネクター4から上コネクター5へ回転が
伝わる。そしてコツプ台6に軸支された主軸7が回るこ
とにより、カッター9が回り始めコツプ8に入ってい゛
る被切削物が切削される。このとき被切削物によりモー
ター2が過負荷状態あるいはロック状態となれば、モー
ター2の3 ベージ 過熟による熱気により本体1の上部のモーター支持部が
モーター2の1みによシ第3図破線のように変形を起こ
す。このときモーター2の下部に設けられた絶縁物11
が突起部13′を有するスイッチ接点13を押圧するこ
とによシ、スイッチ12が開放され、電源スィッチ10
を切らすともモーター回路を開成する。これにより本体
1の変形の進行を最小限l;抑えるものである。なお実
施例ではモーター2を吊下げ状態としたが、これ以外の
取付けであってもよく、要はモーター2の過熱による熱
気で本体が変形した際、モーターで直接スイッチ12を
操作するものであればよい。
本体1からネジ′3によって固定されたモーター2が回
転を始め、下コネクター4から上コネクター5へ回転が
伝わる。そしてコツプ台6に軸支された主軸7が回るこ
とにより、カッター9が回り始めコツプ8に入ってい゛
る被切削物が切削される。このとき被切削物によりモー
ター2が過負荷状態あるいはロック状態となれば、モー
ター2の3 ベージ 過熟による熱気により本体1の上部のモーター支持部が
モーター2の1みによシ第3図破線のように変形を起こ
す。このときモーター2の下部に設けられた絶縁物11
が突起部13′を有するスイッチ接点13を押圧するこ
とによシ、スイッチ12が開放され、電源スィッチ10
を切らすともモーター回路を開成する。これにより本体
1の変形の進行を最小限l;抑えるものである。なお実
施例ではモーター2を吊下げ状態としたが、これ以外の
取付けであってもよく、要はモーター2の過熱による熱
気で本体が変形した際、モーターで直接スイッチ12を
操作するものであればよい。
以上のように本発明によれば、過負荷による本体の変形
もしくはモーターの焼損を最小限にして安全使用を簡単
な構成により行なうことができるものである。
もしくはモーターの焼損を最小限にして安全使用を簡単
な構成により行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を捲したミキサ4図は本
発明装置の電気回路図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・モーター、12・
・・・・・スイッチO 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図
発明装置の電気回路図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・モーター、12・
・・・・・スイッチO 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 2 図
Claims (1)
- 樹脂製の本体内に支持されたモーターと、このモーター
の過熱によるモーター支持部の変形時にモータにより@
接操作されるスイッチとを備え、前記スイッチはモータ
ー回路と直列に接続したことを特徴とする機器の安全装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002851A JPS6035135B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 機器の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002851A JPS6035135B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 機器の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135034A true JPS59135034A (ja) | 1984-08-03 |
JPS6035135B2 JPS6035135B2 (ja) | 1985-08-13 |
Family
ID=11540896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59002851A Expired JPS6035135B2 (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 機器の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035135B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04112065U (ja) * | 1991-03-19 | 1992-09-29 | 川澄化学工業株式会社 | 容器の口部 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP59002851A patent/JPS6035135B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04112065U (ja) * | 1991-03-19 | 1992-09-29 | 川澄化学工業株式会社 | 容器の口部 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6035135B2 (ja) | 1985-08-13 |
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