JPS5913474B2 - 押出成形したタイルの表面装飾技法゜ - Google Patents
押出成形したタイルの表面装飾技法゜Info
- Publication number
- JPS5913474B2 JPS5913474B2 JP8741878A JP8741878A JPS5913474B2 JP S5913474 B2 JPS5913474 B2 JP S5913474B2 JP 8741878 A JP8741878 A JP 8741878A JP 8741878 A JP8741878 A JP 8741878A JP S5913474 B2 JPS5913474 B2 JP S5913474B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- granules
- extruded
- refractory
- surface decoration
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、押出成形したタイルの表面装飾技法に関す
る。
る。
従来、押出成形機などで押出成形されたタイルの表面に
は、成形後において通例施釉以外の装飾加工がほとんど
施されていない。
は、成形後において通例施釉以外の装飾加工がほとんど
施されていない。
このため、タイル表面に優美性がなく全体が品格の乏し
いものになっている。
いものになっている。
そこで、この発明は従前のものに関し生じている上記し
た欠点を、簡易且つ有効に改良することを目的とし、こ
れに成功したものであって、この発明を先ずその要旨に
ついて説明すると次のとおりである。
た欠点を、簡易且つ有効に改良することを目的とし、こ
れに成功したものであって、この発明を先ずその要旨に
ついて説明すると次のとおりである。
即ち、この発明は押出成形したタイル主体がまだ乾燥し
ないうちに、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に
、有色もしくは無色の一種もしくはそれ以上の耐火粒を
、接着剤を介しもしくは介しないでしきつめ、しかるの
ち、上方から押圧して耐火粒をタイル主体表面層に圧着
し、乾燥後これを窯炉において焼成することを要旨とす
る押出成形したタイルの表面装飾技法(以下第1発明と
称する。
ないうちに、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に
、有色もしくは無色の一種もしくはそれ以上の耐火粒を
、接着剤を介しもしくは介しないでしきつめ、しかるの
ち、上方から押圧して耐火粒をタイル主体表面層に圧着
し、乾燥後これを窯炉において焼成することを要旨とす
る押出成形したタイルの表面装飾技法(以下第1発明と
称する。
)と、同じく押出成形したタイル主体がまだ乾燥しない
うちに、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、互
に発色を異にする2種もしくはそれ以上の無機質顆粒の
うち、そのうちの1種もしくはそれ以上の顆粒が耐火粒
になっている適当な粒径の顆粒を、接着剤を介しもしく
は介しないでしきつめ、しかるのち、上方から押圧して
上記顆粒をタイル主体表面層に圧着し、乾燥後これを窯
炉において焼成することを要旨とする押出成形したタイ
ルの表面装飾技法(以下第2発明と称する。
うちに、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、互
に発色を異にする2種もしくはそれ以上の無機質顆粒の
うち、そのうちの1種もしくはそれ以上の顆粒が耐火粒
になっている適当な粒径の顆粒を、接着剤を介しもしく
は介しないでしきつめ、しかるのち、上方から押圧して
上記顆粒をタイル主体表面層に圧着し、乾燥後これを窯
炉において焼成することを要旨とする押出成形したタイ
ルの表面装飾技法(以下第2発明と称する。
)である。上記したこの発明の要旨のうち、第1発明の
要旨において、押出成形したタイル主体がまだ乾燥しな
いうちに、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、
有色もしくは無色の一種もしくはそれ以上の耐火粒を、
接着剤を介しもしくは介しないでしきつめ、しかるのち
、上方から押圧して耐火粒をタイル主体表面層に圧着し
、たのは、次のような理由によるものである。
要旨において、押出成形したタイル主体がまだ乾燥しな
いうちに、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、
有色もしくは無色の一種もしくはそれ以上の耐火粒を、
接着剤を介しもしくは介しないでしきつめ、しかるのち
、上方から押圧して耐火粒をタイル主体表面層に圧着し
、たのは、次のような理由によるものである。
(1)押出成形直後の未乾燥タイル主体は、表面がやわ
らかくて接着性を有するので、該表面に耐火粒を簡易且
つ容易に接着することができる。
らかくて接着性を有するので、該表面に耐火粒を簡易且
つ容易に接着することができる。
尚、この場合は接着剤が不要であると\もに、タイル主
体表面が半乾燥により接着性の乏しい状態となった場合
でも、該表面に水をかければすぐ接着性を恢復するので
、高価な接着剤などを用いる必要がなくなる。
体表面が半乾燥により接着性の乏しい状態となった場合
でも、該表面に水をかければすぐ接着性を恢復するので
、高価な接着剤などを用いる必要がなくなる。
(2)押出成形した未乾燥のタイル主体は、表面層はも
とより該タイル主体の全体がやわらかくて加工容易な状
態のものになっているので、表面に耐火粒をしきつめて
その上から押圧すると、各耐火粒の下部をタイル主体の
表面層内にくい込ませることができる。
とより該タイル主体の全体がやわらかくて加工容易な状
態のものになっているので、表面に耐火粒をしきつめて
その上から押圧すると、各耐火粒の下部をタイル主体の
表面層内にくい込ませることができる。
このため、各耐火粒が焼成と相俟って、タイル主体表面
層に一体的且つ安定して固着し剥離などの虞がなくなる
。
層に一体的且つ安定して固着し剥離などの虞がなくなる
。
尚、タイル主体はその全体が前記したようにやわらかい
状態のものになっているので、押し型などによって表面
を簡易に模様状の凹凸面とすることができる。
状態のものになっているので、押し型などによって表面
を簡易に模様状の凹凸面とすることができる。
又、同じくこの発明の要旨のうち、第2発明の要旨にお
いて、押出成形したタイル主体がまだ乾燥しないうちに
、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、互に発色
を異にする2種もしくはそれ以上の無機質顆粒を、耐火
粒と可溶粒とし、かつ適当な粒径の顆粒とし、これを適
宜の割合に配分して、接着剤を介しもしくは介しないで
しきつめ、しかるのち、上方から押圧して上記顆粒をタ
イル主体表面層に圧着したのは、次のような理由による
ものである。
いて、押出成形したタイル主体がまだ乾燥しないうちに
、該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、互に発色
を異にする2種もしくはそれ以上の無機質顆粒を、耐火
粒と可溶粒とし、かつ適当な粒径の顆粒とし、これを適
宜の割合に配分して、接着剤を介しもしくは介しないで
しきつめ、しかるのち、上方から押圧して上記顆粒をタ
イル主体表面層に圧着したのは、次のような理由による
ものである。
(1)タイル主体表面に互に色を異にした耐火粒と可溶
粒とをしきつめ、これを焼成することにより、製品の表
面が、溶融粒と溶融しない耐火粒とからなる興趣豊かで
優美な装飾面となる。
粒とをしきつめ、これを焼成することにより、製品の表
面が、溶融粒と溶融しない耐火粒とからなる興趣豊かで
優美な装飾面となる。
(2)顆粒を色別−粒度、そして可溶、難溶のものなど
に夫々区分し、これらをタイル主体表面に模様状にしき
つめることにより、焼出タイル表面を、従前のものには
見受けられなかった多彩優美で、しかもダイナミックな
模様面とすることができるようになる。
に夫々区分し、これらをタイル主体表面に模様状にしき
つめることにより、焼出タイル表面を、従前のものには
見受けられなかった多彩優美で、しかもダイナミックな
模様面とすることができるようになる。
尚、この発明の要旨において、いわゆる耐火粒とは、タ
イル主体が溶融する温度では溶融しない耐火度を具えた
ものを指称したものであるとNもに、耐火粒や無機質顆
粒の性質、形状そしてその大きさなどは、この発明の前
記した目的と上記した作用効果の達成される範囲内にお
いて、夫々適当に定められてよいことは申すまでもない
。
イル主体が溶融する温度では溶融しない耐火度を具えた
ものを指称したものであるとNもに、耐火粒や無機質顆
粒の性質、形状そしてその大きさなどは、この発明の前
記した目的と上記した作用効果の達成される範囲内にお
いて、夫々適当に定められてよいことは申すまでもない
。
尚又、耐火粒や無機質顆粒は、いずれもその取扱中や押
圧時などに砕けない程度の固いものであることが望まし
いことも申すまでもない。
圧時などに砕けない程度の固いものであることが望まし
いことも申すまでもない。
上記したこの発明の要旨を更に明白にすると\もに、こ
の発明の構成と効果を具体的に説明するため、この発明
の実施例をあげ、図面を利用してこれを詳述すると次の
とおりである。
の発明の構成と効果を具体的に説明するため、この発明
の実施例をあげ、図面を利用してこれを詳述すると次の
とおりである。
尚、この発明は下記実施例のものに限定されるものでな
いことは申すまでもない。
いことは申すまでもない。
第4実施例(第1図乃至第4図)
この実施例は、互に色を異にする2種類の耐火粒を用い
た場合のものである。
た場合のものである。
即ち、先ず2種類の耐火粒1,2を、スプレードライヤ
ー(図示せず。
ー(図示せず。
)にかけて夫々造粒し、粒径を約2vtm、耐火度を1
370℃、そして一方の耐火粒1を白色、他方の耐火粒
2を茶色のものとした。
370℃、そして一方の耐火粒1を白色、他方の耐火粒
2を茶色のものとした。
尚、造粒にあたっては、各粒体を固いものとするため、
スプレードライヤー内を還元雰囲気とじ1380°Cの
焼成温度として造粒した。
スプレードライヤー内を還元雰囲気とじ1380°Cの
焼成温度として造粒した。
次に、装飾加工要領について説明すると、3は押出成形
機(図示せず。
機(図示せず。
)から押出された直後のタイル主体(溶融湯21300
℃)でこのタイル主体3の表面の全面に耐火粒1,2を
混交して第2図のようにしきつめ、ついで第3図のよう
に上方から抑圧板(図示せず)で押圧し、各耐火粒1゜
2の下部をタイル主体3の上面層内に没入させた。
℃)でこのタイル主体3の表面の全面に耐火粒1,2を
混交して第2図のようにしきつめ、ついで第3図のよう
に上方から抑圧板(図示せず)で押圧し、各耐火粒1゜
2の下部をタイル主体3の上面層内に没入させた。
そして、上記のようにしたタイルを乾燥後、匣鉢(図示
せず。
せず。
)のなかに入れ、これを1300℃の焼成温度で炉焼し
、焼出したものを製品とした。
、焼出したものを製品とした。
以上のようにすると、タイル表面が互に色の異なる2種
類の耐火粒1,2からなる優美な細粒肌模様面になると
5もに、各耐火粒はいずれもその下部をタイル主体3の
表面層内に一体に没入させて該タイル主体3と一体に焼
結されているので、耐火粒がその後のタイル取扱中など
に剥離するなどトいった虞が生じない。
類の耐火粒1,2からなる優美な細粒肌模様面になると
5もに、各耐火粒はいずれもその下部をタイル主体3の
表面層内に一体に没入させて該タイル主体3と一体に焼
結されているので、耐火粒がその後のタイル取扱中など
に剥離するなどトいった虞が生じない。
また、耐火粒1,2をタイル主体3の表面にしきつめる
場合、作業が頗る容易であるばかりでなく接着剤が不要
であるので、タイルの生産コストが予想以上に安価なも
のさなる。
場合、作業が頗る容易であるばかりでなく接着剤が不要
であるので、タイルの生産コストが予想以上に安価なも
のさなる。
第2実施例(第5図乃至第8図)
この実施例は、互に色を異にする2種類の無機質顆粒の
うち、そのいずれか一方のものを白色の耐火粒4とし、
他のものを可溶性(後述)の茶色の顆粒5とした場合の
ものである。
うち、そのいずれか一方のものを白色の耐火粒4とし、
他のものを可溶性(後述)の茶色の顆粒5とした場合の
ものである。
先ず、耐火粒4を第1実施例と同じ要領で製造した粒径
的2mm、耐火度1370℃のものとするとXもに、他
の顆粒5を別の造粒機で造粒した粒径的1.5mm、耐
火度」260℃のものとした。
的2mm、耐火度1370℃のものとするとXもに、他
の顆粒5を別の造粒機で造粒した粒径的1.5mm、耐
火度」260℃のものとした。
次に、旧訳2種類のものを、第1実施例と同様に、タイ
ル主体6(溶融温度1300℃)の表面混交して第6図
のようにしきつめ、ついで北方から押圧して各粒体の下
部をタイル主体6の上面層内に没入させ、これを匣鉢を
介し1300℃の焼成温度で炉焼し、焼出したものを製
品とした。
ル主体6(溶融温度1300℃)の表面混交して第6図
のようにしきつめ、ついで北方から押圧して各粒体の下
部をタイル主体6の上面層内に没入させ、これを匣鉢を
介し1300℃の焼成温度で炉焼し、焼出したものを製
品とした。
以上のようにすると、タイル表面が、溶融した顆粒5に
よる茶色肌面に、白色の耐火粒4が点在する雅趣豊かな
肌模様面となり、第1実施例における場合さ同様、格調
の高いものとなる。
よる茶色肌面に、白色の耐火粒4が点在する雅趣豊かな
肌模様面となり、第1実施例における場合さ同様、格調
の高いものとなる。
上述の説明によって明白となるように、この発明によれ
ば、従前のものに関し関していた既述の欠点が、きわめ
て簡易且つ効果的に改善されるので、この発明によって
もたらされる実益は大きいと申さねばならない。
ば、従前のものに関し関していた既述の欠点が、きわめ
て簡易且つ効果的に改善されるので、この発明によって
もたらされる実益は大きいと申さねばならない。
第1図乃至第4図はこの発明による方法を工程順に表わ
したもので、第1図は押出成形直後の、第2図は耐火粒
をしきつめた直後の、第3図は抑圧直後の、第4図は焼
成直後の夫々タイル1部分の垂直断面の端面図、そして
第5図乃至第8図は同じくこの発明の他の実施例を工程
順に表わしたもので、第5図は押出成形直後の、第6図
は顆粒をしきつめた直後の、第7図は押圧直後の、第8
図は焼成直後の夫々タイル1部の垂直断面の端面図であ
る。 尚、図面中の符号について説明すると次のとおりである
。 1.2.4・・・・・・耐火粒、3,6・・・・・・タ
イル主体5・・・・・・顆粒。
したもので、第1図は押出成形直後の、第2図は耐火粒
をしきつめた直後の、第3図は抑圧直後の、第4図は焼
成直後の夫々タイル1部分の垂直断面の端面図、そして
第5図乃至第8図は同じくこの発明の他の実施例を工程
順に表わしたもので、第5図は押出成形直後の、第6図
は顆粒をしきつめた直後の、第7図は押圧直後の、第8
図は焼成直後の夫々タイル1部の垂直断面の端面図であ
る。 尚、図面中の符号について説明すると次のとおりである
。 1.2.4・・・・・・耐火粒、3,6・・・・・・タ
イル主体5・・・・・・顆粒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出成形したタイル主体がまた乾燥しないうちに、
該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、有色もしく
は無色の一種もしくはそれ以上の耐火粒を、接着剤を介
しもしくは介しないでしきつめ、しかるのち、北方から
押圧して耐火粒をタイル主体表面層に圧着し、乾燥後こ
れを窯炉において焼成することを特徴とする押出成形し
たタイルの表面装飾技法。 2 接着剤が水である特許請求の範囲第1項記載の押出
成形したタイルの表面装飾技法。 3 押圧のときに、タイル主体表面を模様状の起伏面と
する押し型を用いて行なう特許請求の範囲第1項もしく
は第2項記載の押出成形したタイルの表面装飾技法。 4 耐大粒を色別に混交して用いる特許請求の範囲第1
ないし第3項のいずれか記載の押出成形したタイルの表
面装飾技法。 5 耐火粒をタイル主体表面に色別に施し、該タイル主
体表面に耐火粒におる色別模様を構成する特許請求の範
囲第1ないし第3項のいずれか記載の押出成形したタイ
ルの表面装飾技法。 6 耐火粒が粒径をはゾ同一とするものになっている特
許請求の範囲第1ないし第5項のいずれか記載の押出成
形したタイルの表面装飾技法。 7 耐火粒が互に粒径を異にするものになっている特許
請求の範囲第1ないし第5項のいずれか記載の押出成形
したタイルの表面装飾技法。 8 押出成形したタイル主体がまだ乾燥しないうちに、
該タイル主体表面の全面もしくは所望面に、互に発色を
異にする2種もしくはそれ以上の無機質顆粒を、耐火粒
と可溶粒とし、かつ適当な粒径の顆粒とし、これを適宜
の割合に配分して、接着剤を介しもしくは介しないでし
きつめ、しかるのち、上方から押圧して上記顆粒をタイ
ル主体表面層に圧着し、乾燥後これを窯炉において燃成
することを特徴とする押出成形したタイルの表面装飾技
法。 9 顆粒が耐水性のものになっている特許請求の範囲第
8項記載の押出成形したタイルの表面装飾技法。 10接着剤が水である特許請求の範囲第8項もしくは第
9項記載の押出成形したタイルの表面装飾技法。 11 押圧のときに、タイル主体表面を模様状の起伏面
とする押し型を用いて行なう特許請求の範囲第8ないし
第10項のいずれか記載の押出成形したタイルの表面装
飾技法。 12 顆粒を色別に混交して用いる特許請求の範囲第8
ないし第11項のいずれか記載の押出成形したタイルの
表面装飾技法。 13顆粒をタイル主体表面に色別に施し、該タイル主体
表面に上記顆粒による色別模様を構成する特許請求の範
囲第8ないし第11項のいずれか記載の押出成形したタ
イルの表面装飾技法。 14顆粒が粒径をはゾ同一とするものになっている特許
請求の範囲第8ないし第13項のいずれか記載の押出成
形したタイルの表面装飾技法。 15 顆粒が互に粒径を異にするものになっている特許
請求の範囲第8ないし第13項のいずれか記載の押出成
形したタイルの表面装飾技法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8741878A JPS5913474B2 (ja) | 1978-07-17 | 1978-07-17 | 押出成形したタイルの表面装飾技法゜ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8741878A JPS5913474B2 (ja) | 1978-07-17 | 1978-07-17 | 押出成形したタイルの表面装飾技法゜ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5515949A JPS5515949A (en) | 1980-02-04 |
JPS5913474B2 true JPS5913474B2 (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=13914320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8741878A Expired JPS5913474B2 (ja) | 1978-07-17 | 1978-07-17 | 押出成形したタイルの表面装飾技法゜ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913474B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58171910A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-08 | 松下電工株式会社 | 無機質化粧体の製法 |
JPS5982246U (ja) * | 1982-11-25 | 1984-06-02 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
JPS6178609A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | 株式会社イナックス | 粗表面を備えた窯業製品の製造方法 |
JP4701534B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2011-06-15 | 株式会社Inax | タイルの製造方法 |
-
1978
- 1978-07-17 JP JP8741878A patent/JPS5913474B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5515949A (en) | 1980-02-04 |
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