JPS59134529A - 表示管 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は表示スクリーンに向って少くとも１つの電子ビ
ームを放射する電子銃系をネック部に有する表示管と、
表示管と同軸に設けられた偏向ユニットを有し、該偏向
ユニットは電子ビームを第一の方向に偏向するライン偏
向コイル系と、電子ビームを第一の方向と直角な第二の
方向に偏向するフレーム偏向コイル系とを含み、該フレ
ーム偏向コイル系は対角線上に互いに反対の位置におが
れたサドル形の２つのフレーム偏向コイルを有し、各フ
レーム偏向コイルは、偏向ユニットの長手方向とほぼ一
致する方向に延在する導線束の第一および第二のサイド
グループと、前記長手方向と直角にあり、前記第一およ
び第二のサイドグループを偏向ユニットのスクリーン端
で連結する弧状の導線束の第一前端群と、前記長手方向
と直角にあり、前記第一および第二のサイドグループを
偏向ユニットの電子銃端で連結する弧状の導線束の第一
の後端群を形成するように巻回され、これらの群が第一
の窓を規定する複数の導線群を有する第一のアはンプリ
を含む表示用テレビジョン映像管装置に関するものぐあ
る。

表示管のまわりに設けられた電子ビームを偏向するため
の偏向」−ニットは、一般に偏向されていない真直な電
子ビームを何れかの方向に偏向させて選択された表示ス
クリーン上の点を発光させるために電子ビームを射突さ
せるもので゛ある。適切な方法により偏向磁界を変化さ
せることにより電子ビームを垂直に置かれた表示スクリ
ーン上で上手又は左右に動かすことができる。同時にビ
ームの強度を変化させることにより情報又は画像を表示
スクリーン上で目視可能にすることができる。

表示管の首部（ネック）のまわりに設けられた偏向ユニ
ットは、゛電子ビームを互いに直角方向に偏向づる二つ
の偏向コイル系よりなっている。各コイル系は表示管の
ネック部のまわりに互いに反対の位置におかれる二つの
コイルを有し、それらは９０’の間隔を維持している。

二つの偏向コイル系が動作するとき、互いに直角方向の
偏向磁界を生ずる。

磁界の方向は非偏向電子ビームの通路に対し原則として
直角とする。偏向コイル系が両者ともサドル形であると
きは、偏向コイル系に外周が密接した磁性材の円筒状コ
アを用い、一般に偏向磁界を集中させ、偏向領域の磁束
密度を増加させる。

ダイナミックダイポール偏向磁界の画質に関連する特定
の要求が課せられる時は、これを満足させるためより高
次の磁界成分を加えねばならない。

例えばスリーインライン・カラープレビジョン系の収束
（コンバージェンス）に関する厳しい要求を満足させる
ためには、フレーム偏向磁界の中心領域で強い負の６極
磁界成分に加えて、フレーム偏向磁界の電子銃側で強い
正の６極磁界成分を必要とする。強い正の６極成分はコ
マ補正に必要である。（偏向磁界の正の６極成分の効果
はビンクッション（糸巻）形の変化を与える）。緑光の
電子ビームを中心に、その外側のビームを赤および青用
とする自己収束インライン・カラー系では、コマ収差が
あると、緑ビームに対して赤および胃ビームの垂直変位
がおこる。従ってコマ補正がなされないと赤と青ビーム
は緑ビームよりより強く偏向される。電子銃側のビンク
ッション形の偏向磁界では、赤と青の偏向磁界は緑より
弱く作用し、その結東赤と青の偏向はそれ程強くならな
い。

上述の従来既知の表示装置はサドル形フレーム偏向コイ
ルを有していた。

ピンクッション形磁界は偏向コイル系の二つのザドルコ
イルの窓孔が大きい時発生し、バレル〈樽）形の磁界は
窓孔が小さい時に発生する。自己収束系ではフレーム偏
向磁界は中心領域ではバレル形の分布を持たねばならな
いしくこのためには個々のサドル形フレーム偏向コイル
は小さな窓孔をもたねばならない）、電子銃側ではビン
クッション形の分布を持たねばならない（このためには
大きな窓孔）。またさらに表示スクリーン側では一様で
なければならない。上述したビンクッション形の分布の
多少は東西方向のフレーム歪がどれ程許容されるかに依
存する。このような磁界分布は、モノクロ表示管におい
ても特に偏向ユニット系が高解像力を有するものでは重
要である。

これまでは現在用いられている手法で、本発明程大きく
変化する窓孔を有するサドル形コイルを実現することは
不可能であった。一方この問題を解決する二三の方法は
あった。たとえばフレーム偏向磁界中に軟磁性金属の断
片を置くことによって、その部分のフレーム偏向磁界の
ビンクッション形を強めて電子銃側で必要以上に窓孔を
小さくすることが可能である。しかしながら、エネルギ
ー感度の点でこのような断片を使用することはのぞまし
くなかった。

本発明の目的は少くとも電子銃側でなんら補助的手法を
用いることなく、自己収束および東西方向の歪について
適切に設計された磁界形状を持つフレーム偏向を発生す
る冒頭にのべたような表示系について特別なコイルを提
供するにある。

本発明による回頭に記述した表示管と偏向ユニッ１〜を
備えた表示装置は、各フレーム偏向コイルは付加的に複
数の導線群を持つ第二のアセンブリを持つことを特徴と
し、これら導線群は前記長手方向に延在する導線束の第
三および第四のサイドグループと、前記長手方向と直角
にあり、夫々前記長手方向と直角に前記スクリーンおよ
び電子銃端で第一および第二のサイドグループよりも長
さのみじかい第三および第四のサイドグループに接続し
、これらとともに第一の窓のなかに位置する第二の窓を
規定する弧状の導線束の第２前端群および弧状の導線束
の第２後端群とを形成するように巻回され、第二のアセ
ンブリは第一のアセンブリとは別個に巻回されており、
第二の前端群は少くとも第一〇前端群と共通な境界を有
することを特徴としている。

原則的に上うボのコイルは電子銃側で異なった長さを有
する二つの巻線群からなっている。より大きな窓孔を持
つ外側の群は電子銃系の方向に遠くはなれて延在し、そ
のためビンクッション形の磁界は電子銃側で発生する。

電子銃系の方向に左程延在してない内側の巻線群はその
後側により小さな窓孔があり、その結果偏向磁界の中央
部でビンクッション形の磁界を発生せず、はっきりした
もしくはやや不明のバレル形磁界を発生ずる。前記より
小さな窓孔は一様な偏向磁界、はっきりしたもしくはや
や不明のビンクッション形の磁界が偏向コイルのスクリ
ーン側で発生する（広がりの程度により）よう表示スク
リーン方向に広がっている。

本発明の好ましい実施例では第一の後端群の中心部はそ
れに隣接する第−後端群の他の部分より第二の後端群に
より接近している。このように二つのグループ状の部分
がサイドグループ端に形成され、特に夫々３０°ど１５
０°の半径方向に中心を向くときは電子銃側のフレーム
偏向磁界のビンクッションの形を強調する。また設計に
より第二の後端群の中心部は第一の後端群と接触させて
も良い。この二つの群は機械的な安定を増すため機械的
に連結してもよい。

本発明はまた上述の装置の偏向ユニットにも関わる。

次に本発明を図面を参照してより詳細に説明する。

第１図は電子銃系３が備えられた細いネック部２から表
示スクリーン５を含む広く円錐状をした部分４に向って
変化する外匣（エンベロープ）６を有する表示装置の断
面図である。偏向ユニツ１へ７は管の細い部分から広い
部分に変る所で管にとりつ（プられている。前記偏向ユ
ニット７は前端９と後端１０とを有する絶縁物の支持体
８を有している。支持体８の内側には端部９と１０の間
で電子銃系３により発生する電子ビームを水平方向に偏
向するライン偏向磁界を発生する偏向コイル系１１゜１
１′があり、支持体８の外側には電子銃系３により発生
する電子ビームを垂直方向に偏向するフレーム偏向磁界
を発生する偏向コイル系１２．１２’が、ある。偏向コ
イル系ｉｉ、ｉｉ’　と１２．１２’　は磁性材の環状
コア１４で包囲されている。ライン偏向コイル系のコイ
ル１１．１１’　に関してはサドル形で平坦な後端断面
を持つが、フレーム偏向コイル系の各コイル１２．１２
’　は本発明の条件をみたす偏向磁界を発生するような
形状で内側および外側の窓を有して巻かれている。

本発明によると、特に第２図に示す形のフレーム偏向磁
界を発生することができる。

第２図はフレーム偏向磁界の６極成分である変数θ６を
示している。６極成分θ６の正の値は電子銃側（２＝２
．））で生じ、偏向磁界のスクリーン側（ｚ−２６）で
幾分より小さな正の値、偏向磁界の中心領域ではθ６は
負の値である。後に詳細に述べるが、このことは偏向磁
界が電子銃側でビンクッション形、中心部でバレル形、
スクリーン側でわずかビンクッション形であることを意
味している。

第３図は第１図に示すフレーム偏向コイル系のサドル状
コイル１２を示している。コイル１２は第一サイドグル
ープ１３、第二サイドグループ１４、第一の後端群１５
（電子銃側）と第一の前端群１６（スクリーン側）から
なり、これらは窓１７を限定している。窓１７の内側に
窓１８があり、これは第３サイドグループ１９、第４サ
イドグループ２０、第２の後端群２１と第２の前端群２
２で限定されている。コイル１２は最初巻線の一番おく
の群（１９，２０，２１，２２）、次に巻線の一番外側
の群（１３，１４，１５，１６＞が−巻回動作で巻かれ
る。後端群１５．２１は平坦に、一方前端群１Ｇ、２２
は盛上げてまかれる。第６ａ図は第３図に示された形の
二つのサドル形コイルを持つフレーム偏向コイル系の断
面図である。電子銃側（サイドグループ１５近傍領域）
の］コイル２の窓孔の大きさはくより外側の）窓１７の
孔によってのみきめられる。その領域で窓はビンクッシ
ョン形の所望の度合を持った磁界をその部分で発生する
に必要な大きさに作られる。第６ａ図のＡ−Ａ線上で切
断した切断図すなわち第７ａ図はかかる発生するビンク
ッション分布を示す。第６ａ図のＢ−Ｂ線上で切断した
切断図すなわち第７ｂ図はフレーム偏向コイル系１２．
１２’　の中心部で発生するバレル形磁界分布を示して
いる。

第４図は第３図に示すコイル１２の一変形である。

第４図は第一および第二のサイドグループ２４，２５、
第一の後端群２６そして第一の前端群２７（これらは共
に窓２８を囲んでいる）からなるサドル形のフレーム偏
向コイル２３を示している。偏向コイル２３はさらに第
三および第四のサイドグループ、第二の後端群３１そし
て第二の前端群３２（これらは共に後から前にひろがっ
ている窓３３を囲んでいる）を有している（前端部２７
と３２はコイル２３の向う側で盛上っているものではな
い）。この場合窓３３はサイドグループ２５．２９およ
び２４．３０が夫々長手方向で接触するよう前面でひろ
がっている。これはお互いに離れて存在する第３図のコ
イル１２のサイドグループ１３．１９ｃ１５よび１４，
２０とは対照的である。第４図の形のコイルは原理的に
第３図の形のコイルに比しより強いビンクッション磁界
が前端で発生する。

第５ａ図は第３図のコイル１２の他の変形例を示す。第
５ａ図に示すサドル形フレーム偏向］イル３４は第３図
のコイルとは対照的で、後端群３５とサイドグループと
隣り合う端部より第二の後婿群３７により接近している
中央部３６を有している。かくて環状の領域はサイドグ
ループ３８と３９の後部に形成され、その結果ビンクッ
ション形の偏向磁界の強化が後側で発生する。

第６ｂ図は第５ａ図形の二つのサドル形フレーム偏向コ
イルを有するフレーム偏向コイル系の断面図である。

第７Ｃ図は第６ｂ図の偏向コイル形をＣ−Ｃ線上で切断
した断面図である。３８．３９および４０．４１は夫々
第７Ｃ図の位置での偏向磁界が第７ａ図の位置の偏向磁
界よりもよりビンクッション形である環状領域の断面図
である。環状領域３８．３９と４０．４１の中心部は夫
々ｘ軸と円弧ψで与えられる。

ψ１とψ２とは夫々３０６と１５０°である。いいかえ
れば環状領域は夫々３０°と１５０°の円弧上にある。

サドル形のフレーム偏向コイルは第４図と第５ａ図に示
すコイルの設計を組合せてもよい。第５ｂ図はかかるコ
イル４３を示している。

偏向磁界のバレル形およびビンクッション形の程度は偏
向磁界の動的な６極成分によって決定される。このこと
は第８．９．１０図によりより詳細に説明する。

第８図は第１図に示したＺ−軸に直角な面で表示管を切
断した断面図である。表示管で発生した電子ビームはＲ
，ＧとＢで示される。第８ａ図の矢印は２極ライン偏向
磁界を表示している。ライン偏向磁界が矢印の場合、電
子ビームの偏向は右の方向である。３電子ビームはかく
て同一面で偏向する。第８ｂ図の矢印は６極磁界をあら
れす。

第８ｂ図の６極磁界の方向はかくてビームＲとＢに中央
にあるビームとは異なった特別な偏向を与える。この場
合６極磁界は正として働く。より外側の電子ビームが３
電子ビームが存在する面で中央の電子ビームよりより少
ない偏向をする場合は６極磁界は負と定義される。６極
フレーム偏向磁界の符号はライン偏向磁界のそれと同じ
ように定義される。

第９図はまたＺ−軸に直角な面で表示管を切断した断面
図である。第９ａ図の矢印は２極フレーム磁界を表わす
。２極フレーム磁界の方向が図の場合、電子ビームＲ，
ＧおよびＢは上方に力を受ける。この場合３電子ビーム
は偏向のおこる面とは直角な面内にある。第９ｂ図の矢
印は６極磁界の方向を表わす。第９ｂ図の６極磁界の方
向はライン偏向磁界と同じ論理で動作しく第９ａ図と９
ｂ図との比較で右へ９０°回転する）、この場合この６
極磁界は正である。第９Ｃ図は結果としてのフレーム偏
向磁界が示され、これはビンクッション形の磁界である
。

第１０図はまた２−軸に直角な面で表示管を切断した切
断面である。第１０ａ図の矢印は２極フレーム１扇向磁
界を表わず。この２極偏向磁界の方向の場合、電子ビー
ムＲ，ＧそしてＢの偏向は下向きである。それで３電子
ビームは偏向のおこる面と直角な面内にある。第１０ｂ
図の矢印は６極磁界を表わす。第１０ｂ図の６極磁界の
方向ではライン偏向磁界と同じ理論で動作し、この時６
極磁界は負である。第１０ｃ図はこの結果のフレーム偏
向磁界を示しそれはバレル形である。

【図面の簡単な説明】

第１図は偏向ユニットを備えた陰極線管を有する表示装
置の略断面図（ｙ−ｚ断面）、第２図はビンクッション
形又はバレル形の程度を示すための偏向磁界のパラメー
タθ６、ツなわち６極の成分を示す図、 第３図と第４図は偏向コイル系の１個のコイルの斜視図
、 第５ａ図と第５ｂ図は偏向コイル系の代案を示す１個の
コイル斜視図、 第６ａ図は第４図に示した形のコイルを持つ偏向コイル
系のＺ−軸を含む面で切断した図、第６ｂ図は第５図に
示した形のコイルを持つ偏向コイル系のＺ−軸を含む面
で切断した図、第７ａ図は第６図のコイル系のＡ−Ａ線
上断面図、 第７ｂ図は第６ａ図のコイル系のＢ−Ｂ線上断面図、 第７Ｃ図は第６ｂ図のコイル系のＣ−Ｃ線上断面図、 第８ａ図と第８ｂ図は表示管の断面に関してライン偏向
磁界の構成を示す断面図、 第９ａ　、９ｂ　、９ｃ図は表示管の断面に関し、ビン
クッション分布のフレーム偏向磁界の構成を示す断面図
、 第１０ａ　、　１０ｂと１０ｃ図は表示管の断面に関し
、バレル形分布を持つフレーム偏向磁界の構成を示す断
面図である。 １２・・・サドル状コイル　１３．１４・・・サイドグ
ループ１５・・・後端群　　　　　１６・・・前端群１
７・・・窓　　　　　　　１８・・・窓１９．２０・・
・サイドグループ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、表示スクリーンに向って少くとも１つの電子ビーム
   を放射する電子銃系をネック部に有する表示管と、表示
   管と同軸に設けられた偏向ユニットを有し、該偏向ユニ
   ットは電子ビームを第一の方向に偏向するライン偏向コ
   イル系と、電子ビームを第一の方向と直角な第二の方向
   に偏向するフレーム偏向コイル系とを含み、該フレーム
   偏向コイル系は対角線上に互いに反対の位置におかれた
   サドル形の２つのフレーム偏向コイルを有し、各フレー
   ム偏向コイルは、偏向ユニットの長手方向とほぼ一致す
   る方向に延在する導線束の第一および第二のサイドグル
   ープと、前記長手方向と直角にあり、前記第一および第
   二のサイドグループを偏向ユニットのスクリーン端で連
   結する弧状の導線束の第−前端群と、前記長手方向と直
   角にあり、前記第一および第二のサイドグループを偏向
   ユニットの電子銃端で連結する弧状の導線束の第一の後
   端群を形成するように巻回され、これらの群が第一の窓
   を規定する複数の導線群を有する第一のアセンブリを含
   む表示用テレビジョン映像管装置において、 各フレーム偏向コイルが前記長手方向と一致する方向に
   延在する導線束の第三および第四のサイドグループと、
   前記長手方向と直角にあり、前記長手方向と直角方向に
   第三および第四のサイドグループを前記スクリーンと電
   子銃端で夫々連結する弧状の導線束の第二の前端群およ
   び弧状の導線束の第二の後端群を有し、前記第三および
   第四サイドグループは長さにおいて前記第一および第二
   のサイドグループより短くし、さらにこれら導線束は第
   一の窓の内側に位置する第二の窓を規定するように巻回
   された複数の導線群を有する第ニアセンブリを有し、前
   記の第ニアセンブリは前記第一アセンブリと別個に巻回
   されており、第二の前端群は第一の前端群の少くとも一
   部とその境界を共有する如くしたことを特徴とする表示
   用テレビジョン映像管装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の表示用テレビジョン映
   像管装置において、前記第二の窓が前端部に向い広がっ
   ていることを特徴とする表示用テレビジョン映像管装置
   。 ３、特許請求の範囲第１項または第２項記載の表示用テ
   レビジョン映像管装置において、前記第一の後端群の中
   央部がその中央部に隣接する部分よりより前記第二の後
   端群に近く位置していることを特徴とする表示用テレビ
   ジョン映像管装置。 ４、特許請求の範囲第３項記載の表示用テレビジョン映
   像管装置において、前記第一の後端群の中央部が前記第
   二の後端群と接触していることを特徴とする表示用テレ
   ビジョン映像管装置。 ５、特許請求の範囲第１項、第２項、第３項または第４
   項記載の表示用テレビジョン映像管装置において、前記
   第一および第二のサイドグループが長手方向で前記第三
   および第四のサイドグループと接触していることを特徴
   とする表示用テレビジョン映像管装置。