JPS59134152A - 発泡性飲料容器 - Google Patents

発泡性飲料容器

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Publication number
JPS59134152A
JPS59134152A JP17230783A JP17230783A JPS59134152A JP S59134152 A JPS59134152 A JP S59134152A JP 17230783 A JP17230783 A JP 17230783A JP 17230783 A JP17230783 A JP 17230783A JP S59134152 A JPS59134152 A JP S59134152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
dividing wall
sparkling beverage
beverage container
containers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17230783A
Other languages
English (en)
Inventor
マリオ・パスカル
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本容器は、特に、アルコールの入っていない飲み物、ビ
ール及び発泡性ワインその他のような発泡性飲料のため
に提供されるものである。
先行技術 すでに知られているように、前記飲料はガラス瓶につめ
密閉蓋を施して売られるほかに、「罐」として知られて
いる長い円筒形状の耐圧性金属製容器の中に収容して販
売されることもできる。
ガラス製容器に比し、前記金属製容器は、実用上、金銭
上の多くの利点を有し、今せでにその一般性が大きくな
って来ておシその用途は、発泡性飲料やビールのように
本来金属製容器が用いられるのが好址しいようなものに
限られず最近ではまた例えば発泡性ワインのような慣習
酌に瓶詰めにして売られていたような製品にも及んでい
ることが、また知られている。
しかし今までのこの金属製容器においては、前記の利点
も、避けられない問題点のために相殺されてしまう。
この最も普及した型式の癖の中身はおおよそコツプ2杯
分(33センチリツトル)に相当するので、この飲料の
うちの一部しか消費されないときは開封された容器内部
に残った飲料は香の抜けたものとなυその結果製品の特
性が失われあるいはこれとともに、中身をこぼすような
ことも起こシ、これらのことは特に、子供がいる場合、
又はさらに一般的には野外生活において、又はスポーツ
行事もしくは遠足等において、すなわちこのブリキ罐に
詰められた飲料の消費が最も普及している全ての場合に
おいて、起こることが非常に多い。
他方において、よシ少ない容量(例えば25センチリツ
トル)の容器の採用によシ、辛うじて前記の問題のいく
ぶんかは解決できるが、なおこの場合には飲み物の十分
な全量が得られず個人の消費者又は複数の消費者にその
量についての裁量権が与えられないことになる。
さらにまた、小さな寸法の罐が市場に新たに入シ込むこ
とは、一方にお鈷て、がなシの長期間の間にこの罐につ
いての外観上の印象がすっが夛定着している消費者にと
っては、さほど歓迎されず、また他方において、かシに
種々の寸法の罐が大規模に用いられたならば、保管、輸
送及び配達上の問題が新たに生じるであろうということ
が考えられる。
その全てが同じ標準の外形寸法である容器であれば、実
際に、生産者にとっても販売者にとってもそのコストを
下げることができるということについては、疑う余地が
ない。
発明の目的 本発明の本質的な目的は、それゆえに、公知の型式の金
属製容器についてこれまでに述べてきた問題点を解決す
ることにあβ、そのため、必らずしもそれが必須要件で
はないが通常の形及び大きさの発泡性飲料用の容器であ
って、したがって今までに最も多く売られてきた容器の
中身とその全容量が同じであシ、その中身の製品の一部
だけを消費することができかつその残シの製品が香を失
わずまたこぼされることもないような容器を提供するこ
とにある。
この目的及びその他の目的もまた、細長い円筒形の耐圧
性金属製容器(通常「罐」と呼ばれる)よシなる型式の
発泡性飲料容器であって、その内部に、同種のおるいは
他種の飲み物を収容することができかつ飲もうとするそ
の飲み物を他の飲み物とは別々に開封することができる
2つの別々の室に分離する分割壁が、設けられているこ
とを特徴とする容器によって、全て達成されるものであ
る。
本発明の特定の1つの実施態様においては、前記室はそ
れぞれの底の部分において互いに連結された一対の分離
した罐によって形成され、前記分割壁が前記底によって
構成されるのが好都合である。
上記の点に加えてこの容器の有するもう一つの利点は、
例えばオレン゛ジ水とレモン水あるいはその他のような
異種の飲み物を保有する2つの分離した室を利用するこ
とができるということである。
この事実はさほどはつきシと重要であるとは思えないに
もかかわらず、顕著な商業上の成功を収め、したがって
金銭上の利点を有し、特によく知られているように子供
がその都度異種の飲み物を好みかつ比較的少量を消費す
る場合に成功を収めるということが考えられる。
実施例 本発明による容器のこのほかの特徴及び利点は、添付図
面に限定されない実例として図示されている2つの構造
上の変形を伴う次の1つの好適人実施態様を詳細に説明
することによシ、さらに明らかとなるであろう。
添付図面を参照すると、本発明の主題をなす発泡性飲料
容器が1で示されている。
同図を概観すれば、前記容器は、円筒状ケース2によ多
構成された耐圧性の金属製容器(通常「罐」として知ら
れている)から成シ、この容器の両側にはこの端部を引
き裂いて開封するための舌片4を有する公知の型式の底
板3が設けられている。前記容器はその内部が、この容
器1の長手方向軸線に対して本質的に直角外位置でかつ
2つの底板3の中間の位置に置かれてケース2にしつか
シ固着された分割壁7によって、2つの別々の室5及び
6に、それぞれ分割されている。
特に第2図を参照すると、この分割壁7は、室5及び6
を構成しかつ例えば溶接又は接着剤10によって相互に
固定された比較的小容積の対応する2つの鉦8′及び9
′の2つの各凹面の底板8及び9からなる。この方法は
、本発明による容器が現在の容器生産ラインと中身の充
填ラインとに革命的な変更を起こさせることなくして製
造することができるので、技術上の見地から特に有利で
ある。
第3図には、第2の構造の実例が示されているが、これ
は前述のものと同じ溶接又は接着剤10を用い、2つの
罐11′及び1.2′の凹面の底部11と凸面の底部1
2とを相互に固着しようとするものである。
当然、本発明による容器の実施態様においては、上記の
説明に関する変形がちシ得るものであ夛、特に、分割壁
の特徴としては、この容器内の設置個所及びその円筒状
ケースに対する固定手段は、この技術分野における専門
家が適尚と考えるような任意の手段で、本発明に与えら
れる保護の範囲から逸脱することなく行われ得るもので
ある。さらにまた、容器の形状、寸法及び使用される材
料は必要に応じて任意なものとなし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主題をなす容器を原理的に示す概略図
、第2図は第1の変形例において、本発明の分離した2
つの室を構成する一対の罐の凹面の底部が相互に連結さ
れている部分の継断面を示す概略図、第3図は第2の変
形例において、一対の・罐の各底部が凹面と凸面とであ
る第2図と同じ部分を示す概略図である。 1・・・容器、2・・・円筒状ケース、3・・・底板、
5゜6・・・室、7・−・分割壁、8,9・・・凹面底
板、11・・・臼底板・ 12−6面域7・    ユ
下余白旧  き    リ 手続補正書 (方式) 昭和59年2 月(6日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第172307号2、発明の名
称 発泡性飲料容器 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 、、−−7−1−\ 昭tLI59年1月31日 C発送日)、へグ、(、、
]::、 、、/べ図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録 浄書図面      1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 内部が2つの別々の室(5)及び(6)に分離さ
    れる分割壁(力が設けられ、これらの室に同種又は異種
    の飲み物が収容されかつこれらの室が消費する中身を取
    出すために互いに独立して開封できるようにされたこと
    を特徴とする細長い円筒形の耐圧性容器(2)からなる
    型式の発泡性飲料容器。 2、前記分割壁(7)が前記円筒状容器(2)の長手方
    向の軸線に対して本質的に直角の位置に配設されている
    ことを特徴とする特許h11求の範囲第1項記載の発泡
    性飲料容器。 3、前記室(5)及び(6)が、その底部(8,9)、
    (、lイ、12)の部分において相互に固着された一対
    の分離した帰(8’ 、 9’) 、 (11’ 、 
    12’ )によって構成さ力、前記分割壁(7)が前記
    底部(8,9)。 (11,12)によって構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の発泡性飲料容
    器。
JP17230783A 1982-09-23 1983-09-20 発泡性飲料容器 Pending JPS59134152A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT6335482U IT8263354V0 (it) 1982-09-23 1982-09-23 Doppia lattina.
IT63354B/82 1982-09-23
IT84932A/83 1983-04-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59134152A true JPS59134152A (ja) 1984-08-01

Family

ID=11294767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17230783A Pending JPS59134152A (ja) 1982-09-23 1983-09-20 発泡性飲料容器

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS59134152A (ja)
IT (1) IT8263354V0 (ja)
ZA (1) ZA836463B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6169026U (ja) * 1984-10-08 1986-05-12
JPH03105428U (ja) * 1989-12-08 1991-10-31
JPH0472143A (ja) * 1990-07-10 1992-03-06 Takeshi Terui 複数合成式の飲料缶

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6169026U (ja) * 1984-10-08 1986-05-12
JPH03105428U (ja) * 1989-12-08 1991-10-31
JPH0472143A (ja) * 1990-07-10 1992-03-06 Takeshi Terui 複数合成式の飲料缶

Also Published As

Publication number Publication date
ZA836463B (en) 1984-11-28
IT8263354V0 (it) 1982-09-23

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