JPS59133416A - 振子式角度検出器 - Google Patents
振子式角度検出器Info
- Publication number
- JPS59133416A JPS59133416A JP817683A JP817683A JPS59133416A JP S59133416 A JPS59133416 A JP S59133416A JP 817683 A JP817683 A JP 817683A JP 817683 A JP817683 A JP 817683A JP S59133416 A JPS59133416 A JP S59133416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle detector
- detector
- arm
- weight
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C9/00—Measuring inclination, e.g. by clinometers, by levels
- G01C9/12—Measuring inclination, e.g. by clinometers, by levels by using a single pendulum plumb lines G01C15/10
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木兄#3は振子式角度検出器に関するもので、詳しくは
ハウジングに検出器本俸を配設するとともに、該演出器
本体から延出させた輔にアームを介して厘秤を低下し、
上記/Sウジングの傾動に伴つて軸が回動するのを上記
検出器本体で検知し、もって上記ハウジングの傾倒角を
検出する振子式角度検出器に関するものである。
ハウジングに検出器本俸を配設するとともに、該演出器
本体から延出させた輔にアームを介して厘秤を低下し、
上記/Sウジングの傾動に伴つて軸が回動するのを上記
検出器本体で検知し、もって上記ハウジングの傾倒角を
検出する振子式角度検出器に関するものである。
根子式角度検出器1は第1図に示すように、クレーンの
ブーム2等に設置して使用される。この角度検出器1は
、そのハウジング等K(ロ)動軸を支承させ、この回@
軸にアームの一端なtI!ilN″′rるとともに、該
アームの他端KRL錘を配設することによって、アーム
を富時鉛11万同に維持させ、ハウジングに固定設置し
た検出器本体がブーム2と共1EJi*L、それに伴っ
て相対的に回動する上記軸の変位量を検出器本体1例え
ば?テンショメータの@に伝達し、その軸が検出器本体
に対して回動変位するのを検出器本体で検出して、ブー
ム2の傾倒角を検出するものである。
ブーム2等に設置して使用される。この角度検出器1は
、そのハウジング等K(ロ)動軸を支承させ、この回@
軸にアームの一端なtI!ilN″′rるとともに、該
アームの他端KRL錘を配設することによって、アーム
を富時鉛11万同に維持させ、ハウジングに固定設置し
た検出器本体がブーム2と共1EJi*L、それに伴っ
て相対的に回動する上記軸の変位量を検出器本体1例え
ば?テンショメータの@に伝達し、その軸が検出器本体
に対して回動変位するのを検出器本体で検出して、ブー
ム2の傾倒角を検出するものである。
従来のこの褌の一般的な角度検出器は、電鉾を備えたア
ームの軸を、検出器本体の軸と独立させてハウジング忙
支承し、アームの軸の同動力をギヤ、カップリング等に
よって検出器本体の軸に伝達させていた。したがって、
この角度検出器は、部品点数が多く、高価となるばかり
でなく、形状が大きくなるという欠点を有していた。
ームの軸を、検出器本体の軸と独立させてハウジング忙
支承し、アームの軸の同動力をギヤ、カップリング等に
よって検出器本体の軸に伝達させていた。したがって、
この角度検出器は、部品点数が多く、高価となるばかり
でなく、形状が大きくなるという欠点を有していた。
そこで、上記欠点を解消するべく、検出器本体の軸に直
接アームを固着した角度検出器が提供された。ところが
、振子式角度検出器では、上記したよう忙横出器本体と
して、一般にポテンショメータが使用され、かつその軸
は検出器本体内に内蔵されており、極めて小さなベアリ
ングによって支持されている。したがって、このような
角変検出器では、クレーン等の振動に際し、検出器本体
の軸に、重錘によるスラスト方向の分力が生じるような
力が作用した場合には、ベアリングの寿命を著しく短か
くするという新たな欠点を生じた。
接アームを固着した角度検出器が提供された。ところが
、振子式角度検出器では、上記したよう忙横出器本体と
して、一般にポテンショメータが使用され、かつその軸
は検出器本体内に内蔵されており、極めて小さなベアリ
ングによって支持されている。したがって、このような
角変検出器では、クレーン等の振動に際し、検出器本体
の軸に、重錘によるスラスト方向の分力が生じるような
力が作用した場合には、ベアリングの寿命を著しく短か
くするという新たな欠点を生じた。
本発明の目的は、このような問題点に鑑みて、重錘によ
る軸のスラスト方向の分力を可及的に小さくして耐久性
を向上させるとともに、信頼性の高い振子式角度検出器
を提供することにある。
る軸のスラスト方向の分力を可及的に小さくして耐久性
を向上させるとともに、信頼性の高い振子式角度検出器
を提供することにある。
この目的を達成するため本発明では、アームと重錘とを
ヒンジ結合さぜ、角度検出器が検出器本体の軸に無理な
力が作用する方向、すなわち検出器本体の軸が水平状態
を崩す方向に傾斜した際に、重錘を回動させ、もって1
鉾の重心の移動を小さく押えて、軸に掛るスラスト方向
の分力を小さくさせるようにしている。
ヒンジ結合さぜ、角度検出器が検出器本体の軸に無理な
力が作用する方向、すなわち検出器本体の軸が水平状態
を崩す方向に傾斜した際に、重錘を回動させ、もって1
鉾の重心の移動を小さく押えて、軸に掛るスラスト方向
の分力を小さくさせるようにしている。
以下因面忙示した実施例を参照しながら本発明を説明す
る。不発明に係る損子式角I!検出器1】では、検出器
本体としてポテンショメータ12を使用し、このポテン
ショメータをプレート13を介してハウジング14のボ
ス14aに固定設置させている。
る。不発明に係る損子式角I!検出器1】では、検出器
本体としてポテンショメータ12を使用し、このポテン
ショメータをプレート13を介してハウジング14のボ
ス14aに固定設置させている。
ポテンショメータ12には、図示しない2個のベアリン
グによって軸15が支承されており、この軸の端部には
アーム16の一端が固着されている。このアーム16は
第2図(blに示したように、下方が5字状に形成され
、その他端に暇@11をビン18によって回動自在に支
持し、該型針17の重心Gとビン18の軸心とを結ぶ線
がポテンショメータ127の13A示しない2個のベア
リングの中間忙位置するように設電されている。なお、
第2図(&)において、符号19m、19bはストツノ
ぞを示している。
グによって軸15が支承されており、この軸の端部には
アーム16の一端が固着されている。このアーム16は
第2図(blに示したように、下方が5字状に形成され
、その他端に暇@11をビン18によって回動自在に支
持し、該型針17の重心Gとビン18の軸心とを結ぶ線
がポテンショメータ127の13A示しない2個のベア
リングの中間忙位置するように設電されている。なお、
第2図(&)において、符号19m、19bはストツノ
ぞを示している。
以下に、上記実施例の作用を説明し、併せて構成をより
詳細に説明する。この角度検出器11は、重錘17の重
力によってアーム16が常に鉛直方向に維持されている
。この角度検出器1】を設置したクレーンのブーム2等
が第1図に一点鎖で示したように立上がると、それに伴
って角度検出器1】のハウジング14が第2図(alK
おける反時計方向に回動する。したがって、重錘17は
K 2 丙(at において左方に一点鎖線で示したよ
うに、ハウジング14に対して相対的に移動し、アーム
16を介して軸15を回動させる。角度検出器l]は、
この軸15の回動をポテンショメータ12によって検知
し、ブーム20角度変位を検出する。
詳細に説明する。この角度検出器11は、重錘17の重
力によってアーム16が常に鉛直方向に維持されている
。この角度検出器1】を設置したクレーンのブーム2等
が第1図に一点鎖で示したように立上がると、それに伴
って角度検出器1】のハウジング14が第2図(alK
おける反時計方向に回動する。したがって、重錘17は
K 2 丙(at において左方に一点鎖線で示したよ
うに、ハウジング14に対して相対的に移動し、アーム
16を介して軸15を回動させる。角度検出器l]は、
この軸15の回動をポテンショメータ12によって検知
し、ブーム20角度変位を検出する。
この角度検出器11がシーム2の撮動等によって。
第3図のように傾斜した場合には1重錘17はビン18
を中心にして二点鎖線で示したように元の姿勢を維持す
べく、ハウジング14に対して相対的に回動する。した
がって、その状態忙おける重錘17の重心G1を通る鉛
@yst□は、アーム16に重錘17が剛体結合してい
る状態を示した二点鎖線の■鉾17の重心G。を通る鉛
lImt。に比べより変化が少ない。
を中心にして二点鎖線で示したように元の姿勢を維持す
べく、ハウジング14に対して相対的に回動する。した
がって、その状態忙おける重錘17の重心G1を通る鉛
@yst□は、アーム16に重錘17が剛体結合してい
る状態を示した二点鎖線の■鉾17の重心G。を通る鉛
lImt。に比べより変化が少ない。
ソf)lfli果、この角度検出器11では、ポテンシ
ョメータ12のベアリング(図示せず)K作用する喧鉾
17による@15方向の分力を小さく抑えることができ
る。なお、角I検出器1】が、第3図に示した状観より
、さらに傾斜した際には、■錘17はハウジング14の
カッ々−14a K当接し、カバー14 a Kよって
支えられる。その結果、重錘17の実質的な重力は軽減
され、ポテンショメータ12のペアリンク(図示せず)
への悪影響は緩らげられる。なお、第3図では、検出D
11が右下がりに傾斜した場合を示したが、検出?#1
】が左下がりに傾斜した場合にも全く同様なので、その
作用の説明は省略する。
ョメータ12のベアリング(図示せず)K作用する喧鉾
17による@15方向の分力を小さく抑えることができ
る。なお、角I検出器1】が、第3図に示した状観より
、さらに傾斜した際には、■錘17はハウジング14の
カッ々−14a K当接し、カバー14 a Kよって
支えられる。その結果、重錘17の実質的な重力は軽減
され、ポテンショメータ12のペアリンク(図示せず)
への悪影響は緩らげられる。なお、第3図では、検出D
11が右下がりに傾斜した場合を示したが、検出?#1
】が左下がりに傾斜した場合にも全く同様なので、その
作用の説明は省略する。
なお、上記実施例では、ポテンショメータ12をハウジ
ング14に一体的に内定させているが、プレート13と
して板ノ々ネを使用すれは、角度検出器11が第3図に
示したよう[9斜した際、プレート13が撓み、それ罠
よってポテンショメータ12はその軸15が水平状態を
維持するように補正されるので、さらに好ましい。
ング14に一体的に内定させているが、プレート13と
して板ノ々ネを使用すれは、角度検出器11が第3図に
示したよう[9斜した際、プレート13が撓み、それ罠
よってポテンショメータ12はその軸15が水平状態を
維持するように補正されるので、さらに好ましい。
上記したように、本発明に係る振子式角度検出器は、該
検出器がその軸の水平状態を崩す方向に1頃斜した際に
も、重錘が検出器本体の4アリングに無理が掛からない
方向へ(ロ)動するので、耐久性に潰れ、かつ倍顧性が
保障される。
検出器がその軸の水平状態を崩す方向に1頃斜した際に
も、重錘が検出器本体の4アリングに無理が掛からない
方向へ(ロ)動するので、耐久性に潰れ、かつ倍顧性が
保障される。
第1図は振子式角度検出器を設置する対象物および設置
位置を示した図、第2図tarは本発明に係る振子式角
度検出器を示した正面図、第2図(blはその縦断面側
面図、第3図は本発明に係る振子式角度検出器が傾斜し
た状態を示した縦断面(til1面図である。 13・・・振子式角度検出器、12・・・ポテンショメ
ータ(検出器本体ン、13・・・シレー)、14・・・
ハウジング、15・・・軸、16・・・アーム、17・
・・重錘、 18・・・ビン。 (7) 129−
位置を示した図、第2図tarは本発明に係る振子式角
度検出器を示した正面図、第2図(blはその縦断面側
面図、第3図は本発明に係る振子式角度検出器が傾斜し
た状態を示した縦断面(til1面図である。 13・・・振子式角度検出器、12・・・ポテンショメ
ータ(検出器本体ン、13・・・シレー)、14・・・
ハウジング、15・・・軸、16・・・アーム、17・
・・重錘、 18・・・ビン。 (7) 129−
Claims (1)
- ハウジングに検出器本体を配設するとともに、該検出器
本体から延出させた輔にアームを介して重錘を垂下し、
上記ノ・ウジングの傾動に伴って軸が回動するのを上記
検出器本体で検知し、もって上記ハウジングの傾倒角を
検出する根子式角度検出器において、上記重錘な、上記
軸を含む平面内で回動目在に上記アームに叉侍させたこ
とを特徴とする根子式角度検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP817683A JPS59133416A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 振子式角度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP817683A JPS59133416A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 振子式角度検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59133416A true JPS59133416A (ja) | 1984-07-31 |
Family
ID=11686004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP817683A Pending JPS59133416A (ja) | 1983-01-21 | 1983-01-21 | 振子式角度検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59133416A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013011522A1 (en) * | 2011-07-21 | 2013-01-24 | Zen Technologies Ltd. | Apparatus and method for measuring vertical angular deviation |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156668A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Susumu Teramoto | Device for detecting and displaying deviation in position of hook |
JPS58156668A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | トヨタ車体株式会社 | スライドドア開閉装置 |
-
1983
- 1983-01-21 JP JP817683A patent/JPS59133416A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156668A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Susumu Teramoto | Device for detecting and displaying deviation in position of hook |
JPS58156668A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | トヨタ車体株式会社 | スライドドア開閉装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013011522A1 (en) * | 2011-07-21 | 2013-01-24 | Zen Technologies Ltd. | Apparatus and method for measuring vertical angular deviation |
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