JPS59133180A - エレベ−タ装置 - Google Patents

エレベ−タ装置

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JPS59133180A
JPS59133180A JP58169101A JP16910183A JPS59133180A JP S59133180 A JPS59133180 A JP S59133180A JP 58169101 A JP58169101 A JP 58169101A JP 16910183 A JP16910183 A JP 16910183A JP S59133180 A JPS59133180 A JP S59133180A
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elevator
car
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floor
call
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/02Control systems without regulation, i.e. without retroactive action
    • B66B1/06Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric
    • B66B1/14Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. push-buttons, for indirect control of movements
    • B66B1/18Control systems without regulation, i.e. without retroactive action electric with devices, e.g. push-buttons, for indirect control of movements with means for storing pulses controlling the movements of several cars or cages

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エレベータ装置に関する。
米国特許第4,037.688号;4.046.227
号;4.046.228号;4.063.620号及び
4、Ill、2184号は、統括制御に用いる運転様式
をマイクロプロセ・ンサを用いて実施するに適した新規
な改良型のエレベータ装置を開示する。
北記の米国特許はまた、昇降箱が任意の組み合わせのフ
ロアへエレベータサービスを提供できるという、如何な
る建造物の構成に対しても適用可能な万能型エレベータ
運転様式を開示する。昇降箱制御器は、その時々に存在
する建造物の構成についての完全な情報をシステムプー
ロセッサに提供し、従って、統括制御は如何なる建造物
へも、制御器に対して如何なる有意な設計変更を施すこ
となく普遍的に適用される。
この万能型の運転様式によると、フロアのす 上り及びトリのサービス方向(上り及び下寿走査スロッ
トとも呼ばれる)を所定の動的平均値の制約の中で全て
の使用中の昇降箱へ分割することにより、それらのサー
ビス方向は昇降箱へ周期的に割り当てられ、これにより
サービスの負荷が全ての昇降箱へ均等に分配される。従
って、あるフロアからの特定のサービス方向を創り当て
られた昇降箱は、統括制御装置による如何なる仲介を必
要とせずそのフロアにより登録されたホール呼びに直ち
に応答する。
各々の新しい割り当てプロセスの前に、その統括システ
ム装置は以前割り当てられた走査スロットあるいはフロ
アのサービス方向であって、それに関連してホール呼ひ
が登録されていないものを全てクリヤする。統括システ
ム制御装置はその後、未だ割り当てられていない走査ス
ロットを複数の、たとえば3つの、割り当てパスにおい
て割り当てる。最初の割り当てパスの間、各走査スロッ
トは、昇降箱がそれに関連するフロアへの箱呼びを持つ
かどうかチェックされる。もしそうであれば、Lり方向
へ移動するようセ・ントされた昇降箱にはこのフロアの
上り走査スロットが割り当てられるが、それはその走査
スロットが既に割り当てられておらずこの昇降箱にとっ
ては終端フロアでないことを条件とする。もしそれが終
端フロアであれば、その昇降箱にはこのフロアのトリス
ロットが割り当てられる。もしその昇降箱が下り方向に
移動するようセットされておれば、このフロアの下り走
査スロットが割り当てられるがそれはそのドり走査スロ
ットが既に割り当てられておらずこの昇降箱にとって終
端フロアでないことを条件とする。もしそれが終端フロ
アであればその昇降箱にはそのフロアの上り走査スロッ
トが割り当てられる。引き続いて行なわれる割り当てパ
スにおいて、既に割り邑てらておらないスロットが昇降
箱へ割り当てられる。
走査スロットの割り当ては、その時存在するサービス負
荷を使用中の昇降箱の全てにできるだけ均等に分割する
ためにある特定の動的平均値の制約内で行なわれる。
上述の米国特許第4.063.620号は、統括制御装
置において、自動的な箱呼びに関連する割り当てに制限
を加えるリミット機能を倒動する。このリミット機能の
一実施例では、箱呼びに関連する走査スロットの割り当
てかカウントされる。1つの昇降箱へかかる所定数N(
たとえば2または3)のかかる箱呼びに関連する割り当
てが行なわれる場合、このyノ降箱へはこの割り当てプ
ロセスの間更に走査スロットが割り当てられない。これ
は、それらの(=J加的な走査スロットがその箱呼びに
関連するというだけの理由による。
リミ・ント機能の他の実施例では、箱呼びに関連する走
査スロットの割り当て数をカウントして所定のONをカ
ウントした後かかる自動的な割り当てをカットオフする
代わりに、箱呼ひ及びホール呼びにより昇降箱が行なう
ことになっている停止回数をカウントする。
これらの停止回数はカウントされ、箱呼びに関連する走
査スロットの割り当ては箱呼びに関連するフロアが第1
のN(たとえば3)回の停止内に含まれている場合に限
りなされる。従って、たとえばもし昇降箱へ2つのホー
ル呼ひが割り当てられ前記の数Nが3である場合、ただ
1つの箱呼びに関連する走査スロットの割り当てがこの
昇降箱へ行なわれ、それはホール呼ひが共に第2の箱呼
びに到達する前にカウントされていることを条件とする
本発明の主要目的は、上述した従来技術のエレベータ装
置の運転方法及び装置を改良する新規なエレベータの運
転方法及びエレベータ装置を提供することにある。
本発明の一実施例によれば、複数のフロア及び複数の昇
降箱を有する建造物においてそのフロアで発生されたホ
ール呼び及び昇降箱で発生された箱呼びに応答してエレ
ベータサービスを提供する方法は、同じ組み合わせの昇
降箱によりサービスを受けるフロアを編成してセットを
形成し、連続する回様な時間周期を複数の走査スロット
に分割し、各フロアからの各サービス方向を前記走査ス
ロットの1つに割り当て、登録された箱呼びにより昇降
箱が停止するフロアに関連する未だ割り当てられていな
い走査スロットを第1の優先順位で各昇降箱に割り当て
ることによりその割り当てかその走査スロットが属する
セットに関係なくイー1なわれるようにし、未だ割り当
てられていない走査スロットを考慮中の走査スロフトに
少なくとも一部は基づく第2の優先順位により昇降箱へ
割り当てることにより選択したif降箱へ登録されるか
もしれないホール呼びを割り当てることより成ることを
特徴とする。
本発明の他の実施例によれば、複数のフロアを有する建
造物のエレベータ装置は、複数の昇降箱と、前記複数の
昇降箱を前記フロアに関して移動可能なように取り付け
る手段と、前記昇降箱の各々に関連して設けられる箱呼
びを登録するだめの箱呼び手段と、前記フロアの少なく
ともあるものからそれぞれ」ニり及び下りのエレベータ
サービスを要求するためのホール呼びを登録する上り及
び下りホール呼び登録手段と、全ての昇降箱が同一のフ
ロア及びそのフロアからのサービス方向に対してイネー
ブルされないようにして前記昇降箱の各々を所定のフロ
アからの呼ひに対してエレベータサービスを提供すべく
イネーブルする手段と、使用中の各昇降箱がどのフロア
に対してエレベータサービスを提供すべくイネーブルさ
れているかに応答する手段であって、建造物のフロアを
同じ組み合わせの竹降箱によりサービスを受けるフロア
に従ってセ・ントに分割する手段と、登録された箱呼び
により各昇降箱が停止することになるフロアに関連し未
だ割り当てられていないサービス方向を割り当てる第1
の割り当て手段であって前記サービス方向をかかる割り
当てか属さないセットに関係なく割り当てを行なう第1
の優先順位に従って割り当てを行なう第1の割り当て手
段と、フロアからの未だ割り当てられていないサービス
方向を同一の組み合わせのy1降箱によりサービスを受
けるフロア及びサービス方向のセットに少なくとも一部
はノ1(つ〈第2の優先順位に従って昇降箱の割り当て
を竹なうことにより前記ホール呼び登録「9段に登録さ
れたホール呼ひを実質的に前記昇降箱へ割り当てる第2
の割り当て手段とより成ることを特徴とする。
手短かに汀えば、本願明細書は、上述した米国特許に開
示されたエレベータ装置の万能型運転様式を改良した方
法及び装置を開示する。この方法は、箱呼びに関連する
走査スロフトの割り当てに基づく運転様式は、走査スロ
フトを割り島でる基本的な考えとうま〈噛み合わない場
合があり、ある特定のエレベータ装置と建造物の構成で
はサービスの低下が生じるという認識に基づく。
更番こ詳細には、エレベータサービスの全体的な向上に
資するサービス負荷の平均化法の小黄な部分である走査
スロット割り当てプロセスの基本的な考えは、″セット
″の編成に基づく。各昇降箱制御器の読み取り専用メモ
リは、各昇降箱が何れのフロア及びサービス方向からの
ホール呼ひに対してエレベータサービスを提供すべくイ
ネーブルされているかを示す二進信号を統括Jステム制
御装置へ供給するようセントされている。統括システム
制御装置は、これらの信号を用いてフロア及びサービス
方向即ち走査スロットをいくっかのセットに分割し、各
セットは同じ組み合わせの昇降箱からサービスを受ける
。4つの昇降箱のパンクでは16の異なるセットカ1丁
能である。即ち、1つの昇降箱によりサービスを受ける
走査スロットと、任意の組み合わせの2つあるいは3つ
の昇降箱によりサービスを受ける走査スロットと、4つ
の全ての昇降箱によりサービスを受ける走査スロフトと
、0個の昇降箱によりサービスを受ける走査スロットと
である。どの昇降箱からもサービスを受けない走査スロ
ットは無効なセットである。全ての昇降箱が全てのフロ
ア及びサービス方向に対してイネーブルされている場合
は、七ン[・1つだけである。セットか一旦決定ごれる
と、それは昇降箱が新しく使用中の状yハ;になるかあ
るいは不使用状態になるか)J\す信号を発生するか、
もしくはフロアがTDS(+−ラ・フィック・ディレク
タズ・ステーション)を介してエレベータのサービスを
受けないフロアに変更されるまで、そのままの状態を維
持し、一旦かかる事態が生しるとそのセラ]・はp)ひ
編成される。
統括システム制御装置は、何れのA降霜がフロア及びサ
ービス方向に対してエレベータ装置を提供すべくイネー
ブルされているかを示す二進信号を蓄積する蓄積手段を
含む。その−1進信号は、各フロア及びサービス方向に
ついて二進ワードを形成する。その二進ワードは、セン
ト番号として、またアドレス可能な蓄積手段におけるこ
れらのセット番号に関する情報を蓄積するためのアドレ
スとして用いられる。
」−述の米国特許に記載された走査スロット割り当てシ
こおける所定の優先構造は、セ・ント方式である。セン
トは、セットあたりの昇降箱の数か増加する順序で考慮
される。各セントに関連する昇降箱への走査スロットの
割り当ては、複数の、たとえば3つのパスにおいて行な
われる。箱呼びに関連する割り当ては、各セットに対し
第1のパスにおいて行なわれる。最も少ない数の昇降箱
に関連するセットの走査スロットは、それらに関連する
フロアの物理的な位置の点から見ると、しばしば犬きく
離れている。従って、前述のりミント機能が箱呼びに関
連する割り当てに適用されるのであるが、昇降箱へ距離
、その昇降箱の負荷あるいはその両刃によりかなり長い
間その昇降箱によりエレベータサービスを受けない走査
スロットが箱呼びに関連するパスにおいて割り当てられ
ることか依然として起り得る。もしホール呼ひが次の割
り当てプロセスの前にこの走査スロットにエントリーさ
れるならば、その走査フロアトはクリヤされず、多分側
のA降霜により迅速にサービスされるであろうその走査
フロアトに関連するフロアのサービス方向は、その割り
当てられたA降霜がその関連するフロアに到達するまで
待たなければならない。
本発明の方法は、前述した複数の運転様式が噛み合わな
い機会があるのを認識して箱呼びに関連する走査スロッ
トの割り当て時にこのセント方式から逸脱しようとする
。1つのアプローチとして、もしエレベータ装置に箱+
17ひがあれば特殊な箱呼び割り当てのサブルーチーン
が考慮されるが、これはセント方式ではない。これは、
その割り当てプロセスに特殊な新しいパスを設けること
になる。もう1つのアプローチでは、前述の米国特許の
3−パス方式の制約が用いられ、プログラムは、その昇
降箱がこの走査スロットに箱呼びか登録されている場合
考慮中のセットに属さない走査スロットを考慮するよう
変形される。このアプローチは、割り当てプロセスか常
に関連する昇降箱の位置からスタートしてその昇降箱か
らその昇降箱の移動方向においてその昇降箱から離れる
方向に進み各フロアを順番に考慮するため可能である。
L述の米国特許は、各走査スロットをチェックして現在
処理されつつある走査スロットについてのみ考慮する。
本発明の方法では、走査スロットをその考慮されつつあ
るセットに属さないとする理由で無視する前に、その昇
降箱がその走査フロアトの箱呼ひを持つかどうかチック
し、もしそうであればその走査フロア[・をその昇降箱
へ割り当てるべく考慮し前述のりミント機能を適用する
。このように方式組み合わせると、昇降箱及び建造物の
構、成において異なるセントの数にかかわらず−・様に
動作する強力な運転方式が提供される。かくして、事実
上、第1の所定の運転様式が箱呼びに関連する走査スロ
ットを割り当てるために用いられ、この運転様式は走査
スロットをそれらが属するセットに関係なく割り当て、
また第2の所定の運転様式が走査スロットをセット方式
に少なくとも一部は基づく優先順位において昇降箱へ割
り当てる。
本発明は、上述の米国特許に開示されたエレベータ装置
の変形及び改良型に関する。本発明の理解及び実施に必
要な上記の米国特許の部分んについてのみ、詳しく説明
する。本出願に示した装置及びプログラムあるいはロジ
ックステンプは同様な参照数字で示す。プライム符号の
ある本出願の参照数字は、上述の米国特許の装置及びプ
ログラムステップを本出願により変形したものを示す。
上述の米国特許に図示のない装置及びプログラムステフ
プに関しては新しい参照数字を使用する。
以  下  余  白 以下5、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例によるエレベータ装置10
を示す。エレベータ装置lOは、エレベータ昇降箱のパ
ンクを有するがここでは、昇降箱制御器14.16.1
8及び20を有する4つの昇降箱を例示的に示す。
y1降箱は全て同一構成なので、図示を簡単にするため
に、昇降箱制御器14に関連する昇降箱12だけを示す
。各昇降箱制御器は、箱呼び制御機能、フロアセレクタ
機能、及び統括システム制御器22′とインターフェイ
スさせるためのインターフェイス機能とを含む。統括シ
ステム制御器22′エレベータの昇降箱がホール呼びに
応答するについてエレベータ装置の運転様式を制御する
更に詳細には、昇降箱制御器14は、箱呼ひ制御器24
、フロアセレクタ26、及びインターフェイス回路28
を有する。昇降箱制御器16は、箱呼び制御器30、フ
ロアセレクタ32、及びインターフェイス回路34を有
する。昇降箱制御器18は、箱呼ひ制御器36、フロア
セレクタ38、及びインターフェイス回路40を有する
。A降霜制御器20は、箱呼び制御器42、フロアセレ
クタ44、及びインターフェイス回路46を有する。昇
降箱パンクの昇降箱及びそれらの制御器の各々はその構
成及び動作において同一であるため、昇降箱12の制御
器についてのみ詳細に説明する。昇降箱12は、複数の
フロアあるいは乗り場を有する建造物50の昇降;、i
j 48内において昇降可能なように取り付けられる。
その建造物は、図示を簡単にするために、少数の乗り場
を持つように示されている。A降霜12は、トラクショ
ンシープ54にかけられたロープ52により支持され、
そのトラクションシーブは適当な駆動モータ56の軸に
取り伺けられている。駆動モータ56は、駆動制御器5
7により制御される。平衡錘58は、ロープ52の他の
端部に接続されてい゛る。
昇降箱12に取り付けた押しボタンアレー60に登録さ
れる箱呼びは、箱呼び制御器24において記録され、か
つ直列信号に変換され、その結果得られた直列箱呼び丁
7がフロアセレクタ26へ送ちれる。
最下階に設けた」ニリ用押しボタン62、最上階に設け
た下り用押しボタン64、及び中間階に設けた上り及び
下り用押しボタン66のような、ホールに取り付けた押
しボタンに登録されるホール呼ひは、ホール呼び制御器
68において記録され、かつ直列信号に変換される。そ
の結果得られた上り及び下り用直列ホール呼びIZ及び
2Zは、それぞれ、統括システム制御器22′とエレベ
ータの全ての夕1降箱のフロアセレクタへ送られる。
フロアセレクタ26は、Jj1降箱降霜、及びその夕I
降霜のサービスを求めるIlfひを監視し、駆動制御器
57へ信号を送る。フロアセレクタ26はまた、ドア駆
動装置及びホールの照明装置のような補助的な装置を制
御する信号を発生し、そして箱呼びある(、%はホール
呼びか応答されサービスが完了した時箱呼ひ及びホール
呼ひ制御器のリセ・ントを制御する。
本発明は、複数のエレベータA降霜かエレベータサービ
スを求める呼ひに答えてそのサービスを提供するについ
てその複数の昇降箱を制御する新規なそして改良型の群
統括制御ロアセレクタを用いることか01能である。一
例として、米国i杵築3、750、850号に開示した
フロアセレクタを用l/)るものと仮定する。この特許
は、パンクを構成する昇降箱の動作に関係なく単一の昇
降箱を作動するフロアセレクタに関するものであり、ま
た米国特許第3、804、209号は、その米国特許¥
’it,3、750、850号(7)71:’7セLz
’7タをプログラムロ丁能なシステムプロセンサ(こよ
る制御に適合するよう設計変更したものを開示する。重
複を避は本願明細書の内容が複剥になるのを制限するた
め、上述#!j訂(こつU)では木出朝の一部であると
考えられた(1)。
統括システム制御器22′は、システム処理機能70′
とメモリ86及びインターフェイス機能72より成り、
そのメモリ86はクーl−中オンリー−メモリ(ROM
)及びランタム・アクセス−メモリ(RAM)をイ〕す
る。システム処理機能70′は、インターフェイス機能
72を介して昇降箱制御器からと1降箱のステータス信
号DATO−DA”r3を受は取り、そのインターフェ
イス機能は全ての入力を処理して、直列変換された複数
の入力信号I N O − I H ’−i 5と」ニ
リ及び下りホール呼ひI Z 、2−”2をそれぞれシ
ステムプロセンサヘ供給する。システムズロセ・ンサ7
0′は、エレベータA降霜のための割り当てワ− トO
UTO−OUT3を調製するか、これらのワードはイン
ターフェイス72iこより3としてν1降箱制御器へ加
えられる。割り当てワードは、昇降箱が所定の運転様式
に従ってエレベータサービスを求める呼ひに応答しその
サービスを提供するよう各昇降箱に指令する。A降霜ス
テータス信号DATO−DAT3は、各A降霜が建造物
の種々のフロアへ工しベータサーヒスを提供するにおい
て何を行なうことが可能であるかについての情報をシス
テム処理機能70′へ与え、その処理機能70′はこの
A降霜から供給される情報に基すいて割り当てを行なう
74及び76で概括的に示した特定のフロアを設ける特
徴は、第1及び第2の選択可能なフロアのそれぞれに関
して特殊な運転様式を適用すべ〈実施することができる
統括システム制御器22′は、システムのタイミング機
能78を同期するためのタイミング信号CLOCRを発
生する。システムタイミング機能78は、エレベータ装
置の種々の機能の間のデータの流れを制御するタイミン
グ信・号をグーえる。エレベータ装置1oは、基本的に
は、直列の時間多重化システムであり、データを正しい
時間関係で提供するためには正確なタイミング信号の発
生が必要である。エレベータサービスを受ける建造物の
各フロアは、各時間サイクル内のその固有の時間フロン
ト、あるいは走査スロットヲ割り当てられ、従って1サ
イクル内の時間スロy I・の数は、その建造物のフロ
アの数により決まる。各フロアは、それに関連する異な
るタイミングの走査スロットを有するか、全ての走査フ
ロントかフロアレベルに割り当てられる必要はない。1
6、32、64及び128個の走査スロットが1サイク
ルにつき発生され、そのためフロアレベルと少なくとも
同数の走査スロットが得られるように特定のサイクルを
選択する。−例として、その建造物に19のフロアがあ
ると仮定すると、16個の走査スロットを持つサイクル
で充分である。
16個の走査スロットのサイクルは、バイナリカウンタ
により発生される。たとえば、走査スロットOOの二進
アドレスはooo。
であり、走査フロアl−01の二進アドレスは0001
である。
一般的には、その新しい改良型の群統括型の運転様式は
、万能型であり、如何なる建造物にも有意な設計変更を
施すことなく使用可能である。システムプロセッサは、
種々の昇降箱制御器からの、各昇降箱か何をすることが
可能であるかについての情報に完全に依存する。システ
ムプロセッサは、この情報を用いて、現在実際に存在す
るエレベータサービスの点からの特定の建造物の形態、
即ちどのA降霜が使用中であるか、またとのフロア及び
何れのサービス方向に対してこれらの使用中の昇降箱が
エレベータサービスを提供すべくイネ−プルされている
かを示す特定の建造物の形態を形作る。それに続いて、
システムプロセンサはその万能型の運転様式をこの形態
へ適用する。
この万能型運転様式は、エレベータサービスの実際の仕
事負荷及び幾次かの割り当てステップの間に生しるであ
ろう仕事負荷を、全ての使用中の!A降降霜均等に分配
しようとする・この実際の、及び生しるかもしれない仕
事負荷の分配は、割り当てを行なう直前に計神されるあ
る特定の動的平均値に基すいて行なわれる。
その−;1]り当ては、少なくともホールホクンの割り
当てにより昇降箱へ割り当てられるホール呼ひが適用動
的平均値の1つを満足するまでは、′°ホール呼ひ′”
でなく主として°゛ホールホタン°を割り当てる方式で
ある。
各ホール呼びボタンへは実質的に1つの走査スロットが
割り当てられ、これらの走査スロフトはその万能型の運
転様式に従って昇降箱へ割り当てられる。もし1つのフ
ロアか前方及び後方のドアを有する場合は、その各々の
ドアについての−4−り及び下りのサービス方向が全て
それらに関連する走査スロットを有し、これらの走査ス
ロットが万能型運転様式に従って昇降箱へ割り当てられ
る。このエレベータ装置は、各フロアの走査スロットが
代わる代わる選択される、直クリ式時間多重化方式をと
る。
第2図は、もしその昇降箱か後部ドアを有する場合は、
前方及び後方のドアの両方に対して下り及び」ニリ呼ひ
マスクか如何にして蓄積されるかを示すRAMマンプで
あり、これらの呼びマスクは−1−述の米国特許に示し
たステップ32において形成される。それらのマスクは
、何れのA降霜が各ドアからのサービス方向を含む、各
フロア及び各フロアのドアに対してエレベータサービス
を提供すべく現在イネーブルされているかを示す。その
マスクはまた、割り当てのプロセスで割り当てられる有
効な走査スロットの合計数を示す。レジスタ9及びlO
は上述の米国特許に示されるが、レジスタ17及び18
は後部ドアを持つ昇降箱付きエレベータ装置に対して新
しく加えられたものである。II降降霜に設けたレジス
タ12.13、lイ及び15は、各?7降箱に対して更
に新しいレジスタを含むように1没計変更され、その新
しく加えられるレジスタは回−参照数字にプライム待合
を付して表わす。その新しく加えたレジスタは、成る特
許のセントに関連する信号が適当なセラI・アドレス近
傍に如何にして一詩的に蓄積されるかを小す。第2図の
例では、16のフロアを持つ建造物にサービスを提供す
る4つの昇降箱のエレベータ装置には3つの有効なセ・
ントか存在する。この3つのセットとは、1011.1
100及び1111である。第6図に関して後述する例
では、如何にしてそのセラ;・番号が決められるかが説
明される。16個の走査スロワhO−15の各々には、
それぞれ0000〜1111の異なる二進カウントが与
えられ、ある有効なセット番号に関連する二進カウント
はその関連するセントにつぃてのデータがとこに蓄積さ
れるかを示す。
第3図は、」二連の米国特許第4.037.688号(
′688)の第22図を変形したものを示す。この特許
の第22]Aは、プロゲラ1、LCD  14を表わし
、そのLCDの作用は走査スロフトを昇降箱へ割り当て
ることである。本発明のこの実施例では、もしこの装置
において箱呼ひがある場合は、別1個の割り当てパスが
開始される。箱呼びは、前述の米国特許の第5(ΔのR
AMマツプに示すように、レジスタ3に蓄積される。プ
ログラムは、プログラムLCD  14をスタートさせ
るターミナル890でエントリーされる。ステップ89
2は、RAM  3からの箱呼ひを昇降箱毎に設けたレ
ジスタのメインメモリ(′688特許の第5図のRAM
  12〜15)へ充填する。その後、ステンブ100
2は、エレヘータ装置に箱呼ひがあるかどうかチェ7ク
する。もし任意の昇降箱に箱呼ひが登録されている場合
は、ステップ1002は第4図に詳細に示される箱呼び
サブルーチーン1004を呼ひ出す。第22図には た
だもう2つの設計変更が必要であるに過きない。一点鎖
線のボックス1006に示したように、ステ、プ926
′は考慮中の昇降箱及びセットのNSIを呼ひ出す。N
 S I If、現在考慮中のセットにおいてこれまで
その+1降箱へ割り当てられた走査スロフトの数を表わ
す。サブルーチーン1004は走査スロットをある特定
の昇降箱へ既に割り当てたかもしれないので、各セント
か呼ひ出される時は、NSIはクリヤできない。第2図
に°示すように、NSIは、新しく加えた昇降箱毎のレ
ジスタ内においてそれに関連するセットアドレスの近傍
に蓄積される。上述の米国特許の第22図へ施す最後の
設計変更は、一点鎖線のブロック1008内に示される
が、これによると箱ロブUの割り当てに関する第22図
のステ、プ942及び944は省略して、ステ7プ94
0のNoブランチを直接ステップ946へ進ませる。
第4図に示す箱呼び割り当てサブルーチーンは、ターミ
ナル1010でエントリーされ、ステップ1012がN
IS及びNDISTをクリヤすることによりそのサブル
ーチーンをイニシャライズし、またそのステ・ンプは昇
降箱番号をイニシャライズし、二進ワードlN5VひU
PSCANを充填する。NISはソフトウェアカウント
であり、このカウントは前述の米国特許第4.063.
620号に紹介したりミント機能において用いられて、
箱呼びに関連する走査スロフトの割り当てにおいて箱呼
ひの最大数、あるいは停止の最大数がいつ到達ごれたか
をチェ7クする。
NDISTは、割り当てプロセスかその昇降箱でスター
トし所定の方向に向かって進む時有効な走査スロットを
カウントするために用いられる変数である。その割り当
てプロセスにおいて用いられる昇降箱の順序は、前述の
米国特許(′688)号の第21図に示されるプロ・グ
ラムLCD8により決定され、それは存在する昇降箱当
たりの仕事負荷に反比例する。かくして、昇降箱番号の
イニシャライセーションは、11「1番を決められた昇
降箱番号のうちの第1の!f降降霜号でスタートする。
ワー1’ I N S Vは各昇降箱について1つのヒ
ントを含み、それが論理1の場合はその昇降箱が使用中
であり、論理0の場合は使用中でないことを示す。ワー
ドUPSCANは各昇降箱について1つのピントを含み
、それが1、θ理lの場合はその昇降箱への走査スロフ
トの割り当てかその昇降箱からスタートして」二りに進
み、論理Oの場合は走査スロ・ン1の割り当てがその昇
降箱でスタートして下方(こ進むことを示す。米国(′
088)号特許の第20図に示すプログラムLCD7は
、割り当ての方向を決定する。その割り当ての走査方法
は、動作中の昇降箱の移動方向と回しである。
ステップ1014は、11[4番を与えられたA降霜番
号の第1番I]の昇降箱のlN5Vビツトをチェックし
、もし昇降箱が使用中でなければプログラムはステップ
1016へ進んで、y1降箱カウントあるいは番号をイ
ンクリメントし、そしてワードI NSV及びUPSC
ANをシフトして考慮すべき次の昇降箱に関連するヒツ
トが与える。ステップ1018は、全ての昇降箱が考慮
されたかどうかをチェックする。もしそうでなければ、
ステップ1018はステップ1014へ戻って、現在考
慮中の昇降箱が使用中であるかどうかチェックする。も
しステップ1014によりその昇降箱が使用中であるこ
とが判明すると、ステップ1020はRAMの適当な昇
降箱毎のレジスタをチェックしてそのRAMに登録され
た箱呼びがあるかどうか知ろうとする。もしなければ、
ステップ1020は昇降箱の順序のうちで次の昇降箱を
考慮するためにステップ1016へ戻る。
もしステップ102C1により、その昇降箱がlま′た
は2以上の箱呼びを有することが判明すると、ステップ
1022が走査カウント、走査ハラメータ及び走査lの
スロットアドレスをイニシャライズする。走査サイクル
のうちでその昇降箱からスタートして走査スロットを調
べる種々の部分には、以下の走査番号か与えられる。走
査 1は、その昇降箱の位置からスタートしてそのUP
SCANヒツトの論理レベルにより決定される方向にお
いてその昇鋒箱位置から離れる方向へ、その走査サイク
ルの終期に到達するまで進む。
走査2は、走査1の終期において方向を変え走査サイク
ルのもう1つの端の方へ進む走査である。走査3は、走
査2の端で方向を変え、その昇降箱の走査スロットにま
で後進する。箱呼びは走査1の間でのみ登録されるため
、その走査lは、この箱呼び割り当てパスにおいて興味
のある走査サイクルの唯一の部分である。走査パラメー
タを決定するプロセスは、基本的には最初のスロット7
ドレスが走査1に対して決定されるように、上りあるい
は下りの昇降箱に対してその昇降箱の位置のフロアレベ
ルから差し引くべき数を決定するステップを含む。ステ
ップエ024は、前述の米国(′688)号特許の第5
 [fflのレジスタ10及び9における上りあるいは
下り呼びマスクをチェックすることにより、昇降箱が現
在考慮中の走査スロットのフロア及びサービス方向に対
してエレベータサービスを提供するようイネーブルされ
るかどうがチェックする。もしその昇降箱がこの走査ス
ロットに対してサービスを提供できない場合は、ステッ
プ106は走査スロットカウントをインクリメントし、
スナップ1028は走査lが完了したかどうがチェック
し、もしそうであれば、ステップ1030が考慮中の走
査スロットが走査lの最後の走査スロットであるかどう
かチェックする。もしステップ1028により、走査l
が完了していないことが判明するか、あるいはステップ
1030により走査lの最後の走査スロットに到達した
ことか判明すると、プログラムはステップ1024に戻
る。最後の走査スロットを含む走査1の全ての走査スロ
ットが考慮されると、プログラムは次の昇降箱を考慮す
るためにステップ1016へ戻る。
以  下  余  白 ステップ1024によりその昇降箱がその時考慮中の走
査スロットに対してイネーブルされていることが判明す
ると、ステ・ンプ1030はこの走査スロットが前の何
れかの割り当てプロセスにおいて既に割り当てられてl
、)るかどうかをチェ7クする。1つの昇降箱のセント
の走査スロットは11jのプログラムもこおいて予め割
り当てられ、既に割り当てられた走査スロットのうホー
ル呼ひを有するものは」二連の米国特許第(′688)
号のレジスタ6及び7に示す昇降箱割り当て表からこの
特許のステップ348によりクリヤされる。もしそのス
ロットが既に割り轟てられ、箱呼び割り当てプロセスに
おけるリミット機能がある昇降箱へ特にその箱呼びのた
め割り当てられた走査スロットの数である場合は、プロ
グラムはステップ1026へ直接帰って走査スロットカ
ウントをインクリメントする。もしそのリミット機能が
箱呼びに関連する割り当ての数でなくてその昇降箱が行
なう停止回数に関係・がある場合は、ステ1.プ103
0はオブシ百ンであることを示すために点線で表示した
ステップ1032へ進む。ステ・ンプ1032は、その
走査スロットがその時考慮中のA降霜へ割り当てられる
かどうかチェックする。もしそうであれば、ステップ1
032はカウンタNISをインクリメントするステップ
1034へ進み、そのステップ1034はステップ10
26へ戻る。ステップ1032によりその走査スロット
かその時考慮中の昇降箱へ割り当てられないことが判明
すると、そのステップはステップ1026へ進む。
ステップ1030により、その時考慮中の走査スロット
か割り当てられないことが判明すると、ステップ103
6はこの昇降箱がこの走査スロットに対して登録された
箱呼びを持つかとうかチェックする。もしそうでない場
合は、プログラムはステップ1026へ戻る。もし箱呼
ひかこの走査スロットへ登録されると、ステップ103
8はNISカウントをインクリメントし、ステップ10
40はNIsがその所定のりミントを越えるかとうかチ
ェ7クする。その所定のリミットはたとえば3であり、
即ち所望の如く3つの箱呼びに関連するスロットの割り
当であるいは3つの停止回数である。もしNISがその
リミットを越えると、ステップ1040はこの昇降箱か
箱呼び割り当てパスにおいてこれ以上の割り当てを受は
入れないためステ・ンプ1016へ戻る。ステップ10
40によりNISカウントかそのリミットを越えないこ
とが判明すると、ステップl 040にはこれが走査1
の最後の走査スロットであるかどうカ肇チェックする。
もしそうでなければ、ステップ1044はその走査スロ
ットを昇降箱の移動方向と同じ方向においてその時考慮
されつつある昇降箱へ割り当てる。もしそれが走査1の
@後の走査スロットであれば、ステップ1046はこの
走査スロ・ントをその昇降箱へ割り邑てるが、しかしな
がらそれは昇降箱の移動方向とは反対の方向においてで
ある。ステップ1044及び1046は共に、ステ・ン
プ1048へ進み、そのステ・ンプはRAMの適当な昇
降箱毎のレジスタのカウントNSSをインクリメントし
、そのカウントは割り当てプロセスにおいてこれまでそ
の昇降箱へ割り当てられた走査スロットの合計数をカウ
ントする。
その後、ステップ1050は、RAMのレジスタ9及び
10のそれぞれの適当な上りあるいはtり呼ひマスクか
らセット番号を快足し、適当なセントに対してNSIを
インクリメントしそれを蓄積する。N5I−は、適当な
セントにわいてそれまである昇降箱へ割り当てられた走
査スロットの数であり、第2図に示す如く昇降箱毎のレ
ジスタ内へ蓄積される。ステップ1050は、ステップ
1026へ戻ってその走査カウントをインクリメントす
る。最終的には、全てのy1隆箱が考慮され、ステ、プ
1018はターミナル1052から主なLCD 14プ
ログラムへ戻る。
第3及び4図の実施例は、LDC14における最小の設
計変更を含むが、それは走査1を介して別の割り当てパ
スを刊加するものではない。本発明の技術思想をセット
方式のプ゛ログラムLCD 14の基本的な枠組に組み
込み、第1の割り当てパスの間に箱呼ひの割り当てを行
なうことは、回しように効果的であり、プログラムのラ
ンニングタイムを減少するものである。本発明のこの実
施例は、第5A及び5B図に示されるか、これらの図は
組み合わされると、LCD l 4が本発明の思想に従
って変形される態様を示す詳細なフローチャートを提供
する。
史に詳細には、LCD l 4はターミナル890でエ
ントリーし、ステップ1000はNISカウントをクリ
ヤする。LCD l 4は、上述の米国特許第(′68
8)号に示すように、ステップ934を完rするまで進
む。もしステップ934により、考慮中の走査スロット
が、上述の米国特許第(′688)号に示すようにその
走査スロフトカウントをインクリメントする代わりに、
考慮中のセットの中にあることが判明しないとすると、
そのプログラムが一時的にそのセット方式から逸脱する
ことになり、ステップ1054は割り当てプロセスか3
つのパスのうちのMlのパスにあるかとうかをチェック
する。もしそうでないと、箱呼びに関連する走査プロセ
スは既に遂行されており、プログラムはステップ966
へ復帰して走査スロットカウントをオンクリメン゛i・
する。もし割り当てプロセスが第1のパスにある場合は
、ステップ1054はステップ1056・へ進み、そこ
でその第1のパスか走査1内にあるかどうかのチェック
が行なわれる。ステップ1056により走査lが完rし
ていることが判明すると、ステップ1058は走査1の
最後の走査スロフト(走査2の最初の走査スロワl−)
であるかとうかチェックする。もし走査1が完rしてお
り、その走査スロットが走査1の最後の走査スロットで
ない場合は、プログラムはステップ966へ戻りそのプ
ログラムの箱呼ひ割り当て部分は既に完rしているため
、走査スロワ(・カウントをインクリメントする。ステ
ップ1056あるいは1058により、その時考慮中の
走査スロットか走査1内にあることか判;)jすると、
ステップ110604fRAをチェックしてそのA降霜
が走査スロフトに登録された箱呼ひを有するかどうか調
べる。もしそうでない場合は、プログラムはステップ9
66へ復帰して、走査スロフトカウントをインクリメン
トする。もしその’it降箱降霜の走査スロットに登録
された箱呼びを持たない場合は、ステップ1060はス
テップ938へ進む。
ステップ934によ、りその走査スロットか考慮中のセ
ット内にあることが判明すると、ステ、プ936はフロ
アセレクタに従ってそのA降霜によるザービスを得るこ
とが可能であるかとうか、即ち仕事中でないかとうかチ
ェ7・りされるであろう。もしサーヒス可能であれば、
ワードAVASの適当なヒツトが論理1であり、この昇
降箱に対する割り当ては上述の米国特許第(′688)
号に記載した往復の局のリミットにより制限され、ない
もしその昇降箱が仕事中であれば、ステップ938はN
DIST(割り当てルーティーンにおいてこれまでの昇
降箱からの走査スロワI・の数)をその往復の坏のリミ
ットと比較することによりこの往復の局のリミタ[・を
適用する。もしその11降箱が仕事中でない場合、ある
いは仕事中でありプロセスかその仕事中のy1降箱にと
って制限ポイントを過ぎて進んでない場合は、プログラ
ムはステップ940へ進む。ステップ940は、その走
査スロットか既に割り当てられたかどうかをチェックす
る。もし割り当てられておれば、そして箱呼びに関連す
る割り当てだけがこのリミットNISに向かってカウン
トされておれば、ステップ940はステップ966へ復
帰して走査スロットカウントをインクリメントする。
もし停止回数もそのNIS@内にカウントされておれば
、ステップ940はその走査スロットが考慮中の昇降箱
に割り当てられるがとうかチェックするステップ106
2へ進む。もしそうであれば、ステップ1064は割り
当てプロセスか第1のパス、即ち箱呼ひに関連する割り
当てパス内にあるかとぅがをチェックし、もしそうであ
れば、ステップ1066がNISカウントをインクリメ
ントする。もしステップ1062によりその走査スロッ
トがその時考慮中の昇降箱へ割り当てられていないこと
が判明するか、あるいはステ、ブ1064によりその割
り当てプロセスがそのff1lのパス内にないことが判
明するか若しくはそのプロセスがステアブ1o66へ到
達すると、その各々はステアブ966へ進んで走査カウ
ントをインクリメントする。
もしステップ940により、その走査スロットが割り当
てられていないことが判明すると、ステップ942はそ
の割り当てプロセスがその第1のパス内にあるかどうか
チェーツクする。もしそうであるとすると、ステアブ9
44はその時考慮中の昇降箱がその時考慮中の走査スロ
ットに登録された箱呼ひを有するかとうかチェックする
。もしその箱呼ひがあるとすると、ステップ1068は
NISカウントをインクリメントシ、ステップ1070
はNISがそのリミットを越えるかどうかチェックする
。もしその割り尚てプロセスか第1のパス内にあり、箱
呼ひが存在しないとすると、ステップ944はステアブ
966へ帰って走査スロットカウントをインクリメント
する。もし箱呼ひが存在し、NISリミットかその割り
当てにより越えているとすると、ステップ1070はス
テアブ966へ復帰する。もしNISリミットが越えら
れていないかあるいはステップ942により走査プ゛ロ
セスがその第1のパス内にないことか判明すると、プロ
グラムはステアブ946へ進む。ステップ946は、考
慮中の走査スロットのサーヒス方向にホール呼びが登録
されているかどうかチェックする。もしホール呼ひが登
録されていない場合、ステアブ1074はその?;1り
当てプロセスが第1のパス内にあるかどうかチェックす
る。もしそうでなければ、その走査スロットはこのセッ
ト内にあることがわかりステップ1076は考慮中のセ
ットのNISカウトンをフェッチする・NISは、その
関連するセント内にそれまで昇降箱へ割り当てられた走
査スロットの数を表わす。
もしステップ1074により、割り当てプロセスが第1
のパス内にあることが判明した場合5ヌテツプ1078
はその走査スロットがあるセントを決定し、ステップ1
080はこのセット番号に関連するRAMからのNSエ
カウントをフェフチする。
ステップ1076及び1080は共に、ステップ956
へ進み、このステップ956はその害1り当てプロセス
が第3のパス内にあるかどうかチェックする。もしそう
でなければ、ステ、 、y’ 956はステアブ958
へ進み、このステップ958はその走査スロットのセン
トにそれまでそのE降霜へ割り当てられた走査スロット
の9NISに1を加えた数かそのセントにエレベータサ
ービスを提供するようイネーブルされたセント内の走査
スロットの使用中のア降霜当たりの平均の数、ASI、
に等しいかあるいはそれより小さいかとうかチェックす
る。もしそれがASIより大きい場合、プログラムはス
テアブ966へ復帰して走査カウントをインクリメント
する。もしNSIプラス1がASIより大きくない場合
は、ステップ960は走査スロットの合計数NSSに1
を加えた数が建造物の走査スロットの使用中のA降霜出
たりの平均数、ASB、に等しいかあるいはそれより小
さいかどうかチェックする。もしNSSプラス1がAS
Bを越える場合、プログラムはステップ966へ戻る。
もしNSSプラスIがASPより大きくない場合は、ス
テ・ンプ1082はその走査スロットのセットのNSI
カウントをインクリメントし、これはこのセットにおい
てこれまでその昇降箱に割り当てられた走査スロットの
数を表わす。ステップ956は、もしそのステップ95
6により、プログラムが第3の割り当てパスにあること
が判明した場合、ステップ958及び960の制限はそ
の第3の割り当てパスにおいて適用されないため、ステ
ップ1082へ直接進む。ステップ1084は、考慮中
の昇降箱へ割り当てられる走査スロットの合計数NSS
をインクリントし、ステップ1086は考慮中の走査ス
ロットが走査1の最後の走査スロットであるかどうかチ
ェックする。もしそうでなければ、ステップ964は考
慮中の走査スロットを、その昇降箱の移動方向を同じ移
動方向を用いて、考慮中の昇r4箱へ割り当てる。もし
ステップ1086により、走査スロットが走査lの最後
の走査スロットであることが判明すると、ステ・ンプ1
08−8はその#I降降霜現在の移動方向とは反対のそ
れに関連する移動方向を持つ昇降箱へこの走査フロンi
・を割り当てる。
もしステップ946により、考慮中の走査スロットのそ
の方向にポール呼びが登録されていることが判明すると
、ステップ948はNHCTで表わされる、考慮中の昇
FJf−箱へ割り当てられたホール呼ひの合計数に1を
加えたものがACB (建造物内の使用中の昇降箱当た
りのホール呼ひの平均数)より小さいがあるいはそれに
等しいかどうかをチェックする。もしNHCTに1を加
えた値がACBを越える場合、プログラムはステップ9
66へ復帰して走査スロットカウントをインクリメン)
・する。もしNHCTに1を加えたものがACBを越え
ない場合、ステップ1090は割り当てプロセスがil
のパス内にあるがどうかチェックする。もしそうでない
場合は、その走査スロットは考慮中のセットからのもの
であることがわかり、ステップ1092はこのステップ
のためにNCIをフェッチする。NCIは、関連するセ
ット内の昇降箱へ割り当てられたホール呼びの数を表す
もしステップ1090により、割り当てプロセスが第1
のパス内にあることか判明した場合、ステップ1094
はその走査スロットかあるセットを決定し、ステップ1
096はこのセントのためのNCIを2工、チする。
ステップ1092及び工096の各々はステップ950
へ進み、このステップ950はその割り当てプロセスが
第3のパス内にあるかどうかチェ・ンクする。もしそう
でなければ、ステップ950はステップ952に進んで
、NCIに1を加えたものが関連するセント内の使用中
の昇降箱当たりの呼びの平均数−(・あるACIに等し
いかあるいはそれよりも小さいかどうかチェ・ンクする
。もしNCIに■を加えたものがACIを越える場合、
プログラムはステップ966へ戻る。もしMCIに1を
加えたものがACIを越えない場合、ステップ1100
はこれまでその昇降箱へ割り当てられた走査スロットの
数であるNSIをインクリメントし、考慮中の走査スは
ツトに関連するセット内の昇降箱へ割り当てられたホー
ル呼びの数であるMCIをインクリメントし、考慮中の
貸降霜へ割り当てられたホール呼ひの合計数であるNH
CTをインクリメンi−見、更にこれらのカウントをR
AMに蓄積する。ステップ1100は、前述したステッ
プ1084.1086.964あるいは1088へ進む
。かくして、もし考慮中の昇降箱が考慮中の走査スロッ
トに箱呼びを有し、その走査スロフトが考慮中のセット
内にあるとすると、割り当てプロセスは」二連の米国特
許第C′688)号特許に説明されているように働く。
もし考慮中の昇降箱が考慮中の走査スロットに箱呼びを
有するがその走査スロットか考慮中のセット内にない場
合は、ステップ1054.1056.1058及び10
60はその走査スロットが考慮中のセットに属しないに
も拘らずその走査スロットの処理を継続する。
第6図は、前述の米国特許第(′688)号特許の運転
様式を用い、また本発明の実施例のより開示された改良
型の運転様式により、16のフロアレベルと4つの昇降
箱を有する建造物のだめの割り当てプロセスを説明する
。第6図に示すように、昇降箱0は全てのフロアとそれ
らのフロアからの可能なサービス方向の全てについてエ
レベータサービスを提供できる。昇降箱lは、3つの」
二部の延長フロア置、TE2あるいはTE3にエレベー
タサービスを提供できず、昇降箱2及び3は地階のフロ
アB1及びB2にはサービスを提供できない。有効なセ
ット番号は従って、冊00.1011及び1111であ
る。このセットに関連する運転様式を用いて、フロアT
E3にありフロアTE2、TEl、11.1及びB2へ
の箱呼びCCを有する昇降箱Oは、文字A及び」ニリに
向く矢印で示されるように走査フロアト00 (上り)
を最初に割り当てられる。その理由は、その走査スロッ
トは、セット1loo内にあり、それは最も少数の昇降
箱を持つため最初に選ばれるからである。走査セラl−
1011のフロアト14 (下り)及び13(下り)は
次に割り当てられ、そのためたとえば3のNISリミン
トへ到達し、このy1降箱に対する箱呼びに関連する割
り当てが終了する。もしフロアB2にホール呼ひが登録
されているとすると、走査フロア)00の割り当てはプ
ログラムの次のステップではクリヤされないだろう。従
って、充填されてそれか第1のフロアに急行する時呼ひ
をバイパスする昇降箱lには、その昇降箱はフロアB2
から登録されたホール呼ひに対して良好なエレベータサ
ービスをすぐに提供出来るにも拘らず、走査スロットO
O(上り)は割り当てられないだろう。
第3のフロアにあり、フロア4.5.9、置、TE2及
びTE3への箱呼びを有する昇降箱には、セラ)101
1がセット1111の前に選択されるため、走査スロッ
ト13(上り)、14(上り)及び158(下り)が割
り当てられるであろう。フロア10にありフロア11の
だめの負荷により呼ひを/へイパスする=tlK箱3に
は、走査スロット13あるいは14の何れかから」こり
のホール呼びが登録される場合は、これらの走査スロッ
トはその間登録されるホール呼ひによりプログラムの次
のステップでクリヤされないため、その走査スロット1
3あるいは14の何れも割り当てられないだろう。
本発明の改良型の運転様式を用いると、この同じ建造物
内のトララフイックに対し、下りの走査スロット14.
13及び12は昇降箱Oへ割り当てられる。従って、地
階のフロアのB・3から登録されるホール呼びは昇降箱
1によリスみやかにサービスされるであろ乞UA降籟に
は、」ニリの走査スロ、ント05.06及び10か割り
当てられるであろう。
従って、フロア置及びTE2から登録される」ニリのホ
ール呼ひは、昇降箱3が11階のフロアにおいてそのサ
ービス負荷を終えた後、その昇降箱3により迅速にサー
ビスされるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施が可能な統括システム制御器を
看するエレベータ装置の一部概略〜部ブロック図である
。 第2図は、ある特定のセ・ントに関連する信フ才 号を蓄積する木−マットを表わすRAMマ・ンブである
。 第3図は、本発明の第1の実施例による走査フロント割
り当てプログラムの変形例を示す。 第4図は、第3図のプログラムによりコール5れる、箱
呼びに関連する走査スロット割り当てのためのサブルー
チーンのフローチャートである。 第5A及び5B図は、本発明の他の実施例による箱呼び
に関連する走査スロフトを割り当てるプログラムのフロ
ーチャートである。 第6図は、本発明を用いるとエレヘータサーヒスの有意
な向」−か得られることを示す本発明によるあるいは本
発明を用いない例示的な走査フロント割り当てを示すチ
ャートである。 14・・・・・・昇降箱制御器 24.30.36.42・・・箱呼ひ制御器26.32
.38.44・・・フロアセレクタ28.34.40.
46・・・インターフェイス56・・・・・・、駆動装
置 57・・・・・・駆動制御器 68・・・・・・ホール呼び制御器 70・・・・・・システムプロセンサ 72・・・・・・インターフェイス 74・・・・・・メインフロア 76・・・・・・コンヘンジョンフロア86・・・・・
・ROM 、 RAM FIG、4 FIG、 5A FIG、5B T−続     ネ山     正     1g  
(方 、al 、 !J′;件の表示   昭和58イ
r特許mM l 69101 +5ソウチ 2、R:明の名称   ニレへ〜り装 置3 補止をす
る者 事件との関係 特許出願人 住 所    アメリカ合衆国、ペンシルヘニア州、ピ
ンッハーグ。 ケイトウエイ・センターC番地ナシ) 名 称(7]])  ウェスチングハウス・エレクトリ
ンク◆コーポレーション 代表省     イー・シェイ・キャクヒアこ国 籍 
   アメリカ合衆国 4、代理人 住 所    神戸市中央区京町76の2番地人l[ヒ
ルウェスチングハウス・エレクトリ、り・ジャパン6、
補11℃対称   図面及び明細書7 補正の内容  
 l4図面の第3.5A及び6図を刃頓の通り補止する
てのデータかとこに蓄積されるかを示す。 第31Δは、J−述の米国特許第4.037、ラノ、L
CD  14を表わし、そのLCDの作用は走査フロン
トを9tH箱へ割り当てることである。本発明のこの実
施例では、もしこの装置において箱呼ひかある場合は、
別個の割り)1つてパスか開始される。箱呼びは、前述
の米国時111の第5図のRAMマンブに示すように、
レジスタ3に蓄積される。プロクラ1、は、プログラム
LCD  14をスター)させるターミナル890でエ
ントリーされる。ステフプ892は、RAM  3から
の箱呼υを肩降霜41jに設けたレジスタのメインメモ
リ(′688特許の第5図のRAM1.2〜15)へ充
填する。その後、ステ、プ1002は。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のフロア及び複数の昇降箱を有する建造物にお
    いてそのフロアで発生されたホールuTび及びy1降箱
    で発生された箱呼びに応答してエレベータサービスを提
    供する方法において、同じ組み合わせの昇降箱によりサ
    ービスを受けるフロアを編成してセットを形成し、連続
    する同様な時間周期を複数の走査スロットに分割し、各
    フロアからの各サービス方向を前記走査スロットの1つ
    に割り当て、登録された箱呼びにより昇降箱が停止する
    フロアに関連する未だ割り当てられていない走査スロン
    トを第1の優先順位で各昇降箱に割り当てることにより
    その割り当てがその走査スロットが属するセットに関係
    なく行なわれるようにし、未だ割り当てられていない走
    査スロットを考慮中の走査スロットに少なくとも−・部
    は基づく第2の優先順位により昇降箱へ割り当てること
    により選択した昇降箱へ登録されるかもしれないホール
    呼ひを割り当てることより成る方法゛。 2、複数のフロアを有する建造物のエレベータ装置にお
    いて、複数の昇降箱と、前記複数の昇降箱を前記フロア
    に関して移動可能なように取り付ける手段と、前記昇降
    箱の各々に関連して設けられる箱呼びを登録するための
    箱呼び手段と、前記フロアの少なくともあるものからそ
    れぞれ上り及び下りのエレベータサービスを要求するた
    めのポール呼びを登録する上り及び下りホール呼び登録
    手段と、全ての昇降箱が同一のフロア及びそのフロアか
    らのサービス方向に対してイネーブルされないようにし
    て前記昇降箱の各々を所定のフロアからの呼びに対して
    エレベータサービスを提供すへくイネーブルする手段と
    、使用中の各昇降箱がどのフロアに対してエレベータサ
    ービスを提供すべくイネーブルされているかに応答する
    手段であって、建造物のフロアを同じ組み合わせの昇降
    箱によりサービスを受けるフロアに従ってセットに分割
    する手段と、登録された箱呼びにより各昇降箱が停止す
    ることになるフロアに関連し未だ割り当てられていない
    サービス方向を割り当てる第1の割り当て手段であって
    前記サービス方向をかかる割り当てが属さないセットに
    関係なく割り当てを行なう第1の優先順位に従って割り
    謁てを行なう第1の割り当て手段と、フロアからの未だ
    割り当てられていないサービス方向を同一・の組み合わ
    せの昇降箱によりサービスを受けるフロア及びサービス
    方向のセットに少なくとも一部は基づく第2の優先順位
    に従って昇降箱の割り当てを行なうことにより前記ホー
    ル呼び登録手段に登録されたホール呼びを実質的に前記
    昇降箱へ割り当てる第2の割り当て手段とより成ること
    を特徴とするエレベータ装置。 3、前記第1の優先順位は、かかる割り当ての数及び前
    記割り当てられた昇降箱の位置に関する前記割り当ての
    位置に少なくとも一部は基づくことを特徴とする前記第
    2項に記載したエレベータ装置。 4、前記第1の割り当て手段は、前記第1の優先順位を
    前記関連する昇降箱の位置において開始し箱呼びに関連
    する割り当てを各フロアをその正しい順序で考慮し各フ
    ロアが属するセントに関係なく所定の基準値に到達する
    まで昇降箱の現在の移動方向において昇降箱から離れる
    ように進む方向において行なう手段を含むことを特徴と
    する前記第1または2項記載のエレベータ装置。 5、前記所定の基準値は、かかる箱呼びシこ関連する割
    り当ての所定数であることを特徴とする前記第4項記載
    のエレベータ装置。 6 前記所定の基準値は、かかる箱呼びに関連する割り
    当て及び前記第2の優先順位に従ってなされたホール呼
    びに関連する割り当てによ−り昇降箱がすることになっ
    ている停止の所定回数であることを特徴とする前記第4
    または5項記載のエレベータ装置。 7、前記第2の割り当て手段は、前記セットをセントイ
    け゛の昇降箱の数が増加する順番で考慮する手段を含む
    ことを特徴する前記第≠項記載のエレベータ装置。 8、前記第2の割り当て手段は、フロア及びサービス方
    向を複数の連続する割り当てパスにおいて昇降箱へ割り
    出て、前記第1の割り当て手段はエレベータ装置に少な
    くとも1つの箱呼ひが登録されている場合に限り始動さ
    れる特殊な割り当てパスであることを特徴とする前記第
    2または7項記載のエレベータ装置。 9、前記第1の割り当て手段は前記割り当てパスのうち
    の1つに組み込まれることを特徴とする前記第8項記載
    のエレベータ装置。
JP58169101A 1982-09-13 1983-09-13 エレベ−タ装置 Expired - Lifetime JPH0735228B2 (ja)

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