JPS59132781A - インバ−タ - Google Patents
インバ−タInfo
- Publication number
- JPS59132781A JPS59132781A JP58189445A JP18944583A JPS59132781A JP S59132781 A JPS59132781 A JP S59132781A JP 58189445 A JP58189445 A JP 58189445A JP 18944583 A JP18944583 A JP 18944583A JP S59132781 A JPS59132781 A JP S59132781A
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- JP
- Japan
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- circuit
- time
- thyristor
- voltage
- current
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/505—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/515—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M7/525—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with automatic control of output waveform or frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M5/00—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases
- H02M5/40—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc
- H02M5/42—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters
- H02M5/44—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac
- H02M5/443—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M5/45—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M5/4505—Conversion of ac power input into ac power output, e.g. for change of voltage, for change of frequency, for change of number of phases with intermediate conversion into dc by static converters using discharge tubes or semiconductor devices to convert the intermediate dc into ac using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only having a rectifier with controlled elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Ac-Ac Conversion (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明はサイリスタに対する消弧時間調整装置を具備し
、並列振動回路として構成された負荷回路を有する、サ
イリスタブリッジ回路から成るインバータに関する。
、並列振動回路として構成された負荷回路を有する、サ
イリスタブリッジ回路から成るインバータに関する。
公知技術の説明
斯様な形式のイン・々−夕は公知である。例えば斯様な
イン・々−夕は間接式周波数変換器に組込まれている。
イン・々−夕は間接式周波数変換器に組込まれている。
斯様な間接式周波数変換器において一般に多相の交流は
、多数のブリッジ辺から成るサイリスタ化された整流器
で整流され、かつ平滑コイルを介してイン・々−夕に供
給される。イン・々−夕の対角線分岐でサイリスタを介
して転流できるようにするために、並列振動回路として
構成された負荷回路の共振周波数より高い周波数でイン
・々−夕を作動すべきである。
、多数のブリッジ辺から成るサイリスタ化された整流器
で整流され、かつ平滑コイルを介してイン・々−夕に供
給される。イン・々−夕の対角線分岐でサイリスタを介
して転流できるようにするために、並列振動回路として
構成された負荷回路の共振周波数より高い周波数でイン
・々−夕を作動すべきである。
それはこの条件においてのみ、サイリスタの酷性に合っ
たサイリスタ消弧時間の最小値を保持できるからである
。その場合消弧時間は、少なくとも共振周波数の付近で
、点弧パルスの制御可能な周波数によってイン・々−夕
の周波数が共振周波数より大きくなればなる程、ますま
す増加する。他方ではイン・ζ−夕の周波数自体が共振
周波数よシ高い周波数に移行すればする程、イン・ζ−
夕の電力を定めるイン・ζ−夕の電圧はますます減少す
る。それ故イン・ζ−夕をできるだけ、消弧時間が最小
消弧時間と殆ど異ならない状態で作動することが所望さ
れる。
たサイリスタ消弧時間の最小値を保持できるからである
。その場合消弧時間は、少なくとも共振周波数の付近で
、点弧パルスの制御可能な周波数によってイン・々−夕
の周波数が共振周波数より大きくなればなる程、ますま
す増加する。他方ではイン・ζ−夕の周波数自体が共振
周波数よシ高い周波数に移行すればする程、イン・ζ−
夕の電力を定めるイン・ζ−夕の電圧はますます減少す
る。それ故イン・ζ−夕をできるだけ、消弧時間が最小
消弧時間と殆ど異ならない状態で作動することが所望さ
れる。
この目的を達成するために、サイリスタに点弧パルスを
供給する点弧パルス発生器に対応して消弧時間調整装置
を設け、消弧時間調整装置が消弧時間に対する実際値と
してサイリスタ電圧のマイナスの電圧端の時間を検出す
るようにすることは公知である。消弧時間調整装置がこ
の実際値にしたがって点弧・ξルス発生器を制御すれば
、サイリスタは最大可能な電力で作動されることは保証
されない。それはマイナスの電圧ピークの時間は、消去
用逆電圧印加時間とターンオフ時間との和によって与え
られる実際の消弧時間より小さいからである。更にこの
ように実際値に対して正確なターンオフ時間が検出され
ないことに加えて、実際値の決定に関係する電圧ピーク
は、サイリスタ電圧が小さな場合非常に障害を受けやす
くなる欠点を有する。
供給する点弧パルス発生器に対応して消弧時間調整装置
を設け、消弧時間調整装置が消弧時間に対する実際値と
してサイリスタ電圧のマイナスの電圧端の時間を検出す
るようにすることは公知である。消弧時間調整装置がこ
の実際値にしたがって点弧・ξルス発生器を制御すれば
、サイリスタは最大可能な電力で作動されることは保証
されない。それはマイナスの電圧ピークの時間は、消去
用逆電圧印加時間とターンオフ時間との和によって与え
られる実際の消弧時間より小さいからである。更にこの
ように実際値に対して正確なターンオフ時間が検出され
ないことに加えて、実際値の決定に関係する電圧ピーク
は、サイリスタ電圧が小さな場合非常に障害を受けやす
くなる欠点を有する。
発明の目的
本発明の基礎とする課題は、消弧時間調整のために消弧
時間実際値を正確に検出する制御装置を有するイン・ζ
−夕を提供することである。
時間実際値を正確に検出する制御装置を有するイン・ζ
−夕を提供することである。
発明の構成
本発明によればこの課題はリニヤな積分を行う積分器が
ブリッジ回路のサイリスタに供給される点弧信号または
点弧信号からの派生信号によって作動開始され、対角線
分岐の電流の零点通過の際、積分を反転し、その場合積
分速度の絶対値を保持し、対角線分岐の電圧の零点通過
の際、積分を停止し、かつ消弧時間調整装置に、積分が
終了した際の積分値を実際値として供給するようにした
ことによって解決される。
ブリッジ回路のサイリスタに供給される点弧信号または
点弧信号からの派生信号によって作動開始され、対角線
分岐の電流の零点通過の際、積分を反転し、その場合積
分速度の絶対値を保持し、対角線分岐の電圧の零点通過
の際、積分を停止し、かつ消弧時間調整装置に、積分が
終了した際の積分値を実際値として供給するようにした
ことによって解決される。
発明の効果
従来のものとは異なシ、実際値一時間を検出するための
信号は、直接にサイリスタから導かれるのではなく、負
荷回路から導かれる。同じ積分速度におけるプラスの符
号で、および後続のマイナスの符号で、積分することに
よって、対角線分岐のサイリスタ内の電流の零点通過時
期が正確に求められる。この零点通過時期から始まって
負荷回路の電圧の零点通過時期までのリニヤな積分によ
って、所要のターンオフ時間に対する正確な実際値が求
められる。
信号は、直接にサイリスタから導かれるのではなく、負
荷回路から導かれる。同じ積分速度におけるプラスの符
号で、および後続のマイナスの符号で、積分することに
よって、対角線分岐のサイリスタ内の電流の零点通過時
期が正確に求められる。この零点通過時期から始まって
負荷回路の電圧の零点通過時期までのリニヤな積分によ
って、所要のターンオフ時間に対する正確な実際値が求
められる。
実施例の説明
次に本発明を図示の実施例につき詳しく説明する。
並列振動回路−間接式周波数変換器は多相交流電源から
給電される整流器1と平滑コイル3とイン・々−タ4と
を有し、整流器1に対応して電流−および電圧調整器2
が設けられている。
給電される整流器1と平滑コイル3とイン・々−タ4と
を有し、整流器1に対応して電流−および電圧調整器2
が設けられている。
整流器1とインノ々−夕4とはサイリスタで構成されて
いる。
いる。
並列振動回路として構成された負荷回路5はイン・々−
タ牛のブリッジ回路に接続されており、負荷回路5が交
番的にイン・S−夕4の対角線分岐から電流を供給され
るようになっている。イン・々−タキのサイリスタの点
弧電極に供給されかつ転流を開始させる点弧・ξルスは
、消弧時間−調整装置7によって調節される点弧パルス
発生器6から供給される。
タ牛のブリッジ回路に接続されており、負荷回路5が交
番的にイン・S−夕4の対角線分岐から電流を供給され
るようになっている。イン・々−タキのサイリスタの点
弧電極に供給されかつ転流を開始させる点弧・ξルスは
、消弧時間−調整装置7によって調節される点弧パルス
発生器6から供給される。
負荷回路5を流れる台形波の電流iwは変流器8を介し
て弁別器9に供給され、弁別器9は、電流iwの零点通
過の際、その出力側に制御・々ルスを発生する。負荷回
路5に接続されたもう1つの弁別器10を用いて、正弦
波状の電圧uWの電圧の零点通過時期が求められる。こ
の弁別器10は、負荷回路5の電圧uWの零点通過の際
、制御パルスを発生する。これらの制御パルスと、イン
ノ々−夕4のサイリスタに供給される点弧・ξルスから
生ずる制御パルスとは、リニヤな負方向積分と正方向積
分とを行う積分器11に供給される。積分器11は消弧
時間に対する実際値信号を消弧時間−調整装置7に供給
する。
て弁別器9に供給され、弁別器9は、電流iwの零点通
過の際、その出力側に制御・々ルスを発生する。負荷回
路5に接続されたもう1つの弁別器10を用いて、正弦
波状の電圧uWの電圧の零点通過時期が求められる。こ
の弁別器10は、負荷回路5の電圧uWの零点通過の際
、制御パルスを発生する。これらの制御パルスと、イン
ノ々−夕4のサイリスタに供給される点弧・ξルスから
生ずる制御パルスとは、リニヤな負方向積分と正方向積
分とを行う積分器11に供給される。積分器11は消弧
時間に対する実際値信号を消弧時間−調整装置7に供給
する。
また消弧時間−調整装置7には設定値信号が加わる。
第2図はサイリスタに対する電流−および電圧変化を示
す。tliでの時間にはサイリスタに電流が供給される
。この時間にサイリスタの電圧は零である。時点t2に
は反対側の対角線分岐のサイリスタに、点弧ノξルス発
生器6から点弧ノξルスが供給されることによって、イ
ンノ々−夕4の転流が開始される。サイリスタを流れる
電流 iTh は減少して時点t3に零になり、更に
時点t4にはマイナスの値になる。そして徐々に零に移
行する。サイリスタに加わる電圧uThは時点t4まで
零である。電圧 uTh は時点t4にマイナスの最
大値にジャンプしてから、正弦波状にプラスの値に増加
する。電圧LIThの零点通過時期はt5である。
す。tliでの時間にはサイリスタに電流が供給される
。この時間にサイリスタの電圧は零である。時点t2に
は反対側の対角線分岐のサイリスタに、点弧ノξルス発
生器6から点弧ノξルスが供給されることによって、イ
ンノ々−夕4の転流が開始される。サイリスタを流れる
電流 iTh は減少して時点t3に零になり、更に
時点t4にはマイナスの値になる。そして徐々に零に移
行する。サイリスタに加わる電圧uThは時点t4まで
零である。電圧 uTh は時点t4にマイナスの最
大値にジャンプしてから、正弦波状にプラスの値に増加
する。電圧LIThの零点通過時期はt5である。
第3図にはもう1度、サイリスタの電流iThとそれに
対応する電圧 uTh とが破線または鎖線で示され
ており、負荷回路5の測定すべき電流1wと測定すべき
電圧uWとの時間関係を明確に示している。負荷回路の
電流槽と電圧−とは実線で示されている。
対応する電圧 uTh とが破線または鎖線で示され
ており、負荷回路5の測定すべき電流1wと測定すべき
電圧uWとの時間関係を明確に示している。負荷回路の
電流槽と電圧−とは実線で示されている。
(7)
第5図かられかるように、消弧時間 t3〜t5の基準
となる時点t3における電流 iTh の零点通過時期
は、直接にインノ々−夕の電流iwおよび/またはイン
ノ々−夕の電圧”wの測定によって求めることはできな
い。それはこの時点に電流iwも電圧uWも電流−およ
び電圧変化において零点通過のような目立った変化をし
ないからである。それでも本発明によれば、時点t3を
正確に検出できる。本発明の方法は、対角線分岐のサイ
リスタおよび負荷回路5を流れる電流 jTh +
jwがリニヤに変化し、また負荷回路の電流iwの変
化の勾配はサイリスク電流iThの変化の勾配の2倍の
大きさであり、更にサイリスタ電流 iTh の零点
通過時期に対する時点t5が負荷回路の電流iwの転流
の終了と一致するという考えを基礎にしている。これは
点弧パルスによって開始する転流の開始時点t1 を基
準にして、サイリスタ電流 iTh が零点を通過す
る時点t3ひいては転流の終了時点t3が、測定技術的
に簡単に検出可能な負荷回路5の電(8) 流iWの零点通過時点t2に比べて開始時点t1から2
倍離れていることを意味する。
となる時点t3における電流 iTh の零点通過時期
は、直接にインノ々−夕の電流iwおよび/またはイン
ノ々−夕の電圧”wの測定によって求めることはできな
い。それはこの時点に電流iwも電圧uWも電流−およ
び電圧変化において零点通過のような目立った変化をし
ないからである。それでも本発明によれば、時点t3を
正確に検出できる。本発明の方法は、対角線分岐のサイ
リスタおよび負荷回路5を流れる電流 jTh +
jwがリニヤに変化し、また負荷回路の電流iwの変
化の勾配はサイリスク電流iThの変化の勾配の2倍の
大きさであり、更にサイリスタ電流 iTh の零点
通過時期に対する時点t5が負荷回路の電流iwの転流
の終了と一致するという考えを基礎にしている。これは
点弧パルスによって開始する転流の開始時点t1 を基
準にして、サイリスタ電流 iTh が零点を通過す
る時点t3ひいては転流の終了時点t3が、測定技術的
に簡単に検出可能な負荷回路5の電(8) 流iWの零点通過時点t2に比べて開始時点t1から2
倍離れていることを意味する。
斯様な既知の関係を用いて消弧時間t3〜t5を検出す
る場合に、積分器11に作動開始信号として1点弧パル
ス発生器6の点弧パルスから導出されたパルスを、マイ
ナス電圧の方向の積分に用いられる接続線12を介して
供給するようにする。この積分は一定の積分速度で行わ
れる。時点t2に弁別器9が負荷回路5の電流iwの零
点通過時期を検出すると、積分器11は接続線13を介
して、積分をプラスの電圧方向に反転する・ξルスを受
取る。その場合積分速度の絶対値が保持される。この積
分は、弁別器10が負荷回路の電圧uwの零点通過時期
を検出した場合に、弁別器10から接続線14を介して
供給されるAルスt5を用いて停止される。負方向積分
と正方向積分とはリニヤに行われるので、時点t3にお
ける積分器11の電圧の零点通過はサイリスタの電流
iTh の零点通過時期に一致する。そしてこの電圧
信号は実際値信号として消弧時間調整装置7に加わる。
る場合に、積分器11に作動開始信号として1点弧パル
ス発生器6の点弧パルスから導出されたパルスを、マイ
ナス電圧の方向の積分に用いられる接続線12を介して
供給するようにする。この積分は一定の積分速度で行わ
れる。時点t2に弁別器9が負荷回路5の電流iwの零
点通過時期を検出すると、積分器11は接続線13を介
して、積分をプラスの電圧方向に反転する・ξルスを受
取る。その場合積分速度の絶対値が保持される。この積
分は、弁別器10が負荷回路の電圧uwの零点通過時期
を検出した場合に、弁別器10から接続線14を介して
供給されるAルスt5を用いて停止される。負方向積分
と正方向積分とはリニヤに行われるので、時点t3にお
ける積分器11の電圧の零点通過はサイリスタの電流
iTh の零点通過時期に一致する。そしてこの電圧
信号は実際値信号として消弧時間調整装置7に加わる。
斯様な形式の消弧時間の検出は半周期毎に行われるかま
たは多数の半周期に亘って行われ、その場合検出された
個々の実際値の平均値が形成され、その後に設定値とし
て与えられた消弧時間を保持するために点弧・ぞルス列
の周波数を変化するようにする。
たは多数の半周期に亘って行われ、その場合検出された
個々の実際値の平均値が形成され、その後に設定値とし
て与えられた消弧時間を保持するために点弧・ぞルス列
の周波数を変化するようにする。
第1図は本発明によるインノ々−夕を有する装置の示す
回路略図、第2図は本発明によるイン・々−夕の作動中
におけるサイリスタの電流と電圧を示す線図、第3図は
本発明に供するインノ々−夕の対角線分岐ないし負荷回
路の電流と電圧を示す線図、第4図は本発明の説明に供
する積分器の電圧−線図である。 1・・・整流器、2・・・電流−および電圧調整器、3
・・・平滑コイル、4・・・イン・々−タ、5・・・負
荷回路、6・・・点弧・ξルス発生器、7・・・消弧時
間−調整装置、8・・・電流変換器、9.10・・・弁
別器、11・・・積分器。 手続補正書(方式) 昭和59年2 月 )3日 特許庁長官殿 1° 1“″ 昭和58年特許願第189445号2
・発明の名称 インバータ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アー・工−−ゲーーエローテルム・ゲゼルシャ
フト。ミツト・ベシュレンクテル・ハフラング 4、復代理人 6、補正の対象 但し図面の伊1(内容に変更なし〕 401−
回路略図、第2図は本発明によるイン・々−夕の作動中
におけるサイリスタの電流と電圧を示す線図、第3図は
本発明に供するインノ々−夕の対角線分岐ないし負荷回
路の電流と電圧を示す線図、第4図は本発明の説明に供
する積分器の電圧−線図である。 1・・・整流器、2・・・電流−および電圧調整器、3
・・・平滑コイル、4・・・イン・々−タ、5・・・負
荷回路、6・・・点弧・ξルス発生器、7・・・消弧時
間−調整装置、8・・・電流変換器、9.10・・・弁
別器、11・・・積分器。 手続補正書(方式) 昭和59年2 月 )3日 特許庁長官殿 1° 1“″ 昭和58年特許願第189445号2
・発明の名称 インバータ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アー・工−−ゲーーエローテルム・ゲゼルシャ
フト。ミツト・ベシュレンクテル・ハフラング 4、復代理人 6、補正の対象 但し図面の伊1(内容に変更なし〕 401−
Claims (1)
- 1、 サイリスタに対する消弧時間調整装置を具備し、
並列振動回路として構成された負荷回路を有する、サイ
リスタブリッジ回路から成るイン・々−夕において、リ
ニヤな積分を行う積分器(11)はブリッジ回路(4)
のサイリスタに供給される点弧信号または、点弧信号か
らの派生信号によって作動開始され、前記対角線分岐の
電流(1w)の零点通過の際、積分を反転し、その場合
積分速度の絶対値を保持し、前記対角線分岐の電圧(u
W)の零点通過の際、積分を停止し、かつ消弧時間調整
装置に、積分が終了した際の積分値を消弧時間に対する
実際値として供給するようにしたことを特徴とするイン
ノ9−タ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3237716.9 | 1982-10-12 | ||
DE3237716A DE3237716C2 (de) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | Wechselrichter für einen Parallel-Schwingkreis-Umrichter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132781A true JPS59132781A (ja) | 1984-07-30 |
JPH0468866B2 JPH0468866B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=6175495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58189445A Granted JPS59132781A (ja) | 1982-10-12 | 1983-10-12 | インバ−タ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4549256A (ja) |
EP (1) | EP0109522B1 (ja) |
JP (1) | JPS59132781A (ja) |
AT (1) | ATE17420T1 (ja) |
DE (2) | DE3237716C2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT392177B (de) * | 1984-05-04 | 1991-02-11 | Siemens Ag | Vorrichtung zur erfassung der momentanleistung an einer phase eines wechselrichters mit vorgegebener eingangsgleichspannung, insbesondere eines pulswechselrichters |
DE3425324A1 (de) * | 1984-07-10 | 1986-01-23 | Aeg-Elotherm Gmbh, 5630 Remscheid | Umrichter mit ausgangsseitiger kapazitiver spannungstransformation |
FR2567693B1 (fr) * | 1984-07-13 | 1986-11-14 | Saphymo Stel Applic Phys Mod E | Convertisseur de frequence statique de puissance |
DE3441000A1 (de) * | 1984-11-09 | 1986-05-15 | Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg | Anordnung zur versorgung einer elektrischen last mittels eines wechselrichters |
DE3441001A1 (de) * | 1984-11-09 | 1986-05-15 | Leybold-Heraeus GmbH, 5000 Köln | Verfahren und anordnung zum beseitigen der blindleistung bei induktiven materialbehandlungsprozessen |
DE3579556D1 (de) * | 1984-11-09 | 1990-10-11 | Leybold Ag | Wechselrichter mit einer last, die eine wechselrichter-ausgangsspannung bestimmter kurvenform und frequenz erzwingt. |
DE3601191A1 (de) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | Aeg Elotherm Gmbh | Phasenregeleinrichtung fuer parallelschwingkreisumrichter |
FR2603756B1 (fr) * | 1986-09-09 | 1993-03-26 | Cfei Co Fr Electrotherm Ind | Onduleur de tension autopilote en frequence |
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