JPS5913271B2 - 水性塗料の塗装方法及び装置 - Google Patents

水性塗料の塗装方法及び装置

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JPS5913271B2
JPS5913271B2 JP8355376A JP8355376A JPS5913271B2 JP S5913271 B2 JPS5913271 B2 JP S5913271B2 JP 8355376 A JP8355376 A JP 8355376A JP 8355376 A JP8355376 A JP 8355376A JP S5913271 B2 JPS5913271 B2 JP S5913271B2
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清 高木
要 加藤
保男 徳島
正之 三井
紀三夫 戸田
一良 竹内
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水性塗料の塗装方法及び装置に関するものであ
る。
15近年、塗装工場から排出される有機溶剤の拡散公害
が問題とされつつあり、この問題に対処する方法として
水性塗料によるスプレー塗装が注目されている。
水性塗料の難点は溶剤の主成分が水であるために、蒸発
が遅い、溶剤組成が自由に変え20られないなどの事で
ある。このために、タレ、ワキ、メタルムラ等の塗装欠
陥が発生し易い。広義の水性塗料には水溶性塗料、適当
な分散剤によつて樹脂成分が分散せしめられた水分散型
塗料及び分散剤として特に乳化剤が用いられている25
水性エマルジョン塗料が含まれる。本発明においては水
分散型塗料及び水性エマルジョン型塗料について上記難
点を解消することが一般的目的とされている。本願発明
者のうち数名が、スプレー時において30水性塗料の水
分の僅かな量を蒸発させて塗料を増粘させ(且つ/又は
)水性塗料とアミン又は親油性の増粘溶剤とを別々のス
プレーガンから同時に吹付けるか又は水性塗料が吹付け
られた被塗物に増粘溶剤を吹付ける方法を特許出願した
35本発明の固有の目的は上記方法を改良して、常用の
1個のスプレーガンを使用するだけで水性塗料の塗装が
可能になり且つ塗面において水性塗料と溶剤とが均一に
混合されるような方法を提供することにある。
本発明の固有の目的は高湿度塗装雰囲気においてもタレ
欠陥が発生せず且つ塗着効率が向上するような水性塗料
塗装方法を提供することにもある。
本発明の固有の目的は現に使用されている塗装設備を殆
んどそのまま使用することができかつ水性塗料と増粘剤
の比率が一定に保たれるような塗装装置を提供すること
にもある。本発明に係る方法は、水性塗料を空気により
又はよらずして霧化して塗装する方法において、所定の
噴霧パターンに輪郭が定められそして被塗物に向かつて
進んでいる前記水性塗料の噴霧束の外周において、前記
水性塗料の粘度を増加させる物質からなる増粘剤が混入
された空気を前記被塗物に向かつて吐出することを特徴
とする。
本発明においては、水性塗料の霧化方法は液状塗料をオ
リフイスから高王で噴射させることによるエアレス霧化
方法であつてもよく、またオリフイスから噴射された塗
料に空気を吹付けるエア霧化方法であつてもよい。本発
明の方法においてはエア方式又はエアレス方式の何れか
により塗料が霧化される。
またオリフイスから噴出された状態のままで塗装が行わ
れる時はパターン調節用空気は使用されないが、その他
の場合はパターン調節用空気が使用される。本発明の方
法において霧化用空気及びパターン調節用空気とは作用
を異にする空気に増粘剤が混入される。この空気は霧化
にもパターン調節にも実質的に関与せず、空気の一部は
噴霧束を外気から遮断する様に取囲み且つ空気の残部は
噴霧束の内部に入り霧状塗料の中に分布される。この方
法によると被塗物に衝突した塗料粒が被塗面以外にはね
かえらないため塗着効率が高い。すなわち、塗料束は空
気によつて鞘状に取囲まれているからはねかえりが防市
される。鞘状空気によつて水性塗料のスプレーパターン
が被覆されるために湿度の影響が少なく、塗装装置内の
湿度が高くともタレ欠陥が発生しない。本発明において
水性塗料の樹脂成分の親水性極性基の中和率が80%以
下であることが好ましい。
塗料の樹脂成分を水溶化するために、−COO一一SO
3−,−0S03−,などの陰イオン性極性基、一NH
2,′/NH,′,Nなどの陽イオン性極性基を中和す
ることが実施されるが、本発明においては樹脂中に存在
する陽、陰イオン性極性基に対して中和率が800!)
以下であることが好ましい。中和率が100%、すなわ
ち樹脂成分の極性基がすべて化合している状態、になる
と完全に水溶性樹脂が作られ本発明の対象外になる。本
発明において水性塗料は一般に全溶剤成分に対して50
%以上90%以下の水を含むものである。水性塗料の樹
脂成分として典型的なものは、熱硬化性であつてエポキ
シ樹脂、ポリウレタン樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリアクリル酸エステル樹脂、アク
リル樹脂、アクリル・メラミン樹脂がある。
これらの中ではアクリル−メラミン樹脂、特にメラミン
樹脂が架橋剤としてブレンドされたもの、が好ましい。
しかし前記列挙以外の樹脂成分であつても差支えない。
本発明における増粘剤としてはセロソルブ系(特にブチ
ルセロソルブ)、イソプロピルアルコール、カルビトー
ル系(特にブチルカルビトーノレ)などの増粘剤であつ
てもよい。しかし、特に好ましい増粘剤としては中和さ
れていない陰イオン性極性基と反応し、配位共有結合と
をアミン系の陽イオン性極性基をもつものを使い該塗料
を増粘させるものを選択すべきである。具体的に述べる
ならば、各種樹脂を水溶化するために一般に使用される
カルボキシル基の非中和基と反応する増粘剤が好ましい
のである。このような増粘剤としてはアンモニア及びア
ンモニアの誘導体で1個以上の水素原子がアルキル基で
(R−アルキル基)置換されたアミンがあり、アミンと
しては第1アミンR(RNH2)第2アミン( 〉N
H)及び第3R′R アミン(R′N:′N)の各種が使用される。
第1ア゛ R〃/ 0ミンとし
てはメチルアミン、エチルアミン、n−プロピルアミン
、n−ブチルアミン、n−アシルアミン、n−ヘキシル
アミン、ラウリルアミン等が使用可能であり、第2アミ
ンとしてはジ一n−プロピルアミン、ジメチルアミン等
が使用可能であり、第3アミンとしては、トリエチルア
ミン、トリメチルアミントリエタノールアミン等が使用
可能である。
その他ジアミン類としてエチレンジアミン、トリメチレ
ンジアミン、テトラメチレンジアミン、ペンタメチレン
ジアミン、ヘキサメチレンジアミンとそれ以外のアミン
としてエタノーンアミン、ジエタノールアミントリエタ
ノールアミン、ジメチルエタノールがある。このような
アミン類は中和されていないカルボキシル基と反応した
後、塗料が増粘する理由はアミンと相互に配位共有結合
をとり、樹脂成分としてのみかけの分子量が高くなるこ
とにある。
それは分散粒子間の相互作用が強くなり増粘すると推定
される。このような事実によつて、中和率が80係を超
えると増粘剤を混入しても増粘効果が少なく、中和率が
800!)より低く、樹脂成分が水に分散する範囲で低
い方が、1増粘効果が高くなると考えられる。次に、本
発明に係る方法を実施する装置について説明する。
この装置は、水性塗料を霧化するためにスプレーガンか
ら吐出される霧化用空気を供給する第1ホース、スプレ
ーガンから吐出され霧化された水性塗料の噴霧パターン
を調節するために該スプレーガンから吐出されるパター
ン調節用空気を供給する第2ホース、の少なくとも一方
のホース、あるいは前記霧化用空気及び前記パターン調
節用空気を共通に供給する第3ホースが具備され、具備
されたホースの途中において該ホースに連結された容器
に、前記水性塗料の粘度を増粘する物質からなる増粘剤
が入れられていることを特徴とする。上述の方法の説明
から理解されるように第1方法においては、増粘剤と水
性塗料を混合するタイミングは、塗料がノズルから吐出
された直後であるのが好ましい。
したがつて霧化エア又はパターン調節用エアの何れか一
方又は両方に予め増粘剤を混合させておいて、塗料がノ
ズルから吐出された直後に塗料と増粘剤が混合される以
下の如き装置が本発明により提供される。第1図は増粘
剤を気化させて空気に混入させる方式であり、常用の如
何なる型式でもありうるスプレーガン4空気は公知の方
式によつてスプレーガン本体の内部に分配されそしてノ
ズル16から外部に吐出される。
スプレーカリ4の一部に塗料ホース13が接続されてい
る。塗料ホース13は塗料タンク31から岐出している
。塗料タンク31には塗料圧送用エアを供給するホース
32が接続されている。以上の部材は既知のものであり
、塗料を霧化して被塗物に吹付けるために種々に変形さ
れるものである。空気ホース6aの一端に増粘剤タンク
7が出口17において接続されている。
増粘剤タンク7は密閉された容器からなり、外壁の一部
が温度調節器31によつて被覆されている。増粘剤タン
クの容器の一部に増粘剤10が入れられている。図示さ
れていない空気供給源から、エア圧力をセツトするゲー
ジ及びバルブ31を具えたホース6aを通つて空気が送
られる。ホース6aは入口9において増粘剤容器7に接
続されている。適当な方法、例えば電気抵抗加熱、によ
つて容器内の温度が調節されるようになつていると、あ
る一定温度での増粘剤の持つ蒸気圧は一定であるから、
増粘剤10の液面上方を流れる空気中に気化する増粘剤
の比率は一定になる。また、本発明の方法を実施する装
置は、後述の第4図の如く、ベンチユリ一作用によつて
増粘剤が霧化されて微細な液滴となつて空気中に混入さ
れるものでもよい。以下、第4図の如き装置を使用して
行つた本発明の実施例を説明する。
実施例 1 使用された水性塗料は第1表の如きものであつた。
ノ 上記水性塗料300ecに対して、アンモニア、ジエチ
レントリアミン、ジメチルエタノールアミン(DMEA
)、モノエタノールアミン、ブタノール、芳香族キシレ
ン(トルエン、キシレン及び商品名ソルベツソ150及
び100)、ブチルセロソルブ、ブチルカルビトール、
を加え、粘度変化を測定した。
水性塗料の温度は約20℃であつた。水性塗料の初期濃
度は1p0iseであつた。結果を第2図に示す。第2
図においてブタノール添加の場合の最大濃度は130p
0iseである。
例えばDMEAを例にとると、塗料300CCに対して
約5CCの添加で最大濃度が得られる。以下全ての実施
例において、断面形状が第3図で示される如き被塗物1
に塗装を行つた。
被塗物1は平担面2及び鋭角的変曲部3がある。被塗物
1は自動車外板用軟鋼からなり、これを脱脂、化成処理
、下塗り、中塗り及び水研の順序で処理し、上塗り塗装
を以下に詳しく述べる如く処理した。被塗物の各部を目
視により観察し、4段階に分けて評価した。4段階評価
は以下の実施例では◎0△×の記号にて表わされている
第4a,b図に図示されている市販の岩田塗装機製ワイ
ダー70型スプレーガン4の握り部分5に圧縮空気ホー
ス6が接続されている。
圧縮空気ホース6は図示されていない高圧空気供給源に
接続されている。圧縮空気ホース6の途中には増粘剤混
入器7が接続されている。圧縮空気ホース6は着脱自在
な蓋8に設けられた入口管9を通つて混入器7の上部空
間に導通している。混入器7は市販のリユープリケータ
一を改造したものが、ベンチユリ一効果により、管11
から増粘剤を吸い上げ空気中に混入する様になつている
。増粘剤は微細な液滴10aとなつて霧化されて空気中
に混入し、出口管12を経由してスプレーガン4に進む
。塗料ホース13が図示されていない水性塗料供給源と
接続しておりかつスプレーガン4の一部に固定されてい
る。空気と塗料はノズル16から噴出される。使用され
た水性塗料は第2表の如きものであつた。
塗装条件は第3表のとおりであつた。
塗装結果を第4表に示す。
実施例 3 この実施例においては第5図及び6図の如きスプレーガ
ンを使用した。
第4図と同一の機能を果す部材は同一の参照附号が附さ
れている。スプレーガン全体4は重いために天井15か
らスプリング14によつて吊下げられている。ノズル1
6の周囲に空気供給器17が固定されている。空気供給
器17はエアホース6によつて送られた空気が流れ且つ
分配される通路(図示せず)を内部に有している。この
通路を流れる圧搾空気はノズル16に対して同心円状に
伸びるスリツト20から噴射され、そしてノズルからの
塗料流18を包囲する。スリツト20から送り出され且
つ増粘剤を含んで空気流19は塗料流18と被塗物(図
示せず)に到着する間と被塗物に塗着した時点で混合さ
れる。使用された水性塗料は第5表の如きものであつた
塗装条件は第6表のとおりであつた。
塗装結果を第7表に示す。
実施例 4 実施例2において、増粘剤の量を0,2,4,6,8,
10CC/Minに変化させたはかは同一の条件で塗装
したところ、第8表の結果が得られた。
実施例 5実施例3において、増粘剤の量を0,2,4
,6,8,10CC/Minに変化させたほかは同一の
条件で塗装したところ、第9表の結果が得られた。
第9表の結果を第8表と比較すると明きらかな様に実施
例3で×,△,○の評価が為されていたものが1ランク
評価が向上している。実施例 6 実施例2において使用されたジメチルメタノールアミン
の代りにトリエチルアミン、ブチルセロソルブ及びブチ
ルカルビトールをそれぞれ5,20及び20CC/Mi
nの吐出量で使用したほかは、実施例2と同様の条件に
て塗装を行つたところ第10表の結果が得られた。
この表からトリエチルアミンが小量の使用であつても有
効であることが判かる。
またアミン以外の有機溶剤も有効である。実施例 7 実施例3において使用されたジメチルメタノールアミン
の代りにトリエチルアミン、ブチルセロソルブ及びブチ
ルカルビトールをそれぞれ5,20及び20CC/Mi
nの吐出量で使用したほかは、実施例3と同様の条件に
て塗装を行つたところ第11表の結果が得られた。
第11表の結果を第10表と比較すると明きらかな様に
実施例6で0の評価が為されていたものが◎に1ランク
向上した。
実施例 8 実施例2において使用された塗料の代りに以下の第12
表の塗料A,B及びCを使用したほかは実施例2と同様
の条件にて塗装を行つた。
以上の条件で塗装を行つたところ第13表の結果が得ら
れる。
この表から、本発明に係る方法で処理される水姓塗料と
しては中和率が低いものほど好ましいことが分かる。
中和率が高くなると増粘剤を加えることによる増粘効果
が小さくなる。また、乳化剤が使用した水囲エマルジヨ
ン塗料についても、コロイダルデイスパージヨン状態の
水分散塗料と同様に良好な結果が得られる。実施例 9 実施例2において使用された塗料の代りに以下の第14
表の塗料A,B及びCを使用し吐出量を同表の値に定め
たほかは実施例2と同様の条件にて塗装を行つた。
以上の条件で塗装を行つたところ第15表の結果が得ら
れた。
この表を実施例8の第13表と比較すると明きらかな様
に、実施例7で○の評価されていたものが1ランク向上
している。
比較例 実施例において使用された塗料の代りに第14表の塗料
A,B及びCを使用し、増粘剤の量を○にしたほかは実
施例2と同様の条件で塗装を行つたところ第16表の結
果が得られた。
以上の実施例及び比較例の説明から本発明に係る方法の
効果が明確に理解されよう。
なお、本発明に係る方法を実施する場合は、実施例3の
如く、スプレーガンが重くなるために人力によりスプレ
ーするのは不都合であり、自動塗装が有効である。
また、アミンの種類によつては悪臭が問題になるため例
えばDMEAのように悪臭の少ないものを小量使用する
のが現実的である。以上の如く、本発明によると水性塗
料が極めて容易に塗装できるため、自動車工業のみなら
ず各産業分野で水性塗料が問題なく使用されるようにな
るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る塗装装置の一例を示す概念図、第
2図は水性塗料に対する増粘剤の添加量と粘度との関係
を示すグラフ、第3図は実施例で使用された被塗物の断
面図、第4図aは実施例で使用された塗装装置の概念図
、第4b図は第4a図の拡大図、第5図は第4a図と同
様の図面、第6図は第5図の装置の平面図である。 4・・・・・・スプレーカリ、7,8・・・・・・増粘
剤容器、10・・・・・・増粘剤、17・・・・・・鞘
状空気供給器、30・・・・・・温度調節器、31・・
・・・・塗料タンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水性塗料を空気により又はよらずして霧化して塗装
    する方法において、所定の噴霧パターンに輪郭が定めら
    れそして被塗物に向かつて進んでいる前記水性塗料の噴
    霧束の外周において、前記水性塗料の粘度を増加させる
    物質からなる増粘剤が混入された空気を前記被塗物に向
    かつて吐出することを特徴とする水性塗料の塗装方法。 2 スプレーガンを含む水性塗料の塗装装置であつて、
    前記水性塗料を霧化するために前記スプレーガンから吐
    出される霧化用空気を供給する第1ホース、前記スプレ
    ーガンから吐出され霧化された水性塗料の噴霧パターン
    を調節するために該スプレーガンから吐出されるパター
    ン調節用空気を供給する第2ホース、の少なくとも一方
    のホース、あるいは前記霧化用空気及び前記パターン調
    節用空気を共通に供給する第3ホースが具備され、具備
    されたホースの途中において該ホースに連結された容器
    に、前記水性塗料の粘度を増粘する物質からなる増粘剤
    が入れられていることを特徴とする水性塗料の塗装装置
JP8355376A 1976-07-15 1976-07-15 水性塗料の塗装方法及び装置 Expired JPS5913271B2 (ja)

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