JPS59132593A - 直列けい光ランプシステム - Google Patents
直列けい光ランプシステムInfo
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- JPS59132593A JPS59132593A JP58233782A JP23378283A JPS59132593A JP S59132593 A JPS59132593 A JP S59132593A JP 58233782 A JP58233782 A JP 58233782A JP 23378283 A JP23378283 A JP 23378283A JP S59132593 A JPS59132593 A JP S59132593A
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- JP
- Japan
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- lamp
- lamps
- series
- cathode
- lighting system
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/16—Circuit arrangements in which the lamp is fed by dc or by low-frequency ac, e.g. by 50 cycles/sec ac, or with network frequencies
- H05B41/18—Circuit arrangements in which the lamp is fed by dc or by low-frequency ac, e.g. by 50 cycles/sec ac, or with network frequencies having a starting switch
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の背景]
本発明は、安定器と電気的に直列接続されて、たとえば
、標準的な220.240、あるいは277ボルトのよ
うな200から、300ボルトの範囲で動作する1本も
しくは2本以上のけい光ランプを有するけい光ランプシ
ステムの分野に関する。
、標準的な220.240、あるいは277ボルトのよ
うな200から、300ボルトの範囲で動作する1本も
しくは2本以上のけい光ランプを有するけい光ランプシ
ステムの分野に関する。
けい光ランプシステムの多くは通常横方向に並置された
2本のランプを有し、1本のランプの場合よりも広い光
源面積によってより明るい光を与えている。けい光ラン
プは種々の異なった長さのものが製造されており、24
インチ(61CT11)長および48インチ(122c
v+)長のものが照明システムにおいて広く用いられて
いる。けい光ランプの始動および動作させるのに必要な
電圧は、ランプ長が長くなるにつれほぼこれと比例的に
増加する。従って、1本の48インチ(122cyn)
長のランプは1本の24インチ(61CT11>長のラ
ンプの2倍の電圧を必要とし、直列接続された2本の2
4インチ(61’CT11)長のランプは必然的に1本
の48インチ(122cWl)長のランプと同じ電圧を
必要とし、そして、直列接続された2本の48インチ(
122CT11)長のランプは直列接続された2本の2
4インチ(61cyn)長のランプのほぼ2倍の電圧を
必要とする。
2本のランプを有し、1本のランプの場合よりも広い光
源面積によってより明るい光を与えている。けい光ラン
プは種々の異なった長さのものが製造されており、24
インチ(61CT11)長および48インチ(122c
v+)長のものが照明システムにおいて広く用いられて
いる。けい光ランプの始動および動作させるのに必要な
電圧は、ランプ長が長くなるにつれほぼこれと比例的に
増加する。従って、1本の48インチ(122cyn)
長のランプは1本の24インチ(61CT11>長のラ
ンプの2倍の電圧を必要とし、直列接続された2本の2
4インチ(61’CT11)長のランプは必然的に1本
の48インチ(122cWl)長のランプと同じ電圧を
必要とし、そして、直列接続された2本の48インチ(
122CT11)長のランプは直列接続された2本の2
4インチ(61cyn)長のランプのほぼ2倍の電圧を
必要とする。
広く用いられているタイプのけい光ランプ回路は、ラン
プ(1本もしくは2本以上)と電力線電圧源との間に接
続された昇圧変圧器を用いてランプ(1本もしくは2本
以上)に適切な電圧を与えている。これは、たとえば、
米国特許第4,185.233号に開示されている。広
く用いられているけい光ランプ回路の他の回路は、製造
上経済的であって、ランプ(1本もしくは2本以上)と
電力線電圧源との間に直り11接続された電流制限安定
化インピーダンス(たとえば、インダクタ、抵抗、およ
びまたはキャパシタ)を用いたものである。この回路の
ランプ〈1本もしくは2本以上)の全放電路長は、ラン
プの始動および動作電圧が電力線電圧よりも充分低くな
る程度に短くなければならない。従って、このような回
路においては、1本の24インチ(61cm>あるいは
それより短いけい光ランプは112−0ボルトの交流電
力線によって動作さけ、直列接続された2本の24イン
チ(,61C−m>あるいはそれより短いりい光ランプ
、または1本の48インヂ(’122CTl)あるいは
それより短いランプは220ボルト、240ボルト、あ
るいは277ボルトの交流電力線によって動作させると
いうように限定されていた。ここで後者の電圧は480
ボルトの三相システムから得ている。便宜上、ここでこ
れらの電圧を200ボルトから300ボルトの電圧範囲
と定義づけしておく。
プ(1本もしくは2本以上)と電力線電圧源との間に接
続された昇圧変圧器を用いてランプ(1本もしくは2本
以上)に適切な電圧を与えている。これは、たとえば、
米国特許第4,185.233号に開示されている。広
く用いられているけい光ランプ回路の他の回路は、製造
上経済的であって、ランプ(1本もしくは2本以上)と
電力線電圧源との間に直り11接続された電流制限安定
化インピーダンス(たとえば、インダクタ、抵抗、およ
びまたはキャパシタ)を用いたものである。この回路の
ランプ〈1本もしくは2本以上)の全放電路長は、ラン
プの始動および動作電圧が電力線電圧よりも充分低くな
る程度に短くなければならない。従って、このような回
路においては、1本の24インチ(61cm>あるいは
それより短いけい光ランプは112−0ボルトの交流電
力線によって動作さけ、直列接続された2本の24イン
チ(,61C−m>あるいはそれより短いりい光ランプ
、または1本の48インヂ(’122CTl)あるいは
それより短いランプは220ボルト、240ボルト、あ
るいは277ボルトの交流電力線によって動作させると
いうように限定されていた。ここで後者の電圧は480
ボルトの三相システムから得ている。便宜上、ここでこ
れらの電圧を200ボルトから300ボルトの電圧範囲
と定義づけしておく。
図面の第1図は直列接続された2本のランプと安定器と
による従来の回路を示し、200がら300ポル1〜の
範囲にある標準電力線電圧で50ヘルツあるいは6oヘ
ル、ツの標準電力線周波数で動作する回路である。一対
の通常のけい光ランプ11.12の各々は、24インチ
(61CT11)長(20ワット)のタイプであって、
細長い24・インチ(61cTn)長のバルブ11−1
12′の両端部近<ニ一対(7)、?+/−ト11a
、1 lb′オJ:ヒ12a 。
による従来の回路を示し、200がら300ポル1〜の
範囲にある標準電力線電圧で50ヘルツあるいは6oヘ
ル、ツの標準電力線周波数で動作する回路である。一対
の通常のけい光ランプ11.12の各々は、24インチ
(61CT11)長(20ワット)のタイプであって、
細長い24・インチ(61cTn)長のバルブ11−1
12′の両端部近<ニ一対(7)、?+/−ト11a
、1 lb′オJ:ヒ12a 。
12bを有している。カソード11bの一端は導体13
i、:よってカソード12bの一端に接続されていて、
両ランプ11.12を電気的に直列接続している。カソ
ード12’aの一端は電力線電圧端子14に接続され、
安定器のインダクタ16およびキャパシタ17は、カソ
ード11aの一端と他方の電力線電圧端子18との間に
直列接続されている。端子14および18における電力
線電圧は約200から300ボルトの電圧範囲内にある
。
i、:よってカソード12bの一端に接続されていて、
両ランプ11.12を電気的に直列接続している。カソ
ード12’aの一端は電力線電圧端子14に接続され、
安定器のインダクタ16およびキャパシタ17は、カソ
ード11aの一端と他方の電力線電圧端子18との間に
直列接続されている。端子14および18における電力
線電圧は約200から300ボルトの電圧範囲内にある
。
例えば、220ボルト±1’O%の、240ポル1〜±
10%、あるいは277ボルト±10%の標準的な交流
電力線電圧である。インダクタ16はランプを安定化す
や、づ−なわち、インダクタは動作電流を所望の安全な
値に制限覆る。またキャパシタ17は回路の力率を遅れ
力率から進み力率に移すように動作するとともに、イン
ダクタと共振して周知のようにランプの始動電圧を上げ
る。
10%、あるいは277ボルト±10%の標準的な交流
電力線電圧である。インダクタ16はランプを安定化す
や、づ−なわち、インダクタは動作電流を所望の安全な
値に制限覆る。またキャパシタ17は回路の力率を遅れ
力率から進み力率に移すように動作するとともに、イン
ダクタと共振して周知のようにランプの始動電圧を上げ
る。
スタータスイッチ21はカソード11aおよび1111
の残りの他端間に接続され、スタータスイッチ22はカ
ソード12’aおよび12bの残りの他端間に接続され
ている。スタータスイッチ21.22はよく知られてい
るグロースタータスイッヂを用いることができる。スタ
ータスイッチ21.22は回路に電力が最初に印加−さ
れたときに閉じるよう動作し、カソードに予熱電流を流
して、ランプの放電電流を維持する電子が容易に放出さ
れるようにカソードを充分に熱する。約1秒後、スター
タスイッチが開いてランプの放電が起こり、バルブのけ
い光被膜から可視光を放出させる。
の残りの他端間に接続され、スタータスイッチ22はカ
ソード12’aおよび12bの残りの他端間に接続され
ている。スタータスイッチ21.22はよく知られてい
るグロースタータスイッヂを用いることができる。スタ
ータスイッチ21.22は回路に電力が最初に印加−さ
れたときに閉じるよう動作し、カソードに予熱電流を流
して、ランプの放電電流を維持する電子が容易に放出さ
れるようにカソードを充分に熱する。約1秒後、スター
タスイッチが開いてランプの放電が起こり、バルブのけ
い光被膜から可視光を放出させる。
直列接続された一対の48インチ(122cyn)長の
けい光ランプを第1図に示すように簡単な直列の1個の
安定器とともに直列接続して200から300ボルトの
範囲内にある電力線電圧によって動作できる照明システ
ムが望まれていた。しかしながら、瑣在まで、24イン
チ(61cyn)長のランプに比較して48インチ(1
22CTll)長のランプに−はより高い電圧が要求さ
れるので実現できなかった。もしそのようなシステムが
実現できるならば、少しの費用の増加だ−けでシステム
の能率を大幅に向上させ、24インチ長のランプシステ
ムの約2倍の光出力を与えることとなろう。
けい光ランプを第1図に示すように簡単な直列の1個の
安定器とともに直列接続して200から300ボルトの
範囲内にある電力線電圧によって動作できる照明システ
ムが望まれていた。しかしながら、瑣在まで、24イン
チ(61cyn)長のランプに比較して48インチ(1
22CTll)長のランプに−はより高い電圧が要求さ
れるので実現できなかった。もしそのようなシステムが
実現できるならば、少しの費用の増加だ−けでシステム
の能率を大幅に向上させ、24インチ長のランプシステ
ムの約2倍の光出力を与えることとなろう。
[発明の概要コ
本発明の目的は、直列接続のインピーダンスによって安
定化される2本の直列接続の48インチ(122cm>
長のけい光ランプ(あるいは1本の96インチ(24,
11,’cm )長のランプ)を有するけい光ランプ照
明システムであって、たとえば、約50あるいは60ヘ
ルツの標準の220ポルi〜、240ボルト、あるいは
277ボル1〜交流電力線からのような、200から3
00ポル1〜の電圧範囲において動作可能なけい光ラン
プ照明システムを提供するものである。
定化される2本の直列接続の48インチ(122cm>
長のけい光ランプ(あるいは1本の96インチ(24,
11,’cm )長のランプ)を有するけい光ランプ照
明システムであって、たとえば、約50あるいは60ヘ
ルツの標準の220ポルi〜、240ボルト、あるいは
277ボル1〜交流電力線からのような、200から3
00ポル1〜の電圧範囲において動作可能なけい光ラン
プ照明システムを提供するものである。
好ましい実施例に従って簡単に述べれば、本発明は、約
96インチ(244c+n)の全放電路長を有したけい
光ランプ照明システムより成り、この全放電路長は1木
の96インチ(244cm )長のランプあるいはより
好ましくは電気的に直列接続された一対の48インチ(
122cm>艮のランプによっ−C与えることができる
。安定化インピーダンス手段がランプと直列接続され、
この直列接続された組合せが約50あるいは60ヘルツ
で約200から300ボルトの範囲内の交流電力源に接
続される。好ましくはガラス製であるランプバルブは約
1.5インチ(3,8C711)の外径を有し、クリプ
トンガスを含んだランプにおいて通常使用されているよ
うな導電始動補助材料′をバルブ内面に沿って有して(
ぐない。バルブは、少量の液体水銀と、約1.5トルの
圧力で容積比80%対20%のたとえばクリプトンおよ
びネオンも゛しくはアルゴンの不活性ガス混合物とを含
んでいる。ランプはカソード予熱タイプであって1フイ
ート(30,5cyn)長あたり10ワット未満の電力
を消費するように設計されている。カソード予熱手段は
各ランプに接続されている。
96インチ(244c+n)の全放電路長を有したけい
光ランプ照明システムより成り、この全放電路長は1木
の96インチ(244cm )長のランプあるいはより
好ましくは電気的に直列接続された一対の48インチ(
122cm>艮のランプによっ−C与えることができる
。安定化インピーダンス手段がランプと直列接続され、
この直列接続された組合せが約50あるいは60ヘルツ
で約200から300ボルトの範囲内の交流電力源に接
続される。好ましくはガラス製であるランプバルブは約
1.5インチ(3,8C711)の外径を有し、クリプ
トンガスを含んだランプにおいて通常使用されているよ
うな導電始動補助材料′をバルブ内面に沿って有して(
ぐない。バルブは、少量の液体水銀と、約1.5トルの
圧力で容積比80%対20%のたとえばクリプトンおよ
びネオンも゛しくはアルゴンの不活性ガス混合物とを含
んでいる。ランプはカソード予熱タイプであって1フイ
ート(30,5cyn)長あたり10ワット未満の電力
を消費するように設計されている。カソード予熱手段は
各ランプに接続されている。
[好ましい実施例の説明]
第2図に示すように、本発明の好ましい実施例によれば
、一対の48インチ(122cm)長のけい光ランプ2
6.27(各ランプは公称35ワツト以下の電力を消費
するもので、この種のランプは能率が最近改善され、消
費電力が34ワツトに減少されたものである。)の各々
は、細長い48インチ(122cyn)長のガラスバル
ブ26−および27−の両端部近くに一対のカソード2
6a126bおよび27a、27−’bを有している。
、一対の48インチ(122cm)長のけい光ランプ2
6.27(各ランプは公称35ワツト以下の電力を消費
するもので、この種のランプは能率が最近改善され、消
費電力が34ワツトに減少されたものである。)の各々
は、細長い48インチ(122cyn)長のガラスバル
ブ26−および27−の両端部近くに一対のカソード2
6a126bおよび27a、27−’bを有している。
カソード26bの一端は、導体28によってカソード2
7bの一端に接続されていて、ランプ26.27を電気
的に直列接続している。カンード27aの一端は電力線
電圧端子29に接続され、安定器のインダクタ31およ
びキrパシタ32は、カソード26aの一端と他の電力
線電圧端子33との間に直列接続されている。端子29
および33の電力線電圧は220あるいは240ボルト
もしくはその近辺である。ずなわら、公称許容誤差±1
0%の公称220あるいは240ボルト標準電力線電圧
である。これら電力線電圧はヨーロッパ各び1において
共通である。
7bの一端に接続されていて、ランプ26.27を電気
的に直列接続している。カンード27aの一端は電力線
電圧端子29に接続され、安定器のインダクタ31およ
びキrパシタ32は、カソード26aの一端と他の電力
線電圧端子33との間に直列接続されている。端子29
および33の電力線電圧は220あるいは240ボルト
もしくはその近辺である。ずなわら、公称許容誤差±1
0%の公称220あるいは240ボルト標準電力線電圧
である。これら電力線電圧はヨーロッパ各び1において
共通である。
スタータスイッチ36はカソード26aおよび26bの
残りの他端間に接続され、スタータスイッチ37はカソ
ード27aおよび27bの残りの他端間に接続されてい
る。スタータスイッチ36.37と安定器のインダクタ
31およびキャパシタ32とは、−前述した第1図のス
タータスイッチ21.22と安定器素子16.17と同
様の動作を行う。
残りの他端間に接続され、スタータスイッチ37はカソ
ード27aおよび27bの残りの他端間に接続されてい
る。スタータスイッチ36.37と安定器のインダクタ
31およびキャパシタ32とは、−前述した第1図のス
タータスイッチ21.22と安定器素子16.17と同
様の動作を行う。
220あるいは2−4’ Oボルトの電力線電圧で動作
さけるには、従来、ランプは24インチ(61CT11
>長のものもしくはそれと等しい全長く第1図の従来技
術)を有したものに制限されていたが、本発明によれば
、一対の48インチ(122CT11>長のけい光ラン
プ26.27が以下の基準に合致すれば220あるいは
240ボルトの電力線電圧によって動作できる。ガラス
バルブ26”、27′は約1.5インヂ(3,8cT1
1)の外径(業界ではTI2直径として知られている)
を″有し、バルブの内面に沿って導電始動補助材料をな
んら有せず、また、水銀蒸気のガス充填物と、約1.5
トルの圧力で約80%対20%の容積比を有ツるクリプ
トンおよびネオンもしくはアルゴンの混合物とを有し、
バルブの1フイート(30y5ci11)長あたり10
ワット未満の消費電力で動作するようにしたものである
。ここで特定したランプのパラメータ値は、典型的な製
造上の許容誤差を有することが可能である。よく知られ
ているようにランプはけい光体被膜をも有している。
さけるには、従来、ランプは24インチ(61CT11
>長のものもしくはそれと等しい全長く第1図の従来技
術)を有したものに制限されていたが、本発明によれば
、一対の48インチ(122CT11>長のけい光ラン
プ26.27が以下の基準に合致すれば220あるいは
240ボルトの電力線電圧によって動作できる。ガラス
バルブ26”、27′は約1.5インヂ(3,8cT1
1)の外径(業界ではTI2直径として知られている)
を″有し、バルブの内面に沿って導電始動補助材料をな
んら有せず、また、水銀蒸気のガス充填物と、約1.5
トルの圧力で約80%対20%の容積比を有ツるクリプ
トンおよびネオンもしくはアルゴンの混合物とを有し、
バルブの1フイート(30y5ci11)長あたり10
ワット未満の消費電力で動作するようにしたものである
。ここで特定したランプのパラメータ値は、典型的な製
造上の許容誤差を有することが可能である。よく知られ
ているようにランプはけい光体被膜をも有している。
前述した米国特許第4.185: 233号には、水銀
のガス充填物と、約1.5トルの圧力で約80%対20
%の容積比を有するクリプトンおよびネオンもしくはア
ルゴンの混合物とを含み、かつ、(本発明と異なってい
るが)スズ酸化物の内部始動補助被膜とを右する(48
インチ(122cyn)艮のものを目的とした)りい光
ランプが開示されている。特定のガスを含んだ本発明の
48インチ(122CT11)長のランプが、単一の直
列接続された安定器ととも′に200から300ボルト
の電圧で動作するのに内部始動補助材料を必要としない
理由はわからないが、この発見によって、従来半分の長
さのランプ、従って全光出力・がほぼ半分のランプのみ
しか作動できないと信じられていた簡単かつ続演的な安
定器回路と同一もしくは類似の回路によって2本の48
インチ(122σ)長のランプ(あるいは1本の96イ
ンチ(’ 244 cm )長のランプ等)の所望の動
作が達成される。
のガス充填物と、約1.5トルの圧力で約80%対20
%の容積比を有するクリプトンおよびネオンもしくはア
ルゴンの混合物とを含み、かつ、(本発明と異なってい
るが)スズ酸化物の内部始動補助被膜とを右する(48
インチ(122cyn)艮のものを目的とした)りい光
ランプが開示されている。特定のガスを含んだ本発明の
48インチ(122CT11)長のランプが、単一の直
列接続された安定器ととも′に200から300ボルト
の電圧で動作するのに内部始動補助材料を必要としない
理由はわからないが、この発見によって、従来半分の長
さのランプ、従って全光出力・がほぼ半分のランプのみ
しか作動できないと信じられていた簡単かつ続演的な安
定器回路と同一もしくは類似の回路によって2本の48
インチ(122σ)長のランプ(あるいは1本の96イ
ンチ(’ 244 cm )長のランプ等)の所望の動
作が達成される。
始動キVパシタ38を一方のランプもしくは一方のスタ
ータスイッチ37の両端間に接続することによってラン
プ26.27がより容易にかつより信頼性を増して始動
することが見出された。キャパシタ38は公称値0.0
1マイクロフアラツド、安定器のキャパシタ32は3.
6マイクロフアラツド、そして安定器のインダクタ31
は0゜9ヘンリの値を用いることができる゛。しかし、
本発明はこれら特定の値の素子に限定されるものではな
い。
ータスイッチ37の両端間に接続することによってラン
プ26.27がより容易にかつより信頼性を増して始動
することが見出された。キャパシタ38は公称値0.0
1マイクロフアラツド、安定器のキャパシタ32は3.
6マイクロフアラツド、そして安定器のインダクタ31
は0゜9ヘンリの値を用いることができる゛。しかし、
本発明はこれら特定の値の素子に限定されるものではな
い。
本発明の好ましい実施例および変形例を示し説明したが
、他の種々な実施例および変形例が当業者にとって明白
となるも。これらは特許請求の範囲に記載した発明の範
囲内に包含されるものである。
、他の種々な実施例および変形例が当業者にとって明白
となるも。これらは特許請求の範囲に記載した発明の範
囲内に包含されるものである。
第1図は従来のけい光ランプシステムの電気回路図であ
る。 第2図は本発明の好ましい実施例の電気回路図である。 主な符号の説明 26.27・・・けい光ランプ、 26−127′・・・バルブ、 26a 、26b 127a 、27b −・・カソー
ド、29.33−N7NIJl!rf:DN子、31・
・・安定器のインダクタ、 32・・・安定器のキャパシタ、 36.37・・・スタータスイッチ、 38・・・始動キャパシタ。 14訂出願人
る。 第2図は本発明の好ましい実施例の電気回路図である。 主な符号の説明 26.27・・・けい光ランプ、 26−127′・・・バルブ、 26a 、26b 127a 、27b −・・カソー
ド、29.33−N7NIJl!rf:DN子、31・
・・安定器のインダクタ、 32・・・安定器のキャパシタ、 36.37・・・スタータスイッチ、 38・・・始動キャパシタ。 14訂出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電圧が約200から300ポル1〜の範囲で周波数
が約50ヘルツあるいは60ヘルツの交流電圧源で動作
させるはい光ランプ照明システムであって、全体で約9
6インチ(244CTl+)のガス放電路長を与えるよ
うに接続された1本もしくは2本以上のけい光ランプと
、このけい光ランプに接続されたカソード予熱手段と、
前記ガス放電路に対して直列接続されてランプ長1フイ
ート(30,5cyn)当り10ワット未満の電力消費
で前記ランプを動作させる安定器手段とより成り、前記
ガス放電路と安定器手段との直列接続の組合せが前記交
流電圧源間に接続されるようになされ、前記ガス放電路
が約1.5インチ(3,,8cm>の外径を有する1本
もしくは2本以上のランプのバルブ内にあり、そして、
前記ランプのバルブがバルブ内面に沿って導電始動補助
物質を有せず、かつ、水銀蒸気のガス充填物と、約1.
5トルの圧力で約80%対20%の容積比のクリプトン
およびネオンもしくはアルゴンの混合物とを含んでいる
ことを特徴とするけい光ランプ照明システム。 2、前記ガス放電路が、各々約48インチ(122cm
)の長さを有するランプを電気的に直列接続した2本
のラーンプより成る特許請求の範囲第1項記載の照明シ
ステム゛。 3、前記各ランプがそれぞれその両端部近くに一対のカ
ソードを含み、第1のランプの一方のカソードの一端を
第2のランプの一方のカソードの一端に接続する接続手
段と、第1および第2の電圧入力端子と、前記安定器手
段を前記第1の電圧入力端子と第1のランプの他方のカ
ソードの一端との間に接続する接続手段と、前記第2の
電圧入力端子を第2のランプの他方のカソードの一端に
接続する接続手段と、第1のランプの両力ソードの他端
間に接続された第1のスタータスイッチと、そして、第
2のランプの両力ソードの他端間に接Wされた第2のス
タータスイッチとを有する特許請求の範囲第2項記載の
照明システム。 4.いづれかひとつの前記スタータスイッチの両端間に
始動キャパシタが接続されている特許請求の範囲第3項
記載の照明システム。 5、いづれかひとつの前記ランプの両端間に始動キャパ
シタが接続されている特許請求の範囲第2項記載の照明
システム。 6、前記安定器手段が直列接続されたインダクタとキャ
パシタとより成る特許請求の範囲第5項記載の照明シス
テム。 7、前記安定器手段が直列接続されたインダクタとキャ
パシタとより成る特許請求の範囲第1項記載の照明シス
テム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US449088 | 1982-12-13 | ||
US06/449,088 US4513225A (en) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | Fluorescent lamp series system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132593A true JPS59132593A (ja) | 1984-07-30 |
JPH0339399B2 JPH0339399B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=23782819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58233782A Granted JPS59132593A (ja) | 1982-12-13 | 1983-12-13 | 直列けい光ランプシステム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4513225A (ja) |
JP (1) | JPS59132593A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3278429B2 (ja) * | 1999-10-21 | 2002-04-30 | 松下電器産業株式会社 | 蛍光ランプ |
US9433067B2 (en) * | 2009-10-03 | 2016-08-30 | Ixys Intl Limited | Dimming a multi-lamp fluorescent light fixture by turning off an individual lamp using a wireless fluorescent lamp starter |
US9288874B2 (en) * | 2009-10-03 | 2016-03-15 | Ixys Intl Limited | Turning off multiple fluorescent lamps simultaneously using RF-enabled lamp starter units |
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US2901653A (en) * | 1957-04-22 | 1959-08-25 | Westinghouse Electric Corp | Fluorescent lamp |
US3012165A (en) * | 1959-05-11 | 1961-12-05 | Gen Electric | Fluorescent lamp gas filling |
DE1177740B (de) * | 1962-11-15 | 1964-09-10 | Zindler Lumoprint Kg | Schaltungsanordnung fuer eine wiederholt jeweils nur eine kuerzere Zeitdauer anzuschaltende Beleuchtungsanlage mit mehreren, gleichzeitig zu zuendenden Niederspannungs-Leuchtstofflampen |
US3546519A (en) * | 1968-08-21 | 1970-12-08 | Tokyo Shibaura Electric Co | Fluorescent lamps with coil electrodes and electrode support structure |
US4081718A (en) * | 1975-05-20 | 1978-03-28 | Nec Sylvania Corporation | Discharge lamp lighting device using a backswing booster |
US4185233A (en) * | 1978-03-30 | 1980-01-22 | General Electric Company | High efficiency ballast system for gaseous discharge lamps |
US4185231A (en) * | 1978-05-02 | 1980-01-22 | General Electric Company | High efficiency ballast system for gaseous discharge lamps |
-
1982
- 1982-12-13 US US06/449,088 patent/US4513225A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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