JPS59132463A - ランダムアクセス方法 - Google Patents
ランダムアクセス方法Info
- Publication number
- JPS59132463A JPS59132463A JP21085783A JP21085783A JPS59132463A JP S59132463 A JPS59132463 A JP S59132463A JP 21085783 A JP21085783 A JP 21085783A JP 21085783 A JP21085783 A JP 21085783A JP S59132463 A JPS59132463 A JP S59132463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- address
- block
- gate
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、高密度記録の回転記録体の情報よみ取り時の
ランダムアクセス方法、とくに、ランダムアクセスのた
めのトラックアドレス情報よみ取シ時のエラーチェック
を考慮したランダムアクセス方法に関する。
ランダムアクセス方法、とくに、ランダムアクセスのた
めのトラックアドレス情報よみ取シ時のエラーチェック
を考慮したランダムアクセス方法に関する。
従来の磁気ディスクによる映像情報ファイルでは、トラ
ック間隔が広く(約500μm)、機械的位置の検出に
よるのみで、任意番地の高速検索が可能であった。
ック間隔が広く(約500μm)、機械的位置の検出に
よるのみで、任意番地の高速検索が可能であった。
また、光ビームによって映像情報を再生する光ビデオデ
ィスク装置による任意番地の高速検索に関しては、昭和
51年6月16日付の当社出願による「アドレス記録再
生方式」〔特願昭51−69794号(特開昭52−1
53403号)〕の手法がとられている。
ィスク装置による任意番地の高速検索に関しては、昭和
51年6月16日付の当社出願による「アドレス記録再
生方式」〔特願昭51−69794号(特開昭52−1
53403号)〕の手法がとられている。
この発明は、回転記録体に多数のトラックを記録してお
き、そのうちの1つを選択し、そのトラツクに記載され
た映像情報を再生するものである。
き、そのうちの1つを選択し、そのトラツクに記載され
た映像情報を再生するものである。
このトランクの選択用に用いるアドレス信号を、各トラ
ックにあらかじめ記録しておき、このアドレス信号が所
定のアドレスが否かを検出しながら、所定のアドレスに
至らしめるアクセス方式であるため、途中でよみ出され
るアドレス信号が正確でないと、きわめで、異常な番地
に到達する。実際の記録では、きわめて、高密度に情報
を記録しでいるため、アドレス続出七時の過渡現像およ
びドロップアウト等に起因してアドレス信号のエラーが
しばしば発生することがみら九た。このため、ランダム
に任意のトラックの選択が困難となった。
ックにあらかじめ記録しておき、このアドレス信号が所
定のアドレスが否かを検出しながら、所定のアドレスに
至らしめるアクセス方式であるため、途中でよみ出され
るアドレス信号が正確でないと、きわめで、異常な番地
に到達する。実際の記録では、きわめて、高密度に情報
を記録しでいるため、アドレス続出七時の過渡現像およ
びドロップアウト等に起因してアドレス信号のエラーが
しばしば発生することがみら九た。このため、ランダム
に任意のトラックの選択が困難となった。
本発明は、記録媒体上に事前の番地付けされて記録され
た情報を、任意に高速で検索せしめる装置においで、検
索のための飛び越しによる過渡現象、および、ドロップ
アウト等に起因する誤検索を防止したランダムアクセス
方法を提供することを目的とする。
た情報を、任意に高速で検索せしめる装置においで、検
索のための飛び越しによる過渡現象、および、ドロップ
アウト等に起因する誤検索を防止したランダムアクセス
方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するため、本発明では、記録媒体上に
設けられた複数の記録溝の各々に識別信号を記録してお
き、読取りヘッドにより検出された該識別信号と所望の
記録溝に対応する識別信号とを比較し、それによって該
所′望の記録溝を検索するランダムアクセス方法におい
て、上記検出された識別信号と上記所望の記録溝に対応
する識別信号との差に応答して読取シ対象の記録溝を所
定数変化せしめ、変化せしめた後の読取り対象の記録溝
から検出された職別信号がエラーを有するか否かを検出
し、エラーが検出さnたときには変化せしめる前の読取
り対象の記録溝から検出された識別信号を読取り対象の
記録溝の上記変化数だけ変化させて上記変化せしめた後
の読取り対象の記録溝の職別信号とし、正常な識別信号
が検出されたときには当該識別信号を上記変化せしめた
後の読取り対象の記録溝の識別信号とすることを特徴と
する。
設けられた複数の記録溝の各々に識別信号を記録してお
き、読取りヘッドにより検出された該識別信号と所望の
記録溝に対応する識別信号とを比較し、それによって該
所′望の記録溝を検索するランダムアクセス方法におい
て、上記検出された識別信号と上記所望の記録溝に対応
する識別信号との差に応答して読取シ対象の記録溝を所
定数変化せしめ、変化せしめた後の読取り対象の記録溝
から検出された職別信号がエラーを有するか否かを検出
し、エラーが検出さnたときには変化せしめる前の読取
り対象の記録溝から検出された識別信号を読取り対象の
記録溝の上記変化数だけ変化させて上記変化せしめた後
の読取り対象の記録溝の職別信号とし、正常な識別信号
が検出されたときには当該識別信号を上記変化せしめた
後の読取り対象の記録溝の識別信号とすることを特徴と
する。
第1図は、ビデオディスク94の記録状態を示すもので
ある。ディスク94は矢印98の方向に毎分1800回
転で中心軸99のまゎシに回転しておシ、その1回転に
ょシ連続した記録溝からNTSC方式による1画面(1
フレーム)すなわち、2フイールドに相当する周波数変
調された信号が読出される。記録溝は1円中心に向って
スパイラル状となっており、各フレームに対する記録溝
には、そのフレームの番地が記録されている。
ある。ディスク94は矢印98の方向に毎分1800回
転で中心軸99のまゎシに回転しておシ、その1回転に
ょシ連続した記録溝からNTSC方式による1画面(1
フレーム)すなわち、2フイールドに相当する周波数変
調された信号が読出される。記録溝は1円中心に向って
スパイラル状となっており、各フレームに対する記録溝
には、そのフレームの番地が記録されている。
記録溝の間隔は2μmである。ビデオディスク94に記
録された点71から点72に至る記録溝74を仮にに番
地とするとその内側の点72がら73に至る記録溝74
′はに+1番地となり、それぞれには、後述のエラーチ
ェックおよびエラー補正を目的として1面上の2つの直
径95.96で囲まれた2つの領域97.97’には互
いに同一のアドレスを示す奇数フィールドアドレスと偶
数フィールドアドレスが記録さ扛でいる。第2図は、記
録溝74の復調波形(V)を示す。奇数フィールド期間
を78、偶数フィールド期間を78′としたとき、75
は奇数フィールドの垂直同期パルス期間76は奇数フィ
ールドアドレス信号期間、77は奇数フィールド映像信
号期間を示し、75’、7・6′。
録された点71から点72に至る記録溝74を仮にに番
地とするとその内側の点72がら73に至る記録溝74
′はに+1番地となり、それぞれには、後述のエラーチ
ェックおよびエラー補正を目的として1面上の2つの直
径95.96で囲まれた2つの領域97.97’には互
いに同一のアドレスを示す奇数フィールドアドレスと偶
数フィールドアドレスが記録さ扛でいる。第2図は、記
録溝74の復調波形(V)を示す。奇数フィールド期間
を78、偶数フィールド期間を78′としたとき、75
は奇数フィールドの垂直同期パルス期間76は奇数フィ
ールドアドレス信号期間、77は奇数フィールド映像信
号期間を示し、75’、7・6′。
77′は、偶数フィールドにおける各種信号期間でそれ
ぞれが、奇数フィールドにおける期間75.76.77
に対応しでいる。第3図Aは第2図における奇数フィー
ルドアドレス信号期間76の信号■の拡大図である。ア
ドレス信号はnピットのアドレスピットと1ビツトのパ
リティピットからなる(n+1)ビットの信号である。
ぞれが、奇数フィールドにおける期間75.76.77
に対応しでいる。第3図Aは第2図における奇数フィー
ルドアドレス信号期間76の信号■の拡大図である。ア
ドレス信号はnピットのアドレスピットと1ビツトのパ
リティピットからなる(n+1)ビットの信号である。
隣接する水平同期パルス79の間に位置する。水平走査
期間にはこの(n+1)ビットのうちの2ピツトの信号
が含棟れている。図において2°、21.・・・2°−
1はそれぞれ第1番目から第n番目までのアドレスビッ
トを表わし、Pはパリティピットを表わす。
期間にはこの(n+1)ビットのうちの2ピツトの信号
が含棟れている。図において2°、21.・・・2°−
1はそれぞれ第1番目から第n番目までのアドレスビッ
トを表わし、Pはパリティピットを表わす。
偶数フィールドアドレス信号期間76′にも同く同シr
つK、アドレス信号が含まれており、かつそのアドレス
信号は有数フィールドアドレス信号期間76に含まれで
いるアドレス信号と同じアドレスを表わすためのもので
ある。第4図は本発明を実施する映像ファイル装置の概
略ブロック図である。85図はシーケンスコントローラ
60の詳細論理回路図である。第6図はエラーチェック
回路40の概略ブロック図である。第7図はエラー補正
回路の概略回路図である。第8図は第4図のファイル装
置動作の流れを示すフローチャートである。以下第8図
のフローに従い、かつ第5図〜第7図を参照しながら第
4図の装置の構成および動作を説明する。
つK、アドレス信号が含まれており、かつそのアドレス
信号は有数フィールドアドレス信号期間76に含まれで
いるアドレス信号と同じアドレスを表わすためのもので
ある。第4図は本発明を実施する映像ファイル装置の概
略ブロック図である。85図はシーケンスコントローラ
60の詳細論理回路図である。第6図はエラーチェック
回路40の概略ブロック図である。第7図はエラー補正
回路の概略回路図である。第8図は第4図のファイル装
置動作の流れを示すフローチャートである。以下第8図
のフローに従い、かつ第5図〜第7図を参照しながら第
4図の装置の構成および動作を説明する。
この装置の電源投入後、キーボード52によシ目標番地
を線52Bを介して目標番地レジスタ54へ送り、さら
にキーボード52から起動信号Tを線52Aを介して送
出することによシ目標番地レジスタ54に1標番地をセ
ットする(第8図、ブロック101)。このとき、起動
信号Tはシーケンスコントローラ60に同時に送られ、
それに探索動作開始を知らせる。シーケンスコントロー
ラ60内のR,−8フリツプフロツプ608(第5図)
はこの信号Tによりセットされる。その高レベル出力は
線60Kを介してビデオスイッチ14をオフとする。こ
れによりモニタ表示が禁止される(第8図、ブロック1
02 )。
を線52Bを介して目標番地レジスタ54へ送り、さら
にキーボード52から起動信号Tを線52Aを介して送
出することによシ目標番地レジスタ54に1標番地をセ
ットする(第8図、ブロック101)。このとき、起動
信号Tはシーケンスコントローラ60に同時に送られ、
それに探索動作開始を知らせる。シーケンスコントロー
ラ60内のR,−8フリツプフロツプ608(第5図)
はこの信号Tによりセットされる。その高レベル出力は
線60Kを介してビデオスイッチ14をオフとする。こ
れによりモニタ表示が禁止される(第8図、ブロック1
02 )。
目標番地レジスタ54の出力と現在番地レジスタ56の
出力とは減算器58に入力されそこでその両出力の差が
計算される。この減算の結果、差の絶対値Yが線58A
上に、差の符号UDがボロ一端子(BO)から線58B
上に出力される。ランダムアクセス開始前には現在番地
レジスタ56には読出しヘッド10が現在読出し可能と
なっているトラックのアドレスまたは、そのトラックの
アドレスと予測されるアドレスが記憶されでいる。
出力とは減算器58に入力されそこでその両出力の差が
計算される。この減算の結果、差の絶対値Yが線58A
上に、差の符号UDがボロ一端子(BO)から線58B
上に出力される。ランダムアクセス開始前には現在番地
レジスタ56には読出しヘッド10が現在読出し可能と
なっているトラックのアドレスまたは、そのトラックの
アドレスと予測されるアドレスが記憶されでいる。
シーケンスコントローラ60は、第5図に示すごとく、
差信号Yをレジスタ612に記憶された値(m2)との
大小を比較器610で比較する。m2はたとえば32に
選ばれる。この差信号Yがm2以上又はm2よシ小かに
応じて比較器610からは高レベル又は低レベルの信号
が出力され、アンドゲート616へ送られる。アンドゲ
ート616へは遅延回路614で遅延された起動信号T
が入力される。遅延回路614は、比較器610から差
信号Yとm2の確定した比較結果が出力された後に、起
動信号Tをアンドゲート616へ出力するように、起動
信号Tを遅延する。このアントゲ−4616の出力はフ
リップフロップ618のセット端子へ入力さ牡る。従っ
てフリップフロップ618はY≧m2のときはセットさ
れ、Y<m2のときはセットされない。Yがm2以上か
否かのチェックは、読出しヘッド10をモータ83によ
って高速に移動させるか否かをきめるために行われる。
差信号Yをレジスタ612に記憶された値(m2)との
大小を比較器610で比較する。m2はたとえば32に
選ばれる。この差信号Yがm2以上又はm2よシ小かに
応じて比較器610からは高レベル又は低レベルの信号
が出力され、アンドゲート616へ送られる。アンドゲ
ート616へは遅延回路614で遅延された起動信号T
が入力される。遅延回路614は、比較器610から差
信号Yとm2の確定した比較結果が出力された後に、起
動信号Tをアンドゲート616へ出力するように、起動
信号Tを遅延する。このアントゲ−4616の出力はフ
リップフロップ618のセット端子へ入力さ牡る。従っ
てフリップフロップ618はY≧m2のときはセットさ
れ、Y<m2のときはセットされない。Yがm2以上か
否かのチェックは、読出しヘッド10をモータ83によ
って高速に移動させるか否かをきめるために行われる。
従ってこのフリップ70ツブ618の出力はモータを早
送りさせるか否かの判断(第8図ブロック103)結果
を示すことになる。
送りさせるか否かの判断(第8図ブロック103)結果
を示すことになる。
71Jツブフロツプ618がセットされ、早送り信号J
を送出すると゛、早送シ動作(第8図、ブロック104
)が次のように行われる。
を送出すると゛、早送シ動作(第8図、ブロック104
)が次のように行われる。
シーケンスコントローラ60から線60.Aを介して、
フリップフロップ618の高レベル出力Jが第4図の送
りモータ制御回路70へ送られる〇一方、この送りモー
タ制御回路70には、減算器58から、差信号Yおよび
符号信号UD“がそれぞれ線5BA、58Bを介しで入
力される。送りモータ制御回路70は、これらの信号を
受け、差信号Yで示されたアドレス差に相当する距離を
かつ符号信号UDで示される移動方向へ、続出しヘッド
10を移動せしめる信号を、モータ83へ線70Aを介
して送出する。モータ83はこの信号に応答しで回転し
、その結果続出しヘッド10を所定量移動せしめる。
フリップフロップ618の高レベル出力Jが第4図の送
りモータ制御回路70へ送られる〇一方、この送りモー
タ制御回路70には、減算器58から、差信号Yおよび
符号信号UD“がそれぞれ線5BA、58Bを介しで入
力される。送りモータ制御回路70は、これらの信号を
受け、差信号Yで示されたアドレス差に相当する距離を
かつ符号信号UDで示される移動方向へ、続出しヘッド
10を移動せしめる信号を、モータ83へ線70Aを介
して送出する。モータ83はこの信号に応答しで回転し
、その結果続出しヘッド10を所定量移動せしめる。
読出しヘッド10はレーザ2と、これからの光を反射す
るミラー3.ノ1−フミラー4およびミラー5.フォー
カスレンズ6、フォトセルフならびにアンプ8よりなる
。これらの部品は機械的に相互に固定さnており、これ
らの部品全部がモータ83によって移動される。
るミラー3.ノ1−フミラー4およびミラー5.フォー
カスレンズ6、フォトセルフならびにアンプ8よりなる
。これらの部品は機械的に相互に固定さnており、これ
らの部品全部がモータ83によって移動される。
この七−夕83が所定の回転を行ない、その結果、読出
しヘッド10が目標アドレスのトラックの近傍に移動さ
れると、送りモータ制御回路70は早送9終了を示す信
号FEを線70Bを介してシーケンスコントローラ60
へ送出する。この信号FEはフリップフロップ618の
リセット端子(R)に入力される。従ってフリップフロ
ツプ618はこの信号F Eによりリセット状態になる
うこのフリップフロップ618の出力Jは反転されたう
えでフリツプフロップ620のトリガ端子(T)に入力
さnる。従って、フリップフロラプロ20は、フリップ
フロップ618がリセツトされたときにセットされる。
しヘッド10が目標アドレスのトラックの近傍に移動さ
れると、送りモータ制御回路70は早送9終了を示す信
号FEを線70Bを介してシーケンスコントローラ60
へ送出する。この信号FEはフリップフロップ618の
リセット端子(R)に入力される。従ってフリップフロ
ツプ618はこの信号F Eによりリセット状態になる
うこのフリップフロップ618の出力Jは反転されたう
えでフリツプフロップ620のトリガ端子(T)に入力
さnる。従って、フリップフロラプロ20は、フリップ
フロップ618がリセツトされたときにセットされる。
従ってフリップフロップ620は早送り動作が終了した
ことを示す信号を出力する。なお早送1>−fQ号Jは
同時にエラー補正回路50へ線60()を介して送られ
、エラー補正回路に早送り中であることを示す。
ことを示す信号を出力する。なお早送1>−fQ号Jは
同時にエラー補正回路50へ線60()を介して送られ
、エラー補正回路に早送り中であることを示す。
この早送p後においでは番数読取シ動作(105)が次
のようにして送わ扛る。ディスク94から反射された光
はミラー5.ノ・−フミラー4を通してフォトセルフで
険出さノルアンプ8によって増巾される。このとき、第
4図に図示されていないトラッキング装置により、ディ
スク94上に照射さ扛た光スポットの位置と記録溝の位
置とのずれを・演出し、この信号をミラ−1jlj岬回
路に送り、ミラー5の偏向角を制御し、これにより光ス
ポットの位置と記録溝の位置とを合せる(ドラッギング
する)。
のようにして送わ扛る。ディスク94から反射された光
はミラー5.ノ・−フミラー4を通してフォトセルフで
険出さノルアンプ8によって増巾される。このとき、第
4図に図示されていないトラッキング装置により、ディ
スク94上に照射さ扛た光スポットの位置と記録溝の位
置とのずれを・演出し、この信号をミラ−1jlj岬回
路に送り、ミラー5の偏向角を制御し、これにより光ス
ポットの位置と記録溝の位置とを合せる(ドラッギング
する)。
アンプ8によって増巾されたFM波は、FM復調回路1
2で復調され、NTSCのビデオ信号(第2図■)に変
換される。このビデオ信号■は同期信号分離回路18と
、アドレス信号抜取勺回路24、さらにモニタ表示のだ
めのビデオスイッチ14へ分配さ牡る。同期信号分離回
路18によって水平同期パルスと垂直同期パルスがビデ
オ信号Vから分離され、これらのパルスは、ノイズリミ
ッタを含むAFC(自動周波数調整)回路20によって
周波数調整がなされ、かつドロップアウト成分などのノ
イズを除去された後、タイミング信号発生回路22およ
び回転モータ制御回路76へ入力さ扛る。回転モータ制
御回路76は、入力された水平同期パルス、垂直同期パ
ルスを内臓の水晶発振器による基準パルスと比較しなが
ら、回転モータ78を毎分1800回転で駆動する。
2で復調され、NTSCのビデオ信号(第2図■)に変
換される。このビデオ信号■は同期信号分離回路18と
、アドレス信号抜取勺回路24、さらにモニタ表示のだ
めのビデオスイッチ14へ分配さ牡る。同期信号分離回
路18によって水平同期パルスと垂直同期パルスがビデ
オ信号Vから分離され、これらのパルスは、ノイズリミ
ッタを含むAFC(自動周波数調整)回路20によって
周波数調整がなされ、かつドロップアウト成分などのノ
イズを除去された後、タイミング信号発生回路22およ
び回転モータ制御回路76へ入力さ扛る。回転モータ制
御回路76は、入力された水平同期パルス、垂直同期パ
ルスを内臓の水晶発振器による基準パルスと比較しなが
ら、回転モータ78を毎分1800回転で駆動する。
タイミング信号発生回路86は、水平同期パルスおよび
垂直同期パルスに応答して、第3図に示す、アドレス情
報読取りのためのタイミング信号B、C,Dおよびミラ
ー5のジャンプのタイミングを制御する信号Eを発生す
る。
垂直同期パルスに応答して、第3図に示す、アドレス情
報読取りのためのタイミング信号B、C,Dおよびミラ
ー5のジャンプのタイミングを制御する信号Eを発生す
る。
タイミング信号Bはアドレスビットだけを信号■かも抜
取るためのタイミング信号であり、タイミングCは抜取
られたアドレス信号を読取るだめのタイミング信号、さ
らにタイミング信号りは、偶数フィールドの場合にのみ
発生し、その立上りエッヂ80はアドレス信号読取結果
の判定タイミングを定めるものであり立下りエツジ81
はその判定を実行するタイミングを定めるものである。
取るためのタイミング信号であり、タイミングCは抜取
られたアドレス信号を読取るだめのタイミング信号、さ
らにタイミング信号りは、偶数フィールドの場合にのみ
発生し、その立上りエッヂ80はアドレス信号読取結果
の判定タイミングを定めるものであり立下りエツジ81
はその判定を実行するタイミングを定めるものである。
(詳細は後述する。)一方、アドレス信号抜取9回路2
4は、タイミング信号発生回路22がら線22Bを介し
て入力されるタイミング信号Bでビデオ信号からアドレ
ス信号のみを抜取り、アンドゲート26を介して(n+
1)ビットの容量を有するシフトレジスタ28のデータ
入力端子へ入力スル。アン)”l−上261dシーケン
スコントローラ60からの線60F上の信号MSにょシ
制御され、送りモータ83によ多目標番地付近に読出し
ヘッドが移動し、番地情報をよみ取るべき時刻において
開状態となる。シフトレジスタ28はタイミンク信号発
生回路22から線22Cを介してそのクロック端子に入
力されるタイミング信号Cをシフトクロック信号として
、(n+1 )ビットのアドレス信号を順次1ビツトづ
つ読込んでゆく。
4は、タイミング信号発生回路22がら線22Bを介し
て入力されるタイミング信号Bでビデオ信号からアドレ
ス信号のみを抜取り、アンドゲート26を介して(n+
1)ビットの容量を有するシフトレジスタ28のデータ
入力端子へ入力スル。アン)”l−上261dシーケン
スコントローラ60からの線60F上の信号MSにょシ
制御され、送りモータ83によ多目標番地付近に読出し
ヘッドが移動し、番地情報をよみ取るべき時刻において
開状態となる。シフトレジスタ28はタイミンク信号発
生回路22から線22Cを介してそのクロック端子に入
力されるタイミング信号Cをシフトクロック信号として
、(n+1 )ビットのアドレス信号を順次1ビツトづ
つ読込んでゆく。
こ扛で奇数フィールドアト8レスがシフトレジスタ28
にまず格納される。更にそのフィールドに続く偶数フィ
ールドアドレスの読取時に、タイミング信号Cに応答し
−Cシフトレジスタ28からすでに記憶されている奇数
フィールドアドレス信号が順次同じ((n+1)ビット
の容″祇のシフトレジスタ29へ入力される。シフトレ
ジスタ29は線22Cを介して人力さ扛るタイミング信
号Cをシフトクロyりとして人力信号を順次記憶する。
にまず格納される。更にそのフィールドに続く偶数フィ
ールドアドレスの読取時に、タイミング信号Cに応答し
−Cシフトレジスタ28からすでに記憶されている奇数
フィールドアドレス信号が順次同じ((n+1)ビット
の容″祇のシフトレジスタ29へ入力される。シフトレ
ジスタ29は線22Cを介して人力さ扛るタイミング信
号Cをシフトクロyりとして人力信号を順次記憶する。
この間シフトレジスタ28はシフトレジスタ29の記憶
動作と並行して新しく偶数フィールドアドレスを格納す
る。こうしてシフトレジスタ28゜29には目標番地付
近の1つの画面に対する偶数奇数のフィールドのアドレ
スが記憶される。こうして番地読取り動作(第8図、ブ
ロック105)が行わ扛る。次にシフトレジスタ28.
29の内容がエラーチェック回路40へそれぞれ線28
A。
動作と並行して新しく偶数フィールドアドレスを格納す
る。こうしてシフトレジスタ28゜29には目標番地付
近の1つの画面に対する偶数奇数のフィールドのアドレ
スが記憶される。こうして番地読取り動作(第8図、ブ
ロック105)が行わ扛る。次にシフトレジスタ28.
29の内容がエラーチェック回路40へそれぞれ線28
A。
29Aを介して入力され、エラーの有無が判定される(
ブロック106)。
ブロック106)。
第6図はエラーチェック回路4oの詳細を示す。
コンパレータ43はシフトレジスタ28.29がらそ扛
ぞれ線28Aと29Aを介して入力される偶数フィール
ドアドレス信号、奇数フィールドアドレス信号を比較し
、と扛らが一致してお肛ば線43A上に高レベルの一致
信号を出力する。パリティチェッカ41.42はそ牡ぞ
れ、上記の偶数フィールドアドレス信号、奇数フィール
ドアドレス信号のパリティチェックを行ないその結果を
線41A、42A上に出力する。すなわち、各々の(J
1+1)ビットのアドレス信号のうち”1”であるビッ
ト数が奇数又は偶数であるかに応じで、ハリティエラー
がない又はあることを示すための高レベル又は低レベル
の信号をそnぞれの回路が出力する。アンドゲート44
の出力線40A上に;ま、従って、偶数フィールドアド
レス信号と奇数フィールドアドレス信号が互いに一致し
、かついずれもパリティエラーを有しないときのみ高レ
ベルとなる信号OKが出力される。この信号OKは第4
図のエラー補正回路50.シーケンスコントローラ60
へ線4OAを介して送られる。パリティチェッカ41と
42の出力線41A、42A上の信号と、線28A、2
9A上の偶数および奇数フィールドアドレスビット(ハ
リティビットを除くnビット)とは、それぞれ偶数、奇
数フィールドデータEV、ODとして第4図のエラー補
正回路50へ線40 D 、 4. OBを介しで、そ
れぞれ送ら扛る。まだ線29A上の奇数フィールドアド
レスビット(nビット)は信号OD ’として線40C
を介して第4図の現在番地レジスタ56へ送られる。
ぞれ線28Aと29Aを介して入力される偶数フィール
ドアドレス信号、奇数フィールドアドレス信号を比較し
、と扛らが一致してお肛ば線43A上に高レベルの一致
信号を出力する。パリティチェッカ41.42はそ牡ぞ
れ、上記の偶数フィールドアドレス信号、奇数フィール
ドアドレス信号のパリティチェックを行ないその結果を
線41A、42A上に出力する。すなわち、各々の(J
1+1)ビットのアドレス信号のうち”1”であるビッ
ト数が奇数又は偶数であるかに応じで、ハリティエラー
がない又はあることを示すための高レベル又は低レベル
の信号をそnぞれの回路が出力する。アンドゲート44
の出力線40A上に;ま、従って、偶数フィールドアド
レス信号と奇数フィールドアドレス信号が互いに一致し
、かついずれもパリティエラーを有しないときのみ高レ
ベルとなる信号OKが出力される。この信号OKは第4
図のエラー補正回路50.シーケンスコントローラ60
へ線4OAを介して送られる。パリティチェッカ41と
42の出力線41A、42A上の信号と、線28A、2
9A上の偶数および奇数フィールドアドレスビット(ハ
リティビットを除くnビット)とは、それぞれ偶数、奇
数フィールドデータEV、ODとして第4図のエラー補
正回路50へ線40 D 、 4. OBを介しで、そ
れぞれ送ら扛る。まだ線29A上の奇数フィールドアド
レスビット(nビット)は信号OD ’として線40C
を介して第4図の現在番地レジスタ56へ送られる。
こうしてエラーチェックの動作(第8図、ブロック10
6)が終了する。もし、エラーチェックの結果、エラー
あシと判定された場合には、+1ジャンプ動作(第8図
、ブロック107)に移る。
6)が終了する。もし、エラーチェックの結果、エラー
あシと判定された場合には、+1ジャンプ動作(第8図
、ブロック107)に移る。
この動作はシーケンスコントロー560 (第5 図)
において次のように処理さnる。信号OKが出力されず
、従ってアンドゲート622は開かず、従って、早送り
終了後にセyトされているフリップフロップ620はリ
セットさnることはない。このフリップフロップ620
の出力はオアゲート628を介してアンドゲート629
に入力させる。
において次のように処理さnる。信号OKが出力されず
、従ってアンドゲート622は開かず、従って、早送り
終了後にセyトされているフリップフロップ620はリ
セットさnることはない。このフリップフロップ620
の出力はオアゲート628を介してアンドゲート629
に入力させる。
この状態でタイミングパルス発生回路22(第4図)か
ら線22gを介して、信号りに約1水平走査期間だけ遅
れて出力さ扛るパルスEによりアンドゲート629がオ
ンとなり、線60Cを介して高レベルの信号SJがミラ
ー制御回路74(第4図)へ送られる。ミラー制御回路
74はこの信号をうけて1トラック分だけ無条件に光ス
ポットが移動するように、ミラー5の偏向角を制御する
信号を線74B上に出力する。
ら線22gを介して、信号りに約1水平走査期間だけ遅
れて出力さ扛るパルスEによりアンドゲート629がオ
ンとなり、線60Cを介して高レベルの信号SJがミラ
ー制御回路74(第4図)へ送られる。ミラー制御回路
74はこの信号をうけて1トラック分だけ無条件に光ス
ポットが移動するように、ミラー5の偏向角を制御する
信号を線74B上に出力する。
こうして+1ジャンプ動作(第8図、ブロック107)
が終了し、再びブロック105(第8図)の番地読取り
動作を行なう。この番地読取り動作の結果エラーなしと
判断さ2tだ場合には読取り番地を現在番地レジスタ5
6(第4図)へ記憶する動作(第8図、ブロック108
)を第5図に示すシーケンスコントローラ6oにょシ次
のように行われる。すなわち、エラーチェック回路4o
によυ高レベルのOK倍信号線40A上に出方された状
態ニオイて、パルスDがシーケンスコントローラ60内
のアンドゲート622に入力さ扛ると、このゲートは開
となり、パルスDは微分回路624を介してかつ反転さ
れた後フリッフロップ620のリセント端子(R)に入
力される。この結果、フリップフロップロ20はパルス
Dの立下が9時にリセットさ九る。このフリップフロッ
プ620の出力とアンドゲート622の出力は、前者は
オアゲート630を通しで、後者は直接に、アンドゲー
ト632に入力される。
が終了し、再びブロック105(第8図)の番地読取り
動作を行なう。この番地読取り動作の結果エラーなしと
判断さ2tだ場合には読取り番地を現在番地レジスタ5
6(第4図)へ記憶する動作(第8図、ブロック108
)を第5図に示すシーケンスコントローラ6oにょシ次
のように行われる。すなわち、エラーチェック回路4o
によυ高レベルのOK倍信号線40A上に出方された状
態ニオイて、パルスDがシーケンスコントローラ60内
のアンドゲート622に入力さ扛ると、このゲートは開
となり、パルスDは微分回路624を介してかつ反転さ
れた後フリッフロップ620のリセント端子(R)に入
力される。この結果、フリップフロップロ20はパルス
Dの立下が9時にリセットさ九る。このフリップフロッ
プ620の出力とアンドゲート622の出力は、前者は
オアゲート630を通しで、後者は直接に、アンドゲー
ト632に入力される。
この結果ア/トゲ−トロ32がらは高レベルの信号AA
がパルス、−Dが高レベルである間だけ出力される。し
かもこの信号AAは1回出力されると、その後フリップ
フロップ620がリセットされるためにその後は出力さ
nない。
がパルス、−Dが高レベルである間だけ出力される。し
かもこの信号AAは1回出力されると、その後フリップ
フロップ620がリセットされるためにその後は出力さ
nない。
この信号AAは線1うODを介して現在番地レジスタ5
6(第4図)へ送らnる。このレジスタ56は、この信
号AAを受けて、線40Cを介して入力さ扛る読取ら扛
だアドレス信号OD’を取り込む。
6(第4図)へ送らnる。このレジスタ56は、この信
号AAを受けて、線40Cを介して入力さ扛る読取ら扛
だアドレス信号OD’を取り込む。
こうしで、読取番地をレジスタ56へ取り込む動作(第
8図、ブロック108)が終了する。
8図、ブロック108)が終了する。
この動作とほとんど並行して読取シ番地をエラー補正回
路50内の補正用メモリに記憶する動作(第8図、ブロ
ック109)が行われる。すなわち、フリップフロップ
620の一レベルの信号SJはオアゲート628.66
6を介して線60H上に送られる。この線60H上の信
号(l(G)はエラー補正回路60へ送らt、その回路
内の補正用メモリに読取り番地信号E V 、 Or)
を取り込むことを指示する。
路50内の補正用メモリに記憶する動作(第8図、ブロ
ック109)が行われる。すなわち、フリップフロップ
620の一レベルの信号SJはオアゲート628.66
6を介して線60H上に送られる。この線60H上の信
号(l(G)はエラー補正回路60へ送らt、その回路
内の補正用メモリに読取り番地信号E V 、 Or)
を取り込むことを指示する。
このときのエラー補正回路50の動作は後で説明する。
第8図のブロック10ゴにおいで早送シが必要か否かチ
ェックされた結果、Y<m2であシ早送が必要でないと
判断された場合およびブロック109の動作が終了した
嚇合には、ブロック110のテストが行なわれる。前者
の場合には、フリップフロップ618はセットされず、
リセットされたままである。従って早送シ信号Jは出力
さ扛ない。またフリップフロップ620は、トリガ信号
が入力されないのでリセットさnたままである。
ェックされた結果、Y<m2であシ早送が必要でないと
判断された場合およびブロック109の動作が終了した
嚇合には、ブロック110のテストが行なわれる。前者
の場合には、フリップフロップ618はセットされず、
リセットされたままである。従って早送シ信号Jは出力
さ扛ない。またフリップフロップ620は、トリガ信号
が入力されないのでリセットさnたままである。
また、第8図のブロック109による動作の終了後にお
いてはフリップフロップ618と620はリセットされ
た状態にある。この状態においては、第8図のブロック
110の±nジャンプ(マルチジャンプ)が必要か否か
のチェックが次のように、差信号Yが所定値より大きい
か否かを判断することにより行われる。
いてはフリップフロップ618と620はリセットされ
た状態にある。この状態においては、第8図のブロック
110の±nジャンプ(マルチジャンプ)が必要か否か
のチェックが次のように、差信号Yが所定値より大きい
か否かを判断することにより行われる。
フリップフロップ640は遅延回路614を介 ”し
て与えられる起動信号Tによシセットされる。
て与えられる起動信号Tによシセットされる。
減算器58(第4図)よシ入力される差信号Yはコント
ローラ60内の比較器634において、レジスタ636
内に記憶された値(m、)と比較される。との値は例え
ば2〜8のいずれかにえらばれうるがここでは例として
3とする。
ローラ60内の比較器634において、レジスタ636
内に記憶された値(m、)と比較される。との値は例え
ば2〜8のいずれかにえらばれうるがここでは例として
3とする。
比較器634はYがm、より小さいときに高レベルの信
号を出力する。フリアブフロップ618゜620がリセ
、]・状態にあると、アンドゲート638には、ノアゲ
ート626を介して入力さnる高レベルの信号が供給さ
れ、比較器634がら入力される高レベルの信号ととも
にアンドゲート638はオン状態になる口この結果フリ
ップフロップ64(]はリセットさ扛る。一方、比較器
634はYがm4以上のときには高レベルの信号を出力
しない。従ってフリップフロンプロ40はリセツトされ
ない。結局、フリップフロップはYとm。
号を出力する。フリアブフロップ618゜620がリセ
、]・状態にあると、アンドゲート638には、ノアゲ
ート626を介して入力さnる高レベルの信号が供給さ
れ、比較器634がら入力される高レベルの信号ととも
にアンドゲート638はオン状態になる口この結果フリ
ップフロップ64(]はリセットさ扛る。一方、比較器
634はYがm4以上のときには高レベルの信号を出力
しない。従ってフリップフロンプロ40はリセツトされ
ない。結局、フリップフロップはYとm。
との比較結果、すなわち、±nジャンプが必要が否かを
表示する。こうして第8図のブロック110の動作が終
了する。
表示する。こうして第8図のブロック110の動作が終
了する。
Y ) m 、のときには十〇ジャンプ(マルチジャン
プ)を行なう(第8図、ブロックl 11 )oすなわ
ち、ミラー制御回路74によシミラ−5の偏向角を±n
トラック分だけ変化せしめる。このための制御は次のよ
うに行われる。フリップフロップ6])t、620がと
もにリセット状態にあるとノアゲート626は高レベル
の信号が出力する。
プ)を行なう(第8図、ブロックl 11 )oすなわ
ち、ミラー制御回路74によシミラ−5の偏向角を±n
トラック分だけ変化せしめる。このための制御は次のよ
うに行われる。フリップフロップ6])t、620がと
もにリセット状態にあるとノアゲート626は高レベル
の信号が出力する。
一方フリップフロップ640はセットされた状態にある
のでゲート642はオン状態にある。アンドゲート62
7に、信号Eが線22Eを介してタイミング信号発生回
路22から入力さ扛たとき、このアンドゲート642の
高レベル信号はマルチジャンプ指示用の信号MJとして
線60Bを介してミラー制御回路74(第4図)へ入力
される。
のでゲート642はオン状態にある。アンドゲート62
7に、信号Eが線22Eを介してタイミング信号発生回
路22から入力さ扛たとき、このアンドゲート642の
高レベル信号はマルチジャンプ指示用の信号MJとして
線60Bを介してミラー制御回路74(第4図)へ入力
される。
ミラー制御回路はこの信号IVIJぢよび線58Bを介
1−C減算器58(第4図)から線58Bを介しで入力
される符号信号Ul)に応答してミラー5の偏向角を十
〇又は−〇トラック分のみ変化せしめる信号を送出する
。こうして士nジャンプの動作が、パ/I/スEがXレ
ベルにある間に終了する(第8図、ブロック]11)。
1−C減算器58(第4図)から線58Bを介しで入力
される符号信号Ul)に応答してミラー5の偏向角を十
〇又は−〇トラック分のみ変化せしめる信号を送出する
。こうして士nジャンプの動作が、パ/I/スEがXレ
ベルにある間に終了する(第8図、ブロック]11)。
このジャンプ後ミラー制御回路74はジャンプ数を示す
信号Jnを線74Aを介してエラー補正回路50へ送り
、そこで記憶される。この後、次の1回転の間に奇数フ
ィールドアドレスと偶数フィールドアドレスがシフトレ
ジスタ29と28(第4図)にそ九ぞれ読取られる(第
8図、ブロック112)。このよみとられたアドレスは
エラーチェック回路40においてエラーチェックさnる
(第8図、ブロック113)。
信号Jnを線74Aを介してエラー補正回路50へ送り
、そこで記憶される。この後、次の1回転の間に奇数フ
ィールドアドレスと偶数フィールドアドレスがシフトレ
ジスタ29と28(第4図)にそ九ぞれ読取られる(第
8図、ブロック112)。このよみとられたアドレスは
エラーチェック回路40においてエラーチェックさnる
(第8図、ブロック113)。
このエラーチェックの結果、エラーなしと判明した場合
には、読取られた番地OD′を現在番地レジスタ56ヘ
セツトする動作(第8図、ブロック108)が行われる
。この動作は次のように行われる。第5図に示されるシ
ーケンスコントローラ60内のアンドゲート622には
エラーチェック回路40から高レベルの信号OKが入力
されるので、パルスDがこのアンドゲート622に入力
されたとき、アンドゲート622は高レベルの信号 −
を出力する。この出力はアンドゲート632に入力さ扛
る。アンドゲート632の今一つの入力端子にはアンド
ゲート642.オアゲート644と630を介してフリ
ップフロップ640から高レベルの信号が入力されてい
る。従ってアンドゲート632からは信号りがアンドゲ
ート622に入力さ詐ている間高レベルの信号AAを出
力する。
には、読取られた番地OD′を現在番地レジスタ56ヘ
セツトする動作(第8図、ブロック108)が行われる
。この動作は次のように行われる。第5図に示されるシ
ーケンスコントローラ60内のアンドゲート622には
エラーチェック回路40から高レベルの信号OKが入力
されるので、パルスDがこのアンドゲート622に入力
されたとき、アンドゲート622は高レベルの信号 −
を出力する。この出力はアンドゲート632に入力さ扛
る。アンドゲート632の今一つの入力端子にはアンド
ゲート642.オアゲート644と630を介してフリ
ップフロップ640から高レベルの信号が入力されてい
る。従ってアンドゲート632からは信号りがアンドゲ
ート622に入力さ詐ている間高レベルの信号AAを出
力する。
この信号AAは、すでに述べたように現在番地レジスタ
56(第4図)にアドレスデータOD′を取り込ませる
。
56(第4図)にアドレスデータOD′を取り込ませる
。
こうして第8図のブロック108の動作が終了するとg
8図のブロック109の動作が行われる0このためには
アンドゲート642からの高レベル信号をうけてオアゲ
ート666から出力さ牡る高レベルの信号I(Gによh
、エラー補正回路50にて行われる。
8図のブロック109の動作が行われる0このためには
アンドゲート642からの高レベル信号をうけてオアゲ
ート666から出力さ牡る高レベルの信号I(Gによh
、エラー補正回路50にて行われる。
一方、第8図のブロック113のエラーチェyりの結果
、エラーあシとさ牡た場合、第8図の)。
、エラーあシとさ牡た場合、第8図の)。
ロック114の動作が第5図のシーケンスコントローラ
60により次のように行われる。すなわち。
60により次のように行われる。すなわち。
この場合には信号OKがエラーチェック回路40から出
力されないのでコントローラ60内のアンドゲート62
2はオフのままであシ線60D上には信号AAは出力さ
れない。そのかわりに、アンドゲート648から高レベ
ルの信号が出力される。
力されないのでコントローラ60内のアンドゲート62
2はオフのままであシ線60D上には信号AAは出力さ
れない。そのかわりに、アンドゲート648から高レベ
ルの信号が出力される。
すなわちアンドゲート646はOKの反転信号およびア
ンドゲート642の高レベル信号が入力されているので
オンである。アンドゲート648には信号りとこのアン
ドゲート646の高レベル出力が印加されるのでオンと
なる。従ってアンドゲート648は信号りが印加されて
いる間だけ、高レベルの信号を出力する。
ンドゲート642の高レベル信号が入力されているので
オンである。アンドゲート648には信号りとこのアン
ドゲート646の高レベル出力が印加されるのでオンと
なる。従ってアンドゲート648は信号りが印加されて
いる間だけ、高レベルの信号を出力する。
この高レベルの信号はパルス列発生回路652を起動す
る。この回路652はレジスタ654に記憶された値(
n)に等しい数のパルス列を発生する。このnはm、よ
シ小さく、例えば2に選ばれる。この回路652の出力
はアンドゲート656へ入力される。アンドゲート65
6は、アントゲ−4642からの高レベル信号によシ開
状態にあ′るので、この入力されたパルス列をそのit
出力する。このパルス列信号は1g号CLKとして線6
0Eを介して現在番地レジスタ56 (第一4図)に入
力される。この現在番地レジスタ56はアップ、ダウン
可能なカウンタにて構成されており、この信号CLKに
応答しかつ減算器58(第4図)から線58Bを介して
入力されでいる符号信号UDに応答しでnだけカウント
アツプ又はカウントダウンする。こうして現在番地レジ
スタ56には十〇ジャンプに対応して、ジャンプ前の番
地をR比とするとRR,+ n又はRR−nの値が記憶
される(第8図、ブロック114)。
る。この回路652はレジスタ654に記憶された値(
n)に等しい数のパルス列を発生する。このnはm、よ
シ小さく、例えば2に選ばれる。この回路652の出力
はアンドゲート656へ入力される。アンドゲート65
6は、アントゲ−4642からの高レベル信号によシ開
状態にあ′るので、この入力されたパルス列をそのit
出力する。このパルス列信号は1g号CLKとして線6
0Eを介して現在番地レジスタ56 (第一4図)に入
力される。この現在番地レジスタ56はアップ、ダウン
可能なカウンタにて構成されており、この信号CLKに
応答しかつ減算器58(第4図)から線58Bを介して
入力されでいる符号信号UDに応答しでnだけカウント
アツプ又はカウントダウンする。こうして現在番地レジ
スタ56には十〇ジャンプに対応して、ジャンプ前の番
地をR比とするとRR,+ n又はRR−nの値が記憶
される(第8図、ブロック114)。
この動作の後、第8図のブロック115の動作が行われ
る。この動作は第8図のブロック113においてエラー
なしと判断された場合と同じく信号RGが高レベルであ
り、エラー補正回路50においてこの信号RGに応答し
て行わnる。
る。この動作は第8図のブロック113においてエラー
なしと判断された場合と同じく信号RGが高レベルであ
り、エラー補正回路50においてこの信号RGに応答し
て行わnる。
第8図のブロック109.115の動作の終了後は再び
ブロック110が第5図のシーケンスコントローラにで
行われる。
ブロック110が第5図のシーケンスコントローラにで
行われる。
現在番地レジスタ56(第4図)に新しいアドレス値を
設定したときの差信号Yとレジスタ636との値が比較
器634で比較さ扛る。
設定したときの差信号Yとレジスタ636との値が比較
器634で比較さ扛る。
この比較器634から高レベル信号が出力されないかぎ
りブロック111から109または115までの動作が
くり返される。Y<mlとなシ比較器634から高レベ
ル信号が出力されるとブロック116の動作が始まる。
りブロック111から109または115までの動作が
くり返される。Y<mlとなシ比較器634から高レベ
ル信号が出力されるとブロック116の動作が始まる。
比較器634からの高レベル信号によシフリップフロッ
プ640はリセットされる。この結果、それまでフリッ
プフロップ640の高レベル信号で閉状態にあったアン
ドゲート664は開状態となりフリップフロップ662
の出力をそのまま出力する。フリップフロップ662は
遅延回路614の出力によリセットされている。
プ640はリセットされる。この結果、それまでフリッ
プフロップ640の高レベル信号で閉状態にあったアン
ドゲート664は開状態となりフリップフロップ662
の出力をそのまま出力する。フリップフロップ662は
遅延回路614の出力によリセットされている。
デコーダ658には差信号Yが入力さ扛、その出力はア
ンドゲート660を介してフリップフロップ662のリ
セット端子に入力される。このデコーダ出力は信号Yが
0と等しい時高レベルの信号を出力し、フリップフロッ
プ662をリセットする。フリップフロップ674はす
でに遅延回路614の出力がオアゲート672を介して
そのリセット端子に入力されたときに、リセットされて
いる。アンドゲート660が高レベルを出力したときに
、この高レベル信号によシフリップフロップ674はセ
ットされる。この結果、線60I上に高レベルの信号R
pが出力され、アンドゲート676からは線60 J上
に信号■)とOKがともに高レベルの信号PPが出力さ
れる。これは目標番地と現在番地レジスタ内の値とが等
しいときである。
ンドゲート660を介してフリップフロップ662のリ
セット端子に入力される。このデコーダ出力は信号Yが
0と等しい時高レベルの信号を出力し、フリップフロッ
プ662をリセットする。フリップフロップ674はす
でに遅延回路614の出力がオアゲート672を介して
そのリセット端子に入力されたときに、リセットされて
いる。アンドゲート660が高レベルを出力したときに
、この高レベル信号によシフリップフロップ674はセ
ットされる。この結果、線60I上に高レベルの信号R
pが出力され、アンドゲート676からは線60 J上
に信号■)とOKがともに高レベルの信号PPが出力さ
れる。これは目標番地と現在番地レジスタ内の値とが等
しいときである。
これらが等しくないときにはノリツブフロップ662は
リセットされない0従ってアンドゲート664からは高
レベルの信号が出力され、オアゲート628.アンドゲ
ート629を介して高レベルの信号SJが線60C上に
出力される。この信号SJが出力されるのは線22Eか
ら信号Eが入力さしたときである。信号SJは線60C
を介してミラー制御回路74(第4図)へ送られる。ミ
ラー制御回路74はこの信号SJおよび減算器58(第
4図)から入力さnる符号信号UDによシ+1又は−1
のトラック数のジャンプをすべくミラー5へ信号を送出
する。このときミラー制御回路74から、ジャンプ数を
示す信号Jnを線74Aを介してエラー補正回路50へ
送る。
リセットされない0従ってアンドゲート664からは高
レベルの信号が出力され、オアゲート628.アンドゲ
ート629を介して高レベルの信号SJが線60C上に
出力される。この信号SJが出力されるのは線22Eか
ら信号Eが入力さしたときである。信号SJは線60C
を介してミラー制御回路74(第4図)へ送られる。ミ
ラー制御回路74はこの信号SJおよび減算器58(第
4図)から入力さnる符号信号UDによシ+1又は−1
のトラック数のジャンプをすべくミラー5へ信号を送出
する。このときミラー制御回路74から、ジャンプ数を
示す信号Jnを線74Aを介してエラー補正回路50へ
送る。
こうして第8図のブロック117の動作が終了する。
この後の一回転の間に再びこのジャンプ後のトラックの
アドレスをよみ出す(第8図、ブロック118)。さら
にこのよみ出しアドレスについてエラーチェックを行な
い(第8図、ブロック119)。
アドレスをよみ出す(第8図、ブロック118)。さら
にこのよみ出しアドレスについてエラーチェックを行な
い(第8図、ブロック119)。
エラーありの場合、次のタイミング信号りの立上がり時
にアンドゲート646.648がすべでオンとなシアン
トゲ−トロ48から高レベルの信号が出力される。この
ときアンドゲート650にはアンドゲート664より高
レベルの信号が入力されるのでアンドゲート650よ多
信号りが高レベルの間高レベルとなる信号が単1のクロ
ックパルスC’ L Kとして線60E上に出力される
。一方、このときアンドゲート656は、フリップフロ
ップ640がリセットされただめオフ状態にありパルス
列発生回路(う52からゐパルス列を出力しない。
にアンドゲート646.648がすべでオンとなシアン
トゲ−トロ48から高レベルの信号が出力される。この
ときアンドゲート650にはアンドゲート664より高
レベルの信号が入力されるのでアンドゲート650よ多
信号りが高レベルの間高レベルとなる信号が単1のクロ
ックパルスC’ L Kとして線60E上に出力される
。一方、このときアンドゲート656は、フリップフロ
ップ640がリセットされただめオフ状態にありパルス
列発生回路(う52からゐパルス列を出力しない。
この信号CLKは現在番地レジスタ56(第4図)に線
60E’i介して送らnる。現在番地レジスタ56はこ
の信号CLKおよび減算器58(第4図)からの符号信
号UDに一応答して1だけカウントア1.プまだはカウ
ントダウンする。こうして、現在番地レジスタ56には
ジャンプ前の値RRに対しで、几R+1又はRR−1が
記憶され、ブロック120の動作を行なう。その後ブロ
ック121(第8図)の動作に移る。これはアンドゲー
ト664、オアゲー)628.オアゲート666を介し
て線60’)l上に7リツプ70ツブ662から出力さ
れる高レベルの信号九Gをうけで、エラー補正回路50
が行なう。
60E’i介して送らnる。現在番地レジスタ56はこ
の信号CLKおよび減算器58(第4図)からの符号信
号UDに一応答して1だけカウントア1.プまだはカウ
ントダウンする。こうして、現在番地レジスタ56には
ジャンプ前の値RRに対しで、几R+1又はRR−1が
記憶され、ブロック120の動作を行なう。その後ブロ
ック121(第8図)の動作に移る。これはアンドゲー
ト664、オアゲー)628.オアゲート666を介し
て線60’)l上に7リツプ70ツブ662から出力さ
れる高レベルの信号九Gをうけで、エラー補正回路50
が行なう。
ブロック119 (48図)の動作vcj6いてエラー
なしと判断された場合、すなわち信号OKが線40A上
に出力された場合線60D上に信号AAが出力され、線
40C上の信号OD’をレジスタ56ヘセ、トする(第
8図、ブロック122)oさらに信号RGによりエラー
補正回路50が線40A。
なしと判断された場合、すなわち信号OKが線40A上
に出力された場合線60D上に信号AAが出力され、線
40C上の信号OD’をレジスタ56ヘセ、トする(第
8図、ブロック122)oさらに信号RGによりエラー
補正回路50が線40A。
40B 、40D上(7)信−1i3−OK、01)、
EVヲトリ込む(第8図、ブロック1’23)。
EVヲトリ込む(第8図、ブロック1’23)。
その後ブロック116の動作に移り、目標番地に到達し
たことが検出されるまでブロック116〜121又は1
16〜123の動作がくシ返される。目標番地に到達さ
nたことが検出されたとき、デコーダ658は旨レベル
の信号を出力し、フリップフロップ662をリセットす
る。
たことが検出されるまでブロック116〜121又は1
16〜123の動作がくシ返される。目標番地に到達さ
nたことが検出されたとき、デコーダ658は旨レベル
の信号を出力し、フリップフロップ662をリセットす
る。
この結果次のブロック124以下の処理がエラ−補正回
路50により行われる。これらの処理ならびに説明を省
略したブロック109,115゜121.123の処理
を、第7図を参照して説明する。
路50により行われる。これらの処理ならびに説明を省
略したブロック109,115゜121.123の処理
を、第7図を参照して説明する。
第7図はワンチップのマイクロプロセラサラ用いて構成
したエラー補回路50を示す。
したエラー補回路50を示す。
マイクロコンピュータシステム250はマイクロプロセ
ッサ−251(例えばインテル社18080型)、入出
力(Ilo )バス250Aとマイクロプロセッサ25
1間のデータの転送を制御する110バスコントローラ
252.マイクロプロセッサ−251のステータスを解
読し、110バスコントローラ252を制御するステー
タス制御回路2531割込バス257Aを介しで入力さ
れる割込み信号に基づいてマイクロプロセッサ251へ
の割込みを制御する割込制御回路254.マイクロプロ
セッサ−251のマシンサイクルを決定するクロック発
生器255.メインメモリ256からなる。メインメモ
リ256は制御プログラムを記憶するだめのリードオン
リーメモリ(ROM)と、入出力データを演算等のため
に記憶させるランダムアクセスメモリ(RAM)を持つ
。
ッサ−251(例えばインテル社18080型)、入出
力(Ilo )バス250Aとマイクロプロセッサ25
1間のデータの転送を制御する110バスコントローラ
252.マイクロプロセッサ−251のステータスを解
読し、110バスコントローラ252を制御するステー
タス制御回路2531割込バス257Aを介しで入力さ
れる割込み信号に基づいてマイクロプロセッサ251へ
の割込みを制御する割込制御回路254.マイクロプロ
セッサ−251のマシンサイクルを決定するクロック発
生器255.メインメモリ256からなる。メインメモ
リ256は制御プログラムを記憶するだめのリードオン
リーメモリ(ROM)と、入出力データを演算等のため
に記憶させるランダムアクセスメモリ(RAM)を持つ
。
割込みバス257Aにはそtぞれ割込レベル3゜2.1
のためのバスドライバ257,258゜259が接続さ
れている。割込レベルが低い程、割込の優先度が高い。
のためのバスドライバ257,258゜259が接続さ
れている。割込レベルが低い程、割込の優先度が高い。
ランダムアクセスメモリ277.278.279はエラ
ーチェック回路40から出力されるアドレスデータOD
、EVおよびミラー制御回路74から出力されるミラー
ジャンプ数Jnをそれぞれ記憶する。このランダムアク
セスメモリへのデータの記憶アドレスはプログラムカウ
ンタ266によシ供給される。
ーチェック回路40から出力されるアドレスデータOD
、EVおよびミラー制御回路74から出力されるミラー
ジャンプ数Jnをそれぞれ記憶する。このランダムアク
セスメモリへのデータの記憶アドレスはプログラムカウ
ンタ266によシ供給される。
この記憶さ扛たデータは、エラーのあるアドレスの補正
に用いられる。
に用いられる。
カウンタ288は目標番地検出後のトラックのアドレス
の読込みを燥シ返した回数をカウントするだめのもので
ある。
の読込みを燥シ返した回数をカウントするだめのもので
ある。
マイクロコンピュータシステム125;0の実行プログ
ラムは2種に分けられる。これらの選択はバスドライバ
257.258.259にそれぞれ入力される割込みレ
ベルに依る。バスドライバ259に信号りが入力される
と、マイクロプロセッサ−251はノリツブフロップ6
18,620゜640、.66・2.674(第5図)
の出力をとり込み、現在第8図のどのフローの実行中か
を識別ド1/スエラー補正ルーチン(第8図、ブロック
ドレスの確認ルーチン(第8図、ブロック126)が起
動される。
ラムは2種に分けられる。これらの選択はバスドライバ
257.258.259にそれぞれ入力される割込みレ
ベルに依る。バスドライバ259に信号りが入力される
と、マイクロプロセッサ−251はノリツブフロップ6
18,620゜640、.66・2.674(第5図)
の出力をとり込み、現在第8図のどのフローの実行中か
を識別ド1/スエラー補正ルーチン(第8図、ブロック
ドレスの確認ルーチン(第8図、ブロック126)が起
動される。
まず始めにランダムアクセスメモリ277〜279への
データの取シ込みについて説明する。
データの取シ込みについて説明する。
これは第8図の中のフローの中のブロック109゜11
5.121.123の動作に対応する。信号P、PPが
入力されていない条件下で早送り信号Jがシー)1−ン
スコントローラ60 カラ線60 ()ヲ介1゜て入力
されると、この信号Jはオアゲート275を介してプロ
グラムカウンタ266のリセット端子に入力され、プロ
グラムカウンタ266を0にリセットする。その後早送
りが終了し、補正用メモリ277.2’78.279へ
のデータの記憶を要求する信号R()が入力されている
状態下で信号りが入力されるとアンドゲート271は開
となシ信号I)はノアゲート270を介してメモリ27
7゜278.279の書込み端子(WE)に入力される
。同時にこのノアゲート270の出力はプログラムカウ
ンタ266のトリガ端子(T)に入力される0 従ってメモリ277.278.279はプログラムカウ
ンタ266で示されるアドレスの所にそれぞれ信号OD
、EV、Jnを、信号I)の立下り時にと9込む。この
信号r)の立下がり時に同時にプログラムカウンタ26
6はカウントアツプする。
5.121.123の動作に対応する。信号P、PPが
入力されていない条件下で早送り信号Jがシー)1−ン
スコントローラ60 カラ線60 ()ヲ介1゜て入力
されると、この信号Jはオアゲート275を介してプロ
グラムカウンタ266のリセット端子に入力され、プロ
グラムカウンタ266を0にリセットする。その後早送
りが終了し、補正用メモリ277.2’78.279へ
のデータの記憶を要求する信号R()が入力されている
状態下で信号りが入力されるとアンドゲート271は開
となシ信号I)はノアゲート270を介してメモリ27
7゜278.279の書込み端子(WE)に入力される
。同時にこのノアゲート270の出力はプログラムカウ
ンタ266のトリガ端子(T)に入力される0 従ってメモリ277.278.279はプログラムカウ
ンタ266で示されるアドレスの所にそれぞれ信号OD
、EV、Jnを、信号I)の立下り時にと9込む。この
信号r)の立下がり時に同時にプログラムカウンタ26
6はカウントアツプする。
こうして信号りが印加されるごとにメモリ277゜27
8.279にデータを取り込む。
8.279にデータを取り込む。
その後第8図のブロック116のテストによシ目標番池
が現在番地レジスタ56(第4図)に登録さ扛でいるこ
とが検出されると、すでに述べたごとく、信号R,Gは
低レベルとなる。
が現在番地レジスタ56(第4図)に登録さ扛でいるこ
とが検出されると、すでに述べたごとく、信号R,Gは
低レベルとなる。
信号RGが低レベルとなった結果、ゲート271はオフ
とな9、メモリ277〜279の書込み端子に信号りが
送られなくなり、データの書込みが行われなくなる。
とな9、メモリ277〜279の書込み端子に信号りが
送られなくなり、データの書込みが行われなくなる。
さて、マイクロプロセッサ251はバスドライバー25
9から信号りがタイミング信号発生回路22から線22
Dを介して入力さ扛るごとに、シーケンスコントローラ
60内のフリップフロンプロ18.620,640,6
62,674の出力L!’ 、L Gを線6OLを介し
てアンドゲート268から取り込む命令をI10バス2
50A上に送出し、とシこまれたフリップフロップの出
力から、今、第8図の動作フローの中のいずれの動作を
実行中かを識別する。
9から信号りがタイミング信号発生回路22から線22
Dを介して入力さ扛るごとに、シーケンスコントローラ
60内のフリップフロンプロ18.620,640,6
62,674の出力L!’ 、L Gを線6OLを介し
てアンドゲート268から取り込む命令をI10バス2
50A上に送出し、とシこまれたフリップフロップの出
力から、今、第8図の動作フローの中のいずれの動作を
実行中かを識別する。
従って信号RGが低レベルになった時点で、このFLG
信号からマイクロプロセッサ−は第8図のブロック11
6の処理が終了したことを知る。
信号からマイクロプロセッサ−は第8図のブロック11
6の処理が終了したことを知る。
このときマイクロプロセッサ251はプログラムカウン
タ266の内容(j)をアンドゲート263を介してメ
インメモリ256にとシ込む命令を実行する。さらにこ
の命令の実行後、現在番地レジスタ56(第4図)の内
容RRを線56A、アンドゲート267を介してメイン
メモリ256にとり込む命令を実行する。
タ266の内容(j)をアンドゲート263を介してメ
インメモリ256にとシ込む命令を実行する。さらにこ
の命令の実行後、現在番地レジスタ56(第4図)の内
容RRを線56A、アンドゲート267を介してメイン
メモリ256にとり込む命令を実行する。
この後エラー補正回路50は第8図のブロック124以
下の動作を行なう。
下の動作を行なう。
信号RGが低レベルとなった時点でエラーが検出された
かをテストする(ブロック124)。この検果、エラー
がないことが検出され、エラーチェック回路40の出力
OKが高Vベルのときには信号りが高レベルとなった時
刻において第5図のシーケンスコントローラ60内のア
ントケート676から高レベルの信号PPが出力される
。この4号PPは蘇60 J 、バスドライバ257を
通してマイクロコンピュータシステム250へ入力され
る。この信号を受はマイクロコンビーータシステム25
0は次の確認動作(第8図のブロック125)を行なう
。
かをテストする(ブロック124)。この検果、エラー
がないことが検出され、エラーチェック回路40の出力
OKが高Vベルのときには信号りが高レベルとなった時
刻において第5図のシーケンスコントローラ60内のア
ントケート676から高レベルの信号PPが出力される
。この4号PPは蘇60 J 、バスドライバ257を
通してマイクロコンピュータシステム250へ入力され
る。この信号を受はマイクロコンビーータシステム25
0は次の確認動作(第8図のブロック125)を行なう
。
この確認動作は第9図に示さrる。ブロック131では
メモリ278中のデータEVのうち、現在のトラックの
直前によみ出されたトラックに関するデータ(RI E
)と、メモリ279中のデータJnのうち、そのトラ
ックから現在のトラックへ到達するために光ビームがジ
ャンプしたトラック数J。
メモリ278中のデータEVのうち、現在のトラックの
直前によみ出されたトラックに関するデータ(RI E
)と、メモリ279中のデータJnのうち、そのトラ
ックから現在のトラックへ到達するために光ビームがジ
ャンプしたトラック数J。
との和が、メモリ278中のデータEVの、うち現在の
トラックに関するデータ(ROE)に等しいか否かをチ
ェックする。
トラックに関するデータ(ROE)に等しいか否かをチ
ェックする。
このためにマイクロコンビーータシステム250はバス
250A上にメモリ278内のデータR,IIIEをよ
み出す命令およびそのときのアドレスを送出する。この
よみ出し命令をデコーダ261が解読すると、デコーダ
261はアンドゲート262を開く信号およびプログラ
ムカウンタ266に、このアンドゲート262から送ら
れるアドレス信号をセットする信号(図示せず)を送出
する。さらにデコーダ”261の出力によりアンドゲー
ト265が開か肚、プログラムカウンタ266の出力で
あるアドレス信号によりメモリ278からよみ出された
データRIEはメインメモリ256によみ出される。同
様にその後データRoEがメモリ277からメインメ七
り256ヘゲート264を介してよみ出される。
250A上にメモリ278内のデータR,IIIEをよ
み出す命令およびそのときのアドレスを送出する。この
よみ出し命令をデコーダ261が解読すると、デコーダ
261はアンドゲート262を開く信号およびプログラ
ムカウンタ266に、このアンドゲート262から送ら
れるアドレス信号をセットする信号(図示せず)を送出
する。さらにデコーダ”261の出力によりアンドゲー
ト265が開か肚、プログラムカウンタ266の出力で
あるアドレス信号によりメモリ278からよみ出された
データRIEはメインメモリ256によみ出される。同
様にその後データRoEがメモリ277からメインメ七
り256ヘゲート264を介してよみ出される。
同様にその後メモリ279からゲート266を通してデ
ータJ がメインメモリ256によみ出される。
ータJ がメインメモリ256によみ出される。
こ′れらのデータによシ、R,IE+J。=ROEがチ
ェックさ扛る。このチェックによシこれらが等しくない
と判断されたときにはブロック132(第9図)の処理
がなされる。すなわちメモリ277のデータODのうち
、現在のトラックの直前によみ出されたトラックに関す
るデータ(几10)と、メモリ279中のデータJnの
うちそのトラックから現在のトラックへ到達するために
光ビームがジャンプしたトラック数J。との和が、メモ
リ277中のデータODのうち、現在のトラックに関す
るデータ1(100とが等しいか否かがチェックされる
。ブロック131.132(第9図)でのテストの結果
、いず牡かのテストが成立することが判明したときには
第8図のブロック127の動作が行われる0すなわち、
確認の結果いずれかのテストが成立したとすると、マイ
クロプロセッサ−251は現在よみ出しているトラック
の映像の表示を許容する命令を110バス250Aに送
出する。デコーダ261からこの許容命令を解読して得
られる許容信号CR,が線50Bを介してシーケンスコ
ントローラ60(第5図)内のフリップフロップ608
のリセット端子に送られ、これをリセットする。
ェックさ扛る。このチェックによシこれらが等しくない
と判断されたときにはブロック132(第9図)の処理
がなされる。すなわちメモリ277のデータODのうち
、現在のトラックの直前によみ出されたトラックに関す
るデータ(几10)と、メモリ279中のデータJnの
うちそのトラックから現在のトラックへ到達するために
光ビームがジャンプしたトラック数J。との和が、メモ
リ277中のデータODのうち、現在のトラックに関す
るデータ1(100とが等しいか否かがチェックされる
。ブロック131.132(第9図)でのテストの結果
、いず牡かのテストが成立することが判明したときには
第8図のブロック127の動作が行われる0すなわち、
確認の結果いずれかのテストが成立したとすると、マイ
クロプロセッサ−251は現在よみ出しているトラック
の映像の表示を許容する命令を110バス250Aに送
出する。デコーダ261からこの許容命令を解読して得
られる許容信号CR,が線50Bを介してシーケンスコ
ントローラ60(第5図)内のフリップフロップ608
のリセット端子に送られ、これをリセットする。
このフリップフロップ608がリセットされた結果、ビ
デオスイッチ14(第4図)はFM復調回路12の出力
をCRT表示装置16に送シ映像を表示せしめる。
デオスイッチ14(第4図)はFM復調回路12の出力
をCRT表示装置16に送シ映像を表示せしめる。
ブロック132(第9図)でのテストの結果いずれのテ
ストも成゛立しないことが判明したときには、第8図の
ブロック126の操作が行われる。
ストも成゛立しないことが判明したときには、第8図の
ブロック126の操作が行われる。
このように第9図に従い確認することによりきわめて確
度の高いエラーチェックがなされたことになる。
度の高いエラーチェックがなされたことになる。
なお、以上の処理の間カウンタ288のリセット端子に
は、OK倍信号ゲート285.287を介して入力され
ているのでリセットされたままである。
は、OK倍信号ゲート285.287を介して入力され
ているのでリセットされたままである。
一方、信号RGが低レベルとなった時点でエラーあわと
判断され(第8図、ブロック124)、エラーチェック
回路40の出力OKが低レベルのときには信号PPが送
出されない。またOK倍信号低レベルのためにカウンタ
288はリセットされず、ゲート286を介して入力さ
れる信号りが高レベルから低レベルになったときにカウ
ントアツプする。そして同じトラックのアドレスが操り
返しよみ出され(第8図、ブロック129)、エラーチ
ェック(第8図、ブロック124)がなさn、エラーな
しとならない限りこの読出し動作がくり返される。
判断され(第8図、ブロック124)、エラーチェック
回路40の出力OKが低レベルのときには信号PPが送
出されない。またOK倍信号低レベルのためにカウンタ
288はリセットされず、ゲート286を介して入力さ
れる信号りが高レベルから低レベルになったときにカウ
ントアツプする。そして同じトラックのアドレスが操り
返しよみ出され(第8図、ブロック129)、エラーチ
ェック(第8図、ブロック124)がなさn、エラーな
しとならない限りこの読出し動作がくり返される。
このくり返し回数が所定値(m3)(例えば8〜16)
に達っしたか否かをテスト(第8図、ブロック128
) L、所定値に達したことが検出されると、カウンタ
288はオーバーフローし、信号Pを出力する。この信
号Pは線50A、ゲート672 (第5図)を介してシ
ーケンスコントローラ60内の7リツプフロツプ674
(第5図)をリセットする。この結果フリップフロ、イ
。
に達っしたか否かをテスト(第8図、ブロック128
) L、所定値に達したことが検出されると、カウンタ
288はオーバーフローし、信号Pを出力する。この信
号Pは線50A、ゲート672 (第5図)を介してシ
ーケンスコントローラ60内の7リツプフロツプ674
(第5図)をリセットする。この結果フリップフロ、イ
。
674は信号RPを出力しない。−1方、この信号Pは
マイクロコンヒーータシステム250ヘバスドライバ2
58を介して送られる。マイクロコンビーータシステム
250はこの信号をうけるとエラー補正動作(ブロック
126.第8図)を始める。このエラー補正動作の詳細
は第10図に示すとおりである。
マイクロコンヒーータシステム250ヘバスドライバ2
58を介して送られる。マイクロコンビーータシステム
250はこの信号をうけるとエラー補正動作(ブロック
126.第8図)を始める。このエラー補正動作の詳細
は第10図に示すとおりである。
まず、すでにメインメモリ256に記憶されているjを
参照しつつ、現在のトラックのi回前によみ出さnたト
ラックに関する、メモリ277内のデータRiOとメモ
リ278内のデータRiEを順次よみ出し一致を検出し
、すべての1(i=0−j)についてこれを行なう(ブ
ロック210)。比較の結果、すべての1について一致
がみられた時にはROlflと現在番地レジスタ56(
i4図)内のデータ几Rとの一致を検出する(ブロック
220)。
参照しつつ、現在のトラックのi回前によみ出さnたト
ラックに関する、メモリ277内のデータRiOとメモ
リ278内のデータRiEを順次よみ出し一致を検出し
、すべての1(i=0−j)についてこれを行なう(ブ
ロック210)。比較の結果、すべての1について一致
がみられた時にはROlflと現在番地レジスタ56(
i4図)内のデータ几Rとの一致を検出する(ブロック
220)。
このデータHt(、は線56A、アンドゲート267を
介してメインメモリ256に取り込′!l:f”Lる。
介してメインメモリ256に取り込′!l:f”Lる。
この比較の結果、一致がみら扛たときには第8図のブロ
ック127の動作をする。
ック127の動作をする。
モL、、ブロック210での一致検出の結果、すべての
iについては一致がみら扛なかったときにはブロック2
30に示す工うに定数aを0としたーうえで、ブロック
240のテストを行なう。すなわち、現在のトラックを
よみ出す前のa回前によみ出されたトラックに関するメ
モリ278内のアドレスデータEVのうち、パリティチ
ェックの結果を表わすビット(これをPaEとする)が
−1・か否かをみる(ブロック24n )o PaE=
Oであるときにはパリティチェックの結果ノくリテイエ
ラーがあった場合である。このときにはブロック242
の動作に移る。このブロックではメモリ277内の、現
在のトラックをよみ出す前のa回前によみ出されたトラ
ックに関するアドレスデータODのうちパリティチェッ
クの結果を表わすビット(こ扛をPaOと表わす)が”
1″が否かをチェックする。このチェックの結果PaE
=Q。
iについては一致がみら扛なかったときにはブロック2
30に示す工うに定数aを0としたーうえで、ブロック
240のテストを行なう。すなわち、現在のトラックを
よみ出す前のa回前によみ出されたトラックに関するメ
モリ278内のアドレスデータEVのうち、パリティチ
ェックの結果を表わすビット(これをPaEとする)が
−1・か否かをみる(ブロック24n )o PaE=
Oであるときにはパリティチェックの結果ノくリテイエ
ラーがあった場合である。このときにはブロック242
の動作に移る。このブロックではメモリ277内の、現
在のトラックをよみ出す前のa回前によみ出されたトラ
ックに関するアドレスデータODのうちパリティチェッ
クの結果を表わすビット(こ扛をPaOと表わす)が”
1″が否かをチェックする。このチェックの結果PaE
=Q。
PaQ=1と判明したときには、RaE、laQを入れ
かえる(ブロック244)。ここにRagl(a Oは
、現在のトラックをよみ出す前の、a回前によみ出され
たトラックに関する、それぞれメモリ278,277内
のデータである。このことをブロック246,241に
示されるとと(a=jまでくり返す。こうしで少くとも
メモリ278にはパリティエラーのないデータが蓄積さ
れる。
かえる(ブロック244)。ここにRagl(a Oは
、現在のトラックをよみ出す前の、a回前によみ出され
たトラックに関する、それぞれメモリ278,277内
のデータである。このことをブロック246,241に
示されるとと(a=jまでくり返す。こうしで少くとも
メモリ278にはパリティエラーのないデータが蓄積さ
れる。
しかるにブロック242のテストの結果PaQ−=−〇
”であれば、アドレスエラーとして、画像の表示を許容
する信号C几を線50B上に送出しないで、ランダムア
クセス動作を停止する。
”であれば、アドレスエラーとして、画像の表示を許容
する信号C几を線50B上に送出しないで、ランダムア
クセス動作を停止する。
しかしながら、もしブロック241によJa=jに至る
まで少くともP a E 、 P o Eの一方が1”
であった場合にはブロック250の動作を行なう。この
ブロック250の動作はブロック220においてROE
+RRと判定された場合にも行われる。ブロック250
〜260では順次。
まで少くともP a E 、 P o Eの一方が1”
であった場合にはブロック250の動作を行なう。この
ブロック250の動作はブロック220においてROE
+RRと判定された場合にも行われる。ブロック250
〜260では順次。
RR,−JO=RI E 、 RIFJ−JにR2E、
・・・・・・R,11E”Jj−1=J E か否か
を比較する。これらのブロック250〜260での比較
の結果、いずれかの比較により不一致があればエラーあ
シとする。すべでにおいて一致がみられた場合には、第
8図のブロック127の動作をする。
・・・・・・R,11E”Jj−1=J E か否か
を比較する。これらのブロック250〜260での比較
の結果、いずれかの比較により不一致があればエラーあ
シとする。すべでにおいて一致がみられた場合には、第
8図のブロック127の動作をする。
以上のごとくにしできわめて信頼度の高い目標アドレス
の検出が可能となる。以上の説明においで、シフトレジ
スタ28.29へのアドレスの読取りを制御するゲート
26への制御信号MSはシーケンスコントローラ(第5
図)のオアゲート670から線60P上に与えられる。
の検出が可能となる。以上の説明においで、シフトレジ
スタ28.29へのアドレスの読取りを制御するゲート
26への制御信号MSはシーケンスコントローラ(第5
図)のオアゲート670から線60P上に与えられる。
このオアゲ−1670への入力はアンドゲート642の
出力とオアゲート668の出力である。オアゲート66
8の入力はフリップフロップ674の出力とオアゲート
628の出力である。
出力とオアゲート668の出力である。オアゲート66
8の入力はフリップフロップ674の出力とオアゲート
628の出力である。
なお、第8図のフローにおいてブロック125の動作は
省略し、ブロック124の動作によシN’Oと判定され
た後、ただちにブロック127の動作を行なうととも可
能である。
省略し、ブロック124の動作によシN’Oと判定され
た後、ただちにブロック127の動作を行なうととも可
能である。
以上で述べた実施例は1画1象情報フアイルの高信頼性
チェック形ランダムアクセスシステムであるが、特徴の
一つであるアクセス終了時におけるアドレスエラーの自
動補正およびアクセス終了時のアドレス確認の1更宜上
、トラッキングミラーでのアクセスジャンプ毎にアドレ
スを読込み、エラーをチェックし、エラー補正用レジス
タ群に登録を行っている。このような手法は、多重ジャ
ンプの特性を多少犠牲にしても、確実性(信頼性)を追
求した結果といえる。そこで、早送り移動後における基
準アドレスが確定した時点で、−回の多重ジャンプの実
行で、目標アドレスまでジャンプし、もし、そのアドレ
スがエラーを生じでいた場合にのみ、周囲のアドレスを
読込むことによって、アドレスエラーを自動的に補正さ
せる方法は、前実施例と比較して信頼性を大きく損うこ
となく、アクセス時間の短縮に有効である。
チェック形ランダムアクセスシステムであるが、特徴の
一つであるアクセス終了時におけるアドレスエラーの自
動補正およびアクセス終了時のアドレス確認の1更宜上
、トラッキングミラーでのアクセスジャンプ毎にアドレ
スを読込み、エラーをチェックし、エラー補正用レジス
タ群に登録を行っている。このような手法は、多重ジャ
ンプの特性を多少犠牲にしても、確実性(信頼性)を追
求した結果といえる。そこで、早送り移動後における基
準アドレスが確定した時点で、−回の多重ジャンプの実
行で、目標アドレスまでジャンプし、もし、そのアドレ
スがエラーを生じでいた場合にのみ、周囲のアドレスを
読込むことによって、アドレスエラーを自動的に補正さ
せる方法は、前実施例と比較して信頼性を大きく損うこ
となく、アクセス時間の短縮に有効である。
第11図は高速形ランダムアクセスシステムのフローチ
ャートを示す。
ャートを示す。
fJ8図のフローとの相違は
(1)第8図のブロック109,115,121 。
123がないこと。
(2) 第8図のブロック112.113がなく、途
中でエラー判定することなくブロック114が行われる
こと。
中でエラー判定することなくブロック114が行われる
こと。
(3) 第8図のブロック118.119がなく、途
中でエラー判定することなくブロック12c)が行われ
ること。
中でエラー判定することなくブロック12c)が行われ
ること。
(4) 第8図のブロック125がなく、確認するこ
となくモニタ表示が許容されること。
となくモニタ表示が許容されること。
t5J 第8図のブロック128以降の処理が第9図
(7)ブロック128以降の処理と異なること。
(7)ブロック128以降の処理と異なること。
である。
第12図は第11図のフローを実施するだめのシーケン
スコントローラ60の論理回路図である。
スコントローラ60の論理回路図である。
図においでダラシ−のついた参照数字の有する素子が新
たに設けら扛たものである。第5図の参照数字と同じ参
照数子を有するものは第5図の素子と全く同一である。
たに設けら扛たものである。第5図の参照数字と同じ参
照数子を有するものは第5図の素子と全く同一である。
また第5図の信号を表わす記号と同じ記号で表わさnた
信号は第5図の信号と同じ制御を行うための信号である
。
信号は第5図の信号と同じ制御を行うための信号である
。
上記(1)により第12図においては信号RGはブロッ
ク128(第11図)の動作の以降の動作においてのみ
発生されることが第5図の信号RGと異なる。
ク128(第11図)の動作の以降の動作においてのみ
発生されることが第5図の信号RGと異なる。
上記(4Jに対応して第12図の回路からは第5図の信
号PPを発生する回路はない。従ってこの第12図に対
応してエラー補正回路50にはバスドライバー257(
第7図)は不要である。
号PPを発生する回路はない。従ってこの第12図に対
応してエラー補正回路50にはバスドライバー257(
第7図)は不要である。
上記(5)と対応して第12図には停止位置近辺多重ジ
ャンプ要求フラグ用の1(、−Sフリップフロップ68
0’、 停止位置復帰要求フラグ用のJ−に7リノプフ
ロツプ682’、戻シ回数計数用のカウンタ684’、
アンドゲート686′が設けられている。勿論(2J
、 +31に対応して第12図の信号AA。
ャンプ要求フラグ用の1(、−Sフリップフロップ68
0’、 停止位置復帰要求フラグ用のJ−に7リノプフ
ロツプ682’、戻シ回数計数用のカウンタ684’、
アンドゲート686′が設けられている。勿論(2J
、 +31に対応して第12図の信号AA。
CLKの発生回路は第5図のそれとは異なるがその詳細
は回路図および以下の動作説明から明らかであるので説
明を省略する。
は回路図および以下の動作説明から明らかであるので説
明を省略する。
以下第11図のフローを、412図を参照しながら、か
つ第8図のそれとの相違点を中心に説明する。なお第8
図と第12図で同一番号のブロックは同一の動作ブロッ
クである。ブロック1060’J)xラーチェックで合
格となれば読込んだアドレスを、早送り後の基準アドレ
スとして現在番地レジスタ56ヘストアしくブロック1
08)、多重ジャンプ判定ブロック110の入力となる
。多重ジャンプ判定(110)のだめのレジスタ636
(第12図)のデータm1=2に固定し、m1以上あ扛
ば、多重ジャンプ(±nジャンプ)を実行しくブロック
111)、ただちに、この多重ジャンプ数を現在番地レ
ジスタ56(第4図)の内容(RJに加算し、再びレジ
スタ56ヘストアしくブロック]14)、多重ジャンプ
判定(ブロック110)へ戻る。このとき、レジスタ6
54(第12図)の値nは2に選ぶ。ブロック110に
おいて多重ジャンプの必要がなしと判定したとき(即ち
m1=2であるので)、現在番地レジスタ56の値と目
標値との誤差が+1又は0番地の場合には、ブロック1
16の目標番地到達判定を行い、もし±1番地の誤差が
あれば、ブロック117における+1又は−1のシング
ルジャンフ゛f:実行し、直ちに現在番地レジスタ56
へRR十1又はR几−1の値をストアしくブロック12
0)、その後ブロック110へ戻る。ブロック116の
判定で、目標アドレスに到達していると判定したとき(
このときの現在アドレスは、通常においては予測アドレ
スを示している)、奇数フィールドアドレスと偶数フィ
ールドアドレスのそれぞれについてパリティピットをチ
ェックし、双方の一致度をチェックしくプロ、り124
)、もし合格であれば現在番地レジスタ56の内容RR
が正常値であると判定し、モニタテレビ画面上に映像を
表示しくブロック127)、ランダムアクセス動作を終
了させる。エラーチェック(ブロック124)において
、アドレスエラ〜であると判定したときは、ブロック−
124→ブロツク]28→ブロツク129のループをエ
ラー補正回路50によ!11m3回実行させ、それでも
アドレスエラ〜が生じているノろ合のみ、自動補正用レ
ジスタ群へ、最終アクセス近辺のアドレス記録状況を登
録させる。即ち、アクセス停止後のくシ返しチェー2の
回数がm3よシ犬になるとエラー補正回路50内のカウ
ンタ288(第7図)がオーバフローし、信号Pが出力
される。この信号Pの立上シによって多重ジャンプ要求
フラグ用7リツプ70ツブ680′はセットされ、多重
ジャンプ指令U° を線60M(これは第4図には示さ
れてない)を介してミラー制御回路74へ出力する。こ
のときオアゲート667′アンドゲート627および線
60Bを介して信号MJがミラー制御回路74へ出力さ
れる。ミラー制御回路74はこの信号U′ とMJの両
方を受けたとき−Jm(Jm=5〜10)のトラック数
だけのジャンプをするように構成されている。
つ第8図のそれとの相違点を中心に説明する。なお第8
図と第12図で同一番号のブロックは同一の動作ブロッ
クである。ブロック1060’J)xラーチェックで合
格となれば読込んだアドレスを、早送り後の基準アドレ
スとして現在番地レジスタ56ヘストアしくブロック1
08)、多重ジャンプ判定ブロック110の入力となる
。多重ジャンプ判定(110)のだめのレジスタ636
(第12図)のデータm1=2に固定し、m1以上あ扛
ば、多重ジャンプ(±nジャンプ)を実行しくブロック
111)、ただちに、この多重ジャンプ数を現在番地レ
ジスタ56(第4図)の内容(RJに加算し、再びレジ
スタ56ヘストアしくブロック]14)、多重ジャンプ
判定(ブロック110)へ戻る。このとき、レジスタ6
54(第12図)の値nは2に選ぶ。ブロック110に
おいて多重ジャンプの必要がなしと判定したとき(即ち
m1=2であるので)、現在番地レジスタ56の値と目
標値との誤差が+1又は0番地の場合には、ブロック1
16の目標番地到達判定を行い、もし±1番地の誤差が
あれば、ブロック117における+1又は−1のシング
ルジャンフ゛f:実行し、直ちに現在番地レジスタ56
へRR十1又はR几−1の値をストアしくブロック12
0)、その後ブロック110へ戻る。ブロック116の
判定で、目標アドレスに到達していると判定したとき(
このときの現在アドレスは、通常においては予測アドレ
スを示している)、奇数フィールドアドレスと偶数フィ
ールドアドレスのそれぞれについてパリティピットをチ
ェックし、双方の一致度をチェックしくプロ、り124
)、もし合格であれば現在番地レジスタ56の内容RR
が正常値であると判定し、モニタテレビ画面上に映像を
表示しくブロック127)、ランダムアクセス動作を終
了させる。エラーチェック(ブロック124)において
、アドレスエラ〜であると判定したときは、ブロック−
124→ブロツク]28→ブロツク129のループをエ
ラー補正回路50によ!11m3回実行させ、それでも
アドレスエラ〜が生じているノろ合のみ、自動補正用レ
ジスタ群へ、最終アクセス近辺のアドレス記録状況を登
録させる。即ち、アクセス停止後のくシ返しチェー2の
回数がm3よシ犬になるとエラー補正回路50内のカウ
ンタ288(第7図)がオーバフローし、信号Pが出力
される。この信号Pの立上シによって多重ジャンプ要求
フラグ用7リツプ70ツブ680′はセットされ、多重
ジャンプ指令U° を線60M(これは第4図には示さ
れてない)を介してミラー制御回路74へ出力する。こ
のときオアゲート667′アンドゲート627および線
60Bを介して信号MJがミラー制御回路74へ出力さ
れる。ミラー制御回路74はこの信号U′ とMJの両
方を受けたとき−Jm(Jm=5〜10)のトラック数
だけのジャンプをするように構成されている。
こうして−Jmだけ多重ジャンプを連続的に実行させる
(ブロック138)oこのときフリップフロップ680
′の高レベル出力U/はオアゲート667’、670を
介して線60F上に送出される。この線60F上の信号
MSはアンドゲート26(第4図)に送られ、そこでシ
フトレジスタ28.29に新しいジャンプ先のトラック
のアドレス信号の取込みを許可する。こうしてディスク
1回転後に新しいアドレス信号がとシ込マ扛る(ブロッ
ク150)。またフリップ70ノブ680′の高レベル
出力U′はオアゲート666′を介して線60H上に送
られる。この線60H上の信号RGはエラー補正回路5
0に送られ、よみ込まれたアドレス信号を補正用メモリ
277.278に取り込むことを指示する。こうしてブ
ロック151の動作が行われる。このときパルスDの立
下がりによって、フリップフロップ680/ の内容は
7リツプフロツプ682′へ移され、フリップフロップ
682′ をセットする。フリップフロ、プロ82′の
セット時に端子Qの出力の立下がり時にフリップフロッ
プ680′はリセットされる。
(ブロック138)oこのときフリップフロップ680
′の高レベル出力U/はオアゲート667’、670を
介して線60F上に送出される。この線60F上の信号
MSはアンドゲート26(第4図)に送られ、そこでシ
フトレジスタ28.29に新しいジャンプ先のトラック
のアドレス信号の取込みを許可する。こうしてディスク
1回転後に新しいアドレス信号がとシ込マ扛る(ブロッ
ク150)。またフリップ70ノブ680′の高レベル
出力U′はオアゲート666′を介して線60H上に送
られる。この線60H上の信号RGはエラー補正回路5
0に送られ、よみ込まれたアドレス信号を補正用メモリ
277.278に取り込むことを指示する。こうしてブ
ロック151の動作が行われる。このときパルスDの立
下がりによって、フリップフロップ680/ の内容は
7リツプフロツプ682′へ移され、フリップフロップ
682′ をセットする。フリップフロ、プロ82′の
セット時に端子Qの出力の立下がり時にフリップフロッ
プ680′はリセットされる。
フリップフロップ682′の出力U//は線6ON(こ
れは第4図では図示されていない)を介してミラー制御
回路74へ送られる。このときU//はオアゲート63
0′ 、アンドゲート629を介して線60C上に出力
される。この線6OC上の信号SJはミラー制御回路7
4へ送ら扛る。
れは第4図では図示されていない)を介してミラー制御
回路74へ送られる。このときU//はオアゲート63
0′ 、アンドゲート629を介して線60C上に出力
される。この線6OC上の信号SJはミラー制御回路7
4へ送ら扛る。
ミラー制御回路74はこれらの信号U//とSJをうけ
て先の−Jmのジャンプ方向と逆の方向へ1トラップ分
ジャンプするように構成されでいる。
て先の−Jmのジャンプ方向と逆の方向へ1トラップ分
ジャンプするように構成されでいる。
こうしてブロック153の動作が行われる。
信号U I/はオアゲート668’ 、670を介し
て線60F上に送られる。このg6oF上の信号MSは
シフトレジスタ28.29(第4図)への番地の取p込
みを指示する。こうして1回転後に新しいジャンプ後の
トラックのアドレスがエラー補正回路50内゛の補正用
メモ!7277.278に取り込まれる。このときミラ
ー制御回路からのジャンプ数信号シmが補正用メモリ2
97にとり込まれる。
て線60F上に送られる。このg6oF上の信号MSは
シフトレジスタ28.29(第4図)への番地の取p込
みを指示する。こうして1回転後に新しいジャンプ後の
トラックのアドレスがエラー補正回路50内゛の補正用
メモ!7277.278に取り込まれる。このときミラ
ー制御回路からのジャンプ数信号シmが補正用メモリ2
97にとり込まれる。
こうしてブロック150の動作が行われる。以後ブロッ
ク151.153.150の動作がJm回くシ返さnる
。このくシ返し回数がJmをこえるとブロック126の
動作に移る。くシ返し回数JmがJmをこえたか否かの
チェックはカウンタ684′によシ行われる。すなわち
、フリップフロップ682がセットさnた後、パルスD
が入力されるだびにアントゲ−1−68’6’が開かれ
、カウンタ684/は1だけカウントアツプする。
ク151.153.150の動作がJm回くシ返さnる
。このくシ返し回数がJmをこえるとブロック126の
動作に移る。くシ返し回数JmがJmをこえたか否かの
チェックはカウンタ684′によシ行われる。すなわち
、フリップフロップ682がセットさnた後、パルスD
が入力されるだびにアントゲ−1−68’6’が開かれ
、カウンタ684/は1だけカウントアツプする。
こうしてJm回の信号りが入力され従ってJm回の+1
ジヤンプが行われた後に、Jm−+1回目の信号りが入
力されたとき、信号りの立上がシ時にカウンタ684′
はオーバフローし、1を出力する。これによりフリップ
フロップ682′がリセットされる。こうして4言号U
はもはや出力されず、+1ジヤンプが中止される。エ
ラー補正回路50は線60L′を介してフリップフロン
プロ80’、682’ の出力を監視しており、このフ
リップ70ツブ6+(2の出力が高レベルより低レベル
に達したときにエラー補正ルーチン126を行なう。
ジヤンプが行われた後に、Jm−+1回目の信号りが入
力されたとき、信号りの立上がシ時にカウンタ684′
はオーバフローし、1を出力する。これによりフリップ
フロップ682′がリセットされる。こうして4言号U
はもはや出力されず、+1ジヤンプが中止される。エ
ラー補正回路50は線60L′を介してフリップフロン
プロ80’、682’ の出力を監視しており、このフ
リップ70ツブ6+(2の出力が高レベルより低レベル
に達したときにエラー補正ルーチン126を行なう。
゛以上のようにして高速に、かつ、アドレスの検出を正
確に行なうことができる。
確に行なうことができる。
以上述べた如く本発明に!れば、読取り対象トラックを
変化させてそのアドレスを検出しながら目標トランクを
検索する場合、変化させた後の読取9対象トラツクのア
ドレスにエラーがあったときには、変化させる前の読取
シ対象トラックのアドレスを読取り対象トラックの変化
数だけ変化させで、こ詐を変化させた後の読取り対象ト
ラックのアドレスとするので、アクセスの途中で読出さ
れるアドレスにエラーがあっても誤検索することがない
。
変化させてそのアドレスを検出しながら目標トランクを
検索する場合、変化させた後の読取9対象トラツクのア
ドレスにエラーがあったときには、変化させる前の読取
シ対象トラックのアドレスを読取り対象トラックの変化
数だけ変化させで、こ詐を変化させた後の読取り対象ト
ラックのアドレスとするので、アクセスの途中で読出さ
れるアドレスにエラーがあっても誤検索することがない
。
第1図はビデオディスク記録状態図、第2図は読出し信
号図、第3図はアドレス信号およびこれに関連せるタイ
ミング信号図、第4図は第1の実施例の映像ファイルシ
ステムブロック図、第5図はシーケンスコントローラの
論理回路図、第6図はエラーチェック回路のブロック図
、第7図はエラー補正回路のブロック図、第8図は第4
図の装置の動作フローチャート、第9図は第8図のブロ
ック125の詳細フローチャート、第10図は第8図の
ブロック126の詳細フローチャート図、第11図は本
発明の第2の実施例の動作のフローチャート、第12図
は第2の実施例におけるシ−ケンスコントローラの論理
展開図。 5 s : 減算a、250:マイクロコンピュータシ
ステム、277〜279:メモリ 嘉 乙 別 慶 7図 嘉 8 閲 堝 q)A フパロック/27 (、!3んL3図ジノへ曝/θ別 卑//)A
号図、第3図はアドレス信号およびこれに関連せるタイ
ミング信号図、第4図は第1の実施例の映像ファイルシ
ステムブロック図、第5図はシーケンスコントローラの
論理回路図、第6図はエラーチェック回路のブロック図
、第7図はエラー補正回路のブロック図、第8図は第4
図の装置の動作フローチャート、第9図は第8図のブロ
ック125の詳細フローチャート、第10図は第8図の
ブロック126の詳細フローチャート図、第11図は本
発明の第2の実施例の動作のフローチャート、第12図
は第2の実施例におけるシ−ケンスコントローラの論理
展開図。 5 s : 減算a、250:マイクロコンピュータシ
ステム、277〜279:メモリ 嘉 乙 別 慶 7図 嘉 8 閲 堝 q)A フパロック/27 (、!3んL3図ジノへ曝/θ別 卑//)A
Claims (1)
- ■、記録媒体上に設けられた複数の記録溝の各々に識別
信号を記録しておき、読取りヘッドによシ検出された該
識別信号と所望の記録溝に対応する識別信号とを比較し
、それによって該所望の記録溝を検索するランダムアク
セス方法において、上記検出された識別信号と上記所望
の記録溝に対応する識別信号との差に応答しで読取り対
象の記録溝を所定数変化せしめ、変化せしめた後の読取
り対象の記録溝から検出された識別信号がエラーを有す
るか否かを検出し、エラーが検出されたときには変化せ
しめる前の読取シ対象の記録溝から検出された識別信号
を読取り対象の記録溝の上記変化数だけ変化させて上記
変化せしめた後の読取り対象の記録溝の識別信号とし、
正常な識別信号が検出さ′t″したときには当該識別信
号を上記変化せしめた後の読取り対象の記録溝の識別信
号とすることを特徴とするランダムアクセス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21085783A JPS5944718B2 (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ランダムアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21085783A JPS5944718B2 (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ランダムアクセス方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52150534A Division JPS5913101B2 (ja) | 1977-12-16 | 1977-12-16 | ランダムアクセス方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59132463A true JPS59132463A (ja) | 1984-07-30 |
JPS5944718B2 JPS5944718B2 (ja) | 1984-10-31 |
Family
ID=16596246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21085783A Expired JPS5944718B2 (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | ランダムアクセス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944718B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278581A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Toshiba Corp | 光ディスク装置 |
JPH0479077A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Kenwood Corp | Cd―woディスクの追記方法 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21085783A patent/JPS5944718B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02278581A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Toshiba Corp | 光ディスク装置 |
JPH0479077A (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-12 | Kenwood Corp | Cd―woディスクの追記方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5944718B2 (ja) | 1984-10-31 |
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