JPS59131894A - 分離装置 - Google Patents

分離装置

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JPS59131894A
JPS59131894A JP58101038A JP10103883A JPS59131894A JP S59131894 A JPS59131894 A JP S59131894A JP 58101038 A JP58101038 A JP 58101038A JP 10103883 A JP10103883 A JP 10103883A JP S59131894 A JPS59131894 A JP S59131894A
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AN NOMU KOREKUTEIFU TEKUNO ZE CO SOC
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    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C3/00Sorting according to destination
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G1/00Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
    • F28G1/12Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Cleaning In General (AREA)
  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、2つの流体間の熱交換装置に関し、該装置
は特に凝結器型のチューブ式熱交換器を含み、かつこれ
らのチューブは、チューブ内を流通する流体によってこ
れらのチューブ内に沿って搬送される一般に球形でかつ
弾性を有する固形物によってその内側を洗浄される。
この発明は、さらにチューブから離脱するときこれらの
固形物を搬送する流体から固形物(洗浄体)を分離する
装置に関し、特にこれらのチューブの流入部に洗浄体を
再循環させる意図をもって該装置は、一方において、熱
交換器の流出導管の1部分に取付けられた格子またはこ
れと類似の部材を具備する2つの連続する分離段階部、
および他方において、第2分離段階部の流出部に接続さ
れかつ流体の主流から分離された洗浄体を受けかつ洗浄
体を導管から除去するように配置された集収器を含み、
この集収器は詳しくは、再循環ポンプの吸引ノズルによ
って形成される。
2つの分離段階部は、軸線Zをもつ当該導管の、互いに
垂直な2つの横力向XおよびYそれぞれに沿って洗浄体
を集合さぜるのに用いられる。
これらの段階部の第1のもの、即ぢ上流段階部は、洗浄
体の最小全寸法よりも小さい間隔をもつ平行な等間隔に
配置された棒材から成る少くとも1つの格子を含み、こ
の格子は棒材を導管部分の−軸線ZとX方向乏を含む平
面と平行−こして導管部分を斜めに横切って取付けられ
、これによって、流体はこの格子を通って流れるが洗浄
体は格子で遮られかつ棒材に沿ってX方向に偏向されな
がらその下流端に導かれる。
第2段階部、即ち下流段階部は、下流方向およびY方向
に先細形状を形成する比較的平坦なホッパの一般形状を
もち、このホッパは、第1段階部の下流端から到来する
洗浄体を受入れるように取付けられ、このホッパの断面
は、Y方向に細艮く、Y方向に延びるその壁の少くとも
1つは、流体を透過するが洗浄体は通過させず、かっX
方向と平行なその壁の少くとも1つは洗浄体をY方向に
下流集収器まで偏向さぜる偏向器を形成する。
上記2つの分離段階部は相互で明瞭に相違する。
しかし、これらの段階部は、連続して相斤に合体可能で
、第2段階部を形成するホッパの透過壁は例えば第1段
階部を形成する格子の下流延長部によって形成され、こ
の延長部は鋭角をもたない彎曲区域によって格子の残余
部ζこ結合することもできる。
洗浄体の寸法に近い大きさをもつ多数の不純物(殻や木
屑などのような)を含むこの型式の分離装置を通って流
体が流動するとき、第2段階部のホッパ内に第1段階部
の格子によって洗浄体古ともに流通されるこれらの不純
物は、成る状態の下では、このホッパの透過壁に当りこ
れを詰まらせる。
この詰まりは、前記壁を通る流量を減じて、これに伴っ
て集収器の方向にホッパ内に洗浄体を吸引する力を減す
る。
この吸引力の低減は、前記ホッパの上流或は少くとも前
記集収器の上流における洗浄体の停市および蓄積に至ら
しめ、これは所望の分離目的を無効にする。
事実、ホッパの透過壁を通る流体の正常流量はは集収器
に向けて洗浄体を搬送する圧倒的な役目を果し、この流
量は、集成器内へ洗浄体を搬送するこの流体の残余の流
量よりも大きく、前者の流量は後者の流量よりも20倍
程度も太きい。
この重大な欠点を解消するために、ホッパの透過壁を周
期的に清浄にすること、特にこの壁を通る流体の流動方
向を一時的に逆にすることが既に提案されている。
この発明の目的は、特にホッパの透過壁の詰まりという
上記不利点を解消する他の特別な効果的かつ経済的装置
を提案するにある。
このために、この種の分離装置は本質的に、それらの装
置が2つの分離段階部の上記区域間の成るレベルにおい
て、洗浄体とともに送流される流れを形成させる通路を
横切って延びる橋架は部材を含み、これらの区域は云わ
ば、ホッパ内への前記流れの流入部のレベル、或はこの
レベルの僅かに上流、或は前記通路の壁からY方向でな
くX方向へ対向壁までホッパの内側をも含み、下流の集
収器は、この橋架は部材の下流の前記流れ内に前記橋架
は部材が存在することによって生成される渦流の1つと
向合ってその上流オリフィスが開口するように配設され
ることを特徴とする。
好適実施例において、次の諸態様の1つおよび/または
他1−依存することが必要であり、即ち、(11橋架は
部材は平坦もしくは少くとも局部的に彎曲した単体の金
属薄板で構成され、(2)橋架は部材がホッパの内側に
配置された分離機において、橋架は部材の上流に配設さ
れたホッパの透過壁の部分が実体構造であり、(3)ホ
ッパの透過壁が特に有孔率が50%のオーダである有孔
金属板で造られ、(4)橋架は部材のY方向寸法tの前
記橋架は部材のレベルにおける通路のY方向の内側幅り
に対する比が0.2ないし0.9、好ましくは0.3な
いし0.4であり、(5)橋かけ部材とホッパの下流底
部間で軸S Z方向と平行に測った距離がY方向に測っ
たこの橋架は部材の寸法tの0.5倍ないし2倍であり
、(6)橋架は部材が通路のY方向の内側幅の中央に配
置され、X方向と垂直な平面を通るホッパの断面が等辺
不モ行四1刀形状をもち、この四辺形の小底辺が橋架は
部材のY方向の寸法tの少くとも1/2に等しく、(カ
ホツパが非対称で、橋架は部材がY方向に延びるホッパ
の2つの壁ばかりでなくX方向に平行なその壁の1つに
も隣接し、(8)橋架は部材が導管部分に固定され、(
9)集成器の上流オリフィスが橋架は部材のすぐ下流に
開口する。
この発明はこれらの主要な態様の他に同時に用いること
が好適な成る種の他の態様があり、これについては後述
の説明で明示する。
この発明を限定するものではない附図を参照しつつ以下
にこの発明を説明する。
各場合において、この発明による分離装置は矢印Fでそ
の流動方向に、チューブ型熱交換器から離れる流体が流
通する導管部分lを横切って取付けられる。
この流体は、必すしもそれに限定するものではないが好
ましくはその直径が清浄されるチューブの直径よりも僅
かに大きいボールで形成された洗浄体2を含む。
それ自身既知の方法では、分離装置は部分】の互いに直
交する2つの軸@XおよびY方向に洗浄体2をそれぞれ
集成する2つの段階部を含み、これにより洗浄体の最大
のものを搬送流体から分離しかつそれらを導管の外部の
集成器の上流オリフィス内に排出し、このオリフィスは
、再循環ポンプの吸引ノズルによって特に形成される。
分離機の第1段階部即ち上流段階部は、流体Fは通過さ
せるが洗浄体2は通過させないように、軸線Zに対して
傾斜して耐磁された少くとも1つの格子4を含む。
この格子4は、平行な等距離間隔の棒材5で形成され、
その相互間隔は洗浄体2の最大全寸法よりも小さく定め
られる。
これらの棒材5は、格子の最大傾斜をもつ線表平行に延
び、この線自身は、軸線2と方向Xを含む平面P内に含
まれる。
流体Fによって軸線方向に沿って搬送される洗浄体2が
格子4に達すると、洗浄体はこの格子によってX方向に
横方向へ偏向され、かつ棒材5に沿って格子の下流端ま
で滑り案内される。
分離機の第2段階部即ち下流段階部は、下向きにかつY
方向に先細る形状の平坦ホッパ6をもって形成される。
このホッパ6は、格子4の下流端から送出された洗浄体
を自動的に受入れるように配設される。
その断面形は一般に長方形で、Y方向に細長い。
このY方向に延びるその少くとも1つの壁7は、流体F
に対して透過性をもつが洗浄体2は通過させず、ここに
おいて第2壁7が導管l自身の1部分によって形成され
る。
X方向と平行な、ホッパ6の2つの壁8の少くとも1つ
は、ホッパの下流端までY方向に沿って洗浄体2を偏向
させるための実体偏向部を形成し、これは図において2
つの壁8である。
集成器3の吸引オリフィスが前記ホッパ6に開口する。
この発明による透過壁7の詰まりの危険を無くすために
、ホッパ内に小型の橋架は部材9が設けられ、これはX
方向にこのホッパの対向壁を連結するがY方向には連結
しない。
この橋架は部材は、一般にホッパ内に透過スル流体Fの
主流を横切る方向に配置され、かっこの流れの1部分を
Y方向に偏向するがX方向には偏向しない。
洗浄体2および不純物も含んで流送されたこの流れはす
べて、次に下流方向に先細り形状をなしてホッパの下流
部分、即ち橋架は部材9の下流に配置されたその部分を
形成する封納容積内へ「接線方向に」透過する。
この流れは、第4図のTで示すように前記下流部分内で
激しい渦巻き運動を受け、実際の場合、この流れを形成
する搬送流体Fの大部分が透過壁7を通って、即ち渦巻
き面上垂直に(第1図の矢印F)排出される。
経験によれば、これらの流れによって搬送されかつ壁7
を通過するには大き過ぎる洗浄体および他の不純物を自
動的にかつ急速にこの集成器3に向けて除去させるため
に渦巻き流Tの1つのすぐ近傍に、吸引集成器3の上流
にオリフィスを配直すれは上方であることが知られてい
る。
上述のホッパを横切る橋架は部材の簡単な付加によって
得られるこの優れた結果は、実際の場合極めて大きい利
点を示し、即ちホッパの透過壁に関して前述したすべて
の詰り現象の危険を完全に除去してこの壁の清浄作業の
範囲古頻度を可成り減少する。
ホッパの下流容積内において送入された流体の流れに与
えられた渦巻き運動の一般形状は、この実施例の場合に
おけるように、橋架は部材9がY方向にホッパの幅の中
央に配置されるとき、およびこのホッパ自身が平面Pに
関して対称であるとき、この平面Pに関して互いに対称
な2つの渦巻き形態をあられす〇 この場合、2つの渦巻は、言わば平面Pに沿って臣いに
横方向に当接する。
しかし、非対称形ホッパでは、第9図に略示するような
渦巻が生じ、このような非対称形ホッパは、ホッパの下
流部分の実体の区分壁を上記平面Pに設けることによっ
て前述の対称形ホッパから得ることができ、この下流部
分の各半部が非対称形ホッパに対応する。後者の場合、
橋架は部材は、Y方向と平行なホッパの2つの壁ばかり
でなく、X方向と平行なこのホッパの壁の1つにも隣接
する。
橋架は部材は、一般にその中心において屈曲または彎曲
した部分を含むことが考えられる単体の平坦金属で造ら
れる。
この橋架は部材のX方向幅は、ホッパの幅である。しか
し、この橋架は部材はそれを結合する2つの壁と必ずし
も一体に形成する必要はない。
これは、分離装置がY方向と平行に横軸線10まわりに
旋回可能に取付けられる特別な、場合であって、この場
合には、その傾斜は清浄作業目的に対して流体の流動方
向Fに関して一時的に逆転される。
このような場合、橋架は部材はそれが直角方向に突出す
る透過壁7に固定、さらには溶接によって固定され、こ
れは第1図ないし第4図に示されるものである。
上記の1変形場合において、橋架は部材は導管部分1に
固定され、この実施例を第5,6図に示し、ここにおい
て集成器3の上流オリフィスは橋架は部材9のすぐ下流
に開口し、橋架は部材の中火部分91は下流方向に開口
する半円形部分をもちかつ集成器3の上流部分を形成す
る。
実体の区分壁を用いて、橋架は部材の上流に占位する透
過壁7の部分11を形成することが好、適である。
第5図および第6図の実施例は、このような装置に適し
たものであり、実体部分11は部分91と一体に形成さ
れ、かつフレーム12が格子4とホッパ6の透過壁7を
合体して強固に結合するために設けられる。
橋架は部材9のY方向の幅は、この橋架は部材の高さに
おけるこの方向のホッパの幅りの部分(第4図参照)で
ある。
この部分は、Lの0.3ないし0.4であることが好適
で、一般には0.2ないし0.9であり、0.2より小
さい値ではこの橋架は部材は狭過ぎて渦巻は、この橋架
は部材の下流に位置するホッパの1部分を余りに小さく
覆うのみであり、また0、9より大きい値では、ホッパ
の前記下流容積に到達する洗浄体を含む送入流体の流れ
が渦巻の大きさに対して小さ過ぎて、渦巻の強さが低い
実際の場合、幅りは一般に20cmないし30cInで
ある。
いまZ方向に橋架は部材9とホッパの底部との間を測っ
た距離をhとすれば、hは0.5tないし2tの値が良
好で、特に1.2tが好適値である。
このホッパの底部はそれ自身成る幅の部分をもつことが
好適で、これにより台形が与えられ、三角形は用いず、
この幅Jは一般に0.5tとLとの間にあって、好まし
くはtと同じオーダーのサイズをもち、その値がLに達
すると、ホッパの下流部分はそれ自身何等重要性をもた
ない正方形縦断面を形成し作用時にはこのようなホッパ
の2つの下流隅部には洗浄体および/または不純物が充
満してこれらは集成器に向けて排出されず、かつこれら
の隅部内に蓄種された洗浄体および不純物は台形状の自
由内側容積を形成して良好な抽出効率をあられす。
透過壁7は、格子形態に形成することもでき、この格子
はこの目的のために格子4の下流端においてZ軸線吉平
行になるように屈曲される。
好適実施例において、前記透過壁は、例えば50%に等
しいような比較的高い有孔率をもつ多孔金属薄板で造ら
れる。
第7図および第8図の実施例は、前出の実施例とは異り
、導管部分l内に収容された分離装置はY方向と平行な
軸方向平面に対して互いに対称な2つの単位分離装置に
分離され、かつ第1段階部は洗浄体を、X方向に、部分
1の横壁に向イつずにこの部分の軸線に向って集成する
これら2つの分離装置の第2段階部を形成するホッパは
、次に単一の中央ホッパ6に組合わされ、Y方向と平行
なその壁7はいずれも多孔性のものである。
図において、このホッパはY方向に横に並んで、   
配置されかつ集成器3の上流の2つの取入部31゜32
それぞれに接続された2つのホッパ要素61,6□によ
って形成され、この構造はホッパの軸方向長さを可成り
減することができる。
第7,8図にはさらに、第6図に示すフレーム12と全
く等しい目的を果すフレーノ・12と、部分1内に取付
けられかつ部分1の中心内の流体F(こ接近できる容積
を決める平坦な縦方向壁によって、この部分に形成され
て横方向の遊びを伴わずに洗浄目的のためにそれらの横
方向回転軸線1o1゜IO□まわりに分離装置を回転さ
せるように、この部分内に形成される横方向箱13を見
るこ吉ができる。
第10.11図は、第7,8図について既述した分割構
造の簡単化実施例を略示する。
この変形例において、ホッパ6は部分1の中心にあるが
、Y方向へ横に並んで配設された2つ以上のホッパ要素
に分割され、第11図において、ホッパ要素4の数は、
4に等しく、第9図に示す種類の2つの非対称半ホッパ
要素がこの列の2つの横方向端に設けられる。
この場合ホッパのそれぞれの実体上流部分11と各橋架
は部材9は一ト流方向に向いて開口した縁部をもちかつ
15で孔あけされた平坦底部を有する同一のU字形断面
部14によって形成される。
集成器3の」1流部分も−に流方向に向けて開口するU
字形部分16によって形成され、この上流開口部は連続
するカバー17によって部分的に閉じられている。
開口15に向合って配置された各カバー17が上記各ホ
ッパ要素の底部を形成しかつ円筒回転体のl/4に沿っ
てそれぞれ彎曲しかつ四巻的に波打った形態をつくるよ
うに横に並んで合体結合されたそれぞれ2体の平坦金属
シートによって形成される(第11図参照)。
いずれの実施例に従うにぜよ、分離装置は、上記種類の
ものが設けられ、その構造、作用および利点、特に下流
透過壁の詰まりの危険を自動的に排除することは、従来
のものより十分すぐれたものである。
明らかに、かつ上述のように、この発明は特に考察され
た適用態様および実施例に制限するものではなく、その
すべての変形例を含むものであり、即ち、(1)橋架は
部材とホッパ底部間の上記距離りがホッパの軸方向の長
さよりも小さくなくこの寸法に等しいかこれより大きく
、橋架は部材9が、後者の場合第7図において9で示す
ように分離装置の2段階部を合せて結合する遷移区域の
僅か上流に配置され、そのレベルが前記橋架は部材が「
2つの分離段階部の上流区域を含んでそれらの間に」と
一般に定義される位置に配置されるもの、(2)橋架は
部材を形成する金属シートまたは板がその凸状部を上流
に向けて彎曲させたローマタイルのようにその全長にわ
たって彎曲され、または上流に向いた点をもつ2面体を
形成するように彎曲されこの2面体の2つの側部がこの
橋架は部材のすぐ上流の流体を案内するように特に上流
にそれらの凹状部を向けて彎曲させたもの、(3)橋架
は部材が一体の金属シートまたは板でなく、例えば断面
形が、彎曲辺をもつ三角形の中空または実体のプリズム
体で、その1つの直線側辺が橋架は部材の上流の流体の
一般流動方向に対して横方向に延びかつその他方の側辺
がこの一般流動方向に対して傾斜し、これらの傾斜した
側辺が彎曲し、特にそれらの凹状部を上流に向けて曲げ
、或はその凸状部を上流に向けて…目ザた中空または実
体の半チューフ体を用いその半チューブ体の直径上の開
口を下流に向けそれ自身を平坦なパネルを用いて閉じた
構造としたもの、および(4)橋架は部材の下流面がそ
れ自身この面に沿って渦流を案内するように形成され、
かつ特にこの目的のために、対称形ホッパの場合に、平
坦或は彎曲した側縁部をもつ2面体の形状の突出部をも
つ構造のものを含む。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、この発明により構成された分離
装置の、第2図の線1−1に沿ってとら、れた軸方向断
面図および軸方向に見た図それそ゛れを示し、第3図は
、この分離装置の下流構成部分の拡大側面図、第4図は
、第3図と類似部分の説明図、第5図および第6図は、
この発明による他の分離装置の下流部分のそれぞれ第6
図の線■−■に沿ってとられた横断面および第5図の線
Vl−■に沿ってとられた軸方向断面図、第7図および
第8図は、この発明によるさらに他の分離装置の、互い
に垂直な2つの方向に沿ってとられた軸方向断面それぞ
れを示し、第9図は、非対称形式の分離装置の略図、第
10図および第11図は、この発明によるその他の分離
装置の互いに垂直な2つの方向に沿ってとられた軸方向
断面それぞれを示す図である。 1:導管部分 2:洗浄体 3:集成器 4:格子 5:棒材 6:ホツノ々 7:ホッパ壁 8:ホッパ壁 9:橋架は部材 1 0  : 横 小山 線 ll:実体部分 12:フレーム ]3:横方向箱 14 : TJ字形部分 15:開[] 1、 e : TJ字形部分 17:カバー 特許出願人 ソシエテ アン ツム コレクテイフ テクノ ゼ コンパニ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 デユープ式交換器のチューブを洗浄したのちにデ
    ユープ式交換器から離脱する洗浄体(2)を搬送する流
    体CF)から洗浄体を分離する装置において、一方にお
    いて、交換器の流出導管の軸線Zをもつ部分(1)内に
    取付けられかつ前記部分の互いに垂直な2つの横力向X
    およびYそれぞれに洗浄体を集収するための格子または
    これに類似した部材を具備する2つの連続する分離段階
    部分、および他方において、第2分離段階部分の流出部
    に接続されかつ流体の主流から分離された洗浄体を受入
    れかつこれらを導管から排出するように配置された集収
    器(3)を含み、前記段階部分の第1のもの或は上流段
    階部分が洗浄体の最小全体寸法よりも小さい間隔をもっ
    て配置された平行な等間隔棒材(5)で形成された少く
    とも1つの格子(4)を含み、該格子が前−1−1^呵 記導管部分の軸線2および方向Xを含む平面と平行にそ
    の棒材を配列して導管部分を斜めに横切って取付けられ
    、これ1こよって流体は前記格子を通過するが洗浄体は
    格子に支えられかつその棒材)こ沿って棒材によってX
    方向に偏向されながらその下流端まで案内され、第2段
    階部または下流段階部が下流方向およびY方向に先細形
    状を形成するホッパ(6)を含み、前記ホッパが第1段
    階部の下流端から到来する洗浄体を受入れるように取付
    けられ、ホッパの断面形状がY方向に細長く、その壁(
    7)の少くとも1つがY方向に延びて流体に対し透過性
    を有するが洗浄体は通過させず、かつその壁(8)の少
    くとも1つがX方向と平行で下流の集収器までY方向に
    洗浄体を偏向させる偏向器を形成する分離装置であって
    、2つの分離段階部の下流区域間のレベルにおいて洗浄
    体を含む充填流体の流れを形成する通路を横切って延び
    る橋架は部材(9)を含み、前記区域が前記通路の壁か
    らX方向に向合う壁まで、ただしY方向を除き、含まれ
    、 2− 下流の集収器(3)が、その上流オリフィスが前記橋架
    は部材の下流の前記流れ内(こ橋架は部材が配設される
    ことによってつくられる渦流(T)の1つに対向して開
    口するように配置されることを特徴とする分離装置。 2 橋架は部材(9)が平坦または局部的に彎曲した単
    体の金属薄板で造られることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の分離装置。 3、 橋架は部材がホッパの内側に配置され、橋架は部
    材(9)の上流に配設されたホッパ(6)の透過壁(7
    )の部分が実体構造であることを特徴とする特許請求の
    範囲上記各項のいずれか1項記載の分離装置。 4、 ホッパの透過曹(7)が、特に50%のオーダの
    有孔率をもつ有孔金属薄板によって構成されることを特
    徴とする特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記載の
    分離装置。 5 Y方向の橋架は部材(9)の寸法tの、前記橋架は
    部材のレベルにおけるY方向の通路の内側幅りに対する
    比が0.2ないし0.9であり、特に0.3ないし0.
    4であることを好適とすることを特徴とする特許請求の
    範囲一ト記各項のいずれか1項記載の分離装置。 6 ホッパの下流底部と橋架は部材との間の軸線Zと平
    行に測られた距離が橋架は部材のY方向の寸法tの0.
    5倍ないし2倍であることを特徴とする特許請求の範囲
    上記各項のいずれか1項記載の分離装置。 7 橋架は部材(9)が、通路のY方向の内側幅の中央
    に配置され、X方向に垂直な平面内のホッパ(6)の断
    面が二等辺不平行四辺形状をもち、かつ前記二等辺不平
    行四辺形の小底辺が橋架は部材のY方向手法tの少くと
    も1/2に等しいことを特徴とする特許請求の範囲上記
    ・各項のいずれか1項記載の分離装置。 8 ホッパが対称形状を有し、かつ橋架は部材(9)が
    Y方向に延びるホッパの2つの壁(7)ばかりでなくX
    方向吉平行なその壁(8)の1つにも隣接することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか
    1項記載の分離装置。 9 橋架は部材(9)が通路を形成する透過壁に特に溶
    接によって固定されることを特徴とする特許請求の範囲
    上記各項のいずれか1項記載の分離装置。 10  橋架は部材が導管部分(1)に固定されること
    を特徴とする特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記
    載の分離装置。 11  第1段階部が、Y方向と平行な軸方向平面に対
    し対称でありかつ中央ホッパに向けて洗浄体を集合させ
    る2つの格子を含み、前記ホッパがY方向に横に並んで
    配置された一連のホッパ要素から成り、かつこれら個々
    のホッパ要素に対し橋架は部材(9)組立体が上流方向
    に向けて開口する同一のU字形断面の平坦な有孔底部(
    14)を構成することを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項記載の分離装置。 12、集収器の上流側オリフィスが橋架は部材(9)の
    すぐ下流に開口することを特徴とする特許請求の範囲上
    記各項のいずれか1項記載の分離装置。
JP58101038A 1982-06-09 1983-06-08 分離装置 Granted JPS59131894A (ja)

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