JPS59131793A - エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレツサ - Google Patents
エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレツサInfo
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- JPS59131793A JPS59131793A JP699583A JP699583A JPS59131793A JP S59131793 A JPS59131793 A JP S59131793A JP 699583 A JP699583 A JP 699583A JP 699583 A JP699583 A JP 699583A JP S59131793 A JPS59131793 A JP S59131793A
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- JP
- Japan
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- rotor
- casing
- cam
- compressor
- engine
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/34—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C18/356—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member
- F04C18/3566—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member the inner and outer member being in contact along more than line or surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/30—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C2/34—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members
- F04C2/356—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member
- F04C2/3566—Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the outer member the inner and outer member being in contact along more than one line or surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、エンジンの冷却を冷媒の蒸発潜熱によって
行う閉サイクル冷却システムに用いる冷媒蒸気圧縮用コ
ンプレッサに関する。
行う閉サイクル冷却システムに用いる冷媒蒸気圧縮用コ
ンプレッサに関する。
冷媒の蒸発潜熱を利用するエンジン冷却システムでは、
例えば第１図に示すように、エンジン１のウォータジャ
ケット内の冷媒が核沸騰によって周辺から熱を奪って蒸
発し、その蒸気が加圧弁２を介してコンプレッサ３で圧
縮され、加圧昇温さレテコンデンサ４に送られる。そし
て、このコンデンサ４を通過する間に放熱・凝縮され、
再びエンジン１に戻される。
例えば第１図に示すように、エンジン１のウォータジャ
ケット内の冷媒が核沸騰によって周辺から熱を奪って蒸
発し、その蒸気が加圧弁２を介してコンプレッサ３で圧
縮され、加圧昇温さレテコンデンサ４に送られる。そし
て、このコンデンサ４を通過する間に放熱・凝縮され、
再びエンジン１に戻される。
すなわち、冷媒は矢示のような閉サイクルを構成してエ
ンジン１の冷却を行っている。
ンジン１の冷却を行っている。
なお、このコンプレッサ３は、エンジン１のクランク軸
からプーリ５，６を介してベルト駆動される。エンジン
１の動力は、トランスアクスル７を介して前車軸８に伝
達される。
からプーリ５，６を介してベルト駆動される。エンジン
１の動力は、トランスアクスル７を介して前車軸８に伝
達される。
ところで、一般的な気体圧縮用コンプレッサとしては、
例えば山海堂発行の「機構学」第３５４頁の第１３−１
３図に示されているようなロータリベーン型コンプレッ
サがある。これを第２図によって簡単に説明すると、円
形の内周面を有するケーシング１０の中に、このケーシ
ング１０の中心０１から偏心した回転中心０２を有する
円筒形のロータ１１を配設し、このロータ１１がその外
周面の一部をケーシング１ｏの内周面に極めて近接させ
て回転するようになっている。
例えば山海堂発行の「機構学」第３５４頁の第１３−１
３図に示されているようなロータリベーン型コンプレッ
サがある。これを第２図によって簡単に説明すると、円
形の内周面を有するケーシング１０の中に、このケーシ
ング１０の中心０１から偏心した回転中心０２を有する
円筒形のロータ１１を配設し、このロータ１１がその外
周面の一部をケーシング１ｏの内周面に極めて近接させ
て回転するようになっている。
このロータ１１には、その半径方向の溝に１対のベーン
１２が出入自在に嵌入し、ばね１３によって突出方向に
付勢されている。このベーン１２はロータ１１と共に回
転し、その先端がケーシング１０の内周面に沿って移動
するので、ケーシング１０とこれに対して偏心して置か
れたロータ１１との間の容積変化を起こさせる。
１２が出入自在に嵌入し、ばね１３によって突出方向に
付勢されている。このベーン１２はロータ１１と共に回
転し、その先端がケーシング１０の内周面に沿って移動
するので、ケーシング１０とこれに対して偏心して置か
れたロータ１１との間の容積変化を起こさせる。
したがって、気体は矢示のように吸入口１０ａから吸入
され、圧縮されて吐出口１０ｂがら排出される。
され、圧縮されて吐出口１０ｂがら排出される。
しかしながら、このような従来、すｂ−タリベーン型コ
ンプレッサにあっては、ケーシングの中心に対してロー
タの回転中心が偏心しており、ロータから突出するベー
ンを強引に回転させて容積変化を得る構造となっている
ため、加工が難がしく、ケーシングとロータとの間隙を
極限まで小さくすることができず、また経年変化分を見
込まねばな′らない。
ンプレッサにあっては、ケーシングの中心に対してロー
タの回転中心が偏心しており、ロータから突出するベー
ンを強引に回転させて容積変化を得る構造となっている
ため、加工が難がしく、ケーシングとロータとの間隙を
極限まで小さくすることができず、また経年変化分を見
込まねばな′らない。
しかも、ロータ自体はその中心を芯にして回転するため
バランスはとれるが、ベーンはこれから突出・引込みが
起り、回転に伴って不釣合力が発生して、振動の原因と
なる。
バランスはとれるが、ベーンはこれから突出・引込みが
起り、回転に伴って不釣合力が発生して、振動の原因と
なる。
また、構造上偏心量を大きくとれないため、全体の大き
さに比べて容積変化すなわち吐出量が小さく、前述のよ
うなエンジン冷却システムにおける冷媒蒸気圧縮用コン
プレッサとして使用するには不適当であった・ この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので。
さに比べて容積変化すなわち吐出量が小さく、前述のよ
うなエンジン冷却システムにおける冷媒蒸気圧縮用コン
プレッサとして使用するには不適当であった・ この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので。
加工を容易にして低コスト化を図ると共に、振動を発生
させず、しかも１回転当りの容積変化を増加さｆ た、
エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレッサを提供すること
を目的とする。
させず、しかも１回転当りの容積変化を増加さｆ た、
エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレッサを提供すること
を目的とする。
そのため、この発明によるエンジンの冷媒蒸気圧縮用コ
ンプレッサは、円形の内周面を有するケーシング内で、
その中心に回転中心を有するカムをロータとして回転さ
せ、ケーシング側にその内周面から半径方向に突出する
１対のベーンを配設して、その先端を上記カムロータの
外周に常時当接させるようにすることによって、上記の
目的を達成するものである。
ンプレッサは、円形の内周面を有するケーシング内で、
その中心に回転中心を有するカムをロータとして回転さ
せ、ケーシング側にその内周面から半径方向に突出する
１対のベーンを配設して、その先端を上記カムロータの
外周に常時当接させるようにすることによって、上記の
目的を達成するものである。
以下、添付図面の第３図以降を参照して、この発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第３図は、この発明の一実施例の構成を示すコンプレッ
サの縦断面図であって、第４図は、同じく横断面図であ
る。
サの縦断面図であって、第４図は、同じく横断面図であ
る。
このコンプレッサは、ケーシング２０の円形内面２０ａ
に囲まれた中空部内で、その中心０を回転中心として対
称形のカムロータ２１がその頂部２１ｂをケーシング２
０の内周面２０ａに極めて接近させながら回転するよう
になっている。
に囲まれた中空部内で、その中心０を回転中心として対
称形のカムロータ２１がその頂部２１ｂをケーシング２
０の内周面２０ａに極めて接近させながら回転するよう
になっている。
ケーシング２０には、中心Ｏに対して対称に一対の溝２
０ｂ、２０ｂが設けられ、それぞれベーン２３を内周面
２０．から出入自在に嵌挿し、各ベーン２３をスプリン
グ２４によって突出付勢し、その先端を常時カムロータ
２１の外周カム面２１ａに当接させている。
０ｂ、２０ｂが設けられ、それぞれベーン２３を内周面
２０．から出入自在に嵌挿し、各ベーン２３をスプリン
グ２４によって突出付勢し、その先端を常時カムロータ
２１の外周カム面２１ａに当接させている。
このベーン２３の両側端は、ケーシング２０の両端をふ
さぐサイドプレート２５に極めて近接している。
さぐサイドプレート２５に極めて近接している。
ケーシング２０の、ベーン２３が配設されている位置の
近傍に、冷媒蒸気の吸入口２６と吐出口２７が夫々設け
られており、各吐出口２７の内側には、スプリング２８
によって閉じる方向に付勢された逆止弁２Ｓが設れられ
ている。
近傍に、冷媒蒸気の吸入口２６と吐出口２７が夫々設け
られており、各吐出口２７の内側には、スプリング２８
によって閉じる方向に付勢された逆止弁２Ｓが設れられ
ている。
なお、３０は、カムロータ２１を回転自在に軸支するベ
アリング、３１は軸封用のシールである。
アリング、３１は軸封用のシールである。
また、第４図中２点鎖線で示した円３２は、カム面２１
ａのベースサークルである。
ａのベースサークルである。
このコンプレッサにおいて、カムロータ２１が矢示方向
に回転して第４図に示す垂直の位置となり、ベーン２３
がケーシング２０から最も突出する時点、すなわちベー
ン２３がカムロータ２１のカム面２１ａ上でベースサー
クル３２と一致する点Ａに接する時点を基準として、カ
ム面２１．上の任意の点Ｂが点Ａの位置まで回る角度を
０とすると、カムロータ２１によるベーン２３のリフト
は、第５図（ロ）に示すようになる。
に回転して第４図に示す垂直の位置となり、ベーン２３
がケーシング２０から最も突出する時点、すなわちベー
ン２３がカムロータ２１のカム面２１ａ上でベースサー
クル３２と一致する点Ａに接する時点を基準として、カ
ム面２１．上の任意の点Ｂが点Ａの位置まで回る角度を
０とすると、カムロータ２１によるベーン２３のリフト
は、第５図（ロ）に示すようになる。
これを２回微分するとベーン２３の出入運動の加速度に
なるが、これが一部でも突出しているとジャンプやバウ
ンズの原因となるため、第５図（イ）に示すように加速
度が平坦になるように、カムの形状を定めておくことが
望ましい。 −また、ベーン２！１をフル・リフ
トさせるカムロータ２１の第４図に角度αで示す部分、
すなわちケーシング２０の内周面２０ａとロータ２１と
の間隙を形成する部分は、内周面２０ａに沿った完全な
円弧状にして、シール性を向上さゼでいる。
なるが、これが一部でも突出しているとジャンプやバウ
ンズの原因となるため、第５図（イ）に示すように加速
度が平坦になるように、カムの形状を定めておくことが
望ましい。 −また、ベーン２！１をフル・リフ
トさせるカムロータ２１の第４図に角度αで示す部分、
すなわちケーシング２０の内周面２０ａとロータ２１と
の間隙を形成する部分は、内周面２０ａに沿った完全な
円弧状にして、シール性を向上さゼでいる。
この角度α間のベーン２！１の加速度は、第５図（イ）
に示すようにＯとなる。
に示すようにＯとなる。
そして、カムロータ２１が第６図に模式的に示す水平位
Ｗ（ベーンがフル・リフトの位置）から１８０°回転す
る間に、ケーシング２０の内周面２０ｇとロータ２１の
外周カム面２１．とベーン２３とによって形成される４
つの空間で夫々体積変化が生じて、吸入・圧縮・排気が
カムロータ２１の両側で夫々行なわれる。
Ｗ（ベーンがフル・リフトの位置）から１８０°回転す
る間に、ケーシング２０の内周面２０ｇとロータ２１の
外周カム面２１．とベーン２３とによって形成される４
つの空間で夫々体積変化が生じて、吸入・圧縮・排気が
カムロータ２１の両側で夫々行なわれる。
このカムロータが１８０°回転した時の掃気量を第６図
に斜線を施して示すが、カムロータ２１が１回転すると
、この２倍の掃気が行なわれることになり、従来の偏心
型ロータリコンプレッサの倍の働きをする。
に斜線を施して示すが、カムロータ２１が１回転すると
、この２倍の掃気が行なわれることになり、従来の偏心
型ロータリコンプレッサの倍の働きをする。
また、従来のコンプレッサのようにベーンリフトが一義
的に偏心量によって定まって、局部的に大きな加速度が
生じるようなこともない。
的に偏心量によって定まって、局部的に大きな加速度が
生じるようなこともない。
さらにまた、逆止弁２９は吸戻しを防止し、効率を向上
させる働きをする。
させる働きをする。
なお、ベーン２３をカムロータ２１に向って半径方向に
付勢するスプＴ１ング２４の巻き方を、ケーシング２０
側で密巻（小ピツチ）とし、ベーン２！１側で粗巻（大
ピツチ）にすれば、スプリング２４のサージング防止を
計ることができ、カムロータの高速回転を可能にする。
付勢するスプＴ１ング２４の巻き方を、ケーシング２０
側で密巻（小ピツチ）とし、ベーン２！１側で粗巻（大
ピツチ）にすれば、スプリング２４のサージング防止を
計ることができ、カムロータの高速回転を可能にする。
以上説明したきたように、この発明によれば。
コンプレッサのケーシングの円形内周面の中心とカムロ
ータの回転中心とが一致しているので、製作が容易であ
り、ベーンがケーシング側に設けられているへで、カム
ロータの回転によって振動を発生するようなことがなく
、しかもカムロータの１回転当りの掃気量が従来の約２
倍になる。
ータの回転中心とが一致しているので、製作が容易であ
り、ベーンがケーシング側に設けられているへで、カム
ロータの回転によって振動を発生するようなことがなく
、しかもカムロータの１回転当りの掃気量が従来の約２
倍になる。
また、ベーン出入すの加速度をカムの形状によって自由
に設定できるので、ベーンのジャンプやバウンズによる
効率低下を全く伴わないようにすることができる。
に設定できるので、ベーンのジャンプやバウンズによる
効率低下を全く伴わないようにすることができる。
第１図は、この発明を適用するエンジン冷却システムの
模型的構成図、 第２図は、従来のロータリベーン型コンプレッサの構成
を示す横断面図である。 第３図は、この発明の一実施例の構成を示すコンプレッ
サの縦断面図、 第４図は、同じくその横断面図、 第５図（イ）、（ロ）は、この実施例におけるベーンの
加速度と移動特性を示す曲線図、 第６図は、この実施例によるカムロータ１回転当りの掃
気量を示す模式的な説明図である。 ２０・・・ケーシング ２０ａ・・・ケーシング内周
面２１・・・カムロータ ２１ａ・・・カム面２３・
・・ベーン ２４，２８・・・スプリング２５・
・・サイドプレート ２６・・・吸入口２７・・・吐
出口 ２日・・・逆止弁第１図 ４ 第２図 １ 第３図 第４図 第５図 第６図 手続補正書働刻 昭和５８年５月６日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−６９９５号 ２、発明の名称 エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレッサ３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 神奈川県横浜市神奈用区宝町２番地 （３９９）日産自動車株式会社 ４、代理人 東京都豊島区東池袋１丁目２０番地５ 「第５図は、」と訂正する。
模型的構成図、 第２図は、従来のロータリベーン型コンプレッサの構成
を示す横断面図である。 第３図は、この発明の一実施例の構成を示すコンプレッ
サの縦断面図、 第４図は、同じくその横断面図、 第５図（イ）、（ロ）は、この実施例におけるベーンの
加速度と移動特性を示す曲線図、 第６図は、この実施例によるカムロータ１回転当りの掃
気量を示す模式的な説明図である。 ２０・・・ケーシング ２０ａ・・・ケーシング内周
面２１・・・カムロータ ２１ａ・・・カム面２３・
・・ベーン ２４，２８・・・スプリング２５・
・・サイドプレート ２６・・・吸入口２７・・・吐
出口 ２日・・・逆止弁第１図 ４ 第２図 １ 第３図 第４図 第５図 第６図 手続補正書働刻 昭和５８年５月６日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 ■、事件の表示 特願昭５８−６９９５号 ２、発明の名称 エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレッサ３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 神奈川県横浜市神奈用区宝町２番地 （３９９）日産自動車株式会社 ４、代理人 東京都豊島区東池袋１丁目２０番地５ 「第５図は、」と訂正する。
Claims (1)
- １ エンジンの冷却を冷媒の蒸発潜熱で行い、この蒸気
を加圧昇温しでコンデンサで放熱・凝縮させ、再びエン
ジンに戻す閉サイクルをなす冷却システムの冷媒蒸気圧
縮用コンプレッサにおいて、円形の内面を有するケーシ
ングと、このケーシングの中心に回転中心を有し、かつ
頂部が前記ケーシング内面と極くわずかなすき間をおい
て回転するカムロータと、前記ケーシング内にその内周
面から半径方向に出入自在に配設され、先端が前記カム
ロータの外周カム面に常時当接するように突出付勢され
た１対のベーンとからなることを特徴とするエンジンの
冷媒蒸気圧縮用コンプレッサ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP699583A JPS59131793A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレツサ |
| DE19843401064 DE3401064A1 (de) | 1983-01-19 | 1984-01-13 | Stroemungsmittelpumpe |
| GB08401214A GB2133837A (en) | 1983-01-19 | 1984-01-17 | Rotary fluid-pump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP699583A JPS59131793A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131793A true JPS59131793A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=11653706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP699583A Pending JPS59131793A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | エンジンの冷媒蒸気圧縮用コンプレツサ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131793A (ja) |
| DE (1) | DE3401064A1 (ja) |
| GB (1) | GB2133837A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2207703A (en) * | 1987-07-20 | 1989-02-08 | Wang Liang Chih | Rotary fluid flow machine |
| GB2348673A (en) * | 1999-04-07 | 2000-10-11 | Alexander Orestovich Monfor | Power storing brake mechanism |
| GB2379482B (en) * | 2002-01-15 | 2003-11-26 | Alexander Orestovich Monfor | Hydraulic motor-generator |
| CN101649835B (zh) * | 2008-08-12 | 2015-08-05 | 张金兰 | 凸轮转子叶片泵的定子结构 |
| EP2646690A4 (en) * | 2010-11-29 | 2015-08-05 | Albert W Patterson | ROTOR PUMP WITH A WING IN ANY PUMP OUTPUT |
| CN102155407A (zh) * | 2011-04-21 | 2011-08-17 | 西安交通大学 | 单缸双作用旋转式压缩机 |
| ITFI20130009A1 (it) * | 2013-01-10 | 2014-07-11 | Sigma Ingegneria S R L | Pompa volumetrica rotativa |
| CN112943601A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-06-11 | 大连绿鑫泵业有限公司 | 一种新型鳄口泵 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB733547A (en) * | 1953-11-24 | 1955-07-13 | Charles Scott Prendergast | Improvements relating to rotary pumps and motors |
| JPS5849714B2 (ja) * | 1974-06-06 | 1983-11-05 | クノギ マヒト | カムポンプまたはモ−タ |
| GB1554156A (en) * | 1976-06-09 | 1979-10-17 | Gec Elliott Mech Handling | Rotary positive displacement hydraulic machines |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP699583A patent/JPS59131793A/ja active Pending
-
1984
- 1984-01-13 DE DE19843401064 patent/DE3401064A1/de not_active Withdrawn
- 1984-01-17 GB GB08401214A patent/GB2133837A/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2133837A (en) | 1984-08-01 |
| DE3401064A1 (de) | 1984-07-26 |
| GB8401214D0 (en) | 1984-02-22 |
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