JPS59131650A - 重合体組成物 - Google Patents

重合体組成物

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JPS59131650A
JPS59131650A JP58175145A JP17514583A JPS59131650A JP S59131650 A JPS59131650 A JP S59131650A JP 58175145 A JP58175145 A JP 58175145A JP 17514583 A JP17514583 A JP 17514583A JP S59131650 A JPS59131650 A JP S59131650A
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JP
Japan
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polymer
poly
arylene sulfide
zinc
metal
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JP58175145A
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JPH0124416B2 (ja
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ロナルド・デイ−ン・マチス
ジエリイ・オリン・リ−ド
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Phillips Petroleum Co
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Phillips Petroleum Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/49Phosphorus-containing compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加熱の間に采欄または物性の実賀旧な変更を
増進させるためにポリ(アリーレンサルファイド)厘曾
体組成物に硬化促進剤乞使用すりことに関する。本発明
は、特にアリーレンサルファイド本合体、例えばポリ(
フエニレンサルファイド)の硬化剤としてジヒドロカル
ビルジチオホスフィン鍍の金属塩の使用、得られた電合
体生成物、およびこのような電合体の硬化増運万汰に関
する。
アリーレンサルファイド重合体の装造において、電合体
のメルトフローおよび分子前を電合体oi 〃u土工中
変化嘔せるのが望ましいことがある。加工中にアリーレ
ンサルファイド電合体に物性の変化を生じさせるために
、種々の操作が利用されている。重合体に硬化促進剤を
混入することによって、重合体の刀口熱の間に重合体の
性質が実質的に変化するような方法でアリーレンサルフ
ァイド重合体を処理できることは既知である。硬化剤の
新しい群が今や発見された。
本発明により、d融粘度の増大として示されるアリーレ
ンサルファイド重合体の硬化は、加熱の間に重合体の架
橋を促進するジヒドロカルビルジチオホスフィン峡の少
なくとも1種の金属塩の一定の有効な少量を加えること
によって促進さ肚る。
本発明の他の実施態様において、加熱の間のポリ(フェ
ニレンサルファイド)電合体σ)硬1ヒ(よ)ジヒトロ
カルビルゾチオホスフインば金属の1i 力lによって
促進される。
本発明の特別の実施態様において、アリ−レンサルファ
イド重合体、?lJえばボl) (フェニレンサルファ
イド)は、少なくとも1橿O)ジヒドロカ′ルビルジチ
オホスフイン改釜属、神にジシクロへキシルジチオホス
フィンばコア寸ルトJ6よヒシシクロヘキシルジチオホ
スフインポ亜鉛の、重付1本σ〕をす化(レオメトリー
励的スペクトロメーターによって得しれた貯蔵弾性率の
結果に基づいて)を増進するに十分な一定の有効な少量
の存Z−E ’Fに/J11熱される。
本発明は、任意の通常は固体の熱硬イヒ性尚分ゴ′−蛍
アリーレンサルファイドfL合本ケこついてσ)使用」
に通用できる。本発明の方法に使用できるア1)−レン
サルファイド重合体には、(温度3160に改変され、
重り5にgを用い、埴力iy/10分として表されるA
STM D 1238−70の方法によって測定された
)メルトフロー少なくとも示’J 10 。
−dに約207.cいし約400およびそれ以上の範囲
内をゼするアリーレンサルファイド電合体かめる。従っ
て、アリーレンサルファイド電合体は線状、分校または
軽く架橋されていてもよい。好ましいアリーレンサルフ
ァイド電合体は融点または軟化点少なくとも150−0
.好ましくは260°Cないし330 ’CをMする線
状ポリ(p−フェニレンサルファイド) tpps 、
Jである。本日己載の電合体が製造される方法は嵐要で
ないが、本方法において便用される電合体は、ポリ・・
口芳香族化合物、硫化アルカリ金属およびM機アミドの
使用によって製造されるのが好ましい。例えば、本発明
にオdいて使用するアリーレンサルファイド重合体は、
米し!liI特許第3,354,129号明細曹の方法
によって製造できる。あるいは、ここで好ましいのは、
使用される電合体は、米国特許i3,919,177号
明細奸におけるよりなp−ジノ)ロベンゼン、硫化アル
カリ位属、セ機アミドおよびカルボン戚アルカリ金属を
、任意に水酸化ナトリウムのよっな水敵化アルカリ蛍属
と共に使用することによって裂這できる。
本発明により、硬化促進剤として・便用されるジヒドロ
カルビルジチオホスフィン敵の並m In &!、一般
式 〔式中、Mは銅、亜鉛、クロム、マンガン、コノマルト
およびニッケルの甲から選ばれた金属、n&まM o)
+s子1曲で一成に2、かつR=よび’R’ d 1 
’ItmないしIJ 20個の炭素原子、好ましくしま
約41固Tよ”      Il、;1選ばれる同一ま
た(ま異なる炭化水素(ヒドロカルビル ン有する。現代ではシクロアルキル7 典型的化合切としては、 ジメチルジテオホスフィン酸銅(11)n−ブチル−イ
ソブチルジチオホスフィン+I iiα1(11) ジシクロへキシルジチオホスフィンば亜鉛シシクロヘプ
チルゾチオホスフィン醒亜鉛ジーn−ドデシルゾチオホ
スフィンtd亜鉛ジフェニルジチオホスフィンばクロム
(II)シーn−エイコシルジチオホスフィン岐マグネ
シウム(n) ジシクロへキシルジチオホスフィンj液コバルトジシタ
ロオクチルジチオホスフイン敏コバルトゾベンジルゾチ
オホスフィンばニッケル(■)などおよび混合物がめる
〇 ジシクロへキシルジチオホスフィン酸を鉛および ジシクロへキシルジチオホスフィン酸コバルトがここで
好ましい。
アリーレンサルファイド重合体に混入される硬化促進剤
の童は、重合体の硬化を促進するに十分な一定の有効量
である。一般に、本発明の硬化剤添加剤は、アリーレン
サルファイドM 合体ノFt mに基づいて、約0.2
i賃チないし約5重量係、好ましくは約0.5量産%ン
よいし2′i量饅の範囲内でめ6゜ 不発明の硬化R11征加剤の他に、この組成物には、ア
リーレンサルファイド厘合坏組成蛎に9E来用いしれる
他の成分な富有でさる。クリえぼ、二酸化チタン・、炭
酸カルシウム、ポ化アルミニウム、ケイi&アルミニウ
ム、1波化第二扶、二酸化ケイ素、石綿・滝維、ガラス
繊維、およびポリ(テトラフルオロエチレン)のような
光てん剤、顔料、樹脂、および(または)可塑剤などが
存在し得る。
硬化促進剤は、力目工の圧、峰の段階、好抜しくは尚温
にさらされる前にアリーレンサルファイド重合体に混入
できる。本発明の一つの実用において、硬化促進剤は、
射出成形によって吻品を形成する前にポリ(フェニレン
サルファイド)重合体のようなアリーレンサルファイド
厘合体に混入される。
不発明の、硬化促進剤を重合体に混入する方法は、バッ
チまたは連続的に実画できる。
下記の廿りは、不発明の組成物および方法を具体ぼりに
説明することを意図している。
例 試料作製および試験法 一連の試料は、PPSと略記される巌状ポリ(p−フェ
ニレンサルファイド)の個々の割合を、使用される場合
は特別のジヒドロカルビルジチオホスフィンば金属と混
合することによって作製される。PPSは、米国特許第
3,919,177号明細書に記載された方法で製造さ
れた。回収された重合体は、温度616Cに改変され、
貞り5Icgを用いてAsTMD1238−70によっ
て測定されたメルトフロー250!//10分を有する
粉末(綿毛状)の形であった。
一般に、PPS#末15gを、ジヒドロカルビルジチオ
ホスフィン改金属0.1!IMY含有するアセトン浴液
約b Owtと混合した。この溶媒は、41現条件にお
いて適当な期間、例えば必要ならば実験室ヒユームフー
ド中で一夜またはそれ以上蒸発することによって除かれ
た。乾燥された粉末は、攪拌され、次いで室温(約23
 ’0 )において約2時間、真望乾燥器中でさらに乾
燥された。
I X 0.25インチ(2,54X O,64cIn
)の円板ン、室温において型および来験呈プレスを1史
用し、プラテン圧力約10.[100psig (6ソ
MPa ) 7a′用いて谷混会吻約2.5gから圧漸
6成形した。冷ノ戎形された谷円板は、続いて325C
において1X0.1875インチ(2,54x O,4
8cm ) (1)試犠ボタンに圧tsehノ戎形され
た。成形サイクルは、代表8’1には、プラテン圧力約
5+000 psig 7よいし1 (LO00psi
g (34MPaないし69 MPa )において21
/2分ゴロよびプラテン圧力約60,000pSig 
(207MPa )において21/2分を含む。
後者の圧力を、碓持しながら加熱を中止し、次いでシラ
テンに水道水を蘭環させることによって冷却を開始した
。型温度がヂ’J 121 ”’C!に達した時に、圧
力を解放して試験ボタンを型から取り出した。
谷試験ボタンは、レオメトリー動的スペクトロメーター
を用いた試験において、架イ晶の程度ま7tは浴融粘度
の変化を評価された。試料の熱女定任の測定に用いるに
M用な試験により、300’Cにおいて10ラジアン/
秒の−足せんりすで141司の1カ数として試料の貯蔵
弾性率を測定する。
ppsにおいてits 訓剤として使用されるジヒドロ
カルビルジチオホスフィン改蛍属およヒ得られた試験精
米乞下表に示す。
m 記の結果から、CDP;%よびZDPの両省は本発
明の実験2および6についての一ノー犬きい値によって
下される51<SCKおけるメルトフロー試験に基づい
たPPSの41粘度をまず減少させることが分かる。メ
ルトフロー試験においては、その性質のために混仕はほ
とんど起こらないかまたは全く起こらない。しかしなが
ら、PDS試験において力■えもれた動的条件の下で、
ジシクロへキシルジチオホスフインポコバルト2よびジ
シクロへキシルゾチオホスフインIJ2亜鉛をもって非
常に異なった結果が得られることは明らかである。なぜ
ならば試験開始2分後これらの貯蔵弾性重置はそれぞれ
対照より約1.5倍宸よび約1.5倍大きいからである
。試験が2Q分に進むと、対照と本発明の実験の間の相
違は一ノー大きくなる、瞳えばコバルト塩含有試料は、
対照よりも約2.8倍大きい貯蔵弾性率をMし、しかも
亜鉛塩含有試料は、対照よりも約2.4倍大きい貯蔵弾
性率を有する。(d融粘度(架橋度)は貯蔵弾性率に正
比例するので、コバルト塩および亜鉛塩は、試験期間を
通じて刀口速する実買的に−j−大きい貯蔵弾性411
を考えてメ・1照に比較してPPS O)硬化促進剤と
じ−(l!@lIりことは明らかでりる。
代理人  浅 村   晧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 tl)  ポリ(アリーレンサルファイド)重合体およ
    びジヒドロカルビル ジチオホスフィン酸の少なくとも
    1種の金属塩を含む、熱にさらされた場合に増大した拵
    融枯度を示す重合体組成物またはこのような組成物から
    形成された硬化物品。 (2)前記金属塩が、式 (式中、Mは銅、亜鉛、クロム、マンガン、コバルトお
    よびニッケルから選ばれた金属、nはMの原子価、かつ
    RおよびR′は1個ないし約20個の炭素原子、好まし
    くは約4個ないし、約12個の炭素原子を含有し、アル
    キル、シクロアルキル、アリール、およびアルカリール
    のようなこれらの組み合せから選ばれる同一または異な
    るヒドロカルビル基である)を有する、時計請求の範囲
    第1項に従う組成物。 (31j31 H己塩が、ジシクロキシルゾチオホスフ
    インポコバルトf、りはジシクロへキシルジチオホスフ
    ィン酸亜鉛である、特許請求の範囲第2唄に従う組)與
    物。 (4)  存在する金属頃の童が目iJ記重合体のM−
    Akに基づいて、約0.2重t%ないし約5重世襲の範
    囲にある、特許請求の範囲第1項ないし第6項の何れか
    に従う組成物。 (5)  前記重合体が、メルトフロー約20ないし約
    400 Y有fるポリ(p−フェニレンサルファイド)
    である、特許請求の範囲第1項ないし第4項の何れか1
    項に、従う組成物。
JP58175145A 1982-09-24 1983-09-21 重合体組成物 Granted JPS59131650A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/423,386 US4421910A (en) 1982-09-24 1982-09-24 Polymer stabilization
US423386 1982-09-24

Publications (2)

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JPS59131650A true JPS59131650A (ja) 1984-07-28
JPH0124416B2 JPH0124416B2 (ja) 1989-05-11

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ID=23678723

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EP (1) EP0104562B1 (ja)
JP (1) JPS59131650A (ja)
AT (1) ATE25696T1 (ja)
CA (1) CA1223688A (ja)
DE (1) DE3370008D1 (ja)
ES (1) ES8506333A1 (ja)

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EP0104562B1 (en) 1987-03-04
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