JPS59131507A - アルカリポリホスフエ−トの製造方法及び装置 - Google Patents
アルカリポリホスフエ−トの製造方法及び装置Info
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- JPS59131507A JPS59131507A JP58232888A JP23288883A JPS59131507A JP S59131507 A JPS59131507 A JP S59131507A JP 58232888 A JP58232888 A JP 58232888A JP 23288883 A JP23288883 A JP 23288883A JP S59131507 A JPS59131507 A JP S59131507A
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- C01B25/16—Oxyacids of phosphorus; Salts thereof
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- C01B25/41—Polyphosphates of alkali metals
- C01B25/412—Preparation from alkali metal orthophosphates
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- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/24—Stationary reactors without moving elements inside
- B01J19/2455—Stationary reactors without moving elements inside provoking a loop type movement of the reactants
- B01J19/2465—Stationary reactors without moving elements inside provoking a loop type movement of the reactants externally, i.e. the mixture leaving the vessel and subsequently re-entering it
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- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
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- B01J2219/00074—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アルカリホスフェートa液又は懸濁液からア
ルカリポリホスフェート、特にアルカリトリホスフェ−
)k製造するに当シ、出発化合物を少なくとも1個のノ
ズルを用いて、噴霧塔内で環状ノ々−ナーによって形成
さ九之火炎領域中に噴霧することによってアルカリポリ
ホスフェ−トラ製造する方法ならびに本発明による方法
を実施するための装置に関する。
ルカリポリホスフェート、特にアルカリトリホスフェ−
)k製造するに当シ、出発化合物を少なくとも1個のノ
ズルを用いて、噴霧塔内で環状ノ々−ナーによって形成
さ九之火炎領域中に噴霧することによってアルカリポリ
ホスフェ−トラ製造する方法ならびに本発明による方法
を実施するための装置に関する。
アルカリホスフェート溶液又は懸濁液を、多物質ノズル
(Mehrstoi 1fcl’se) f用いて噴霧
塔内の火炎領域中に噴霧することによってアルカリホス
フェート、特にアルカリポリホスフェートを製造するこ
とは公知である。この場合噴霧溶液は火炎領域の熱ガス
と並流で下方に移動し。
(Mehrstoi 1fcl’se) f用いて噴霧
塔内の火炎領域中に噴霧することによってアルカリホス
フェート、特にアルカリポリホスフェートを製造するこ
とは公知である。この場合噴霧溶液は火炎領域の熱ガス
と並流で下方に移動し。
同時に迅速に脱水され、場合によシ縮合ホスフェートに
変えられる。形成されたホスフェートの主要量は噴霧塔
下部で集められ、そこから連続的に排出されるが、形成
ホスフェートの微細。
変えられる。形成されたホスフェートの主要量は噴霧塔
下部で集められ、そこから連続的に排出されるが、形成
ホスフェートの微細。
部分は廃ガスと共に噴fJII’t=出て、次に接続さ
れたサイクロン及び湿式スクラバー(’fQiβw冨s
c−he)によって廃ガスから除去される〔己つルマン
・エンチクロヘテイー・デル・テヒニツシエン・ヒエミ
ー([11mann Encyklopydie de
r te −chnischeu Ohemie) ’
、第4版、第18巻1.7 1979年、326〜328頁参照〕。
れたサイクロン及び湿式スクラバー(’fQiβw冨s
c−he)によって廃ガスから除去される〔己つルマン
・エンチクロヘテイー・デル・テヒニツシエン・ヒエミ
ー([11mann Encyklopydie de
r te −chnischeu Ohemie) ’
、第4版、第18巻1.7 1979年、326〜328頁参照〕。
ヨーロツノぐ特許出願第71040号明細瞥からは、ア
ルカリホスフェート溶液又は懸濁液を塔内で環状ノ々−
ナーによって形成される火炎領域中に噴霧することによ
ってアルカリホスフェート、特にアルカリポリホスフェ
ートを製造する方法において、噴霧を6〜66ノ々−ル
のアルカリホスフェート溶液又は懸濁液の許容圧力で行
なう該方法が公知である。
ルカリホスフェート溶液又は懸濁液を塔内で環状ノ々−
ナーによって形成される火炎領域中に噴霧することによ
ってアルカリホスフェート、特にアルカリポリホスフェ
ートを製造する方法において、噴霧を6〜66ノ々−ル
のアルカリホスフェート溶液又は懸濁液の許容圧力で行
なう該方法が公知である。
前記公知方法の場合、該方法を用いて縮合度の高い粗粒
状アルカリポリホスフェ−トラ製造することができない
というのが欠点である、それというのも大きな溶液粒子
は明らかに徐々にしか乾燥せず、次に噴霧塔下部の温度
は完全な縮合にとってもはや十分ではないからである。
状アルカリポリホスフェ−トラ製造することができない
というのが欠点である、それというのも大きな溶液粒子
は明らかに徐々にしか乾燥せず、次に噴霧塔下部の温度
は完全な縮合にとってもはや十分ではないからである。
μ上によって本発明の課題は、アルカリホスフェート溶
液又は懸濁液を噴霧塔で火炎領域中に噴霧することによ
ってアルカリポリホスフェート、特にアルカリトリホス
フェートを製造する方e及び該方法を実施するための装
置において、高い縮合度を有する粗粒状アルカリホスフ
ェート金得ることのできる方法及び装置を提供すること
である。これは本発明により、付加的に微粒状アルカリ
ポリホスフェート、特r(アルカリトリホスフェ−トラ
上から噴霧塔中に導入しかつ%XNら凝集生成物の形成
下にノズルの噴霧領域に亘って均一に分配することによ
って達成される。
液又は懸濁液を噴霧塔で火炎領域中に噴霧することによ
ってアルカリポリホスフェート、特にアルカリトリホス
フェートを製造する方e及び該方法を実施するための装
置において、高い縮合度を有する粗粒状アルカリホスフ
ェート金得ることのできる方法及び装置を提供すること
である。これは本発明により、付加的に微粒状アルカリ
ポリホスフェート、特r(アルカリトリホスフェ−トラ
上から噴霧塔中に導入しかつ%XNら凝集生成物の形成
下にノズルの噴霧領域に亘って均一に分配することによ
って達成される。
また本発明による方法は、選択的に次子の実施態様によ
っても構成されうる: a)微粒状アルカリポリホスフェートとして、噴霧塔の
廃ガスから分離されたダストヲ使用する: b)微粒状アルカリポリホスフェートとして、噴霧塔下
端部から取出された生成物の篩分けによって得られた微
細部分を使用する;C)微粒状アルカリトリホスフェー
トトシて、噴霧塔の廃ガスから分離されたダスト及び噴
霧塔下端部から取出された生成物の篩分けによって得ら
れた微細部分全便用す−る;d)微粒状アルカリポリホ
スフェートが粒度20〜500μm1好ましくは20〜
250μmを有する; e)アルカリホスフェート各液と共に噴霧塔中に導入さ
れた固体とrIK霧塔中に導入された微粒状アルカリポ
リホスフェートとの重量割合が0.2:1〜5:l゛、
好ましくは0.5:l〜2:lである。
っても構成されうる: a)微粒状アルカリポリホスフェートとして、噴霧塔の
廃ガスから分離されたダストヲ使用する: b)微粒状アルカリポリホスフェートとして、噴霧塔下
端部から取出された生成物の篩分けによって得られた微
細部分を使用する;C)微粒状アルカリトリホスフェー
トトシて、噴霧塔の廃ガスから分離されたダスト及び噴
霧塔下端部から取出された生成物の篩分けによって得ら
れた微細部分全便用す−る;d)微粒状アルカリポリホ
スフェートが粒度20〜500μm1好ましくは20〜
250μmを有する; e)アルカリホスフェート各液と共に噴霧塔中に導入さ
れた固体とrIK霧塔中に導入された微粒状アルカリポ
リホスフェートとの重量割合が0.2:1〜5:l゛、
好ましくは0.5:l〜2:lである。
また、蓋によって閉鎖された、テーパー下部を有する円
筒状噴霧塔から成シ、シかも前記蓋の中央を噴霧装置が
貫通しさらに同蓋を噴霧装置の周シに同心的に配置され
た数個のノ々−す−が貫通しかつ前記下部を斜め上向き
の廃ガス管が貫通している構造の本発明による方法を実
施・ するための装置は、噴霧装置に対して同心的にか
つ同装置から離れて、固体を噴霧塔中に導入するための
前記差金貫通する装置が配置されていることを特徴とな
しうる。
筒状噴霧塔から成シ、シかも前記蓋の中央を噴霧装置が
貫通しさらに同蓋を噴霧装置の周シに同心的に配置され
た数個のノ々−す−が貫通しかつ前記下部を斜め上向き
の廃ガス管が貫通している構造の本発明による方法を実
施・ するための装置は、噴霧装置に対して同心的にか
つ同装置から離れて、固体を噴霧塔中に導入するための
前記差金貫通する装置が配置されていることを特徴とな
しうる。
更に′また該装置は%天下の実施態様によっても構成さ
れうる: f)固体導入装置が、噴霧塔内部ではチーA −状を有
しかつ噴霧塔外部では固体供給導管がそこに接続してい
る固体用シャフトである;q)固体用シャフトが噴霧塔
内部で拡張テーノξ−(konische Krwei
terung) f有する;h)固体用シャフトが噴霧
塔内部で縮小テーノξ−(konische Einz
iehung) f有する:i〕 固体導入装置が引込
み管(26)に配置された数個のダストノズルから成り
、しかも引込、み管が噴霧塔外部で固体供給管に流動的
に結合されている; j)ダストノズルが傾斜的に取付けられている:k)垂
直線に対するダストノズルの傾斜角が10〜90°、好
筐しくは30〜60°である;1)ダストノズル及び噴
霧装置が一平面内に存在する; m)ダストノズルの噴霧装置からの水平距離が、噴霧装
置のバーナーからの水平距離の60〜90チである: n)噴霧塔の廃ガス管が、サイクロンの上部に接続する
導W(13)k介してサイクロンに流動的に結合されて
おりかつサイクロンで分離された固体が輸送管を介して
固体供給導vK導入可能である: 0)噴霧塔(1)の下部に同塔に流動的に結合された冷
却器が配置されていて、同冷却器が上部開口部及び下部
開口部を有する篩分は装置に流動的に結合されておシか
つ前記下部開口部から出る微細篩画分が別の輸送管を介
して固体供給導管に導入可能である; p)、噴霧塔の廃ガス管が、サイクロンの上部に接続す
る導管を介して同サイクロンに流動的に結合されておシ
、噴霧塔の下部に同塔に流動的に結合された冷却器が配
置されていて、上部開口部及び下部開口部全有す篩分は
装置に流動的に結合されておシかつ前記下部開口部から
出る微細滴両分が、別の輸送管を介して固体供給導管に
導入可能である; q) 噴霧塔の廃ガス管が、サイクロン上部に接続す
る導管を介して同サイクロンに流動的に結合されておシ
、噴霧塔の下部に、同塔に流動的に結合された冷却器が
配置されていて、上部開口部及び下部開口部を有する篩
分は装置に流動的に結合されており、サイクロンで分離
された固体が導管を介して冷却器に導入可能であシ、か
つ篩分は装置の下部開口部から出る微細滴両分が別の輸
送管を介して固体−供給導管に導入可能である。
れうる: f)固体導入装置が、噴霧塔内部ではチーA −状を有
しかつ噴霧塔外部では固体供給導管がそこに接続してい
る固体用シャフトである;q)固体用シャフトが噴霧塔
内部で拡張テーノξ−(konische Krwei
terung) f有する;h)固体用シャフトが噴霧
塔内部で縮小テーノξ−(konische Einz
iehung) f有する:i〕 固体導入装置が引込
み管(26)に配置された数個のダストノズルから成り
、しかも引込、み管が噴霧塔外部で固体供給管に流動的
に結合されている; j)ダストノズルが傾斜的に取付けられている:k)垂
直線に対するダストノズルの傾斜角が10〜90°、好
筐しくは30〜60°である;1)ダストノズル及び噴
霧装置が一平面内に存在する; m)ダストノズルの噴霧装置からの水平距離が、噴霧装
置のバーナーからの水平距離の60〜90チである: n)噴霧塔の廃ガス管が、サイクロンの上部に接続する
導W(13)k介してサイクロンに流動的に結合されて
おりかつサイクロンで分離された固体が輸送管を介して
固体供給導vK導入可能である: 0)噴霧塔(1)の下部に同塔に流動的に結合された冷
却器が配置されていて、同冷却器が上部開口部及び下部
開口部を有する篩分は装置に流動的に結合されておシか
つ前記下部開口部から出る微細篩画分が別の輸送管を介
して固体供給導管に導入可能である; p)、噴霧塔の廃ガス管が、サイクロンの上部に接続す
る導管を介して同サイクロンに流動的に結合されておシ
、噴霧塔の下部に同塔に流動的に結合された冷却器が配
置されていて、上部開口部及び下部開口部全有す篩分は
装置に流動的に結合されておシかつ前記下部開口部から
出る微細滴両分が、別の輸送管を介して固体供給導管に
導入可能である; q) 噴霧塔の廃ガス管が、サイクロン上部に接続す
る導管を介して同サイクロンに流動的に結合されておシ
、噴霧塔の下部に、同塔に流動的に結合された冷却器が
配置されていて、上部開口部及び下部開口部を有する篩
分は装置に流動的に結合されており、サイクロンで分離
された固体が導管を介して冷却器に導入可能であシ、か
つ篩分は装置の下部開口部から出る微細滴両分が別の輸
送管を介して固体−供給導管に導入可能である。
本発明による方法で得られたアルカリポリホスフェート
の摩耗強度は、公知アルカリポリホスフェートよシも著
しく大きい。この際摩耗強度の尺度としては、標準機械
的摩耗試験の実施後のアルカリポリホスフェートの平均
粒度が用いられる。本発明によるアルカリポリホスフェ
ートの場合には、摩耗試験後に0.5 trar k越
える平均粒度が可能である。
の摩耗強度は、公知アルカリポリホスフェートよシも著
しく大きい。この際摩耗強度の尺度としては、標準機械
的摩耗試験の実施後のアルカリポリホスフェートの平均
粒度が用いられる。本発明によるアルカリポリホスフェ
ートの場合には、摩耗試験後に0.5 trar k越
える平均粒度が可能である。
本発明方法の場合に得られるアルカリポリホスフェート
の平均粒度は、公知アルカリポリホスフェートの場合よ
りも大きい。例えば0,5゜未満の篩両分を分離しかつ
本発明によシ上から噴霧塔に導入する場合には、1mm
の平均粒度を有するアルカリポリホスフェートが得られ
る。
の平均粒度は、公知アルカリポリホスフェートの場合よ
りも大きい。例えば0,5゜未満の篩両分を分離しかつ
本発明によシ上から噴霧塔に導入する場合には、1mm
の平均粒度を有するアルカリポリホスフェートが得られ
る。
本発明による方法を用いて製造したアルカリポリホスフ
ェートは比較的狭い粒子スペクトルを有する、つまりそ
の粒度は公知アルカリポリホスフェートの粒度よりも比
較的均一である。
ェートは比較的狭い粒子スペクトルを有する、つまりそ
の粒度は公知アルカリポリホスフェートの粒度よりも比
較的均一である。
本発明による方E”k用いて製造したアルカリポリホス
フェートの嵩密度は、公知アルカリポリホスフェートと
比較して著しく低下する。特に、嵩密度が品質パラメー
ターとなる軽いアルカリポリホスフェートの場合には、
低い嵩密度が求められる。公知アルカリポリホスフエー
トの場合には、モノホスフェート浴液に発泡剤、例えば
尿素を加える際でさえ、得られる嵩密度は良くても40
0 f/lである。これに対して本発明によシ製造され
たアルカリポリホスフェートは3 s o f/l−μ
下の嵩密度を有する。
フェートの嵩密度は、公知アルカリポリホスフェートと
比較して著しく低下する。特に、嵩密度が品質パラメー
ターとなる軽いアルカリポリホスフェートの場合には、
低い嵩密度が求められる。公知アルカリポリホスフエー
トの場合には、モノホスフェート浴液に発泡剤、例えば
尿素を加える際でさえ、得られる嵩密度は良くても40
0 f/lである。これに対して本発明によシ製造され
たアルカリポリホスフェートは3 s o f/l−μ
下の嵩密度を有する。
本発明による方法を用いることによって、結合剤を加え
ることなく、つまシ異種物質なしに−単に凝集によって
粗粒状アルカリポリホスフェートが得られる。
ることなく、つまシ異種物質なしに−単に凝集によって
粗粒状アルカリポリホスフェートが得られる。
本発明による方法の場合には、サイクロンで分離される
ダストの量は、従来の技術水準による唾の約半分にまで
低減されうる。この際噴霧塔の約2時間の操作後に液体
噴霧コーンに吸着されるダストとサイクロンで分離され
るダストとの間のバランスが調節される。
ダストの量は、従来の技術水準による唾の約半分にまで
低減されうる。この際噴霧塔の約2時間の操作後に液体
噴霧コーンに吸着されるダストとサイクロンで分離され
るダストとの間のバランスが調節される。
図面には本発明による方法を実施するための装置奮略示
的にかつ部分的には断面図で図示しである。
的にかつ部分的には断面図で図示しである。
円筒状噴霧塔Iはチーパルキャップ2で閉鎖されかつテ
ーパー下部3を備えており、同下部3から廃ガス管4が
出ている。チーノミ−キャップ2を噴霧装置6が同心的
に貫いている。
ーパー下部3を備えており、同下部3から廃ガス管4が
出ている。チーノミ−キャップ2を噴霧装置6が同心的
に貫いている。
噴霧装置6は、噴霧塔1の外部で、増圧ポンプ7がその
中に配置された溶液供給導管5と流動的に連結された供
給管15を有し、その反対端部に下回き端面を有する噴
霧ヘッド12が配置されており、噴霧ヘッド12の上方
には斜め下方の噴霧塔内面を向く端面葡有する他の噴霧
ヘラ)′14が存在する。噴霧ヘッド(12% t 4
)の端面中にはそれぞれ数個の単物質ノズル(Ein
s t nfJdl(se )が暇付けられている。
中に配置された溶液供給導管5と流動的に連結された供
給管15を有し、その反対端部に下回き端面を有する噴
霧ヘッド12が配置されており、噴霧ヘッド12の上方
には斜め下方の噴霧塔内面を向く端面葡有する他の噴霧
ヘラ)′14が存在する。噴霧ヘッド(12% t 4
)の端面中にはそれぞれ数個の単物質ノズル(Ein
s t nfJdl(se )が暇付けられている。
ま1ヒ噴霧装置6は、噴霧塔の外部で溶液供給導管5及
び噴管剤輸送管29に流動的に連結された多物質ノズル
(Mehrsjoffd’ti°5e)28(例えば米
国特許第3770207号明細臀記載常開6ってもよい
。
び噴管剤輸送管29に流動的に連結された多物質ノズル
(Mehrsjoffd’ti°5e)28(例えば米
国特許第3770207号明細臀記載常開6ってもよい
。
噴筒装置6から間隔をおきかつ同装置に対して同心的に
形成される円周、上に、テーノ々−キャンプ2を貫通し
かつ噴霧塔中に突出す数個のバーナー11が配置されて
いる。
形成される円周、上に、テーノ々−キャンプ2を貫通し
かつ噴霧塔中に突出す数個のバーナー11が配置されて
いる。
噴霧装置6と−々−ナー11との間には、噴霧装置6に
対して同心的に配置されかつ噴霧塔lの内部ではテーパ
ぐ一状、つまシ拡張テーノξ−9又は縮小テーノ’?−
z3t−有する固体用シャフト8がテーパぐ一キャップ
2に接続することができる。固体用シャフト8には噴霧
塔lの外部で固体供給管10が接続している。
対して同心的に配置されかつ噴霧塔lの内部ではテーパ
ぐ一状、つまシ拡張テーノξ−9又は縮小テーノ’?−
z3t−有する固体用シャフト8がテーパぐ一キャップ
2に接続することができる。固体用シャフト8には噴霧
塔lの外部で固体供給管10が接続している。
また噴霧装置6とノ々−ナー11との間には、噴霧装置
6に対して同心的に形成される円周上に配置された数個
の供給管26が、チーノミ−キャンプ2を貫通していて
もよい。噴霧塔lの内部に存在する引込み管26の端F
!Aには顛斜的に設けられたダストノズル27が敗付け
られており、噴霧塔lの外部の供給管26の端部は場合
によルリノグ状の固体供給導管i−oに流動的に接続さ
れている。
6に対して同心的に形成される円周上に配置された数個
の供給管26が、チーノミ−キャンプ2を貫通していて
もよい。噴霧塔lの内部に存在する引込み管26の端F
!Aには顛斜的に設けられたダストノズル27が敗付け
られており、噴霧塔lの外部の供給管26の端部は場合
によルリノグ状の固体供給導管i−oに流動的に接続さ
れている。
第1図及び第5図では噴霧塔の廃ガス管4は導管13τ
介してサイクロンに接続されている。
介してサイクロンに接続されている。
ガスは導管17i介してサイクロン16から出るが、分
離された固体はサイクロン16の先端部から輸送管18
を介して固体供給導管10に導入される。
離された固体はサイクロン16の先端部から輸送管18
を介して固体供給導管10に導入される。
第2図の場合には、噴霧塔lの下部に冷却器24及び篩
分は装置19が配置されていて、篩分は装置19が噴霧
生成物全微細画分と粗大画分とに分割する。粗大画分は
篩分は装置19からその上部開口部20によって出て行
き、下部開口部21から出て行く微細画分は別の輸送管
22を介して固体供給導管10に入る。
分は装置19が配置されていて、篩分は装置19が噴霧
生成物全微細画分と粗大画分とに分割する。粗大画分は
篩分は装置19からその上部開口部20によって出て行
き、下部開口部21から出て行く微細画分は別の輸送管
22を介して固体供給導管10に入る。
第3図の場合には、噴霧装置lの下部に冷却器24及び
篩分は装置19が配置されている。
篩分は装置19が配置されている。
噴霧塔への廃ガス管4は導管13に介してサイクロン1
6に連結されている。篩分は装置19から出る微細画分
は篩分は装置の下部開口部21及び別の輸送管22全弁
して、輸送管18を経由するサイクロン16で分離され
た固体と同様に固体供給導管lOに導入される。
6に連結されている。篩分は装置19から出る微細画分
は篩分は装置の下部開口部21及び別の輸送管22全弁
して、輸送管18を経由するサイクロン16で分離され
た固体と同様に固体供給導管lOに導入される。
第4図の場合には噴霧塔lの下部に冷却器24及び篩分
は装置19が配置されている。噴霧塔lの廃ガス管4は
、導管13に介してサイクロン16に連結されており1
、サイクロン16で分離された固体は別の導管25を介
して冷却器24に供給される。篩分は装置19からの微
細画分は同装置の下部開口部21及び別の輸送管22を
介して固体供給導管lOに導入される。
は装置19が配置されている。噴霧塔lの廃ガス管4は
、導管13に介してサイクロン16に連結されており1
、サイクロン16で分離された固体は別の導管25を介
して冷却器24に供給される。篩分は装置19からの微
細画分は同装置の下部開口部21及び別の輸送管22を
介して固体供給導管lOに導入される。
天下の実施■によシ製造された生成物全下記の早耗試験
にかけた: 生成物507をその篩分は実施後ステンレススチール製
円筒容器(直径11.5crn;高さl’o、0ryn
)に充填した。8個の鋼球(直径1.96Crn;軍
歌32.6グ)全加えた後同容器を蓋で閉鎖した。該容
器を電気的に駆動可能のローラーコンベヤー上に水平に
置き、次に5分間、1100rpで回転させた。次に再
び篩分け゛を行った。
にかけた: 生成物507をその篩分は実施後ステンレススチール製
円筒容器(直径11.5crn;高さl’o、0ryn
)に充填した。8個の鋼球(直径1.96Crn;軍
歌32.6グ)全加えた後同容器を蓋で閉鎖した。該容
器を電気的に駆動可能のローラーコンベヤー上に水平に
置き、次に5分間、1100rpで回転させた。次に再
び篩分け゛を行った。
例1〔公知技術による〕
高さ約15m及び直径7mの噴霧基円に噴霧装置として
、5個の噴霧ヘッドに流動的に結合された供給管が存在
していた。更に各噴霧ヘッドには7個の単物質ノズルが
取付けられ、各ノズルは4mmの孔を有していた。総数
35個のノズルによって、固体外60重t%及びN a
2 (1:P2O5の比5:3全有しかつ発泡剤とし
て尿素4Kg/−の添加されたナトリウムオルトホスフ
ェート溶g8イ/h (12,5t/hに相当)全11
パールの圧力下に噴霧した。Na5P3010 (7)
含分97.0係、嵩密度430f/lを有する総置6
.4t/hのナトリウムトリポリホスフェートが生じた
。粒子スペクトルは次の通シ: )0.425掴 16.8% > 0.150 mm 84.0%)o、t 0
5mm 91.4%>0.053哩 99.
8% 最終生成物は、毎時、廃ガスと共に噴霧塔から排出され
かつサイクロンを用いて分離された生成物(’サイクロ
ン生成物“)i、ztと、噴霧塔の下端部から排出され
た生成物(−塔生成9勿’)5.2tから成っていた。
、5個の噴霧ヘッドに流動的に結合された供給管が存在
していた。更に各噴霧ヘッドには7個の単物質ノズルが
取付けられ、各ノズルは4mmの孔を有していた。総数
35個のノズルによって、固体外60重t%及びN a
2 (1:P2O5の比5:3全有しかつ発泡剤とし
て尿素4Kg/−の添加されたナトリウムオルトホスフ
ェート溶g8イ/h (12,5t/hに相当)全11
パールの圧力下に噴霧した。Na5P3010 (7)
含分97.0係、嵩密度430f/lを有する総置6
.4t/hのナトリウムトリポリホスフェートが生じた
。粒子スペクトルは次の通シ: )0.425掴 16.8% > 0.150 mm 84.0%)o、t 0
5mm 91.4%>0.053哩 99.
8% 最終生成物は、毎時、廃ガスと共に噴霧塔から排出され
かつサイクロンを用いて分離された生成物(’サイクロ
ン生成物“)i、ztと、噴霧塔の下端部から排出され
た生成物(−塔生成9勿’)5.2tから成っていた。
サイクロン生成物は矢の粒子スペクトルを有していた:
>0.425■ 1.8 チ>o、t
so W 66、’7 #>Ii、
1 05 # 79.3 1>f、1.
0 5 3 If 9 4.0 #塔
生成物は次の粒子スペクトルを有していた:>++、4
25瓢 24.l係 > (1,150’# 96.2 #>0.10
5 # 98.4 〃>0.0531 loo
、o# 最終生成物は平均粒度320μmを有していた。
so W 66、’7 #>Ii、
1 05 # 79.3 1>f、1.
0 5 3 If 9 4.0 #塔
生成物は次の粒子スペクトルを有していた:>++、4
25瓢 24.l係 > (1,150’# 96.2 #>0.10
5 # 98.4 〃>0.0531 loo
、o# 最終生成物は平均粒度320μmを有していた。
摩耗試験の実施後平均粒度は220μmであった。
例2(本発明による)
例1による噴霧塔で、固体外60重f&%及びNa2O
:P2O5の比=5:3’に有し、発泡剤としての尿素
4に9/−の添加されたすl−IJウムオルト燐酸塩溶
液8 ffI′/h (12,51/h )全圧力11
ノ々−ルで噴霧した。同時に噴霧塔に、噴緋装置に対し
て同心的に配置された固体用シャフト(第1図参照)に
よってナイフロン生成物1.3t/h2導入した。この
際天下の特性金有する凝集生成物6.4 i /hが生
じた: Nas P so 1o−の含分:97−(1%嵩密度
:42CJt/を 粒子スペクトル:>0.425嘱 35.2%>o’
、t5oz 94.3# >0.105# 97・7′ >0.053y 99.7N 該凝集生成物は平均粒度415μmf有していた。摩耗
試験の実施後には平均粒度は270μmであった。
:P2O5の比=5:3’に有し、発泡剤としての尿素
4に9/−の添加されたすl−IJウムオルト燐酸塩溶
液8 ffI′/h (12,51/h )全圧力11
ノ々−ルで噴霧した。同時に噴霧塔に、噴緋装置に対し
て同心的に配置された固体用シャフト(第1図参照)に
よってナイフロン生成物1.3t/h2導入した。この
際天下の特性金有する凝集生成物6.4 i /hが生
じた: Nas P so 1o−の含分:97−(1%嵩密度
:42CJt/を 粒子スペクトル:>0.425嘱 35.2%>o’
、t5oz 94.3# >0.105# 97・7′ >0.053y 99.7N 該凝集生成物は平均粒度415μmf有していた。摩耗
試験の実施後には平均粒度は270μmであった。
例3(本発明による)
例1に倣って天下の特性を有するトリポリホスフェート
を製造した: Na y、P so 1oの含分:97.3%嵩密度:
4205’/を 粒子スペクトル:>0.425咽 16.5チ>(L
1501T 76.71 >O,105F 88.21 >0.053# 98、lI 該生成物は平均粒度330μmf有していた。
を製造した: Na y、P so 1oの含分:97.3%嵩密度:
4205’/を 粒子スペクトル:>0.425咽 16.5チ>(L
1501T 76.71 >O,105F 88.21 >0.053# 98、lI 該生成物は平均粒度330μmf有していた。
摩耗試験の実施後平均粒度は200μmであった。
トリポリホスフェートの製造の間サイクロン生成物と塔
生成物とから成る混合物から篩分は装置によって250
μm未満の両分を篩分けて、噴霧装置に対して同心的に
配置された固体用シャフト(第4図参照)によって噴霧
塔中に復帰サセた。この際噴霧塔に導入されたナトリウ
ムオルトホスフェート溶液と復帰されf7:、篩両分と
の重量割合は0.8:tであった。この除虫じる凝集生
成物は天下の特性を有していた。
生成物とから成る混合物から篩分は装置によって250
μm未満の両分を篩分けて、噴霧装置に対して同心的に
配置された固体用シャフト(第4図参照)によって噴霧
塔中に復帰サセた。この際噴霧塔に導入されたナトリウ
ムオルトホスフェート溶液と復帰されf7:、篩両分と
の重量割合は0.8:tであった。この除虫じる凝集生
成物は天下の特性を有していた。
Na5P501oの含分二96.8%
嵩密度:38oり/を
粒子スペクトk 二> 0.425 ttm 59
.9%> 0.150ttan 99.8 %>O
,105mm 100−0% 凝集生成物は平均粒度535μmi有していた。
.9%> 0.150ttan 99.8 %>O
,105mm 100−0% 凝集生成物は平均粒度535μmi有していた。
摩耗試験の実施後平均粒度は290μmf有していた。
例4(本発明による)
例1によ)天下の特性を有する、トリポリホスフェート
を製造した: Na5P501oの含分:96.9% 嵩密度:420S’/を 粒子スペクトル:>0.425調 25.2%>0.
150闘 86.2% >0.105叫 92.6% >0−053++++n 97.5%該生成物は平
均粒度360μmf有していた。
を製造した: Na5P501oの含分:96.9% 嵩密度:420S’/を 粒子スペクトル:>0.425調 25.2%>0.
150闘 86.2% >0.105叫 92.6% >0−053++++n 97.5%該生成物は平
均粒度360μmf有していた。
摩耗試験の実施後平均粒度は215μmを有していた。
トリポリホスフェートの製造の間、サイクロン生成物と
塔生成物とから成る混合物(例1参照)から篩分は装置
によって500μm未満の両分全篩分けて、噴n装置に
対して同心的に配置された固体用シャフトによって噴霧
塔に復帰させた。この際噴霧塔中に導入されたナトリウ
ムオルトホスフェート溶液と篩分けられて復帰されたト
リポリホスフェートとの重量割合は0.35:lであっ
た。生じる凝集生成物は次の特性を有していfc: Na5P501oの含分:97.2% 嵩密度:340F//= 粒子スペクトル: >0.840ran 25.3
係>0.425# 99.(lチ 凝集生成物は平均粒度810μmf有してい丸摩耗試験
の実施後平均粒度は375μmを有していた。
塔生成物とから成る混合物(例1参照)から篩分は装置
によって500μm未満の両分全篩分けて、噴n装置に
対して同心的に配置された固体用シャフトによって噴霧
塔に復帰させた。この際噴霧塔中に導入されたナトリウ
ムオルトホスフェート溶液と篩分けられて復帰されたト
リポリホスフェートとの重量割合は0.35:lであっ
た。生じる凝集生成物は次の特性を有していfc: Na5P501oの含分:97.2% 嵩密度:340F//= 粒子スペクトル: >0.840ran 25.3
係>0.425# 99.(lチ 凝集生成物は平均粒度810μmf有してい丸摩耗試験
の実施後平均粒度は375μmを有していた。
例5(本発明による)
例2を繰返したが、異なる点は;サイクロン生成物の他
に150μm未満の篩画分のトリポリホスフェ−トラ、
噴・霧装置に対して同心的に配置された固体用シャフト
(第3図参照)で、噴霧塔に復帰させたことである。篩
両分は噴霧塔の下端部から取出されたトリポリホスフェ
ートから得られた。この場合には噴霧塔に一緒に導入さ
れたナトリウムオルトホスフェート溶液、サイクロン生
成物及′び篩画分の重量割合は9:2:1であった。
に150μm未満の篩画分のトリポリホスフェ−トラ、
噴・霧装置に対して同心的に配置された固体用シャフト
(第3図参照)で、噴霧塔に復帰させたことである。篩
両分は噴霧塔の下端部から取出されたトリポリホスフェ
ートから得られた。この場合には噴霧塔に一緒に導入さ
れたナトリウムオルトホスフェート溶液、サイクロン生
成物及′び篩画分の重量割合は9:2:1であった。
前記3成分を噴霧塔中に導入することによって生じる凝
集生成物は次の特性を有していた:Na5P30□。の
含分:96.5% 嵩密度: 400 f /”を 粒子スペクトル: > 0.425mm 42.2
%>O,150# 99.2# >(1,105# 100.O# 該凝集生成物は平均粒度440μm’e有していた。摩
耗試験の実施後平均粒度は260μmであった。
集生成物は次の特性を有していた:Na5P30□。の
含分:96.5% 嵩密度: 400 f /”を 粒子スペクトル: > 0.425mm 42.2
%>O,150# 99.2# >(1,105# 100.O# 該凝集生成物は平均粒度440μm’e有していた。摩
耗試験の実施後平均粒度は260μmであった。
例6(本発明による)
例5を繰返し友が、サイクロン生成物の他に、250μ
m未満の篩両分のトリフ1?リホスフエートを噴霧塔に
導入させた。ナトソウムオルシトホスフェート弓液、サ
イクロン生成物及び篩両分の重量割合は1.6:l:l
であった。
m未満の篩両分のトリフ1?リホスフエートを噴霧塔に
導入させた。ナトソウムオルシトホスフェート弓液、サ
イクロン生成物及び篩両分の重量割合は1.6:l:l
であった。
凝集生成物は次の特性?有していた:
Na5P601oの含分:97.4%
粒子スペクトル:>0.425団 56.4係>、o
、t 50 ’ 99.6 ’>0.105〃 1
00.o# 嵩密度:37ot/l 凝集生成物は520μmの平均粒度全有していた。摩耗
試験の実施後平均粒度は290μmであった。
、t 50 ’ 99.6 ’>0.105〃 1
00.o# 嵩密度:37ot/l 凝集生成物は520μmの平均粒度全有していた。摩耗
試験の実施後平均粒度は290μmであった。
例7(本発明による)
高さ約17m及び直径6rrLの噴霧塔に噴霧装置とし
て、噴霧剤としての水蒸気(温度300℃) 4.5
t/h及び固体外30重i%及びNa2O:P2O5の
比=5 : 3’に有し、発泡剤としての尿素4Kq/
rr?全加えたナトリウムオルトホスフェート溶液10
.5 rrl/ h (16,8t/hに相当する9の
負荷される多物質ノズルが存在していた。同時に、噴霧
装置に対して同心的に配置された引込み管(その末端に
垂直線に対して45°の角度で取付けられたダストノズ
ルを有する)によってサイクロン生成物を噴霧塔中に導
入した。この場合ダストノズル及び多物質ノズルは一平
面内に配置されておシ、ダストノズルの多物質ノズルか
らの水平距離は600wnであった。バーナーと多物質
ノズルとの水平距離700胸であった。
て、噴霧剤としての水蒸気(温度300℃) 4.5
t/h及び固体外30重i%及びNa2O:P2O5の
比=5 : 3’に有し、発泡剤としての尿素4Kq/
rr?全加えたナトリウムオルトホスフェート溶液10
.5 rrl/ h (16,8t/hに相当する9の
負荷される多物質ノズルが存在していた。同時に、噴霧
装置に対して同心的に配置された引込み管(その末端に
垂直線に対して45°の角度で取付けられたダストノズ
ルを有する)によってサイクロン生成物を噴霧塔中に導
入した。この場合ダストノズル及び多物質ノズルは一平
面内に配置されておシ、ダストノズルの多物質ノズルか
らの水平距離は600wnであった。バーナーと多物質
ノズルとの水平距離700胸であった。
毎時8.81のナトリウムトリポリホスフェートが生じ
たが、塔生成物対サイクロン生成物の割合は噴霧塔の操
作時間に依存して次のように変化した。
たが、塔生成物対サイクロン生成物の割合は噴霧塔の操
作時間に依存して次のように変化した。
操作時間の第3時開目に生じる生成物は次の特性を有し
ていた二 N a s P s Otoの含分二 97.2%嵩密
度二480 f/を 粒子スペクトル:>0−425+nm 34.1%>
+1.150# 6’1.Ol >0.105F 88.3# >0.053# 97.1# 該生成物は平均粒度350μmf−有していた。
ていた二 N a s P s Otoの含分二 97.2%嵩密
度二480 f/を 粒子スペクトル:>0−425+nm 34.1%>
+1.150# 6’1.Ol >0.105F 88.3# >0.053# 97.1# 該生成物は平均粒度350μmf−有していた。
摩耗試験の実施後には平均粒度は190μmであった。
例8(本発明による)
列7を繰返したが、但しダストノズルと多物質ノズルと
の水平距離が450門である点が異なる。塔生成物対サ
イクロン生成物の割合は噴霧塔の操作時間に依存して矢
のように変化した:操作時間の第16時に生じる生成物
は次の特性を有していた: Na5P3O10の含分:97.3% 嵩密度二470 t/を 粒子スペクトル: > 0−425mm 36−8
%>(1,150〃 、72・Ol >0−1o5# 90.l# >(LO53〃 98.0〃 該生成物は370μmの平均粒度全有していた。
の水平距離が450門である点が異なる。塔生成物対サ
イクロン生成物の割合は噴霧塔の操作時間に依存して矢
のように変化した:操作時間の第16時に生じる生成物
は次の特性を有していた: Na5P3O10の含分:97.3% 嵩密度二470 t/を 粒子スペクトル: > 0−425mm 36−8
%>(1,150〃 、72・Ol >0−1o5# 90.l# >(LO53〃 98.0〃 該生成物は370μmの平均粒度全有していた。
摩耗試験の実施後に平均粒度は200μmであった。
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図は本発明に
よる方法を実施するための装置の略示断面図である。 ■・・・噴霧塔、2・−・テーパーキャンプ、4・・・
廃ガス管、6・・・噴霧装置、8・・・固体用シャフト
、9・・・拡張テーノe−110・・・固体供給導管、
l]・・・ノ々−f−113・・・m管、+6・・・サ
イクロン、18・・・輸送管、19・・・篩分は装置、
20・・・上部開口部、21・・・下部開口部、22・
・・輸送管、23・−・縮小チー、、6−124・・・
冷却器、25・・・導管、26・・・引込み管、27・
・・ダストノズル41− (DE)[有]、P 3310272.40)発 明
者 ハンス・ハース ドイツ連邦共和国スヴイストタ ールーシュトラスフエルト・ビ ュンナーゲルリング17 q>発明者ウニルナ−・コヮルスキー ドイツ連邦共和国ヴアイラース ヴイストーメツテルニッヒ・ア ム・ギンスタープッシュ7
よる方法を実施するための装置の略示断面図である。 ■・・・噴霧塔、2・−・テーパーキャンプ、4・・・
廃ガス管、6・・・噴霧装置、8・・・固体用シャフト
、9・・・拡張テーノe−110・・・固体供給導管、
l]・・・ノ々−f−113・・・m管、+6・・・サ
イクロン、18・・・輸送管、19・・・篩分は装置、
20・・・上部開口部、21・・・下部開口部、22・
・・輸送管、23・−・縮小チー、、6−124・・・
冷却器、25・・・導管、26・・・引込み管、27・
・・ダストノズル41− (DE)[有]、P 3310272.40)発 明
者 ハンス・ハース ドイツ連邦共和国スヴイストタ ールーシュトラスフエルト・ビ ュンナーゲルリング17 q>発明者ウニルナ−・コヮルスキー ドイツ連邦共和国ヴアイラース ヴイストーメツテルニッヒ・ア ム・ギンスタープッシュ7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 アルカリホスフェート溶液又は懸濁液からアルカ
リポリホスフェート、特にアルカリトリホスフェートを
製造するに当り、前記出発物質金少なくとも1個のノズ
ルを用いて噴霧塔で環状と々−ナーによって形成される
火炎領域、中に噴霧することによってアルカリポリホス
クェート盆製造する方法において、付加的に微粒状アル
カリポリホスフェート、特にアルカIJ ) ’)ホス
フェ−)、allから噴霧塔中に導入しかつ凝集生成物
の形成下にノズルの噴霧領域に亘って均一に分配するこ
とを特徴とする前記方法。 2、 微粒状アルカリポリホスフェートとして、噴霧塔
の廃ガスから分離されたダストヲ使用する特許請求の範
囲第1項記載の方法。 3、 微粒状アルカリポリホスフェートとして、噴霧塔
下端部から取出された生成物の篩分けによって得られた
微細部分2管使用する特許請求の範囲第1項記載の方法
。 4、 微粒状アルカリトリホスフェートトシテ、噴霧塔
の廃ガスから分離されたダスト及び噴霧塔下端部から取
出された生成物の篩分け、によって得られた微細部分を
使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、 微粒状アルカリポリホスフェートが粒度20〜5
00μm、好ましくは20〜250μmを有する特許請
求の範囲第1〜4項のいづれか1項に記載の方法。 6、 アルカリポリホスフェート溶液と共に噴霧塔中に
導入された固体と噴霧塔中に導入された微粒状アルカリ
ポリホスフェートとの重合割合が0.1:1〜5:11
好ましくは0.5:l〜2:lである特許請求の範囲第
1〜5項のいづれか1項に記載の方法。 7、 アルカリホスフェート溶液又は懸濁液全、少なく
とも1個のノズルを用いて噴霧塔で環状ノ々−ナーによ
って形成される火炎領域中に噴霧することによってアル
カリポリホスフェート全製造する方法を実施するための
、蓋によって閉鎖されfC1テーノぞ一下部を有する円
筒状噴霧塔から成る装置であって、しかも前記蓋の中央
を噴霧装置が貫通し、さらに同蓋を噴n装置の周シに同
心的に配置された数個のバーナーが貫通しかつテーパー
下部を斜め上向きの廃ガス管が貫通している構造の装置
において、噴霧装置(6)に対して同心的にかつ同装置
から離れて、固体を噴霧塔(1)中に導入するための前
記蓋(2)′ft貫通する装置が配置されていることを
特徴とする前記装置。 8 固体導入装置が、噴霧塔(1)の内部ではチー/ξ
−状を有しかつ噴霧塔(1)の外部では固体供給導管(
lO)がそこに接続している固体用シャツl−(8)で
ある特許請求の範囲第7項記載の装置。 9、 固体用シーVフト(8)が噴霧塔(1)の内部で
拡張テーパー(9)を有する特許請求の範囲第8項記載
の装置。 10、固体用シャフト(8)が噴霧塔(1)の内部で縮
小テーパ”−(23)を有する特許請求の範囲第8項記
載の装置。 11 固体導入装置が、引込み管(26)に配置された
数個のダストノズル(27)から成シ、シかも引込み管
(26)が噴霧塔(1)の外部で固体供給導管(lO)
に流動的に結合されている特許請求の範囲第7項記載の
装置。 12、ダストノズル(27)が傾斜的に取付けられてい
る特許請求の範囲第11項記載の装置。 13、垂直線に対するダストノズルの傾斜角がlO〜9
G0、好ましくは30〜60°である特許請求の範囲第
12項記載の装置。 14、ダストノズル(27)及び噴霧装置(6)が一平
面内に、配置されている特許請求の範囲第ii〜13項
のいづれか1項に記載の装置。 15、ダストノズル(27)の噴霧装置(6)からの水
平距離が、噴霧装置、(6)のノミーナー(11)。 からの水平距離の60〜90%である特許請求の範囲第
11−14項のいづれか1項に記載゛′の装置。 16、噴霧塔(1)の廃ガス管(4)が、サイクロン(
16)の上部に接続する導管(13)を介してサイクロ
ン(16)に流動的に結合されておシかつサイクロン(
16)黍分離された固体が輸送管(18)を介して固体
供給導管(10)に導入可能である特許請求の範囲第7
〜15項のいづれか1項に記載の装置。 17、噴霧塔(1)の下部に同塔に流動的に結合された
冷却器(24〕が配置されていて、上部開口部(20)
及び下部開口部(21)を有する篩分は装置(19)に
流動的に結合されておりかつ前記下部開口部(21)か
ら出る微細篩両分が別の輸送管(22)’を介して固体
供給導管(10)に導入可能である特許請求の範囲第7
〜15項のいづれか1項に記載の装置。 18、噴霧塔(1)の廃ガス管(4)が、サイクロン′
(16)の上部に接続する導管(13)を介して゛サイ
クロン(16)に流動的に結合しており、噴霧塔(1)
の下部に同塔に流動的に結合した流動的に結合されてお
シかつ前記下部開口部から出る微細篩分す両分が、別の
輸送導管を介して固体供給導管(10)に導入可能であ
る特許請求の範囲第7〜15項のいづれか1項に記載の
装置。 19、噴霧塔(1)の廃ガス管(4)がサイクロ°ン(
16)の上部に接続する導管(13)を介してツーイク
ロン(16)に流動的に結合されておシ、噴霧塔(1)
の下部に、同塔に流動的に結合された冷却器(24)が
配置されていて、上部開口部(20)及び下部開口部(
21)ffi有する篩分は装置(19) % 流動的に
結合されており、サイクロン(16)で分離された固体
が導管(25)を介して冷却器(24)に導入TjJ能
であシ、かつ篩分は装置(19)の下部開口部から出る
微細篩両分が別の輸送管(22)ffi介して固体供給
導管(、I O) K導入可能である特許請求の範囲第
7〜15項のいづれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32467273 | 1982-12-17 | ||
DE19823246727 DE3246727A1 (de) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | Verfahren und anlage zur herstellung von alkalipolyphosphaten |
DE33102724 | 1983-03-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59131507A true JPS59131507A (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=6180931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58232888A Pending JPS59131507A (ja) | 1982-12-17 | 1983-12-12 | アルカリポリホスフエ−トの製造方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59131507A (ja) |
DE (1) | DE3246727A1 (ja) |
IN (1) | IN159664B (ja) |
ZA (1) | ZA839326B (ja) |
-
1982
- 1982-12-17 DE DE19823246727 patent/DE3246727A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-30 IN IN1470/CAL/83A patent/IN159664B/en unknown
- 1983-12-12 JP JP58232888A patent/JPS59131507A/ja active Pending
- 1983-12-15 ZA ZA839326A patent/ZA839326B/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3246727A1 (de) | 1984-06-20 |
ZA839326B (en) | 1984-08-29 |
IN159664B (ja) | 1987-05-30 |
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