JPS59131470A - プリントヘッド - Google Patents

プリントヘッド

Info

Publication number
JPS59131470A
JPS59131470A JP58201872A JP20187283A JPS59131470A JP S59131470 A JPS59131470 A JP S59131470A JP 58201872 A JP58201872 A JP 58201872A JP 20187283 A JP20187283 A JP 20187283A JP S59131470 A JPS59131470 A JP S59131470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
solenoid
print
spring
print head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58201872A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6332632B2 (ja
Inventor
ロイデン・シ−・サンダ−ス・ジユニア
ジヨン・エル・フオ−シ−ス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS59131470A publication Critical patent/JPS59131470A/ja
Publication of JPS6332632B2 publication Critical patent/JPS6332632B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J25/00Actions or mechanisms not otherwise provided for
    • B41J25/001Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
    • B41J25/006Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/275Actuators for print wires of clapper type

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 竹に、該プリンタに使用される、飄ソレノイド作動式プ
リントヘッド部品,およびアセンブリに関する。
本発明のプリントヘッドは、プリントワイヤで、同時に
ドツト列を、縦列プリントする縦列装置、および行プリ
ンタのいずれにも、使用されるものである。
前者は、一般に,列プリンタと呼ばn、ヘッドは、行に
対して直角に、互い違いに縦配列さrるか、または、絆
に収斂するプリントワイヤと共に円の円周上に設けられ
ている。この種の縦列プリントヘッドが、紙面を横切っ
て移動し、移動の度に、複数ドツトをプリントしてから
、用紙は、次のドツト列または群に進められる。
また、本発明のプリントヘッドについてd:、紙1面の
一行に同時にプリントされるプリントワイヤ、およびド
ツト位置列を形成する、錯列形行プリンタに取付けるこ
ともできる。
この種の装置では、少数文字(4個)の場合は、シャツ
トルを用いて、プリントさnる行に沿って、プリントヘ
ッド列を搬送.してから、戻シ行程中に、用紙を次の隣
接桁分だけ、行送シする。
以下(F説明するプリントヘッドアセンブリは、行列プ
リンタのいずれにも適用できるものであシ、本文では、
行プリントへラドアレイの基本構成、および列プリント
ヘッドアレイの数種の構成例を紹介する。
本発明に間近する米国特許のうちで、次のものは、最も
関連性があると思われる。
舶3,15]、543号、第3,467.232号。
第3,770,092号、第3.828908号。
第3..854,564号、第3,991,869号。
第4,059,183号、第4,136,978号。
第4,1.59.882号、第4,214,836号。
第4,222.674号、第4,225,250号。
第4,279,518号、第4,284,363号。
第4,291,992号、第4,302.114号。
第4,307,966号、第4,309,116号。
第4,317,635号、第4,320,981号。
筒4,34.8.j20号。
これらのうち、特に米国特許第:3,770,092号
は、極片と、端部にプリントヘッドまたはスタイラスを
備えるビームに担持された可動電機子との間に、ギャッ
プを設けた磁気回路中に、ソレノイドを用いている。
コイルが付勢されると、電機子・極片間ギャップが閉じ
、ビームとプリントワイヤとを搬送して、紙面にぶつけ
る。また、複数個のソレノイドは、容易に行列プリント
できるように、ドツトマトリックスプリントヘッド内で
、種々の形状に配列されている。
ソレノイド作動式プリントヘッドで、これらの作動パラ
メータを達成しようとする従来の方法で見、発砲が迅速
に行えなかった(通常、発砲速度は、750乃至120
0マイクロ秒)。
したがって、最近は、永久磁石を配することにより、ピ
ンまたはプリントワイヤと電機子とが、磁気ギャップを
閉止し々いようにした、エネルギー内蔵型装置を用いる
ようになっている。
ソレノイドは付勢されると、永久磁界を無効にして、電
機子とプリントワイヤとを解放する。しかし、シャツト
ル型性プリンタ、および列プリンタの場合は、永久磁石
の重量が問題であシ、また、その角発砲最高速度により
、プリンタの処理速度が限定されてしまう。さらに、製
造コストが非常に高いばかシでなく、エネルギ内蔵型プ
リントヘッドは、歩留シが低く、製造が難かしいことが
知ら層でいる。
特に、毎分300行以上の速度で作動する行プリンタは
、磁気装置の重みが必然的に加わるため、シャツトルプ
リントの運動を力学的に相殺するには、複雑な平衡おも
シ方式に依存せざるを得ない。
ソレノイドプリントワイヤ型、およびエネルギ内蔵型装
置では、共に、動的プリント域(3’X1O−”またば
4 X 10−’インチ以上)、1キロ以上の衝撃力、
および、これらにみあう、狭範の許容打撃遅延時間(3
00マイクロ秒以下)を保ちつつ、プリント速度(再発
砲速度で得ら肛るような)を高める努力が成されて来た
近レター品質(NLQ)プリンタでは、5×7あるいは
7×9個の文字を形成するには、プリントヘッドにおけ
るより、余計にピンを再発砲する必要がある。
高品質の文字を得るには、26インチ(66,04cm
V秒の搬送速度において、おおむね8 、9 、10,
11゜12・・・X 10−”インチのドツト間隔(い
ずれの再発砲速度にしても、不要ドツトがプリントされ
ない)になる、例えば、320 、360 、400 
、440 、480マイクロ秒等の再発砲速度で、ドツ
トの暗度を均一にする必要がある。
米国特許第4,29L992号明細書には、長年市販プ
リンタに使用されて来た電子減衰装置が開示されている
が、構成が複雑で、しかも、プリントヘッドの熱消散が
高いという欠点がある。
例えば、ディー・エイチ・アソシエイン社(D・)] 
−Associates) (カリフォル−7州、サニ
ーヘイル)M等の、その他のプリントヘッドは、打撃時
間が、比較的速いが、反撃エネルギが消散するまで(約
1000マイクロ秒)、再発砲できない。
このだめ、上記の欠点を克服する、改良型ドツトマトリ
ックスプリンタおよびプリントヘッドが必要である。
一般に、本発明の第1の目的は、従来性能を保持しつつ
、確実なソレノイド作動式装置を用いるとともに、エネ
ルギ内蔵型磁気回路を排除した、新奇のプリントヘッド
構成にょシ、上記欠点を克服する、改良型ドツトマトリ
ックスプリンタ、およびプリントヘッドを提供すること
にある。
本発明の第2の目的は、極めて軽量で、っシ合せを必要
としない、新奇の改良型ドツトマトリックス行プリンタ
、およびシャツトルを挾供することにある。
本発明の第3の目的は、ソレノイドの仕様、および読者
性を、ビームの移動部分質量にマツチさせた、最少の移
動部品質量を有する、ソレノイド作動弐ドツトマトリッ
クスプリンタプリントヘッドを提供することにある。
本発明の第4の目的は、約300マイクロ秒以下の打撃
時間を有する、上記の特性を備えるプリントヘッドを挾
供することにある。
本発明の第5の目的は、再発砲速度を、例えば約350
マイクロ秒以下の、衝撃時間よシ若干長めにするに充分
な短時間で、移動素子の反衝エネルギを吸収する、ダン
パを有する、上記の型のプリントヘッドを提供すること
にある。
本発明の第6の目的は、26インチ(6604crn)
7秒の搬送速度において、おおむね、8,9,10゜1
1.12・・X 10−”インチのドツト間隔(いずれ
の再発砲速度においても、不要ドツトがプリントさ力。
ない)になる、例えば、320 、360 、400 
、440 。
480マイクロ秒等の再発砲速度で、ドツト暗度を均一
にすることによシ、文字に近い品質のプリントを形成す
るように作動し得る、プリントヘッドを提供することに
ある。この性能を持たせるには、実質的に全反衝エネル
ギを吸収するとともに、はとんど摩耗せずに、プリント
ヘッドの寿命を延ばすようにした減衰機構を必要とする
本発明の第7の目的は、可動素子の最初の戻り動作で、
実質的に全反衝エネルギを吸収するようにした、プリン
トヘッド用慣性減衰機構を提供することにある。
本発明は、ソレノイドプリントワイヤ装置部品を、綿密
に再構成および最適化することにより、最良のエネルギ
内蔵型装置に匹敵あるいは勝る性能特性が得られるとい
う発見に基づいて成されたものである゛。本発明装置は
、可動ヘッド列プリンタ配列のみならず、特に、エネル
ギ内蔵方式に匹敵する性能特性を有する、シャツトル行
プリンタの形成に適している。
本発明は、エネルギ内蔵磁気部品がなく、まだ重金属製
部品が非常に少ない、極めて軽量な、改良型ドツトマト
リックスプリントヘッド°を用いている。このプリント
ヘッドは、ソレノイドコイルで作動する可動電機子型で
あシ、透磁材製のシェルで包囲されて、磁気帰路を形成
する共軸コアとコイルとを備えている。
板はね電機子ビームは、コイルおよびシェルの一端に片
持架設されて、シェル端板同心穴で心合せされるととも
に、コアと整゛合して有効ギャップを形成する電機子プ
ラグを支持している。
コイルは、付勢さfると、コアに磁界を発生し、シェル
と協動して、ギャップを閉じ、電機子とビームとを、プ
ラテンに向って移與1させる。ビームは:支持点と電機
子との間に形成された平形ばね部材であるが、電機子と
他端に取付けられたプリントワイヤとの間で、L字形部
分によって補強されている。
プリントヘッドは、電機子の休止時に、プリントワイヤ
(主賃部)が、電機子端部から直角に真直ぐ延びること
によシ、プリント針が、その長さと平行して初期移動す
るように5構成されている。
プリント針目1、幸石ガイドを貫辿するが、正確に心合
せさrているため、ガイドから離わて初期移動する。こ
のため5プリント針の始動に対する。
摩擦抵抗がなくなる。
電機子ビームは、好適には、L字形の一枚金属はねとし
て形成された、一端で補強さたている。
プリントヘッドの全体構成は、電機子およびビーム端へ
のプリント針取付点から、即応性およびかなシの強度を
得ている。
駆動ソレノイドは、インピーダンス特性を有するように
構成さ九ているため、磁荷パルスは、約150マイクロ
秒以下内で、最大電流強さに到達できる。電流は、約5
0マイクロ秒間最大強さを保ち、その後は急−して、1
00マイクロ秒以下内でゼロになる。
ビーム電+5.%子プリントワイヤアセンブ’) (r
) 質iと、ばね定i(Iとυ:、コイルインピーダン
スと鈎合って、ビーム運動を最適化している。
(a)ビームは、コイル電流か約80パーセント上昇し
てから、始動し、コイル電流の最高値到達時間だけ、最
大移動量の約20パーセントに達するか、または(b)
ビームは、コイル電流量高値到達時間の+100マイク
ロ秒あるいは−50マイクロ秒内、好遂1には±35マ
イクロ秒内、さらに好適には、コイル電流最高値到達前
の約20乃至30マイクロ秒で始動しなけわばならない
また、はね電機子は、プリント打撃完了暢に、より良い
p1衰作用を確保するように、ダンパによって予負荷が
かけられている。ダンパば、ビームを効果的に即時休止
状態にするため、再発砲速度を変えるとともに、打撃達
成に要する時間、すなわち、350マイクロ秒程度に短
縮することができる。この時間には、コイル作動サイク
ル時間、およびビームを休止させるに要する時間が含捷
臘る。
このように、予負荷をかけると、はね電機子は、中性点
に対して、1乃至3度程度のかなシ小さい角度を形成す
るとともに、非常に短時間で、プリント打撃を行って、
休止位置に戻ることができる。
プリントワイヤ、電機子、およびビームで構成されるビ
ームの移動質量は、かなり低く、03グラムの静止質量
以下である。
はね定数は、ビームを増刊けだ状態で、プリント針のふ
れで測定した場合、1.00グラム/度である。
列プリント用に構成された、本発明の第1実施例では、
4本のプリント針の軸線は、実質的に平行した休止位置
にあシ、4本の密巻作動コイルが設けらねでいる。この
ため、同時に伺勢さするソレノイドで、垂直あるいは斜
めにプリントできる。
列プリント用第2実施例では、9本のプリント針の主軸
が平行しておシ、プリント針の平面の周9には、9本の
コイルが離間配置さねている。この形状では、各プリン
ト針の上端が、若干わん曲しているだめ、電機子端部は
、プリント針の主軸に直接かぶさらない。
このような特定形状にした結果、従来のよ′うに5ピン
を角利けするか、あるいはビームを曲げた場合に比して
、始動摩擦が非常に少なくなっている。
列プリントヘッドアレイ用途では、取付構成およびアレ
イの動作については、良く知られている。
反衝エネルギ吸収部材は、好適には、各電機子ビームの
戻υ部、・すなわち端¥5ISにかぶさり、戻シエネル
ギ吸収およびビーム予引張機構の役目をしている。
ある例では、該部材は、その軸線が、プリント針1i+
l+ 線とおおむね平行するように増刊けられた、円筒
形の緩(ms 4’Aで構成されている。
また、そのjlql線の周りには、作動時にゆつく9回
転し、プリント針の戻シ衝撃を吸収することにより、緩
衝材の局部摩耗を防止する、絶えず異なる部分を提示す
るように、反衝吸収器を回転自在に取付けることができ
る。
好適実)へ例では、反衝ダンパは、緩衝材の全域にわた
って取付けられた慣性伝達板、まだはピンを備えている
。該板は、ビームアセンブリの有効移動質量と等しい有
効質量を有している。
反衝力がかかると、ビームのエネルギd:、はぼ全て板
に伝わり、緩衝材全体に伝播されて吸収される。ある実
旅例では、打撃即ちビームアセンブリの有効質量の中心
で、エネルギ伝達か行われるように構成されておシ、こ
のように構成することが特に効果的であることが判って
いる。
本発明の他の実施態様によると、アセンブリを。
所定関係で保持する特定位置決め装置とともに、ソレノ
イドアセンブリおよびピン、駆動用はねアセンブリを有
する、ドツトマトリックスプリントヘッドが提供されて
いる。
ソレノイドアセンブリは、好適には、その上面に隣接す
る第1位置決め装置、および、はねアセンブリの一部を
構成する紀2位置決め装置を備えている。こnらの位置
決め装置は、好適には、円環形状になっている。す彦わ
ち、第2装置は、180度以上の円弧にわたって第1装
置と係合し、かつ第1装置と滑シ係合して、ばねアセン
ブリをソレノイドアセンブリに係止保持するように伸縮
でき。
る。
好適には、成形補強リブはばねアセンブリに支持さ1て
、電機子から、ばねアセンブリのピン担持先端まで延び
ている。成形ピン支持体は、補強リブと一体形成されて
、ピン端が支持体内で回転できるようにしている。
また、プリントピンがプリント位置から戻る間に、緩衝
部材と係合するように、補強リブに担持さねた、成形パ
ッドが設けられていることが好ましい。
本発明の上記その他の特徴および目的は、添付図面を参
照した、以下の実施例の説明から明らかとなる。
第1図は、本発明による行プリンタの構成図である。
プリンタは、前方下端でプラテン041を支持するフレ
ーム(221を担持する基部(2tyを備えている。紙
ウェブ(2G)は、フレーム前方下端上刃で、ウェブ駆
動モータ(30)およびベルト駆動(3のを有する紙送
り機構(28)によって担持さ九ている。
ブランケット(支))および(至))には、ノ・ンマバ
ンクあるいはプリントヘッド搬送シャツトル(34)が
取付けらハモおシ、ガイドシャツ) (40) +11
21に沿って、プリント行(骨上を、約4文字分だけ往
復運動する。
シャツトルを前後移動させるモータ(44)は、プラテ
ン) +46)に取付けら1ており、はずみ車(50j
を担持する回転シャフト出力(4υを有している。シャ
フト端は、オフセットして、所望後後距離の2分の1の
長さを有するクランクを形成するとともに、円形路内で
、該端を移動させる連結棒(54)に枢着されている。
棒54)の他端は、軸受5eを介して、シャツトルケー
スから突出するシャツ) (581に取付けられている
このアセンブリは、正弦運動特性を有する、回転運動を
往復運動に直接伝える連結器を形成している。
プリン・トヘッドは、容易に取外せるように、周知臂領
で構成することができる。さらに、軸受(図示せず)は
、ヘッドを可動的に支持するように、右上面(第2図参
照)K設けら八ている。
エンコード円板6っけ、モータ(44)シャント他端(
60)に増刊けられ、円板両側にかぶさるように装着さ
葺たランプセンサ(64)で光学的に検知される、交互
に配列さrた、透明および不透明スポーク曽を備えてお
シ、これによって位置を検知する。
す々わち、周知のように、プリント行に沿ったシャツト
ルの位置をエンコーダから導出し、これを用いて、プリ
ント情報制御回路を制御する。
平衡おもシを使用せずに、シャツトルを移動できる点に
留意されたい。これは、原理的に、主要構成部品として
適切に使用できる軽量合金を用いることによシ、シャツ
トルを軽量化できるとともに、付随する重金属製の磁気
回路を備えるエネルギ内蔵磁気構成体が排除さrている
ことに起因している。
第21ネ1乃至第4図は、シャツトルの詳細構成図であ
る。
複数個の細長いアルミニウムバー(66)乃至(70)
と、端板σ2σJとは締結さ九て、それぞれのプリント
ワイヤが整列しているプリント行(4りをはさんで向か
い合う、2段の錯列アレイfffil +7ηに配列さ
れた、。34個のプリントヘッド(74−1)乃至(7
4−34)を担持する軽量フレームを形成している。、
各段は、ヘッド間隔の2分の1の距離だけオフキットし
て、等間離間されたプリントワイヤ集合体を構成してい
る。
背板−は、反衝エネルギを吸収する複数個のダンパ(7
8−1)乃至(78−34)を支持している。
上記構成の代わシに5関連ビームを取付けるねじで、各
ダンパを支持することができる。
第3図および第4図は、第°1図および絹、2図のプレ
イのプリントヘッドと、ダンパとの構成を示している。
各プリントヘッドは、磁気材(2俤ケイ素−鉄合金)コ
ア(8りに枢着さnて、外殻賄)に収容さ九た、円筒ソ
レノイド(8@を備えている。底端板(86)は、ケー
スから殻(84)の一端に至る、磁気帰路を完成してい
る。
殻の他端は、閉塞して、可動ばねビーム(92)に文士
、1さjだ電機子anを通す穴(ハ)を備える頂板(8
7)を形成している。ビームυ1、一端が数句けらnて
、カイ・ド(1j1;)を通って延ひるプリントワイヤ
f!I−ITを治している。
グリントヘッド措造の特定詳細は、第6図乃至卵、10
図に示す列プリンタのプリントヘッドと酷似し、ている
ため、先ず列プリンタの詳細を説明してから、おおむね
全実施例に共通する、材料選択、電気的機械的仕様、お
よび作動の詳細を3労、明する。
船、6図乃至第8図に示すプリントヘッド(は、列アレ
イ型であり、中央固定コア(112) 、磁気回路(1
14)(および117)の帰路、および外ハウジング(
117)内に収めらまた、低インピーダンス作動コイル
(116)で構成さハるソレノイド(no)を備えてい
る。
文字(均は、コイル中心からハウジング外縁までの半径
である。符号(120)は、ばね電機子ビームを担持す
るハウジング部であシ、また(122)は、プリント針
を駆動するビームである。
電機子(126)は、リベツ) (127)によって、
ビーム(+22) t(c取付けらねており、該ビーム
は、ねじファスナ(129)によって、ヘッドアセンブ
リ頂部に固定されている。ビーム(122)とハウジン
グ頂部(12りとの間には、シム(131)か配設さね
ている。別の金属シム(13zb) (好適にはステン
レス鋼)d、固定コア(1]2\端部を覆って、磁気回
路内に固定ギャップ第7図に第も良く示すよ−うに、L
字形1メ分(130)は、リベソ) (127)直後か
ら5はね(122)端部まで延ひて、電機子プラグ(1
26)の下降運動を、プリント針(140)に伝える、
かなシ剛性の軽量部を形成している。
電機子から支持体に至る、ばねの残余部分は、ばね駆動
力向に容易に屈曲できるように、芙質的に平面状になっ
ている。プリント針(140)は、電機子はねL字形直
立部分の端部(132)に金属結合さnている。この金
属結合材は、好適には銀はんだ等の、かな9高温のはん
だである。
枢支点と端部(132)との間の、ばね部分の重さは、
好適には03グラム以丁である。
反如エカ吸収部材(136)は、カバー(121)に担
持されており、ボしウレタン等のプラスチック製の円柱
で’jiij成さnている1、プラスチックV柱の上方
には、ポリテトラフルオロエチレン等で構成さnで、緩
衝グラスチック部材(+36)と共に、低摩擦面を形成
するプラスチック円板(13つが設けられている。
所望メW1合は、部材(+:+6)と(137)との間
に、μ釦ルベを設けて、円柱(136)が、容易に刺;
回転するように構成できる。ねじ(US)は、円柱(1
36)の下降位置を調節して、ビーム(122)にがか
る予弁荷圧縮量を制御するだめに使用される。
ビーノ、 (122)の端部(+32)と接触する部材
(+36)の軸受ii’<i Kは、2枚目のステンレ
ス鋼(あるいは硬質プラスチック)薄&(137a)が
設けら粗ているが、こねは、部材(13G)端部の摩耗
を、最少にインつ目的で数句けら汁ている。
ばねビー1、(122)は、好適には、屈曲点を中心と
する、」乃至3度の針駆動ストローク、および約05乃
至1度の予負荷開度を有している。好適実於例では、予
負荷は、ばね電機子の針部@h端で測定した場合、約5
0乃至100グラムである。このだめ、ばね定数は、1
00グラム/屈曲度となる。
ビー ム(122) カミf斜(2乃至5 rp;)す
ると、電機子(126)の下面も、固定コア(+12)
の上面に対して同量程度傾斜する。
可動コア(126)が、固定コア(112)に引きつけ
られて接触すると、これらの隣接面は平行になるだめ、
両者間の治用引力、およびルノイト効率が増大する。
上記(t−11斜は、ファスナ(129)下刃にネ]角
ンム(131)を用いて、ファスナ(129)に隣接す
るノ・ウジング取+1m)を斜めにするか、あるいけ、
はね電機子(122)を曲げることにより達成さガる。
この代わ9に、相対コア面を、同量だけ(lil’l余
iさせても良い。
好適実施例では、可動ソレノイド電機子プラグ中心と、
プリント針(140)軸線との間の粗削(D)は、′″
イ4インチ0.846C1n)以下であ幻、約1.1R
に相当する。
第6図に示すように、ばね針(140)の軸線は、休正
位置において、実質的に真直ぐであり、注意深く整列さ
れているが、とわは、ワイヤが、プリント打外の初期位
置にプリント針を案内する、2個のガイド軸受(+42
X14りに対して、最少の軸受力を有することを意味し
ている。
第8図は、4個のソレノイド、およびはね電機子を、プ
リント針の周りに設けた、特定構し′y図である。図中
同一符号は、第6図および卯7図の同一素子を指す。
第9図および釦、10図は、稠に、9本鈴ドツトマトリ
ックスヘッドと共に使用される、本発明の第3好適実施
例を示している。図中同一名1号は、第6図乃至第8図
の同一素子を指す。
本図から判るように、プリント針(140)は、2本の
1IVl′1lr1を翁する点で、若干異なる形状を呈
している。プリント針Φ]1醜【・“の下刃主要部(n
oa)は、真直ぐであり、軸受(142X144)の軸
紳と平行している。
プリント針の上方主要部(x4ob )は、主軸かられ
ずかの角度(B)(図には誇張して示さnている)だけ
屈曲しておシ、好適には約6度曲がっている。
同様に、ばね電機子の端部(+32a)は、角度(Bl
に和尚する角度にあるため、プリント針の上端(+<o
b)と良好に金属結合すること、ができる。
その他の種々の素子は、前述例と、実質的に同一構成で
あるが、この場合は、図示のように、(R1に対する低
の比率は、11よシかなシ大きくなっている。この変形
例の場合、9本のプリント針を、直線に′コンパクト配
列するとともに、朧10図に概略を示すように、9本針
の平面の周りに、ソレノイドを設けることができる。
第10図には、1個の電機子しか示されていないが、ソ
レノイドのおおよその位置は、9本針の平面の周シに示
さ汎ている。
第9図では、電機子端部(x3za)から、プリント針
(140)に伝わる初期下刃、駆動力は、プリント針主
要部(14Oa)の軸線と平行しており、プリント針ま
たはワイヤは、ガイド中心を通って真直ぐに延びて、初
期横力か軸受(142X144)側に伝わらないように
しであるため、プリント針の始動摩擦がなくなシ、プリ
ント時間が早捷る。
全部品が互い−に直角に配置されている場合、可動電機
子とプリントヘッドコアとの間の衝撃力は、約6度で接
触するが、コア端面と電機子との間の摩擦を最少に保つ
ことが肝要である。コア上のシムは、材料(マイラ(M
ylar ) )選択によシ、上記役目をするとともに
、部品間のキャップの完全圧壊を防止する/こめ、ソ1
工撃力か弱まり、摩耗か少なくなる。
まだ、好適には、第1図の増イ」ブロック(97)とビ
ームf!+21との間、あるいは、第6図のブロック(
131)とビーム(122)との間に、約6度の角度を
有するシム(図示せず)を挿入して、両者間の角度を、
6度たけ大きくする。
この様にすると、部品がほぼ密接するだめ、衝撃が分ち
シして、とずれがかなシ少なくなる。また、ビームが衝
撃点または線を中心として屈曲する傾向か実質的に抽除
されるため、機械的振動も少なくなる。
次に、杷1図乃至第10図に示す実施例のダンパ装置を
説明する。
第6図乃至第9図には、保護カバー付ダンパ(136)
が示さtている。ダンパとしてのとわら装置の性能は、
構成材料の特性に左右されるか、好適には、例えば、ビ
ーティーアール社(B ’I” RCorporati
on)(オハイオ州、ケント)系列の、ハミルトン ケ
ント(Hamilton Kent )から、ソルボサ
ン(SORBOTIJANE )の商標名で市販さ1て
いるポリウレタン エラストマ、その他の類似の緩衝性
を有する材料で構成さねている。
一般に、エラストマとビームとの質量が異なると、エネ
ルギ伝達が制限さガるか、第3図および第、5図に示す
・h性ダンパを用いると、大幅に改善できる。
第5図において、ステンレス鋼製の衝撃板(95)は、
結合材(99)等で、ダンパエラストマ前面に結合され
でいる。板(98)の等価質量(エラストマの作用で訴
節さrる)と、ビーム移動質量とを同一しすると、衝突
時に、はぼ全てのビーム反衝エネルギを、玉突きの要領
で、板に−伝えることができる。ダンパハウジングは、
支持板に捩入さ1て、予負荷?Th整し易くしている。
第4図において、慣性ダンパは、よシ効果を奏するよう
に配列されており、ビームに沿って質量のほぼ9毛・、
すなわち打撃の中心0(ト)に向けられている。
この場合、慣性素子ば ダンパの弾性プラグ(99)K
結合さ力たヘット(1()2)と、打撃中心の限定域と
接触する小断面を治する垂下部(lOりとをlilえる
ピン(+o1)で構成されている。
この・14P性ダンパは、プリントヘットのみに使用さ
れるものではなく、緩衝構成とのこの棹の組合せにおい
て、第1部材の運動エネルギの全て、あるいはほぼ全て
を、第2部材に伝える必要かある全ての機構に使用でき
る。
第11図において、ンレノイド駆動パルス曲1?(15
1)は、磁性電流(Ilを、時間(マイクロ秒単位)に
対してプロットしたものである。
図示のように、ソレノイドインピーダンスか低いと、電
流か急激に増加するため、100乃至150マイクロ秒
間て、3アンペアより若干低めの最大磁荷電流が沿られ
る。この電流は、約50マイクロ秒間持絖さ肘、その後
は、セロまでや);・”して、約250マイクロ秒の全
駆動パルスを与える。
同様に曲#(153)は、ミル単位の代表的プリントワ
イヤ運動(その他の例は仮想Ifg+で示さ4ている)
を、駆動電流と同一の時間的間隔に対してプロットした
ものである。
本発明の重要な特徴は、可動電機子ビームとプリントピ
ンとの質量を、こわさ、可撓性、および磁性要件に合わ
せて、できるだけ減らした点にある。
約03グラムの質量、および100マイクロ秒以下で戻
れる可撓性が得ら九ると、ソレノイドは、300マイク
ロ秒の許容時間内で、適宜の力で、ビームを移動させる
という要件を満たす。
さらに、(a)  ビーム移動前に、1駆動電流が最高
値の約80パーセントに達するようにするとともに、電
流が最高値に達する前に、ビームが偏向率の20パーセ
ントに達するようにしなければならないか、あるいは 
(bl  ビームを、最高コイル電流1直達成時間の+
1.00または−50マイクロ秒内、好適には±353
5マイクロ、さらに好ましくは、コイル電流が最高値に
達する前の20乃至30マイクロ秒(創適には25マイ
クロ秒)で始動させる必要がある。この関係を、曲線(
151X153)に示す。
ビームのソレノイド巻線は、内径0134インチ(0,
3404on )、段伺幅0.175インチ(0,44
’45錆)のコアに、才i、31被俊磁気ワイヤを18
0回巻付けて、0345インチ(0,8763on )
外径とし、16ミリへンリの開路インダクタンスを長た
せたものである。
曲#1I(1s1)は、余り速くてきない。すなわち、
ビーム始動前に停止する恐へがあるだめ、余り49時間
で上昇できない。
この状態では、励磁回路が不必要に加熱されるとともに
、失速してしまう。しかし、通常は、うず電流の発生に
よって、充分な遅れがあるため、最適ソレノイド構成で
、任意パラメータを達成できる。
以V−に、代表的プリントヘラ)(1,2,4゜8.9
.および34ピン)の仕様を示す。
衝撃カー6乃至14ミ# (0,1524乃至0.35
56m+n)ギヤツブ間ストローク時に、最高までの任
意再発砲速度で、5ポンド(2268グラム)。
最高再発砲速度−1,2,4,8,9,および16乃至
64個のピンを有するプリントヘッドにおいて、300
0ヘルツ。
打撃時間−210マイクロ秒(6ミルギヤツプ)乃至2
60マイクロ秒(14ミルギヤツプ)。
電流ストローブ−160乃至180マイクロ秒。
最大電流−2,8±02アンペア。
コイルエネルギ損失−ドット邑り、2ミリジユール以下
コイル温度定格−200C。
コピ一枚数−プリントヘッドは、6枚重ね書式にプリン
トできる。6枚重ね以下の書式にプリントする場合は、
ギャップ変動、ノイズレベル等を改善するように、ヘッ
ドを変形できる。
プリントワイヤ直径−1,0,12または14ミル(0
″254,0.3048まだは0.3556ミリ)が入
手できる。
ビン配列−28ミル(0,7112ミリ)間隔で、2ま
だは4個。14ミル(0,3556ミIJ )間隔で、
8まだは9個(直線状あるいは錯列状)。最低200ミ
ル(0,508センチ)で、34個(横離間)。
機械的寸法− 4ビン型プリントヘッド:15インチ(3,810り直
径、15インチ(3,81cnr)厚。
8またけ9ピン型ヘツド、21インチ(5,334cm
)直径、15インチ(381cm/)厚。
34ピン型ヘツド。2インチ(508cm)幅、15イ
ンチ(3,8] on )厚、 ]442インチ36.
068on )長。
嬉141ン1は、符号(210)で全体を示す、ソレノ
イドアセンブリの第4実施例である。
該アセンブリは、帰路(214)を備える極片(21,
2)、および伺勢コイル(216) (一部だけを示す
)から構成さnている。
ハウジング(2會)は円筒形であり、帰路の一部を形成
するとともに、おおむね三角形の断面を有する、外側に
延びる環状舌部(21g)を備えている。
符号(220)で全体を示すばねアセンブリは、板ばね
(222)およびソレノイドアセンブリのノ・ウジング
(217)円周の180度以上の円弧に対接する、一体
成形プラスチック位置決めアーム(224)で構成され
ている。
位置決めアーム(224)の溝(228)(舌部(21
8)と整合する断面形状を有する)は、ンレノイドアセ
ンブIJ (210)の舌部(218)と密接嵌合して
、ばねアセンブリを固定する。
特に第18図に示すように、位置決め装置(22りば、
ソレノイド(210)の周辺部で、円周の180度よシ
若干大きめの角度にわたって延びる、2本のアームで構
成されている。
アームを定位置に抑圧すると、若干可撓性があるため、
ソレノイドアセンブリを同根して、はねアセンブリを、
ソレノイドアセンブリに所定の堅さで係止する。
はねアセンプIJ (220)は、さらに、適宜締結装
置(227)によって、板はね(222)に固定さ九た
。電機子(226)を担持している。適宜の高耐衝撃性
プラスチックで構成され、かつ下方に延びる外部(23
2)を備える補強リブ(230)は、板ばね(222)
と一体成形されている。
゛核部分(232)は、プリントビン(240)の頂部
を形成する球(238)を保持する、円筒形のくぼみを
鳴している。
リブ(230)は、外部(232)から、少くとも電機
子(227)の位置まで、ばね(222)に沿って延び
、ピン(240)と電機子(227)とが集斂する線を
中心とした平面に、シンメトリ配置されている。
ばねについては、部分(232)またはその手前で終結
させるか、あるいは、第14図に仮想線で示すように、
部分(232)に延入させることができる。
アーム(224)とリブ(23◇との間のばね部分は、
所望のばね作用を与えるため、補強されていない。
プリントヘッドハウジング(図示せず)と関連する緩衝
部材(236)と係合する、一体パッド(234)は、
リブ(230)の上方外面に隣接している。
部材(236)は、好適には、エネルギ吸収特性を有す
るプラスチック材製である。
ガイド(242X244)は、プリントストローク時に
、プリントピンを案内する。支持体(248) (一部
を示す)は、ガイド(242X244)に対して、ソレ
ノイド(210)およびばねアセンプIJ(220)を
定置保持する。
板ばねを製造するには、先ず、ばねと関連電セラ子(2
26)とを、ジグに設置する。次に、位置決めアーム(
224)と補強リブ(230)関連素子とを、板ばね(
222)の周りにモールド成形する。リブ(230)を
板ばね(222)に密着させるため、リブ(230)の
プラスチックを板ばね(222)に固着させる穴(25
2)が設けら九でいる。
板ばねの好適実施例は、位置決め装置の成形アーム(2
24)に延入する延長部(250)を備えている。成形
中、プリントピン(238)の拡大ヘッドも、同様にジ
グに位置決めされるため、補強部材の垂下部(232)
は、球(238)を包囲して、これをばねに固定保持す
る。球(238)と部分(232)の受口とは、接着剤
で接合せずに、ピンが、受口開口部によって決定さ九る
限度内で、球の中心で軸回転できるように、配設されて
いる。
垂下部(23M)内で、球が若干回転できるようにする
ため、好適実施例では、拡大ヘッドの球(238)の表
面が、垂下部(232)を形成するプラスチックに固着
しないように、処理(例えばグリースで)し7ている。
上記装置を組立てるには、ンレノイドアセンブリ上面に
相持された舌部(218)の最大直径を通過するように
、若干拡張されたアーム(224)によって、固定保持
さjだソレノイドアセンブリ上端に、はねアセンブリを
押圧する。
作動中、ソレノイドコイル(216)は付勢さ九て、ば
ねおよび補強部材(23りを下降させることにより、プ
リントピン(240)にプリント力を加える。電機子(
226)を引きつける。
短いプリントパルスが終了すると、はね(2Z2)は、
プリントピン(240)を押上げ、また補強部材(23
0)頂部の緩衝面(234)は、緩衝部材(236)を
打撃する。
部材(236)は、プリントストローク後、補強部材(
230)と表面(234)帰路の上限を画成する。
また部材(236)は、南風を抑止する役目をし、一方
ばねアセンブリは、第14図に示す位置に保持されて、
次のプリントストロークに備える。
上記のように、位置決め装置の好適実施例を説明したが
、種々の4+:;正を加えることができる。例えば、舌
部(i18)をアーム(22りに担持させたり、ンレノ
イドアセンブリ(210)の上面に、動作溝を設けるこ
とができる。
プリントピン(240)を支持する好適手段には、ピン
ヘッド(238)を包囲する、補強部材垂下部(232
)が含まれる。
プリントピンを弾道モードで作動させたい場合は、垂下
部(232)がヘッド(238)を包囲せずに、単に、
ヘッド(238)と接触して、これを側方に位置決めす
るように、その底部を除去する。
第15図は、その修正例であり、表面(232a)は、
円形ヘッド(238)の上面と接触して、ピン(z4.
o)に駆動力(プリント力)を加える。
この場合、プリントストローク後、ピン(240)を再
発砲位置に戻す、分離ばね(254)が設けられている
。ばね(254)が、比較的弱い場合は、ピン(240
)は「弾道モード」で作動し、例えば、ヘッド(238
)は表面(232a)と接触しなくなる。
一方、ヒ;ン(240)が比較的強い場合は、ピンは、
「圧縮モード」で作動し、例えば、ヘッドピン(238
)は、全プリントストロークにわたって、表面(z32
a)と接触し続ける。
第16図に示す、本発明の変形実施例では、板はね部材
(222)は、プリントピン端部にわたって延び、プリ
ントピン(240)の端半径部(238′a)と整合す
る、球状の凹面を有する、印圧加工〈はみ(222a)
を備えている。
この半径部(238a)については、ピン(240)の
冷間圧延端、あるいはピン(24りの端部に固定さハた
、個別の金属、あるいはプラスチック半球部捷だは部分
球部にすることができる。
いずれにせよ、ピン端部(z3sa)を、補強リブ(2
30)のプラスチック、あるいは、例えば、ドウ コー
ニング社(Dow Corning Inc、 )から
市販されている、シリコン ゴム(RTV)等の、別の
よシ可撓性に優jたプラスチックで、仮想M (z3o
a)で示すように、カプセル包囲することによシ、ばね
で十日持できる。
第16図のピンを、弾道モードで使用する場合は、第1
5図のばね(254)を用いることになる。
本発明好適実施例におけるプリントワイヤは、0014
インチ(0,03556cm )直径の鋼線である。
アーム(224)および補強リプ(230)をモールド
成形する適切なプラスチックは、ファイバフィル社(F
iberfil Inc、 ) (インディアナ州、イ
ヴアンスビ/I/)から市販されている様な、1j熱性
のあるNylon 166+炭炭素繊維分である。
第16図の板はね球形凹部については、プリントピン(
240)の大形端部(238)と整合させる場合は、半
径0.100インチ(0,254cm)、深さ0006
インチ(0,01524cm 、)にすることができ、
一方ピ7(240)端部(238)が0.014インチ
(003556cm)の半径寸法に、冷間圧延さする場
合は、くぼみ(z2za)も好適には、  0.014
インチ(0,03556cm )の半径寸法にする。
第19図および第21図は、本発明の別の変形実施例を
示している。図中、共通;F (zt4a)は、複数ソ
レノイドの磁気帰路の役目をする。
第1図の構成を若干修正した本実施例では、1枚の多ア
ーム′Mj(214a)が、4個のソレノイドの帰路の
役目をしているが、4個以上のソレノイドを設けること
も可能である。
第19図は、第14図と類似する、1個のソレノイドを
示す部分断面図であるが、板はソレノイドを越えて延出
している。
第21図は、多アーム板(214a)の平面図であり、
板(2t4a)の三角断面端部(2zsa)と係合する
とともに、コーナ(z+4d)の周りに延ひることによ
り、コーナ(z14d)で、弾力的に係留保持される、
1対のアーム(224a)を示している。板(214a
)の各アームの保持穴(214b)は、板はね(222
)によって担持された電機子(226)を通している。
中央開口部(214C)は、ばねアセンブリの内端、お
よび関連するプリントピン(240) (保持穴(21
4C)に示さねている)にスペースを持たせている。ピ
ン(240)は、現実には、板(214a)の平面には
露出していない。
第19図および第21図に、多アーム& (2na)の
代替実施例を示したが、本発明の主旨を逸脱せずに、種
々に修正することができる。
寸だ、板はね自体に、はねアセンブリが、板(214a
)の適宜位置に滑動配置される際に、板(214a)の
対応穴と係合して、はねアセンブリを係止する、戻シ止
めを設けることかできる。本実施例(第20図参照)で
は、板はね端部を、板(214a)の端部全体に延ばす
ことができる。
板ばね(222)には、第20図の金属板(214a)
の一対穴(260)と整合する、1対の下方に延びる凹
形戻シ止(262)が設けら托ている。この戻り止を、
第14図の板(214)に備え得ることは勿論である。
第20図および第22図では、鋳物アーム(224)は
省かれ、板はね端は、地点(222b)で、下方に曲っ
て、板(zna)端部(218b)の周シに延びている
第η図において、板はねには、内側に延びて、各アーム
(224a)端を把握するアーム(222C)が設けら
れている。板ばね(222)内方部の大きさは、点線(
222a)で示されている。
さらに別の実施例では、第20図に示す戻り止/穴構成
を、ハウジング(21りの上縁(仮想貌で示す)のスロ
ツ) (2G4)と絹合せることができる。端部(21
8b)の周りを下方に延ひる板はね部分は、スロツ) 
(264)に嵌入して、板ばね(222)、電機子およ
びプリントワイヤを、jF確に配向する。
第23図は、4個のプリントピン(240)を作動させ
る、4個の電機子(226)で5駆動される、4枚の板
はネ(222)を備える、4ピンドツトマトリツクスヘ
ツドの好適配列を示している。この場合、第、19図お
よび卯、21図に示す多アーム板(214)は、第19
図に示すような装置で、はね(222)の端部(222
b)を支持している。
第23図において、ソレノイド(223)および関連ピ
ンアセンブリは、直線(225)上に、対状配列されて
おシ、対向してオフセットするように1,17(22s
)に対して内角に配列された、第2対とともに、直線的
に等間配列さハだ、ピン(240)列を構成している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従つ2て構成された、行ドツトマト
リックスプリンタ、およびプリントヘッドアレイの斜視
図である。 第2図は、一部を除去して構造の詳細を示すようにした
、第1図のプリントヘッドアレイの拡大斜視図である。 第3図は、第2図の3−3絆に沿った、断面図である。 第4図は、第2図の4−4線に沿った、断面図である。 第5図は、本発明に従って構成された、一般型慣性ダン
パの断面図である。 第6図は、4ピン列プリンタアレイに使用される、本発
明プリントヘッドの第2実施例の断面図である。 第7図は、鎗、6図に示すプリント−\ノドのはね・電
機子ビームの平面図である。 第8図は、第6図に示すプリントヘッドを発展させた、
4ピンプリントワイヤトツトマ!・リツクス列プリンタ
アレイの概略的平面図である。 第9図は、9ピン列プリンタアレイに使用される、本発
明プリントヘッドの第3実施例の断面図である。 第10図は、妃9図1のプリントヘッドを発展させた、
9ピン列プリンタアレイの平面図である。 第11図は、ソレノイドコイル充電電流およびプリント
ワイヤ運動を、時間の関数として表した、第1図乃至第
10図に示す実施例の機能を示すプロット線図である。 第12図および様13図は、第1図乃至第10図の実施
例に適用し得る、本発明の性能特性を示すプロット線図
である。 第14図は、材料および製造技術に改善を加えた、本発
明によるプリントヘッドの第4実施例の断面図である。 第15図は、第14図に示すプリントヘッドの変形例を
示す部分断面図である。 第16図は、第14図のプリントヘッドにさらに修正を
加えた、第15図と同様の部分断面図である。 第17図は、第14図の17−17線に沿った断面図で
ある。 第18図は、第14図の18−18線に沿った断面図で
ある。 第19図は、第14図に示すプリントヘッドの修正例の
上方断面図である。 第20図は、アセンブリの詳細を示す、第14図に示す
プリントヘッドの別の修正例の断面図である。 第21図は、多ビーム収容板の平面図である。 第22図は、記21図に示す多ビーム収容板の修正例で
ある。および、 第23図は、本発明に従って構成された、4ピンドツト
マトリツクスプリントヘツトアレイの概略的平面図であ
る。 (20)基部       (2クフレーム(24)プ
ラテン     (26)紙ウェブ(28)紙送シ機構
    廁ウェブ、駆動モータ(32ベルト5駆動  
  (34)シャツトル(3[i) (38+ブラケツ
ト   (40) +421ガイドシヤフト(40ピン
       +41プリント線(44)モータ   
   (46)プラケット(イ8)回転ンヤフト出力 
t50)はずみ車6イ)連結棒      (56)軸
受68)シャフト     69)エンコード置版(G
illシャフト立if、i部   (62)スポーク(
Ii41センザ       6i1i1乃至(7o)
アツベニウムバー(72] ff31端板 (74−1)乃至(74−34)プリントヘッド(71
i) (771列       (78−見)乃至(7
134)ダンパ(Rfllソレノイド    (82)
コア(84)外殻       (86)底部端板(8
8)穴        (9o)電機子(9渇はねビー
ノ−(!141プリントワイヤ(!l[i)ガイド  
    (97)増刊フロック(9a)衝撃板    
  (99)接着材(プラク)flOff打撃中心部 
   (102)ピンヘット(101)ピン     
 (104)垂丁部(] to)ソレノイド   (1
12)固定コア(11り磁気回路    (llリコイ
ル(1,17)外ハウシング  (us)ねしく120
)ビーム担持部  (121)カバー(122)ビーム
     (126)電機子(127)リベット   
 (129)ねじファスナ(130) L字形部分  
 (t31)(tatb)シム(132)端部    
  (136)緩衝部材(137)プラスチック円板 
(t37a)  @iil g板(140)プリント針
   (tioa)下刃主要部(14ob)上方主要部
  (142X144)ガイド軸受(151X153)
曲線    (21o)ソレノイド(212)極片  
    (2]4)帰路(214a)゛共通板    
(z14b) :I−す(214C)開口部    (
216)ソレノイドコイル(217)・・ウジング  
 (218)環状舌部(2i8a)(218b)板端部
  (220)はねアセンブリ(222)板はね   
  (222a)りほみ(222b)はね端部   (
222C)アーム(223)ソレノイド   (224
)位置決めアーム(224a)アーム対   (226
)電機子(22り締結アーム   (228)溝(23
0)補強リブ    (232)(232a)リブ下延
外部(234)パッド     (236)エネルギ吸
収部材(238)ピンヘッド(球)(238a)ピン痛
手内部(240)プリントピン  (242X244)
ガイド(248)支持体     (25o)延長部(
252)穴ゞ       (254)ばね(260)
対穴      (262)戻シ止。 (264)スロット 特許出願入代!11人 弁理士 竹 沢 荘 ≠1ゝr
・:”;”FIG、10 FIG、//2 ム′G ・13 1rト/7 1( CU ■519880 ■出願人  ジョン・エル・フォーシースアメリカ合衆
国ニューハンプシ ャー州03851ニューハンプシャ ー・ニュートン・ジャンクショ ン(番地なし) 手続補正−書と方べ) 昭和59年 2月23日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特  許 願第201872号3、 補正
をする者 事件との関係  特許出願メ 5、補正命令の日付昭和59年1月11日(発送日昭和
59年1月31日)6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細及 8、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+1  多ヘソ’)= フリントアレイに使用される
    プリントヘッドであって、 円筒形側壁、および前記側壁上で軸整合して前記側壁に
    結合されるとともに、一方に軸穴が形成された、1対の
    対向基部を備える透磁材製の円筒形ソレノイドケース。 穴なし基部から、前記ケース内に、前記基部軸穴によっ
    て画成された内面に延びる透磁材製コア、 前記ケース内の前記コアの周りに配設されたソレノイド
    コイル、 ばね偏倚ビーム、 前記軸穴にかぶさるように、前記ビームを増刊ける手段
    、 前記軸穴に面する側で、前記ビームに取付けられ、前記
    コアの磁極片との間に、動作磁性ギャップを形成すると
    ともに、前記基部軸穴との間に、前記ギャップより実質
    的に小さい磁気抵抗を有する、公差用ギャップを形成す
    るように延びる電機子、および 前記ビームの自由端に結合されるとともに、前記ソレノ
    イドの軸線とおおむね平行して隣接的に延びることによ
    り、前記ソレノイドに向う、前記電機子およびビームの
    移動に応じて、同一方向に移動してプリントする、プリ
    ントビンから成り、 (a)  前記ソレノイドへの電圧印加時の電流」こ外
    車が、ビーム偏向開始前に約80パーセントであシ、−
    カビームが全移動量の約20パーセントに達する際に1
    00パーセントになるか、あるいは、 (b)  ビー
    ムが、最高コイル電流値到達時間の+100.または−
    50マイクロ秒間、好適には±35マイクロ秒間、およ
    びさらに好ましくは、最高コイル電流値到達前の約20
    乃至30マイクロ秒で始動するように、前記ソレノイド
    コイル巻き数、ワイヤ直径および物理的寸法が、前記ビ
    ームおよび電機子の質量にみあう値に調整されているこ
    とを特徴とするプリントヘッド。 (2)前記ビームが、板ばね部分を有し、丑だ前記増刊
    手段が、前記軸穴の一側から、約0.0 O8乃至00
    12 インチ(0,02032乃至0.03048Cn
    l )幅の、前記磁極片・電機子間ギャップにわたって
    、前記ビームを片持架設することを特徴とする特許請求
    の範囲第+11項に記載のプリントヘット。 (3)前記電機子面か、磁極片と対面し、捷だ前記磁極
    片が、電機子との相合時に、これと密接するような角度
    で、角度付けされていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載のプリントヘッド。 (4) 前記ピンとビーム自由端の背部に当接して、反
    衝エネルギを吸収する弾性ダンパプラグから成ることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のプリント
    ヘット。 (5)約0.002乃至0.003インチ(0,005
    08乃至0.00762cfi)だけ発砲するピン方向
    に、ビームに予荷負をかけるように、ダンパの位置を調
    整する装置から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    (4)項に記載のプリントヘッド。 (6)前記ダンパプラグと、プラグ調整装置との間に配
    設され、作動時にプラグが移動して、プリントピンビー
    ムアセンブリの復元により加えられる打撃場所を漸進的
    に変えられるように、ダンパプラグを回転させる装置か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記
    載のプリントヘッド。 (7)前記ダンパが、さらに、ビーム移動部分と同等の
    等価質量を有する、慣性素子を、その前方側に設けてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載の
    プリントヘッド。 (8)前記ダンパと慣性素子とが、その打撃中心で、ビ
    ームと交差するように配設されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(7)項に記載のプリントヘッド。 (91複数(Hのプリントヘッドから成る多ヘツドプリ
    ントアレイであって、各プリントヘッドが、ソレノイド
    、 ソレノイドを貫通する高透磁材製コア、支持点と電機子
    との間の曲シ半径よシ長い距離だけ穴から延びるととも
    に、ツレ、ノイド軸紛に対して直角を成す平面上にあっ
    て、他端に延びる平坦部を翁する板ばねビーム、 コアにかぶさるように、−側からビームを片持架設する
    装置、 ビームのコア接触側に取付けられて、コア磁極端との間
    に、動作磁気ギャップを形成する電機子、 前記電機子側部を通って、コア他端に至る磁気帰路形成
    装置、 前記ビーム自由端に結合されるとともに、ソレノイドの
    軸紳とおおむね平行して隣接的に延びることにより、ソ
    レノイドに向う電機子およびビームの移動に応じて、同
    一方向に移動してプリントするプリントビ、ン、 前記ピンおよびビームの背部に当接して、反衝エネルギ
    を吸収する弾性ダンパプラグ、および プリントヘッドを、プリント紳に沿って整列されたプリ
    ントワイヤで支持する装置で構成され。 (al  前記ソレノイドへの電圧印加時の電流上昇率
    が、ビーム偏向開始前に、約80パーセントであシ、−
    カビームが全移動量の約20パーセントに達する際に、
    100パーセントになるか、あるいは (b)  ビー
    ムが、最高コイル電流値到達時間の、+100あるいは
    −50マイクロ秒間、好適には、±35マイクロ秒間、
    さらに好寸しくけ、最高コイル電流到達前の約20乃至
    30マイクロ秒で始動するように、ソレノイドコイル巻
    数、ワイヤ直径および物理的寸法が、前記ビーム、およ
    び電機子の質量にみあう値に調整されていることを特徴
    とする多ヘツドプリントアレイ。 00)前記プリントヘッド支持装置が、磁界を蓄積しな
    い材料で構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(9)項に記載のアレイ。 (11)さら((、ダンパプラグとその調整装置との間
    に配設さ八て、作動時にプラグが移動して、プリントピ
    ンビームアセンブリの復元にょp加えらハる一1’]撃
    の開所を漸進的に変えらハるように、ダンパプラグを回
    転させる装置から成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1o)項に記載のアレイ。 (12)それぞれ、−側から片持架設される板ばねビー
    ム、ビーム他端に固定されたプリントワイヤ。 およびビーム両端の中間に設けられた電機子で構成され
    、プリント線上に第1行を形成する、複数個の第1プリ
    ントヘッド、 第1プリントヘツドと同様に構成され、プリント糾下に
    第2行を形成する、複数個の第2プリントヘツド、 第1およびM、2行を互い違いに介入させて、プリント
    線に等間配列さ、?1.たプリントワイヤで構成される
    単−行を形成するとともに、プリントワイヤ行(で沿っ
    て往復運動するように、プリントヘットを支持する軸受
    を有する装置、前記プリントワイヤを、プリンt4に沿
    って単−貌に導く装置、 前記電機子に対して直角に形成され、かつコアを包囲す
    るソレノイドコイル、およびコイル! 周りの閉鎖路内のコイル、およびコアを通る低磁気帰路
    を有する磁気ループ、および 電流検知時に、ソレノイドを短絡することにより、磁界
    を急速に消滅1させて、プリントワイヤが迅速に戻れる
    ようにする装置から成9、前記帰路が、他の状態では残
    留磁気を有しない高透磁材料を含み、また、 前記閉鎖路が、電機子とコアとの間に、第1エアギヤツ
    プを、および電機子と帰路との間に、第2エアギヤツプ
    を有し、かつ電気パルスでコイルを付勢して、電機子・
    コア間ギャップを閉じて、関連するプリントワイヤに、
    プリントストロークをかけるとともに5電流をしゃ断し
    て、磁界を破壊することによシ、前記片持架設板ばねの
    作用で、前記プリントワイヤを戻せるように、前記ビー
    ムを除いて形成さハることを特徴とするドツトマトリッ
    クス行プリンタ用可動プリントヘットアセンブリ。 (13)そわそ九、一端に支持さn、好適には、一端か
    ら片持架設さfしたばね偏倚ビーム、他端に固着された
    プリントワイヤ、および両端の中間に数句けられた電機
    子で構成され、プリント線上に第1行を形成する複数個
    の第1プリントヘツド、 第1プリントヘツドと同様に構成さ九、プリント斜下K
    m2行を形成する複数個の第2プ)ノントヘッド、 前記第1・鎖2行を、互い違いに対向させて数句けるこ
    とにより、離間プリントワイヤ行を形成するとともに、
    プリントワイヤ線に沿って往復運動できるように、シリ
    ンドヘッドアレイを支持する利11受を有する装置、 プリント面に沿って、プリントワイヤを1本の紛に嗜く
    装置、 前記電機子に対して直角に形成されるとともに、コアを
    包囲して、コイル周りの閉鎖路内のコイルおよびコアを
    通る低磁気抵抗磁気回路を形成する磁気ループ回路、 電流しゃ断時に、ソレノイドを短絡することによシ、磁
    界を急速に破壊して、プリントワイヤを迅速に戻す装置
    、および 戻りストローク終了時に、ビーム衝撃を受けるように配
    設されたダンパ装置から成り、前記回路が、他の状態で
    は残留′磁気を有さない高透磁材料を含み、また 前記閉鎖路が、電機子とコアとの間に第1エアギヤツプ
    を、電機子と閉鎖路残余部分との間に第2エアギヤツプ
    を有し、かつ電気パルスでコイルを付勢して、電機子の
    コア間ギャップを閉じ、関連するプリントワイヤにプリ
    ントストロークをかけるとともに、電流をしゃ断して磁
    界を破壊することによシ、前記片持架設板はねの作用で
    、前記プリントワイヤを戻せるように、前記ビームを除
    いて形成されることを特徴とするドツトマトリックス行
    プリンタ用可動プリントヘッドアセンブリ。 a41  多ヘツドプリントアレイの複数個のプリント
    ヘッドであって、 ソレノイド、 ソレノイドを貫通する高透磁性材料コア、支持点と電機
    子との間の曲シ半径よシ長い距離だけ穴を越えて延び、
    かつソレノイド軸線に対して直角を成す平面において、
    他端まで延びる平板部、およびビームと一体形成さね、
    おおむね電機子取付場所から、自由端まで延びる直立平
    板部を有し、支持点と電機子との間で、平形ばね部とな
    り、一方電機子と自由端との間で、剛性部分となるよう
    に、連続する前記平形部の断面が、自由端に向って狭く
    なっているばね偏倚ビーム、 1コアを覆うように、前記ビームを取付ける装置、 コアに面する側で、前記ビームに取付けらrて、コアの
    磁極片との間に動作磁気ギャップを形成する電機子、 前記電機子側部を通って、コア他端に至る磁気帰路を形
    成する装置、 前記ビーム自由端に固着され、ソレノイド軸線とおおむ
    ね平行して、隣接的に延びるととによシ、ソレノイドに
    向かう、電機子とビームとの移動によって、同一方向に
    移動して、プリントするプリントピン、 前記アレイ内に、前記プリントヘッドを取付ける装置、
    および、 戻bビームから反衝力を吸収するように位置決めされた
    慣性ダンパから成ることを特徴とするプリントヘッド。 0m 前記ビームが、板ばねを備え、前記取付装置によ
    って片持ばシとして取付けられるとともに、曲シ半径か
    ら自由端までの長さが、曲シ半径から電機子までの長さ
    の2乃至2.5倍であることを特徴とする特許請求の範
    囲第(14)項に記載のプリントヘッド。 (16+  (a)  ソレノイドへの電圧加圧時の電
    流が、ビームが始動して全移動量の20パーセントに達
    する時に、最高値の約80パーセントまで上昇するか、
    あるいは (bl  ビームが、コイル電流最高値到達
    時間の+100あるいは−50マイクロ秒間、好適には
    その±35マイクロ秒間、さらに好ましくは、コイル電
    流最高値到達前の約20乃至30マイクロ形で始動する
    ように、ソレノイドコイル巻き数、ワイヤ直径および物
    理的寸法が、ビームおよび電機子質量にみあう値に調整
    され、まだ磁極片・電機子間ギャップか、約0.008
    乃至0012インチ(002032乃至003048C
    rn)であることを特徴とする特許請求の範囲第(16
    1項に記載のプリントヘッド。 (17+  磁極片に面する電機子面および、磁極片が
    、電機子が磁極片と接触する際に両者が密接する角度に
    角度付けされていることを特徴とする特許請求の範囲第
    04項に記載のプリントヘッド。 08)  ビーム背部に轟接して、ビームから反衝エネ
    ルギを吸収する弾性ダンパプラグを備えることを特徴と
    する特許請求の範囲第04)項に記載のプリントヘッド
    。 09)約0002乃至0.003インチ(0,0050
    8乃至0.007.62cm)だけ発砲するピン方向に
    、ビームに予負荷をかけるように、ダンパくの位置を調
    整する装置を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
    α0項に記載のプリン)・ヘッド。 (20)複数個のプリントヘッドを、多ヘツドアレイに
    取付ける磁界蓄積物質を含まない装置を備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第(141項に記載のプリント
    ヘッド。 (21)任意の選択されたソレノイドにノくルスを発生
    するとともに、各ストローブノくルス後に、ソレノイド
    を放電させる装置を有する電気回路を備えることを特徴
    とする特許請求の範囲第0(イ)項に記載のプリントヘ
    ッド。 (22)  ダンパプラグと、その位置調整装置との間
    に配設されて、作動時にプラグが移動して、復元スルプ
    リントピンビームアセンブリの打撃場所を、漸進的に変
    えられるように、プラグを回転させる装置を備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第0匂項に記載の・プリン
    トヘッド。 CI!31  円筒形側壁、および側壁と軸整合してこ
    れに結合されるとともに、−力に軸穴を備えた1対の対
    向基部を有する5透磁材製の円筒形ソレノイドケース、 軸穴なし基部から、前記基部軸穴で画成される、ケース
    内面に延びる高透磁性低残磁性コア、ケース内に配設さ
    れて、コアヶ包囲するソレノイドコイル、 支持点と電機子との間の曲シ半径よシ長い距離だけ、軸
    穴を越えて延びるとともに、ソレノイド軸線に対して直
    角を成す平面にあって、他端に延ひる第1平板部、およ
    び第1平板部と一体形成されて、電機子取付場所に沿っ
    て自由端まで延びる第2直立平板部を有し、かつ曲り半
    径から自由端に至る長さが、曲9半径から電機子までの
    長さの、2.0乃至40倍であるばね偏倚ビーム、 軸穴にかぶさるように、ビームを増刊ける装置、 軸穴に面する側でビームに取外けらn、軸穴に嵌入して
    、コア極片との間に、約0.010インチ(0,025
    4On )の動作磁気ギヤ′ツブを形成する電機子、 軸穴との間に、電機子・磁極片間ギゴツプよシ実質的に
    小さい磁気抵抗を有する狭公差心向きギャップを形成す
    るようにビームを取付ける装置、 前記2つの平板部の終端部に沿って、ビーム自由端に固
    着され、ソレノイド軸線とおおむね −平行して隣接的
    に延びることによシ、ソレノイドに向かう電機子とビー
    ムとの移動に応じて、同一方向に移動して、プリントで
    きるようにしたプリントピン、 ビーム背部に当接して、反衝エネルギを吸収する弾性ダ
    ンパプラグ、 ビームにピン方向の予負荷をかけるようにダンパ位置を
    調整する装置。 多ヘツドアレイ内で、複数個のプリントヘッドを組合せ
    る磁界蓄積物質を含まない装置から成シ、 ソレノイドコイル巻き数、ワイヤ直径および物理的寸法
    が、ソレノイドへの電圧印加時の電流が、 (a)  
    ビーム全移動量の20パ一セント到達時に最高値の約8
    0パーセン)1で上昇するか、fb)  ビームが、コ
    イル電流最高値到達時間の+100まだは−50マイク
    ロ秒間、好適には±35マイクロ秒間、さらに好ましく
    は、最高値到達前の約20乃至30マイクロ秒の間に始
    動するように、ビーム・電機子質量にみあう値に調整さ
    れており、磁極片・電機子間ギャップが約0008乃至
    0012インチ(0,02032乃至0.03048C
    m )であシ、また磁極片に面する電機子と磁極片との
    間が、両部材が密接するような角度に、角度付けされて
    いることを特徴とするマルチヘッドプリントアレイ用プ
    リントヘッド。 (24)各プリント針を、各ソレノイドで選択的に駆動
    するドツトマトリックスプリントヘットであって、プリ
    ント針駆動ばね電機子部材が、針駆動端からソレノイド
    電機子取付点を越えて延びるL字形外部を崩し、前記部
    材の他の部分が、針駆動方向に曲9易いように、実質的
    に平板状をしておシ、また、ばね電機子の可動部質量を
    、0.3グラム以下にすることによシ、電機子がばね部
    材を3000ヘルツ以上のプリント速度で駆動できるよ
    うにしたことを特徴とするプリントヘッド。 051  各プリント針を、各ソレノイドで選択的に駆
    動するドツトマトリックスプリントヘッドであって、休
    止状態において、プリン[1軸線が位置する共通プリン
    ト針平面が設けられておシ、各ソレノイドが、針軸線と
    の間隔りを、ソレノイドハウジング半径Rの11倍を越
    えない程度に保って、前記平面の周りに配列さfている
    ことを特徴とするプリントヘッド。 c!6)各プリント針を、各ソレノイドで選択的に駆動
    するドツトマトリックスプリントヘッドであって、プリ
    ント針主贋部が、真直ぐに、軸線に沿って位置しておシ
    、プリント針軸線が、休止時に位置する共通プリント針
    平面が設けも九でおシ、各プリント針を駆動するばね電
    機子が、休止位置に取付けら九ておシ、またプリント針
    上端と、ばね電機子端部とが、電機子が、共通軸託1を
    翁する2つの離間ガイド部材と整合する、プリント企1
    主rllb%lと平行する方向に初期移動するように結
    合さ八ておシ、よってプリント針が、軸受面との間の最
    低横軸受圧力で、軸線に沿って初期移動できるようにし
    であることを特徴とするプリントヘッド。 (21各プリント針を各ンレノ會ドで選択的に駆動する
    ドツトマトリックスプリントヘッドであって、プリント
    針駆動はね電機子部材が、針駆動端からンレノイト電機
    子取付点を越えて延ひるL字形外部を有し、前記部材の
    その他の部分が5針、駆動力向に曲げ易いように、実質
    的に平板状を成し、また各ソレノ・イトけ、ソレノイド
    充電パルスが、250マイクロ秒以内に、最高充電電流
    に到達し、充電パルス終了時に、100マイクロ秒以内
    に七口寸で戻るに充分程度低いインピーダンスを有して
    いることを特徴とするプリントヘッド。 (28)各プリント針を、各ソレノイドで選択的に駆動
    するドツトマトリックスプリントヘッドにおいて、プリ
    ント針駆動ばね電機子部材が、針駆動端から、ソレノイ
    ド電機子取(−1点を越えて延びるL字形外部を有し、
    前記部材のその他の部分が、針1駆動方向に曲げ易いよ
    うに、実質的に平板状を成し、各ばね電機子の各針先端
    に当接する打撃部材・は、その軸線に沿って自由に回転
    できるが、軸線に沿った紳移動は、調整ねじて限定され
    ておシ、打撃部材とねじとの間に第2プラスチック部材
    を設けて、低摩擦表面とし、前記ねじの移動により、ば
    ね電機子にかける予負荷量を調整し、また前記ばね電機
    子が、その屈曲点を中心とする1乃至3度の全針1駆動
    ストローク、およびその針駆動端で測定した場合に、5
    0乃至100グラムの予負荷量に相当する約4乃至1度
    の予負荷印加角度を有することを特徴とするプリントヘ
    ッド。 09)電機子が、プリント針の主軸と平行する方向に初
    期移動するように、電機子が休止位置に取付けられ、プ
    リント針上端が、ばね電機子端部に結合されていること
    を特徴とする特許請求の範囲p: (2+;)項に記載
    のプリントヘッド。 (30)緩衝プラスチック製の円筒形打撃部材が、全プ
    リントピンを覆うとともに、プリント針平面と平行する
    輔朽1を治していることを特徴とする特許Rnt求の範
    囲第(2G)項に記載のプリントヘッド。 01)電機子と剣との心間距離か、約イイ/チ(0,8
    4,7on )以下であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(26)項に記載のプリントヘッド。 (、+2)  l曲線を中心として自由に回転するとと
    もに、調整ねじにより紳運動が限定されている打撃部材
    か、各はね電機子の剣先D:Mと当接し、前記打撃部材
    とねじとの間に第2プラスチック部材を設けて低Ff”
     3M表面とし、ねじの移動で、ばね電機子にかかる予
    力荷量を調整することを特徴とする特許請求の範囲第(
    26)項に記載のプリントヘッド。 (33)  前記はね電機子と、ソレノイドの固定磁石
    コアとの間に、非磁性ステンレス銅]シムが設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(261項に記
    載のプリントヘッド。 (34)  プリント針の上部を数度00度以下)曲げ
    ることにより、はね電機子端部をプリント針軸線から偏
    倚させることを特徴とする特許請求の範囲第(26)項
    に記載のプリントヘッド。 0ω 前記プリント針か、曲りによって結合された2つ
    の直線部分から成9、そのうち下方部分が、関連ソレノ
    イドの軸線に対して直角を成すことを特徴とする特許請
    求の範囲第(26)項に記載のブーリントヘッド。 (36)  上面に隣接する第1位置決め装置、はねア
    センブリに担持されたプリントピン、ばねアセンブリの
    一部を構成するとともに、第1装置と弾力的に係合し、
    かつ第1装置と滑9係合して、はねアセンブリを係止保
    持するように伸展する第2位置決め装置を有するソレノ
    イドアセンブリから成ることを特徴とするドツトマトリ
    ックスプリントヘッド。 on  前記第1位置決め装置が、円環を成し、また前
    記第2位置決め装置が、一部円環を成し、180度板上
    の円弧にわたって、第1装置と係合することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(36+項に記載のプリントヘッド
    。 (38)ばねアセンブリに担持さハた1対のアームが、
    第2位置決め装置を構成しており、180度以上の円弧
    にわたって、第1位置決め装置と係合するとともに、第
    1位置決め装置と滑9係合して、はねアセンブリをソレ
    ノイドアセンブリにロック保持するように伸展すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(371項に記載のプリ
    ントヘッド。 09)  ソレノイドアセンブリ、ソレノイドアセンブ
    リに固定さガ、電機子を担持するはねアセンブリ、はね
    アセンブリに担持されたプリントピン、ばねアセンブリ
    に担持されて、電機子から、はねアセンブリのピン担持
    先端に延びる成形補強リブ、補強リブと一体形成されて
    、支持体内でピン端部が回転できるようにする成形ピン
    支持体、および補強リブに担持さrて、プリントピンが
    プリント位置から戻る間に、緩衝部材と係合する成形パ
    ッドから成るこ七を特徴とするドツトマトリックスプリ
    ントヘッド。 (40)  ソレノイドアセンブリ、ソレノイドアセン
    ブリに固定されて、電機子を担持するはねアセンブリ、
    はねアセンブリに駆動されるように配設されたプリント
    ピン、はねアセンブリに担持さ九て、電機子からはねア
    センブリのピン、駆動先端に延びる成形補強リブ、およ
    び補強リブと一体形成された成形ピン駆動先端から成る
    ことを特徴とするドツトマトリックスプリントヘッド。 (41)前記位置決めアームが、はねアセンブリ後端の
    周シに、モールド成形されていることを特徴とする特許
    請求の範囲筐(38I項に記載のプリントヘッド。 (42)前記ソレノイドアセンブリが、上面に隣接する
    第1位置決め装置を構成する、外側に延ひる舌部を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(支))項に記載
    のプリントヘッド。 (431対の位置決め装置が、180度以上の円弧にわ
    たって、舌部と係合するように構成さ九だ荷を有するア
    ームから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(42
    )項に記載のプリントヘッド。 (44)  前記ソレノイドアセンブリが、上面に隣接
    する円環状の第1位置決め装置を有し、一部用環状の第
    一2位置決め装置が、ばねアセンブリの一部を形成する
    とともに、180度以上の円弧にわたって、第1仔置決
    め装置と係合するとともに、第1位置決め装置と滑シ係
    合して、はねアセンブリをソレノイドアセンブリに係止
    保持できるように伸展することを特徴とする特許請求の
    範囲第(39)項に記載のプリントヘッド。 (15)前記位置決めアームがプラスチック製であシ、
    またばねが、前記アームおよびプラスチック補強リプに
    、モールド成形されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第□□□)項に記載のプリントヘット。 (46)前記はねアセンブリが、プリントピンの端部上
    に延ひる金属製の板ばねを備え、前記板はねの端部が、
    プリントピン上の上球面と一致して、とねと保合するく
    ぼみを形成するように、印圧加工されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(40項に記載のプリントヘッ
    ド。 (4η 前記球面が、プリントピン端部に固定されたプ
    ラスチック素子であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(46)項に記載のプリントヘッド。 (48)  さらに、補強リブに担持されて、はねアセ
    ンブリのプリント位置からの復帰時に、緩衝部材と係合
    する、モールド成形パッドから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第(40)項に記載のプリントヘッド。 (49)前記はね装置が、プリントピン端部上に延ひる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(3g)項に記載の
    プリントヘッド。 50)前記補強リブが、電機子のほぼ中心からプリント
    ピン中心に延びる中央リブとともに、ばねにモールド成
    形された7ランジであることを特徴とする特許請求の範
    囲第(40)項に記載のプリントヘッド。 61)第1位置決め装置が、第2位置決め装置の、相応
    する三角溝に嵌入する三角形の円周リブを備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第(371項に記載のプリン
    トヘッド。 62  成形補強リブが、ばねアセンブリの一部を構成
    する、板ばねの穴を貫通していることを特徴とする特許
    請求の範囲第(40項に記載のプリントへンド。 (53)ばねアセンブリの一部を構成する板ばねが、第
    2位置決め装置のアームにモールド成形さ赴た、横に延
    ひる部分を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(至
    )項に記載のプリントヘッド。 64)そjぞれが、上面に隣接する、第1位置決め装置
    を鳴する、複数個のソレノイドで構成されるソレノイド
    アセンブリ、それそヵのばねアセンブリで駆動さrるよ
    うに配設さゎた、複数個のプリントピン、および、各ば
    ねア、センブリの一部を構成するとともに、関連する第
    1位置決め装置と滑シ係合して、所望位置で、ばねアセ
    ンブリをソレノイドアセンブリに係止保持するように、
    弾力的に伸縮する第2位置決め装置から成ることを特徴
    とするドツトマトリックスプリントヘッド。 651  前記複数個のソレノイドが、その上面に隣接
    する、共通の磁気帰路を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第(54)項に記載のプリントヘラに゛。 l56)  前記第1位置決め装置が、共通磁気帰路の
    一部を構成する特許請求の範囲第65)項に記載のプリ
    ントヘッド。 57)前記共通磁気帰路が、はねアセンブリに担持され
    て、第2位置決め装置を構成する、対応する伸縮自在の
    戻シ止装置と係合する、戻シ止装置を有する、金属板を
    構成することを特徴とする特許請求の範囲第(561項
    に記載のプリントヘッド。 報 前記金属板が、平面で横に延びる戻シ止めを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲記57)項に記載のプ
    リントヘッド。 69)前記金属板が、縦に延びる戻シ止めを有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(5〜項に記載のプリン
    トヘッド。 (60)前記伸縮自在戻り止装置が、ばねアセンブリの
    板ばねの材料で構成さねていることを特徴とする特許請
    求の範囲第6(至)項に記載のプリントヘッド。 ム1)  前記戻シ止装置が、金属板の側面部と係合す
    るように、横に伸縮す氾ことを特徴とする特許請求の師
    団8Ft叫項に記載のプリントヘッド。 (621前記j)コシ1装置が、金属板の縦戻シ止と係
    合するように、縦に伸縮することを特徴とする特を乍R
    ft求の弥」間第f[ill1項に記載のプリントヘッ
    ド。 1:3)  /1個のソレノイド、および直線上に等間
    装置され、た、17!I ill・するピンアセ〉・ブ
    リで構成され、そのうち2個のソレノイドが、型締上に
    対状に対向配置され、他の2個が、直線に対して直角に
    、対向的にオフセット配置さ力ていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1!i4)項に記載のプリントヘッド
JP58201872A 1982-10-27 1983-10-27 プリントヘッド Granted JPS59131470A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/436,950 US4531848A (en) 1982-10-27 1982-10-27 Dot matrix print head
US436950 1982-10-27
US519880 1990-05-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59131470A true JPS59131470A (ja) 1984-07-28
JPS6332632B2 JPS6332632B2 (ja) 1988-06-30

Family

ID=23734461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58201872A Granted JPS59131470A (ja) 1982-10-27 1983-10-27 プリントヘッド

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4531848A (ja)
JP (1) JPS59131470A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1169133B (it) * 1983-11-23 1987-05-27 Honeywell Inf Systems Gruppo armature per testina stampante a mosaico e relativo metodo di produzione
IT1186414B (it) * 1985-12-06 1987-11-26 Honeywell Inf Systems Testina stampante ad aghi
FR2596323A1 (fr) * 1986-03-27 1987-10-02 Comadur Sa Tete d'impression pour imprimante par matrice de points
US5163763A (en) * 1991-02-19 1992-11-17 Ncr Corporation Dot matrix print head armature
US20070147851A1 (en) * 2005-12-23 2007-06-28 Xerox Corporation Marking ID for document identification

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DD120559A1 (ja) * 1974-09-27 1976-06-12
US4206266A (en) * 1977-12-27 1980-06-03 Florida Data Corporation Printer arm blank
US4236836A (en) * 1979-03-30 1980-12-02 Teletype Corporation Dot impact printer and actuator therefor
US4389127A (en) * 1979-12-10 1983-06-21 Florida Data Corporation High speed dot matrix impact printer
JPS5787969A (en) * 1980-11-25 1982-06-01 Brother Ind Ltd Supporting device for armature

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6332632B2 (ja) 1988-06-30
US4531848A (en) 1985-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4552064A (en) Dot matrix printers and print heads therefor
CA1312773C (en) Print head incorporating one piece armature
JPS59131470A (ja) プリントヘッド
US4240756A (en) Optimized wire matrix impact print head
US4081067A (en) Internal vibration dampening means for printing mechanism
JPS58110265A (ja) ドツトプリンタ
CA1139004A (en) Electro-magnetic print hammer
US4548521A (en) Dot matrix print head
EP0107965A2 (en) Dot matrix printers and print head therefor
JPS6216828B2 (ja)
GB1563779A (en) Printing apparatus
JPH0455115B2 (ja)
JPS5842035B2 (ja) ドツトプリンタ用印字ヘツド
JPS6325162Y2 (ja)
JPH051412Y2 (ja)
JPH0436864B2 (ja)
JPH0318588B2 (ja)
JPS6216830B2 (ja)
JPH0445348B2 (ja)
JPH0537269Y2 (ja)
JPS61217259A (ja) ワイヤドツトヘツド
JPH0742742Y2 (ja) ドット印字ヘッド
JPH0547652Y2 (ja)
JPS6226209Y2 (ja)
JPS6211654A (ja) ワイヤドツトヘツド