JPS59131336A - 超音波プロ−プ - Google Patents

超音波プロ−プ

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JPS59131336A
JPS59131336A JP58198419A JP19841983A JPS59131336A JP S59131336 A JPS59131336 A JP S59131336A JP 58198419 A JP58198419 A JP 58198419A JP 19841983 A JP19841983 A JP 19841983A JP S59131336 A JPS59131336 A JP S59131336A
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JP
Japan
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membrane
fluid chamber
fluid
ultrasonic
transducer
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Pending
Application number
JP58198419A
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English (en)
Inventor
ナサニエル・リチヤードソン・ブロンソン・ザ・セカンド
ジエームス・ポール・バウム
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SUTOOTSU INSUTORUMENTO CO
Original Assignee
SUTOOTSU INSUTORUMENTO CO
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/28Details, e.g. general constructional or apparatus details providing acoustic coupling, e.g. water
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/10Eye inspection
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K11/00Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
    • G10K11/004Mounting transducers, e.g. provided with mechanical moving or orienting device

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的に、プローグを介して超音波振動を伝達
し且つプローブを接触させた物体の種々の部分からの反
射された振動を受けることによって前記物体のある特性
を測定する超音波プローグに関する。とくに本発明は、
流体室の端部にたわみ性の膜を有し、その膜が物体に接
触して載せら−れるようなプローグに関する。
超音波振動または音波はしばしば医学の分野に、たとえ
ば身体、器官または物体のある内部的な特性についての
情報を確認するために用いられる。
超音波振動は一般に、患者の身体またはその他の物体に
接触して載せられたプローグ形式の装置を介して伝達さ
れ、内部の構成要素または器官から反射された振動はプ
ローグによって受けられる。
この種の用途の一例に、眼の種々の内部構成要素を測定
する超音波プローグが包含される。この種、のプローブ
は、超音波振動を伝達し且つ受けるだめの変換器と、変
換器の端部に固定され且つ開口端を有する中壁の流体室
とをそなえる。流体室の開口端には、薄いたわみ性の膜
が張り渡され且つ密閉するように取り付けられる。流体
室は、たわみ性の膜によって流体室内に容れられた水ま
たはその他の超音波伝達流体で充たされる。プローグの
膜端部は眼の角膜に接触して静かに載せられ、超音波振
動が流体を介して眼の内部に伝達され且つそこで眼の種
々の内部構成要素から反射される。
このような反射された超音波振動は電気信号に変換され
、他の情報と同様に、この種の内部的な眼の構成要素の
犬ざさと形状とを測定するように処理することができる
。このようにして眠球の測定を保証する一つの装置が、
ミズーリ(′i、イ1ssouri )州、セント・ル
イス(st、 Louis、 ) 、シュトルラ・イン
スツルメント・カンパニー(StorzInstrum
ent Cozpany )の[コンビニ・スキャン(
Compu−8can ) Jバイオメトリック・ルー
ラ(Biometric Ru1er )である。
前述の超音波プローグならび((処理装置が性能にすぐ
れていることはわかっているが、本発明によれば、前述
めプローグと他の形式の超音波装置のプローグとの両者
の機能と性能と精度と使い易れば、前述の一般形式の超
音波プローグの改良されたたわみ性の膜が、取外し自在
に且つシールして流体室の開口端に取り付けられる。膜
は流体室の開口端から外方に膨らみ、膨れている膜の内
部が流体室の内部と流体ならび音波で連通する。従って
、膨れている膜の内部は、超音波伝達流体が流体室内に
導入されると、このような流体で満たされる。改良した
膜は、なるべくなら薄いたわみ性のフィルム状材料から
成ることが望ましいため、膜は弾性的に変形でき、従っ
てその外表面の少なく共一部が容易に変形して膜が接触
して載せられる物体の形状にほぼ合致する。好適な実施
例に裾いては、膜が、変換器表面から予め定められた距
離たけ外方に膨らみ、プローグが押し付けられる物体の
なんらかの実質的な変形の発生前に弾性的に変形する。
眼の種々の内部的な特性を測るためにプローグが用いら
れる用例にあっては、膜をほぼ透明な材料で構成するこ
とができ、従って患者は変換器のプローグと眼とが正し
く一線上になった時に患者によって視認され固定される
ように、これを適合させ且つ位置決めすることができる
。本発明による好適な超音波プローグはまた、膜が流体
室の端部にシールして取り付けられた後に超音波伝達流
体を流体室内に導入するための改良した弁装置をそなえ
ることもできる。
本発明の付加的な利点と特徴とは、添付図面に関連して
なされる次の説明と添付り゛レイムとによってあきらか
となろう。
第1図と第3図ないし第5図とは、A示のみの目的のた
めに、不発眠の例示的実施例のみを示す。
当業者は次の論議から、本発明の原理が、他の超音波装
置と図面に示した以外の形式および形状の超音波プロー
グとに同様に適用できるものであることを容易に認識で
きよう。
第1図には、本発明の詳細な説明のために、眼の種々の
物理的寸法を測定する例示的な超音波装置10を略図的
に示しである。超音波プローグ20は、入カケープル2
4により信号処理装置22に電気的に接続される。装置
22は例えば、ミズーリ(Missouri )州、セ
ント・ルイス(st。
Louis ) 、シュトルラ・インスツルメント・カ
ンパニー(5torz Instrument Com
pany)によって市販される[コンビニ・スキャン(
Compu −5can ) Jバイオメトリック・ル
ーラ(Biometric Ru1er )であっても
よい。超音波プローグ20は一般に、端面29に変換器
をそなえた変換器本体28と、変換器本体2Bの外端に
固定された流体室30と、流体室30の外痛に取外し自
在に且つシールして取り付けられたたわみ性の膜゛32
とを包含する。
流体室30とたわみ性の膜32の内部とは水またはその
他の適当な超音波伝達流体で満たされ、プローグ20は
、たわみ性の膜32を眼12の角膜34に接触させて定
位置に置かれる。使用できる一つの超音波伝達流体は、
二ニー・シャーシー(New JerSe7 )州、オ
レンジ(Orange ) 、パーカー・ラボラトリー
ズ・インコーポンーテツド(Parker Labor
atorles、 Inc、 )のアクアソニック・1
00・ウルトラサウンド・トランスミッション・rル(
Aquasonic l OQ Ultrasound
 Trans−mission Gel )である。超
音波プo−f20の種種の構成要素を以下に詳細に説明
する。
例証のために第1図に示した例示超音波装置10iCお
いては、変換器28が、流体室3o内の流体を介して眼
12の内部へ超音波振動を伝達する。超音波または撮動
は、撮動が−っの媒質から他の媒質へ移ると直ちに反射
さnて変換器28(C戻る。従って例えば、このよ5な
超音波は、波が、角膜34から水様液36へ、水様液3
6から水晶体40へ、水晶体4oから硝子体42へ、そ
して硝子体42から網膜46へと通過する際に生成され
る。変換器28は反射された超音波振動を受けてこれを
電気信号に変え、それらが、反射の生じた眼の中の諸点
間の軸方向の寸法を示すため信号処理ユニット22によ
って処理される。こうして、このような軸方向の寸法は
、信号処理ユニットから生成するプリントアウト上の数
字形式で、あるいは例えば第1図に示す図形で表示する
ことができる。この種の図形にあっては、一連の[スパ
イク」を図上に表示でき、その中で第一のスパイク48
は超音波振動を送り出す変換器外端の軸方向の位置を表
示する。第二のスパイク5oは角膜34の軸方向の位置
を示すが、これはたわみ性の膜32の最外側面の軸方向
の位置にほぼ対応する。
第三スパイク52と第四スパイク54と第五スパイク5
6とはそれぞれ、水晶体40(および/またはこう彩)
の前面と、水晶体4oの背面と、網膜46との軸方向の
位置を表示する。これらの重要な軸方向の諸寸法を測定
することにより、医師lたはその他の開業医は、眼12
の物理的形状についての有益且つ必要な情報を得ること
ができる。
この種の情報は、眼を治療するために、水晶体移植手術
における適切な人工水晶体を選定するため、またはその
他同種のことのために用いることができる。位置がプロ
ーグに対して固定され且つ患者がそのおとがいと額とを
載せる面をそなえたスタンげ形式の装置内で使用中、超
音波プ晶−プ2゜は通常、固定されることに注意すべき
である。この種の装置は一般〈スリット・27ノ・スタ
ンドと言われる。
第2図は、変換器面63をそなえる変換器本体62′と
、変換器本体62の外端に固定され且つそこから突出す
る流体室64とを有する先行技術による超音波プローブ
60を示す。流体室64は、取外し自在に且つシールし
で取り付けらねた先行技術による!6Bを含んだ開口外
端部66をそなえる。先行茂術による膜68は、そのシ
ール用○リング70を除いては概ね平らで、流体室64
の開口端66に張り渡されている。流体入口開口部72
は、先行技術てよる膜が取り+Iけられた後に流体室内
に水またlまその他の超音波伝達i不を注入するために
、流体室64の壁を貫通する。発光源76は、これを変
換器62の最外溝にそなえることができ、それによって
患者は眼と超音波プローf60との適切な整合を確保す
るために焦点を合わせて固定する。
第6図には、本発明による第1図の改良した超音波プロ
ーグ200分解縦側面図が示しである。
変換器28は、なるべくなら、端面29の変換器構成要
素と共に、その外端から外方に延在する直径の縮小され
た突出部26をそなえることが望ましい。突出部26の
直径は、流体室30の側壁82内に容れられ且つその内
に延在できるほどのものである。なるべくならOリング
84は、突出m26の周囲を取り巻いて延在する#$8
6内に配設され、流体室30の側壁82と突出部26と
の間にシールを施す。
好適な超音波プローブ20の組立てに際しては、改良し
たたわみ性の膜32の開口端98が流体室30の開口外
端部88を滑り越え、流体室の直径の縮小された部分9
0に弾力的に契合する。Oリング92は、たわみ性の膜
32の側壁部分96を、流体室の直径の縮小された部分
90の周りに延在する溝94内に圧縮し且つ押し付ける
。また、組立を容易にするために、Q IJリンをたわ
み性の膜32に最初に取り付けるか、またはこれと一体
部分とすることがり能である。
改良したたわみ性の膜32はなるべくなら、超音波振動
処対してかなり透過性があり且つ、なるべくなら、そこ
を通過する光に対してかなり透過性のある、薄くてたわ
み性があり且つ弾力住めあるフィルム材料で構成される
ことが望ましい。許容し得るものと見らtているこの種
材料の一つが、ペンシルバニア(Pezasylva!
1ia )州、リトシスタウン(LittlestOm
 )のクリーニ・チク(C11ni −Tech )に
よって市販される天然デム製品のトノフィルム(toa
ofilm)である。膜は、要望に応じて、無菌且つ使
い捨て式、あるいは非無菌且つ再利用式とすることがで
きる。
以下7C述べるよ5 K、た1み性の膜32が流体室3
0の開口外端88に取9何げられ、流木室が水またはそ
の他の超音波伝達流体で膚ニされると、膜の概ね球面状
の:!!4壁100は、変換器の1面29から予め定め
られた距離だげ外方へ膨する。
光満されたたわみ性の膜は、第1図に示すように眼12
の角膜に接触して置かれた場合に、端壁100が眼の角
膜の形状にほぼ合致するに充分なだけ弾力的に変形でき
る。また、角膜に接して押された場合、膜は、何等かの
実質的な眼の変形が生ずる前に弾性的に変形する。従っ
て、本発明によるたわみ性の膜32は、プローブが患者
の眼に接触して置かねた際の患者に対する何等かの不快
または刺激を軽減させる柔らかで弾性的な「クッション
」を提供するものである。さらにまた、たわみ注の膜3
2のたわみ性は、何等かの実質的な眼の変形が、生ずる
前に膜が弾性的に変形する1つヨどのものであるので、
眼の圧迫から生じ得る眼の種種のご5分の軸方向の変形
とひずみとが回避されるため、第1図に示すような極め
て正確な測定値を、よるかく容易、C得られる。
第61Aは塘だ、水またはその他の超音波伝達流体を流
木室30とたわみ性のM32との内部に導入する改良し
た弁装置を示す。変換器本体28の突出部26はその外
端に四部102をそなえる。
0リング84によって得られる流体室30と突出部26
との間のシール契合の故に、突出部26上に、自由に回
転し得る関係を保ちながら流体室30を取り付けること
ができる。従って、流体室30は、側壁82を貫通する
注入孔104が突出部26の凹部102と合う所までこ
れを回転させることができる。このような整合によって
、注入孔104と凹部102とを経由する流体室の外部
と内部との間の流体連通が得られる。いったん流体室3
0とたわみ性の膜32とが水またはその他の適当な超音
波伝達流体で満たされると、流体室30で堅い面をたた
くなどして、発生した気泡はいずれも除去さnる。次い
で流体室30は注入口104が最早凹部102と合致し
ないように再び回さt、それによって前述の流体室の外
部と内部との間の流体連通がふさがれ、従って流体はそ
こから漏れることはない。
充満されたたわみ性の膜32の適切な性能と望ましい程
度の弾性変形とを達成するために、たわみ性の膜の端壁
100が変換器の端面29から予め定められた距離だけ
外方に膨れるように、流体室の縮小された直径の部分9
0上に膜を取り付けなければならない。許容できる予め
定められる距離は、o、im±0.0211の側壁厚さ
を有するたわみ性の膜に対して、2811)ないし62
M/の範囲にあることが見いだされている。超音波装置
の操作員が、たわみ性の膜32を、その端壁100が前
述の予め定められた距離だけ流体室から外方に膨れるよ
うに適切に取り付けることを助けるためKは、第4図の
例示的な組立てr−ジ120によって示されたもののよ
うなr−ジ装置を用意しなければならない。
組立てデージ120は一ペース122と、ゲージ・ポス
ト124とを包含する。たわみ性の膜32を適切に取り
付けるために、流体室の開口端88から外方にゲージ・
ポスト124が突出するように、ベース122に向けて
流体室30がゲージ・ポスト124を滑り越えさせられ
る。次いでたわみ性の膜32は、端壁100がゲージ・
ポスト124の外端に接触するまで、流体室の縮小され
た直径の部分90を滑り越え且つそれに弾性契合する。
次いでQ’lJングリンは、0リング92と縮小された
直径の部分90上の溝94との間にたわみ性の膜の側壁
96を弾力的に圧迫してとらえるように取り付ゆられる
。従って、たわみ性の膜32を取り付けた流体室30が
ゲージ・ポスト124から取り外されて前述のよ5に変
換器28に取り付けられ、流体室3oとたわめ性のM3
2とが超音波伝達流体で満たされると、たわみ性の膜は
、変換器の面29から所望の予め定められた距離だけ外
方に突出しまたは膨れる。
タワミ性のjK32の別の保持装置をそなえた超音波ソ
ロープ200部分断面図を第5図に示すg超音波伝達流
体の漏れを確実に防止するため、たわみ性の膜32を流
体室30により確実に保持することが望まれあるいは必
要とされる場合には、改良した超音波プローf20に、
流体室30の縮小された直径の部分90をスライド自f
:に取り巻く別の保持スリーブ110を備えることがで
きる。
たわみ性の膜がその側壁96を縮小された直径の部分9
0に弾力的に契合して取り付ゆられ、またQIJンリン
2がその上に前述の如くに取り付ゆられるまで、保持ス
リー!110は内方に引っ込められる。次いで保持スリ
ーブ110は、たわみ性の膜32を流体室30に対して
より確実且つ安全に固定し且つシールするために、たわ
み性の膜32の側壁96とOリング92とを取り囲み且
つ圧迫して契合するように、これを外方にスライド自在
に押しやることができる。
前述の論議は、単に本発明の例示的な実施例を開示し、
説明したものである。前述の論議より、当業者は、種々
の変更、修正ならびに態様の変改が、添付フレイムに限
定された本発明の精神と範囲とを逸脱することなくなさ
れ得ることを容易に認識するであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による超音波ゾローゾを用いた超音波装
置の略図、第2図は先行技術による超−音波ゾローゾの
縦側面図、第3図は第1図に示す超音波ゾローグの分解
縦側面図、第4図はたわみ性の膜を第3図の超音波ゾロ
ーゾに適切に取り付けるだめのゲージ装置を示す図、第
5図は別の膜保持装置を用いた本発明による完全に組み
立てられた超音波ゾローグの縦側面図である。 12:眼       20:超音波プローデ26:突
出部     83:流体室間4外端28:超音波変換
器  96:裏側壁 29:変換器外端面  98:膜間ロ端30:流体室 
   100:膜端壁 32:膜      102:凹部 34:角膜     104:孔 82:流体室側壁 代理人  浅 村  皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)グローブの外方部分を物体に接触して載せたとき
    に前記プローグを介して前記物体に向けて超音波振動を
    伝達することにより、また前記物体の各部分から反射さ
    れる前記超音波振動の部分を受けることによって前記物
    体の特性を測定することに適し、前記グローブが超音波
    変換器と前記変換器の外端に固定された流体室とを有し
    、前記流体室が超音波伝達流体を容れるようにさね且つ
    開口外端をそなえるようにした超音波グローブにおいて
    、前記流体室の前記開口外端に取外自在に且つシールし
    て取り付けられたたわみ性の膜を包含し。 前記膜が前記開口外端から外方に膨れ、前記膜の内部が
    前記流体室め内部と連通し、それにより、前記流体が前
    記流体室に導入されたときに前記膜が前記流体で満たさ
    れ、前記膜が弾力的に変形で接触して載せられる前記物
    体の形状にほぼ合致するようにした超音波グローブ。 (2)  特許請求の範囲第1項に記載のグローブにお
    いて、前記グローブが前記物体に接触して押し付ゆられ
    る際、前記物体の何等かの実質的変形以前釦前記膜が弾
    力的に変形するもの。 (3)特許請求の範囲第1項に記載のグローブにおいて
    、前記膜が、前記変換器の前記外端から予め定められた
    距離だけ外方に膨れるもの。 (4)特許請求の範囲第6項に記載のグローブにおいて
    、前記膜が、充分に光を透過する材料から成るもの。 (5)特許請求の範囲第3項に記載のグローブにおいて
    、前記の予め定められた距離が28111ないし321
    Bの範囲にあるもの。 (6)  特許請求の範囲第1項に記載のグローブがさ
    らに、前記流体室の前記開口外端に前記膜が取り付ゆら
    れた後に前記流体室と前記膜の前記膨張部分とを前記流
    体で満たす装置を包含するもの。 いて、前記膜てん装置が、前記流体室に前記流体を導入
    するために開かれ、前記流体室と前記膜の前記膨張部分
    とが充てんされた後に閉ざされるようにされた弁装置を
    包含するもの。 (8)  ’#許請求の範囲第7項に記載のプローグに
    おいて、前記弁装置が、前記流体室の側壁を貫通する孔
    と、部分的に前記流体案内に延在する前記変換器上の突
    出部とを包含し、前記突出部がその上に凹部な有し、前
    記流体室が前記突出部にシールして固定され、且つ前記
    孔が前記凹部と合致して前記孔と前記流体室内部との間
    の連通が得られる第一位置と、前記孔が前記凹部から離
    れる方向に回されて前記孔と前記流体室内部との間の前
    記連通が前記突出部によって閉そくされる第二位置との
    間で前記突出部上を回り得るようにしたもの。 (9)  前記プローグが開口外端をそなえる室を有し
    、前記膜がその中に超音波伝達流体を容れるために前記
    室の前記開口端にシールして取り付けられるようにされ
    、前記膜が前記室の前記開口端から外方に膨れ、前記膜
    が弾力的に変形でき、従って前記膜の外表面の少なく共
    一部分が、膜が接触して載老られる物体の形状にほぼ合
    致するよ51Cした超音波プローグのたわみ性の膜。 (11特許請求の範囲M9項に記載のたわみ性の膜が、
    前記ゾロ−!が前記物体に接触して押し付ゆられる際、
    前記物体の何等かの実質的変形以前に弾力的に変形する
    もの。 αυ 特許請求の範囲第10項に記載のたわみ性の膜に
    おいて、前記膜と前記室とが前記流体で満たされたとき
    に、前記膜がプローグから予め定められた距離疋ユ外方
    に突出するもの。 (1り 特許請求の範囲第11項に記載のたわみ性の膜
    において、前記膜が、充分に光を透過する材料から成る
    もの。 贈 前記プローグの外端を眼の角膜に接触させて載せた
    ときに前記プローグを介して前記録に向げて超音波振動
    を伝達することにより、また前記録の内部の各部分から
    反射される前記超警波振動の部分を受けることによって
    前記録の種々の内部特性を測定する超音波ブロー!であ
    って、前記プローグが前記超音波振動を伝達し且つ受け
    る超音退変換器と、前記変換器の外端に取り付けられた
    概ね管状の流体室とを有し、前記流体室がその中に超音
    波伝達流体を容れるようにされ且つ開口外端を有するよ
    うにした超音波プローブにおいて、前記流体室の前記開
    口外1に取外し自在に取り付けられたたわみ性の膜を包
    含し、前記膜が、開口端を有する側壁と前記膜の他端を
    閉じる連続的な概ね球面状の1壁とをそなえた細長い中
    空管形状を有し、前記膜の側壁を前記流体室の外部にシ
    ールして取り付げる膜シール装置を包含し、前記膜の前
    記端壁が前記流体室の前記開口外端から外方に膨れ、そ
    れにより前記流体が前記流体室に導入されたときに前記
    膜と前記流体室とが前記流体で満たされ、前記膜が弾力
    的に変形でき、従って前記端壁の外表面が、前記端壁が
    接触して載せられる前記録の角膜の少なく共一部分の形
    状にほぼ合致するようにした超音波ブロー!。 (14特許請求の範囲第16項に記載のプローグにおい
    て、前記端壁が前記録の角膜に接触して押し付ゆられる
    際、前記録の何等かの実質的変形以前に前記膜が弾力的
    に変形するもの。 CI’9  特許請求の範囲第14項に記載のプローグ
    において、前記端壁が、前記変換器から予め定められた
    距離だけ外方に膨れるもの。 αSiF!i許請求の範囲第15項に記載のプローグに
    おいて、前記膜が、充分に光を透過する材料から成るも
    の。 u7)4許請求の範囲第16項に記載のプローグにおい
    て、前記膜が前記録に接触して載せられたときに前記録
    に指向される発光装置を前記変換器がそなえ、前記録が
    前記発光装置に定置されたときにプローグと前記録とが
    適切に整合されるように前記発光装置が位置決めされる
    もの。 賭 特許請求の範囲第16項に記載のプローグがさらに
    、前記膜が前記流体室の開口外端に取り付けられた後に
    前郷墳体を前記流体室と前記膜の前記膨張部分とに満た
    す装置を包含するもの。 住1 特許請求の範囲第18項に記載のプローグにおい
    て、前記膜てん装置が、前記流体室に前記流体を導入す
    るために開かれ、前記流体室と膜の前記膨影部分とが充
    てんされた後に閉ざされるようにされた弁装置をそなえ
    る8もの。 ■ 特許請求の範囲第19項に記載・のプローブにおい
    て、前記弁装置が、前記流体室の側壁を貫通する孔と、
    部分的に前記流体室内に延在する前記変換器上の突出部
    とを包含し、前記突出部がその上に凹部な有し、前記流
    体室が前記突出部にシールして固定され、且つ前記孔が
    前記凹部と合致して前記孔と前記流体室内部との間の連
    通が得られる第一位置と、前記孔が前記凹部から離れる
    方向に回されて前記孔と前記流体室内部との間の前記連
    通が前記突出部によって閉そくされる第二位置との間で
    前記突出部上を回り得るようにしたもの。 (2I)!ff許請求の範囲第20項に記載のプローグ
    がさらに、前記流体室と前記変換器の前記突出部との間
    に配設された流体室シール装置を包含するもの。
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